JPH07116876B2 - 自動車扉の施解錠方法および施解錠装置 - Google Patents
自動車扉の施解錠方法および施解錠装置Info
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- JPH07116876B2 JPH07116876B2 JP28305985A JP28305985A JPH07116876B2 JP H07116876 B2 JPH07116876 B2 JP H07116876B2 JP 28305985 A JP28305985 A JP 28305985A JP 28305985 A JP28305985 A JP 28305985A JP H07116876 B2 JPH07116876 B2 JP H07116876B2
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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- E05B77/24—Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like
- E05B77/28—Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like for anti-theft purposes, e.g. double-locking or super-locking
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/06—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents
- E05B47/0603—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents the detent moving rectilinearly
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
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- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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- E05B81/56—Control of actuators
- E05B81/58—Control of actuators including time control, e.g. for controlling run-time of electric motors
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- E05B47/0003—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets having a movable core
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車扉に取り付けられた施解錠装置の解
錠が正常であるか不正であるかの判別ができるようにす
るとともに、自動車のエンジンの電源を制御できるよう
にした自動車扉の施解錠方法および施解錠装置に関する
ものである。
錠が正常であるか不正であるかの判別ができるようにす
るとともに、自動車のエンジンの電源を制御できるよう
にした自動車扉の施解錠方法および施解錠装置に関する
ものである。
従来、自動車の運転席扉の施解錠装置には、扉の外側か
ら扉のキーとエンジンキーとを兼ねたキーにより施解錠
を行うシリンダ錠と、扉の内側から施解錠を行う手動ロ
ックとがある。乗車するときはキーを扉のシリンダ錠に
挿入して手動ロックを解錠してからドアハンドルを操作
して扉を開ける。乗車してからは扉を閉めた後、手動ロ
ックを押して施錠した後、キーをエンジン始動キー挿入
口に挿入してエンジンを始動していた。また、降車する
ときはエンジンを停止してからキーを抜き、ドアハンド
ルを操作して扉をあけて降車し、手動ロックを施錠して
から扉を閉めていた。
ら扉のキーとエンジンキーとを兼ねたキーにより施解錠
を行うシリンダ錠と、扉の内側から施解錠を行う手動ロ
ックとがある。乗車するときはキーを扉のシリンダ錠に
挿入して手動ロックを解錠してからドアハンドルを操作
して扉を開ける。乗車してからは扉を閉めた後、手動ロ
ックを押して施錠した後、キーをエンジン始動キー挿入
口に挿入してエンジンを始動していた。また、降車する
ときはエンジンを停止してからキーを抜き、ドアハンド
ルを操作して扉をあけて降車し、手動ロックを施錠して
から扉を閉めていた。
ところで、自動車の盗難には、運転席扉の施解錠装置の
シリンダ錠に針金等を挿入してピッキングによる不正な
解錠、または扉の窓ガラスを破壊したり窓ガラスの隙間
から薄い板を挿入して手動ロックを解錠し、扉を開けて
エンジンを始動し、運転して持ち去るという問題点があ
った。
シリンダ錠に針金等を挿入してピッキングによる不正な
解錠、または扉の窓ガラスを破壊したり窓ガラスの隙間
から薄い板を挿入して手動ロックを解錠し、扉を開けて
エンジンを始動し、運転して持ち去るという問題点があ
った。
このため、従来の施解錠装置では上記のような不正解錠
がなされた場合に、キーを使用した正常な解錠か、不正
な解錠であるかの判別が得られないという問題点があっ
た。
がなされた場合に、キーを使用した正常な解錠か、不正
な解錠であるかの判別が得られないという問題点があっ
た。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、キーを使用せず、自動車の外部から不正手段によ
り手動ロックを解錠する不正解錠を防止し、かつ正常な
解錠か不正な解錠かの判別を行い、不正の解錠であれば
エンジンを始動することができないようにした自動車扉
の施解錠方法および施解錠装置を得ることを目的とす
る。
ので、キーを使用せず、自動車の外部から不正手段によ
り手動ロックを解錠する不正解錠を防止し、かつ正常な
解錠か不正な解錠かの判別を行い、不正の解錠であれば
エンジンを始動することができないようにした自動車扉
の施解錠方法および施解錠装置を得ることを目的とす
る。
この発明の第1の発明にかかる自動車扉の施解錠方法
は、手動ロック施錠,解錠を行わせる作動板を設けてお
き、乗車時に前記扉を外側からエンジンキーを兼ねた扉
のキーを用いた正常の手段により開けたときのみスイッ
チをオンさせてエンジン始動の電源回路を閉成させ、こ
れと同時に手動ロックに設けた作動板による施錠を解錠
して扉を開放して乗車ならびにエンジンの始動を可能と
し、一方、降車時に作動板を操作して内側から解錠した
後に扉を開けて降車し、次いで、作動板を施錠方向に操
作した後、扉を閉めることにより施錠せしめるようにし
たものである。
は、手動ロック施錠,解錠を行わせる作動板を設けてお
き、乗車時に前記扉を外側からエンジンキーを兼ねた扉
のキーを用いた正常の手段により開けたときのみスイッ
チをオンさせてエンジン始動の電源回路を閉成させ、こ
れと同時に手動ロックに設けた作動板による施錠を解錠
して扉を開放して乗車ならびにエンジンの始動を可能と
し、一方、降車時に作動板を操作して内側から解錠した
後に扉を開けて降車し、次いで、作動板を施錠方向に操
作した後、扉を閉めることにより施錠せしめるようにし
たものである。
また、この発明の第2の発明にかかる自動車扉の施解錠
装置は、扉の内側からは手動操作により施解錠を行う作
動板を手動ロックに設け、扉の外側からは扉に設けたシ
リンダ錠にキーを挿入して回転することによりエンジン
を始動させる電源をオンするスイッチを設けるととも
に、シリンダ錠に取り付けた回転レバーが作動板に形成
した係合凹部に解錠する方向のみに係合して作動せしめ
る手段を手動ロックに設け、かつ作動板の下方に常時押
圧されている係合片を設け、作動板を施錠方向に作動さ
せた後、扉を閉めたとき係合片が作動して自動的に施錠
せしめる手段を手動ロックに設けたものである。
装置は、扉の内側からは手動操作により施解錠を行う作
動板を手動ロックに設け、扉の外側からは扉に設けたシ
リンダ錠にキーを挿入して回転することによりエンジン
を始動させる電源をオンするスイッチを設けるととも
に、シリンダ錠に取り付けた回転レバーが作動板に形成
した係合凹部に解錠する方向のみに係合して作動せしめ
る手段を手動ロックに設け、かつ作動板の下方に常時押
圧されている係合片を設け、作動板を施錠方向に作動さ
せた後、扉を閉めたとき係合片が作動して自動的に施錠
せしめる手段を手動ロックに設けたものである。
また、この発明の第3の発明にかかる自動車扉の施解錠
装置は、扉の内側からは手動操作により施解錠を行う作
動板を手動ロックに設け、扉の外側からはレーザキーか
ら発信された所定のレーザ信号を受信したときに作動し
エンジンを始動させる電源をオンにするスイッチを作動
させるソレノイドを設け、このソレノイドに取り付けた
ソレノイド用の作動板を介して作動板を解錠する方向の
みに作動を可能とする手段を手動ロックに設け、かつ作
動板の下方に常時押圧されている係合片を設け、作動板
を施錠方向に作動させた後、扉を閉めたとき係合片が作
動して自動的に施錠せしめる手段を手動ロックに設け、
さらに、扉に設けたシリンダ錠にキーを挿入して回転す
ることによりソレノイド用の作動板が作動板を解錠させ
る方向に作動させる手段を設けたものである。
装置は、扉の内側からは手動操作により施解錠を行う作
動板を手動ロックに設け、扉の外側からはレーザキーか
ら発信された所定のレーザ信号を受信したときに作動し
エンジンを始動させる電源をオンにするスイッチを作動
させるソレノイドを設け、このソレノイドに取り付けた
ソレノイド用の作動板を介して作動板を解錠する方向の
みに作動を可能とする手段を手動ロックに設け、かつ作
動板の下方に常時押圧されている係合片を設け、作動板
を施錠方向に作動させた後、扉を閉めたとき係合片が作
動して自動的に施錠せしめる手段を手動ロックに設け、
さらに、扉に設けたシリンダ錠にキーを挿入して回転す
ることによりソレノイド用の作動板が作動板を解錠させ
る方向に作動させる手段を設けたものである。
この発明の第1の発明においては、乗車時は扉の外側か
ら正常の手段で解錠するときのみスイッチをオンしてエ
ンジンを始動させる電源回路を閉成し、扉を開放する。
乗車後は扉を閉めて作動板を操作して施錠する。降車時
には作動板を操作して解錠し扉を開けた後、作動板を施
錠方向に操作した後扉を閉めて施錠する。
ら正常の手段で解錠するときのみスイッチをオンしてエ
ンジンを始動させる電源回路を閉成し、扉を開放する。
乗車後は扉を閉めて作動板を操作して施錠する。降車時
には作動板を操作して解錠し扉を開けた後、作動板を施
錠方向に操作した後扉を閉めて施錠する。
また、この発明の第2の発明は、正常の手段としてキー
を用いたもので、シリンダ錠をキーにより解錠するとき
のみエンジンの始動が可能となる。
を用いたもので、シリンダ錠をキーにより解錠するとき
のみエンジンの始動が可能となる。
さらに、この発明の第3の発明においては、正常の手段
としてレーザ信号によるソレノイドを用いたもので所定
のレーザ信号を受信したときにソレノイドが作動してソ
レノイドに取り付けたソレノイド用の作動板を介して手
動用の作動板を解錠する。また、キーをシリンダ錠に挿
入して回転することによりソレノイド用の作動板を作動
して手動用の作動板を解錠させる。
としてレーザ信号によるソレノイドを用いたもので所定
のレーザ信号を受信したときにソレノイドが作動してソ
レノイドに取り付けたソレノイド用の作動板を介して手
動用の作動板を解錠する。また、キーをシリンダ錠に挿
入して回転することによりソレノイド用の作動板を作動
して手動用の作動板を解錠させる。
第1図(a),(b)はこの発明の施解錠装置を使用す
る自動車の一例を示す外観図と内部の運転席の一部を示
す内観図で、1は自動車の全体を示し、2は車体、3は
運転席の扉、4は前記扉3を外側から開ける外部把手、
5は前記外部把手4と連動し、扉3を内部から開ける内
部把手、6はシリンダ錠で、第1図(a)では自動車1
の補助席側に図示しているが、第1図(b)の破線で示
すように運転席側の扉3の外側にも設けられている。7
は前記扉3の内部で操作する手動ロック、8はこの発明
の施解錠装置と電気的に接続されるとともに自動車1の
電源をオン,オフしエンジンの始動を行うエンジンスイ
ッチである。
る自動車の一例を示す外観図と内部の運転席の一部を示
す内観図で、1は自動車の全体を示し、2は車体、3は
運転席の扉、4は前記扉3を外側から開ける外部把手、
5は前記外部把手4と連動し、扉3を内部から開ける内
部把手、6はシリンダ錠で、第1図(a)では自動車1
の補助席側に図示しているが、第1図(b)の破線で示
すように運転席側の扉3の外側にも設けられている。7
は前記扉3の内部で操作する手動ロック、8はこの発明
の施解錠装置と電気的に接続されるとともに自動車1の
電源をオン,オフしエンジンの始動を行うエンジンスイ
ッチである。
第2図(a),(b)はこの発明の一実施例を示す側面
図と背面図で、第1図の同一符号は同一部分を示し、11
は前記手動ロック7に設けた手動用の作動板(以下単に
作動板という)で、11aは前記作動板11を手で引き上げ
たり押し下げたりする操作を行うつまみ、11bは作動片
で、作動板11の操作によりスイッチS1をオン,オフす
る。11cは前記作動板11に形成した係合凹部、12は係合
片、13は前記係合片12を収納するケース、14は前記係合
片12を常時下方に押圧している圧縮ばね、15は前記作動
板11を上昇位置または下降位置のいずれかの位置に保持
するばね、Kは前記シリンダ錠6のキー、16は前記キー
Kを回すことにより回転する回転板、17は前記回転板16
と一体の回転軸、18は前記回転軸17に固定された回転レ
バーで、作動板11を上昇させるときのみ作動板11の係合
凹部11cの上端部に係合するようになっている。19は前
記回転板16に取り付けた磁石で、リードスイッチ(以下
単にスイッチという)S2をオン,オフする。20は前記作
動板11を常時第2図(a),(b)に示す下降位置に保
持する引張ばね、21は第1図に示す各把手4,5と連結し
ている連結桿、22は連結軸、23は係合レバー、24は前記
係合レバー23を回転可能に係合している固定軸、25は前
記係合片12と係合レバー23を係脱する回転子、25aは前
記係合片12の係合凹部、25bは前記係合レバー23の係合
凹部である。26は前記回転子25に取り付けた磁石で、リ
ードスイッチ(以下単にスイッチという)S3をオン,オ
フする。27は前記回転子25と一体の回転軸、28は前記扉
3を車体2にロックするU字形の係合片で、回転軸27と
一体に固定されている。29は前記車体2に取り付けたU
字形の係合金具で、扉3を閉めたとき、係合片28が係合
される。30は前記係合片28を係合位置または90゜回転さ
せた開放位置を保持するばねで、連結桿21の他に符号22
〜30で示す各部と、スイッチS3により係合片12を自動的
に施錠せしめる手段を手動ロック7に設けるものであ
る。
図と背面図で、第1図の同一符号は同一部分を示し、11
は前記手動ロック7に設けた手動用の作動板(以下単に
作動板という)で、11aは前記作動板11を手で引き上げ
たり押し下げたりする操作を行うつまみ、11bは作動片
で、作動板11の操作によりスイッチS1をオン,オフす
る。11cは前記作動板11に形成した係合凹部、12は係合
片、13は前記係合片12を収納するケース、14は前記係合
片12を常時下方に押圧している圧縮ばね、15は前記作動
板11を上昇位置または下降位置のいずれかの位置に保持
するばね、Kは前記シリンダ錠6のキー、16は前記キー
Kを回すことにより回転する回転板、17は前記回転板16
と一体の回転軸、18は前記回転軸17に固定された回転レ
バーで、作動板11を上昇させるときのみ作動板11の係合
凹部11cの上端部に係合するようになっている。19は前
記回転板16に取り付けた磁石で、リードスイッチ(以下
単にスイッチという)S2をオン,オフする。20は前記作
動板11を常時第2図(a),(b)に示す下降位置に保
持する引張ばね、21は第1図に示す各把手4,5と連結し
ている連結桿、22は連結軸、23は係合レバー、24は前記
係合レバー23を回転可能に係合している固定軸、25は前
記係合片12と係合レバー23を係脱する回転子、25aは前
記係合片12の係合凹部、25bは前記係合レバー23の係合
凹部である。26は前記回転子25に取り付けた磁石で、リ
ードスイッチ(以下単にスイッチという)S3をオン,オ
フする。27は前記回転子25と一体の回転軸、28は前記扉
3を車体2にロックするU字形の係合片で、回転軸27と
一体に固定されている。29は前記車体2に取り付けたU
字形の係合金具で、扉3を閉めたとき、係合片28が係合
される。30は前記係合片28を係合位置または90゜回転さ
せた開放位置を保持するばねで、連結桿21の他に符号22
〜30で示す各部と、スイッチS3により係合片12を自動的
に施錠せしめる手段を手動ロック7に設けるものであ
る。
次に、動作について説明する。
第2図(a),(b)は扉3が閉められ手動ロック7が
施錠されたときの態様である。
施錠されたときの態様である。
自動車1に乗るときは、まず、キーKをシリンダ錠6に
挿入し、矢印A方向に回すと、係合凹部11cの上端部に
係合している回転レバー18が第2図(b)の矢印B方向
に回転するので、引張ばね20を伸長して付勢しながら作
動板11を上昇させる。このとき、スイッチS1がオフし、
スイッチS2がオンする。次いで、手に持っているキーK
の把持力をゆるめると、引張ばね20の復元力によりキー
Kは当初の位置に戻り、同時に回転レバー18も第4図
(b)の二点鎖線の位置に自動的に復帰し、スイッチS2
はオフになる。しかし、スイッチS1がオンになった時点
で図示しないリレー回路の接点がメイクし、自己保持さ
れ、エンジン始動の電源回路を閉成させ、あとはエンジ
ンスイッチ8(第1図(b))のオンによりエンジンが
始動できるようにしている。また、作動板11の係合凹部
11cの切り欠き部を大きくしてあるため、回転レバー18
が第2図(b)の矢印B方向と反対方向に回転し、第4
図(b)の二点鎖線の位置になっても作動板11は下げら
れることなく、ばね15の付勢力により上方の位置を保持
している。同時に、係合片12を回転子25の係合凹部25a
から離脱する。次いで、外部把手4を引いて係合レバー
23を回転子25の係合凹部25bから離脱させることにより
U字形の係合片28の回転が可能になる。ここで、扉3を
開けると、係合片28が第3図の二点鎖線で示すように係
合金具29に沿って回転し、さらに、実線の位置で完全に
離脱し、ばね30により第4図(a),(b)に示す位置
を保持する。このとき、オンされていたスイッチS3がオ
フされる。
挿入し、矢印A方向に回すと、係合凹部11cの上端部に
係合している回転レバー18が第2図(b)の矢印B方向
に回転するので、引張ばね20を伸長して付勢しながら作
動板11を上昇させる。このとき、スイッチS1がオフし、
スイッチS2がオンする。次いで、手に持っているキーK
の把持力をゆるめると、引張ばね20の復元力によりキー
Kは当初の位置に戻り、同時に回転レバー18も第4図
(b)の二点鎖線の位置に自動的に復帰し、スイッチS2
はオフになる。しかし、スイッチS1がオンになった時点
で図示しないリレー回路の接点がメイクし、自己保持さ
れ、エンジン始動の電源回路を閉成させ、あとはエンジ
ンスイッチ8(第1図(b))のオンによりエンジンが
始動できるようにしている。また、作動板11の係合凹部
11cの切り欠き部を大きくしてあるため、回転レバー18
が第2図(b)の矢印B方向と反対方向に回転し、第4
図(b)の二点鎖線の位置になっても作動板11は下げら
れることなく、ばね15の付勢力により上方の位置を保持
している。同時に、係合片12を回転子25の係合凹部25a
から離脱する。次いで、外部把手4を引いて係合レバー
23を回転子25の係合凹部25bから離脱させることにより
U字形の係合片28の回転が可能になる。ここで、扉3を
開けると、係合片28が第3図の二点鎖線で示すように係
合金具29に沿って回転し、さらに、実線の位置で完全に
離脱し、ばね30により第4図(a),(b)に示す位置
を保持する。このとき、オンされていたスイッチS3がオ
フされる。
次いで、乗車した後、扉3を閉めるとU字形の係合片28
が第3図に示すように上記と逆に回転し、実線の位置で
係合金具29に接触するので二点鎖線の位置に回転し、さ
らに、第2図(a)に示す位置になって完全に係合し、
次いで、係合レバー23が回転子25の係合凹部25bに係合
する。次いで、扉3が閉まってから作動板11を下降させ
ると係合片12が係合凹部25aに係合し、ばね15で下降位
置を保持し、第2図(a)の状態になる。
が第3図に示すように上記と逆に回転し、実線の位置で
係合金具29に接触するので二点鎖線の位置に回転し、さ
らに、第2図(a)に示す位置になって完全に係合し、
次いで、係合レバー23が回転子25の係合凹部25bに係合
する。次いで、扉3が閉まってから作動板11を下降させ
ると係合片12が係合凹部25aに係合し、ばね15で下降位
置を保持し、第2図(a)の状態になる。
次に、降車するときはつまみ11aを持って作動板11を引
き上げて係合片12を離脱させ、内部把手5を操作して上
記と同様に扉3を開け降車する。次いで、作動板11を押
し下げると、スイッチS1はオンし、スイッチS2はオフに
なり、回転子25とU字形の係合片28は第5図(a),
(b)の位置にあるため係合片12は回転子25の円周上に
位置し圧縮ばね14を圧縮し、付勢しているので手動ロッ
ク7は施錠準備の状態にある。
き上げて係合片12を離脱させ、内部把手5を操作して上
記と同様に扉3を開け降車する。次いで、作動板11を押
し下げると、スイッチS1はオンし、スイッチS2はオフに
なり、回転子25とU字形の係合片28は第5図(a),
(b)の位置にあるため係合片12は回転子25の円周上に
位置し圧縮ばね14を圧縮し、付勢しているので手動ロッ
ク7は施錠準備の状態にある。
次いで、扉3を完全に閉めると回転子25は回転するの
で、スイッチS3がオンとなり、係合片12は圧縮ばね14の
復元力により第2図(a),(b)に示す当初の位置に
なる。
で、スイッチS3がオンとなり、係合片12は圧縮ばね14の
復元力により第2図(a),(b)に示す当初の位置に
なる。
なお、上記実施例における各スイッチS1〜S3等はエンジ
ン始動の電源回路の閉成や解除を行ったり、あるいは必
要に応じ警報を発したりするのに適宜使用されるもので
ある。
ン始動の電源回路の閉成や解除を行ったり、あるいは必
要に応じ警報を発したりするのに適宜使用されるもので
ある。
第6図(a),(b)はこの発明の他の実施例を示す側
面図と背面図で、第1図,第2図と同一符号は同一部分
を示し、31はソレノイドで、図示しないレーザキー等の
信号によって作動する。32は前記ソレノイド31のプラン
ジャ、33は前記プランジャ32に取り付けられたソレノイ
ド用の作動板、33aは前記ソレノイド用の作動板33に形
成した係合片で、手動用の作動板11に形成した係合片11
eを押し上げる方向に係脱自在に係合する。33bは前記ソ
レノイド用の作動板33に形成された作動片で、ソレノイ
ド用の作動板33の動作によりスイッチS4をオン,オフす
る。34は前記ソレノイド用の作動板33のストッパ、41は
前記シリンダ錠6に挿入したキーKの回転により上下動
するキー用の作動板で、その背面図を第6図(c)に示
す。41aは前記キー用の作動板41に形成した係合片、41b
は前記キー用の作動板41に形成され、回転レバー18が係
合する係合凹部、42は前記キー用の作動板41の上方およ
び下方の位置を保持するばね、43は前記キー用の作動板
41に設けられた回転板、44は前記キー用の作動板41に固
定された固定軸で、回転板43を回転可能に嵌合してい
る。45は前記回転板43に設けた係合突起で、回転板43に
回転力を与えるばね46の反発力で回転板43を回転するこ
とによりソレノイド用の作動板33に形成した係合凹部33
cに係合させる。47は前記作動板41に設けられ、かつば
ね46を取り付けるとともに回転板43の回転を案内する案
内軸、48は前記案内軸47の案内孔、49は前記作動板41に
設けられ、ばね49を付勢して係止するばね受け軸、50は
前記回転板43に設けられ、ばね46を付勢して係止するば
ね受け軸、51は前記回転板43の回転を阻止するストッパ
である。
面図と背面図で、第1図,第2図と同一符号は同一部分
を示し、31はソレノイドで、図示しないレーザキー等の
信号によって作動する。32は前記ソレノイド31のプラン
ジャ、33は前記プランジャ32に取り付けられたソレノイ
ド用の作動板、33aは前記ソレノイド用の作動板33に形
成した係合片で、手動用の作動板11に形成した係合片11
eを押し上げる方向に係脱自在に係合する。33bは前記ソ
レノイド用の作動板33に形成された作動片で、ソレノイ
ド用の作動板33の動作によりスイッチS4をオン,オフす
る。34は前記ソレノイド用の作動板33のストッパ、41は
前記シリンダ錠6に挿入したキーKの回転により上下動
するキー用の作動板で、その背面図を第6図(c)に示
す。41aは前記キー用の作動板41に形成した係合片、41b
は前記キー用の作動板41に形成され、回転レバー18が係
合する係合凹部、42は前記キー用の作動板41の上方およ
び下方の位置を保持するばね、43は前記キー用の作動板
41に設けられた回転板、44は前記キー用の作動板41に固
定された固定軸で、回転板43を回転可能に嵌合してい
る。45は前記回転板43に設けた係合突起で、回転板43に
回転力を与えるばね46の反発力で回転板43を回転するこ
とによりソレノイド用の作動板33に形成した係合凹部33
cに係合させる。47は前記作動板41に設けられ、かつば
ね46を取り付けるとともに回転板43の回転を案内する案
内軸、48は前記案内軸47の案内孔、49は前記作動板41に
設けられ、ばね49を付勢して係止するばね受け軸、50は
前記回転板43に設けられ、ばね46を付勢して係止するば
ね受け軸、51は前記回転板43の回転を阻止するストッパ
である。
なお、ソレノイド31,プランジャ32は、不正解錠がなさ
れて外部から手が触れないようにカバー(図示せず)で
囲む。
れて外部から手が触れないようにカバー(図示せず)で
囲む。
次に、動作について説明する。
第6図(a),(b)は手動ロック7が施錠されたとき
の態様である。自動車1に乗るときは、まず、レーザキ
ー(図示せず)により一定のパルス列からなるレーザ信
号を発信し、このレーザ信号が受信されてメモリ(図示
せず)にあらかじめ登録してあるパルス列と一致する
と、ソレノイド31に通電が行われ、プランジャ32と作動
板33とを引き上げる。このため、係合片33aが手動ロッ
ク7の作動板11の係合片11eを引き上げるので解錠さ
れ、スイッチS4をオンする。同時に、係合片11dが離脱
してスイッチS1をオフにする。この状態を第7図
(a),(b)に示す。そして、作動板11はばね15の付
勢力によりその位置を保持する。
の態様である。自動車1に乗るときは、まず、レーザキ
ー(図示せず)により一定のパルス列からなるレーザ信
号を発信し、このレーザ信号が受信されてメモリ(図示
せず)にあらかじめ登録してあるパルス列と一致する
と、ソレノイド31に通電が行われ、プランジャ32と作動
板33とを引き上げる。このため、係合片33aが手動ロッ
ク7の作動板11の係合片11eを引き上げるので解錠さ
れ、スイッチS4をオンする。同時に、係合片11dが離脱
してスイッチS1をオフにする。この状態を第7図
(a),(b)に示す。そして、作動板11はばね15の付
勢力によりその位置を保持する。
次いで、扉3を開けて乗車し、作動板11を施錠方向に押
し下げると、係合片11eが係合片33aを押し下げることに
より第6図(a),(b)の態様になり、スイッチS1を
オンし、スイッチS4をオフにする。
し下げると、係合片11eが係合片33aを押し下げることに
より第6図(a),(b)の態様になり、スイッチS1を
オンし、スイッチS4をオフにする。
次に、降車するときには、作動板11を手で引き上げると
解錠される。このとき、ソレノイド用の作動板33は動く
ことがなく、第6図(a),(b)の位置を保持してい
る。
解錠される。このとき、ソレノイド用の作動板33は動く
ことがなく、第6図(a),(b)の位置を保持してい
る。
次いで、作動板11を押し下げて扉3を閉める動作は、第
2図の実施例と同一のため省略する。
2図の実施例と同一のため省略する。
次に、レーザキーが故障して使用できない場合について
説明する。
説明する。
まず、キーKをシリンダ錠6に挿入し、矢印C方向(矢
印C方向はキーKで解錠する方向と反対方向で施錠する
方向になるが、第6図に示す錠装置ではキーKで施錠す
ることができないようになっている)に回転させると回
転レバー18が矢印D方向に回転するので、キー用の作動
板41を下降させる。同時に回転板43も下降するので、回
転板43はストッパ15から離れ、かつばね46の付勢力によ
り回転板43も矢印E方向に付勢され、かつ回転して第8
図(a)に示すように係合突起45がソレノイド用の作動
板33の係合凹部33cに係合し、キー用の作動板41とソレ
ノイド用の作動板33とが一体になる。このとき、スイッ
チS2がオンになる。
印C方向はキーKで解錠する方向と反対方向で施錠する
方向になるが、第6図に示す錠装置ではキーKで施錠す
ることができないようになっている)に回転させると回
転レバー18が矢印D方向に回転するので、キー用の作動
板41を下降させる。同時に回転板43も下降するので、回
転板43はストッパ15から離れ、かつばね46の付勢力によ
り回転板43も矢印E方向に付勢され、かつ回転して第8
図(a)に示すように係合突起45がソレノイド用の作動
板33の係合凹部33cに係合し、キー用の作動板41とソレ
ノイド用の作動板33とが一体になる。このとき、スイッ
チS2がオンになる。
次いで、キーKを第6図(a)の矢印C方向と反対方向
に回すと回転レバー18も第6図(c)に示す矢印D方向
と反対方向に回転するので、キー用の作動板41を介して
ソレノイド用の作動板33と作動板11が引き上げられて解
錠されてスイッチS2がオフし、第7図(a),(b)に
示す状態になる。このとき、回転板43は第8図(a)の
位置から第8図(b)に示すようにストッパ51に当接す
るので、第6図(c)に示す矢印E方向と反対方向に回
転して係合突起45は係合凹部33cから離脱する。
に回すと回転レバー18も第6図(c)に示す矢印D方向
と反対方向に回転するので、キー用の作動板41を介して
ソレノイド用の作動板33と作動板11が引き上げられて解
錠されてスイッチS2がオフし、第7図(a),(b)に
示す状態になる。このとき、回転板43は第8図(a)の
位置から第8図(b)に示すようにストッパ51に当接す
るので、第6図(c)に示す矢印E方向と反対方向に回
転して係合突起45は係合凹部33cから離脱する。
次いで乗車し、扉3を閉めて作動板11を押し下げて施錠
する。降車時には作動板11を引き上げて解錠し、扉3を
開け、作動板11を押し下げて施錠できる状態にした後、
扉3を閉め施錠する。なお、キー用の作動板41はキーK
で解錠した後は動作することがない。
する。降車時には作動板11を引き上げて解錠し、扉3を
開け、作動板11を押し下げて施錠できる状態にした後、
扉3を閉め施錠する。なお、キー用の作動板41はキーK
で解錠した後は動作することがない。
次に、施解錠装置の施解錠,扉3の開閉による各スイッ
チS1〜S4のオン,オフ動作,信号の発信と停止,図示し
ないタイマの作動,注意音,警報音の発信,停止等の動
作を第9図〜第13図の波形図に基いて説明する。
チS1〜S4のオン,オフ動作,信号の発信と停止,図示し
ないタイマの作動,注意音,警報音の発信,停止等の動
作を第9図〜第13図の波形図に基いて説明する。
なお、レーザキーとしては、レーザパルス発振部と、変
調部と、送信ボタン等で構成し、送信ボタンを押してレ
ーザパルス発振部でレーザパルス列を作り、これを変調
部で変調してパルスの組合わせからなるパルス列を発射
できるように構成されているものである。
調部と、送信ボタン等で構成し、送信ボタンを押してレ
ーザパルス発振部でレーザパルス列を作り、これを変調
部で変調してパルスの組合わせからなるパルス列を発射
できるように構成されているものである。
第9図(a)〜(c)は、第2図に示す錠装置の各スイ
ッチS1,S2,S3の動作を示す波形図である。
ッチS1,S2,S3の動作を示す波形図である。
まず、扉3が閉まっている時刻t0ではスイッチS1がオン
の状態にあって内側から施錠されている信号が発信され
ており、自動車1から離れた場所でも確認できる。スイ
ッチS2はオフ、スイッチS3はオンになっている。
の状態にあって内側から施錠されている信号が発信され
ており、自動車1から離れた場所でも確認できる。スイ
ッチS2はオフ、スイッチS3はオンになっている。
次いで、時刻t1でキーKをシリンダ錠6に挿入して回す
と、スイッチS2がオンになり、外側から解錠された信号
が発信されると同時に第1図のエンジンスイッチ8を操
作してエンジンを始動させることができる電源がオンに
なる。次いで、キーKを当初の挿入位置に復帰すること
により、スイッチS2はオフになる。
と、スイッチS2がオンになり、外側から解錠された信号
が発信されると同時に第1図のエンジンスイッチ8を操
作してエンジンを始動させることができる電源がオンに
なる。次いで、キーKを当初の挿入位置に復帰すること
により、スイッチS2はオフになる。
次いで、時刻t2で扉3を開けると、扉3が閉まっている
ことを知らせる信号の発信が停止する。
ことを知らせる信号の発信が停止する。
次いで、乗車した後、時刻t3で扉3を閉めるとスイッチ
S3がオンし、時刻t4で作動板11を下げるとスイッチS1が
オンされ施錠信号が発信し、スイッチS2のオフで、解錠
信号の発信が停止する。
S3がオンし、時刻t4で作動板11を下げるとスイッチS1が
オンされ施錠信号が発信し、スイッチS2のオフで、解錠
信号の発信が停止する。
次に、降車するときは、時刻t5で作動板11を引き上げる
とスイッチS1がオフになって施錠信号がオフとなり、時
刻t6で扉3を開けてスイッチS3をオフにし、時刻t7で作
動板11を施錠し、スイッチS1をオンにする。このとき、
エンジンを始動する電源がオフになる。すなわち、この
電源をオフにする条件は、スイッチS3がオフのときにス
イッチS1がオンになったことによりオフになる。
とスイッチS1がオフになって施錠信号がオフとなり、時
刻t6で扉3を開けてスイッチS3をオフにし、時刻t7で作
動板11を施錠し、スイッチS1をオンにする。このとき、
エンジンを始動する電源がオフになる。すなわち、この
電源をオフにする条件は、スイッチS3がオフのときにス
イッチS1がオンになったことによりオフになる。
次いで、時刻t8で扉3を閉めて完全に施錠する。このと
き、エンジンを始動させる電源がオフになる。この電源
をオフにする条件は、スイッチS3がオフのときにスイッ
チS1がオンし、さらに、スイッチS3をオンしたときであ
る。
き、エンジンを始動させる電源がオフになる。この電源
をオフにする条件は、スイッチS3がオフのときにスイッ
チS1がオンし、さらに、スイッチS3をオンしたときであ
る。
また、キーKを使用せず扉3のガラス窓を破壊したり、
窓枠とガラス窓との隙間から薄い板を差し込んで作動板
11を引き上げる等の不正解錠を行った場合、スイッチS1
はオフになるが、キーKを所有しないためキーKをシリ
ンダ錠6に挿入して解錠する操作ができない。
窓枠とガラス窓との隙間から薄い板を差し込んで作動板
11を引き上げる等の不正解錠を行った場合、スイッチS1
はオフになるが、キーKを所有しないためキーKをシリ
ンダ錠6に挿入して解錠する操作ができない。
したがって、スイッチS2をオンすることが不可能である
ため、電源がオンされずエンジンを始動することができ
ない。
ため、電源がオンされずエンジンを始動することができ
ない。
また、スイッチS1のオフにより扉3が内側から施錠され
ている信号がオフになるので、不正解錠されたことが判
明する。また、スイッチS1と図示しないタイマとの組み
合わせにより注意音や警報音を発信することもできる。
ている信号がオフになるので、不正解錠されたことが判
明する。また、スイッチS1と図示しないタイマとの組み
合わせにより注意音や警報音を発信することもできる。
第10図(a)〜(d)は、第6図に示す錠装置のスイッ
チS1〜S4の動作を示す波形図である。
チS1〜S4の動作を示す波形図である。
まず、扉3が閉まっている時刻t0では、スイッチS1がオ
ンの状態にあって内側から施錠されている信号が発信さ
れており、各スイッチS2,S4はオフ、スイッチS3はオン
になっている。次いで、時刻t1で、レーザキーにより信
号を発信させるとソレノイド31に通電され、ソレノイド
用の作動板33が上昇して解錠されスイッチS4がオンにな
り、外側からレーザキーで解錠されたという信号が発信
されると同時にエンジンを始動させることができる電源
がオンになる。
ンの状態にあって内側から施錠されている信号が発信さ
れており、各スイッチS2,S4はオフ、スイッチS3はオン
になっている。次いで、時刻t1で、レーザキーにより信
号を発信させるとソレノイド31に通電され、ソレノイド
用の作動板33が上昇して解錠されスイッチS4がオンにな
り、外側からレーザキーで解錠されたという信号が発信
されると同時にエンジンを始動させることができる電源
がオンになる。
次いで、時刻t2で扉3を開けると、扉3が閉まっている
ことを知らせる信号の発信が停止する。
ことを知らせる信号の発信が停止する。
次いで、乗車した後、時刻t3で扉3を閉めるとスイッチ
S3がオンし、時刻t4で作動板11を押し下げると、スイッ
チS1がオンされて施錠信号が発信し、同時にスイッチS4
がオフになり、解錠信号の発信が停止する。
S3がオンし、時刻t4で作動板11を押し下げると、スイッ
チS1がオンされて施錠信号が発信し、同時にスイッチS4
がオフになり、解錠信号の発信が停止する。
次に、降車するため内側から作動板11を引き上げて解錠
する時刻t5以降の動作は、第9図の時刻t5以降の動作と
同一となるため説明を省略する。
する時刻t5以降の動作は、第9図の時刻t5以降の動作と
同一となるため説明を省略する。
第11図(a)〜(h)は第6図に示す錠装置において乗
車時にレーザキーが故障して使用できない場合の施解錠
を示す波形図で、(a)〜(d)はスイッチS1〜S4,
(e)はタイマ(図示せず),(f)は注意音,(g)
は復旧ボタン(図示せず),(h)は注意音から警報音
に変化する場合を示す波形図である。時刻t0では扉3が
閉まっており、スイッチS1がオンの状態にあり、スイッ
チS2はオフ,スイッチS3はオンの状態になる。
車時にレーザキーが故障して使用できない場合の施解錠
を示す波形図で、(a)〜(d)はスイッチS1〜S4,
(e)はタイマ(図示せず),(f)は注意音,(g)
は復旧ボタン(図示せず),(h)は注意音から警報音
に変化する場合を示す波形図である。時刻t0では扉3が
閉まっており、スイッチS1がオンの状態にあり、スイッ
チS2はオフ,スイッチS3はオンの状態になる。
次に、時刻t1ではキーKによりシリンダ錠6を第6図
(a)の矢印C方向に回転させるとスイッチS2がオンに
なって、タイマ(e)がオンになり所要時間、例えば20
秒間作動し、同時に外側からキーKで解錠されたという
注意音(f)が発信する。次いで、時刻t2でキーKを第
6図(a)の矢印C方向と反対方向に回転してソレノイ
ド用の作動板33を上昇させて解錠すると、スイッチS4が
オンになると同時にスイッチS1がオフになり、内側から
施錠されている信号の発信が停止し、さらにエンジンを
始動させることができる電源がオンになる。スイッチS4
がオンになったことで電源をオンにする。電源をオフに
する条件は第10図の場合と同様で、スイッチS3がオフの
状態のときにスイッチS1がオンになった信号で電源をオ
フにする。
(a)の矢印C方向に回転させるとスイッチS2がオンに
なって、タイマ(e)がオンになり所要時間、例えば20
秒間作動し、同時に外側からキーKで解錠されたという
注意音(f)が発信する。次いで、時刻t2でキーKを第
6図(a)の矢印C方向と反対方向に回転してソレノイ
ド用の作動板33を上昇させて解錠すると、スイッチS4が
オンになると同時にスイッチS1がオフになり、内側から
施錠されている信号の発信が停止し、さらにエンジンを
始動させることができる電源がオンになる。スイッチS4
がオンになったことで電源をオンにする。電源をオフに
する条件は第10図の場合と同様で、スイッチS3がオフの
状態のときにスイッチS1がオンになった信号で電源をオ
フにする。
次いで、時刻t3で扉3を開け、時刻t4で自動車1内部の
復旧ボタン(g)を押せば注意音(f)の発信を停止さ
せることができ、時刻t4以降の注意音(f)が発信しな
い。
復旧ボタン(g)を押せば注意音(f)の発信を停止さ
せることができ、時刻t4以降の注意音(f)が発信しな
い。
次いで、時刻t3で扉3を閉め、時刻t7で作動板11を押し
下げて施錠し、スイッチS1をオフする。時刻t7以降の動
作は第10図の時刻t7以降の動作と同じである。
下げて施錠し、スイッチS1をオフする。時刻t7以降の動
作は第10図の時刻t7以降の動作と同じである。
また,(h)に示すように復旧ボタン(g)をタイマ
(e)の作動時間、すなわち、時刻t1〜t6の、例えば20
秒以内の押さない場合は時刻t6で注意音から警報音
(h)に変化し発信する。
(e)の作動時間、すなわち、時刻t1〜t6の、例えば20
秒以内の押さない場合は時刻t6で注意音から警報音
(h)に変化し発信する。
第12図(a)〜(f)は、第6図に示す錠装置におい
て、降車するときにレーザキーがすでに故障しているこ
とがわかっていて、降車した後、シリンダ錠6の解錠で
注意音の発信を必要としない場合の施解錠の操作を示す
波形図で、(a)〜(d)はスイッチS1〜S4,(e)は
タイマ,(f)は注意音を示す。
て、降車するときにレーザキーがすでに故障しているこ
とがわかっていて、降車した後、シリンダ錠6の解錠で
注意音の発信を必要としない場合の施解錠の操作を示す
波形図で、(a)〜(d)はスイッチS1〜S4,(e)は
タイマ,(f)は注意音を示す。
時刻t0で扉3は閉まっており、時刻t1で作動板11を引き
上げてスイッチS1をオフする。時刻t2で扉3を開けると
タイマ(e)がオンし作動する。
上げてスイッチS1をオフする。時刻t2で扉3を開けると
タイマ(e)がオンし作動する。
次いで降車した後、時刻t3で作動板11を押し下げてスイ
ッチS1をオンし、時刻t4で扉3を閉め、タイマ(e)が
オンしている間、例えば20秒間は注意音(f)の発信が
おさえられているので、タイマ(e)がオンしている間
の時刻t5の時点でキーKをシリンダ錠6に挿入し、第6
図(a)の矢印C方向に回転して第8図(a)に示すよ
うにスイッチS2をオンにしておけば、タイマ(e)のオ
フの時刻t6以降の注意音(f)の発信が停止する。この
ため、時刻t7でキーKをシリンダ錠6に挿入して解錠
し、時刻t8で扉3を開いで乗車しても注意音(f)は発
信しない。
ッチS1をオンし、時刻t4で扉3を閉め、タイマ(e)が
オンしている間、例えば20秒間は注意音(f)の発信が
おさえられているので、タイマ(e)がオンしている間
の時刻t5の時点でキーKをシリンダ錠6に挿入し、第6
図(a)の矢印C方向に回転して第8図(a)に示すよ
うにスイッチS2をオンにしておけば、タイマ(e)のオ
フの時刻t6以降の注意音(f)の発信が停止する。この
ため、時刻t7でキーKをシリンダ錠6に挿入して解錠
し、時刻t8で扉3を開いで乗車しても注意音(f)は発
信しない。
第13図(a)〜(g)は、第12図の場合と同様、降車す
るときにレーザキーがすでに故障していることがわかっ
ている場合であるが、盗難防止のために降車した後で、
シリンダ錠6の解錠で注意音の発信を必要とする場合の
施解錠の操作を示す波形図で、(a)〜(d)はスイッ
チS1〜S4,(e)はタイマ,(f)は注意音,(g)は
復旧ボタン(図示せず)の波形を示す。
るときにレーザキーがすでに故障していることがわかっ
ている場合であるが、盗難防止のために降車した後で、
シリンダ錠6の解錠で注意音の発信を必要とする場合の
施解錠の操作を示す波形図で、(a)〜(d)はスイッ
チS1〜S4,(e)はタイマ,(f)は注意音,(g)は
復旧ボタン(図示せず)の波形を示す。
時刻t0〜t4までの動作は第12図の時刻t0〜t4の動作と同
一で、時刻t5でタイマ(e)がオフになってもスイッチ
S1,S3がオンされているため注意音(f)は発信しな
い。
一で、時刻t5でタイマ(e)がオフになってもスイッチ
S1,S3がオンされているため注意音(f)は発信しな
い。
次に、時刻t6で乗車するため、第11図に示す時刻t1の場
合と同様に、キーKをシリンダ錠6に挿入して第6図
(a)の矢印C方向に回転させると注意音(f)が発信
する。すなわち、時刻t6以降の動作は第11図の場合と同
一になる。
合と同様に、キーKをシリンダ錠6に挿入して第6図
(a)の矢印C方向に回転させると注意音(f)が発信
する。すなわち、時刻t6以降の動作は第11図の場合と同
一になる。
以上説明したようにこの発明の第1の発明は、乗車時に
おいて、扉を外側から正常手段で開けるときのみスイッ
チをオンさせてエンジン始動の電源回路を閉成させ、こ
れと同時に手動ロックに設けられた作動板による施錠を
解錠して扉を開放して乗車ならびにエンジンの始動を可
能とし、一方、降車時に作動板を操作して内側から解錠
した後に扉を開けて降車し、次いで、作動板を施錠方向
に操作した後、扉を閉めることにより施錠せしめるよう
にしたので、自動車の窓ガラスを破壊したり、扉の窓枠
とガラス窓との隙間から薄い板を押し込んで作動板を引
き上げる等の不正解錠が行われても、エンジンキーを兼
ねた扉のキーによる解錠ではないのでエンジンを始動で
きないため、自動車を動かすことができないため、自動
車の盗難を防止することができる。また、キーを使用す
る正常な解錠かキーを使用せず不正な解錠かを判別でき
る等の利点を有する。
おいて、扉を外側から正常手段で開けるときのみスイッ
チをオンさせてエンジン始動の電源回路を閉成させ、こ
れと同時に手動ロックに設けられた作動板による施錠を
解錠して扉を開放して乗車ならびにエンジンの始動を可
能とし、一方、降車時に作動板を操作して内側から解錠
した後に扉を開けて降車し、次いで、作動板を施錠方向
に操作した後、扉を閉めることにより施錠せしめるよう
にしたので、自動車の窓ガラスを破壊したり、扉の窓枠
とガラス窓との隙間から薄い板を押し込んで作動板を引
き上げる等の不正解錠が行われても、エンジンキーを兼
ねた扉のキーによる解錠ではないのでエンジンを始動で
きないため、自動車を動かすことができないため、自動
車の盗難を防止することができる。また、キーを使用す
る正常な解錠かキーを使用せず不正な解錠かを判別でき
る等の利点を有する。
また、この発明の第2の発明においては、第1の発明に
おける正常手段としてシリンダ錠とキーを用い、シリン
ダ錠にキーを挿入して回転するときのみエンジンを始動
させる電源をオンするスイッチを設けたので、キーを使
用しない不正解錠においてはエンジンを始動させること
が不可能であるため自動車の盗難を防止できる。また、
作動板の下方には常時下方に押圧されている係合片を設
け、作動板を施錠方向に操作して、仮施錠の状態にし、
降車時に扉を閉鎖したときに自動的に施錠せしめる手段
を設けたので、キーによる施錠を行う装置が不要であ
り、扉を完全に施錠できる。このため施解錠装置の構造
を簡単にすることができる等の利点を有する。
おける正常手段としてシリンダ錠とキーを用い、シリン
ダ錠にキーを挿入して回転するときのみエンジンを始動
させる電源をオンするスイッチを設けたので、キーを使
用しない不正解錠においてはエンジンを始動させること
が不可能であるため自動車の盗難を防止できる。また、
作動板の下方には常時下方に押圧されている係合片を設
け、作動板を施錠方向に操作して、仮施錠の状態にし、
降車時に扉を閉鎖したときに自動的に施錠せしめる手段
を設けたので、キーによる施錠を行う装置が不要であ
り、扉を完全に施錠できる。このため施解錠装置の構造
を簡単にすることができる等の利点を有する。
また、この発明の第3の発明においては、第2の発明に
使用したキーの代りにレーザキーを用いレーザ信号を発
信し、このレーザ信号を受信してソレノイドに取り付け
たソレノイド用の作動板を介して手動用の作動板を作動
させエンジンを始動させる電源をオンすることができる
ようにしたので、レーザキーを使用するときのみエンジ
ンを始動することができないので盗難を防止することが
できる。また、降車時に扉を仮施錠した後、扉を閉めて
完全に施錠できるので、レーザキーによる施錠が不要で
あり、構造を簡単にすることができる。さらに、キーを
シリンダ錠に挿入して解錠する装置を備えたのでレーザ
キーが故障して作動しないときはキーによる解錠を行う
ことができる等の利点を有する。
使用したキーの代りにレーザキーを用いレーザ信号を発
信し、このレーザ信号を受信してソレノイドに取り付け
たソレノイド用の作動板を介して手動用の作動板を作動
させエンジンを始動させる電源をオンすることができる
ようにしたので、レーザキーを使用するときのみエンジ
ンを始動することができないので盗難を防止することが
できる。また、降車時に扉を仮施錠した後、扉を閉めて
完全に施錠できるので、レーザキーによる施錠が不要で
あり、構造を簡単にすることができる。さらに、キーを
シリンダ錠に挿入して解錠する装置を備えたのでレーザ
キーが故障して作動しないときはキーによる解錠を行う
ことができる等の利点を有する。
第1図(a),(b)はこの発明の施解錠装置を使用す
る自動車の一例を示す外観図と内部の運転席の一部を示
す内観図、第2図(a),(b)はこの発明の一実施例
を示す側面図と背面図、第3図は自動車の扉の係合金具
の動作を示す説明図、第4図(a),(b),第5図
(a),(b)はそれぞれ第2図(a),(b)の動作
を示すもので、第4図(a),第5図(a)は側面図、
第4図(b),第5図(b)は背面図、第6図(a),
(b),(c)はこの発明の他の実施例を示すもので、
第6図(a),(b)は側面図と背面図、第6図(c)
は第6図(a)のキーで作動するキー用の作動板の背面
図、第7図(a),(b)は第6図(a),(b)の動
作を示す側面図と背面図、第8図(a),(b)はそれ
ぞれ第6図(c)の動作を示す背面図、第9図(a),
(b),(c)は第2図に示す錠装置の動作を示す波形
図、第10図(a)〜(d),第11図(a)〜(h),第
12図(a)〜(f),第13図(a)〜(g)はそれぞれ
第6図(a)〜(c)に示す錠装置の動作を示す波形図
である。 図中、1は自動車、2は車体、3は扉、4は外部把手、
5は内部把手、6はシリンダ錠、7は手動ロック、8は
エンジンスイッチ、11は作動板、11cは係合凹部、12は
係合片、14は圧縮ばね、16は回転板、18は回転レバー、
20は引張ばね、23は係合レバー、25は回転子、28は係合
片、29は係合金具、31はソレノイド、33,41は作動板、4
3は回転板、45は係合突起、Kはキー、S1〜S4はスイッ
チである。
る自動車の一例を示す外観図と内部の運転席の一部を示
す内観図、第2図(a),(b)はこの発明の一実施例
を示す側面図と背面図、第3図は自動車の扉の係合金具
の動作を示す説明図、第4図(a),(b),第5図
(a),(b)はそれぞれ第2図(a),(b)の動作
を示すもので、第4図(a),第5図(a)は側面図、
第4図(b),第5図(b)は背面図、第6図(a),
(b),(c)はこの発明の他の実施例を示すもので、
第6図(a),(b)は側面図と背面図、第6図(c)
は第6図(a)のキーで作動するキー用の作動板の背面
図、第7図(a),(b)は第6図(a),(b)の動
作を示す側面図と背面図、第8図(a),(b)はそれ
ぞれ第6図(c)の動作を示す背面図、第9図(a),
(b),(c)は第2図に示す錠装置の動作を示す波形
図、第10図(a)〜(d),第11図(a)〜(h),第
12図(a)〜(f),第13図(a)〜(g)はそれぞれ
第6図(a)〜(c)に示す錠装置の動作を示す波形図
である。 図中、1は自動車、2は車体、3は扉、4は外部把手、
5は内部把手、6はシリンダ錠、7は手動ロック、8は
エンジンスイッチ、11は作動板、11cは係合凹部、12は
係合片、14は圧縮ばね、16は回転板、18は回転レバー、
20は引張ばね、23は係合レバー、25は回転子、28は係合
片、29は係合金具、31はソレノイド、33,41は作動板、4
3は回転板、45は係合突起、Kはキー、S1〜S4はスイッ
チである。
Claims (3)
- 【請求項1】扉の施解錠を行う手動ロックを備えた自動
車扉の施解錠方法において、前記手動ロックに施錠,解
錠を行わせる作動板を設けておき、乗車時に前記扉を外
側からエンジンキーを兼ねた扉のキーを用いた正常の手
段で開けたときのみスイッチをオンさせてエンジン始動
の電源回路を閉成させ、これと同時に前記手動ロックに
設けた前記作動板による施錠を解錠して前記扉を開放し
て乗車ならびにエンジンの始動を可能とし、一方、降車
時に前記作動板を操作して内側から解錠した後に前記扉
を開けて降車し、次いで、前記作動板を施錠方向に操作
した後、前記扉を閉めることにより施錠せしめることを
特徴とする自動車扉の施解錠方法。 - 【請求項2】扉の施解錠を行う手動ロックを備えた自動
車扉の施解錠装置において、係合凹部を有し、扉の開閉
に応じ回動する回転子を設け、前記扉の内側からの手動
操作により上下動する作動板を前記手動ロックに設け、
前記扉の外側から前記扉に設けたシリンダ錠にキーを挿
入して回転することによりエンジンを始動させる電源を
オンするスイッチを設けるとともに、前記キーの回転に
より前記シリンダ錠に取り付けた回転レバーが前記作動
板に形成した係合凹部に係合して上昇させる手段を前記
手動ロックに設け、かつ前記作動板に設けたばねにより
この作動板の下方に向けて常時押圧されている係合片を
設け、前記作動板を施錠方向に作動させた後、前記扉を
閉めたとき前記回転子が回動し、その係合凹部に前記係
合片が係合して自動的に施錠せしめる手段を前記手動ロ
ックに設けたことを特徴とする自動車扉の施解錠装置。 - 【請求項3】扉の施解錠を行う手動ロックを備えた自動
車扉の施解錠装置において、係合凹部を有し、扉の開閉
に応じ回転する回転子を設け、前記扉の内側からの手動
操作により上下動する手動用の作動板を前記手動ロック
に設け、前記扉の外側のレーザキーから発信された所定
のレーザ信号を受信したときに作動しエンジンを始動さ
せる電源をオンにするスイッチを作動させるソレノイド
を設け、このソレノイドに取り付けたソレノイド用の作
動板を介して前記手動用の作動板を解錠可能とする手段
を前記手動ロックに設け、かつ前記手動用の作動板に設
けたばねによりこの作動板の下方に向けて常時押圧され
ている係合片を設け、前記手動用の作動板を施錠方向に
作動させた後、前記扉を閉めたとき前記回転子が回動
し、その係合凹部に前記係合片が係合して自動的に施錠
せいめる手段を前記手動ロックの設け、さらに前記扉に
設けたシリンダ錠にキーを挿入して回転することにより
前記ソレノイド用の作動板が前記手動用の作動板を解錠
させる手段を設けたことを特徴とする自動車の施解錠装
置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28305985A JPH07116876B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 自動車扉の施解錠方法および施解錠装置 |
| KR1019860010664A KR900002875B1 (ko) | 1985-12-18 | 1986-12-12 | 자동차 문의 자물쇠를 잠그고 여는 방법 및 그 장치 |
| US06/942,344 US4787223A (en) | 1985-12-18 | 1986-12-16 | Door lock device for automobile |
| DE8686309802T DE3669339D1 (de) | 1985-12-18 | 1986-12-16 | Tuerschlosseinrichtung fuer ein automobil. |
| EP86309802A EP0227412B1 (en) | 1985-12-18 | 1986-12-16 | Door lock device for automobile |
| BR8606250A BR8606250A (pt) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | Dispositivo de trancamento de porta para automovel |
| CA000525638A CA1271044A (en) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | Door lock device for automobile |
| AU66633/86A AU590036B2 (en) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | Door lock device for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28305985A JPH07116876B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 自動車扉の施解錠方法および施解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146378A JPS62146378A (ja) | 1987-06-30 |
| JPH07116876B2 true JPH07116876B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=17660668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28305985A Expired - Lifetime JPH07116876B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 自動車扉の施解錠方法および施解錠装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4787223A (ja) |
| EP (1) | EP0227412B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07116876B2 (ja) |
| KR (1) | KR900002875B1 (ja) |
| AU (1) | AU590036B2 (ja) |
| BR (1) | BR8606250A (ja) |
| CA (1) | CA1271044A (ja) |
| DE (1) | DE3669339D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432947A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-02 | Shiroki Corp | Door lock/unlock detecting device for burglary preventing device for automobile |
| DE3737468A1 (de) * | 1987-11-05 | 1989-05-24 | Kiekert Gmbh Co Kg | Tuerverschlusssystem fuer ein kraftfahrzeug |
| DE4312342C2 (de) * | 1993-04-15 | 1995-06-01 | Deutsche Aerospace | Einrichtung zum Schutz von Personen- und Nutzfahrzeugen gegen Diebstahl |
| JPH06307138A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用防盗装置 |
| JPH0726816A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-01-27 | Nissan Motor Co Ltd | ドアロック装置 |
| JP3866783B2 (ja) | 1995-07-25 | 2007-01-10 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 液晶表示装置 |
| US5656990A (en) * | 1996-01-22 | 1997-08-12 | Schwimmer; Martin | Vehicle safety device |
| US5743380A (en) * | 1996-12-02 | 1998-04-28 | Augat Inc. | Rotary door lock switch assembly and method for manufacturing same |
| FR2799169A1 (fr) * | 1999-08-12 | 2001-04-06 | Roger Philippe Boedec | Mecanisme d'ouverture de porte de vehicule a detection d'intrusion |
| CN102383669A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-03-21 | 昆明理工大学 | 一种全息光学锁 |
| US9359988B2 (en) * | 2012-04-19 | 2016-06-07 | Kevin Lloyd McNabb | Direct current electric starter solenoid manual activation device |
| CN102999957B (zh) * | 2012-09-22 | 2015-07-29 | 华南理工大学 | 基于超声波成像与识别技术的保险柜系统及其密匙 |
| CN104658087B (zh) * | 2015-01-14 | 2017-09-05 | 殷思昊 | 一种接触式激光编码防盗锁 |
| CN114320038B (zh) * | 2021-12-10 | 2023-02-03 | 华人运通(江苏)技术有限公司 | 车辆应急开门装置、方法和车辆 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1544960A (en) * | 1923-10-08 | 1925-07-07 | Otto G Klein | Door latch |
| DE6922710U (de) * | 1969-06-04 | 1969-12-18 | Herbert Szigat Wuppertaler Sch | Alarmvorrichtung an kraftfahrzeug-tuerschloessern |
| JPS5048625A (ja) * | 1973-09-06 | 1975-04-30 | ||
| GB1517721A (en) * | 1975-06-26 | 1978-07-12 | Wilmot Breeden Ltd | Vehicle door locking or fastening systems |
| DE2911630C2 (de) * | 1979-03-24 | 1982-10-14 | Kiekert GmbH & Co KG, 5628 Heiligenhaus | Elektrische Zentralverriegelungsvorrichtung für Kraftfahrzeugtüren |
| DE2929772A1 (de) * | 1979-07-23 | 1981-02-12 | Kirsten Elektrotech | Diebstahlsicherung fuer kraftfahrzeuge |
| FR2501271A1 (fr) * | 1981-03-03 | 1982-09-10 | Mecanismes Comp Ind De | Serrure, notamment pour portiere de vehicule automobile |
| AU545001B2 (en) * | 1982-11-11 | 1985-06-27 | Joseph Day | Car locking device |
| US4667990A (en) * | 1984-07-16 | 1987-05-26 | Quantz Norman G | Electrically actuated lock mechanism |
| US4586737A (en) * | 1984-08-22 | 1986-05-06 | General Motors Corporation | Vehicle body door lock |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28305985A patent/JPH07116876B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-12 KR KR1019860010664A patent/KR900002875B1/ko not_active Expired
- 1986-12-16 US US06/942,344 patent/US4787223A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-16 DE DE8686309802T patent/DE3669339D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-16 EP EP86309802A patent/EP0227412B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-17 AU AU66633/86A patent/AU590036B2/en not_active Ceased
- 1986-12-17 BR BR8606250A patent/BR8606250A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-12-17 CA CA000525638A patent/CA1271044A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU6663386A (en) | 1987-06-25 |
| DE3669339D1 (de) | 1990-04-12 |
| US4787223A (en) | 1988-11-29 |
| EP0227412A3 (en) | 1987-10-14 |
| KR900002875B1 (ko) | 1990-05-01 |
| EP0227412A2 (en) | 1987-07-01 |
| EP0227412B1 (en) | 1990-03-07 |
| BR8606250A (pt) | 1987-09-29 |
| CA1271044A (en) | 1990-07-03 |
| AU590036B2 (en) | 1989-10-26 |
| JPS62146378A (ja) | 1987-06-30 |
| KR870006297A (ko) | 1987-07-10 |
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