JPH07117352B2 - 伝熱管支持体 - Google Patents

伝熱管支持体

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JPH07117352B2
JPH07117352B2 JP1740190A JP1740190A JPH07117352B2 JP H07117352 B2 JPH07117352 B2 JP H07117352B2 JP 1740190 A JP1740190 A JP 1740190A JP 1740190 A JP1740190 A JP 1740190A JP H07117352 B2 JPH07117352 B2 JP H07117352B2
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JP
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flat plate
heat transfer
transfer tube
flat
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俊二 河野
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は熱交換に供されるシェル側流体が伝熱管に沿っ
て並行に流される形式のシェルアンドチューブ形熱交換
器に係り、特に伝熱管に沿うシェル側流体の流れを保ち
つつ、その伝熱管を強固に支持するのに好適な伝熱管支
持体に関する。
(従来の技術) シェルアンドチューブ形熱交換器では伝熱管内を流れる
流体に対してシェル側流体が蛇行流を保持して流動する
形式が多用されているが、これと共にシェル側流体が平
行流を保って流動する形式のものも用いられる。この流
動形式においては伝熱管の支持部材は蛇行流における閉
塞構造と異なり、平板を格子構造に組み上げ、格子の目
の部分に伝熱管を通してシェル側流体が伝熱管に沿って
平行に流れるように構成される。一例を述べると、第8
図に示されるように平板1、2に平板1、2の厚さに見
合う幅のスリット3を入れ、これらの平板1、2同士を
スリット3を使って格子構造に多数組合わせて伝熱管支
持体を構成している。なお、平板1、2の配置角度によ
り、例えば菱形の格子構造とする場合には平板双方の角
度を傾けて組み上げ、所望の格子形状が得られる(例え
ば特開昭55−14493号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような格子構造の伝熱管支持体にお
いては平板1、2がスリット3を使ってかみ合う構造の
ために平板1、2同士の構造が強固でなく、シェル側流
体あるいは伝熱管から加えられる力によって結合状態が
不安定になり易く、また、平板1、2の位置がずれた
り、あるいは反りやたわみが生じて位置の定まらない伝
熱管に振動等が発生し、その表面に傷が生じるか、ある
いは振動が激しくなると、伝熱管が破損してしまう危険
性がある。
そこで、従来、このような場合に備えて予め平板1、2
のかみ合い部を溶接によって固定し、強固な結合構造を
保つようにしているが、この溶接の際に加えられる熱に
よって平板1、2が大きく変形してしまい、格子寸法に
狂いが生じて寸法の矯正に手間取るか、狂いの程度によ
っては伝熱管の挿入自体が難しくなるという問題があ
る。
したがって、本発明の目的は格子寸法を高精度に保つこ
とが容易であって、しかも伝熱管を強固に支持すること
が可能な伝熱管支持体を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、複数の平板を格
子状に組合わせて構成される伝熱管支持体において、一
の平板には幅方向両端部に長手方向に互いの位置を合わ
せ、かつ一定の間隔をおいて並ぶ切り欠きを設け、他の
平板には少なくとも一の平板を挿通し得る長手方向に斜
めに交わる方向に向けられた一の辺と、前記一の平板の
双方の切欠きの間の寸法よりも大きい長手方向に垂直に
向けられた他の辺とを併せ持つ閉じた孔を長手方向に一
定の間隔をおいて並べて穿設し、前記一の平板を他の平
板の一の辺に合わせて挿入した後、他の辺まで移動せし
め、前記一の平板の双方の切欠きを他の平板の本体部分
とそれぞれかみ合わせて形成される複数の格子構造を有
することを特徴とする。
(作用) 一の平板の幅方向両端部に互いに向き合うように設けら
れた切欠きはそれぞれ他の平板の他の辺の延長部分とか
み合って強固な格子を構成する。このかみ合いを得るた
めに他の平板には一の平板を挿通し得るだけの大きさを
有する一の辺を有する孔を予め形成しておき、一の平板
を一の辺に合わせて挿入した後に他の辺まで移動させ、
そこで切欠きをかみ合わせる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照し
て説明する。第1図において、本実施例に係る伝熱管支
持体は第1の平板11が第2の平板12に穿設された孔12a
と、第4の平板14に穿たれた孔14aとに各々挿通され、
さらに第3の平板13が第2の平板12に穿設された孔12a
と、第4の平板14に穿たれた孔14aとにそれぞれ挿通さ
れて方形の格子が構成されている。さらに詳しく説明す
ると、第1の平板11(第3の平板13はこれと同一のた
め、第1の平板にて代表する)には第2図に示されるよ
うに幅方向の両端部に切欠き11a、11bが長手方向に互い
の位置を合わせると共に、一定の間隔をおいて並ぶよう
に設けられており、また、第2の平板12(第4の平板14
はこれと同一のため、第2の平板にて代表する)には第
1の平板11を挿通し得る板の長手方向に斜めに交わる方
向に向けられた傾斜辺12sと、第1の平板11の双方の切
欠き11a、11bの間の寸法lよりも大きく、かつ長手方向
に垂直に向けられた垂直辺12pとを有する閉じた孔12aが
一定の間隔をおいて並ぶように穿設されており、第1の
平板11を傾斜辺12sに合わせて挿通してそこから垂直辺1
2pまで移動させて双方の平板11、12を組合わせ、切欠き
11a、11bを垂直辺12pと第1の平板11の一方の面とが接
触する位置で第2の平板12とかみ合わせて構成したもの
である。こうして形成された方形の格子は全部の平板が
組み上げられた後に、各平板の位置をずらして菱形の格
子構造に変形させられる。かくして、第3図に示される
ような菱形の格子構造の伝熱管支持体が形成される。
上記のように構成したものにおいては、第1および第3
の平板11、13の切欠き11a、11bが第3および第4の平板
12、14の本体部分とそれぞれかみ合うから、方向の移動
は平板同士が互いに拘束し合うことになり、結合が強固
となる。
また、菱形の格子構造が保たれることから、平板同士の
かみ合い部においていかなる方向にもずれたり、あるい
はたわみが生じることがない。さらに、この結合状態を
得るうえで、溶接工程が介在することがないので、格子
寸法が狂う概念がなく、高い寸法精度を保つことが可能
である。
本発明の上記と異なる実施例を第4図ないし第6図を参
照して説明する。第4図において、本実施例に係る伝熱
管支持体は第1の平板15が第2の平板16に穿設された孔
16aと、第4の平板18に穿たれた孔18aとにそれぞれ挿通
され、さらに第3の平板17が第2の平板16に穿設された
孔16bと、第4の平板18に穿たれた孔18bとに各々挿通さ
れて各平板15、17および16、18を間において基盤目状に
並ぶ格子が構成されている。第5図は第1の平板15およ
び第2の平板16の詳細を示している。第1の平板15には
切欠き15a、15b、15c、15dが、また第2の平板16には傾
斜辺16s、16tおよび垂直辺16p、16qが各々形成される。
第6図に碁盤目状に並ぶ格子構造の全体配置を示してい
る。
上記の如く構成したものにおいては、各平板15、17およ
び16、18が一方の面でのみ伝熱管Tと接する(第4図参
照)ことから、伝熱管Tの配列ピッチを自由に設定する
ことができる。また、第1および第3図の平板15、17は
伝熱管Tから押されることがあっても位置がずれること
はない。
さらに、第7図は上記各実施例と異なる実施例を示して
いる。本図も、格子構造を形成する第1の平板19および
第2の平板20により代表させているが、第1の平板19は
切欠き19a、19bを備えており、切欠き19bにラチェット
つめ19gが形成されている。第2の平板20の孔20a、20b
にはかぎ形のつめ(図示せず)が形成されており、第1
の平板19を第2の平板20に挿通して後、第1の平板19を
起こし終ると、双方のつめがかみ合い、第1の平板19が
もとの方向に倒れるのが防止される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明による伝熱管支持体は格子を
構成する各平板のかみ合わせ部について一の平板には幅
方向両端部に長手方向に互いの位置を合わせ、かつ一定
の間隔をおいて並ぶように切欠きを設け、他の平板には
一の平板を挿通し得る一の辺と、一の平板の双方の切欠
きの間の寸法よりも大きい他の辺とを併せ持つ閉じた孔
を長手方向に一定の間隔をおいて穿設し、一の平板を他
の平板の一の辺に合わせて挿入した後、他の辺まで移動
せしめ、一の平板の双方の切欠きを他の平板の本体部分
とそれぞれかみ合わせるようにしたので、溶接等の工程
を経ずに強固な結合状態を得ることができ、格子精度も
高いまま維持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る伝熱管支持体の斜視
図、第2図は格子板の要素である平板の平面図、第3図
は伝熱管支持体の正面図、第4図は本発明の他の実施例
に係る伝熱管支持体の斜視図、第5図は格子板の要素で
ある平板の平面図、第6図は伝熱管支持体の正面図、第
7図は本発明の他の実施例に係る平板を示す平面図、第
8図は従来の格子板の要素である平板の一例を示す平面
図である。 11、15、19……第1の平板 12、16、20……第2の平板 13、17……第3の平板 14、18……第4の平板 11a、11b、15a、15b、15c、15d……切欠き 12a、14a、16a、16b、18a、18b……孔 12s、16s、16t……傾斜辺 12p、16p、16q……垂直辺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の平板を格子状に組合わせて構成され
    る伝熱管支持体において、一の平板には幅方向両端部に
    長手方向に互いの位置を合わせ、かつ一定の間隔をおい
    て並ぶ切欠きを設け、他の平板には少なくとも前記一つ
    の平板を挿通し得る長手方向に斜めに交わる方向に向け
    られた一の辺と、前記一の平板の双方の切欠きの間の寸
    法よりも大きい長手方向に垂直に向けられた他の辺とを
    併せ持つ閉じた孔を長手方向に一定の間隔をおいて並べ
    て穿設し、前記一の平板を前記他の平板の一の辺に合わ
    せて挿入した後、前記他の辺まで移動せしめ、前記一の
    平板の双方の切欠きを前記他の平板の本体部分とそれぞ
    れかみ合わせて形成される複数の格子構造を有すること
    を特徴とする伝熱管支持体。
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