JPH0712092Y2 - 車両用換気装置 - Google Patents

車両用換気装置

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JPH0712092Y2
JPH0712092Y2 JP6795389U JP6795389U JPH0712092Y2 JP H0712092 Y2 JPH0712092 Y2 JP H0712092Y2 JP 6795389 U JP6795389 U JP 6795389U JP 6795389 U JP6795389 U JP 6795389U JP H0712092 Y2 JPH0712092 Y2 JP H0712092Y2
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JP
Japan
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ventilation
trunk
trunk room
ventilation fan
vehicle
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JP6795389U
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JPH037016U (ja
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光利 黒岩
重紀 土井
進士 梶本
透 二井谷
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トランクルーム内に換気ファン手段が配設さ
れた車両用換気装置に関する。
(従来の技術) 一般に、夏期炎天下に長時間屋外駐車した場合、自動車
の車室が高温状態となり、搭乗時に乗員に多大な不快感
を与えると共に、冷房装置の冷房効果の立ち上がりを悪
くする。そこで、それを防止するために、例えば特公昭
59-51451号公報に記載されるように、車室内の温度が所
定温度以上のときに、車内と車外の空気を交換する換気
ファン手段をリヤピラーの内部空間に配設した換気装置
が提案されている。
ところで、そのような換気装置は、できるだけ高い換気
能力を確保したい要求があるが、そのようにすると、換
気ファン手段の大きさが大きくなるので、スペース的に
制約を受けるリヤピラーの内部空間に配設することがで
きない。そこで、換気ファン手段をスペース的に余裕の
あるトランクルーム内に配設することが考えられる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、そのように、換気ファン手段をトランクルー
ム内に配設する場合、換気ファン手段をトランクルーム
内に対して露出させておくと、トランクリッドを開放し
たときに換気ファン手段が作動していると、換気ファン
手段への異物の巻き込みのおそれがあり、換気ファン手
段の配置を考慮する必要がある。そこで、異物の巻込み
防止のために、換気ファン手段に対して巻き込み防止部
材としてのカバー部材を設けることが考えられるが、そ
のようにすると、カバー部材により通風抵抗が増大し、
換気効率が低下する。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、トランクル
ーム内への換気ファン手段の配置に際し、通風抵抗を増
大させることなく、換気ファン手段への異物の巻き込み
を防止した車両用換気装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、トランクリッドが開放されたときには、換気
ファン手段への異物の巻き込みのおそれがあるので、換
気ファン手段の作動を禁止するようにしたものである。
本考案は、上記目的を達成するために、車室とトランク
ルームとを連通する連通手段と、トランクルーム内に配
設され上記車室内の空気を上記連通手段を通じてトラン
クルームへ排出する換気ファン手段と、上記トランクル
ームを開閉するトランクリッドと、該トランクリッドの
開状態を検知する開状態検出手段と、該開状態検出手段
の出力を受けトランクリッドが開いているときに上記換
気ファン手段の作動を禁止する換気制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
(作用) トランクリッドが開かれ、トランクルームの開放が開状
態検出手段にて検出されると、換気制御手段によって換
気ファン手段の作動が禁止される。したがって、トラン
クリッドが開いているときには、換気ファン手段の作動
が禁止され、トランクリッドが開いている限り換気ファ
ンの停止状態が維持される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
自動車の全体構成を示す第1図において、1は自動車
で、その車体2のルーフ部2aの前側部分に太陽電池3が
取付けられ、該太陽電池3が、所定の条件下の駐車時に
おいて後述の換気ファン5の駆動源となるようになって
いる。
しかして、その車体2の後部は、車室内後部のリヤパッ
ケージ(図示せず)からリヤフェンダ2b側に延び換気通
路を構成する連通パイプ(連通手段)が配設され、該連
通バイプを通じて車室内部とトランクルーム4の内部と
が連通され、しかして車室内の空気を上記連通パイプ及
びトランクルーム4内を通じて車外へ排出する換気ファ
ン手段としての換気ファン5が上記トランクルーム4内
下部に配設されている。
具体的には、第2図に示すように、リヤフェンダ2b内側
の下側に換気ファン5がエキストラダクト6を介してト
ランクルーム4内に突出するように取付けられ、該エキ
ストラダクト6の下流側には開閉ドア7が開閉可能に配
設され、その外側にバンパー8が位置するようになって
いる。また、トランクルーム4の下側にはトランクフロ
ア9が位置し、トランクルーム4の上部開口はトランク
リッド10にて開閉可能に覆われている。
上記トランクリッド10には、車体2の取付部2aに一端が
回動可能に軸支されたトランクヒンジ11の他端が固着さ
れおり、それによってトランクリッド10がトランクヒン
ジ11を介して車体2に対して開閉可能となっている。
また、第3図及び第4図に示すように、上記トランクヒ
ンジ11の当接部11aに対して、本体12aより出没可能な接
触子12bを有するトランクルームスイッチ12の該接触子1
2bが当接可能なるように配設されている。トランクルー
ムスイッチ12は、トランクルーム4の開放時に該トラン
クルーム4内を照明するランプ(図示せず)の開閉スイ
ッチで、トランクリッド10が開かれたトランクルーム4
の開放時に接触子12bが本体12aより突出してONする一
方、トランクリッド10が閉じられたトランクルーム4の
閉鎖時に、上記トランクヒンジ11の当接部11aに押圧さ
れて接触子12bが本体12a内に没入し、OFFするようにな
っている。しかして、このトランクルームランプスイッ
チ12のONを、後述の制御手段41の開状態検出手段101が
検知して、その検知時にはトランクリッド10が開かれて
トランクルーム4が開放されているので、換気ファン5
の作動が行われないようにすなわち禁止するようになっ
ている。なお、13はトランクルームランプスイッチ12を
車体2に取付けるための取付ブラケットである。
一方、車体前部には、空調装置21が配設され、第5図に
詳細を示すように、ケーシング22内の通路23には上流側
から、内外気切換ドア24、ブロア25、エバポレータ26及
びヒータコア27が順に配設され、ベント吹出口28、デフ
ロスト吹出口29及びヒート吹出口30から空調風が吹出す
ようになっている。エバポレータ26の下流には該エバポ
レータ26下流の温度を測定するエバセンサ31が配設さ
れ、ヒータコア27に対しては空調風の温度及び風量調節
のために、エアミックスドア32及び補助ドア33が配設さ
れ、各吹出口28,29,30には、ベントドア34、デフロスト
ドア35及びヒートドア36がそれぞれ風量調節可能なるよ
うに開度調節可能に配設されている。
なお、上記内外気切換ドア24は、内気取入口37を開き外
気取入口38を閉じる内気取入位置P1と、内気取入口37を
閉じ外気取入口38を開く外気取入位置P2とを有する。し
かして、内外気切換ドア24が内気取入位置P1であれば、
車室内の空気を循環させて空調が行われ、外気取入位置
P2であれば、車外の空気が導入されて空調が行われる。
41は制御手段で、第6図に示すように、上記トランクル
ームランプスイッチ12の出力を受けトランクリッド10の
開状態を検知する開状態検出手段101と、該開状態検出
手段101の出力を受けトランクリッド10が開いていると
きに換気ファン5の作動を禁止する換気制御手段102と
を有する。
また、上記制御手段41は、換気スイッチ42の出力を受け
換気の要否を判定する換気判定手段103と、エンジンキ
ーが挿入されていないときにONするキーレススイッチ43
の出力を受け駐車状態を検出する駐車状態検出手段104
と、外気温センサ44の出力を受け外気温が設定温度(例
えば25℃)以上であることを検出する外気温検出手段10
5と、エバセンサ31の出力を受けエバポレータ温度が設
定温度(例えば15℃)以上であることを検出するエバポ
レータ温度検出手段106と、車載バッテリ45の電圧が所
定値以上であることを判定する電圧判定手段107とを有
している。
続いて、上記制御手段41による制御の流れを第7図に沿
って説明する。
スタートすると、まず、換気スイッチ42がONか否かが判
定され(ステップS1)、ONであれば、ステップS2に移る
一方、ONでなければ、ステップS3に移る(ステップ
S3)。
ステップS2では、駐車状態であるか否かが判定され、駐
車状態であればステップS4に移り、駐車状態でなけれ
ば、車室内の温度が高くなるおそれがなく換気の必要が
ないので、ステップS5に移り、太陽電池3の有効利用の
ために太陽電池3を車載バッテリ45に接続して該車載バ
ッテリ45の充電を行う充電モードとし、ステップS1にリ
ターンする。
ステップS4では、車載バッテリ45の電圧が所定値以上で
あるか否かが判定され、所定値以上であれば、ステップ
S6に移り、所定値以上でなければ、換気よりも車載バッ
テリ45の充電の方が優先されるので、ステップS5に移っ
て充電モードとなる。
ステップS6では、外気温が所定値(例えば25℃)以上で
あるか否かが判定され、所定値以上であれば、ステップ
S7に移り、所定値以上でなければ、外気温が所定値未満
のときには内気温がそれほど高くならないと考えられる
ので、ステップS5に移って充電モードとなる。
ステップS7では、エバポレータ温度が所定値(例えば15
℃)以上であるか否かが判定され、所定値以上であれば
ステップS8に移る一方、所定値以上でなければ、内気温
がそれほど高くないと考えられるので、ステップS5に移
って充電モードとなる。
ステップS8ではトランクルーム4が閉じられているか否
かが判定され、閉じられていれば、ステップS9に移って
換気モードとなり、ステップS1にリターンする一方、閉
じていなければ、その状態で換気すると、異物の巻き込
みの可能性があるので、換気ファン5を作動させること
なく、ステップS5に移って充電モードとなる。
一方、ステップS3では、換気スイッチ42が強制排気状態
であるか否かが判定され、強制排気状態であれば、強制
排気を行う必要があるので、ステップS10に移り、ONで
なければ、換気だけでなく強制排気を行う必要もないの
で、ステップS5に移って充電モードとなる。
なお、換気スイッチ42は、スイッチ部材の切換えでOFF
位置と換気位置とを取り、該換気位置でさらにスイッチ
部材を押込むことにより強制換気状態(スイッチ部材は
ロックされていない状態)となるようになっている。
ステップS10では、エンジンがON(作動)しているか否
かが判定され、ONであれば、ステップS11に移り、ONで
なければ、車載バッテリ45が放電してしまうおそれがあ
るので、ステップS5に移って充電モードとなる。
ステップS11では、トランクルーム4が閉じられている
か否かが判定され、閉じられていれば、ステップS12
移って、換気ファン5に車載バッテリ45を接続して、タ
イマー作動による強制排気モードとし、ステップS1にリ
ターンする一方、閉じていなければ、ステップS5に移っ
て充電モードとなる。
(考案の効果) 本考案は、上記のように、トランクリッドが閉状態のと
きのみ換気ファン手段を作動させるようにしたから、換
気ファン手段に対する異物の巻き込みがなく、巻き込み
防止部材(カバー部材)を設ける必要がないし、それに
加えて換気ファン手段の配置の自由度が向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は換気装置を有す
る自動車後部の側面図、第2図は換気手段の説明図、第
3図及び第4図はトランクヒンジとトランクリッドとの
関係を示す説明図、第5図は空調装置の説明図、第6図
は制御手段のブロック図、第7図は制御手段の処理の流
れを示す流れ図である。 1……自動車 4……トランクルーム 5……換気ファン(換気ファン手段) 10……トランクリッド 12……トランクルームランプスイッチ 41……制御手段 101……開状態検出手段 102……換気制御手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室とトランクルームとを連通する連通手
    段と、トランクルーム内に配設され上記車室内の空気を
    上記連通手段を通じてトランクルームへ排出する換気フ
    ァン手段と、上記トランクルームを開閉するトランクリ
    ッドと、該トランクリッドの開状態を検知する開状態検
    出手段と、該開状態検出手段の出力を受けトランクリッ
    ドが開いているときに上記換気ファン手段の作動を禁止
    する換気制御手段とを備えたことを特徴とする車両用換
    気装置。
JP6795389U 1989-06-09 1989-06-09 車両用換気装置 Expired - Lifetime JPH0712092Y2 (ja)

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JPH037016U JPH037016U (ja) 1991-01-23
JPH0712092Y2 true JPH0712092Y2 (ja) 1995-03-22

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