JPH0712327Y2 - ころを具えたローラチェーン - Google Patents

ころを具えたローラチェーン

Info

Publication number
JPH0712327Y2
JPH0712327Y2 JP1988085013U JP8501388U JPH0712327Y2 JP H0712327 Y2 JPH0712327 Y2 JP H0712327Y2 JP 1988085013 U JP1988085013 U JP 1988085013U JP 8501388 U JP8501388 U JP 8501388U JP H0712327 Y2 JPH0712327 Y2 JP H0712327Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
rollers
roller chain
chain
plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988085013U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH027219U (ja
Inventor
誠 金平
雅之 吉川
秀幸 上嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP1988085013U priority Critical patent/JPH0712327Y2/ja
Publication of JPH027219U publication Critical patent/JPH027219U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0712327Y2 publication Critical patent/JPH0712327Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ころを具えたローラチェーンの改良に関する
ものである。
従来の技術とその課題 従来、第3図に示すように、一対の内リンクプレート1
5,15に嵌合させたブシュ12と前記リンクプレートの間に
配置されたローラ13との間に複数のころ10を介在させた
ローラチェーン11は、ころ10がブシュ12と筒状のローラ
13の間で円周に沿って正しく転勤するように、ローラ13
の内周13aに溝14が形成してある。
このため、ローラ13の加工が困難で、生産性が悪く、コ
スト高になる問題点を有している。
また、ローラチェーン11が動作中、ローラ13に作用する
スラスト方向(第3図の左右方向)の荷重が内リンクプ
レート15,15に直接作用しないように、且つ潤滑剤が流
失しないように、ローラ13の両端面13b,13bと、内リン
クプレート15,15の内面15a,15aとの間に側板16,16を介
在させていた。
ところが、ころ10は溝14に係合しているため、ローラ13
のみが少ない面積で側板16,16に接触し、スラスト荷重
が集中的に作用し、ローラ13および側板16,16の摩耗が
激しい問題点を有している。
一方、ローラの内周面に溝がなく、ころの長さをローラ
の長さと同一にした構造のローラチェーンが実公昭41−
15043号に記載されている。
このローラチェーンは、ローラに溝加工を施す必要はな
いが、スラスト荷重が加わると、ローラところの端面が
内リンクプレートに直接接触し、内リンクプレートが摩
耗するので、摩耗防止に、内リンクプレートを焼入硬化
する手間を必要とする問題点を有するとともに、使用に
際して別途潤滑を必須とする問題がある。
課題を解決するための手段及び作用 本考案は、一対のリンクプレートに嵌合させたブシュと
前記リンクプレートの間に配置されたローラとの間に複
数のころを介在させ、かつ、前記内リンクプレートとロ
ーラの間に側板を介在させたローラチェーンにおいて、
前記ローラの内周面はストレートで前記ローラところの
各端面が前記側板に接しうるようにした構成により、前
記の課題を解決した。
ローラチェーンが動作中、スラスト荷重が加わると、ロ
ーラところの各端面が、側板の内面に接触し、内リンク
プレートに直接接触することがないので内リンクプレー
トの摩耗が防止される。
しかも、ローラところの各端面が側板に接触するので接
触面積が広く、スラスト荷重が側板の一部分に集中的に
加わることもない。
そして、ローラ内周面がストレートであるから製作が容
易である。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ローラチェーン20は、ピン21の両端が
嵌合された外リンクプレート22,22を有している外リン
ク23と、複数のころ26(図には1つしか見えていな
い。)を介在させてローラ27が回転自在に外嵌されたブ
シュ24の両端が嵌合された内リンクプレート25,25を有
している内リンク28との組み合わせによって構成されて
いる。
筒状のローラ27の内周面27aはストレートで、ころ26と
同一長さであり、その両端面27b,27bと、一対の内リン
クプレート25,25の内面25a,25aとの間に夫々リング状の
側板29,29が介在されている。
この構成において、ローラチェーン20の動作中、ローラ
27にスラスト方向(第1図において左右方向)の荷重が
加わると、ローラ27ところ26はスラスト方向に押され、
この一方の端面27b及び26aが一方の側板29の内面に圧接
され、スラスト荷重をその側板29の内面29a全体で受け
ることになる。
従って、スラスト荷重が側板29,29の局部的な部分に作
用することがない。
また、ころ26は一対の側板29,29によってスラスト方向
に規制されているので、ブシュ24とローラ27の間で円周
に沿って正しく転動することができる。
さらに、ローラ27、ころ26と内リンクプレート25,25と
の間の隙間を側板29,29によって無くすことがてき、潤
滑剤の流失防止と、外部からの塵埃の侵入防止とができ
る。
第2図のローラチェーン40は側板49,49を小径部50,50
と、大径部51,51とで形成し、この小径部50,50の根元部
分を逃がして小径部の先端外周50a,50aをローラ27の内
周27aに接触させ、潤滑剤の流失防止と、外部からの塵
埃の侵入防止とをより一層確実にしたものである。
この場合、ころ46の長さが第1図のころ26より小径部5
0,50の長さ分だけ短くなり、ころ46の端面46a,46aは小
径部50,50の内面50b,50bに接し、ローラ27の端面27b,27
bは大径部51,51の内面51a,51aに接する。ローラ27の内
周面27aはストレートであることには変わりはない。
尚、以上の側板29,49に樹脂や焼結合金等の自己潤滑性
を有する材料を使用することにより、ローラ27、ころ2
6,46等の回転がより一層円滑になる。
考案の効果 以上のように、本考案のローラチェーンによると、ロー
ラの内周面をストレートにして、ローラところの各端面
が側板に接しうるようにしたので、スラスト荷重を広い
面積で受けることができ、ローラ、側板、内リンクプレ
ートの摩耗が少なくなるとともに、従来のようにローラ
内周に溝を形成したり、内リンクプレートに焼入硬化処
理を施したりする必要がなくなり、加工及び製作が容易
になる。
さらに、側板によって、潤滑剤の流失と塵埃の侵入を防
止することができる。
従って、本考案のローラチェーンは、大負荷を受けるコ
ンベヤチェーンとして特に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の実施例で、このうち、 第1図は第1実施例の上半分を断面で示した正面図、 第2図は第2実施例の上半分を断面で示した正面図、 第3図は従来例の上半分を断面で示した正面図である。 20,40…ローラチェーン 24…ブシュ 25,25…内リンクプレート 26,46…ころ 26a,46a…端面 27…ローラ 27a…内周面 29,49…側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上嶋 秀幸 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番88号 株式会社椿本チエイン内 (56)参考文献 特開 昭61−211211(JP,A) 実開 昭63−26612(JP,U) 実開 昭58−78812(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のリンクプレートに嵌合させたブシュ
    と前記リンクプレートの間に配置されたローラとの間に
    複数のころを介在させ、かつ、前記内リンクプレートと
    ローラの間に側板を介在させたローラチェーンにおい
    て、 前記ローラの内周面はストレートで前記ローラところの
    各端面が前記側板に接しうるようにしたことを特徴とす
    る、 ローラチェーン。
JP1988085013U 1988-06-29 1988-06-29 ころを具えたローラチェーン Expired - Lifetime JPH0712327Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988085013U JPH0712327Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 ころを具えたローラチェーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988085013U JPH0712327Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 ころを具えたローラチェーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH027219U JPH027219U (ja) 1990-01-18
JPH0712327Y2 true JPH0712327Y2 (ja) 1995-03-22

Family

ID=31309687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988085013U Expired - Lifetime JPH0712327Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 ころを具えたローラチェーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712327Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878812U (ja) * 1981-11-21 1983-05-27 大和輸送機器株式会社 パレツト搬送用チエン
JPS61211211A (ja) * 1985-03-13 1986-09-19 Tsubakimoto Chain Co ロ−ラチエ−ン
JPH0452173Y2 (ja) * 1986-08-04 1992-12-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPH027219U (ja) 1990-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02300095A (ja) 旋回輪軸受け
JPH0511212Y2 (ja)
JPS6132896Y2 (ja)
JPS55149418A (en) Split roller bearing
JPH0226781Y2 (ja)
JPH0336735Y2 (ja)
JPS6367066B2 (ja)
JPS6020108B2 (ja) チエンホイ−ルの製造方法
JPH0814251A (ja) スラストころ軸受用保持器
JPH0417430Y2 (ja)
JPH03199748A (ja) カム溝を用いたカム装置
JPH0347970Y2 (ja)
JPH04302714A (ja) 転がり軸受の密封装置
JP2578844Y2 (ja) 円すいころ軸受
JP3636763B2 (ja) 脱輪性能を改善したゴムクロ−ラの構造
JPH09254836A (ja) ゴムクロ−ラ用転輪
JPH0712737Y2 (ja) 玉軸受の密封装置
JPS5846263Y2 (ja) スラスト軸受装置
JPH0717658Y2 (ja) ゴムクローラ用芯金及びクローラ装置
CN2288166Y (zh) 单板链提升装置
JPH073028Y2 (ja) ラジアルピストン型回転機械の軸受
JPH0215067Y2 (ja)
JPS5938469B2 (ja) ロ−ラ支持装置
JPS5491652A (en) Radial type roller bearing
JPH03272312A (ja) クランクシャフト軸受面幅の増大方法