JPH0712963U - プローブアダプタ - Google Patents
プローブアダプタInfo
- Publication number
- JPH0712963U JPH0712963U JP4587693U JP4587693U JPH0712963U JP H0712963 U JPH0712963 U JP H0712963U JP 4587693 U JP4587693 U JP 4587693U JP 4587693 U JP4587693 U JP 4587693U JP H0712963 U JPH0712963 U JP H0712963U
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- JP
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- probe
- branch
- flue
- analyzer
- adapter
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- Granted
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- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡易でコスト安であり、かつ施工コス
トが安く同一場所の試料が採取可能でランニングコスト
の安いプローブアダプタを提供する。 【構成】 煙道3に取り付けられるアダプタ構成体2a内
に、その煙道3に下部開口9aを臨ませる導入路9と、そ
の導入路9から分岐した2つの分岐路11,12とを形成
し、一方の前記分岐路11の開口11aにはジルコニア分析
計1を、また、他方の前記分岐路12の開口12aには吸引
タイプ用分析計プローブ4をそれぞれ設け、かつ前記ジ
ルコニア分析計1のセンサ6を、前記両分岐路11,12の
分岐点Pの近傍もしくはその上流側の位置に配置してい
る。
トが安く同一場所の試料が採取可能でランニングコスト
の安いプローブアダプタを提供する。 【構成】 煙道3に取り付けられるアダプタ構成体2a内
に、その煙道3に下部開口9aを臨ませる導入路9と、そ
の導入路9から分岐した2つの分岐路11,12とを形成
し、一方の前記分岐路11の開口11aにはジルコニア分析
計1を、また、他方の前記分岐路12の開口12aには吸引
タイプ用分析計プローブ4をそれぞれ設け、かつ前記ジ
ルコニア分析計1のセンサ6を、前記両分岐路11,12の
分岐点Pの近傍もしくはその上流側の位置に配置してい
る。
Description
【0001】
本考案は高温用ジルコニア分析計のプローブアダプタに関する。
【0002】
従来、高温サンプルガス(700℃以上)を測定対象とするジルコニア分析計 1(図3参照)用のプローブアダプタ2は、煙道3に設けた吸引タイプ用分析計 プローブ4とは別の位置に開設したガス採取口3aに設けた水冷式アダプタ5に取 り付けられ、そのジルコニアセンサ6を水冷するようにしていた。
【0003】 あるいは、そのプローブアダプタ2にエジェクタ装置7(図4参照)を取り付 けて、測定ガスを煙道3から充分離れたところまで吸引して充分に冷却した後、 ジルコニアセンサ6に接触させるようにしていた。なお、図4中、符号10は試料 採取用プローブ管である。
【0004】
上述した従来例の場合、いずれも煙道3の吸引タイプ用分析計プローブ4から 離れた位置にガス採取口3aを別途設ける必要があり、施工コストが嵩む上に、水 冷式の場合では、水冷用の二重管式アダプタを要して冷却機構が複雑になり、か つ面倒な操作を要し、また、エジェクタ装置7を設ける場合にも、そのエジェク タ装置7に外部から計装エアを別途導入するために、アダプタ本体の構造が複雑 になるという難点があった。
【0005】 そして、冷却水や計装エアを使用するため、ランニングコストが高くなるとい う難点もあった。
【0006】 また、いずれの場合においても、吸引タイプ用分析計プローブ4とジルコニア 分析計1用のプローブアダプタ2の配置位置が異なるために、同一場所での試料 採取ができないという難点もあった。
【0007】 本考案はこのような実情に鑑みてなされ、構造が簡易でコスト安であり、かつ 施工コストが安く同一場所の試料が採取可能でランニングコストの安いプローブ アダプタを提供することを目的としている。
【0008】
本考案は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。 すなわち、煙道に取り付けられるアダプタ構成体内に、その煙道に下部開口を 臨ませる導入路と、その導入路から分岐した2つの分岐路とが形成され、前記煙 道内には、試料採取用プローブ管がその先端部をその煙道内に臨ませるように前 記下部開口からその一部を突出させて設けられ、一方の前記分岐路の開口にはジ ルコニア分析計が、また、他方の前記分岐路の開口には吸引タイプ用分析計プロ ーブがそれぞれ設けられ、かつ前記ジルコニア分析計のセンサが、前記両分岐路 の分岐点の近傍もしくはその上流側の位置に配置されていることを特徴としてい る。
【0009】
アダプタ構成体の2つの分岐路の各上部開口に、吸引タイプ用分析計プローブ と、ジルコニア分析計とが設けられていることにより、その吸引タイプ用分析計 プローブに吸引される煙道排ガス(測定ガス)をその途中の分岐点で、ジルコニ ア分析計のセンサに接触させることができる。また、同一場所で採取した測定ガ スを吸引タイプ用分析計とジルコニア分析計とで測定することができる。
【0010】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案のプローブアダプタ2の一実施例を示す断面図で、符号2aは煙道 3に開設したガス採取口3aに立設するように取り付けられたアダプタ構成体、9 はそのアダプタ構成体2a内にパイプ材等で形成された導入路、10はその導入路9 の下部にプローブ取換用アダプタ15を介して接続された試料採取用プローブ管で 、その一部を導入路9の下部開口9aから突出させて先端部を煙道3の中央部に臨 ませている。
【0011】 11,12はその導入路9から分岐した分岐路、1は一方の分岐路11の開口11aに 設けられたジルコニア分析計、6はアダプタ本体2bの先端に取り付けられたジル コニアセンサで、両分岐路11,12の分岐点Pの上流側近傍に配置される。14はジ ルコニア分析計1と一体のアダプタ本体2bに巻装されたヒータである。
【0012】 4は他方の分岐路12の開口12aに設けられた吸引タイプ用分析計プローブで、 その内部にフィルタ部材が設けられ、図示を省略するが、吸引手段によって吸引 した測定ガスが別途設けられている吸引タイプ用分析計に送給されるようになっ ている。なお、16は導入路9および分岐路11,12を覆う断熱材である。
【0013】 以上のように構成されるプローブアダプタ2では、他方の分岐路12の上部開口 12aに設けた吸引タイプ用分析計プローブ4が、図外の吸引装置によって吸引さ れることにより、煙道3内を流過する排ガス(測定ガス)が試料採取用プローブ 管10から採取されて上昇しつつ温度が下がり、導入路9の上部から他方の分岐路 12に吸引される際に、分岐点Pの近傍に設けたジルコニアセンサ6と接触し、吸 引タイプ用分析計に至るまでに、ジルコニア分析計1によってO2 濃度を測定す ることができる。
【0014】 ちなみに、煙道3内の温度が700℃程度の場合、導入路9の長さを略1m前 後に設定することにより、ジルコニアセンサ6の近傍部で測定ガスの温度を概ね 200〜300℃に低下させることができ、充分な冷却効果を得ることができる 。なお、断熱材16は、過度に測定ガスの温度を低下させないように、また、温度 の安定化を計るために設けている。
【0015】 上述のプローブ取換用アダプタ15は、試料採取用プローブ管10を容易に取り換 えられるようにするために設けられ、その上下に取付フランジ15a,15bを有し 、上側の取付フランジ15aが導入路9と両分岐路11,12とを構成するパイプ材の 下部に形成された取付フランジ9aとボルト締結等によって接合され、下側の取付 フランジ15bに、試料採取用プローブ管10の取付フランジ10aがボルト締結等に より着脱自在に取り付けられている。これにより、その試料採取用プローブ管10 のみを適宜取り換えることができ、使用条件に応じて柔軟に対処することが可能 となる。
【0016】 また、上述のように、単一のプローブアダプタ2に、ジルコニア分析計1と吸 引タイプ用分析計プローブ4とを取り付けるようにしたので、水冷機構やエジェ クタ装置を設ける必要がなく、簡単な構造でプローブアダプタ2を形成すること ができ、製品コストを低減化することができる。そして、冷却水や計装エアを使 用しないために、ランニングコストを大幅に低減させることができる。さらに、 そのプローブアダプタ2を取り付けるために、煙道3に単一のガス採取口3aを開 設するのみでよく、施工コストを格段に低減させることもでき、かつ、前述のよ うに、同一場所の測定ガスを採取して、ジルコニア分析計1と吸引タイプ用分析 計の測定ガスを同一にして信頼性の高い測定をおこなうことができる。
【0017】 図2は異なる実施例を示し、アダプタ構成体2aをT字状に形成したものであり 、ジルコニアセンサ6を分岐点Pに配置している。
【0018】
以上説明したように、本考案のプローブアダプタは、煙道に取り付けられるア ダプタ構成体内に、その煙道に下部開口を臨ませる導入路と、その導入路から分 岐した2つの分岐路とを形成し、一方の前記分岐路の開口にはジルコニア分析計 を、また、他方の前記分岐路の開口には吸引タイプ用分析計プローブをそれぞれ 設け、かつ前記ジルコニア分析計のセンサを、前記両分岐路の分岐点の近傍もし くはその上流側の位置に配置しているので、構造が簡易でコスト安であり、かつ 単一のガス採取口を開設するのみでよく、施工コストが安い上に同一場所からの 試料採取が可能で、信頼性の高い測定が可能となる。また、冷却水や計装エアを 使用しないので、ランニングコストが低減される利点も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のプローブアダプタの一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】同異なる実施例を示す縦断面図である。
【図3】従来の水冷式プローブアダプタの側面図であ
る。
る。
【図4】従来のエジェクタ装置付プローブアダプタの側
面図である。
面図である。
1…ジルコニア分析計、2…プローブアダプタ、2a…ア
ダプタ構成体、3…煙道、4…吸引タイプ用分析計プロ
ーブ、6…センサ(ジルコニアセンサ)、9…導入路、
9a…下部開口、10…試料採取用プローブ管、11,12…分
岐路、11a,12a…開口、P…分岐点。
ダプタ構成体、3…煙道、4…吸引タイプ用分析計プロ
ーブ、6…センサ(ジルコニアセンサ)、9…導入路、
9a…下部開口、10…試料採取用プローブ管、11,12…分
岐路、11a,12a…開口、P…分岐点。
Claims (1)
- 【請求項1】 煙道に取り付けられるアダプタ構成体内
に、その煙道に下部開口を臨ませる導入路と、その導入
路から分岐した2つの分岐路とが形成され、前記煙道内
には、試料採取用プローブ管がその先端部をその煙道内
に臨ませるように前記下部開口からその一部を突出させ
て設けられ、一方の前記分岐路の開口にはジルコニア分
析計が、また、他方の前記分岐路の開口には吸引タイプ
用分析計プローブがそれぞれ設けられ、かつ前記ジルコ
ニア分析計のセンサが、前記両分岐路の分岐点の近傍も
しくはその上流側の位置に配置されていることを特徴と
するプローブアダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045876U JP2590167Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | プローブアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045876U JP2590167Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | プローブアダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712963U true JPH0712963U (ja) | 1995-03-03 |
| JP2590167Y2 JP2590167Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=12731430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993045876U Expired - Lifetime JP2590167Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | プローブアダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590167Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019070582A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | 東京窯業株式会社 | 固体電解質センサ |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP1993045876U patent/JP2590167Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019070582A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | 東京窯業株式会社 | 固体電解質センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590167Y2 (ja) | 1999-02-10 |
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