JPH0713600Y2 - シートクッション - Google Patents
シートクッションInfo
- Publication number
- JPH0713600Y2 JPH0713600Y2 JP1992047120U JP4712092U JPH0713600Y2 JP H0713600 Y2 JPH0713600 Y2 JP H0713600Y2 JP 1992047120 U JP1992047120 U JP 1992047120U JP 4712092 U JP4712092 U JP 4712092U JP H0713600 Y2 JPH0713600 Y2 JP H0713600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- boarding
- seat cushion
- core member
- seating surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 13
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 45
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トラック等の座席用シ
ートクッションに関するものである。
ートクッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2にはトラック等に用いられる一般的
な座席用シートクッションの斜視説明図が示されてい
る。図3には図2のシートクッションを後方から見た斜
視図が示されている。このシートクッション1にはパッ
ド材5の着座面側にトリムカバーのメイン表皮2が被せ
られ、サイド側にまち部表皮3が被せられており、この
メイン表皮2とまち部表皮3とは芯部材4を介して着座
面の端縁部で縫製接続されている。この縫製接続部が、
デザイン上、装飾接続部6として設けられ、この装飾接
続部6は着座面より僅かに上方に出っ張って形成されて
いる。また、このシートクッション1の後側のメイン表
皮2とまち部表皮3とは図3の(b)に示されるように
両者2,3が合わせ縫われている。
な座席用シートクッションの斜視説明図が示されてい
る。図3には図2のシートクッションを後方から見た斜
視図が示されている。このシートクッション1にはパッ
ド材5の着座面側にトリムカバーのメイン表皮2が被せ
られ、サイド側にまち部表皮3が被せられており、この
メイン表皮2とまち部表皮3とは芯部材4を介して着座
面の端縁部で縫製接続されている。この縫製接続部が、
デザイン上、装飾接続部6として設けられ、この装飾接
続部6は着座面より僅かに上方に出っ張って形成されて
いる。また、このシートクッション1の後側のメイン表
皮2とまち部表皮3とは図3の(b)に示されるように
両者2,3が合わせ縫われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
ク、特に宅配便等のトラックの着座者は、車からの荷物
の積み降ろしが頻繁のため、前記シートクッション1の
メイン表皮周縁部の乗降側8から、頻繁に、滑り降りた
り、着座したりの動作を繰り返し行っている。この滑り
降りの際に、着座者はシートクッションの乗降側8の芯
部材4によって出っ張った縫製接続部(装飾接続部)6
にひっかかって擦るため、これが繰り返されると、縫製
接続部6の縫い目が切れたり、表皮破れを生ずる等の問
題があった。
ク、特に宅配便等のトラックの着座者は、車からの荷物
の積み降ろしが頻繁のため、前記シートクッション1の
メイン表皮周縁部の乗降側8から、頻繁に、滑り降りた
り、着座したりの動作を繰り返し行っている。この滑り
降りの際に、着座者はシートクッションの乗降側8の芯
部材4によって出っ張った縫製接続部(装飾接続部)6
にひっかかって擦るため、これが繰り返されると、縫製
接続部6の縫い目が切れたり、表皮破れを生ずる等の問
題があった。
【0004】また、宅配便等のトラックの着座者は、荷
物の積み降ろしの際に、運転室のドアを開けたまま作業
を行うことが多く、例えば、雨降り等では、雨がシート
クッションの縫い目切れ部分や表皮破れ部分からパッド
材6内に浸入し、着座者がシートクッションに座るとき
に、パッド材6から水が滲み出て着座者の衣服が濡れる
等の問題があった。
物の積み降ろしの際に、運転室のドアを開けたまま作業
を行うことが多く、例えば、雨降り等では、雨がシート
クッションの縫い目切れ部分や表皮破れ部分からパッド
材6内に浸入し、着座者がシートクッションに座るとき
に、パッド材6から水が滲み出て着座者の衣服が濡れる
等の問題があった。
【0005】さらに、縫製接続部6の縫い目が芯部材4
によって出っ張っているので、着座者がシートクッショ
ンから降りるときに、この出っ張りにひっかかり易く、
迅速な滑り降りが困難であった。
によって出っ張っているので、着座者がシートクッショ
ンから降りるときに、この出っ張りにひっかかり易く、
迅速な滑り降りが困難であった。
【0006】本考案は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、トラック等の着座者
が、着座面から滑り降りる動作を頻繁に行っても、表皮
が破れたりすることなく、かつ、滑り降り易いシートク
ッションを提供することにある。
なされたものであり、その目的は、トラック等の着座者
が、着座面から滑り降りる動作を頻繁に行っても、表皮
が破れたりすることなく、かつ、滑り降り易いシートク
ッションを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
考案のシートクッションは、着座面のメイン表皮と、サ
イド側のまち部表皮とが芯部材を介して着座面の端縁に
沿って縫製接続されているシートクッションにおいて、
前記メイン表皮は着座面からサイド面の乗降領域に伸張
する舌片状のサイド表皮部を有しており、このサイド表
皮部と前記まち部表皮とは乗降領域を避けた該乗降領域
の両端側で芯部材を介して縫製接続し、乗降領域は着座
面からサイド面にかけて縫製接続部の無い面としたこと
を特徴として構成されている。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
考案のシートクッションは、着座面のメイン表皮と、サ
イド側のまち部表皮とが芯部材を介して着座面の端縁に
沿って縫製接続されているシートクッションにおいて、
前記メイン表皮は着座面からサイド面の乗降領域に伸張
する舌片状のサイド表皮部を有しており、このサイド表
皮部と前記まち部表皮とは乗降領域を避けた該乗降領域
の両端側で芯部材を介して縫製接続し、乗降領域は着座
面からサイド面にかけて縫製接続部の無い面としたこと
を特徴として構成されている。
【0008】
【作用】着座面のメイン表皮のサイド表皮部を乗降側の
サイド面まで伸張し、乗降領域を避けた位置で芯部材を
介してメイン表皮とまち部表皮を縫製接続し、乗降領域
に芯部材によるひっかかり部分をなくして滑り降りを容
易化する。
サイド面まで伸張し、乗降領域を避けた位置で芯部材を
介してメイン表皮とまち部表皮を縫製接続し、乗降領域
に芯部材によるひっかかり部分をなくして滑り降りを容
易化する。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、従来例と同一の
名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省
略する。図1には本実施例に係わるシートクッションの
要部構成の説明図が示されている。本実施例の特徴的な
ことは、着座面のメイン表皮からサイド面11の乗降領域
10を覆うようにして舌片状のサイド表皮部12を伸張形成
し、乗降領域10を避けた位置で、つまり、乗降領域10の
両端側でメイン表皮(サイド表皮部)とまち部表皮とを
芯部材4を介して縫製接続したことであり、その他の構
成は従来例と同様である。
する。なお、本実施例の説明において、従来例と同一の
名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省
略する。図1には本実施例に係わるシートクッションの
要部構成の説明図が示されている。本実施例の特徴的な
ことは、着座面のメイン表皮からサイド面11の乗降領域
10を覆うようにして舌片状のサイド表皮部12を伸張形成
し、乗降領域10を避けた位置で、つまり、乗降領域10の
両端側でメイン表皮(サイド表皮部)とまち部表皮とを
芯部材4を介して縫製接続したことであり、その他の構
成は従来例と同様である。
【0010】このシートクッション1の着座面7には、
メイン表皮2がパッド材5に被さっており、このメイン
表皮2のサイド表皮部12は着座者の乗降側のサイド面11
まで伸張されている。このメイン表皮2(サイド表皮部
12)は乗降領域10を避けた位置でサイド側のまち部表皮
3と芯部材4を介して縫製接続されている。したがっ
て、乗降領域10のB−B断面は図1の(b)に示される
ようにメイン表皮2のサイド表皮部12がパッド材5に被
さっており、芯部材4による縫製接続部(装飾接続部)
6のひっかかり部分は存在しない。
メイン表皮2がパッド材5に被さっており、このメイン
表皮2のサイド表皮部12は着座者の乗降側のサイド面11
まで伸張されている。このメイン表皮2(サイド表皮部
12)は乗降領域10を避けた位置でサイド側のまち部表皮
3と芯部材4を介して縫製接続されている。したがっ
て、乗降領域10のB−B断面は図1の(b)に示される
ようにメイン表皮2のサイド表皮部12がパッド材5に被
さっており、芯部材4による縫製接続部(装飾接続部)
6のひっかかり部分は存在しない。
【0011】本実施例では、着座面のメイン表皮2のサ
イド表皮部12を乗降領域10を避けた位置で、まち部表皮
3と芯部材4を介して縫製接続したので、着座者が、乗
降する際に着座面から頻繁に滑り降りたり、乗ったりす
る動作を繰り返しても、芯部材4によるひっかかり部分
がないので、擦れることがなく、したがって、表皮の破
れを防止することができる。
イド表皮部12を乗降領域10を避けた位置で、まち部表皮
3と芯部材4を介して縫製接続したので、着座者が、乗
降する際に着座面から頻繁に滑り降りたり、乗ったりす
る動作を繰り返しても、芯部材4によるひっかかり部分
がないので、擦れることがなく、したがって、表皮の破
れを防止することができる。
【0012】また、乗降領域10を縫製接続部6の無い面
としたので、芯部材4によるひっかかり部分がないた
め、着座者は滑り降り易くなり、乗降動作を迅速に行う
ことができ、荷物の運搬作業の効率を上げることができ
る。
としたので、芯部材4によるひっかかり部分がないた
め、着座者は滑り降り易くなり、乗降動作を迅速に行う
ことができ、荷物の運搬作業の効率を上げることができ
る。
【0013】さらに、乗降領域10に芯部材4による縫製
接続部6を無くしたことにより、シートの表皮破れがな
くなったので、雨降りの際に、ドアを開けたまま作業を
行っても、雨水が破れ部分から表皮内に滲み込むことが
なくなり、着座者の衣服が濡れる等の虞はない。
接続部6を無くしたことにより、シートの表皮破れがな
くなったので、雨降りの際に、ドアを開けたまま作業を
行っても、雨水が破れ部分から表皮内に滲み込むことが
なくなり、着座者の衣服が濡れる等の虞はない。
【0014】なお、本考案は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、メイン表皮2のサイド表皮部12を乗降側の
サイド面に伸張し、この乗降領域10を避けた位置で芯部
材4を介してメイン表皮2とまち部表皮3を縫製接続し
たが、この構成をデザイン上反対側サイド面にも適用し
てもよい。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、メイン表皮2のサイド表皮部12を乗降側の
サイド面に伸張し、この乗降領域10を避けた位置で芯部
材4を介してメイン表皮2とまち部表皮3を縫製接続し
たが、この構成をデザイン上反対側サイド面にも適用し
てもよい。
【0015】また、芯部材4は帯状のプラスチックで形
成してもよく、紙芯等、様々なものを採用することがで
きる。
成してもよく、紙芯等、様々なものを採用することがで
きる。
【0016】
【考案の効果】本考案は、着座面のメイン表皮のサイド
表皮部を乗降側のサイド面まで伸張し、乗降領域を避け
た位置で、まち部表皮と芯部材を介して縫製接続する構
成としたので、乗降領域は縫製接続部が無い面となり、
着座者が乗降するとき、着座面から頻繁に滑り降りた
り、乗ったりする動作を繰り返しても、芯部材によるひ
っかかり部分がないので、擦れることがなく、縫い目の
切れや表皮の破れを防止することができる。
表皮部を乗降側のサイド面まで伸張し、乗降領域を避け
た位置で、まち部表皮と芯部材を介して縫製接続する構
成としたので、乗降領域は縫製接続部が無い面となり、
着座者が乗降するとき、着座面から頻繁に滑り降りた
り、乗ったりする動作を繰り返しても、芯部材によるひ
っかかり部分がないので、擦れることがなく、縫い目の
切れや表皮の破れを防止することができる。
【0017】また、乗降領域には芯部材を介した縫製接
続部が無いので、芯部材によるひっかかり部分がなく、
着座者は滑り降り易くなる。
続部が無いので、芯部材によるひっかかり部分がなく、
着座者は滑り降り易くなる。
【図1】本実施例に係わるシートクッションの要部構成
の説明図である。
の説明図である。
【図2】従来のシートクッションの要部構成の説明図で
ある。
ある。
【図3】従来のシートクッションを後側から見た斜視説
明図である。
明図である。
2 メイン表皮 3 まち部表皮 4 芯部材 5 パッド材 6 装飾接続部 10 乗降領域 11 乗降側のサイド面 12 サイド表皮部
Claims (1)
- 【請求項1】 着座面のメイン表皮と、サイド側のまち
部表皮とが芯部材を介して着座面の端縁に沿って縫製接
続されているシートクッションにおいて、前記メイン表
皮は着座面からサイド面の乗降領域に伸張する舌片状の
サイド表皮部を有しており、このサイド表皮部と前記ま
ち部表皮とは乗降領域を避けた該乗降領域の両端側で芯
部材を介して縫製接続し、乗降領域は着座面からサイド
面にかけて縫製接続部の無い面としたことを特徴とする
シートクッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992047120U JPH0713600Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | シートクッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992047120U JPH0713600Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | シートクッション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300U JPH06300U (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0713600Y2 true JPH0713600Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=12766304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992047120U Expired - Fee Related JPH0713600Y2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | シートクッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713600Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60132584A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-15 | 東京シ−ト株式会社 | 玉縁を有するヘツドレストの製造方法 |
| JPH0276394U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-12 | ||
| JPH0344067U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP1992047120U patent/JPH0713600Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06300U (ja) | 1994-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |