JPH0713646Y2 - 電気バリカン - Google Patents

電気バリカン

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JPH0713646Y2
JPH0713646Y2 JP1816091U JP1816091U JPH0713646Y2 JP H0713646 Y2 JPH0713646 Y2 JP H0713646Y2 JP 1816091 U JP1816091 U JP 1816091U JP 1816091 U JP1816091 U JP 1816091U JP H0713646 Y2 JPH0713646 Y2 JP H0713646Y2
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JP
Japan
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blade
blade unit
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unit
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JP1816091U
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JPH0535066U (ja
Inventor
藤村栄之助
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Maxell Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、固定刃および可動刃
を有する刃ユニットを着脱可能に装着した形態の電気バ
リカンにおいて、刃ユニットの支持構造に改良を加えた
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気バリカンは刃の手入れや毛
屑を除去するために、本体ケースの前部に刃ユニットが
連結部を介して着脱可能に装着される。問題はこの刃ユ
ニットの揺動支点の位置である。図6において、従来の
刃ユニット2は、刃先とは反対の後端側に着脱自在の連
結部14を介して枢着して、該連結部14まわりに揺動
するものとし、刃ユニット2の前端部側に、刃ユニット
2の回動方向で係合する凹凸部等による係合手段により
本体ケース1に保持されていた。そのため、本体ケース
1から刃ユニット2を取り外すには本体ケース1の前方
に突出する刃ユニット2の刃先に指を掛けて刃ユニット
2を前記連結部14まわりに下向き後方に揺動させたう
えで、該連結部14での接合箇所を分離していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、かかる従来形
態では刃先を指で押すものであるため、刃先に付着の毛
屑や油が指先に付く不快感を与える。指が刃先に触れて
痛く、殊に婦女子は恐怖感を抱き取扱上に難があった。
刃ユニット2を刃先から先に外したとき、刃ユニット2
を誤って落とすと刃先は破損を受けやすいと言う不利も
認められた。さらに、刃ユニット2は本体ケース1に対
して、後端部での連結部14による枢着と、前端部側の
上記係合手段による回動方向での係合とにより保持され
ているだけで、重量物である可動刃の高速振動により刃
ユニット2自体がガタツキや微振動を生じ易く、刈り操
作や切れ味に支障を来たし易いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、かかる事実
に着目して、本体ケースの前部に、前方に刃先が突出す
る固定刃および可動刃とからなる刃部を有する刃ユニッ
トを着脱可能に装着した電気バリカンにおいて、上記本
体ケースに対して、刃ユニットを該刃ユニットの前部寄
り個所であって、刃部に接近して配された係脱自在の連
結部を介して前後揺動自在に枢着するとともに、本体ケ
ースに刃ユニットの後端部を弾性的に係合させる係合子
を設け、刃ユニット装着時、係合子により刃ユニットを
前方側へ向けて弾性的に付勢することにより、刃先に手
指をふれることなく安全に刃ユニットを取り外すことが
できるとともに、バリカン使用時に、刃ユニットがガタ
ツキや微振動を生じにくく、適正に使用することができ
るようにすることを目的とする。
【0005】
【実施例】以下、その詳細を図面に基づき説明すると、
図1ないし図5は本考案に係る電気バリカンの第1実施
例を示しており、これの本体ケース1はプラスチック製
の上下ケース1a・1bを蓋合わせ状にねじ結合してな
り、本体ケース1の前部下面側に刃ユニット2が着脱自
在に装着され、刃ユニット2より後方の本体ケース1内
に刃ユニット2を駆動する振動子3やモータ4などが配
備されている。
【0006】刃ユニット2は左右に側壁5・5を有する
断面コ字形のユニット台6の内部に櫛形の固定刃7をこ
れの刃先が前方上向きに突出するよう固着してあり、可
動刃サポート8に固着した櫛形の可動刃9がユニット台
6に支軸10を介して取り付けたばね11にて固定刃7
の上面に押圧付勢されている。可動刃サポート8の上面
に突設した突起12に前記振動子3の先端のアーム3a
を係脱可能に係合してあり、可動刃9はモータ4の回転
で振動子3を介して左右方向に往復摺動する。
【0007】かかる構造の電気バリカンにおいて、本考
案は本体ケース1に刃ユニット2の刃先側である前部寄
り個所であって、可動刃9の上部両端側に接近した位置
を連結部14を介して枢着し、該連結部14まわりに刃
ユニット2が本体ケース1に対し前後揺動自在でかつ着
脱自在であるようにした点に特徴を有する。
【0008】図示例の連結部14は、刃ユニット2の左
右壁5・5の各内面前方部位にそれぞれ設けた鉤形の係
合部15・15と、上ケース1aの左右側壁16・16
の各内面前方部位にそれぞれ設けた鉤形の被係合部17
・17とからなり、刃ユニット2側の係合部15・15
が後方から本体ケース1側の被係合部17・17にそれ
ぞれ回り込み係合し、刃ユニット2はその前端部が該ヒ
ンジ14まわりに揺動する。刃ユニット2を少し後方に
引き動かすと係合部15・15が被係合部17・17か
ら外れる。
【0009】刃ユニット2と本体ケース1間には刃ユニ
ット2を装着姿勢に保持するためのロック手段18を有
する。図示例のロック手段18としてはユニット台6の
内面後端部位に係合凹部19を形成し、本体ケース1の
底壁20の前端部に係合子21をばね22を介して本体
前後方向に出没自在に装着し、該係合子21が係合凹部
19に係脱するものとなっている。したがって、ユニッ
ト台6の係合凹部19へ係合子21が係合している状態
では、刃ユニット2自体は、ばね22で付勢されている
係合子21により前方側へ向けて弾性的に付勢されるも
のとなっている。
【0010】しかるときは、刃ユニット2を本体ケース
1に連結部14を介して枢着するとともに、ロック手段
18を介してロックした使用状態から、図6に示す如く
刃ユニット2の左右側壁5・5を把持して刃ユニット2
の後端部を下方に強く引っ張ると、係合凹部19の上部
による押力で係合子21がばね22に抗して退入してロ
ックが解除され、刃ユニット2の後端部が本体ケース1
から外れる。これで刃ユニット2は連結部14まわりに
前方へ揺動可能となる。刃ユニット2を連結部14まわ
りに前方へ揺動させたうえで刃ユニット2を少し後方に
移動させると連結部14での係合状態が解除され、刃ユ
ニット2が本体ケース1から完全に取り外せる。
【0011】刃ユニット2を使用状態に装着するには、
係合部15・15を被係合部17・17に係合させたう
えで、刃ユニット2を連結部14まわりに後方へ揺動さ
せて係合凹部19を係合子21に係合すれば、刃ユニッ
ト2は刃先が本体ケース1の前方に突出する作用姿勢に
保持される。因に、刃ユニット2を上記のように着脱す
るに伴い可動刃ホルダ8の突起12が振動子3の先端ア
ーム3aと係脱する。この点は在来の電気バリカンと全
く同様である。この刃ユニット2の装着状態でモータ4
を駆動させれば、モータ4の回転が振動子3により往復
運動に変換され、この振動子3により可動刃9が固定刃
7上で高速で往復摺動する。この時重量物である可動刃
9が高速で振動するため、本体ケース1に対し別体で着
脱自在に装着されている刃ユニット2全体は、この可動
刃9の振動で、本体ケース1に対して左右に微振動やガ
タツキを生じ易いものであるが、本考案においては、刃
ユニット2の前部寄り個所であって、刃部に接近して配
されている連結部14方向に向けて、刃ユニット2の全
体を、本体ケース1側の係合子21により弾性的に付勢
した状態で、本体ケース1に対し刃ユニット2を装着固
定しているので、上記のような本体ケース1と刃ユニッ
ト2との間で発生する微振動やガタツキは確実に阻止さ
れ、刃部のガタツキによる切れ味低下を効果的に防止で
き、適正な刈り操作を行なうことができるものである。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる電気バリカンの全体斜視図であ
る。
【図2】本考案の刃ユニットの内部形状を示す斜視図で
ある。
【図3】本考案の要部の縦断側面図である。
【図4】本考案の本体ケースの前部を下面側からみた斜
視図である。
【図5】本考案の正面図である。
【図6】 従来の電気バリカンを示す要部側面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 刃ユニット 7 固定刃 9 可動刃 14 連結部 21 係合子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の前部に、前方に刃先が突
    出する固定刃7および可動刃9とからなる刃部を有する
    刃ユニット2を着脱可能に装着した電気バリカンにおい
    て、上記本体ケース1に対して、刃ユニット2を該刃ユ
    ニット2の前部寄り箇所であって、刃部に接近して配さ
    れた係脱自在の連結部14を介して前後揺動自在に枢着
    するとともに、本体ケース1に刃ユニット2の後端部を
    弾性的に係合させる係合子21を設け、刃ユニット2装
    着時、係合子21により刃ユニット2を前方側へ向けて
    弾性的に付勢したことを特徴とする電気バリカン。
JP1816091U 1991-01-30 1991-01-30 電気バリカン Expired - Lifetime JPH0713646Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0535066U JPH0535066U (ja) 1993-05-14
JPH0713646Y2 true JPH0713646Y2 (ja) 1995-04-05

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