JPH0713814U - 昇降台吊持索の伸び吸収器 - Google Patents
昇降台吊持索の伸び吸収器Info
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- JPH0713814U JPH0713814U JP4793493U JP4793493U JPH0713814U JP H0713814 U JPH0713814 U JP H0713814U JP 4793493 U JP4793493 U JP 4793493U JP 4793493 U JP4793493 U JP 4793493U JP H0713814 U JPH0713814 U JP H0713814U
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- JP
- Japan
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- pallet
- rope
- car
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊持索の伸びを簡単に吸収出来るようにす
る。 【構成】 緩み止めナット67を緩めた後、雌ねじ体6
5を回転させることによって、左ねじ棒63と右ねじ棒
64とを相互に接近させて吊持索37の伸びを吸収する
ことが出来る。その調節後、緩み止めナット67は再び
雌ねじ体65に向かって締め付けられる。
る。 【構成】 緩み止めナット67を緩めた後、雌ねじ体6
5を回転させることによって、左ねじ棒63と右ねじ棒
64とを相互に接近させて吊持索37の伸びを吸収する
ことが出来る。その調節後、緩み止めナット67は再び
雌ねじ体65に向かって締め付けられる。
Description
【0001】
この考案は昇降台吊持索の伸び吸収器に関する。
【0002】
従来の昇降台吊持装置として以下の如きものは知られている。即ち、昇降台が 駆動ホイールに掛けられた、少なくとも2本の吊持索(ワイヤー、チェーン等を 含む。以下同様。)を介してカウンターウエイトに連結されたものや、昇降台が 巻き取りドラムに巻き取られる、少なくとも2本の吊持索に吊持されたもの等が 知られている。
【0003】
前記従来の昇降台吊持装置において、昇降台を吊持する吊持索の1本が伸びた 場合、伸びてない方の吊持索に大きな荷重負担が掛かったり、伸びた吊持索がそ れが掛けられたホイールから外れ易くなったりするので、吊持索の伸びを簡単に 吸収出来るようにすることが、保守・点検の効率化を図る上で必要である。 この考案はそのような要請に基づいてなされたものである。
【0004】
この考案は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。 この考案は、ねじ棒と、ねじ棒にねじ嵌められた雌ねじ体とを有しているもの である。
【0005】
この考案は以下の如き作用をなすものである。 吊持索が伸びた場合、ねじ又は雌ねじ体の少なくとも一方を、両者が現在の螺 合位置から吊持索を短くする位置に相対移動するように、回転させることによっ て、吊持索の伸びを簡単に吸収することが出来る。
【0006】
以下にこの考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。なお、この明細書に おいて、前とは図1上側を、後とは同図下側をいい、左とは図1左側を、右とは 同右側をいう。
【0007】 平面形状が矩形で、高さが高い建造物2内に、昇降台通路12をあけるように して前後一対のラック装置3が立設・収納されている。 前記ラック装置3は、建造物2の左右のメイン支柱4と、それらに対して前後 方向に並ぶ、昇降台通路12側の左右のラック用支柱5と、左側のメイン支柱4 と同ラック用支柱5とに高さ方向に所定間隔で渡された多数のパレット支承桟7 と、それら左側のパレット支承桟7の上面と上面が面一又はほぼ面一となるよう にして、右側のメイン支柱4と同ラック用支柱5とに渡されたパレット支承桟7 とを有しており、左右の組となるパレット支承桟7によって車収納棚8が構成さ れている。そして、全車収納棚8の内、5分の1以下の、上側の車収納棚8、例 えば上から3段目までの車収納棚8が、ハイルーフ車用棚8Bとなされ、残りの 車収納棚8が普通の乗用車用棚8Aとなされている。なお、ハイルーフ車1Bと は、レクレーショナル・ビークル(RV車)やライトバン等の、車高が1550 mmを越え2000mm以下の車高の高い車をいい、普通の乗用車1Aとは、車 高が1550mm以下の乗用車をいう。なお、以下の説明において、普通の乗用 車用棚8Aとハイルーフ車用棚8Bとを特別に区別して説明しなければならない 場合以外は、両者を車収納棚8として説明する。
【0008】 前記左右のパレット支承桟7、即ち、車収納棚8各々に、左右方向に長い長方 形状の車用のパレットPが載置されるようになされている。車1(以下の説明に おいて、車1を普通の乗用車1Aとハイルーフ車1Bとの上位概念として使用し 、両者を特別に区別して説明しなければならない場合以外は、両者を車1として 説明する。)は、後で詳述するようにパレットPに載せられて車収納棚8(普通 の乗用車用棚8A又はハイルーフ車用棚8B)に駐車させられる。
【0009】 前記建造物2の床15の上方が入出庫空間16となされ、この入出庫空間16 に前側の入出庫口を通って車1が入ったり、入出庫空間16から入出庫口を通っ て車1が出て行くようになされている。 前記床15の中央部には後述の昇降台25が通過するための開口17が形成さ れている。また、床15の下方にはピット18が形成され、このピット18の底 部に公知の昇降装置19が設置され、この昇降装置19の昇降枠に公知の水平旋 回装置20が設置され、この水平旋回装置20の回転体に平面形状矩形で、且つ 、後述の昇降台25の水平部25aに形成された開口26を通過することが出来 るターンテーブル21が取り付けられている。このような構成によって、ターン テーブル21は、昇降自在で、且つ、水平旋回自在となされている。
【0010】 前記建造物2の、昇降台通路12に臨む左右部に左右一対の上下方向に長いガ イドレール24が設けられ、これらガイドレール24に沿って昇降台25が以下 の如き昇降装置31によって昇降自在となされている。 図5及び図6に示すごとく、前記昇降装置31は建造物2の左側方に設けられ た上下方向に長い一対のガイドレール33に沿って昇降自在となされたカウンタ ーウエイト34を有しており、このカウンターウエイト34の上部に昇降台25 の左側及び右側に後述の如くに連結された吊持索37の端が連結されている。 前記左右側の吊持索37は、カウンターウエイト34側から見て、ホイール3 8、駆動ホイール39、ホイール40に、列挙の順で掛けられた後、昇降台25 に連結されている。また、前記駆動ホイール39は正逆回転自在なモーターによ って回転させられる駆動軸42に嵌め止められている。
【0011】 前記右側の吊持索37の、昇降台25側の端にはロッド46が連結されており 、これらロッド46が昇降台25のブラケット部48の上壁49に昇降自在に嵌 められている。上壁49とロッド46の下端に設けられたドッグ51との間にロ ッド46、ひいては吊持索37を下向きに付勢するばね52が常態で圧縮(完全 圧縮又は更なる収縮が可能な圧縮)状態で介在されている。そして、吊持索37 が設定量だけ伸びた時に、即ち、ロッド46が設定量だけ昇降台25に対して相 対下降した時、ドッグ51から接触子が外れるような位置関係で、リミットスイ ッチ54が昇降台25に設けられている。そして、リミットスイッチ54の接触 子がドッグ51から外れると、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるように なされている。このような構成によって、吊持索37が設定量だけ伸びると、リ ミットスイッチ54が作動して、作業員にブザー・ランプ点灯等の警報が発せら れる。その警報に基づいて、作業員は当該吊持索37の伸びを縮める作業を行な う。 なお、詳細な説明及び図示は省略したが、左側の吊持索37も前記と同様の構 造となっている。
【0012】 前記吊持索37の、昇降台25側の端部の途中分断部に伸び吸収器61が設け られている。 前記伸び吸収器61は、上側の吊持索37に設けられた左ねじ棒63と、下側 の吊持索37に設けられた右ねじ棒64と、左ねじ棒63と螺合する雌ねじ及び 右ねじ棒64と螺合する雌ねじを有する雌ねじ体65とを有している。前記左ね じ棒63及び右ねじ棒64には緩み止めナット67がねじ嵌められている。 このような構成によって、緩み止めナット67を緩めた後、雌ねじ体65を回 転させることによって、左ねじ棒63と右ねじ棒64とを相互に接近させて吊持 索37の伸びを吸収することが出来る。その調節後、緩み止めナット67は再び 雌ねじ体65に向かって締め付けられる。なお、前記作業は、リミットスイッチ 54が作動して、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられた後に行なわれる。 前記伸び吸収器61は、昇降台25がいずれの位置にあっても、ホイール38 やホイール40に巻き掛からないように配慮した位置に設けることが肝要である 。 なお、左ねじ棒63又は右ねじ棒64のいずれかをなくして、残った左ねじ棒 63又は右ねじ棒64か、雌ねじ体65を吊持索37に回転自在に設けるように してもよい。伸び吸収器61をカウンターウエイト34側の端部に設けるように してもよいことは勿論である。吊持索37の端に伸び吸収器61を設けるように してもよい。
【0013】 前記昇降台25の水平部25aに前記ターンテーブル21が通過するための開 口26が形成されている。また、水平部25aの左右部に、左右一対の同期作動 するスライドフォーク27が、開口26を塞ぐことがないようにして、公知の摺 動機構によって前後いずれの方向にも水平突出自在に設けられている。前記パレ ットPは昇降台25に載る大きさであることは云うまでもない。前記スライドフ ォーク27は、車収納棚8上のパレットPの下方への突出・昇降台25の上昇に よるパレットPの持ち上げ・昇降台25側への退入という動作を行なってパレッ トPを昇降台25に引き込み、前記と逆の動作によってパレットPを車収納棚8 に降ろすことが出来る。この説明から明らかな如く、車収納棚8の車収納部の高 さは、車1の高さに、前記パレットPの、車収納棚8への受渡し作動のための高 さ、パレットPの厚み及び余裕(遊び)を考慮したものとなされるものである。 なお、車移載装置として、パレットPをクランプしてパレットPを押したり、引 いたりする、いわゆるプッシュ・プル機構のものを使用すれば、パレットPの、 車収納棚8への受渡し作動のための高さを必要としない分、車収納棚8の上下間 隔を詰めることが出来る。なお、スライドフォーク27が、パレット支承桟7や ターンテーブル21等と衝突・干渉しないようになされていることは云うまでも ない。
【0014】
次に実施例の作用を説明する。 まず、駐車する場合を説明する。 駐車開始の信号が発せられると以下の動作が自動的に行われる。 空のパレットPがある車収納棚8に向かって昇降台25が昇降して、スライド フォーク27の上面がパレットPの下面よりやや下に位置すると停止する。その 後、スライドフォーク27がパレットPの下面に突出する。その後、昇降台25 がやや上昇することによってスライドフォーク27がパレットPを持ち上げる。 その後、スライドフォーク27が退入することによって、パレットPは昇降台2 5に載せられる。その後、昇降台25が下降して、スライドフォーク27の上面 が床15の上面と面一又はそれよりやや下となるところの最下位置に至る。その 際、ターンテーブル21は、開口26に嵌まる状態、即ち、長手方向を左右方向 に向けた状態で、且つ、上昇した状態にあるので、パレットPはスライドフォー ク27からターンテーブル21に自動的に載り移る。その後、ターンテーブル2 1が90度水平旋回して、パレットPの、今まで左右方向を向いていた長手方向 を前後方向に向ける。その後、ターンテーブル21が下降して、パレットPを床 15に載せた状態とする。その後、車1を入出庫口を通ってパレットPに載せる 。その後、前記とほぼ逆の作動を行って車1の載ったパレットPを車収納棚8に 収納することが出来る。 そして、前記とほぼ逆の操作によって、車1を出すことが出来る。なお、出庫 の際は、車1のフロント側が入出庫口に向けられることは云うまでもない。 なお、普通の乗用車1Aは普通の乗用車用棚8Aに駐車させられ、ハイルーフ 車1Bはハイルーフ車用棚8Bに駐車させられる。
【0015】
この考案は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏するものである。 ねじ又は雌ねじ体の少なくとも一方を、両者が現在の螺合位置から吊持索を短 くする位置に相対移動するように、回転させるという操作によって、吊持索の伸 びを簡単に吸収することが出来る。
【図1】この考案の実施例を示す水平断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のA部分拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】昇降台とカウンターウエイトとの連結状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線拡大断面図である。
25 昇降台 37 吊持索 61 伸び吸収器 63 左ねじ棒 64 右ねじ棒 65 雌ねじ体
Claims (2)
- 【請求項1】 昇降台を吊持する吊持索の途中分断部又
は端部に設けられた昇降台吊持索の伸び吸収器であっ
て、それが、ねじ棒と、ねじ棒にねじ嵌められた雌ねじ
体とを有している昇降台吊持索の伸び吸収器。 - 【請求項2】 昇降台を吊持する吊持索の途中分断部又
は端部に設けられた昇降台吊持索の伸び吸収器であっ
て、それが、右ねじ棒と、右ねじ棒にねじ嵌められた雌
ねじ体と、雌ねじ体にねじ嵌められた右ねじ棒と軸心を
同一とする左ねじ棒とを有している昇降台吊持索の伸び
吸収器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4793493U JPH0713814U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 昇降台吊持索の伸び吸収器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4793493U JPH0713814U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 昇降台吊持索の伸び吸収器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713814U true JPH0713814U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12789210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4793493U Pending JPH0713814U (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 昇降台吊持索の伸び吸収器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713814U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020138829A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 吉永機械株式会社 | 昇降装置 |
| CN118206044A (zh) * | 2024-05-22 | 2024-06-18 | 泰兴市贝特金属制品有限公司 | 一种物料输送升降机以及使用方法 |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP4793493U patent/JPH0713814U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020138829A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 吉永機械株式会社 | 昇降装置 |
| CN118206044A (zh) * | 2024-05-22 | 2024-06-18 | 泰兴市贝特金属制品有限公司 | 一种物料输送升降机以及使用方法 |
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