JPH06345353A - 昇降台の落下防止装置 - Google Patents
昇降台の落下防止装置Info
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- JPH06345353A JPH06345353A JP16423093A JP16423093A JPH06345353A JP H06345353 A JPH06345353 A JP H06345353A JP 16423093 A JP16423093 A JP 16423093A JP 16423093 A JP16423093 A JP 16423093A JP H06345353 A JPH06345353 A JP H06345353A
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- lift
- piece
- lifting
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇降台を吊持する吊持索が切断した場合にお
いても、昇降台が落下しないようにする。 【構成】 右側・左側全ての吊持索37が切断すると、
昇降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇
降片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降し
ようとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自
由となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテ
ーパー面57aの作用によって、一対のローラー58が
相互に寄り合って、ガイドレール33を挟持する。
いても、昇降台が落下しないようにする。 【構成】 右側・左側全ての吊持索37が切断すると、
昇降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇
降片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降し
ようとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自
由となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテ
ーパー面57aの作用によって、一対のローラー58が
相互に寄り合って、ガイドレール33を挟持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は立体駐車場等の昇降台
の落下防止装置に関する。
の落下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の昇降台吊持装置として以下の如き
ものは知られている。即ち、昇降台が駆動ホイールに掛
けられた吊持索(ワイヤー、チェーン等を含む。以下同
様。)を介してカウンターウエイトに連結されたもの
や、昇降台が巻き取りドラムに巻き取られる吊持索に吊
持されたもの等が知られている。
ものは知られている。即ち、昇降台が駆動ホイールに掛
けられた吊持索(ワイヤー、チェーン等を含む。以下同
様。)を介してカウンターウエイトに連結されたもの
や、昇降台が巻き取りドラムに巻き取られる吊持索に吊
持されたもの等が知られている。
【0003】
【発明の目的】この発明は、昇降台を吊持する吊持索が
切断した場合においても、昇降台が落下しないようにす
るための落下防止装置を提供することを目的とするもの
である。
切断した場合においても、昇降台が落下しないようにす
るための落下防止装置を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】この発明は前記目的
を達成するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、昇降台に、ガイドレールを挾むかたちで対向する下
向きに拡がったテーパー面を有する一対のガイド片が設
けられ、各テーパー面に対向するようにして制止片が昇
降台に移動自在に設けられ、制止片と昇降台吊持索とが
連動連結されていて常態にあっては制止片が下向きに移
動規制させられ、昇降台吊持索が切断すると制止片が自
由となるようになされているものである。
を達成するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、昇降台に、ガイドレールを挾むかたちで対向する下
向きに拡がったテーパー面を有する一対のガイド片が設
けられ、各テーパー面に対向するようにして制止片が昇
降台に移動自在に設けられ、制止片と昇降台吊持索とが
連動連結されていて常態にあっては制止片が下向きに移
動規制させられ、昇降台吊持索が切断すると制止片が自
由となるようになされているものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。吊持索が切断すれば、制止片が自由となると共
に、昇降台が落下しようとするので、ガイド片のテーパ
ー面が自由となった制止片に当たり、下向きに拡がった
テーパー面の作用によって、一対の制止片が相互に寄り
合って、ガイドレールを挟持する。その結果、昇降台の
それ以上の落下は阻止される。
ある。吊持索が切断すれば、制止片が自由となると共
に、昇降台が落下しようとするので、ガイド片のテーパ
ー面が自由となった制止片に当たり、下向きに拡がった
テーパー面の作用によって、一対の制止片が相互に寄り
合って、ガイドレールを挟持する。その結果、昇降台の
それ以上の落下は阻止される。
【0006】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図1上
側を、後とは同図下側をいい、左とは図1左側を、右と
は同右側をいう。
て説明する。なお、この明細書において、前とは図1上
側を、後とは同図下側をいい、左とは図1左側を、右と
は同右側をいう。
【0007】平面形状が矩形で、高さが高い建造物2内
に、昇降台通路12をあけるようにして前後一対のラッ
ク装置3が立設・収納されている。前記ラック装置3
は、建造物2の左右のメイン支柱4と、それらに対して
前後方向に並ぶ、昇降台通路12側の左右のラック用支
柱5と、左側のメイン支柱4と同ラック用支柱5とに高
さ方向に所定間隔で渡された多数のパレット支承桟7
と、それら左側のパレット支承桟7の上面と上面が面一
又はほぼ面一となるようにして、右側のメイン支柱4と
同ラック用支柱5とに渡されたパレット支承桟7とを有
しており、左右の組となるパレット支承桟7によって車
収納棚8が構成されている。そして、全車収納棚8の
内、5分の1以下の、上側の車収納棚8、例えば上から
3段目までの車収納棚8が、ハイルーフ車用棚8Bとな
され、残りの車収納棚8が普通の乗用車用棚8Aとなさ
れている。なお、ハイルーフ車1Bとは、レクレーショ
ナル・ビークル(RV車)やライトバン等の、車高が1
550mmを越え2000mm以下の車高の高い車をい
い、普通の乗用車1Aとは、車高が1550mm以下の
乗用車をいう。なお、以下の説明において、普通の乗用
車用棚8Aとハイルーフ車用棚8Bとを特別に区別して
説明しなければならない場合以外は、両者を車収納棚8
として説明する。
に、昇降台通路12をあけるようにして前後一対のラッ
ク装置3が立設・収納されている。前記ラック装置3
は、建造物2の左右のメイン支柱4と、それらに対して
前後方向に並ぶ、昇降台通路12側の左右のラック用支
柱5と、左側のメイン支柱4と同ラック用支柱5とに高
さ方向に所定間隔で渡された多数のパレット支承桟7
と、それら左側のパレット支承桟7の上面と上面が面一
又はほぼ面一となるようにして、右側のメイン支柱4と
同ラック用支柱5とに渡されたパレット支承桟7とを有
しており、左右の組となるパレット支承桟7によって車
収納棚8が構成されている。そして、全車収納棚8の
内、5分の1以下の、上側の車収納棚8、例えば上から
3段目までの車収納棚8が、ハイルーフ車用棚8Bとな
され、残りの車収納棚8が普通の乗用車用棚8Aとなさ
れている。なお、ハイルーフ車1Bとは、レクレーショ
ナル・ビークル(RV車)やライトバン等の、車高が1
550mmを越え2000mm以下の車高の高い車をい
い、普通の乗用車1Aとは、車高が1550mm以下の
乗用車をいう。なお、以下の説明において、普通の乗用
車用棚8Aとハイルーフ車用棚8Bとを特別に区別して
説明しなければならない場合以外は、両者を車収納棚8
として説明する。
【0008】前記左右のパレット支承桟7、即ち、車収
納棚8各々に、左右方向に長い長方形状の車用のパレッ
トPが載置されるようになされている。車1(以下の説
明において、車1を普通の乗用車1Aとハイルーフ車1
Bとの上位概念として使用し、両者を特別に区別して説
明しなければならない場合以外は、両者を車1として説
明する。)は、後で詳述するようにパレットPに載せら
れて車収納棚8(普通の乗用車用棚8A又はハイルーフ
車用棚8B)に駐車させられる。
納棚8各々に、左右方向に長い長方形状の車用のパレッ
トPが載置されるようになされている。車1(以下の説
明において、車1を普通の乗用車1Aとハイルーフ車1
Bとの上位概念として使用し、両者を特別に区別して説
明しなければならない場合以外は、両者を車1として説
明する。)は、後で詳述するようにパレットPに載せら
れて車収納棚8(普通の乗用車用棚8A又はハイルーフ
車用棚8B)に駐車させられる。
【0009】前記建造物2の床15の上方が入出庫空間
16となされ、この入出庫空間16に前側の入出庫口を
通って車1が入ったり、入出庫空間16から入出庫口を
通って車1が出て行くようになされている。前記床15
の中央部には後述の昇降台25が通過するための開口1
7が形成されている。また、床15の下方にはピット1
8が形成され、このピット18の底部に公知の昇降装置
19が設置され、この昇降装置19の昇降枠に公知の水
平旋回装置20が設置され、この水平旋回装置20の回
転体に平面形状矩形で、且つ、後述の昇降台25の水平
部25aに形成された開口26を通過することが出来る
ターンテーブル21が取り付けられている。このような
構成によって、ターンテーブル21は、昇降自在で、且
つ、水平旋回自在となされている。
16となされ、この入出庫空間16に前側の入出庫口を
通って車1が入ったり、入出庫空間16から入出庫口を
通って車1が出て行くようになされている。前記床15
の中央部には後述の昇降台25が通過するための開口1
7が形成されている。また、床15の下方にはピット1
8が形成され、このピット18の底部に公知の昇降装置
19が設置され、この昇降装置19の昇降枠に公知の水
平旋回装置20が設置され、この水平旋回装置20の回
転体に平面形状矩形で、且つ、後述の昇降台25の水平
部25aに形成された開口26を通過することが出来る
ターンテーブル21が取り付けられている。このような
構成によって、ターンテーブル21は、昇降自在で、且
つ、水平旋回自在となされている。
【0010】前記建造物2の、昇降台通路12に臨む左
右部に左右一対の上下方向に長いガイドレール24が設
けられ、これらガイドレール24に沿って昇降台25が
以下の如き昇降装置31によって昇降自在となされてい
る。図5〜図8に示すごとく、前記昇降装置31は建造
物2の左側方に設けられた上下方向に長い一対のガイド
レール33に沿って昇降自在となされたカウンターウエ
イト34を有しており、このカウンターウエイト34の
上部に昇降台25の左側及び右側に後述の如くに連結さ
れた左側所要本、右側所要本の吊持索37の端が連結さ
れている。前記左右側の吊持索37は、カウンターウエ
イト34側から見て、ホイール38、駆動ホイール3
9、ホイール40に、列挙の順で掛けられた後、昇降台
25に連結されている。なお、前記した如く、吊持索3
7は左側所要本、右側所要本であるので、ホイール3
8、駆動ホイール39及びホイール40も所要個の溝を
有するものが使用されている。また、前記駆動ホイール
39は正逆回転自在なモーターによって回転させられる
駆動軸42に嵌め止められている。
右部に左右一対の上下方向に長いガイドレール24が設
けられ、これらガイドレール24に沿って昇降台25が
以下の如き昇降装置31によって昇降自在となされてい
る。図5〜図8に示すごとく、前記昇降装置31は建造
物2の左側方に設けられた上下方向に長い一対のガイド
レール33に沿って昇降自在となされたカウンターウエ
イト34を有しており、このカウンターウエイト34の
上部に昇降台25の左側及び右側に後述の如くに連結さ
れた左側所要本、右側所要本の吊持索37の端が連結さ
れている。前記左右側の吊持索37は、カウンターウエ
イト34側から見て、ホイール38、駆動ホイール3
9、ホイール40に、列挙の順で掛けられた後、昇降台
25に連結されている。なお、前記した如く、吊持索3
7は左側所要本、右側所要本であるので、ホイール3
8、駆動ホイール39及びホイール40も所要個の溝を
有するものが使用されている。また、前記駆動ホイール
39は正逆回転自在なモーターによって回転させられる
駆動軸42に嵌め止められている。
【0011】前記右側の吊持索37各々の、昇降台25
側の端にはロッド46が連結されており、これらロッド
46が昇降台25のブラケット部48の上壁49に昇降
自在に嵌められている。また、ロッド46は昇降片50
にも昇降自在に嵌められている。前記昇降片50は、ブ
ラケット部48に対して昇降自在(上下動自在)となさ
れており、常態にあっては上壁49の下面に当接してい
る。昇降片50とロッド46の下端に設けられたドッグ
51との間にロッド46、ひいては吊持索37を下向き
に付勢するばね52が常態で圧縮(完全圧縮又は更なる
収縮が可能な圧縮)状態で介在されている。そして、吊
持索37が設定量だけ伸びた時に、即ち、ロッド46が
設定量だけ昇降台25に対して相対下降した時、ドッグ
51から接触子が外れるような位置関係で、リミットス
イッチ54が昇降台25に設けられている。そして、リ
ミットスイッチ54の接触子がドッグ51から外れる
と、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。このような構成によって、所要本の吊持索
37のいずれかが設定量だけ伸びると、その伸びた吊持
索37に対応するリミットスイッチ54が作動して、作
業員にブザー・ランプ点灯等の警報が発せられる。その
警報に基づいて、作業員は当該吊持索37の伸びを縮め
る作業を行なう。なお、詳細な説明及び図示は省略した
が、左側の吊持索37各々も前記と同様の構造となって
いる。
側の端にはロッド46が連結されており、これらロッド
46が昇降台25のブラケット部48の上壁49に昇降
自在に嵌められている。また、ロッド46は昇降片50
にも昇降自在に嵌められている。前記昇降片50は、ブ
ラケット部48に対して昇降自在(上下動自在)となさ
れており、常態にあっては上壁49の下面に当接してい
る。昇降片50とロッド46の下端に設けられたドッグ
51との間にロッド46、ひいては吊持索37を下向き
に付勢するばね52が常態で圧縮(完全圧縮又は更なる
収縮が可能な圧縮)状態で介在されている。そして、吊
持索37が設定量だけ伸びた時に、即ち、ロッド46が
設定量だけ昇降台25に対して相対下降した時、ドッグ
51から接触子が外れるような位置関係で、リミットス
イッチ54が昇降台25に設けられている。そして、リ
ミットスイッチ54の接触子がドッグ51から外れる
と、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。このような構成によって、所要本の吊持索
37のいずれかが設定量だけ伸びると、その伸びた吊持
索37に対応するリミットスイッチ54が作動して、作
業員にブザー・ランプ点灯等の警報が発せられる。その
警報に基づいて、作業員は当該吊持索37の伸びを縮め
る作業を行なう。なお、詳細な説明及び図示は省略した
が、左側の吊持索37各々も前記と同様の構造となって
いる。
【0012】前記昇降台25の右側に、ガイドレール3
3の前後を挾むかたちで対向する下向きに拡がったテー
パー面57aを有する前後一対のガイド片57が設けら
れ、各テーパー面57に対向するようにして制止片であ
るローラー58が軸心を左右方向に向けるようにして位
置させられ、これらローラー58が前後揺動自在な揺動
レバー59の先端(上端)に回転自在に取り付けられ、
前記揺動レバー59は昇降片60に枢着されている。そ
して、前記昇降片60は昇降台25に設けられたガイド
ロッド62に昇降自在に案内されると共に、ばね63に
よって上向き付勢されている。前記昇降片60と、ロッ
ド46の嵌められた昇降片50とがチェーン64によっ
て連動するように連結され、チェーン64は2つのホイ
ール65に掛けられている。そして、昇降片50が上壁
49に当たった状態で、昇降片60、ひいてはローラー
58は下側に、即ち、ガイドレール33に当たらない位
置に下降させられた状態にある。その状態で、揺動レバ
ー59が揺動せずに垂直状態を保持するように、揺動レ
バー59の下側の尖端部59aが、昇降台25に固定さ
れた受け具67の凹所に嵌まるようになされている。な
お、詳細な説明及び図示は省略したが、昇降台25の左
側も前記と同様の構造となっている。このような構成に
よって、右側・左側全ての吊持索37が切断すると、昇
降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇降
片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降しよ
うとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自由
となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテー
パー面57aの作用によって、一対のローラー58が相
互に寄り合って、ガイドレール33を挟持する。その結
果、昇降台25のそれ以上の落下は阻止される。その状
態、即ち、昇降台25に対して昇降片60が上昇する
と、昇降片60からリミットスイッチ68(図8参照)
の接触子が外れるようになされていて、その作動によっ
て、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。また、右側全て又は左側全ての吊持索37
が切断すると、前記と同様の作動にによって昇降台25
の下降が阻止される。
3の前後を挾むかたちで対向する下向きに拡がったテー
パー面57aを有する前後一対のガイド片57が設けら
れ、各テーパー面57に対向するようにして制止片であ
るローラー58が軸心を左右方向に向けるようにして位
置させられ、これらローラー58が前後揺動自在な揺動
レバー59の先端(上端)に回転自在に取り付けられ、
前記揺動レバー59は昇降片60に枢着されている。そ
して、前記昇降片60は昇降台25に設けられたガイド
ロッド62に昇降自在に案内されると共に、ばね63に
よって上向き付勢されている。前記昇降片60と、ロッ
ド46の嵌められた昇降片50とがチェーン64によっ
て連動するように連結され、チェーン64は2つのホイ
ール65に掛けられている。そして、昇降片50が上壁
49に当たった状態で、昇降片60、ひいてはローラー
58は下側に、即ち、ガイドレール33に当たらない位
置に下降させられた状態にある。その状態で、揺動レバ
ー59が揺動せずに垂直状態を保持するように、揺動レ
バー59の下側の尖端部59aが、昇降台25に固定さ
れた受け具67の凹所に嵌まるようになされている。な
お、詳細な説明及び図示は省略したが、昇降台25の左
側も前記と同様の構造となっている。このような構成に
よって、右側・左側全ての吊持索37が切断すると、昇
降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇降
片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降しよ
うとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自由
となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテー
パー面57aの作用によって、一対のローラー58が相
互に寄り合って、ガイドレール33を挟持する。その結
果、昇降台25のそれ以上の落下は阻止される。その状
態、即ち、昇降台25に対して昇降片60が上昇する
と、昇降片60からリミットスイッチ68(図8参照)
の接触子が外れるようになされていて、その作動によっ
て、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。また、右側全て又は左側全ての吊持索37
が切断すると、前記と同様の作動にによって昇降台25
の下降が阻止される。
【0013】前記昇降台25の水平部25aに前記ター
ンテーブル21が通過するための開口26が形成されて
いる。また、水平部25aの左右部に、左右一対の同期
作動するスライドフォーク27が、開口26を塞ぐこと
がないようにして、公知の摺動機構によって前後いずれ
の方向にも水平突出自在に設けられている。前記パレッ
トPは昇降台25に載る大きさであることは云うまでも
ない。前記スライドフォーク27は、車収納棚8上のパ
レットPの下方への突出・昇降台25の上昇によるパレ
ットPの持ち上げ・昇降台25側への退入という動作を
行なってパレットPを昇降台25に引き込み、前記と逆
の動作によってパレットPを車収納棚8に降ろすことが
出来る。この説明から明らかな如く、車収納棚8の車収
納部の高さは、車1の高さに、前記パレットPの、車収
納棚8への受渡し作動のための高さ、パレットPの厚み
及び余裕(遊び)を考慮したものとなされるものであ
る。なお、車移載装置として、パレットPをクランプし
てパレットPを押したり、引いたりする、いわゆるプッ
シュ・プル機構のものを使用すれば、パレットPの、車
収納棚8への受渡し作動のための高さを必要としない
分、車収納棚8の上下間隔を詰めることが出来る。な
お、スライドフォーク27が、パレット支承桟7やター
ンテーブル21等と衝突・干渉しないようになされてい
ることは云うまでもない。
ンテーブル21が通過するための開口26が形成されて
いる。また、水平部25aの左右部に、左右一対の同期
作動するスライドフォーク27が、開口26を塞ぐこと
がないようにして、公知の摺動機構によって前後いずれ
の方向にも水平突出自在に設けられている。前記パレッ
トPは昇降台25に載る大きさであることは云うまでも
ない。前記スライドフォーク27は、車収納棚8上のパ
レットPの下方への突出・昇降台25の上昇によるパレ
ットPの持ち上げ・昇降台25側への退入という動作を
行なってパレットPを昇降台25に引き込み、前記と逆
の動作によってパレットPを車収納棚8に降ろすことが
出来る。この説明から明らかな如く、車収納棚8の車収
納部の高さは、車1の高さに、前記パレットPの、車収
納棚8への受渡し作動のための高さ、パレットPの厚み
及び余裕(遊び)を考慮したものとなされるものであ
る。なお、車移載装置として、パレットPをクランプし
てパレットPを押したり、引いたりする、いわゆるプッ
シュ・プル機構のものを使用すれば、パレットPの、車
収納棚8への受渡し作動のための高さを必要としない
分、車収納棚8の上下間隔を詰めることが出来る。な
お、スライドフォーク27が、パレット支承桟7やター
ンテーブル21等と衝突・干渉しないようになされてい
ることは云うまでもない。
【0014】
【実施例の作用】次に実施例の作用を説明する。まず、
駐車する場合を説明する。駐車開始の信号が発せられる
と以下の動作が自動的に行われる。空のパレットPがあ
る車収納棚8に向かって昇降台25が昇降して、スライ
ドフォーク27の上面がパレットPの下面よりやや下に
位置すると停止する。その後、スライドフォーク27が
パレットPの下面に突出する。その後、昇降台25がや
や上昇することによってスライドフォーク27がパレッ
トPを持ち上げる。その後、スライドフォーク27が退
入することによって、パレットPは昇降台25に載せら
れる。その後、昇降台25が下降して、スライドフォー
ク27の上面が床15の上面と面一又はそれよりやや下
となるところの最下位置に至る。その際、ターンテーブ
ル21は、開口26に嵌まる状態、即ち、長手方向を左
右方向に向けた状態で、且つ、上昇した状態にあるの
で、パレットPはスライドフォーク27からターンテー
ブル21に自動的に載り移る。その後、ターンテーブル
21が90度水平旋回して、パレットPの、今まで左右
方向を向いていた長手方向を前後方向に向ける。その
後、ターンテーブル21が下降して、パレットPを床1
5に載せた状態とする。その後、車1を入出庫口を通っ
てパレットPに載せる。その後、前記とほぼ逆の作動を
行って車1の載ったパレットPを車収納棚8に収納する
ことが出来る。そして、前記とほぼ逆の操作によって、
車1を出すことが出来る。なお、出庫の際は、車1のフ
ロント側が入出庫口に向けられることは云うまでもな
い。なお、普通の乗用車1Aは普通の乗用車用棚8Aに
駐車させられ、ハイルーフ車1Bはハイルーフ車用棚8
Bに駐車させられる。
駐車する場合を説明する。駐車開始の信号が発せられる
と以下の動作が自動的に行われる。空のパレットPがあ
る車収納棚8に向かって昇降台25が昇降して、スライ
ドフォーク27の上面がパレットPの下面よりやや下に
位置すると停止する。その後、スライドフォーク27が
パレットPの下面に突出する。その後、昇降台25がや
や上昇することによってスライドフォーク27がパレッ
トPを持ち上げる。その後、スライドフォーク27が退
入することによって、パレットPは昇降台25に載せら
れる。その後、昇降台25が下降して、スライドフォー
ク27の上面が床15の上面と面一又はそれよりやや下
となるところの最下位置に至る。その際、ターンテーブ
ル21は、開口26に嵌まる状態、即ち、長手方向を左
右方向に向けた状態で、且つ、上昇した状態にあるの
で、パレットPはスライドフォーク27からターンテー
ブル21に自動的に載り移る。その後、ターンテーブル
21が90度水平旋回して、パレットPの、今まで左右
方向を向いていた長手方向を前後方向に向ける。その
後、ターンテーブル21が下降して、パレットPを床1
5に載せた状態とする。その後、車1を入出庫口を通っ
てパレットPに載せる。その後、前記とほぼ逆の作動を
行って車1の載ったパレットPを車収納棚8に収納する
ことが出来る。そして、前記とほぼ逆の操作によって、
車1を出すことが出来る。なお、出庫の際は、車1のフ
ロント側が入出庫口に向けられることは云うまでもな
い。なお、普通の乗用車1Aは普通の乗用車用棚8Aに
駐車させられ、ハイルーフ車1Bはハイルーフ車用棚8
Bに駐車させられる。
【0015】
【発明の効果】この発明は前記した如き構成によって以
下の如き効果を奏するものである。昇降台を吊持する吊
持索が切断した場合においても、昇降台が落下しないよ
うにすることが出来る。
下の如き効果を奏するものである。昇降台を吊持する吊
持索が切断した場合においても、昇降台が落下しないよ
うにすることが出来る。
【図1】この発明の実施例を示す水平断面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のA部分拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】昇降台とカウンターウエイトとの連結状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線拡大断面図である。
【図7】図6のVII−VII線拡大断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図6のIX−IX線拡大断面図である。
25 昇降台 33 ガイドレール 37 吊持索 57 ガイド片 57a テーパー面 58 ローラー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】前記昇降台25の右側に、ガイドレール2
4の前後を挾むかたちで対向する下向きに拡がったテー
パー面57aを有する前後一対のガイド片57が設けら
れ、各テーパー面57に対向するようにして制止片であ
るローラー58が軸心を左右方向に向けるようにして位
置させられ、これらローラー58が前後揺動自在な揺動
レバー59の先端(上端)に回転自在に取り付けられ、
前記揺動レバー59は昇降片60に枢着されている。そ
して、前記昇降片60は昇降台25に設けられたガイド
ロッド62に昇降自在に案内されると共に、ばね63に
よって上向き付勢されている。前記昇降片60と、ロッ
ド46の嵌められた昇降片50とがチェーン64によっ
て連動するように連結され、チェーン64は2つのホイ
ール65に掛けられている。そして、昇降片50が上壁
49に当たった状態で、昇降片60、ひいてはローラー
58は下側に、即ち、ガイドレール24に当たらない位
置に下降させられた状態にある。その状態で、揺動レバ
ー59が、揺動せずに垂直状態を保持するように、揺動
レバー59の下側の尖端部59aが、昇降台25に固定
された受け具67の凹所に嵌まるようになされている。
なお、詳細な説明及び図示は省略したが、昇降台25の
左側も前記と同様の構造となっている。このような構成
によって、右側・左側全ての吊持索37が切断すると、
昇降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇
降片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降し
ようとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自
由となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテ
ーパー面57aの作用によって、一対のローラー58が
相互に寄り合って、ガイドレール24を挟持する。その
結果、昇降台25のそれ以上の落下は阻止される。その
状態、即ち、昇降台25に対して昇降片60が上昇する
と、昇降片60からリミットスイッチ68(図8参照)
の接触子が外れるようになされていて、その作動によっ
て、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。また、右側全て又は左側全ての吊持索37
が切断すると、前記と同様の作動にによって昇降台25
の下降が阻止される。
4の前後を挾むかたちで対向する下向きに拡がったテー
パー面57aを有する前後一対のガイド片57が設けら
れ、各テーパー面57に対向するようにして制止片であ
るローラー58が軸心を左右方向に向けるようにして位
置させられ、これらローラー58が前後揺動自在な揺動
レバー59の先端(上端)に回転自在に取り付けられ、
前記揺動レバー59は昇降片60に枢着されている。そ
して、前記昇降片60は昇降台25に設けられたガイド
ロッド62に昇降自在に案内されると共に、ばね63に
よって上向き付勢されている。前記昇降片60と、ロッ
ド46の嵌められた昇降片50とがチェーン64によっ
て連動するように連結され、チェーン64は2つのホイ
ール65に掛けられている。そして、昇降片50が上壁
49に当たった状態で、昇降片60、ひいてはローラー
58は下側に、即ち、ガイドレール24に当たらない位
置に下降させられた状態にある。その状態で、揺動レバ
ー59が、揺動せずに垂直状態を保持するように、揺動
レバー59の下側の尖端部59aが、昇降台25に固定
された受け具67の凹所に嵌まるようになされている。
なお、詳細な説明及び図示は省略したが、昇降台25の
左側も前記と同様の構造となっている。このような構成
によって、右側・左側全ての吊持索37が切断すると、
昇降片50が自由となるため、ばね63の力によって昇
降片60が押し上げられると共に、昇降台25が下降し
ようとするので、ガイド片57のテーパー面57aに自
由となったローラー58が当たり、下向きに拡がったテ
ーパー面57aの作用によって、一対のローラー58が
相互に寄り合って、ガイドレール24を挟持する。その
結果、昇降台25のそれ以上の落下は阻止される。その
状態、即ち、昇降台25に対して昇降片60が上昇する
と、昇降片60からリミットスイッチ68(図8参照)
の接触子が外れるようになされていて、その作動によっ
て、ブザー・ランプ点灯等の警報が発せられるようにな
されている。また、右側全て又は左側全ての吊持索37
が切断すると、前記と同様の作動にによって昇降台25
の下降が阻止される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降台に、ガイドレールを挾むかたちで
対向する下向きに拡がったテーパー面を有する一対のガ
イド片が設けられ、各テーパー面に対向するようにして
制止片が昇降台に移動自在に設けられ、制止片と昇降台
吊持索とが連動連結されていて常態にあっては制止片が
下向きに移動規制させられ、昇降台吊持索が切断すると
制止片が自由となるようになされている昇降台の落下防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16423093A JPH06345353A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 昇降台の落下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16423093A JPH06345353A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 昇降台の落下防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345353A true JPH06345353A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15789150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16423093A Pending JPH06345353A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 昇降台の落下防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06345353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100570107C (zh) | 2005-01-04 | 2009-12-16 | 石川岛运搬机械株式会社 | 停车装置和升降装置 |
| CN107939127A (zh) * | 2017-11-26 | 2018-04-20 | 浙江大学自贡创新中心 | 一种快速定位装置及其使用该定位装置的立体车库 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP16423093A patent/JPH06345353A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100570107C (zh) | 2005-01-04 | 2009-12-16 | 石川岛运搬机械株式会社 | 停车装置和升降装置 |
| CN107939127A (zh) * | 2017-11-26 | 2018-04-20 | 浙江大学自贡创新中心 | 一种快速定位装置及其使用该定位装置的立体车库 |
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