JPH0714297Y2 - 循環式紙幣入出金機 - Google Patents
循環式紙幣入出金機Info
- Publication number
- JPH0714297Y2 JPH0714297Y2 JP1988072559U JP7255988U JPH0714297Y2 JP H0714297 Y2 JPH0714297 Y2 JP H0714297Y2 JP 1988072559 U JP1988072559 U JP 1988072559U JP 7255988 U JP7255988 U JP 7255988U JP H0714297 Y2 JPH0714297 Y2 JP H0714297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bill
- deposit
- withdrawal
- pool
- banknotes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/10—Cassettes, holders, bins, decks, trays, supports or magazines for sheets stacked substantially horizontally
- B65H2405/11—Parts and details thereof
- B65H2405/114—Side, i.e. portion parallel to the feeding / delivering direction
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、プール部内に多数の紙幣を整然と集積でき
る循環式紙幣入出金機に関するものである。
る循環式紙幣入出金機に関するものである。
「従来の技術」 従来、紙幣(紙葉類)を集積させる技術としては、特開
昭60−100283号公報に示す循環式紙幣入出金機、実開昭
60−170867号公報に示す紙葉類の傾き修正装置といった
ものが知られている。
昭60−100283号公報に示す循環式紙幣入出金機、実開昭
60−170867号公報に示す紙葉類の傾き修正装置といった
ものが知られている。
前者の循環式紙幣入出金機は、入金口から投入された入
金紙幣がプール部を経てスタッカ内にまで搬送されるよ
う構成されたものであって、前記プール部の上方位置に
は、該プール部内に複数の紙幣を集積させるための集積
車が配置されている。
金紙幣がプール部を経てスタッカ内にまで搬送されるよ
う構成されたものであって、前記プール部の上方位置に
は、該プール部内に複数の紙幣を集積させるための集積
車が配置されている。
後者の紙葉類の傾き修正装置は、紙葉類搬送路の中心線
を間に挟む配置で設けられた一対の紙葉類送りローラ
と、これら紙葉類送りローラをそれぞれ回転させる2つ
の駆動モータと、前記紙葉類送りローラによって送られ
る紙葉類の搬送路に向けて設けられて、該紙葉類の傾き
を検出する傾き検出器と、この傾き検出器の出力データ
に基づき、前記駆動モータをそれぞれ制御して、紙葉類
送りローラそれぞれの回転速度を最適に設定する駆動モ
ータ制御手段とを具備してなるものである。
を間に挟む配置で設けられた一対の紙葉類送りローラ
と、これら紙葉類送りローラをそれぞれ回転させる2つ
の駆動モータと、前記紙葉類送りローラによって送られ
る紙葉類の搬送路に向けて設けられて、該紙葉類の傾き
を検出する傾き検出器と、この傾き検出器の出力データ
に基づき、前記駆動モータをそれぞれ制御して、紙葉類
送りローラそれぞれの回転速度を最適に設定する駆動モ
ータ制御手段とを具備してなるものである。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、前者に示す循環式紙幣入出金機は、集積車に
よって紙幣を集積させるものであるが、この集積車は、
半径方向外方に向けて突出した多数の羽根を有するもの
であり、その設置に際して、多くのスペースが必要とな
るという不具合があった。
よって紙幣を集積させるものであるが、この集積車は、
半径方向外方に向けて突出した多数の羽根を有するもの
であり、その設置に際して、多くのスペースが必要とな
るという不具合があった。
また、後者に示す紙葉類の傾き修正装置は、紙葉類の傾
き修正に際して、紙葉類の配置状態を検出するセンサ
と、駆動モータの回転速度を制御する制御手段とを必要
とするものであるので、装置自体の構成が複雑化すると
いう不具合があった。
き修正に際して、紙葉類の配置状態を検出するセンサ
と、駆動モータの回転速度を制御する制御手段とを必要
とするものであるので、装置自体の構成が複雑化すると
いう不具合があった。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであっ
て、互いの紙幣がずれることなく、該紙幣を整列状態で
集積させることができるとともに、少ないスペースに設
置でき、かつ、構成が簡易な紙幣(紙葉類)の集積機構
を得ることを目的とする。
て、互いの紙幣がずれることなく、該紙幣を整列状態で
集積させることができるとともに、少ないスペースに設
置でき、かつ、構成が簡易な紙幣(紙葉類)の集積機構
を得ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために本考案では、入金ルートを通
じて搬送された入金紙幣をプール部にて一時貯留した
後、該プール部の下方に位置する金種別スタッカに収納
し、更に、該金種別スタッカに収納した入金紙幣を出金
紙幣として出金ルートを通じて払い出すようにした循環
式紙幣入出金機において、 入金ルートを通じて搬送された紙幣を挟持して、プール
部内の上部にて水平方向に送り出す一対の挟持ローラ
と、該挟持ローラの近傍に設けられて該挟持ローラによ
り送り出された紙幣の後端部を該紙幣の送り出し方向に
叩く羽根車とを有する紙幣送り出し機構と、 前記プール部の上部内面であり、かつ前記紙幣送り出し
機構による紙幣の送り出し経路に沿う位置に設けられた
案内面とを具備し、 前記案内面は、前記プール部の側部壁面に下方側が漸次
内側に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出し機
構の羽根車により送り出された紙幣の側部と摺動する第
1傾斜部と、前記紙幣送り出し機構と対向する壁面に漸
次中央部に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出
し機構の羽根車により送り出された紙幣の前部と摺動す
る第2傾斜部とを有し、これら第1傾斜部と第2の傾斜
部とは隣接して設けられていることを特徴とする。
じて搬送された入金紙幣をプール部にて一時貯留した
後、該プール部の下方に位置する金種別スタッカに収納
し、更に、該金種別スタッカに収納した入金紙幣を出金
紙幣として出金ルートを通じて払い出すようにした循環
式紙幣入出金機において、 入金ルートを通じて搬送された紙幣を挟持して、プール
部内の上部にて水平方向に送り出す一対の挟持ローラ
と、該挟持ローラの近傍に設けられて該挟持ローラによ
り送り出された紙幣の後端部を該紙幣の送り出し方向に
叩く羽根車とを有する紙幣送り出し機構と、 前記プール部の上部内面であり、かつ前記紙幣送り出し
機構による紙幣の送り出し経路に沿う位置に設けられた
案内面とを具備し、 前記案内面は、前記プール部の側部壁面に下方側が漸次
内側に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出し機
構の羽根車により送り出された紙幣の側部と摺動する第
1傾斜部と、前記紙幣送り出し機構と対向する壁面に漸
次中央部に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出
し機構の羽根車により送り出された紙幣の前部と摺動す
る第2傾斜部とを有し、これら第1傾斜部と第2の傾斜
部とは隣接して設けられていることを特徴とする。
「作用」 本考案では、入金ルートを通じて搬送された紙幣が挟持
ローラにより挟持されつつ、プール部内の上部に水平方
向に送り出された後、紙幣の後端部が羽根車により該紙
幣の送り出し方向に叩かれる。
ローラにより挟持されつつ、プール部内の上部に水平方
向に送り出された後、紙幣の後端部が羽根車により該紙
幣の送り出し方向に叩かれる。
一方、前記紙幣は、挟持ローラと羽根車とからなる紙幣
送り出し機構によりプール部内の上部に送り出されるの
と同時に、プール部の側部壁面に下方側が漸次内側に向
けて傾斜するように設けられた第1傾斜部によって紙幣
の側部が案内され、更に、紙幣送り出し機構と対向する
壁面に漸次中央部に向けて傾斜するように設けられた第
2傾斜部によって紙幣の前部が中央部に案内され、これ
ら第1、第2傾斜部によって紙幣がプール部内の同一箇
所に集積される。その結果、プール部内には、複数の紙
幣が互いにずれること無く集積され、また、プール部内
の紙幣集積に際して、従来のように集積車を用いる必要
も無いので、ずれの無い紙幣の集積を少ないスペーにて
実現することも可能となる。
送り出し機構によりプール部内の上部に送り出されるの
と同時に、プール部の側部壁面に下方側が漸次内側に向
けて傾斜するように設けられた第1傾斜部によって紙幣
の側部が案内され、更に、紙幣送り出し機構と対向する
壁面に漸次中央部に向けて傾斜するように設けられた第
2傾斜部によって紙幣の前部が中央部に案内され、これ
ら第1、第2傾斜部によって紙幣がプール部内の同一箇
所に集積される。その結果、プール部内には、複数の紙
幣が互いにずれること無く集積され、また、プール部内
の紙幣集積に際して、従来のように集積車を用いる必要
も無いので、ずれの無い紙幣の集積を少ないスペーにて
実現することも可能となる。
「実施例」 この考案はが適用される紙幣入出金機の構成を第1図〜
第6図(B)を参照して説明する。
第6図(B)を参照して説明する。
まず、第1図及び第2図(A)〜第2図(C)を参照し
て、紙幣入出金機の概略構成について説明する。
て、紙幣入出金機の概略構成について説明する。
第1図において、符号1で示すものは、紙幣入出金機の
装置本体であって、この装置本体1の前面側には、テラ
ーによって紙幣の入金、出金が行われる入金投入部2、
出金投出部3がそれぞれ設けられ、この装置本体1の内
部には、前者の入金投入部2を起点とする入金ルート
4、後者の出金投出部3を終着点とする出金ルート5
(後述する)が設けられている。
装置本体であって、この装置本体1の前面側には、テラ
ーによって紙幣の入金、出金が行われる入金投入部2、
出金投出部3がそれぞれ設けられ、この装置本体1の内
部には、前者の入金投入部2を起点とする入金ルート
4、後者の出金投出部3を終着点とする出金ルート5
(後述する)が設けられている。
前記入金ルート4は、入金系搬送モータ6によって駆動
される搬送ベルト7の移動経路に沿って、受け入れ機構
8、入金鑑別部9、第1のゲート10、第2のゲート11、
第3のゲート12、最後に入金紙幣の排除機構13が順次設
けられたものである。
される搬送ベルト7の移動経路に沿って、受け入れ機構
8、入金鑑別部9、第1のゲート10、第2のゲート11、
第3のゲート12、最後に入金紙幣の排除機構13が順次設
けられたものである。
これら各構成要素について説明すると、前記受け入れ機
構8は、入金投入部2内に投入された入金紙幣を、集積
状態で下方から支持する、内方に向かって下方に傾斜す
る載置板16と、集積された該入金紙幣の傾斜下方側端面
に接触される前板17と、前記載置板16に近接離間するよ
うに設けられて、該入金紙幣を上方から押圧するビルプ
レス部材18と、前記載置板16からその上部が突出するよ
うに設けられて、該入金紙幣を搬送ベルト7に一枚ずつ
繰り出す繰り出しローラ19とから構成されたものであ
る。
構8は、入金投入部2内に投入された入金紙幣を、集積
状態で下方から支持する、内方に向かって下方に傾斜す
る載置板16と、集積された該入金紙幣の傾斜下方側端面
に接触される前板17と、前記載置板16に近接離間するよ
うに設けられて、該入金紙幣を上方から押圧するビルプ
レス部材18と、前記載置板16からその上部が突出するよ
うに設けられて、該入金紙幣を搬送ベルト7に一枚ずつ
繰り出す繰り出しローラ19とから構成されたものであ
る。
なお、符号19aは、繰り出しローラ19と同期して入金紙
幣を送り出す蹴り出しローラであり、また、前記載置板
16と前記前板17との間の紙幣繰り出し口には、図示して
ないが、入金紙幣を搬送ベルト7に送り出す前に、該入
金紙幣の先端を揃えるためのシャッタが開閉駆動自在に
設けられている。
幣を送り出す蹴り出しローラであり、また、前記載置板
16と前記前板17との間の紙幣繰り出し口には、図示して
ないが、入金紙幣を搬送ベルト7に送り出す前に、該入
金紙幣の先端を揃えるためのシャッタが開閉駆動自在に
設けられている。
そして、このシャッタはシャッタソレノイド20によっ
て、前記ビルプレス部材18はビルプレスモータ21によっ
てそれぞれ駆動されるようになっている。
て、前記ビルプレス部材18はビルプレスモータ21によっ
てそれぞれ駆動されるようになっている。
なお、前記入金投入部2に投入された入金紙幣を搬送ベ
ルト7に繰り出す場合には、ビルプレス部材18によって
該入金紙幣を載置板16上に押圧した上で、シャッタを開
状態とし、この状態で繰り出しローラ19を駆動させるよ
うにする。これによって、載置板16上の入金紙幣を繰り
出しローラ19との摩擦によって一枚ずつ分離搬送するこ
とができる。
ルト7に繰り出す場合には、ビルプレス部材18によって
該入金紙幣を載置板16上に押圧した上で、シャッタを開
状態とし、この状態で繰り出しローラ19を駆動させるよ
うにする。これによって、載置板16上の入金紙幣を繰り
出しローラ19との摩擦によって一枚ずつ分離搬送するこ
とができる。
また、このように入金紙幣を入金ルート4に繰り出す前
段階として、シャッタを閉じた状態(ビルプレス部材18
による紙幣の押圧は行わない)で繰り出しローラ19及び
蹴り出しローラ19aを数回転させるようにする。これに
よって、前記入金紙幣におけるシャッタ17接触側の端面
の揃えを行うことができる。
段階として、シャッタを閉じた状態(ビルプレス部材18
による紙幣の押圧は行わない)で繰り出しローラ19及び
蹴り出しローラ19aを数回転させるようにする。これに
よって、前記入金紙幣におけるシャッタ17接触側の端面
の揃えを行うことができる。
前記入金鑑別部9は、前記繰り出しローラ19によって繰
り出された紙幣の金種を判別かつ計数し、また、この紙
幣が正券であるか否かを判別するものである。
り出された紙幣の金種を判別かつ計数し、また、この紙
幣が正券であるか否かを判別するものである。
前記第1のゲート10は、ゲートソレノイド22によって切
り換え動作されるように構成されたものであって、前記
入金鑑別部9による鑑別の結果、紙幣が正券であり、か
つ万券である場合等に、該紙幣を入金ルート4から第1
のゲート10の下方に位置する第1のプール部23に送り込
む。また、前記第2のゲート11は、第1のゲート10と同
様に、ゲートソレノイド24によって切り換え動作される
ように構成されたものであって、前記入金鑑別部9によ
る鑑別の結果、紙幣が正券であり、かつ千券である場合
等に、該紙幣を入金ルート4から第2のゲート11の下方
に位置する第2のプール部25に送り込む。
り換え動作されるように構成されたものであって、前記
入金鑑別部9による鑑別の結果、紙幣が正券であり、か
つ万券である場合等に、該紙幣を入金ルート4から第1
のゲート10の下方に位置する第1のプール部23に送り込
む。また、前記第2のゲート11は、第1のゲート10と同
様に、ゲートソレノイド24によって切り換え動作される
ように構成されたものであって、前記入金鑑別部9によ
る鑑別の結果、紙幣が正券であり、かつ千券である場合
等に、該紙幣を入金ルート4から第2のゲート11の下方
に位置する第2のプール部25に送り込む。
前記第3のゲート12は、第1のゲート10、第2のゲート
11と同様に、ゲートソレノイド26によって切り換え動作
されるように構成されたものであって、紙幣が万券、千
券の正券以外の紙幣、すなわち万券、千券の損券、五千
券である場合、又は前記第1のプール部23、第2のプー
ル部25から紙幣がオーバーフローした場合等に、これら
紙幣を、第3のゲート12の下方に位置する第3のプール
部27に送り込む。
11と同様に、ゲートソレノイド26によって切り換え動作
されるように構成されたものであって、紙幣が万券、千
券の正券以外の紙幣、すなわち万券、千券の損券、五千
券である場合、又は前記第1のプール部23、第2のプー
ル部25から紙幣がオーバーフローした場合等に、これら
紙幣を、第3のゲート12の下方に位置する第3のプール
部27に送り込む。
前記排除機構13は、前記各ゲート10〜12によって分類さ
れなかった紙幣、つまり偽券、判別不能券(二重送り券
等)が送り込まれるものであり、これら偽券等は、装置
本体1の前面側に設けられた排除口28を通じて、テラー
に取り出されるようになっている。
れなかった紙幣、つまり偽券、判別不能券(二重送り券
等)が送り込まれるものであり、これら偽券等は、装置
本体1の前面側に設けられた排除口28を通じて、テラー
に取り出されるようになっている。
次に、前記各プール部23・25・27について説明すると、
各プール部23・25・27の下部には、これらプール部23・
25・27内に振り分けられた紙幣を下方から支持するゲー
ト23A・25A・27A(底面)が設けられている。これらゲ
ート23A・25A・27Aは、プールゲート開閉モータ30によ
ってそれぞれが開閉されるものであり、かつプールゲー
ト開閉モータ30に対するゲート23A・25A・27Aの開放指
示を、各テラーが操作するテラーズマシン(74・75)
(後述する)または出金制御部(71)(後述する)から
の命令(収納要求)に基づいて行うものである。
各プール部23・25・27の下部には、これらプール部23・
25・27内に振り分けられた紙幣を下方から支持するゲー
ト23A・25A・27A(底面)が設けられている。これらゲ
ート23A・25A・27Aは、プールゲート開閉モータ30によ
ってそれぞれが開閉されるものであり、かつプールゲー
ト開閉モータ30に対するゲート23A・25A・27Aの開放指
示を、各テラーが操作するテラーズマシン(74・75)
(後述する)または出金制御部(71)(後述する)から
の命令(収納要求)に基づいて行うものである。
また、前記ゲート23A・25A・27Aが閉じられた状態で
は、この閉状態をプールゲートロックソレノイド31Aに
よって保持するようになっている。
は、この閉状態をプールゲートロックソレノイド31Aに
よって保持するようになっている。
一方、前記プール部23・25・27には、該プール部23・25
・27を一括して前方のテラーの居る側に、二点鎖線で示
す如く引き出すためのスライド機構(図示略)が設けら
れている。なお、このスライド機構によるプール部23・
25・27の引き出しはテラー自身が手動により行い、ま
た、プール部23・25・27が実線で示すように、装置本体
1内に挿入された場合には、このプール部23・25・27の
位置をプール部ロックソレノイド31Bによって保持する
ようになっている。なお、前記プール部ロックソレノイ
ド31Bによるプール部23・25・27のロック解除は、後述
するテラーズマシン(74・75)からの命令(返却要求)
に基づいて行われる。
・27を一括して前方のテラーの居る側に、二点鎖線で示
す如く引き出すためのスライド機構(図示略)が設けら
れている。なお、このスライド機構によるプール部23・
25・27の引き出しはテラー自身が手動により行い、ま
た、プール部23・25・27が実線で示すように、装置本体
1内に挿入された場合には、このプール部23・25・27の
位置をプール部ロックソレノイド31Bによって保持する
ようになっている。なお、前記プール部ロックソレノイ
ド31Bによるプール部23・25・27のロック解除は、後述
するテラーズマシン(74・75)からの命令(返却要求)
に基づいて行われる。
ここで、前記各プール部23・25・27に、入金ルート4を
通じて搬送された紙幣を送り込む送り出し機構32・33・
34について説明する。
通じて搬送された紙幣を送り込む送り出し機構32・33・
34について説明する。
これら送り出し機構32・33・34は、ゲート10・11・12と
プール部23・25・27との間にそれぞれ設けられたもので
あって、前記入金系搬送モータ6によって駆動されて、
前記ゲート10・11・12によって案内された紙幣に摩擦す
ることにより搬送力を与える送り込みローラ32A・33A・
34Aと、これら送り込みローラ32A・33A・34Aによって従
動され、かつ、これら送り込みローラ32A・33A・34Aと
の間に紙幣を挟んで送り出す従動ローラ32B′・33B′・
34B′(符号32B′のみ第2図(A)(B)に示す)と、
この従動ローラ32B′・33B′・34B′に、半径方向外方
に突出するように設けられた複数のゴム製羽根32B・33B
・34B・・(符号32Bのみ第2図(A)(B)に示す)を
有する羽根車32C・33C・34Cとから構成されている。そ
して、これら前記送り込みローラ32A・33A・34Aの回転
によって、前記各羽根車32C・33C・34C・・との間に紙
幣が一枚ずつ送り込まれ、更に、該紙幣が開口部23′・
25′・27′(符号23′のみ第2図(A)に示す)を通じ
て、各プール部23・25・27内に一枚ずつ送り込まれると
ともに、送り込まれた紙幣の後端を各羽根32B・33B・34
B・・が上方から叩き落とすことにより、後続の紙幣が
衝突することなく、集積されるようになっている。
プール部23・25・27との間にそれぞれ設けられたもので
あって、前記入金系搬送モータ6によって駆動されて、
前記ゲート10・11・12によって案内された紙幣に摩擦す
ることにより搬送力を与える送り込みローラ32A・33A・
34Aと、これら送り込みローラ32A・33A・34Aによって従
動され、かつ、これら送り込みローラ32A・33A・34Aと
の間に紙幣を挟んで送り出す従動ローラ32B′・33B′・
34B′(符号32B′のみ第2図(A)(B)に示す)と、
この従動ローラ32B′・33B′・34B′に、半径方向外方
に突出するように設けられた複数のゴム製羽根32B・33B
・34B・・(符号32Bのみ第2図(A)(B)に示す)を
有する羽根車32C・33C・34Cとから構成されている。そ
して、これら前記送り込みローラ32A・33A・34Aの回転
によって、前記各羽根車32C・33C・34C・・との間に紙
幣が一枚ずつ送り込まれ、更に、該紙幣が開口部23′・
25′・27′(符号23′のみ第2図(A)に示す)を通じ
て、各プール部23・25・27内に一枚ずつ送り込まれると
ともに、送り込まれた紙幣の後端を各羽根32B・33B・34
B・・が上方から叩き落とすことにより、後続の紙幣が
衝突することなく、集積されるようになっている。
次に、第2図(A)〜第2図(C)を参照して、送り出
し機構32・33・34によって送り出された紙幣を、各プー
ル部23・25・27にそれぞれ集積させる案内機構について
説明する。これら案内機構は、各プール部23・25・27に
おいて同一に構成されたものであるので、ここでは、プ
ール部23に関する案内機構のみを説明する。
し機構32・33・34によって送り出された紙幣を、各プー
ル部23・25・27にそれぞれ集積させる案内機構について
説明する。これら案内機構は、各プール部23・25・27に
おいて同一に構成されたものであるので、ここでは、プ
ール部23に関する案内機構のみを説明する。
前記案内機構は、その内部にプール部23が形成されるプ
ール部ガイド23Cと、前記送り出しローラ32による紙幣
の送り出し方向に沿って設けられた幅寄せガイド23Dと
によって構成されるものである。
ール部ガイド23Cと、前記送り出しローラ32による紙幣
の送り出し方向に沿って設けられた幅寄せガイド23Dと
によって構成されるものである。
前記プール部ガイド23Cは、水平となるように設けられ
た上面部23C1と、前記羽根車32Cの下方に垂直となるよ
うに設けられて、紙幣の後側長辺部と摺動する後側面部
23C2と、この後側面部23C2と対向する位置に垂直に設け
られ、紙幣の前側長辺部と摺動する前側面部23C3とから
構成されたものであって、その内部が前述したプール部
23になっている。
た上面部23C1と、前記羽根車32Cの下方に垂直となるよ
うに設けられて、紙幣の後側長辺部と摺動する後側面部
23C2と、この後側面部23C2と対向する位置に垂直に設け
られ、紙幣の前側長辺部と摺動する前側面部23C3とから
構成されたものであって、その内部が前述したプール部
23になっている。
前記幅寄せガイド23Dは、垂直に設けられ、かつ羽根車3
2Cの設置位置から水平方向に一定の幅を以て延び、紙幣
の短辺側端部(第2図(B)に符号Saで示す)と摺動す
る第1垂直面23D1と、この垂直面23D1に連続し、プール
部23の内側に向けて傾斜するように設けられた傾斜面23
D2(案内面)と、垂直に設けられ、かつ前記傾斜面23D2
に連続するように設けられて、紙幣の短辺側端部Saに摺
動する第2垂直面23D3とから構成されたものである。
2Cの設置位置から水平方向に一定の幅を以て延び、紙幣
の短辺側端部(第2図(B)に符号Saで示す)と摺動す
る第1垂直面23D1と、この垂直面23D1に連続し、プール
部23の内側に向けて傾斜するように設けられた傾斜面23
D2(案内面)と、垂直に設けられ、かつ前記傾斜面23D2
に連続するように設けられて、紙幣の短辺側端部Saに摺
動する第2垂直面23D3とから構成されたものである。
また、前記傾斜面23D2は、第2図(C)で示すように、
前記垂直面23D1の下方に位置し、かつ、下方が漸次内側
に向けて傾斜するように設けられて、紙幣の側方短辺部
Saに摺動する第1傾斜部Pと、前記垂直面23D1の前方に
位置し、かつ、前方が漸次内側に向けて傾斜するように
設けられて、紙幣のコーナー(第2図(B)に符号Sbで
示す)と摺動する第2傾斜部Qとが連続的に形成されて
なるものである。
前記垂直面23D1の下方に位置し、かつ、下方が漸次内側
に向けて傾斜するように設けられて、紙幣の側方短辺部
Saに摺動する第1傾斜部Pと、前記垂直面23D1の前方に
位置し、かつ、前方が漸次内側に向けて傾斜するように
設けられて、紙幣のコーナー(第2図(B)に符号Sbで
示す)と摺動する第2傾斜部Qとが連続的に形成されて
なるものである。
なお、前記幅寄せガイド22Dは、紙幣の二つある側方短
辺部Saの一方に摺動するものであり、この幅寄せガイド
22Dに対向する位置には、対をなす他方の幅寄せガイド
(図示略)が設けられ、これによって両側から紙幣の幅
寄せを行うようになっている。
辺部Saの一方に摺動するものであり、この幅寄せガイド
22Dに対向する位置には、対をなす他方の幅寄せガイド
(図示略)が設けられ、これによって両側から紙幣の幅
寄せを行うようになっている。
また、前記送り込みローラ32Aの回転軸32A′には、軸方
向に間隔をおいて送りローラ32A″が設けられている。
向に間隔をおいて送りローラ32A″が設けられている。
次に、前記プール部ガイド23C及び幅寄せガイド23Dの作
用について順に説明する。
用について順に説明する。
(1)送り込みローラ32Aと従動ローラ32B′とが第2図
(A)に矢印で示す方向に回転して、これらローラ32A
・32B′の間に狭持された紙幣が矢印Xで示す水平方向
に送られると、まず、第1垂直面23D1は、紙幣が矢印Y
で示す水平方向に対して位置ずれしないように、該紙幣
の側方短辺部Saを案内する。
(A)に矢印で示す方向に回転して、これらローラ32A
・32B′の間に狭持された紙幣が矢印Xで示す水平方向
に送られると、まず、第1垂直面23D1は、紙幣が矢印Y
で示す水平方向に対して位置ずれしないように、該紙幣
の側方短辺部Saを案内する。
(2)次に、前記紙幣が第2図(B)に(I)で示す位
置にまで移動したならば、第2傾斜部Qが、該紙幣のコ
ーナーSbを矢印Zで示す方向に順次案内し(案内されて
ゆく様子を(II)、(III)で示す)、かつ、第1傾斜
部Pが、該紙幣の側方短辺部Saを矢印Y方向に対して変
位させつつ案内する(同様に案内されてゆく様子を(I
I)、(III)で示す)。
置にまで移動したならば、第2傾斜部Qが、該紙幣のコ
ーナーSbを矢印Zで示す方向に順次案内し(案内されて
ゆく様子を(II)、(III)で示す)、かつ、第1傾斜
部Pが、該紙幣の側方短辺部Saを矢印Y方向に対して変
位させつつ案内する(同様に案内されてゆく様子を(I
I)、(III)で示す)。
(3)前記紙幣が第2図(B)に(III)で示す位置に
まで移動したならば、羽根車32Cに設けられた羽根32Bの
一枚が、該紙幣の後端を下方に叩き、これによって、該
紙幣がプール部23内を落下し、先にゲート23A上に落下
している紙幣の上面に集積状態で載置される。
まで移動したならば、羽根車32Cに設けられた羽根32Bの
一枚が、該紙幣の後端を下方に叩き、これによって、該
紙幣がプール部23内を落下し、先にゲート23A上に落下
している紙幣の上面に集積状態で載置される。
なお、このような紙幣の落下に際しては、プール部ガイ
ド23Cの後側面部23C2が紙幣の後側長辺部を、前側面部2
3C3が該紙幣の前側長辺部を矢印X方向に沿う水平方向
に対して位置ずれしないように案内し、また、前記幅寄
せガイド23Dの第2垂直面23D3が、紙幣の側方短辺部Sa
を矢印Y方向に沿う水平方向に対して位置ずれしないよ
うに案内する。
ド23Cの後側面部23C2が紙幣の後側長辺部を、前側面部2
3C3が該紙幣の前側長辺部を矢印X方向に沿う水平方向
に対して位置ずれしないように案内し、また、前記幅寄
せガイド23Dの第2垂直面23D3が、紙幣の側方短辺部Sa
を矢印Y方向に沿う水平方向に対して位置ずれしないよ
うに案内する。
(4)前記(1)〜(3)に示す作用が送り出された紙
幣に対して次々と行われることによって、多数の紙幣が
ずれることなく、ゲート23A上の同一位置に正しく集積
される。
幣に対して次々と行われることによって、多数の紙幣が
ずれることなく、ゲート23A上の同一位置に正しく集積
される。
次に、前記プール部23・25・27の下方にそれぞれ位置す
る万券スタッカ35、千券スタッカ36、入金スタッカ37に
ついて説明する。
る万券スタッカ35、千券スタッカ36、入金スタッカ37に
ついて説明する。
前記万券スタッカ35及び千券スタッカ36は、同一に構成
されており、前記プール部23・25を通じてそれぞれ投入
された万券、千券を収納する収納部35A・36Aを有し、各
収納部35A・36Aの内部に、水平状態を維持しつつ昇降
し、かつ、その上面に各万券、千券が載置される載置板
35B・36Bと、水平軸35a・36aを中心に図示時計方向に90
度強回動自在であり、その回動先端部35b・36bに揺動自
在に支持され、且つ載置板35B・36B上の紙幣を押圧する
ビルプレス部材35C・36Cとから構成されたものである。
されており、前記プール部23・25を通じてそれぞれ投入
された万券、千券を収納する収納部35A・36Aを有し、各
収納部35A・36Aの内部に、水平状態を維持しつつ昇降
し、かつ、その上面に各万券、千券が載置される載置板
35B・36Bと、水平軸35a・36aを中心に図示時計方向に90
度強回動自在であり、その回動先端部35b・36bに揺動自
在に支持され、且つ載置板35B・36B上の紙幣を押圧する
ビルプレス部材35C・36Cとから構成されたものである。
また、前記収納部35A・36Aの下部には、前記載置板35B
・36B上に載置された紙幣を繰り出すための繰り出しロ
ーラ38・39及び蹴り出しローラ38a・39aが設けられてい
る。これら繰り出しローラ38・39及び蹴り出し38a・39a
は、前記載置板35B・36Bが最下位置にあるときに、その
上部が、これら載置板35B・36Bから突出するように設け
られて、該載置板35B・36B上の最下に位置する紙幣を、
その摩擦により、出金ルート5に一枚ずつ繰り出すよう
にしたものである。
・36B上に載置された紙幣を繰り出すための繰り出しロ
ーラ38・39及び蹴り出しローラ38a・39aが設けられてい
る。これら繰り出しローラ38・39及び蹴り出し38a・39a
は、前記載置板35B・36Bが最下位置にあるときに、その
上部が、これら載置板35B・36Bから突出するように設け
られて、該載置板35B・36B上の最下に位置する紙幣を、
その摩擦により、出金ルート5に一枚ずつ繰り出すよう
にしたものである。
なお、前記載置板35B・36Bは、これら各昇降が符号40・
41で示すエレベータモータによって行なわれるととも
に、前記第1のプール部23、第2のプール部25から入金
紙幣を受け取ろうとする場合に、載置板35B・36B上に載
置される紙幣の最上面位置が前記プール部23、25の各ゲ
ート23A・25Aに近接する位置にまで移動し、また、前記
第1のプール部23、第2のプール部25から入金紙幣を受
け取った後、または、前記繰り出しローラ38・39によっ
て載置板35B・36B上の紙幣を出金ルート5に繰り出す場
合に、第1図に実線で示す最下位置に待機するようにな
っている。
41で示すエレベータモータによって行なわれるととも
に、前記第1のプール部23、第2のプール部25から入金
紙幣を受け取ろうとする場合に、載置板35B・36B上に載
置される紙幣の最上面位置が前記プール部23、25の各ゲ
ート23A・25Aに近接する位置にまで移動し、また、前記
第1のプール部23、第2のプール部25から入金紙幣を受
け取った後、または、前記繰り出しローラ38・39によっ
て載置板35B・36B上の紙幣を出金ルート5に繰り出す場
合に、第1図に実線で示す最下位置に待機するようにな
っている。
また、前記ビルプレス部材35C・36Cの回動は、符号42・
43で示すビルプレスモータによって行われる。なお、前
記ビルプレス部材35C・36Cによる紙幣の押圧は、前記入
金鑑別部9の鑑別(計数)結果に基づき載置板35B・36B
上の紙幣が一定枚数以下になった場合に行う。つまり、
載置板35B・36B上に載置された紙幣の最下面が、繰り出
しローラ38・39に対し一定の摩擦力を以て接するように
したものである。
43で示すビルプレスモータによって行われる。なお、前
記ビルプレス部材35C・36Cによる紙幣の押圧は、前記入
金鑑別部9の鑑別(計数)結果に基づき載置板35B・36B
上の紙幣が一定枚数以下になった場合に行う。つまり、
載置板35B・36B上に載置された紙幣の最下面が、繰り出
しローラ38・39に対し一定の摩擦力を以て接するように
したものである。
また、前記載置板35B・36B上に一定枚数以上の紙幣があ
る場合には、紙幣の自重によって繰り出しローラ38・39
との間に一定の摩擦が生ずるために、特に、前記ビルプ
レス部材35C・36Cによって載置板35B・36Bの紙幣を繰り
出しローラ38・39側に押圧する必要はない。
る場合には、紙幣の自重によって繰り出しローラ38・39
との間に一定の摩擦が生ずるために、特に、前記ビルプ
レス部材35C・36Cによって載置板35B・36Bの紙幣を繰り
出しローラ38・39側に押圧する必要はない。
また、前記入金投入部2と同様に、前記万券スタッカ3
5、千券スタッカ36の紙幣繰り出し口には、図示しない
シャッタが設けられており、各万券、千券を繰り出す際
に、各シャッタソレノイド35D・36Dによって開状態とな
るように動作される。
5、千券スタッカ36の紙幣繰り出し口には、図示しない
シャッタが設けられており、各万券、千券を繰り出す際
に、各シャッタソレノイド35D・36Dによって開状態とな
るように動作される。
次に、入金スタッカ37の構成について詳細に説明する。
この入金スタッカ37が、前記万券スタッカ35、千券スタ
ッカ36と異なる点は、載置板35B・36Bとビルプレス部材
35C・36Cとの双方の機能を有する第1の載置板45の構成
にある。この第1の載置板45は、前記載置板35B・36Bと
同様に水平状態を維持しつつ、エレベータモータ46によ
って昇降するように構成されたものであって、その上面
側に位置する収納部37Aには、第3のプール部27を経由
して投入された入金紙幣が集積状態で収納され、また、
その下面側に位置する収納部37Bには、例えば5千券で
ある紙幣が集積状態で収納されるとともに、該載置板45
の下面で該収納部37B内の紙幣を上方から押圧するよう
になっている。
ッカ36と異なる点は、載置板35B・36Bとビルプレス部材
35C・36Cとの双方の機能を有する第1の載置板45の構成
にある。この第1の載置板45は、前記載置板35B・36Bと
同様に水平状態を維持しつつ、エレベータモータ46によ
って昇降するように構成されたものであって、その上面
側に位置する収納部37Aには、第3のプール部27を経由
して投入された入金紙幣が集積状態で収納され、また、
その下面側に位置する収納部37Bには、例えば5千券で
ある紙幣が集積状態で収納されるとともに、該載置板45
の下面で該収納部37B内の紙幣を上方から押圧するよう
になっている。
また、前記収納部37Bの下部には、該収納部37B内の紙幣
を下方から支持する第2の載置板47と、この第2の載置
板47から一部を上方に突出させて、上下方向に変位する
底板48と、前記第2の載置板47の上面から、その上部が
突出するように設けられて、その摩擦により、収納部37
B内の紙幣を下から一枚ずつ出金ルート5に繰り出しロ
ーラ49及び蹴り出しローラ49aとが設けられている。
を下方から支持する第2の載置板47と、この第2の載置
板47から一部を上方に突出させて、上下方向に変位する
底板48と、前記第2の載置板47の上面から、その上部が
突出するように設けられて、その摩擦により、収納部37
B内の紙幣を下から一枚ずつ出金ルート5に繰り出しロ
ーラ49及び蹴り出しローラ49aとが設けられている。
前記底板48は、前記第1の載置板45が紙幣を押圧する力
によって下方に変位するとともに、この変位に基づい
て、該第1の載置板45の押圧力を検出するものであっ
て、この検出結果に基づき、後述する入金制御部(73)
が、エレベータモータ46による第1の載置板45の昇降を
制御して、該載置板45が収納部37B内の紙幣に対して常
時一定の圧力を付与するようにし、これによって、該紙
幣の最下面が、繰り出しローラ49に対し一定の摩擦力を
以て接するようにしたものである。
によって下方に変位するとともに、この変位に基づい
て、該第1の載置板45の押圧力を検出するものであっ
て、この検出結果に基づき、後述する入金制御部(73)
が、エレベータモータ46による第1の載置板45の昇降を
制御して、該載置板45が収納部37B内の紙幣に対して常
時一定の圧力を付与するようにし、これによって、該紙
幣の最下面が、繰り出しローラ49に対し一定の摩擦力を
以て接するようにしたものである。
なお、この入金スタッカ37では、万券スタッカ35に収納
された万券、千券スタッカ36に収納された千券と異な
り、五千券を循環させず、再利用しないようにしたが、
これは、紙幣の払出が5千券の場合に多くて1枚であ
り、それ以上の払出しを必要とすることがないからであ
る。
された万券、千券スタッカ36に収納された千券と異な
り、五千券を循環させず、再利用しないようにしたが、
これは、紙幣の払出が5千券の場合に多くて1枚であ
り、それ以上の払出しを必要とすることがないからであ
る。
また、前記第1の載置板45上に、第3のプール部27を通
じて入金紙幣を載置させようとする場合には、該第1の
載置板45上に載置される紙幣の最上面位置をプール部27
のゲート27Aに近接させるようにする。
じて入金紙幣を載置させようとする場合には、該第1の
載置板45上に載置される紙幣の最上面位置をプール部27
のゲート27Aに近接させるようにする。
また、前記入金スタッカ37の紙幣繰り出し口には、前記
万券スタッカ35、千券スタッカ36と同様に、図示しない
シャッタが設けられており、収納部37B内の紙幣を繰り
出す際に、シャッタソレノイド37Cによって開状態とな
るように動作されるようになっている。
万券スタッカ35、千券スタッカ36と同様に、図示しない
シャッタが設けられており、収納部37B内の紙幣を繰り
出す際に、シャッタソレノイド37Cによって開状態とな
るように動作されるようになっている。
更に、上述した万券スタッカ35、千券スタッカ36、入金
スタッカ37は、装置本体1に対して脱着自在に構成され
ており、該装置本体1から取り外したときに、各スタッ
カ35〜37内に紙幣が装填され、これら各スタッカ35〜37
内から紙幣の回収がなされるようになっている。なお、
このような紙幣の装填、回収は、それぞれ業務開始前あ
るいは業務終了後に通常なされるものである。
スタッカ37は、装置本体1に対して脱着自在に構成され
ており、該装置本体1から取り外したときに、各スタッ
カ35〜37内に紙幣が装填され、これら各スタッカ35〜37
内から紙幣の回収がなされるようになっている。なお、
このような紙幣の装填、回収は、それぞれ業務開始前あ
るいは業務終了後に通常なされるものである。
次に、前記出金ルート5について説明すると、この出金
ルート5は、出金系搬送モータ55によって駆動される搬
送ベルト56の移動経路に沿って、前述した繰り出しロー
ラ38・39・49、出金判別部57、ゲート58・59、受け出し
機構60が順次設けられ、前記ゲート58から分岐する出金
排除部61が設けられたものである。
ルート5は、出金系搬送モータ55によって駆動される搬
送ベルト56の移動経路に沿って、前述した繰り出しロー
ラ38・39・49、出金判別部57、ゲート58・59、受け出し
機構60が順次設けられ、前記ゲート58から分岐する出金
排除部61が設けられたものである。
これら各構成要素について説明すると、出金判別部57
は、繰り出しローラ38・39・49によって繰り出された紙
幣の金種判別、計数を行うとともに、この紙幣に搬送エ
ラーが生じていないか否か、この紙幣が二枚重ねになっ
ていないか否かを判別するものであり、この判別結果に
応じて、前記ゲート58の切り換えを行わせるものであ
る。
は、繰り出しローラ38・39・49によって繰り出された紙
幣の金種判別、計数を行うとともに、この紙幣に搬送エ
ラーが生じていないか否か、この紙幣が二枚重ねになっ
ていないか否かを判別するものであり、この判別結果に
応じて、前記ゲート58の切り換えを行わせるものであ
る。
前記ゲート58は、ゲートソレノイド62によって切り換え
動作されるものであり、この切り換えは、前述した出金
判別部57の判別結果に基づいて行われるようになってい
る。つまり、前記出金判別部57による紙幣判別の結果、
該紙幣が異金種である、搬送エラーが発生している、二
重エラーが発生していると判別された場合には、該紙幣
を出金排除部61に排除し、一方、前記出金判別部57によ
る紙幣判別の結果、前記紙幣が正常なものと判別された
場合には、該紙幣を、受け出し機構60内の出金投出部3
に案内する。
動作されるものであり、この切り換えは、前述した出金
判別部57の判別結果に基づいて行われるようになってい
る。つまり、前記出金判別部57による紙幣判別の結果、
該紙幣が異金種である、搬送エラーが発生している、二
重エラーが発生していると判別された場合には、該紙幣
を出金排除部61に排除し、一方、前記出金判別部57によ
る紙幣判別の結果、前記紙幣が正常なものと判別された
場合には、該紙幣を、受け出し機構60内の出金投出部3
に案内する。
前記受け出し機構60は、その出金投出部3と外部との間
に設けられたシャッタ63を開閉駆動するシャッタモータ
64を有するものであって、前記シャッタ63が開となった
状態で、前記出金投出部3内の正常紙幣が、出金を要求
したテラー自身によって受け取り可能となる。なお、こ
の出金投出部3に搬送された紙幣をキャンセルとする場
合には、テラー自身が手動により該紙幣を総合排除部65
に排除するようにする。
に設けられたシャッタ63を開閉駆動するシャッタモータ
64を有するものであって、前記シャッタ63が開となった
状態で、前記出金投出部3内の正常紙幣が、出金を要求
したテラー自身によって受け取り可能となる。なお、こ
の出金投出部3に搬送された紙幣をキャンセルとする場
合には、テラー自身が手動により該紙幣を総合排除部65
に排除するようにする。
また、前記ゲート59は、ゲートソレノイド66によって切
り換え動作されるものであり、この切り換えによって、
出金ルート5で搬送された紙幣を、連結搬送路67を通じ
て入金ルート4に送るようになっている。
り換え動作されるものであり、この切り換えによって、
出金ルート5で搬送された紙幣を、連結搬送路67を通じ
て入金ルート4に送るようになっている。
なお、前記連結搬送路67へのゲート59の切り換えは、各
テラーズマシン(74・75)から、(i)分配要求、(i
i)回収要求が出されたときに行われる。そして、ここ
で、前記の(i)分配要求、(ii)回収要求が出される
場合には、業務開始時に行うべきスタッカ35〜37に対す
る紙幣の装填、回収が、前面側に位置する入金スタッカ
37についてのみ成されることが前提となる。
テラーズマシン(74・75)から、(i)分配要求、(i
i)回収要求が出されたときに行われる。そして、ここ
で、前記の(i)分配要求、(ii)回収要求が出される
場合には、業務開始時に行うべきスタッカ35〜37に対す
る紙幣の装填、回収が、前面側に位置する入金スタッカ
37についてのみ成されることが前提となる。
(i)分配要求について、 業務開始前に、入金スタッカ37のみを装置本体1から取
り外して、その収納部37Bに紙幣を装填し(まず始めに
装填する紙幣は、万券あるいは千券である)、この後、
該入金スタッカ37を装置本体1に戻した場合には、前記
収納部37Bに収納した万券、千券を、出金ルート5→ゲ
ート59→連結搬送路67→入金ルート4→第1のゲート10
または第2のゲート11を通じて、万券スタッカ35、千券
スタッカ36にそれぞれ分配する必要がある。
り外して、その収納部37Bに紙幣を装填し(まず始めに
装填する紙幣は、万券あるいは千券である)、この後、
該入金スタッカ37を装置本体1に戻した場合には、前記
収納部37Bに収納した万券、千券を、出金ルート5→ゲ
ート59→連結搬送路67→入金ルート4→第1のゲート10
または第2のゲート11を通じて、万券スタッカ35、千券
スタッカ36にそれぞれ分配する必要がある。
このような紙幣の分配を行わせたいときに出すテラーズ
マシンからの要求が、「分配要求」である。なお、前記
テラーズマシンからの要求に従って、入金スタッカ37の
収納部37Bから万券、千券を排出し分配した後には、再
度、入金スタッカ37を装置本体1から取り外して、その
収納部37B内に本来収納されるべき五千券を装填する。
マシンからの要求が、「分配要求」である。なお、前記
テラーズマシンからの要求に従って、入金スタッカ37の
収納部37Bから万券、千券を排出し分配した後には、再
度、入金スタッカ37を装置本体1から取り外して、その
収納部37B内に本来収納されるべき五千券を装填する。
(ii)回収要求について、 業務終了後に、前記万券スタッカ35、千券スタッカ36内
に収納された万券、千券を、脱着される入金スタッカ37
に回収する場合には、これら収納部35A・36A内の万券、
千券を、出金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金
ルート4→第3のゲート12を通じて、前記入金スタッカ
37の収納部37Aに搬送する。このような入金スタッカ37
に対する紙幣の回収を行わせたいときに出すテラーズマ
シンからの要求が、「回収要求」である。そして、この
ような回収要求を出して、入金スタッカ37に万券、千券
を回収した後には、前記入金スタッカ37を装置本体1か
ら取り出し、その収納部37Aの紙幣を金庫等に移すこと
になる。なお、上述したような分配要求、回収要求は、
入金スタッカ37のみを装置本体1から脱着する1ボック
ス管理の場合に出されるものであり、万券スタッカ35、
千券スタッカ36を含んだ3つのスタッカ35〜37を脱着さ
せる3ボックス管理の場合には出されない。
に収納された万券、千券を、脱着される入金スタッカ37
に回収する場合には、これら収納部35A・36A内の万券、
千券を、出金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金
ルート4→第3のゲート12を通じて、前記入金スタッカ
37の収納部37Aに搬送する。このような入金スタッカ37
に対する紙幣の回収を行わせたいときに出すテラーズマ
シンからの要求が、「回収要求」である。そして、この
ような回収要求を出して、入金スタッカ37に万券、千券
を回収した後には、前記入金スタッカ37を装置本体1か
ら取り出し、その収納部37Aの紙幣を金庫等に移すこと
になる。なお、上述したような分配要求、回収要求は、
入金スタッカ37のみを装置本体1から脱着する1ボック
ス管理の場合に出されるものであり、万券スタッカ35、
千券スタッカ36を含んだ3つのスタッカ35〜37を脱着さ
せる3ボックス管理の場合には出されない。
なお、第1図に示す記号「CLT」「BRK」は、その近傍に
位置する繰り出しローラ19・38・39・49及び蹴り出しロ
ーラ19a・38a・39a・49aのブレーキ、これらローラを駆
動するモータ6・55との間に設けられたクラッチをそれ
ぞれ示すものである。
位置する繰り出しローラ19・38・39・49及び蹴り出しロ
ーラ19a・38a・39a・49aのブレーキ、これらローラを駆
動するモータ6・55との間に設けられたクラッチをそれ
ぞれ示すものである。
次に、第3図を参照して、第1図及び第2図に示す紙幣
入出金機を制御するための制御装置について説明する。
入出金機を制御するための制御装置について説明する。
この制御装置は、出金機構70を制御するための出金制御
部71と、入金機構72を制御するための入金制御部73と、
各テラーによって操作されるテラーズマシン(テンキ
ー、各種ファンクションキーを有するキーボードによっ
て構成される)74・75からの各要求に基づいて、前記出
金制御部71、入金制御部72を総合的に管理する総合制御
部76とから構成されるものである。
部71と、入金機構72を制御するための入金制御部73と、
各テラーによって操作されるテラーズマシン(テンキ
ー、各種ファンクションキーを有するキーボードによっ
て構成される)74・75からの各要求に基づいて、前記出
金制御部71、入金制御部72を総合的に管理する総合制御
部76とから構成されるものである。
なお、前記出金機構70は、第1図に示す「シャッタソレ
ノイド35D・36D・37C、ビルプレスモータ42・43、出金
系搬送モータ55、ゲートソレノイド62・66、シャッタモ
ータ64等からなる駆動系、出金判別部57及び前記駆動系
によって動作されるシャッタ、ビルプレス、ゲート等の
位置を検出する各種センサ類からなるセンサ系」によっ
て構成され、また、前記入金機構72は、第1図に示す
「入金系搬送モータ6、シャッタソレノイド20、ビルプ
レスモータ21、ゲートソレノイド22・24・26、プールゲ
ート開閉モータ30、プールゲートロックソレノイド31
A、プール部ロックソレノイド31B、エレベータモータ40
・41・46等からなる駆動系、入金鑑別部9及び前記駆動
系によって動作されるシャッタ、ビルプレス、ゲート、
載置板等の位置を検出する各種センサ類からなるセンサ
系」によって構成される。
ノイド35D・36D・37C、ビルプレスモータ42・43、出金
系搬送モータ55、ゲートソレノイド62・66、シャッタモ
ータ64等からなる駆動系、出金判別部57及び前記駆動系
によって動作されるシャッタ、ビルプレス、ゲート等の
位置を検出する各種センサ類からなるセンサ系」によっ
て構成され、また、前記入金機構72は、第1図に示す
「入金系搬送モータ6、シャッタソレノイド20、ビルプ
レスモータ21、ゲートソレノイド22・24・26、プールゲ
ート開閉モータ30、プールゲートロックソレノイド31
A、プール部ロックソレノイド31B、エレベータモータ40
・41・46等からなる駆動系、入金鑑別部9及び前記駆動
系によって動作されるシャッタ、ビルプレス、ゲート、
載置板等の位置を検出する各種センサ類からなるセンサ
系」によって構成される。
また、前記入金機構70と出金制御部71との間、前記入金
機構72と入金制御部73との間には、自己診断機構77・78
がそれぞれ設けられており、これら自己診断機構77・78
によって、出金機構70、入金機構72に設けられた駆動
系、センサ系の動作チェックが行われ、あるいは各出金
機構70、入金機構72において発生する紙幣ジャム、機構
ジャム(動作不良)、センサダウン(動作不良)が検出
されるようになっている。
機構72と入金制御部73との間には、自己診断機構77・78
がそれぞれ設けられており、これら自己診断機構77・78
によって、出金機構70、入金機構72に設けられた駆動
系、センサ系の動作チェックが行われ、あるいは各出金
機構70、入金機構72において発生する紙幣ジャム、機構
ジャム(動作不良)、センサダウン(動作不良)が検出
されるようになっている。
そして、前記自己診断機構77・78による検出結果は、動
作不良データとして前記出金制御部71あるいは入金制御
部72にそれぞれ供給されるようになっている。
作不良データとして前記出金制御部71あるいは入金制御
部72にそれぞれ供給されるようになっている。
前記出金制御部71は、その記憶部に「レディフラグセッ
トエリアE1」、「ダウンフラグセットエリアE2」、「出
金フラグセットエリアE3を有するものであり、前記入金
制御部73は、その記憶部に「レディフラグセットエリア
E4」、「ダウンフラグセットエリアE5」、「収納フラグ
セットエリアE6」を有するものであり、また、前記総合
制御部76は、その記憶部に「禁止フラグセットエリア
E7」、「出金保留フラグセットエリアE8」、「収納保留
フラグセットエリアE9」を有するものである(各エリア
E1〜E9にセットされるフラグについては以下のフローチ
ャートで説明する)。
トエリアE1」、「ダウンフラグセットエリアE2」、「出
金フラグセットエリアE3を有するものであり、前記入金
制御部73は、その記憶部に「レディフラグセットエリア
E4」、「ダウンフラグセットエリアE5」、「収納フラグ
セットエリアE6」を有するものであり、また、前記総合
制御部76は、その記憶部に「禁止フラグセットエリア
E7」、「出金保留フラグセットエリアE8」、「収納保留
フラグセットエリアE9」を有するものである(各エリア
E1〜E9にセットされるフラグについては以下のフローチ
ャートで説明する)。
また、前記総合制御部76には、各テラーズマシン74・75
から出された(イ)出金要求、(ロ)入金要求、(ハ)
収納要求、(ニ)返却要求、(ホ)分配要求、(ヘ)回
収要求(前記要求(ハ)〜(ヘ)については一部既述)
が入力されるようになっており、更に、これら入力に基
づいて、該総合制御部76から、前記出金制御部71に向け
て出金命令、分配命令、回収命令が出力され、ま
た、入金制御部73に向けて入金命令、収納命令、
返却命令(1)〜(3)、BP(ビルプレス)命令が出
力されるようになっている。
から出された(イ)出金要求、(ロ)入金要求、(ハ)
収納要求、(ニ)返却要求、(ホ)分配要求、(ヘ)回
収要求(前記要求(ハ)〜(ヘ)については一部既述)
が入力されるようになっており、更に、これら入力に基
づいて、該総合制御部76から、前記出金制御部71に向け
て出金命令、分配命令、回収命令が出力され、ま
た、入金制御部73に向けて入金命令、収納命令、
返却命令(1)〜(3)、BP(ビルプレス)命令が出
力されるようになっている。
一方、前記出金制御部71からは、前記出金命令、分
配命令、回収命令に基づく(ト)BP要求、前記分配
命令、回収命令に基づく(チ)収納要求が、また、前
記入金制御部73からは、前記入金命令に基づいて演算
された入金計数データDが、それぞれ総合制御部76に向
けて出力されるようになっている。なお、前記入金制御
部73から出力される入金計数データDは、総合制御部76
を経て各テラーズマシン74・75に逐次供給され、どれほ
どの額の紙幣がプール部23・25・27に貯留されたかを、
各命令を出したテラーに対して示すようになっている
(前記各要求(イ)〜(チ)、命令〜については、
以下のフローチャートで説明する)。
配命令、回収命令に基づく(ト)BP要求、前記分配
命令、回収命令に基づく(チ)収納要求が、また、前
記入金制御部73からは、前記入金命令に基づいて演算
された入金計数データDが、それぞれ総合制御部76に向
けて出力されるようになっている。なお、前記入金制御
部73から出力される入金計数データDは、総合制御部76
を経て各テラーズマシン74・75に逐次供給され、どれほ
どの額の紙幣がプール部23・25・27に貯留されたかを、
各命令を出したテラーに対して示すようになっている
(前記各要求(イ)〜(チ)、命令〜については、
以下のフローチャートで説明する)。
第4図を参照して、前記出金制御部71の出金系制御プロ
グラムについて説明する。なお、以下の説明において使
用するステップnは、図面上のSPnに対応するものとす
る。
グラムについて説明する。なお、以下の説明において使
用するステップnは、図面上のSPnに対応するものとす
る。
<ステップ1> 電源オン <ステップ2> 出金機構70の駆動系、センサ系の動作チェックを行う。
<ステップ3> 自己診断機構77の出力に基づき、出金機構70の駆動系、
センサ系が動作不良を起こしていないか否かを判断し、
YESの場合にはステップ7に進み、また、NOの場合には
ステップ4に進む。
センサ系が動作不良を起こしていないか否かを判断し、
YESの場合にはステップ7に進み、また、NOの場合には
ステップ4に進む。
<ステップ4> 出金機構70がダウンしたことを示す出金系ダウンヅラグ
をダウンフラグセットエリアE2にセットして(ステップ
58・74・85参照)、次のステップ5に進む。
をダウンフラグセットエリアE2にセットして(ステップ
58・74・85参照)、次のステップ5に進む。
<ステップ5> ステップ2において出金機構70の動作チェックをした結
果、(1)ビルプレスモータ42・43に異常があり、かつ
ビルプレス部材35C・36Cが載置板35B・36Bの昇降を妨げ
る位置にある、(2)また、後述するステップ14におい
て行われたビルプレス解除の結果、同様に、ビルプレス
部材35C・36Cを載置板35B・36Bの昇降を妨げない位置
(第1図に示す位置)にまで回動させることができない
といった「ビルプレスエラー」が生じているか否かを判
断し、YESの場合にステップ6に、NOの場合にステップ
7に進む。
果、(1)ビルプレスモータ42・43に異常があり、かつ
ビルプレス部材35C・36Cが載置板35B・36Bの昇降を妨げ
る位置にある、(2)また、後述するステップ14におい
て行われたビルプレス解除の結果、同様に、ビルプレス
部材35C・36Cを載置板35B・36Bの昇降を妨げない位置
(第1図に示す位置)にまで回動させることができない
といった「ビルプレスエラー」が生じているか否かを判
断し、YESの場合にステップ6に、NOの場合にステップ
7に進む。
なお、このステップ5で、ビルプレス部材35C・36Cが載
置板35B・36Bの昇降を妨げない位置にあるか否かを判断
したのは、ビルプレス部材35C・36Cが載置板35B・36Bの
昇降を妨げる位置にあると、当然に、載置板35B・36B
が、プール部23・25からの入金紙幣を受け取るために上
昇することができず、これによって、(正常な)入金機
構72による万券、千券の入金処理に影響を与えるからで
ある。
置板35B・36Bの昇降を妨げない位置にあるか否かを判断
したのは、ビルプレス部材35C・36Cが載置板35B・36Bの
昇降を妨げる位置にあると、当然に、載置板35B・36B
が、プール部23・25からの入金紙幣を受け取るために上
昇することができず、これによって、(正常な)入金機
構72による万券、千券の入金処理に影響を与えるからで
ある。
<ステップ6> 出金機構70の動作不良が入金機構72による入金処理に影
響を与える種類のものであることを示すため、レディフ
ラグセットエリアE1の出金系レディフラグをリセットす
る。
響を与える種類のものであることを示すため、レディフ
ラグセットエリアE1の出金系レディフラグをリセットす
る。
<ステップ7> 出金機構70に異常がなく(一部異常があったとして
も)、ビルプレスエラーがないことにより、入金機構72
の正常使用に影響を与えないことを示す出金系レディフ
ラグを、レディフラグセットエリアE1にセットする(ス
テップ56参照)。
も)、ビルプレスエラーがないことにより、入金機構72
の正常使用に影響を与えないことを示す出金系レディフ
ラグを、レディフラグセットエリアE1にセットする(ス
テップ56参照)。
<ステップ8> テラーズマシン74・75から出力された(イ)出金要求に
基づく、総合制御部76からの出金命令が出されている
(ステップ81を参照)か否かを判断し、NOの場合には次
のステップ17に進み、また、YESの場合にステップ9に
進む。
基づく、総合制御部76からの出金命令が出されている
(ステップ81を参照)か否かを判断し、NOの場合には次
のステップ17に進み、また、YESの場合にステップ9に
進む。
なお、前記「(イ)出金要求」とは、テラーが必要とす
る所定額の紙幣を払い出させるための要求である。
る所定額の紙幣を払い出させるための要求である。
<ステップ9> 出金フラグセットエリアE3に出金フラグをセットする
(出金フラグについてはステップ67〜69の説明を参照の
こと)。
(出金フラグについてはステップ67〜69の説明を参照の
こと)。
<ステップ10> 総合制御部76からの出金命令に基づいて、万券スタッ
カ35、千券スタッカ36に収納されている万券、千券の収
納量が前記したように一定枚数以上あるか否かを判断
し、収納量が一定枚数に達っせず、ビルプレスを与える
必要があると判断したYESの場合にステップ11に進み、N
Oの場合にステップ12に進む。
カ35、千券スタッカ36に収納されている万券、千券の収
納量が前記したように一定枚数以上あるか否かを判断
し、収納量が一定枚数に達っせず、ビルプレスを与える
必要があると判断したYESの場合にステップ11に進み、N
Oの場合にステップ12に進む。
また、入金スタッカ37の収納部37Bに収納された五千券
については、底板48の変位から前記第1の載置板45の押
圧力が不足してビルプレスを与える必要があると判断し
たYESの場合には、前記と同じくステップ11に進み、NO
の場合にステップ12に進む。
については、底板48の変位から前記第1の載置板45の押
圧力が不足してビルプレスを与える必要があると判断し
たYESの場合には、前記と同じくステップ11に進み、NO
の場合にステップ12に進む。
<ステップ11> 万券スタッカ35、千券スタッカ36内の万券、千券に対す
るビルプレスが必要な場合、ビルプレスモータ42・43が
作動され、ビルプレス部材35C・36Cが水平軸35a・36aを
中心に、第1図中図示時計方向に90度前後回動され、載
置板35B・36B上の万券、千券に対する押圧動作を行う。
るビルプレスが必要な場合、ビルプレスモータ42・43が
作動され、ビルプレス部材35C・36Cが水平軸35a・36aを
中心に、第1図中図示時計方向に90度前後回動され、載
置板35B・36B上の万券、千券に対する押圧動作を行う。
また、入金スタッカ37の収納部37B内の五千券に対する
ビルプレスが必要な場合、前記第1の載置板45を昇降さ
せるエレベータモータ46は入金機構72側にあることか
ら、総合制御部76に対して(ト)BP要求を出力し、この
(ト)BP要求に基づいて、総合制御部76が入金制御部73
に対しBP命令を出力する(ステップ82〜83参照)。
ビルプレスが必要な場合、前記第1の載置板45を昇降さ
せるエレベータモータ46は入金機構72側にあることか
ら、総合制御部76に対して(ト)BP要求を出力し、この
(ト)BP要求に基づいて、総合制御部76が入金制御部73
に対しBP命令を出力する(ステップ82〜83参照)。
なお、この(ト)BP要求及びBP命令は、入金機構72の
エレベータモータ46を動作させて、第1の載置板45に、
収納部37B内の紙幣をビルプレスさせるために出力され
るものであり、底板48が変位して一定の押圧力が得られ
た場合には、(ト)BP要求、BP命令はその出力が停止
され、第1の載置板45はその位置で停止することにな
る。
エレベータモータ46を動作させて、第1の載置板45に、
収納部37B内の紙幣をビルプレスさせるために出力され
るものであり、底板48が変位して一定の押圧力が得られ
た場合には、(ト)BP要求、BP命令はその出力が停止
され、第1の載置板45はその位置で停止することにな
る。
<ステップ12> 出金ルート5を通じて各スタッカ35〜37から出金投出部
3に対して紙幣の出金を行い、かつ出金判別部57におい
て、この出金紙幣の計数確認を行う。
3に対して紙幣の出金を行い、かつ出金判別部57におい
て、この出金紙幣の計数確認を行う。
<ステップ13> 計数が終了したか否かを判断し、YESの場合に次のステ
ップ14に進み、また、NOの場合にステップ10〜12を繰り
返す。
ップ14に進み、また、NOの場合にステップ10〜12を繰り
返す。
<ステップ14> 万券スタッカ35、千券スタッカ36においてビルプレス部
材35C・36Cが動作されていた場合に、該ビルプレス部材
35C・36Cを第1図に示す待機位置にまで移動させるべ
く、ビルプレスモータ42・43を前記と逆の動作をさせ
る。
材35C・36Cが動作されていた場合に、該ビルプレス部材
35C・36Cを第1図に示す待機位置にまで移動させるべ
く、ビルプレスモータ42・43を前記と逆の動作をさせ
る。
<ステップ15> 自己診断機構77の出力に基づき、出金機構70による出金
計数処理時(ステップ12)に、エラーが発生したか否
か、あるいはビルプレス解除時に、ビルプレス部材35C
・36Cの解除が正常になされたか否か等を判断し、YESの
場合にステップ16に進み、またNOの場合に元のステップ
4に戻る。
計数処理時(ステップ12)に、エラーが発生したか否
か、あるいはビルプレス解除時に、ビルプレス部材35C
・36Cの解除が正常になされたか否か等を判断し、YESの
場合にステップ16に進み、またNOの場合に元のステップ
4に戻る。
<ステップ16> ステップ9で出金フラグセットエリアE3にセットした出
金フラグをリセットして、次のステップ17に進む。
金フラグをリセットして、次のステップ17に進む。
<ステップ17> テラーズマシン74・75から出力された(ホ)分配要求に
基づいて、総合制御部76から分配命令が出力されてい
る(ステップ87参照)か否かを判断し、YESの場合には
ステップ18に進み、また、NOの場合にステップ19に進
む。
基づいて、総合制御部76から分配命令が出力されてい
る(ステップ87参照)か否かを判断し、YESの場合には
ステップ18に進み、また、NOの場合にステップ19に進
む。
<ステップ18> 入金スタッカ37の収納部37Bに収納した紙幣(万券、千
券)を、出金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金
ルート4→第1のゲート10・第2のゲート11→第1のプ
ール部23・第2のプール部25を通じて、万券スタッカ3
5、千券スタッカ36内にそれぞれ分配する。
券)を、出金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金
ルート4→第1のゲート10・第2のゲート11→第1のプ
ール部23・第2のプール部25を通じて、万券スタッカ3
5、千券スタッカ36内にそれぞれ分配する。
なお、この場合、入金機構72は、入金鑑別部9の鑑別結
果に基づいてゲートソレノイド22・24を切り換え動作さ
せてゲート10・11をプール部23・25側に切り換え、分配
処理を自動的に行う。
果に基づいてゲートソレノイド22・24を切り換え動作さ
せてゲート10・11をプール部23・25側に切り換え、分配
処理を自動的に行う。
そして、このような分配処理が行われる場合には、第1
のプール部23もしくは第2のプール部25が満杯になる毎
に、分配処理が一時中断されるとともに、総合制御部76
に対して(チ)収納要求が出力され、更に、この収納要
求が、総合制御部76から入金制御部73に向けて収納命
令(1)として出力される(ステップ70参照)。そし
て、このような収納命令(1)によって、入金機構72
側のエレベータモータ40・41を動作させて、各載置板35
B・36B上に既に載置される紙幣の最上面位置を、各プー
ル部23・25の各ゲート23A・25A直下の位置にまで上昇さ
せ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作させて、各
ゲート23A・25Aを開放させるように動作させる。
のプール部23もしくは第2のプール部25が満杯になる毎
に、分配処理が一時中断されるとともに、総合制御部76
に対して(チ)収納要求が出力され、更に、この収納要
求が、総合制御部76から入金制御部73に向けて収納命
令(1)として出力される(ステップ70参照)。そし
て、このような収納命令(1)によって、入金機構72
側のエレベータモータ40・41を動作させて、各載置板35
B・36B上に既に載置される紙幣の最上面位置を、各プー
ル部23・25の各ゲート23A・25A直下の位置にまで上昇さ
せ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作させて、各
ゲート23A・25Aを開放させるように動作させる。
このようにして、各プール部23・25の分配紙幣を載置板
35B・36B上に受け渡した後、載置板35B・36Bを第1図の
最下位置まで戻し、一時中断した分配処理を再開し、以
後、入金スタッカ37の収納部37Bに収納されている分配
すべき紙幣(万券、千券)がなくなるまで、上記動作が
繰り返されることにより、分配処理がなされる。
35B・36B上に受け渡した後、載置板35B・36Bを第1図の
最下位置まで戻し、一時中断した分配処理を再開し、以
後、入金スタッカ37の収納部37Bに収納されている分配
すべき紙幣(万券、千券)がなくなるまで、上記動作が
繰り返されることにより、分配処理がなされる。
<ステップ19> テラーズマシン74・75から出力された(ヘ)回収要求に
基づいて、総合制御部76から回収命令が出力されてい
る(ステップ89参照)か否かを判断し、YESの場合には
ステップ20に進み、また、NOの場合に元のステップ8に
進む。
基づいて、総合制御部76から回収命令が出力されてい
る(ステップ89参照)か否かを判断し、YESの場合には
ステップ20に進み、また、NOの場合に元のステップ8に
進む。
<ステップ20> 万券スタッカ35、千券スタッカ36内の万券、千券を、出
金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金ルート4→
第3のゲート13→第3のプール部27を通じて、入金スタ
ッカ37の収納部37Aに回収する。
金ルート5→ゲート59→連結搬送路67→入金ルート4→
第3のゲート13→第3のプール部27を通じて、入金スタ
ッカ37の収納部37Aに回収する。
なお、この場合、入金機構72は、ゲートソレノイド22・
24を動作させてゲート10・11・12を切り換え、搬送され
る紙幣が、すべてプール部27に案内されるように、自動
的に制御される。
24を動作させてゲート10・11・12を切り換え、搬送され
る紙幣が、すべてプール部27に案内されるように、自動
的に制御される。
そして、このような回収処理が行われる場合には、ステ
ップ18と同様に、第3のプール部27が満杯になる毎に、
回収処理が一時中断されるとともに、総合制御部76に対
して(チ)収納要求が出力され、更に、この収納要求
が、総合制御部76から入金制御部73に向けて収納命令
(2)として出力される(ステップ70参照)。そして、
このような収納命令(2)によって、エレベータモー
タ46を動作させて、載置板45上に既に載置される紙幣の
最上面位置を、プール部27のゲート27A直下の位置にま
で上昇させ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作さ
せて、ゲート27Aを開放させるように動作させる。
ップ18と同様に、第3のプール部27が満杯になる毎に、
回収処理が一時中断されるとともに、総合制御部76に対
して(チ)収納要求が出力され、更に、この収納要求
が、総合制御部76から入金制御部73に向けて収納命令
(2)として出力される(ステップ70参照)。そして、
このような収納命令(2)によって、エレベータモー
タ46を動作させて、載置板45上に既に載置される紙幣の
最上面位置を、プール部27のゲート27A直下の位置にま
で上昇させ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作さ
せて、ゲート27Aを開放させるように動作させる。
そして、前記した分配処理の時と同様な作用を繰り返
す。
す。
なお、この回収処理において、入金スタッカ37の収納部
37Bに収納される五千券を、収納部37Aに回収するように
することも可能である。
37Bに収納される五千券を、収納部37Aに回収するように
することも可能である。
次に、第5図(A)・第5図(B)を参照して、前記入
金制御部73の入金系制御プログラムについて説明する。
金制御部73の入金系制御プログラムについて説明する。
<ステップ22> 電源オン <ステップ23> 入金機構72の駆動系、センサ系の内、昇降動作する載置
板35B・36B・45に係わる駆動系、センサ系(以下、単
に、ELV系の駆動系、センサ系と称す)を除いた部分の
動作チェックを行う。
板35B・36B・45に係わる駆動系、センサ系(以下、単
に、ELV系の駆動系、センサ系と称す)を除いた部分の
動作チェックを行う。
<ステップ24> 自己診断機構78の出力に基づき、ELV系を除いた入金機
構72の駆動系、センサ系が動作不良を起こしていないか
否かを判断し、NOの場合にはステップ25に進み、また、
YESの場合にはステップ26に進む。
構72の駆動系、センサ系が動作不良を起こしていないか
否かを判断し、NOの場合にはステップ25に進み、また、
YESの場合にはステップ26に進む。
<ステップ25> 入金機構72がダウンしたことを示す入金系ダウンフラグ
をダウンフラグセットエリアE5にセットして(ステップ
58・61・85参照)、次のステップ26に進む。
をダウンフラグセットエリアE5にセットして(ステップ
58・61・85参照)、次のステップ26に進む。
<ステップ26> 出金制御部71のレディフラグセットエリアE1に出金系レ
ディフラグがセットされているか否かを総合制御部76を
介して判断し(ステップ6〜7参照)、YESの場合に次
のステップ27に進む。
ディフラグがセットされているか否かを総合制御部76を
介して判断し(ステップ6〜7参照)、YESの場合に次
のステップ27に進む。
なお、NOの場合には、このステップ26で待機するが、こ
の待機は、少なくともビルプレスエラーの無いことが確
認できていないことであり、(ステップ5参照)、この
状態でELV系の駆動系、センサ系の動作チェックを行う
ことは危険を伴うため、このステップで待機するように
制御されている。
の待機は、少なくともビルプレスエラーの無いことが確
認できていないことであり、(ステップ5参照)、この
状態でELV系の駆動系、センサ系の動作チェックを行う
ことは危険を伴うため、このステップで待機するように
制御されている。
もちろん、このステップで待機している間は、装置全体
がダウンしていることに等しいものである。
がダウンしていることに等しいものである。
<ステップ27> 少なくとも、出金機構70のビルプレスエラーの無いこと
が確認できると、入金機構72の駆動系、センサ系の内、
エレベータモータ40・41・46に係わる駆動系、センサ系
の動作チェックを行う。
が確認できると、入金機構72の駆動系、センサ系の内、
エレベータモータ40・41・46に係わる駆動系、センサ系
の動作チェックを行う。
<ステップ28> ELV系の駆動系、センサ系にエラーが発生していないか
否かを判断し、YESの場合にステップ29に進み、また、N
Oの場合にステップ30に進む。
否かを判断し、YESの場合にステップ29に進み、また、N
Oの場合にステップ30に進む。
<ステップ29> 入金機構72に異常がなく(一部異常があったとして
も)、ELV系にエラーが無いことにより出金機構70の正
常使用に影響を与えないことを示す入金系レディフラグ
を、レディフラグセットエリアE4にセットする(ステッ
プ57参照)。
も)、ELV系にエラーが無いことにより出金機構70の正
常使用に影響を与えないことを示す入金系レディフラグ
を、レディフラグセットエリアE4にセットする(ステッ
プ57参照)。
<ステップ30> ELV系にエラーがあると、まず、万券スタッカ35、千券
スタッカ36内の載置板35B・36Bがそれぞれ収納部35A・3
6Aの最下位置にあるか否か、つまり繰り出しローラ38・
39及び蹴り出しローラ38a・39aによって万券、千券の出
金を行い得る状態にあるか否かを判断し、YESの場合に
ステップ29に進み、また、NOの場合にステップ31に進
む。
スタッカ36内の載置板35B・36Bがそれぞれ収納部35A・3
6Aの最下位置にあるか否か、つまり繰り出しローラ38・
39及び蹴り出しローラ38a・39aによって万券、千券の出
金を行い得る状態にあるか否かを判断し、YESの場合に
ステップ29に進み、また、NOの場合にステップ31に進
む。
<ステップ31> ステップ27の動作チェックに基づき、万券スタッカ35、
千券スタッカ36内の載置板35B・36Bがそれぞれ収納部35
A・36Aの最下位置に設定可能か否かを判断し、YESの場
合にはステップ32に進んで、載置板35B・36Bを各下端位
置に設定し(ステップ32)、また、NOの場合には次のス
テップ33に進む。
千券スタッカ36内の載置板35B・36Bがそれぞれ収納部35
A・36Aの最下位置に設定可能か否かを判断し、YESの場
合にはステップ32に進んで、載置板35B・36Bを各下端位
置に設定し(ステップ32)、また、NOの場合には次のス
テップ33に進む。
<ステップ33> 入金機構72の動作不良が出金機構70の出金に影響を与え
る種類のものであることを示すため、レディフラグセッ
トエリアE4の入金系レディフラグをリセットし、次のス
テップ34に進む。
る種類のものであることを示すため、レディフラグセッ
トエリアE4の入金系レディフラグをリセットし、次のス
テップ34に進む。
なお、ステップにより示さないが入金スタッカ37の載置
板45に係る駆動系、センサ系に動作不良がある場合につ
いては、ステップ28の「NO」から直ちにステップ33に進
む。
板45に係る駆動系、センサ系に動作不良がある場合につ
いては、ステップ28の「NO」から直ちにステップ33に進
む。
<ステップ34> テラーズマシン74・75から出力された(ロ)入金要求に
基づいて、総合制御部76から入金命令が出力されてい
る(ステップ64参照)か否かを判断し、NOの場合には次
のステップ39に進み、また、YESの場合にステップ35に
進む。
基づいて、総合制御部76から入金命令が出力されてい
る(ステップ64参照)か否かを判断し、NOの場合には次
のステップ39に進み、また、YESの場合にステップ35に
進む。
なお、前記「(ロ)入金要求」とは、入金投入部2を通
じて各スタッカ35〜37内に紙幣を入金させたいときに出
す要求である。
じて各スタッカ35〜37内に紙幣を入金させたいときに出
す要求である。
<ステップ35> 入金ルート4を通じて入金投入部2から該当する第1〜
第3のプール部23・25・27内に紙幣の一時貯留を行い、
かつ入金ルート4の途中に設けられた入金鑑別部9にお
いて、この入金紙幣の計数を行なう。
第3のプール部23・25・27内に紙幣の一時貯留を行い、
かつ入金ルート4の途中に設けられた入金鑑別部9にお
いて、この入金紙幣の計数を行なう。
<ステップ36> ステップ35で示す入金処理が終了したか否かを判断し、
YESの場合にステップ37に進み、また、NOの場合に前ス
テップ35に戻る。
YESの場合にステップ37に進み、また、NOの場合に前ス
テップ35に戻る。
<ステップ37> 自己診断機構78の出力に基づき、前記入金処理時にエラ
ーが発生していなかったか否かを判断し、NOの場合にス
テップ25に戻り、また、YESの場合に次のステップ38に
進む。
ーが発生していなかったか否かを判断し、NOの場合にス
テップ25に戻り、また、YESの場合に次のステップ38に
進む。
<ステップ38> ステップ35において行った入金処理による計数結果、つ
まり、プール部23・25・27に一時貯留された紙幣の総額
を、入金計数データDとして総合制御部76に出力する。
そして、この総合制御部76は、前記入金計数データD
を、入金要求を行った側のテラーズマシン74・75にそれ
ぞれ供給する。
まり、プール部23・25・27に一時貯留された紙幣の総額
を、入金計数データDとして総合制御部76に出力する。
そして、この総合制御部76は、前記入金計数データD
を、入金要求を行った側のテラーズマシン74・75にそれ
ぞれ供給する。
<ステップ39> 前記ステップ35において一時貯留した紙幣の計数結果を
テラーが正しいものとした場合に、テラーズマシン74・
75から(ハ)収納要求が出力されるが、この(ハ)収納
要求に基づいて出力される収納命令(3)が、総合制
御部76から出力されている(ステップ70参照)か否かを
判断し、NOの場合にはステップ45に進み、また、YESの
場合にはステップ40に進む。
テラーが正しいものとした場合に、テラーズマシン74・
75から(ハ)収納要求が出力されるが、この(ハ)収納
要求に基づいて出力される収納命令(3)が、総合制
御部76から出力されている(ステップ70参照)か否かを
判断し、NOの場合にはステップ45に進み、また、YESの
場合にはステップ40に進む。
<ステップ40> 収納フラグセットエリアE6に収納フラグをセットする
(この収納フラグについてはステップ78〜80の説明を参
照のこと)。
(この収納フラグについてはステップ78〜80の説明を参
照のこと)。
<ステップ41> エレベータモータ40・41・46を動作させて各載置板35B
・36B・45上に載置される紙幣の最上面位置を、各プー
ル部23・25・27の各ゲート23A・25A・27A直下の位置に
まで上昇させ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作
させて、各ゲート23A・25A・27Aを開放させるように動
作させる。その後、前記各載置板35B・36Bを第1図に示
す最下位置にまで下降させ、載置板45を収納部37B内の
紙幣に対し所定の圧力を付与する位置にまで下降させ
る。
・36B・45上に載置される紙幣の最上面位置を、各プー
ル部23・25・27の各ゲート23A・25A・27A直下の位置に
まで上昇させ、更に、プールゲート開閉モータ30を動作
させて、各ゲート23A・25A・27Aを開放させるように動
作させる。その後、前記各載置板35B・36Bを第1図に示
す最下位置にまで下降させ、載置板45を収納部37B内の
紙幣に対し所定の圧力を付与する位置にまで下降させ
る。
<ステップ42> ステップ41で示す収納処理が終了したか否かを判断し、
YESの場合に次のステップ43に進む。
YESの場合に次のステップ43に進む。
<ステップ43> 自己診断機構78の出力に基づき、前記ステップ41の収納
処理時にエラーが発生していなかったか否かを判断し、
YESの場合にステップ44に進み、また、NOの場合に元の
ステップ30に戻る。
処理時にエラーが発生していなかったか否かを判断し、
YESの場合にステップ44に進み、また、NOの場合に元の
ステップ30に戻る。
<ステップ44> ステップ40において収納フラグセットエリアE6にセット
した収納フラグをリセットする。
した収納フラグをリセットする。
<ステップ45> 前記ステップ35において一時貯留した紙幣の計数結果を
テラーが誤りであるとした場合に、テラーズマシン74・
75から(ニ)返却要求が出力されるが、この(ニ)返却
要求に基づいて出力される返却命令(ステップ72参
照)が、総合制御部76から出力されているか否かを判断
し、NOの場合にはステップ51に進み、また、YESの場合
にステップ46に進む。
テラーが誤りであるとした場合に、テラーズマシン74・
75から(ニ)返却要求が出力されるが、この(ニ)返却
要求に基づいて出力される返却命令(ステップ72参
照)が、総合制御部76から出力されているか否かを判断
し、NOの場合にはステップ51に進み、また、YESの場合
にステップ46に進む。
<ステップ46> プール部ロックソレノイド31Bによるプール部23・25・2
7のロック状態を解除する。
7のロック状態を解除する。
<ステップ47> ステップ45において(ニ)返却要求を入力した側のテラ
ーが、手動により前記プール部23・25・27を一点鎖線で
示す位置に引き出したならば、次のステップ48に進む。
ーが、手動により前記プール部23・25・27を一点鎖線で
示す位置に引き出したならば、次のステップ48に進む。
<ステップ48> 前記プール部23・25・27が手動により引き出されたなら
らば、これらプール部23・25・27内の紙幣をテラーに取
り出させる。
らば、これらプール部23・25・27内の紙幣をテラーに取
り出させる。
<ステップ49> 前記テラーによって引き出されたプール部23・25・27が
第1図に実線で示す位置に戻ったか否かを判断し、YES
の場合に次のステップ50に進む。
第1図に実線で示す位置に戻ったか否かを判断し、YES
の場合に次のステップ50に進む。
<ステップ50> プール部ロックソレノイド31Bによってプール部23・25
・27をロック状態に保持する。
・27をロック状態に保持する。
<ステップ51> 総合制御部76からのBP命令(この命令は、前記ステッ
プ11のBP要求に対応する)(ステップ83参照)が入力さ
れた否かを判断し、YESの場合にステップ52に進んで、
エレベータモータ46により第1の載置板45を下降制御
し、また、NOの場合に元のステップ34に戻る。
プ11のBP要求に対応する)(ステップ83参照)が入力さ
れた否かを判断し、YESの場合にステップ52に進んで、
エレベータモータ46により第1の載置板45を下降制御
し、また、NOの場合に元のステップ34に戻る。
次に、第6図(A)・第6図(B)を参照して、総合制
御部76の制御プログラムについて説明する。
御部76の制御プログラムについて説明する。
<ステップ55> 電源オン <ステップ56> レディフラグセットエリアE1に出金系レディフラグがセ
ットされているか否かを判断し(ステップ6〜7参
照)、YESの場合にステップ57に進み、また、NOの場合
にステップ59に進む。
ットされているか否かを判断し(ステップ6〜7参
照)、YESの場合にステップ57に進み、また、NOの場合
にステップ59に進む。
<ステップ57> レディフラグセットエリアE4に入金系レディフラグがセ
ットされているか否かを判断し(ステップ29・33参
照)、YESの場合にステップ58に進み、また、NOの場合
にステップ59に進む。
ットされているか否かを判断し(ステップ29・33参
照)、YESの場合にステップ58に進み、また、NOの場合
にステップ59に進む。
<ステップ58> ダウンフラグセットエリアE2に出金系ダウンフラグがセ
ットされ(ステップ4参照)、かつダウンフラグセット
エリアE5に入金系ダウンフラグがセットされている(ス
テップ25参照)か否かを判断し、NOの場合にステップ60
に進み、また、YESの場合にステップ59に進む。
ットされ(ステップ4参照)、かつダウンフラグセット
エリアE5に入金系ダウンフラグがセットされている(ス
テップ25参照)か否かを判断し、NOの場合にステップ60
に進み、また、YESの場合にステップ59に進む。
<ステップ59> 禁止フラグセットエリアE7設けられた入金禁止フラグセ
ットエリア(i)と出金禁止フラグセットエリア(ii)
との双方に、入金機構72、出金機構70の両方が使用でき
ないことを示す出金禁止フラグと入金禁止フラグとをそ
れぞれセットし、元のステップ56に戻る。
ットエリア(i)と出金禁止フラグセットエリア(ii)
との双方に、入金機構72、出金機構70の両方が使用でき
ないことを示す出金禁止フラグと入金禁止フラグとをそ
れぞれセットし、元のステップ56に戻る。
<ステップ60> 禁止フラグセットエリアE7の(i)(ii)に入金禁止フ
ラグ、出金禁止フラグがそれぞれセットされているので
あれば、これを共にリセットする。
ラグ、出金禁止フラグがそれぞれセットされているので
あれば、これを共にリセットする。
<ステップ61> ダウンフラグセットエリアE5に入金系ダウンフラグがセ
ットされている(ステップ25参照)か否かを判断し、YE
Sの場合に次のステップ73に進んで、禁止フラグセット
エリアE7の(i)に入金禁止フラグをセットし、これに
よって、テラーによる入金を禁止させる(ステップ7
3)。
ットされている(ステップ25参照)か否かを判断し、YE
Sの場合に次のステップ73に進んで、禁止フラグセット
エリアE7の(i)に入金禁止フラグをセットし、これに
よって、テラーによる入金を禁止させる(ステップ7
3)。
また、NOの場合には、ステップ62に進んで、禁止フラグ
セットエリアE7(i)の入金禁止フラグをリセットする
(ステップ62)。
セットエリアE7(i)の入金禁止フラグをリセットする
(ステップ62)。
<ステップ63>〜<ステップ64> テラーズマシン74・75から(ロ)入金要求が出力されて
いるか否かを判断し、YESの場合には、入金制御部73に
対して入金命令を出力し、また、NOの場合には次のス
テップ65に進む。
いるか否かを判断し、YESの場合には、入金制御部73に
対して入金命令を出力し、また、NOの場合には次のス
テップ65に進む。
<ステップ65> テラーズマシン74・75から(ハ)収納要求が、出金制御
部71から(チ)収納要求が出力されているか否かを共に
判断し、NOの場合にはステップ66に進み、また、YESの
場合にはステップ67に進む。
部71から(チ)収納要求が出力されているか否かを共に
判断し、NOの場合にはステップ66に進み、また、YESの
場合にはステップ67に進む。
<ステップ66> 収納保留フラグセットエリアE9に収納保留フラグがセッ
トされているか否かを判断し、セットされている場合に
ステップ67に進み、また、リセットされてる場合にステ
ップ71に進む(この収納保留フラグのセット・リセット
についてはステップ68・69参照)。
トされているか否かを判断し、セットされている場合に
ステップ67に進み、また、リセットされてる場合にステ
ップ71に進む(この収納保留フラグのセット・リセット
についてはステップ68・69参照)。
<ステップ67> 出金フラグがセットされているか(ステップ9参照)、
リセットされているか(ステップ16)を判断し、セット
されている場合にステップ68に進み、またリセットされ
ている場合にステップ69に進む。
リセットされているか(ステップ16)を判断し、セット
されている場合にステップ68に進み、またリセットされ
ている場合にステップ69に進む。
<ステップ68> 収納保留フラグセットエリアE9に、現在(イ)出金要求
に基づく出金処理が行われて、各スタッカ35〜37に対す
る一時貯留紙幣の収納処理ができないことを示す収納保
留フラグをセットする。
に基づく出金処理が行われて、各スタッカ35〜37に対す
る一時貯留紙幣の収納処理ができないことを示す収納保
留フラグをセットする。
<ステップ69>〜<ステップ70> 収納保留フラグセットエリアE9の収納保留フラグをリセ
ットし(ステップ69)、更に入金制御部73に対してステ
ップ18・20において出力された(ハ)収納要求、テラー
ズマシン74・75から出力された(チ)収納要求にそれぞ
れ対応する収納命令(1)〜(3)を出力した後(ス
テップ70)、次のステップ71に進む。
ットし(ステップ69)、更に入金制御部73に対してステ
ップ18・20において出力された(ハ)収納要求、テラー
ズマシン74・75から出力された(チ)収納要求にそれぞ
れ対応する収納命令(1)〜(3)を出力した後(ス
テップ70)、次のステップ71に進む。
<ステップ71>〜<ステップ72> テラーズマシン74・75から(ニ)返却要求が出力されて
いるか否かを判断し、YESの場合には、入金制御部73に
対して返却命令を出力し(ステップ72)、また、NOの
場合には次のステップ74に進む。
いるか否かを判断し、YESの場合には、入金制御部73に
対して返却命令を出力し(ステップ72)、また、NOの
場合には次のステップ74に進む。
<ステップ74> ダウンフラグセットエリアE2に出金系ダウンフラグがセ
ットされている(ステップ4参照)か否かを判断し、YE
Sの場合に次のステップ84に進んで、禁止フラグセット
エリアE7の(ii)に出金禁止フラグをセットし、これに
よって、テラーによる出金を禁止させる(ステップ8
4)。
ットされている(ステップ4参照)か否かを判断し、YE
Sの場合に次のステップ84に進んで、禁止フラグセット
エリアE7の(ii)に出金禁止フラグをセットし、これに
よって、テラーによる出金を禁止させる(ステップ8
4)。
また、NOの場合には、ステップ75に進んで、禁止フラグ
セットエリアE7の(ii)の出金禁止フラグをリセットす
る(ステップ75)。
セットエリアE7の(ii)の出金禁止フラグをリセットす
る(ステップ75)。
<ステップ76> テラーズマシン74・75から(イ)出金要求が出力されて
いるか否かを判断し、NOの場合にステップ77に進み、ま
た、YESの場合にステップ78に進む。
いるか否かを判断し、NOの場合にステップ77に進み、ま
た、YESの場合にステップ78に進む。
<ステップ77> 出金保留フラグセットエリアE8に出金保留フラグがセッ
トされているか否かを判断し、セットされている場合に
ステップ78に進み、また、リセットされている場合にス
テップ82に進む(この収納保留フラグのセット・リセッ
トについてはステップ79・80参照)。
トされているか否かを判断し、セットされている場合に
ステップ78に進み、また、リセットされている場合にス
テップ82に進む(この収納保留フラグのセット・リセッ
トについてはステップ79・80参照)。
<ステップ78> 収納フラグがセットされているか(ステップ40参照)、
リセットされているか(ステップ44参照)を判断し、セ
ットされている場合にステップ79に進み、またリセット
されている場合にステップ80に進む。
リセットされているか(ステップ44参照)を判断し、セ
ットされている場合にステップ79に進み、またリセット
されている場合にステップ80に進む。
<ステップ79> 出金保留フラグセットエリアE8に、現在(ハ)・(チ)
収納要求に基づく収納処理が行われて、各スタッカ35〜
37からの紙幣の出金処理ができないことを示す出金保留
フラグをセットする。
収納要求に基づく収納処理が行われて、各スタッカ35〜
37からの紙幣の出金処理ができないことを示す出金保留
フラグをセットする。
<ステップ80>〜<ステップ81> 出金保留フラグセットエリアE8の出金保留フラグをリセ
ットし(ステップ80)、出金制御部71に対して出金命
令を出力して(ステップ81)、次のステップ82に進む。
ットし(ステップ80)、出金制御部71に対して出金命
令を出力して(ステップ81)、次のステップ82に進む。
<ステップ82>〜<ステップ83> 出金制御部71から(ト)BP要求が出力されている(ステ
ップ11参照)か否かを判断し、YESの場合には、入金制
御部73に対してBP命令を出力し(ステップ83)、ま
た、NOの場合には次のステップ85に進む。
ップ11参照)か否かを判断し、YESの場合には、入金制
御部73に対してBP命令を出力し(ステップ83)、ま
た、NOの場合には次のステップ85に進む。
<ステップ85> 禁止フラグセットエリアE7の(i)(ii)の双方に入金
禁止フラグ、出金禁止フラグがセットされていないか否
か(以下に示す分配命令、回収命令による処理は入金
系、出金系の一方がダウンした場合に行うことができな
いから)を判断し、YESの場合にステップ86に進み、ま
たNOの場合にステップ56に戻る。
禁止フラグ、出金禁止フラグがセットされていないか否
か(以下に示す分配命令、回収命令による処理は入金
系、出金系の一方がダウンした場合に行うことができな
いから)を判断し、YESの場合にステップ86に進み、ま
たNOの場合にステップ56に戻る。
<ステップ86>〜<ステップ87> テラーズマシン74・75から(ホ)分配要求が出力されて
いるか否か(ステップ18参照)を判断し、YESの場合に
は、出金制御部71に対して分配命令を出力し(ステッ
プ87)、また、NOの場合には次のステップ88に進む。
いるか否か(ステップ18参照)を判断し、YESの場合に
は、出金制御部71に対して分配命令を出力し(ステッ
プ87)、また、NOの場合には次のステップ88に進む。
<ステップ88>〜<ステップ89> テラーズマシン74・75から(ヘ)回収要求が出力されて
いるか否か(ステップ20参照)を判断し、YESの場合に
は、出金制御部71に対して回収命令を出力し(ステッ
プ89)、また、NOの場合には元のステップ56に戻り7、
前記ステップ57〜ステップ87を繰り返す。
いるか否か(ステップ20参照)を判断し、YESの場合に
は、出金制御部71に対して回収命令を出力し(ステッ
プ89)、また、NOの場合には元のステップ56に戻り7、
前記ステップ57〜ステップ87を繰り返す。
上記のように構成された循環式紙幣入出金機によれば、
プール部23の内部に、送り込みローラ32Aと従動ローラ3
2B′との回転によって送り込まれた紙幣の側方短辺部Sa
及びコーナーSbを案内する幅寄せガイド23Dと、該幅寄
せガイド23Dに案内された紙幣の後側長辺部、前側長辺
部を案内するプール部ガイド23Cとによって、紙幣が、
ゲート23A上の同一位置に互いにずれることなく整列状
態で集積される。
プール部23の内部に、送り込みローラ32Aと従動ローラ3
2B′との回転によって送り込まれた紙幣の側方短辺部Sa
及びコーナーSbを案内する幅寄せガイド23Dと、該幅寄
せガイド23Dに案内された紙幣の後側長辺部、前側長辺
部を案内するプール部ガイド23Cとによって、紙幣が、
ゲート23A上の同一位置に互いにずれることなく整列状
態で集積される。
前記プール部ガイド23C及び幅寄せガイド23Dは、複数の
面によって構成されるものであるので、従来用いられて
いた集積車と比較して設置スペースが小さくて済み、ま
た、特に、センサ、制御装置等も必要としないので、そ
の構成が簡単であるという効果がある。
面によって構成されるものであるので、従来用いられて
いた集積車と比較して設置スペースが小さくて済み、ま
た、特に、センサ、制御装置等も必要としないので、そ
の構成が簡単であるという効果がある。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように本考案では、入金ルートを通
じて搬送された紙幣が挟持ローラにより挟持されつつ、
プール部内の上部に水平方向に送り出された後、紙幣の
後端部が羽根車により該紙幣の送り出し方向に叩かれ
る。
じて搬送された紙幣が挟持ローラにより挟持されつつ、
プール部内の上部に水平方向に送り出された後、紙幣の
後端部が羽根車により該紙幣の送り出し方向に叩かれ
る。
一方、前記紙幣は、挟持ローラと羽根車とからなる紙幣
送り出し機構によりプール部内の上部に送り出されると
同時に、プール部の側部壁面に下方側が漸次内側に向け
て傾斜するように設けられた第1傾斜部によって紙幣の
側部が案内され、更に、紙幣送り出し機構と対向する壁
面に漸次中央部に向けて傾斜するように設けられた第2
傾斜部によって紙幣の前部が中央部に案内され、これら
第1、第2傾斜部によって紙幣がプール部内の同一箇所
に集積される。その結果、プール部内には、複数の紙幣
が互いにずれること無く集積され、また、プール部内の
紙幣集積に際して、従来のように集積車を用いる必要も
無いので、ずれの無い紙幣の集積を少ないスペースにて
実現することも可能となる。
送り出し機構によりプール部内の上部に送り出されると
同時に、プール部の側部壁面に下方側が漸次内側に向け
て傾斜するように設けられた第1傾斜部によって紙幣の
側部が案内され、更に、紙幣送り出し機構と対向する壁
面に漸次中央部に向けて傾斜するように設けられた第2
傾斜部によって紙幣の前部が中央部に案内され、これら
第1、第2傾斜部によって紙幣がプール部内の同一箇所
に集積される。その結果、プール部内には、複数の紙幣
が互いにずれること無く集積され、また、プール部内の
紙幣集積に際して、従来のように集積車を用いる必要も
無いので、ずれの無い紙幣の集積を少ないスペースにて
実現することも可能となる。
第1図〜第6図は、本考案の一実施例を示す図であっ
て、第1図は循環式紙幣入出金機における紙幣の流れの
概要を示す側面図、第2図(A)〜第2図(C)は、紙
幣送り出し機構によって送り出された紙幣をプール部に
案内する機構であり、第2図(A)はその側面図、第2
図(B)は第2図(A)を矢印〔B〕方向から視た平面
図、第2図(C)は第2図(A)に示す幅寄せガイドを
矢印〔C〕方向から視た図、第3図は循環式紙幣入出金
機の制御系を示すブロック図、第4図は出金制御部の制
御プログラムを示すフローチャート、第5図(A)及び
第5図(B)は入金制御部の制御プログラムを示すフロ
ーチャート、第6図(A)及び第6図(B)は総合制御
部の制御プログラムを示すフローチャートである。 23……第1のプール部、25……第2のプール部、27……
第3のプール部、32……紙幣送り出し機構、33……紙幣
送り出し機構、34……紙幣送り出し機構、23A・25A・27
A……ゲート(底面)、23D2……幅寄せガイドの傾斜面
(案内面)、P……第1の傾斜部、Q……第2傾斜部、
32C・33C・34C……羽根車。
て、第1図は循環式紙幣入出金機における紙幣の流れの
概要を示す側面図、第2図(A)〜第2図(C)は、紙
幣送り出し機構によって送り出された紙幣をプール部に
案内する機構であり、第2図(A)はその側面図、第2
図(B)は第2図(A)を矢印〔B〕方向から視た平面
図、第2図(C)は第2図(A)に示す幅寄せガイドを
矢印〔C〕方向から視た図、第3図は循環式紙幣入出金
機の制御系を示すブロック図、第4図は出金制御部の制
御プログラムを示すフローチャート、第5図(A)及び
第5図(B)は入金制御部の制御プログラムを示すフロ
ーチャート、第6図(A)及び第6図(B)は総合制御
部の制御プログラムを示すフローチャートである。 23……第1のプール部、25……第2のプール部、27……
第3のプール部、32……紙幣送り出し機構、33……紙幣
送り出し機構、34……紙幣送り出し機構、23A・25A・27
A……ゲート(底面)、23D2……幅寄せガイドの傾斜面
(案内面)、P……第1の傾斜部、Q……第2傾斜部、
32C・33C・34C……羽根車。
Claims (1)
- 【請求項1】入金ルートを通じて搬送された入金紙幣を
プール部にて一時貯留した後、該プール部の下方に位置
する金種別スタッカに収納し、更に、該金種別スタッカ
に収納した入金紙幣を出金紙幣として出金ルートを通じ
て払い出すようにした循環式紙幣入出金機において、 入金ルートを通じて搬送された紙幣を挟持して、プール
部内の上部にて水平方向に送り出す一対の挟持ローラ
と、該挟持ローラの近傍に設けられて該挟持ローラによ
り送り出された紙幣の後端部を該紙幣の送り出し方向に
叩く羽根車とを有する紙幣送り出し機構と、 前記プール部の上部内面であり、かつ前記紙幣送り出し
機構による紙幣の送り出し経路に沿う位置に設けられた
案内面とを具備し、 前記案内面は、前記プール部の側部壁面に下方側が漸次
内側に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出し機
構の羽根車により送り出された紙幣の側部と摺動する第
1傾斜部と、前記紙幣送り出し機構と対向する壁面に漸
次中央部に向けて傾斜するように設けられ、紙幣送り出
し機構の羽根車により送り出された紙幣の前部と摺動す
る第2傾斜部とを有し、これら第1傾斜部と第2の傾斜
部とは隣接して設けられていることを特徴とする循環式
紙幣入出金機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072559U JPH0714297Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 循環式紙幣入出金機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072559U JPH0714297Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 循環式紙幣入出金機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174368U JPH01174368U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH0714297Y2 true JPH0714297Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31297718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988072559U Expired - Lifetime JPH0714297Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 循環式紙幣入出金機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714297Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720112Y2 (ja) * | 1991-02-15 | 1995-05-10 | 秀工電子株式会社 | 紙幣搬送装置の調節ローラー |
| CN107369244B (zh) * | 2016-05-13 | 2023-08-11 | 深圳前海京创科技发展有限公司 | 一种暂存落钞的装置及方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50102070U (ja) * | 1974-01-25 | 1975-08-23 | ||
| JPS5895359A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-06 | Canon Inc | シ−トトレイ装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP1988072559U patent/JPH0714297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174368U (ja) | 1989-12-12 |
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