JPH07143Y2 - 人造大理石製洗面カウンタ− - Google Patents

人造大理石製洗面カウンタ−

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Publication number
JPH07143Y2
JPH07143Y2 JP1987073481U JP7348187U JPH07143Y2 JP H07143 Y2 JPH07143 Y2 JP H07143Y2 JP 1987073481 U JP1987073481 U JP 1987073481U JP 7348187 U JP7348187 U JP 7348187U JP H07143 Y2 JPH07143 Y2 JP H07143Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
counter
wash
hanging portion
artificial marble
apron
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987073481U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63181377U (ja
Inventor
清隆 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は洗面化粧台用カウンター又は洗面所用カウンタ
ーに用いる人造大理石カウンターの構造の改良に関する
ものである。
[背景技術] 従来の人造大理石製の洗面カウンターの形状は第4図に
示すように洗面カウンター1′の前面部に下方向に向か
って突出した前部エプロン2′を両側面部間に亘って設
け、両側面部にも下方向に向かって突出したサイドエプ
ロン3′を前面部と背面部に亘って設け、洗面カウンタ
ー1′の背面部には上方向に向かって突出したバックガ
ード4′を設けることにより主体が構成されている。こ
の人造大理石製の洗面カウンター1′の材質は、不飽和
ポリエステル樹脂に硬化剤、硬化促進剤を加え、さらに
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、ガラス粉末等の
充填剤を加えて攪拌混合により混合した樹脂混合物であ
って、この樹脂混合物を成形型内に流し込んで自然硬化
又は必要に応じて加熱硬化したものである。この洗面カ
ウンター1′は比重が1.5〜2程度であり、しかも化粧
ビン等の洗面カウンター1′上への落下強度荷重による
剛性を考えて厚みが8〜20mmであるため洗面カウンター
1′の自重が重くなり1m2当たりの重量が20kg程度のも
のも少なくない。しかも第4図(b)に示すように陶器
製の洗面ボール7′を洗面カウンター1′の裏面に取り
付けることもあり、この洗面ボール7′を含めた洗面カ
ウンター1′の自重で洗面カウンター1′に反りが発生
し各部分で変形等が発生するという欠点がある。このた
め第5図に示すように木桟、鉄、アルミ等の補強用の補
強材5で洗面カウンター1′の裏面より洗面カウンター
1′を補強するが、補強材5を洗面カウンター1′の裏
面に接着する場合に接着に手間がかかる事や、材料費が
高くつくなど経済的でなく、効果的な方法ではなかっ
た。
[考案の目的] 本考案は、従来の人造大理石製の洗面カウンターの背面
部に一体成形により、下方向に向かって突出した垂れ下
がり部を設けたことによって、洗面カウンターの自重や
その他の荷重で洗面カウンターに反りや変形がおこらな
いようにすると共に、洗面カウンターの加工の工数を少
なくし、且つ洗面カウンターの外観向上を図りつつ、水
仕舞いを同時に良くすることを目的とするものである。
[考案の開示] 本考案人造大理石製洗面カウンターは人造大理石製の洗
面カウンター1の前面部に下方向に向かって突出した前
部エプロン2を両側面部間に亘って設け、洗面カウンタ
ー1の両側面部に下方向に向かって突出したサイドエプ
ロン3を前面部から背面部に亘って設け、この洗面カウ
ンター1の背面部に上方向に突出したバックガード4を
両側面部間に亘って設け、バックガード4の下部で下方
向に前部エプロン2又はサイドエプロン3と略同一の長
さに突出した垂れ下がり部6を両側面部間に亘って設
け、垂れ下がり部6に固着具10が貫通する貫通孔8を形
成すると共に、垂れ下がり部6を固着具10にて直接壁面
に固定したことにより従来例の欠点を解決したものであ
る。
以下本考案を実施例により詳述する。
本考案人造大理石製洗面カウンター1は第1図に示すよ
うに洗面カウンター1の本体前部に下方向に向かって突
出した前部エプロン2を両側面部間に亘って設け、洗面
カウンター1の両側面部に下方向に向かって突出したサ
イドエプロン3を前面部から背面部に亘って設け、この
洗面カウンター1の背面部に上方向に突出したバックガ
ード4を両側面部間に亘って設けると共にバックガード
4の下部に下方向に向かって突出した垂れ下がり部6を
両側面部間に亘って設ける。このとき垂れ下がり部6の
下方向に突出した長さは前部エプロン2又はサイドエプ
ロン3の長さと略同一、あるいはそれに近い長さとす
る。そして洗面カウンター1の中央下部に洗面ボール7
を取り付ける。この洗面カウンター1の材質は不飽和ポ
リエステル樹脂に硬化剤、硬化促進剤を加え、さらに水
酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、ガラス粉末等の充
填剤を加えて攪拌混合により混合した樹脂混合物であっ
て、この樹脂混合物を成形型内に流し込み自然硬化又は
必要に応じて加熱硬化させることにより洗面カウンター
1を成形したものである。このとき上記垂れ下がり部6
を洗面カウンター1成形時に一体成形により洗面カウン
ター1の背面部に設ける。また垂れ下がり部6の下方向
への長さは長ければ長いほど反り、変形の力に対して効
果があるが、垂れ下がり部6が前部エプロン2又はサイ
ドエプロン3よりも長い場合には垂れ下がり部6が目立
ってしまい外観が悪いので前部エプロン2又はサイドエ
プロン3と略同一の長さ、あるいは近い長さとする。な
お垂れ下がり部6の肉厚は特に制限がないが洗面カウン
ター1と同一素材の場合には5mm以上必要である。しか
し垂れ下がり部6にFRPで補強したり、垂れ下がり部6
の内部にガラスクロスを入れて補強したり又は鉄板等を
補強材料として垂れ下がり部6に用いた場合には垂れ下
がり部6の肉厚が5mm以上でなくても垂れ下がり部6の
曲げに対する剛性を向上させることが出来る。そして上
記垂れ下がり部6に壁面取り付け用の貫通孔8を複数箇
所に設ける。この貫通孔8を介して木ねじ等の固着具10
を壁面11に螺入させて壁面と洗面カウンター1とを直接
固定する。この際垂れ下がり部6を直接壁面に固定する
のでこの固定にて洗面カウンター1の反り、変形を一層
防止できる。また垂れ下がり部6の貫通孔8を利用して
壁面に固定することにより、反りや変形を防止すると共
に洗面カウンター1のバックガード4及び垂れ下がり部
6が壁面と密着するので壁面とバックガード4及び垂れ
下がり部6との間の隙間が小さくなり水等が浸入しにく
くなり水じまいの点でも効果がある。さらに、バックガ
ード4及び垂れ下がり部6は洗面カウンター1と一体化
されているので、洗面カウンター1の加工の工数が少な
くて済み、経済的であり、また、垂れ下がり部6は前部
エプロン2及びサイドエプロン3と略同じ長さで下方向
に突出しているので、垂れ下がり部6が見え難くなり、
これに伴い垂れ下がり部6の貫通孔8を挿通する木ねじ
等の固着具10もまた見え難くなり、洗面カウンター1の
外観が垂れ下がり部6や固着具10によって損なわれない
ようにすることができる点でも効果がある。
[考案の効果] 本考案は人造大理石製の洗面カウンターの背面部に下方
向に突出した垂れ下がり部を洗面カウンターと一体成形
で設けているので、垂れ下がり部にて耐荷重性が向上し
て反りや変形が起こらないものであり、特に洗面カウン
ターの長さ方向に垂れ下がり部があることで洗面カウン
ターの自重による反りや変形に対して補強できるもので
あり、また垂れ下がり部は洗面カウンターと一体成形と
なっているため補強用の材料を用いるのに比べて加工の
工数が少なくてすむものである。さらに、垂れ下がり部
は前部エプロン及びサイドエプロンと略同じ長さで下方
向に突出しているので、垂れ下がり部が見え難くなり、
これに伴い垂れ下がり部の貫通孔を挿通する固着具もま
た見え難くなり、洗面カウンターの外観が垂れ下がり部
や固着具によって損なわれないようにすることができ
る。そのうえ、バックガード及び垂れ下がり部と壁面と
の密着により、洗面カウンターの背面部と壁面との隙間
が小さくなって洗面カウンターの背面部から水等が浸入
し難くなり、水仕舞いの点でも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同上の一
実施例の断面図、第3図は同上の洗面カウンターを壁面
に取り付けた状態の側断面図、第4図(a)は従来の一
実施例の斜視図、第4図(b)は同上のA−A′断面
図、第4図(c)は同上のB−B′断面図、第5図は同
上の従来例において金属及び木桟で洗面カウンターを補
強した状態の断面図であって、1は洗面カウンター、2
は前部エプロン、3はサイドエプロン、4はバックガー
ド、6は垂れ下がり部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人造大理石製の洗面カウンターの前面部に
    下方向に向かって突出した前部エプロンを両側面部間に
    亘って設け、洗面カウンターの両側面部に下方向に向か
    って突出したサイドエプロンを前面部から背面部に亘っ
    て設け、この洗面カウンターの背面部に上方向に突出し
    たバックガードを両側面部間に亘って設け、バックガー
    ドの下部で下方向に前面エプロン又はサイドエプロンと
    略同一の長さに突出した垂れ下がり部を両側面部間に亘
    って設け、垂れ下がり部に固着具が貫通する貫通孔を形
    成すると共に、垂れ下がり部を固着具にて直接壁面に固
    定して成る人造大理石製洗面カウンター。
JP1987073481U 1987-05-15 1987-05-15 人造大理石製洗面カウンタ− Expired - Lifetime JPH07143Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987073481U JPH07143Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 人造大理石製洗面カウンタ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987073481U JPH07143Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 人造大理石製洗面カウンタ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63181377U JPS63181377U (ja) 1988-11-22
JPH07143Y2 true JPH07143Y2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=30917852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987073481U Expired - Lifetime JPH07143Y2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 人造大理石製洗面カウンタ−

Country Status (1)

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JP (1) JPH07143Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532508A (en) * 1978-08-25 1980-03-07 Asahi Eitou Kk Preparation of combination washbowl in china
JPH0136458Y2 (ja) * 1985-08-30 1989-11-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63181377U (ja) 1988-11-22

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