JPH0714619Y2 - クリ−ンル−ムの外壁扉 - Google Patents
クリ−ンル−ムの外壁扉Info
- Publication number
- JPH0714619Y2 JPH0714619Y2 JP1986104414U JP10441486U JPH0714619Y2 JP H0714619 Y2 JPH0714619 Y2 JP H0714619Y2 JP 1986104414 U JP1986104414 U JP 1986104414U JP 10441486 U JP10441486 U JP 10441486U JP H0714619 Y2 JPH0714619 Y2 JP H0714619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- clean room
- packing
- plate
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、半導体製造工場などのクリーンルームの外壁
扉に関する。
扉に関する。
周知のごとくクリーンルームは外部からの空気の侵入を
遮断するよう気密性を高めるものである。従って、外壁
に面する扉1も第4図、第5図に示すように扉枠2側の
周囲にパッキング材としてのタイトゴム3を張りめぐら
せ、一方、扉1側からも先端が尖ったリブ状の爪体4を
扉枠2の方向に突設して扉1を閉じたときにこの爪体4
がタイトゴム3に押圧して気密性を確保している。
遮断するよう気密性を高めるものである。従って、外壁
に面する扉1も第4図、第5図に示すように扉枠2側の
周囲にパッキング材としてのタイトゴム3を張りめぐら
せ、一方、扉1側からも先端が尖ったリブ状の爪体4を
扉枠2の方向に突設して扉1を閉じたときにこの爪体4
がタイトゴム3に押圧して気密性を確保している。
さらに、上下の扉枠2に孔2aを形成し、扉1にはハンド
ル5の回動で上下方向に出没する締付ボルト6,6′を設
け、扉1を閉めたときに締付ボルト6,6′を突出させて
前記孔2a内に挿入し、これにより爪体4とタイトゴム3
との押圧状態を保つものである。図中7は、前記ハンド
ル5の回動で同じく出没するデッドボルトを示す。
ル5の回動で上下方向に出没する締付ボルト6,6′を設
け、扉1を閉めたときに締付ボルト6,6′を突出させて
前記孔2a内に挿入し、これにより爪体4とタイトゴム3
との押圧状態を保つものである。図中7は、前記ハンド
ル5の回動で同じく出没するデッドボルトを示す。
しかし、前記第4図、第5図に示す扉気密構造ではタイ
トゴム3等でいくら扉の周囲のエアタイト性能を上げて
も、その他のハンドル5や締付ボルト6,6′の取付けの
ための貫通孔など扉1自体に通気箇所が存在するので、
目に見えない塵芥に対して完全な気密は得られなかっ
た。
トゴム3等でいくら扉の周囲のエアタイト性能を上げて
も、その他のハンドル5や締付ボルト6,6′の取付けの
ための貫通孔など扉1自体に通気箇所が存在するので、
目に見えない塵芥に対して完全な気密は得られなかっ
た。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、扉におけ
る貫通孔の気密性を簡単かつ安価に確保できるクリーン
ルームの外壁扉を提供することにある。
る貫通孔の気密性を簡単かつ安価に確保できるクリーン
ルームの外壁扉を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するため、扉枠側にパッキング
材を配し、扉の周囲にこのパッキング材に当接する爪体
を配設し、また扉の上下に扉枠内に挿入する出没自在な
締付ボルトを設けたクリーンルームの外壁扉において、
前記締付ボルトに鍔板を形成するとともにそれより先端
部に積層体で構成した円板状パッキンを嵌着し、さら
に、扉の開閉用ハンドルを中心にその周囲に皿状固定金
具を縁が前記扉の面板に当接するように設け、該皿状固
定金具内に前記扉の開閉用ハンドルの回動軸外周に配設
する薄板の積層体で構成した円板状パッキングを収納し
たことを要旨とするものである。
材を配し、扉の周囲にこのパッキング材に当接する爪体
を配設し、また扉の上下に扉枠内に挿入する出没自在な
締付ボルトを設けたクリーンルームの外壁扉において、
前記締付ボルトに鍔板を形成するとともにそれより先端
部に積層体で構成した円板状パッキンを嵌着し、さら
に、扉の開閉用ハンドルを中心にその周囲に皿状固定金
具を縁が前記扉の面板に当接するように設け、該皿状固
定金具内に前記扉の開閉用ハンドルの回動軸外周に配設
する薄板の積層体で構成した円板状パッキングを収納し
たことを要旨とするものである。
本考案によれば、扉を閉めたときには締付ボルトが突出
するが、その際締付ボルトに設けた円板状パッキングも
鍔板に押されて扉枠側に当接し、締付ボルトとこのボル
トが挿入する扉枠の孔との隙間を気密に塞ぐ。
するが、その際締付ボルトに設けた円板状パッキングも
鍔板に押されて扉枠側に当接し、締付ボルトとこのボル
トが挿入する扉枠の孔との隙間を気密に塞ぐ。
また、扉の開閉用ハンドルの皿状固定金具内に薄板の積
層体で構成した円板状パッキングを収納するが、このパ
ッキングは扉の面板と皿状固定金具とで挟着かつ押圧さ
れているのでハンドルの回動軸が気密に塞がれて、この
部分からのほこりの侵入を完全に防止する。
層体で構成した円板状パッキングを収納するが、このパ
ッキングは扉の面板と皿状固定金具とで挟着かつ押圧さ
れているのでハンドルの回動軸が気密に塞がれて、この
部分からのほこりの侵入を完全に防止する。
そして、いずれの円板状パッキングも積層体で構成され
ているので、変形や破断を少なくして寿命を延ばせる。
ているので、変形や破断を少なくして寿命を延ばせる。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案のクリーンルームの外壁扉の1実施例を
示す縦断側面図で、前記従来例を示す第4図と同一構成
要素には同一参照番号を付したものである。
示す縦断側面図で、前記従来例を示す第4図と同一構成
要素には同一参照番号を付したものである。
すなわち、1はその周囲に爪体4を上下2段に突設した
扉、3は扉枠2側に張設したタイトゴムで、この爪体4
の先端をタイトゴム3に強く当接させることにより扉1
を閉じたときの気密性を確保する点、及び扉1はその上
下に扉枠2内の孔2a内に挿入する出没自在な締付ボルト
を設けている点は前記従来例と同じである。
扉、3は扉枠2側に張設したタイトゴムで、この爪体4
の先端をタイトゴム3に強く当接させることにより扉1
を閉じたときの気密性を確保する点、及び扉1はその上
下に扉枠2内の孔2a内に挿入する出没自在な締付ボルト
を設けている点は前記従来例と同じである。
本考案は、この締付ボルト6,6′の先端から少し中程に
鍔板6aを突設し、この鍔板6aから先に円板状のゴムパッ
キン8を嵌着する。第2図はその詳細拡大図で、このゴ
ムパッキン8は変形や破断を少なくするため薄板の積層
体として構成した。また、扉1の開閉用ハンドル5の回
動軸5aの外周にも第3図に示すように薄板ゴムを積層さ
せた円板状のゴムパッキン9を配設するが、このパッキ
ン9は扉1の面板の外側に位置し、ハンドル5を扉1に
取付けるための皿状固定金具5b内に収納する。なお、こ
の皿状固定金具5bはハンドル5を中心にその周囲に設け
たもので、その縁を前記扉1の面板に当接させて密閉容
器的なものとする。
鍔板6aを突設し、この鍔板6aから先に円板状のゴムパッ
キン8を嵌着する。第2図はその詳細拡大図で、このゴ
ムパッキン8は変形や破断を少なくするため薄板の積層
体として構成した。また、扉1の開閉用ハンドル5の回
動軸5aの外周にも第3図に示すように薄板ゴムを積層さ
せた円板状のゴムパッキン9を配設するが、このパッキ
ン9は扉1の面板の外側に位置し、ハンドル5を扉1に
取付けるための皿状固定金具5b内に収納する。なお、こ
の皿状固定金具5bはハンドル5を中心にその周囲に設け
たもので、その縁を前記扉1の面板に当接させて密閉容
器的なものとする。
このようにして、ハンドル5はその軸部をゴムパッキン
9でシールされ、一方、扉1を閉じハンドル5を回して
締付ボルト6,6′を扉枠2の孔2aに差込んだ時に、パッ
キン8が孔2aの周縁に押圧して締付ボルト6,6′と孔2a
間の隙間を閉塞する。
9でシールされ、一方、扉1を閉じハンドル5を回して
締付ボルト6,6′を扉枠2の孔2aに差込んだ時に、パッ
キン8が孔2aの周縁に押圧して締付ボルト6,6′と孔2a
間の隙間を閉塞する。
以上述べたように本考案のクリーンルームの外壁扉は、
扉と扉枠との係合のみならず扉自体に存する開口部とし
て、締付ボルトやハンドル周囲をシールするようにした
ので、従来よりもエアタイト性を向上させ、目に見えな
いほこりの侵入をほぼ完全に遮断できるものである。
扉と扉枠との係合のみならず扉自体に存する開口部とし
て、締付ボルトやハンドル周囲をシールするようにした
ので、従来よりもエアタイト性を向上させ、目に見えな
いほこりの侵入をほぼ完全に遮断できるものである。
また、このようなシールを施す際には、扉自体にはほと
んど加工を行なわずとも、簡単にセットでき、コストも
安くてすむものである。
んど加工を行なわずとも、簡単にセットでき、コストも
安くてすむものである。
そして、パッキングは積層体で構成されているので、変
形や破断が生じないようにしているので寿命がのび気密
状態を長期間維持し続ける。
形や破断が生じないようにしているので寿命がのび気密
状態を長期間維持し続ける。
第1図は本考案のクリーンルームの外壁扉の1実施例を
示す縦断側面図、第2図、第3図はこの第1図の拡大
図、第4図は従来例を示す縦断側面図、第5図は同上斜
視図である。 1……扉、2……扉枠 2a……孔、3……タイトゴム 4……爪体、5……ハンドル 5a……回動軸、5b……固定金具 6,6′……締付ボルト 6a……鍔板、7……デッドボルト 8,9……ゴムパッキン
示す縦断側面図、第2図、第3図はこの第1図の拡大
図、第4図は従来例を示す縦断側面図、第5図は同上斜
視図である。 1……扉、2……扉枠 2a……孔、3……タイトゴム 4……爪体、5……ハンドル 5a……回動軸、5b……固定金具 6,6′……締付ボルト 6a……鍔板、7……デッドボルト 8,9……ゴムパッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 清水 雅彰 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 田中 修一 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−27292(JP,U) 実開 昭56−84659(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】扉枠側にパッキング材を配し、扉の周囲に
このパッキング材に当接する爪体を配設し、また扉の上
下に扉枠内に挿入する出没自在な締付ボルトを設けたク
リーンルームの外壁扉において、前記締付ボルトに鍔板
を形成するとともにそれより先端部に積層体で構成した
円板状パッキンを嵌着し、さらに、扉の開閉用ハンドル
を中心にその周囲に皿状固定金具を縁が前記扉の面板に
当接するように設け、該皿状固定金具内に前記扉の開閉
用ハンドルの回動軸外周に配設する薄板の積層体で構成
した円板状パッキングを収納したことを特徴とするクリ
ーンルームの外壁扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104414U JPH0714619Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | クリ−ンル−ムの外壁扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104414U JPH0714619Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | クリ−ンル−ムの外壁扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310196U JPS6310196U (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0714619Y2 true JPH0714619Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=30977886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104414U Expired - Lifetime JPH0714619Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | クリ−ンル−ムの外壁扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714619Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019911Y2 (ja) * | 1979-08-10 | 1985-06-14 | ワイケイケイ株式会社 | 開き扉の水密構造 |
| JPS5684659U (ja) * | 1979-12-03 | 1981-07-08 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP1986104414U patent/JPH0714619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310196U (ja) | 1988-01-23 |
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