JPH0714666A - 面状発熱体 - Google Patents

面状発熱体

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JPH0714666A
JPH0714666A JP5156510A JP15651093A JPH0714666A JP H0714666 A JPH0714666 A JP H0714666A JP 5156510 A JP5156510 A JP 5156510A JP 15651093 A JP15651093 A JP 15651093A JP H0714666 A JPH0714666 A JP H0714666A
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JP5156510A
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Kiyotaka Mori
貴代隆 森
Kaoru Maekawa
馨 前川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電気機器に使用される発熱体において、
加工性,組み立て性,耐久性,信頼性,安全性および性
能を向上させた面状発熱体を提供することを目的とす
る。 【構成】 底面に伝熱板1を有する容器2の底面裏側
に、上面が第1の絶縁材5で覆われかつ下面が第2の絶
縁材6で覆われた同一平面上の箔状発熱体7を有する発
熱体部4と前記発熱体部4の下面に配したアルミニウム
板などの良熱伝導性の熱拡散板11と背面板13とを有
し、前記第2の絶縁材6に箔状発熱体露出部用透孔6a
を設け、熱拡散板11に前記箔状発熱体露出部用透孔6
aよりも大きい透孔12を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気湯沸し器などに装
着される面状発熱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発熱体としては、たとえ
ば図7〜図9に示すような構成になっていた。
【0003】以下、従来の発熱体の一構成について図7
〜図9を参照しながら説明する。図に示すように、電気
湯沸し器の内容器101の底面中央部を上方に突出させ
て形成した伝熱板102の裏面には、発熱線103を基
板104に巻装し、その上下を絶縁材105,106で
覆った巻線型の発熱体107が熱伝導板108を介して
配設されている。この巻線型の発熱体107は中央部に
透孔を有し、かつ外周縁部109を有する良熱伝導性の
熱拡散板110および背面材111により容器底面の伝
熱板102の下面に圧接装着されている。また、発熱線
103の端末部112は添え線113を重ね合わせて電
源部と接続するターミナル板114と接続していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、発熱線103を基板104に巻装しなけ
ればならず、巻線作業にかなりの手間を要するとともに
巻線作業時に生じる発熱線103のたるみなどにより短
絡するという問題があった。また、巻線作業時あるいは
組み立て作業時等に力が加わり発熱線巻装部である基板
の溝部の突起を損傷してしまう危惧もあった。さらに、
発熱線103の端末部112には添え線113を重ね合
わせてこの部分の発熱を抑制して電源部と接続するター
ミナル板114を接続しなければならず、線処理など作
業性が悪い問題があった。本発明は上記課題を解決する
もので、加工性,組み立て性,耐久性,信頼性,安全性
および性能を向上させた面状発熱体を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために請求項1に記載の発明は、底面に伝熱板を
有する容器の底面裏側に、上面が第1の絶縁材で覆われ
かつ下面が第2の絶縁材で覆われた同一平面上の箔状発
熱体を有する発熱体部と、前記発熱体部の下面に配した
アルミニウム板などの良熱伝導性の熱拡散板と、背面板
とを有し、前記第2の絶縁材に箔状発熱体露出部用透孔
を設け、熱拡散板に前記発熱体露出部用透孔よりも大き
い透孔を設け、背面板に前記熱拡散板の透孔よりも大き
くかつ前記熱拡散板の透孔と略同形状の凸部を設けたも
のである。
【0006】また請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明に加えて、発熱体部の下面に配した熱拡散板
に箔状発熱体の線幅よりも広い幅の凹状の段差を発熱体
パターンと略同形状に設けたものである。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明は、箔状発熱体がエッチ
ングやプレス等により形成された金属箔よりなってお
り、従来の電熱線をマイカに巻装するという作業自身が
なく、1枚の板材料から箔状発熱体を加工でき部品点数
を削減できる。さらに発熱体部が一つのユニットとして
扱われることにより加工性,組み立て性を向上できる。
また、線間距離も一定に保たれ線と他の線が接触により
断線することを防止でき耐久性を向上できる。また、発
熱体を制御する温度制御器が万一故障して連続空焼通電
になった場合でも熱拡散板が溶解し、箔状発熱体露出部
用透孔へ流れ込み箔状発熱体を短絡,断線させ通電を停
止して安全性を向上できる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、箔状発熱
体下面に配した熱拡散板に箔状発熱体の線幅よりも広い
幅の凹状の段差を発熱体パターンと略同形状に設けてい
るので、箔状発熱体との密着性を良くし容器内の水への
熱伝導を向上させ、ヒーター線の温度上昇を低く抑制で
きる。またヒーター線の膨脹・収縮による線の移動を少
なくして安全性も向上できる。
【0009】
【実施例】(実施例1)本発明の実施例1について、図
1〜図6を参照しながら説明する。図において、1は伝
熱板で、中央部を上方へ突出させて周側部縁1aを形成
し、この周側部縁1aの外縁部を筒体の下端に液密に溶
接などの手段で固着することにより金属製の液収納用の
容器2を形成している。
【0010】前記伝熱板1の下面には平板状の良熱伝導
性のたとえばアルミニウム板とか表面処理鋼板などによ
る熱伝導板3を介して発熱体部4が装着されている。こ
の発熱体部4は図1に示すようにマイカなどよりなる第
1の絶縁材5および第2の絶縁材6の各層間にプレスな
どにより形成された箔状の抵抗体からなる箔状発熱体7
により形成されている。前記第2の絶縁材6には箔状発
熱体露出部用透孔6aを設け、前記箔状発熱体7の一部
7aを露出させている。また箔状発熱体端末部8は第2
の絶縁材6の下方に略90°折曲げその後第2の絶縁材
6下方の折り曲げ部9近辺の同一平面上を第3の絶縁材
10で覆っている。
【0011】前記発熱体部4の下面には、前記伝熱板1
の周側部縁1aの内壁と嵌合するアルミニウム板などの
良熱伝導性の熱拡散板11が配され、該熱拡散板11は
前記箔状発熱体露出部用透孔6aよりも大きい透孔12
を有し、さらにその下面には前記透孔12よりも大きく
かつ前記透孔12と略同形状の凸部13aを有する表面
処理鋼板など良熱伝導性の背面板13が前記熱拡散板1
1を前記伝熱板1に押圧するように容器2の底面部に固
定される。また前記熱伝導板3と発熱体部4と熱拡散板
11および背面板13は、中央に透孔を有し、この透孔
を通して伝熱板1の下面に当接し、伝熱板1を介して容
器2の液温を制御するセンサー14が配設されている。
なお図6の15は容器2と空間を介して包むボデーであ
る。
【0012】上記構成において動作を説明すると、箔状
発熱体7が通電されることにより容器2内の液体は箔状
発熱体7の発熱により加熱され、センサー14によって
所定の液温に制御される。
【0013】以上のように、実施例1については、箔状
発熱体7がエッチングやプレス等により形成された金属
箔よりなっており、従来の電熱線をマイカに巻装すると
いう作業自身がなく、1枚の板材料から発熱体を加工で
き部品点数を削減できる。さらに発熱体部4が一つのユ
ニットとして扱われることにより加工性,組み立て性を
向上できる。また、線間距離も一定に保たれ線と線とが
接触により断線することを防止でき耐久性を向上でき
る。また、発熱体を制御する温度制御器が万一故障して
連続空焼通電になった場合でも熱拡散板11が溶解し、
箔状発熱体露出部用透孔6aへ流れ込み箔状発熱体7を
短絡,断線させ通電を停止して安全性を向上できる。
【0014】(実施例2)次に、本発明の実施例2につ
いて図4〜図5を参照しながら説明する。箔状発熱体7
の下面に配した熱拡散板11に箔状発熱体7の線幅より
も広い幅の凹状の段差11aを発熱体パターンと略同形
状に設けているので、箔状発熱体との密着性を良くし容
器内の水への熱伝導を向上させヒーター線の温度上昇を
抑制し信頼性・耐久性を向上できる。またヒーター線の
膨脹・収縮による線の移動を少なくし安全性も向上でき
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、箔状発熱体がエッチングやプレス等により形
成された金属箔よりなっており、従来の電熱線をマイカ
に巻装するという作業自身がなく、1枚の板材料から発
熱体を加工でき部品点数を削減できる。さらに発熱体部
が一つのユニットとして扱われることにより加工性,組
み立て性を向上できる。また、線間距離も一定に保たれ
線と線が接触することにより断線することを防止でき耐
久性を向上できる。また、発熱体を制御する温度制御器
が万一故障して連続空焼通電になった場合でも熱拡散板
が溶解し、箔状発熱体露出部用透孔へ流れ込み箔状発熱
体を短絡,断線させ通電を停止して安全性を向上でき
る。
【0016】また、箔状発熱体下面に配した熱拡散板に
箔状発熱体の線幅よりも広い幅の凹状の段差を発熱体パ
ターンと略同形状に設けているので、箔状発熱体との密
着性を良くし容器内の水への熱伝導を向上させヒーター
線の温度上昇を抑制し信頼性・耐久性を向上できる。ま
たヒーター線の膨脹・収縮による線の移動を少なくし安
全性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例1の面状発熱体の分解
斜視図 (b)は同実施例1における発熱体部の分解斜視図 (c)は同実施例1における箔状発熱体のパターンを表
す斜視図
【図2】本発明の実施例1における箔状発熱体の要部断
面図
【図3】同箔状発熱体露出部の平面図
【図4】本発明の実施例2における面状発熱体の分解斜
視図
【図5】同実施例2における箔状発熱体の要部断面図
【図6】本発明の1実施例の面状発熱体を組み込んだ電
気湯沸し器の部分断面図
【図7】従来例の発熱体の分解斜視図
【図8】同発熱体の平面図
【図9】同発熱体の組み立て状態を示す要部断面図
【符号の説明】
1 伝熱板 2 容器 4 発熱体部 5 第1の絶縁材 6 第2の絶縁材 6a 箔状発熱体露出部用透孔 7 箔状発熱体 11 熱拡散板 11a 凹状の段差 12 透孔 13 背面板 13a 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に伝熱板を有する容器の底面裏側
    に、上面が第1の絶縁材で覆われかつ下面が第2の絶縁
    材で覆われた同一平面上の箔状発熱体を有する発熱体部
    と、前記発熱体部の下面に配したアルミニウム板などの
    良熱伝導性の熱拡散板と、背面板とを有し、前記第2の
    絶縁材に箔状発熱体露出部用透孔を設け、熱拡散板に前
    記発熱体露出部用透孔よりも大きい透孔を設け、背面板
    に前記熱拡散板の透孔よりも大きく、かつ前記熱拡散板
    の透孔と略同形状の凸部を設けたことを特徴とする面状
    発熱体。
  2. 【請求項2】 発熱体部の下面に配した熱拡散板に箔状
    発熱体の線幅よりも広い幅の凹状の段差を発熱体パター
    ンと略同形状に設けた請求項1に記載する面状発熱体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014230695A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 タイガー魔法瓶株式会社 電気湯沸器
KR20180040352A (ko) * 2016-10-12 2018-04-20 주식회사 대유위니아 전기밥솥

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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