JPH0714716Y2 - 自在継手 - Google Patents
自在継手Info
- Publication number
- JPH0714716Y2 JPH0714716Y2 JP475791U JP475791U JPH0714716Y2 JP H0714716 Y2 JPH0714716 Y2 JP H0714716Y2 JP 475791 U JP475791 U JP 475791U JP 475791 U JP475791 U JP 475791U JP H0714716 Y2 JPH0714716 Y2 JP H0714716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe connecting
- connecting portion
- pipe
- connection
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は管の接続角度を自在に調
節出来る自在継手に関するものである。
節出来る自在継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、例えば図7に示すように一対の
管接続部(1),(2)の接続端面(4),(5)を夫々所定角度θに
傾斜させ、該一対の管接続部(1),(2)を該接続端面(4),
(5)を形成するフランジ(6),(7)を介して回転自在に接続
した自在継手(3)が提供されている(実開昭59−51
286号)。
管接続部(1),(2)の接続端面(4),(5)を夫々所定角度θに
傾斜させ、該一対の管接続部(1),(2)を該接続端面(4),
(5)を形成するフランジ(6),(7)を介して回転自在に接続
した自在継手(3)が提供されている(実開昭59−51
286号)。
【0003】上記管接続部(1),(2)において一方の管接
続部(1)を他方の管接続部(2)に対して回転させることに
より接続角度を最大180°から2θまで自在に調節す
ることが出来る。
続部(1)を他方の管接続部(2)に対して回転させることに
より接続角度を最大180°から2θまで自在に調節す
ることが出来る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記自在
継手(3)においては管接続部(1),(2)を接続した場合の係
止手段が存在しないので、例えばフランジ(6),(7)を重
合した状態で固定する挾着具(20)のような別個の係止手
段が必要である。
継手(3)においては管接続部(1),(2)を接続した場合の係
止手段が存在しないので、例えばフランジ(6),(7)を重
合した状態で固定する挾着具(20)のような別個の係止手
段が必要である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来の課題
を解決するための手段として、所定の角度に傾斜した接
続端面(14),(15)を介して回転自在に相互接続される一
対の管接続部(12),(13)からなり、一方の管接続部(12)
の接続端面(14)付近においてその外周には該接続端面(1
4)に沿う環状溝(16)を形成し、更に該環状溝(16)の外側
には被覆フランジ(17)を突設し、他方の管接続部(13)の
接続端面(15)からは拡径部(20)を延長し、該拡径部(20)
の端部内周には該接続端面(15)に沿う摺動フランジ(21)
を断続して突設し、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)
に該他方の管接続部(13)の摺動フランジ(21)を摺動自在
に嵌着した自在継手(11)において一方の管接続部(12)お
よび/または他方の管接続部(13)の外周には突起(22),
(23)を形成した自在継手(11)を提供するものである。
を解決するための手段として、所定の角度に傾斜した接
続端面(14),(15)を介して回転自在に相互接続される一
対の管接続部(12),(13)からなり、一方の管接続部(12)
の接続端面(14)付近においてその外周には該接続端面(1
4)に沿う環状溝(16)を形成し、更に該環状溝(16)の外側
には被覆フランジ(17)を突設し、他方の管接続部(13)の
接続端面(15)からは拡径部(20)を延長し、該拡径部(20)
の端部内周には該接続端面(15)に沿う摺動フランジ(21)
を断続して突設し、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)
に該他方の管接続部(13)の摺動フランジ(21)を摺動自在
に嵌着した自在継手(11)において一方の管接続部(12)お
よび/または他方の管接続部(13)の外周には突起(22),
(23)を形成した自在継手(11)を提供するものである。
【0006】
【作用】他方の管接続部(13)を一方の管接続部(12)に対
して回転させれば、接続端面(14),(15)の夫々傾斜角度
をθ1とすると接続角度を最大180°から2θ1まで自
在に調節することが出来る。この際一方および/または
他方の管接続部(12),(13) の突起(22),(23)を回転の手
がかりとする。そして該一対の管接続部(12),(13) の相
対回転にともない、該他方の管接続部(13)の摺動フラン
ジ(21)は、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)内を摺動
する。
して回転させれば、接続端面(14),(15)の夫々傾斜角度
をθ1とすると接続角度を最大180°から2θ1まで自
在に調節することが出来る。この際一方および/または
他方の管接続部(12),(13) の突起(22),(23)を回転の手
がかりとする。そして該一対の管接続部(12),(13) の相
対回転にともない、該他方の管接続部(13)の摺動フラン
ジ(21)は、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)内を摺動
する。
【0007】このように該他方の管接続部(13)の摺動フ
ランジ(21)は、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)に嵌
着されて該一対の管接続部(12),(13)の接続を回転自在
に係止している。また該摺動フランジ(21)は断続して設
けられているので変形可能であり、環状溝(16)への嵌着
は容易である。しかし摺動フランジ(21)を断続して設け
ることにより、摺動フランジ(21)間の間隙(24)から接続
部分内部へのごみ、泥等が入ることは該環状溝(16)の外
側の被覆フランジ(17)により阻止される。
ランジ(21)は、該一方の管接続部(12)の環状溝(16)に嵌
着されて該一対の管接続部(12),(13)の接続を回転自在
に係止している。また該摺動フランジ(21)は断続して設
けられているので変形可能であり、環状溝(16)への嵌着
は容易である。しかし摺動フランジ(21)を断続して設け
ることにより、摺動フランジ(21)間の間隙(24)から接続
部分内部へのごみ、泥等が入ることは該環状溝(16)の外
側の被覆フランジ(17)により阻止される。
【0008】
【考案の効果】したがって、本考案の自在継手において
は、別個な係合手段を用いることなく一対の管接続部の
接続を回転自在に係止することが出来、また突起により
管接続部を容易に回転させることを可能ならしめること
が出来、また管接続部相互の接続部分内部へのごみ、泥
等の侵入も防止出来る。
は、別個な係合手段を用いることなく一対の管接続部の
接続を回転自在に係止することが出来、また突起により
管接続部を容易に回転させることを可能ならしめること
が出来、また管接続部相互の接続部分内部へのごみ、泥
等の侵入も防止出来る。
【0009】
【実施例】本考案を図1〜図6に示す一実施例によって
説明すれば、自在継手(11)は所定角度θ1に傾斜した内
側の接続端面(14),(15)を介して回転自在に相互接続さ
れ、外側には受口部(12)A,(13)Aを形成した一対の管接
続部(12),(13)からなり、一方の管接続部(12)の接続端
面(14)から若干外側において、該管接続部(12)の外周に
は該接続端面(14)に沿う環状溝(16)が形成されており、
該環状溝(16)の外側には被覆フランジ(17)を突設され、
また該環状溝(16)の内側にはパッキンリング(19)が装着
されているパッキン溝(18)が形成されており、更に受口
部(12)Aの外周には180°の角度で孔(22)A,(22)Aを有
する一対の突起(22),(22)が形成されている。
説明すれば、自在継手(11)は所定角度θ1に傾斜した内
側の接続端面(14),(15)を介して回転自在に相互接続さ
れ、外側には受口部(12)A,(13)Aを形成した一対の管接
続部(12),(13)からなり、一方の管接続部(12)の接続端
面(14)から若干外側において、該管接続部(12)の外周に
は該接続端面(14)に沿う環状溝(16)が形成されており、
該環状溝(16)の外側には被覆フランジ(17)を突設され、
また該環状溝(16)の内側にはパッキンリング(19)が装着
されているパッキン溝(18)が形成されており、更に受口
部(12)Aの外周には180°の角度で孔(22)A,(22)Aを有
する一対の突起(22),(22)が形成されている。
【0010】他方の管接続部(13)の接続端面(15)からは
拡径部(20)が延長され、該拡径部(20)の端部内周には図
4に示すように該接続端面(15)に沿う摺動フランジ(21)
が断続して突設されており、該管接続部(13)の拡径部(2
0)の外周には180°の角度で孔(23)A,(23)Aを有する
一対の突起(23),(23)が形成されている。
拡径部(20)が延長され、該拡径部(20)の端部内周には図
4に示すように該接続端面(15)に沿う摺動フランジ(21)
が断続して突設されており、該管接続部(13)の拡径部(2
0)の外周には180°の角度で孔(23)A,(23)Aを有する
一対の突起(23),(23)が形成されている。
【0011】上記一対の管接続部(12),(13)を接続して
自在継手(11)を構成するには、一方の管接続部(12)の接
続端面(14)部分を管接続部(13)の拡径部(20)に内挿し、
該一方の管接続部(12)の環状溝(16)に該他方の管接続部
(13)の拡径部(20)の摺動フランジ(21)を摺動自在に嵌着
する。この際該摺動フランジ(21)は断続しているから変
形が可能であり、嵌着は容易である。そして該摺動フラ
ンジ(21)間の間隙(24)の外側は被覆フランジ(17)により
被覆されているので、管接続部(12),(13)の接続部分か
らごみ、泥等が侵入することが防止されている。
自在継手(11)を構成するには、一方の管接続部(12)の接
続端面(14)部分を管接続部(13)の拡径部(20)に内挿し、
該一方の管接続部(12)の環状溝(16)に該他方の管接続部
(13)の拡径部(20)の摺動フランジ(21)を摺動自在に嵌着
する。この際該摺動フランジ(21)は断続しているから変
形が可能であり、嵌着は容易である。そして該摺動フラ
ンジ(21)間の間隙(24)の外側は被覆フランジ(17)により
被覆されているので、管接続部(12),(13)の接続部分か
らごみ、泥等が侵入することが防止されている。
【0012】上記自在継手(11)において、一対の管接続
部(12),(13)の突起(22),(22),(23),(23)を手がかりとし
て図5に示すようにパイプ(25)を嵌着するか、あるいは
図6に示すようにピン(26)を該突起(22),(22),(23),(2
3)の孔(22)A,(22)A,(23)A,(23)Aに嵌着して、該パイプ
(25)またはピン(26)を介して回転させれば、接続角度を
図2に示す180°から、図3に示す2θ1=θ2まで自
在に調節することが可能である。そして所望の接続角度
に調節した上で、管接続部(12),(13)の受口部(12)A,(1
3)Aの夫々に接続すべき管を挿入接続する。
部(12),(13)の突起(22),(22),(23),(23)を手がかりとし
て図5に示すようにパイプ(25)を嵌着するか、あるいは
図6に示すようにピン(26)を該突起(22),(22),(23),(2
3)の孔(22)A,(22)A,(23)A,(23)Aに嵌着して、該パイプ
(25)またはピン(26)を介して回転させれば、接続角度を
図2に示す180°から、図3に示す2θ1=θ2まで自
在に調節することが可能である。そして所望の接続角度
に調節した上で、管接続部(12),(13)の受口部(12)A,(1
3)Aの夫々に接続すべき管を挿入接続する。
【0013】本実施例以外、突起は一対の管接続部(1
2),(13)のいずれか一方のみに設けられてもよいし、ま
た管接続部の外側には挿口部が設けられてもよい。
2),(13)のいずれか一方のみに設けられてもよいし、ま
た管接続部の外側には挿口部が設けられてもよい。
【0014】
図1〜図3は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】斜視図
【図2】接続角度180°の状態の説明側断面図
【図3】接続角度2θ1の状態の説明側断面図
【図4】拡径部正面図
【図5】パイプにより管接続部を回転させる場合の説明
図
図
【図6】ピンにより管接続部を回転させる場合の説明図
【図7】従来例の説明斜視図
(1)・・・・・自在継手 (12),(13)・・・・・管接続部 (14),(15)・・・・・接続端面 (16)・・・・環状溝 (17)・・・・被覆フランジ (20)・・・・拡径部 (21)・・・・摺動フランジ (22),(23)・・・・・突起
Claims (1)
- 【請求項1】所定の角度に傾斜した接続端面を介して回
転自在に相互接続される一対の管接続部からなり、一方
の管接続部の接続端面付近においてその外周には該接続
端面に沿う環状溝を形成し、更に該環状溝の外側には被
覆フランジを突設し、他方の管接続部の接続端面からは
拡径部を延長し、該拡径部の端部内周には該接続端面に
沿う摺動フランジを断続して突設し、該一方の管接続部
の環状溝に該他方の管接続部の摺動フランジを摺動自在
に嵌着した自在継手において一方の管接続部および/ま
たは他方の管接続部の外周には突起を形成したことを特
徴とする自在継手
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP475791U JPH0714716Y2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自在継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP475791U JPH0714716Y2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自在継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495384U JPH0495384U (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0714716Y2 true JPH0714716Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31734804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP475791U Expired - Lifetime JPH0714716Y2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 自在継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714716Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP475791U patent/JPH0714716Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495384U (ja) | 1992-08-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |