JPH07149029A - インクリボン送り装置 - Google Patents
インクリボン送り装置Info
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- JPH07149029A JPH07149029A JP30177093A JP30177093A JPH07149029A JP H07149029 A JPH07149029 A JP H07149029A JP 30177093 A JP30177093 A JP 30177093A JP 30177093 A JP30177093 A JP 30177093A JP H07149029 A JPH07149029 A JP H07149029A
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- Japan
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価なゴム製のローラの形状を工夫すること
によって、安価でしかもインクリボンの走行が安定しリ
ボン詰まりの起こらないインクリボン送り装置を提供す
る。 【構成】 駆動軸および従動軸に嵌着されており、かつ
インクリボンを押圧挟持するローラを備えたインクリボ
ン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラの少
なくとも一方がゴム製であり、かつその内部に円環状の
空洞が設けられてなることを特徴としている。
によって、安価でしかもインクリボンの走行が安定しリ
ボン詰まりの起こらないインクリボン送り装置を提供す
る。 【構成】 駆動軸および従動軸に嵌着されており、かつ
インクリボンを押圧挟持するローラを備えたインクリボ
ン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラの少
なくとも一方がゴム製であり、かつその内部に円環状の
空洞が設けられてなることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置に使用されるイ
ンクリボンを送るインクリボン送り装置に関する。さら
に詳しくは、インクリボンの斜行や蛇行を防ぐことがで
きるインクリボン送り装置に関する。
ンクリボンを送るインクリボン送り装置に関する。さら
に詳しくは、インクリボンの斜行や蛇行を防ぐことがで
きるインクリボン送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図6
に示されるように、インクリボン送り装置41は、駆動
軸42、従動軸43、およびこれらに嵌着される駆動ロ
ーラ44、従動ローラ45を備えている。インクリボン
48は駆動ローラ44と従動ローラ45とのあいだに押
圧挟持されて送られる。駆動軸42は図示されない駆動
手段に連結され、従動軸43はホルダ46によって回転
自在に支持され、板バネやコイルバネなど(図示せず)
の付勢手段で駆動軸42方向(矢印47方向)に付勢さ
れる。
に示されるように、インクリボン送り装置41は、駆動
軸42、従動軸43、およびこれらに嵌着される駆動ロ
ーラ44、従動ローラ45を備えている。インクリボン
48は駆動ローラ44と従動ローラ45とのあいだに押
圧挟持されて送られる。駆動軸42は図示されない駆動
手段に連結され、従動軸43はホルダ46によって回転
自在に支持され、板バネやコイルバネなど(図示せず)
の付勢手段で駆動軸42方向(矢印47方向)に付勢さ
れる。
【0003】従来、駆動ローラ44および従動ローラ4
5は、回転によって歪みが生じてもこれを吸収し、常に
均一に近い押圧力でインクリボン48の表面を押圧する
べく、適度の柔らかさを有するウレタンによって製作さ
れている。
5は、回転によって歪みが生じてもこれを吸収し、常に
均一に近い押圧力でインクリボン48の表面を押圧する
べく、適度の柔らかさを有するウレタンによって製作さ
れている。
【0004】しかしながら、このウレタン製のローラは
高価であり、インクリボンカセットの単価が高くなって
しまうという問題がある。
高価であり、インクリボンカセットの単価が高くなって
しまうという問題がある。
【0005】そこで、比較的安価な天然ゴムや人工ゴム
製のローラを用いることが考えられているが、これらゴ
ム製のローラは前記ウレタンに比べ硬度が大きい。この
ため、図7に示されるように、駆動ローラ44の駆動軸
42はインクリボンカセットの本体49と蓋50との孔
49a、50aで軸支されているのであるが、両孔49
a、50aの軸芯51が組立的に成形の仕上りなどによ
りずれる(軸ズレ)と、リボン送り時に、たとえば、図
6の一方の端部A同士は強く押圧されるけれども他方の
端部B同士は接触せずに浮いてしまうという、いわゆる
片当りの状態が発生し、インクリボンの蛇行および斜
行、ひいてはリボン詰まりが起きるという問題がある。
この片当り現象をひき起こす軸ブレは、部材の加工精度
やカセットの組立精度の向上では防ぐことができなかっ
た。
製のローラを用いることが考えられているが、これらゴ
ム製のローラは前記ウレタンに比べ硬度が大きい。この
ため、図7に示されるように、駆動ローラ44の駆動軸
42はインクリボンカセットの本体49と蓋50との孔
49a、50aで軸支されているのであるが、両孔49
a、50aの軸芯51が組立的に成形の仕上りなどによ
りずれる(軸ズレ)と、リボン送り時に、たとえば、図
6の一方の端部A同士は強く押圧されるけれども他方の
端部B同士は接触せずに浮いてしまうという、いわゆる
片当りの状態が発生し、インクリボンの蛇行および斜
行、ひいてはリボン詰まりが起きるという問題がある。
この片当り現象をひき起こす軸ブレは、部材の加工精度
やカセットの組立精度の向上では防ぐことができなかっ
た。
【0006】本発明は、叙上の事情に鑑み、安価なゴム
製のローラの形状を工夫することによって、安価でしか
もインクリボンの走行が安定しリボン詰まりの起こらな
いインクリボン送り装置を提供することを目的とする。
製のローラの形状を工夫することによって、安価でしか
もインクリボンの走行が安定しリボン詰まりの起こらな
いインクリボン送り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のインクリボン送
り装置は、駆動軸および従動軸に嵌着されており、かつ
インクリボンを押圧挟持するローラを備えたインクリボ
ン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラの少
なくとも一方がゴム製であり、かつその内部に円環状の
空洞が設けられてなることを特徴としたものである。
り装置は、駆動軸および従動軸に嵌着されており、かつ
インクリボンを押圧挟持するローラを備えたインクリボ
ン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラの少
なくとも一方がゴム製であり、かつその内部に円環状の
空洞が設けられてなることを特徴としたものである。
【0008】また、ローラを挟持するための一対のフラ
ンジを有する取付具が、駆動軸または従動軸に一体成形
されるかもしくは別体で成形されて固着されており、前
記取付具に嵌着されたローラでインクリボンを押圧挟持
するインクリボン送り装置であって、前記ローラがゴム
製であり、かつその内部に円環状の空洞が設けられてな
るものである。
ンジを有する取付具が、駆動軸または従動軸に一体成形
されるかもしくは別体で成形されて固着されており、前
記取付具に嵌着されたローラでインクリボンを押圧挟持
するインクリボン送り装置であって、前記ローラがゴム
製であり、かつその内部に円環状の空洞が設けられてな
るものである。
【0009】さらに、前記駆動軸および従動軸に係着さ
れており、かつインクリボンを押圧挟持するローラを備
えたインクリボン送り装置であって、前記駆動軸および
従動軸のうち少なくとも一方の軸がその外周に円環状の
溝を有し、該溝を有する軸に対応するローラはゴム製で
あり、かつその内周の径が前記軸の外径より大きく、か
つ内周側に前記溝に嵌まりうる突起が設けられてなるこ
とが好ましい。
れており、かつインクリボンを押圧挟持するローラを備
えたインクリボン送り装置であって、前記駆動軸および
従動軸のうち少なくとも一方の軸がその外周に円環状の
溝を有し、該溝を有する軸に対応するローラはゴム製で
あり、かつその内周の径が前記軸の外径より大きく、か
つ内周側に前記溝に嵌まりうる突起が設けられてなるこ
とが好ましい。
【0010】また、駆動軸および従動軸に嵌着されてお
り、かつインクリボンを押圧挟持するローラを備えたイ
ンクリボン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたロ
ーラの少なくとも一方がゴム製であり、かつその上面お
よび下面に円環状の溝が設けられてなることが好まし
い。
り、かつインクリボンを押圧挟持するローラを備えたイ
ンクリボン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたロ
ーラの少なくとも一方がゴム製であり、かつその上面お
よび下面に円環状の溝が設けられてなることが好まし
い。
【0011】
【作用】本発明のインクリボン送り装置では、安価なゴ
ム製のローラに部材の歪みを吸収する円環状の空洞や溝
を設け片当りを防いだ。
ム製のローラに部材の歪みを吸収する円環状の空洞や溝
を設け片当りを防いだ。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明のインク
リボン送り装置を説明する。
リボン送り装置を説明する。
【0013】図1は本発明のインクリボン送り装置の一
実施例を示す断面図、図2〜図5はそれぞれ本発明のイ
ンクリボン送り装置の他の実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図、図2〜図5はそれぞれ本発明のイ
ンクリボン送り装置の他の実施例を示す断面図である。
【0014】本発明の、図6および図7に示される従来
技術と異なる点は、駆動ローラ44または従動ローラ4
5の形状および材質である。したがって、図1〜5に示
される軸1、11、16、21、31は図6および図7
に示される駆動軸42または従動軸43のいずれかと同
様のものであり、インクリボンカセットの本体と蓋に設
けられた孔に駆動軸42は軸支され、ホルダ46に従動
軸43は軸支される。ホルダ46は図6の様に本体と蓋
と別体でもよいし、本体や蓋と一体でもよい。そして、
ローラ2、12、17、22、32は天然もしくは人工
のゴム(エラストマーなどの弾性を有する樹脂を含む)
製である。
技術と異なる点は、駆動ローラ44または従動ローラ4
5の形状および材質である。したがって、図1〜5に示
される軸1、11、16、21、31は図6および図7
に示される駆動軸42または従動軸43のいずれかと同
様のものであり、インクリボンカセットの本体と蓋に設
けられた孔に駆動軸42は軸支され、ホルダ46に従動
軸43は軸支される。ホルダ46は図6の様に本体と蓋
と別体でもよいし、本体や蓋と一体でもよい。そして、
ローラ2、12、17、22、32は天然もしくは人工
のゴム(エラストマーなどの弾性を有する樹脂を含む)
製である。
【0015】図1において、ローラ2は軸1を中心にし
たドーナツ形状であり、その内径は軸1の外径とほぼ等
しく軸1に嵌着される。そして、ローラ2の内部には円
環状の空洞3が形成されている。したがって、軸1が傾
いた状態で回転し、ローラ2の一端側Aが強く押される
ようになっても、この空洞3が歪みを吸収し、ローラの
外周面2aが変形するので他端Bが浮きあがるような片
当りが発生せず、インクリボンの良好な走行状態を保つ
ことができる。
たドーナツ形状であり、その内径は軸1の外径とほぼ等
しく軸1に嵌着される。そして、ローラ2の内部には円
環状の空洞3が形成されている。したがって、軸1が傾
いた状態で回転し、ローラ2の一端側Aが強く押される
ようになっても、この空洞3が歪みを吸収し、ローラの
外周面2aが変形するので他端Bが浮きあがるような片
当りが発生せず、インクリボンの良好な走行状態を保つ
ことができる。
【0016】図2において、ローラ32は軸31に設け
られた取付具34に取り付けられる。ローラ32には図
1に示されるローラ2と同様に内部に円環状の空洞33
が設けられている。取付具34は、軸31と一体成形し
てもよいし、もしくは別体として成形して接着剤などに
より軸31に固定するようにしてもよい。この取付具3
4はローラ32の上面32aおよび下面32bを把持す
るようにフランジ34a、34bを有している。当該フ
ランジ34a、34bの外径は、ローラ32の外径より
も小さく内径よりも大きい範囲であり、インクリボンを
押圧して走行させるときにローラ32が変形してもフラ
ンジ34a、34bがインクリボンに接触しないように
なっている。
られた取付具34に取り付けられる。ローラ32には図
1に示されるローラ2と同様に内部に円環状の空洞33
が設けられている。取付具34は、軸31と一体成形し
てもよいし、もしくは別体として成形して接着剤などに
より軸31に固定するようにしてもよい。この取付具3
4はローラ32の上面32aおよび下面32bを把持す
るようにフランジ34a、34bを有している。当該フ
ランジ34a、34bの外径は、ローラ32の外径より
も小さく内径よりも大きい範囲であり、インクリボンを
押圧して走行させるときにローラ32が変形してもフラ
ンジ34a、34bがインクリボンに接触しないように
なっている。
【0017】図3において、ローラ12は軸11を中心
にしたドーナッツ形状であり、内周13の略中央に軸1
1の中心に向けて突出した円環形状の係合部14を有し
ている。一方、軸11の外周には円環状の溝11aが設
けられており、この溝11aに前記係合部14が係合し
てローラ12は軸11に係着される。また、ローラ12
の内周13の径D1は、軸11の外径D2より大きく、
隙間S1が形成される。この隙間S1によってローラ1
2の歪みが吸収され外周面12aがインクリボンの表面
を均一に押圧するよう変形するので良好な送り状態を維
持することができる。すなわち、たとえ軸11が傾いた
状態で回転し、ローラ12の一端側Aが強く押されるよ
うになっても、この隙間S1が歪みを吸収し、ローラの
外周面12aが変形するので他端Bが浮きあがるような
片当りが発生しない。
にしたドーナッツ形状であり、内周13の略中央に軸1
1の中心に向けて突出した円環形状の係合部14を有し
ている。一方、軸11の外周には円環状の溝11aが設
けられており、この溝11aに前記係合部14が係合し
てローラ12は軸11に係着される。また、ローラ12
の内周13の径D1は、軸11の外径D2より大きく、
隙間S1が形成される。この隙間S1によってローラ1
2の歪みが吸収され外周面12aがインクリボンの表面
を均一に押圧するよう変形するので良好な送り状態を維
持することができる。すなわち、たとえ軸11が傾いた
状態で回転し、ローラ12の一端側Aが強く押されるよ
うになっても、この隙間S1が歪みを吸収し、ローラの
外周面12aが変形するので他端Bが浮きあがるような
片当りが発生しない。
【0018】図4において、ローラ17は軸16を中心
にしたドーナツ形状であり、内周18の略中央に凹状に
設けられた円環状の係合部19を有している。一方、軸
16の外周には円環状の突起16aが設けられており、
この突起16aと係合部19が係合してローラ17は軸
16に係着される。また、ローラ17の内周D3は、軸
16の外周D4よりも大きく隙間S2が形成される。こ
の隙間S2によってローラ17の歪みを吸収する。
にしたドーナツ形状であり、内周18の略中央に凹状に
設けられた円環状の係合部19を有している。一方、軸
16の外周には円環状の突起16aが設けられており、
この突起16aと係合部19が係合してローラ17は軸
16に係着される。また、ローラ17の内周D3は、軸
16の外周D4よりも大きく隙間S2が形成される。こ
の隙間S2によってローラ17の歪みを吸収する。
【0019】図5において、ローラ22は軸21を中心
にしたドーナツ形状であり、その内径は軸21の外径と
ほぼ等しく軸21に嵌着される。そして、ローラ22の
上面および下面には円環状の溝23および24が形成さ
れている。このため、軸21が傾いた状態で回転し、ロ
ーラ22の一端側Aが強く押されるようになっても、こ
の溝23および24が歪みを吸収し、ローラ22の外周
面22aが変形するので他端Bが浮きあがるような片当
りが発生しない。
にしたドーナツ形状であり、その内径は軸21の外径と
ほぼ等しく軸21に嵌着される。そして、ローラ22の
上面および下面には円環状の溝23および24が形成さ
れている。このため、軸21が傾いた状態で回転し、ロ
ーラ22の一端側Aが強く押されるようになっても、こ
の溝23および24が歪みを吸収し、ローラ22の外周
面22aが変形するので他端Bが浮きあがるような片当
りが発生しない。
【0020】本発明において、駆動軸および従動軸に設
けられるローラは少なくとも一方がゴム製で、かつ空洞
や溝を形成しているが、片当りを確実に防ぐという点か
らは両方のローラがゴム製で、かつ空洞や溝を形成する
のが好ましい。また、ローラと軸とを嵌着する方法とし
ては、両者を手で組み立てても、又自動機械やインサー
ト成形の様に成形行程内で一体成形されてもよい。
けられるローラは少なくとも一方がゴム製で、かつ空洞
や溝を形成しているが、片当りを確実に防ぐという点か
らは両方のローラがゴム製で、かつ空洞や溝を形成する
のが好ましい。また、ローラと軸とを嵌着する方法とし
ては、両者を手で組み立てても、又自動機械やインサー
ト成形の様に成形行程内で一体成形されてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のインクリ
ボン送り装置は、ゴム製のローラでは、材質が硬いため
に回転軸が傾いているばあいに起こりがちであった片当
りを防ぐことができる。つまり、ローラの内部や表面に
空洞や溝を設けたことにより、その空洞や溝で歪みを吸
収し、ローラの外周面が軸の傾きの分だけ傾くように変
形することができるので、一端のみが強圧され他端がイ
ンクリボンから浮き上がるような片当りが起こらず、常
に均一な押圧力でインクリボンを送ることができる。安
価なゴム製のローラをこのような形状にすることによっ
て、安定したインクリボンの走行を保証する安価なイン
クリボンカセットを提供することができる。
ボン送り装置は、ゴム製のローラでは、材質が硬いため
に回転軸が傾いているばあいに起こりがちであった片当
りを防ぐことができる。つまり、ローラの内部や表面に
空洞や溝を設けたことにより、その空洞や溝で歪みを吸
収し、ローラの外周面が軸の傾きの分だけ傾くように変
形することができるので、一端のみが強圧され他端がイ
ンクリボンから浮き上がるような片当りが起こらず、常
に均一な押圧力でインクリボンを送ることができる。安
価なゴム製のローラをこのような形状にすることによっ
て、安定したインクリボンの走行を保証する安価なイン
クリボンカセットを提供することができる。
【図1】本発明のインクリボン送り装置の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明のインクリボン送り装置の他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】本発明のインクリボン送り装置のさらに他の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図4】本発明のインクリボン送り装置の他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】本発明のインクリボン送り装置のさらに他の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図6】従来のインクリボン送り装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のインクリボン送り装置を示す説明図であ
る。
る。
1、11、16、21、31 軸 2、12、17、22、32 ローラ 3、33 空洞 34 取付具 11a 溝 14 係合部 23、24 溝
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動軸および従動軸に嵌着されており、
かつインクリボンを押圧挟持するローラを備えたインク
リボン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラ
の少なくとも一方がゴム製であり、かつその内部に円環
状の空洞が設けられてなることを特徴とするインクリボ
ン送り装置。 - 【請求項2】 ローラを挟持するための一対のフランジ
を有する取付具が、駆動軸または従動軸に一体成形され
るかもしくは別体で成形されて固着されており、前記取
付具に嵌着されたローラでインクリボンを押圧挟持する
インクリボン送り装置であって、前記ローラがゴム製で
あり、かつその内部に円環状の空洞が設けられてなるイ
ンクリボン送り装置。 - 【請求項3】 駆動軸および従動軸に係着されており、
かつインクリボンを押圧挟持するローラを備えたインク
リボン送り装置であって、前記駆動軸および従動軸のう
ち少なくとも一方の軸がその外周に円環状の溝を有し、
該溝を有する軸に対応するローラはゴム製であり、かつ
その内周の径が前記軸の外径より大きく、かつ内周側に
前記溝に嵌まりうる突起が設けられてなることを特徴と
するインクリボン送り装置。 - 【請求項4】 駆動軸および従動軸に嵌着されており、
かつインクリボンを押圧挟持するローラを備えたインク
リボン送り装置であって、前記両軸に嵌着されたローラ
の少なくとも一方がゴム製であり、かつその上面および
下面に円環状の溝が設けられてなることを特徴とするイ
ンクリボン送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30177093A JPH07149029A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | インクリボン送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30177093A JPH07149029A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | インクリボン送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149029A true JPH07149029A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17900970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30177093A Pending JPH07149029A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | インクリボン送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07149029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011190050A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベーター巻上機用パルス検出装置 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP30177093A patent/JPH07149029A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011190050A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベーター巻上機用パルス検出装置 |
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