JPH07149366A - プレススルーパック用蓋材 - Google Patents
プレススルーパック用蓋材Info
- Publication number
- JPH07149366A JPH07149366A JP31441693A JP31441693A JPH07149366A JP H07149366 A JPH07149366 A JP H07149366A JP 31441693 A JP31441693 A JP 31441693A JP 31441693 A JP31441693 A JP 31441693A JP H07149366 A JPH07149366 A JP H07149366A
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- Japan
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- press
- pack
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃棄処理が容易で、かつリサイクルにも供し
得るプレススルーパック用蓋材を提供する。 【構成】 発泡ポリスチレンフィルム4からなるプレス
スルーパック用蓋材6。
得るプレススルーパック用蓋材を提供する。 【構成】 発泡ポリスチレンフィルム4からなるプレス
スルーパック用蓋材6。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として医薬品等の錠
剤の包装に使用するプレススルーパック用蓋材に関す
る。
剤の包装に使用するプレススルーパック用蓋材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】医薬品等の錠剤を内容物とする包装体と
して、内容物収納用の凹部が形成されている合成樹脂製
の底材と、該底材の平坦部に熱接着され、底材における
内容物収納用の凹部を閉塞する蓋材とからなり、蓋材と
して押圧破断が容易なアルミニウム箔を使用することに
より、底材側からの押圧によって内容物を介して蓋材を
破断し、包装体内の錠剤等の内容物の取り出しを行なう
所謂プレススルーパックが利用されている。
して、内容物収納用の凹部が形成されている合成樹脂製
の底材と、該底材の平坦部に熱接着され、底材における
内容物収納用の凹部を閉塞する蓋材とからなり、蓋材と
して押圧破断が容易なアルミニウム箔を使用することに
より、底材側からの押圧によって内容物を介して蓋材を
破断し、包装体内の錠剤等の内容物の取り出しを行なう
所謂プレススルーパックが利用されている。
【0003】なお、前記プレススルーパックの底材に
は、厚さ0.2〜0.4mm程度のポリ塩化ビニル樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等による合
成樹脂製シートに、錠剤等の内容物収納用の凹部を賦形
させたものを使用し、蓋材には、厚さ20〜30μ程度
のアルミニウム箔にヒートシール層を形成した積層シー
トを使用している。
は、厚さ0.2〜0.4mm程度のポリ塩化ビニル樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等による合
成樹脂製シートに、錠剤等の内容物収納用の凹部を賦形
させたものを使用し、蓋材には、厚さ20〜30μ程度
のアルミニウム箔にヒートシール層を形成した積層シー
トを使用している。
【0004】そして、プレススルーパックは、複数個の
独立した内容物収納用の凹部を賦形した底材の各凹部内
に医薬品等の錠剤を収容した状態にし、その上にプレス
スルーパック用蓋材を被せ、蓋材と底材の凹部以外の平
坦部とを熱接着して封緘させてある。
独立した内容物収納用の凹部を賦形した底材の各凹部内
に医薬品等の錠剤を収容した状態にし、その上にプレス
スルーパック用蓋材を被せ、蓋材と底材の凹部以外の平
坦部とを熱接着して封緘させてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
アルミニウム箔を蓋材とするプレススルーパックは、ア
ルミニウム箔自体が高価であり、また、アルミニウム箔
が不燃物であるため、焼却処理によって燃え残りが発生
することによる廃棄処理上での問題点等を有する。
アルミニウム箔を蓋材とするプレススルーパックは、ア
ルミニウム箔自体が高価であり、また、アルミニウム箔
が不燃物であるため、焼却処理によって燃え残りが発生
することによる廃棄処理上での問題点等を有する。
【0006】他方において、特に近年、地球環境保護の
観点からリサイクルが可能な素材または完全に焼却し得
る素材による包装体が望まれている。
観点からリサイクルが可能な素材または完全に焼却し得
る素材による包装体が望まれている。
【0007】これに対して本発明は、廃棄処理が容易
で、かつ、リサイクルにも供することができ、十分なプ
レススルー機能を果たし、しかも安価に供給し得るプレ
ススルーパック用蓋材を提供する。
で、かつ、リサイクルにも供することができ、十分なプ
レススルー機能を果たし、しかも安価に供給し得るプレ
ススルーパック用蓋材を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、発泡ポリスチ
レンフィルムからなるプレススルーパック用蓋材とする
ことにより、先の目的を達成する。
レンフィルムからなるプレススルーパック用蓋材とする
ことにより、先の目的を達成する。
【0009】また本発明は、ヒートシール層を積層した
発泡ポリスチレンフィルムからなるプレススルーパック
用蓋材とすることにより、先の目的を達成する。
発泡ポリスチレンフィルムからなるプレススルーパック
用蓋材とすることにより、先の目的を達成する。
【0010】ヒートシール層は熱溶着性能を有する樹脂
層からなり、該ヒートシール層を積層した積層フィルム
からなるプレススルーパック用蓋材は、該積層フィルム
におけるヒートシール層を利用して、予め成形したプレ
ススルーパックの底材の平坦部に熱溶着され、プレスス
ルーパックが得られる。
層からなり、該ヒートシール層を積層した積層フィルム
からなるプレススルーパック用蓋材は、該積層フィルム
におけるヒートシール層を利用して、予め成形したプレ
ススルーパックの底材の平坦部に熱溶着され、プレスス
ルーパックが得られる。
【0011】また、プレススルーパック用蓋材に利用さ
れる発泡ポリスチレンフィルムとしては、JIS K
6734による引張強さが0.5〜3.0gf/mm
2 、引張破壊伸びが2〜10%の範囲にあるものが好ま
しく、通常50〜300μ程度の厚さのフィルムを利用
するのが好適である。
れる発泡ポリスチレンフィルムとしては、JIS K
6734による引張強さが0.5〜3.0gf/mm
2 、引張破壊伸びが2〜10%の範囲にあるものが好ま
しく、通常50〜300μ程度の厚さのフィルムを利用
するのが好適である。
【0012】ヒートシール層には、例えばポリエチレン
やポリプロピレン等のオレフィン系樹脂層、ポリエステ
ル系樹脂層、ウレタン変性ポリエステル系樹脂層等の汎
用のヒートシール層が利用される。
やポリプロピレン等のオレフィン系樹脂層、ポリエステ
ル系樹脂層、ウレタン変性ポリエステル系樹脂層等の汎
用のヒートシール層が利用される。
【0013】プレススルーパック用蓋材には、所望に応
じて、商品名、製造,販売会社名、プレススルーパック
内の内容物の取り出し方法を表示するマークや文字等の
印刷が付される。
じて、商品名、製造,販売会社名、プレススルーパック
内の内容物の取り出し方法を表示するマークや文字等の
印刷が付される。
【0014】また、本発明のプレススルーパック用蓋材
を適用する底材としては、従来のプレススルーパックに
使用されている底材と全く同様のもの、すなわち、独立
した複数個の内容物収納用の凹部が形成されている合成
樹脂製の底材を利用し得る。
を適用する底材としては、従来のプレススルーパックに
使用されている底材と全く同様のもの、すなわち、独立
した複数個の内容物収納用の凹部が形成されている合成
樹脂製の底材を利用し得る。
【0015】この合成樹脂製の底材は、例えば厚さ0.
2〜0.4mm程度のポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、ポリエチレン樹脂等による合成樹脂製シート
を成形用素材とする真空成形や圧空成形によって得られ
る。
2〜0.4mm程度のポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、ポリエチレン樹脂等による合成樹脂製シート
を成形用素材とする真空成形や圧空成形によって得られ
る。
【0016】
【作用】本発明のプレススルーパック用蓋材を利用した
プレススルーパックは、プレススルーパックの底材側か
ら押圧すると、プレススルーパック用蓋材がプレススル
ーパック内の内容物である錠剤等を介して容易に破断す
る。
プレススルーパックは、プレススルーパックの底材側か
ら押圧すると、プレススルーパック用蓋材がプレススル
ーパック内の内容物である錠剤等を介して容易に破断す
る。
【0017】したがって、プレススルーパック用蓋材に
形成された破断部から、包装体内の内容物(錠剤等)の
取り出しを容易に行なえる。
形成された破断部から、包装体内の内容物(錠剤等)の
取り出しを容易に行なえる。
【0018】
【実施例】本発明のプレススルーパック用蓋材の具体的
な構成を、該蓋材を利用したプレススルーパックに基づ
いて説明する。
な構成を、該蓋材を利用したプレススルーパックに基づ
いて説明する。
【0019】実施例1 [図1]において、厚さ250μのポリプロピレンシー
トを成形用素材とする真空圧空成形により、錠剤収納用
の独立した複数の凹部2を有する底材3を得た。
トを成形用素材とする真空圧空成形により、錠剤収納用
の独立した複数の凹部2を有する底材3を得た。
【0020】続いて、前記底材3の凹部2内に錠剤Mを
収納した後、厚さ250μの発泡ポリスチレンフィルム
4にウレタン変性ポリエステル系ヒートシール剤による
ヒートシール層5を形成したプレススルーパック用蓋材
6を、シールヘッド温度130℃、シール時間1秒、シ
ール圧3kgf/cm2 のシール条件によって、底材3
の平坦部に熱溶着し、プレススルーパック1を得た。
収納した後、厚さ250μの発泡ポリスチレンフィルム
4にウレタン変性ポリエステル系ヒートシール剤による
ヒートシール層5を形成したプレススルーパック用蓋材
6を、シールヘッド温度130℃、シール時間1秒、シ
ール圧3kgf/cm2 のシール条件によって、底材3
の平坦部に熱溶着し、プレススルーパック1を得た。
【0021】実施例2 厚さ250μのポリプロピレンシートを成形用素材とす
る真空圧空成形により、錠剤収納用の独立した複数の凹
部を有する底材を得た。
る真空圧空成形により、錠剤収納用の独立した複数の凹
部を有する底材を得た。
【0022】続いて、前記底材の凹部に錠剤Mを収納し
た後、厚さ200μの発泡ポリスチレンフィルムにウレ
タン変性ポリエステル系ヒートシール剤によるヒートシ
ール層を形成したプレススルーパック用蓋材を、シール
ヘッド温度130℃、シール時間1秒、シール圧3kg
f/cm2 のシール条件によって、底材の平坦部に熱溶
着し、プレススルーパックを得た。
た後、厚さ200μの発泡ポリスチレンフィルムにウレ
タン変性ポリエステル系ヒートシール剤によるヒートシ
ール層を形成したプレススルーパック用蓋材を、シール
ヘッド温度130℃、シール時間1秒、シール圧3kg
f/cm2 のシール条件によって、底材の平坦部に熱溶
着し、プレススルーパックを得た。
【0023】実施例1〜2によるプレススルーパック
は、プレススルーパックによる包装体としての十分な強
度を有しており、かつ、底材側から押圧すると、プレス
スルーパック用蓋材が底材に形成されている凹部内の錠
剤を介して容易に破断した。
は、プレススルーパックによる包装体としての十分な強
度を有しており、かつ、底材側から押圧すると、プレス
スルーパック用蓋材が底材に形成されている凹部内の錠
剤を介して容易に破断した。
【0024】これにより、プレススルーパック用蓋材の
破断部から、プレススルーパック内の錠剤の取り出し操
作を容易に行なうことができた。
破断部から、プレススルーパック内の錠剤の取り出し操
作を容易に行なうことができた。
【0025】なお、上記実施例1〜実施例2のプレスス
ルーパック用蓋材に利用した発泡ポリスチレンフィルム
のJIS K 6734による引張強さ[gf/mm
2 ]および引張破壊伸び[%]を[表1]に示す。測定
は室内温度21℃、相対湿度50%の条件で行なった。
ルーパック用蓋材に利用した発泡ポリスチレンフィルム
のJIS K 6734による引張強さ[gf/mm
2 ]および引張破壊伸び[%]を[表1]に示す。測定
は室内温度21℃、相対湿度50%の条件で行なった。
【0026】
【表1】
【0027】
【効果】本発明のプレススルーパック用蓋材を利用した
プレススルーパックにおいては、蓋材に利用した発泡ポ
リスチレンフィルムの特性により、プレススルーパック
の底材側からの押圧にて、蓋材がプレススルーパック内
の内容物を介して蓋材が容易に破断するため、包装体の
プレススルーの機能が的確に果たされる。
プレススルーパックにおいては、蓋材に利用した発泡ポ
リスチレンフィルムの特性により、プレススルーパック
の底材側からの押圧にて、蓋材がプレススルーパック内
の内容物を介して蓋材が容易に破断するため、包装体の
プレススルーの機能が的確に果たされる。
【0028】また、前記プレススルーパック用蓋材は、
アルミニウム箔におけるような焼却の際の残存物が無い
ために、廃棄処理が容易であり、また、プラスチックス
素材としてリサイクルが可能なため、省資源の面でのメ
リットをも有する。
アルミニウム箔におけるような焼却の際の残存物が無い
ために、廃棄処理が容易であり、また、プラスチックス
素材としてリサイクルが可能なため、省資源の面でのメ
リットをも有する。
【図1】本発明のプレススルーパック用蓋材を利用して
得たプレススルーパックの1例を示す要部断面図であ
る。
得たプレススルーパックの1例を示す要部断面図であ
る。
1:プレススルーパック 2:底材に形成されている内容物収納用の凹部 3:底材 4:発泡ポリスチレンフィルム 5:ヒートシール層 6:プレススルーパック用蓋材
Claims (2)
- 【請求項1】 発泡ポリスチレンフィルムからなるこ
とを特徴とするプレススルーパック用蓋材。 - 【請求項2】 ヒートシール層を有することを特徴と
する請求項1に記載のプレススルーパック用蓋材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31441693A JPH07149366A (ja) | 1993-11-20 | 1993-11-20 | プレススルーパック用蓋材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31441693A JPH07149366A (ja) | 1993-11-20 | 1993-11-20 | プレススルーパック用蓋材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149366A true JPH07149366A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=18053088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31441693A Pending JPH07149366A (ja) | 1993-11-20 | 1993-11-20 | プレススルーパック用蓋材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07149366A (ja) |
-
1993
- 1993-11-20 JP JP31441693A patent/JPH07149366A/ja active Pending
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