JPH0715192Y2 - 電気機器の密閉容器の連結構造 - Google Patents
電気機器の密閉容器の連結構造Info
- Publication number
- JPH0715192Y2 JPH0715192Y2 JP1990007602U JP760290U JPH0715192Y2 JP H0715192 Y2 JPH0715192 Y2 JP H0715192Y2 JP 1990007602 U JP1990007602 U JP 1990007602U JP 760290 U JP760290 U JP 760290U JP H0715192 Y2 JPH0715192 Y2 JP H0715192Y2
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- JP
- Japan
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- connecting member
- containers
- hermetically
- hole
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は電気機器の密閉容器の連結構造に関するもので
ある。
ある。
「従来の技術」 一般に、ガス絶縁開閉装置などの電気機器は、遮断器あ
るいは断路器などの機器がそれぞれ収納された複数の密
閉容器を連結部材により密閉接続して構成されている。
るいは断路器などの機器がそれぞれ収納された複数の密
閉容器を連結部材により密閉接続して構成されている。
第4図,第5図および第6図は従来技術における連結構
造の一例を示すもので、隣接して配置された密閉容器1a
と密閉容器1bとは、この密閉容器1a,1bを連通する連通
部2aを有する連通部材2を介して密閉接続されている。
連結部材2と密閉容器1a,1bの間には、オーリング等の
シール部材3a,3bが各々連通部2aの外周に配設されて密
閉されている。連結部材2の両端にはフランジが設けて
あり、そのフランジに前記シール部材3a,3bの外周上に
配設された穴を使用し、密閉容器1a,1bの連通部2aの外
周に配設された盲タップへ、ボルト4a,4bを密閉容器1a,
1bの外側よりそれぞれ締付け固定されている。
造の一例を示すもので、隣接して配置された密閉容器1a
と密閉容器1bとは、この密閉容器1a,1bを連通する連通
部2aを有する連通部材2を介して密閉接続されている。
連結部材2と密閉容器1a,1bの間には、オーリング等の
シール部材3a,3bが各々連通部2aの外周に配設されて密
閉されている。連結部材2の両端にはフランジが設けて
あり、そのフランジに前記シール部材3a,3bの外周上に
配設された穴を使用し、密閉容器1a,1bの連通部2aの外
周に配設された盲タップへ、ボルト4a,4bを密閉容器1a,
1bの外側よりそれぞれ締付け固定されている。
「考案が解決しようとする課題」 上記従来技術では、連結部材2を密閉容器1a,1bの外側
からボルト4a,4bにて締付けて固定するため、連結部材
2の全長は必然的にボルト4a,4bが脱着できる寸法まで
しか小さくすることができない。このため隣接する密閉
容器1a,1bの間に無駄なスペースができ、それ以上密閉
容器1a,1bを近接することができない。また、連結部材
2の構造は両端にフランジを有する形となっているの
で、複雑な加工を要し、部品単体の製造費が高価とな
る。さらに、密閉容器1a,1bの連結部2a外周に設けた盲
タップは、密閉を保つため盲タップとする必要がある。
ところが、盲タップにするためには、密閉容器1a,1bの
板厚が大きくないとタップが貫通するため、必然的に板
厚の大きいものが必要となり、その分材料費も高くなる
上、重量も重くなるという欠点がある。
からボルト4a,4bにて締付けて固定するため、連結部材
2の全長は必然的にボルト4a,4bが脱着できる寸法まで
しか小さくすることができない。このため隣接する密閉
容器1a,1bの間に無駄なスペースができ、それ以上密閉
容器1a,1bを近接することができない。また、連結部材
2の構造は両端にフランジを有する形となっているの
で、複雑な加工を要し、部品単体の製造費が高価とな
る。さらに、密閉容器1a,1bの連結部2a外周に設けた盲
タップは、密閉を保つため盲タップとする必要がある。
ところが、盲タップにするためには、密閉容器1a,1bの
板厚が大きくないとタップが貫通するため、必然的に板
厚の大きいものが必要となり、その分材料費も高くなる
上、重量も重くなるという欠点がある。
「課題を解決するための手段」 隣接して配置された二つの密閉容器を該密閉容器と連通
する連通部を有する連結部材を介して直接密閉接続する
ものにおいて、前記2つの密閉容器および連結部材には
それぞれ前記連通部の外周部に穴を設け、該穴にはボル
トを装着して前記密閉容器内側から該ボルトを締付けて
前記二つの密閉容器および連結部材を固定するととも
に、前記ボルトの外周部にシール部材を配設した構造と
する。
する連通部を有する連結部材を介して直接密閉接続する
ものにおいて、前記2つの密閉容器および連結部材には
それぞれ前記連通部の外周部に穴を設け、該穴にはボル
トを装着して前記密閉容器内側から該ボルトを締付けて
前記二つの密閉容器および連結部材を固定するととも
に、前記ボルトの外周部にシール部材を配設した構造と
する。
「作用」 密閉容器の内側からボルトを締付けるため、ボルトの脱
着に要する寸法が連結部材に影響を及ぼさなくなり、連
結部材の全長を小さくすることができる。また、連結部
材もフランジを必要としないので、形状が単純になり、
加工も少なくてすむ。
着に要する寸法が連結部材に影響を及ぼさなくなり、連
結部材の全長を小さくすることができる。また、連結部
材もフランジを必要としないので、形状が単純になり、
加工も少なくてすむ。
さらに、密閉容器には盲タップのかわりに穴さえ設けれ
ばよいので密閉容器の板厚も薄くすることができる。
ばよいので密閉容器の板厚も薄くすることができる。
「実施例」 以下、本考案の実施例を第1図,第2図および第3図に
基づいて詳細に説明する。なお、上記従来技術と同一部
分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
基づいて詳細に説明する。なお、上記従来技術と同一部
分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すもので、
隣接して配置された二つの密閉容器5aおよび5bは、連結
部材6を介して密閉接続されている。連結部材6は密閉
容器5aと5bとを連通する連通部2aを有している。また、
連結部材6の連通部2aの外周には貫通する穴7が設けら
れ、密閉容器5a,5bの連通部2a外周には前記連結部材6
の穴7と連通する穴8a,8bがそれぞれ設けられている。
隣接して配置された二つの密閉容器5aおよび5bは、連結
部材6を介して密閉接続されている。連結部材6は密閉
容器5aと5bとを連通する連通部2aを有している。また、
連結部材6の連通部2aの外周には貫通する穴7が設けら
れ、密閉容器5a,5bの連通部2a外周には前記連結部材6
の穴7と連通する穴8a,8bがそれぞれ設けられている。
さらに、前記連結部材6の穴7にはタップが形成されて
おり、ボルト4aが密閉容器5a内から穴8aに挿入されて連
結部材6の穴7のタップに螺合されることにより、この
密閉容器5aと連結部材6とが固定される一方、ボルト4b
が密閉容器5b内から穴8bに挿入されて連結部材6の穴7
のタップに螺合されることにより、この密閉容器5bと連
結部材6とが固定されている。
おり、ボルト4aが密閉容器5a内から穴8aに挿入されて連
結部材6の穴7のタップに螺合されることにより、この
密閉容器5aと連結部材6とが固定される一方、ボルト4b
が密閉容器5b内から穴8bに挿入されて連結部材6の穴7
のタップに螺合されることにより、この密閉容器5bと連
結部材6とが固定されている。
密閉容器1a,1bと連結部材6との間の密閉を保つための
シール部材3a,3bは、連結部材6の連通部2aの外周に設
けられた穴7のさらに外周に設けられている。
シール部材3a,3bは、連結部材6の連通部2aの外周に設
けられた穴7のさらに外周に設けられている。
なお、上記実施例では連結部材6に貫通する穴7を設け
たが、必ずしもその必要はなく、ボルト4a,4bがそれぞ
れ挿入される穴を別々に設けてもよい。
たが、必ずしもその必要はなく、ボルト4a,4bがそれぞ
れ挿入される穴を別々に設けてもよい。
第3図は本考案の他の実施例を示すもので、ボルト4a,4
bのかわりに一本のボルト9を用いて、密閉容器5aの内
側からこのボルト9を密閉容器5aの穴8a、連結部材6の
穴7、密閉容器5bの穴8bを貫通して挿入し、密閉容器5b
の内側からナット11を締付けることにより、密閉容器5
a,5bと連結部材6とを固定したものである。また、この
場合、ボルト9のかわりにスタッドを用いて、密閉容器
5a,5bの内側からそれぞれナットで締め付けてもよい。
bのかわりに一本のボルト9を用いて、密閉容器5aの内
側からこのボルト9を密閉容器5aの穴8a、連結部材6の
穴7、密閉容器5bの穴8bを貫通して挿入し、密閉容器5b
の内側からナット11を締付けることにより、密閉容器5
a,5bと連結部材6とを固定したものである。また、この
場合、ボルト9のかわりにスタッドを用いて、密閉容器
5a,5bの内側からそれぞれナットで締め付けてもよい。
「考案の効果」 本考案によれば、密閉容器と密閉容器とをできるかぎり
短距離で接続できるため、複合開閉器のように密閉容器
を複数接続する場合に機器全体の縮小化になる。
短距離で接続できるため、複合開閉器のように密閉容器
を複数接続する場合に機器全体の縮小化になる。
また、連結部材の形状も単純で、小さいため安価な価格
で製作できる。さらに連結部材を固定するために必要な
密閉容器の板厚も薄くてすむので、材料費の低減にもな
り、重量の軽減にもなる。
で製作できる。さらに連結部材を固定するために必要な
密閉容器の板厚も薄くてすむので、材料費の低減にもな
り、重量の軽減にもなる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のA部詳細断面図、第3図は本考案の他の実施例を示
す詳細断面図、第4図は従来技術の連結構造を示す断面
図、第5図は第4図のB−B断面図、第6図は第4図の
C部詳細断面図である。 図において、 2aは連通部、3a,3bはシール部材 4a,4b,9はボルト 5a,5bは密閉容器、6は連結部材 7,8a,8bは穴 である。
図のA部詳細断面図、第3図は本考案の他の実施例を示
す詳細断面図、第4図は従来技術の連結構造を示す断面
図、第5図は第4図のB−B断面図、第6図は第4図の
C部詳細断面図である。 図において、 2aは連通部、3a,3bはシール部材 4a,4b,9はボルト 5a,5bは密閉容器、6は連結部材 7,8a,8bは穴 である。
Claims (1)
- 【請求項1】隣接して配置された二つの密閉容器を該密
閉容器と連通する連通部を有する連結部材を介して直接
密閉接続するものにおいて、前記二つの密閉容器および
連結部材にはそれぞれ前記連通部の外周部に穴を設け、
該穴にはボルトを装着して前記密閉容器内側から該ボル
トを締付けて前記二つの密閉容器および連結部材を固定
するとともに、前記ボルトの外周部にシール部材を配設
したことを特徴とする電気機器の密閉容器の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990007602U JPH0715192Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 電気機器の密閉容器の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990007602U JPH0715192Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 電気機器の密閉容器の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399474U JPH0399474U (ja) | 1991-10-17 |
| JPH0715192Y2 true JPH0715192Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31511260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990007602U Expired - Lifetime JPH0715192Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 電気機器の密閉容器の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715192Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152777U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納用ボツクス |
| JPH022868U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-10 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP1990007602U patent/JPH0715192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0399474U (ja) | 1991-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |