JPH0715302Y2 - 通信線用掛止め具 - Google Patents

通信線用掛止め具

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JPH0715302Y2
JPH0715302Y2 JP1675891U JP1675891U JPH0715302Y2 JP H0715302 Y2 JPH0715302 Y2 JP H0715302Y2 JP 1675891 U JP1675891 U JP 1675891U JP 1675891 U JP1675891 U JP 1675891U JP H0715302 Y2 JPH0715302 Y2 JP H0715302Y2
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JP
Japan
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hole
hook
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section
bolt
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Application number
JP1675891U
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JPH0591131U (ja
Inventor
雅彦 大倉
Original Assignee
大倉電機工業株式会社
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Publication date
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は通信線を所望のケ所に
架設する際使用して至便な掛止め具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通信線用の掛止め具としては電柱に掛止
めるためのものと、建物等に掛止めるものと、メッセン
ジャー架線の途中に掛止めるものの三つの場合に大別す
ることができるがこれらは従来、それぞれ別個の形態に
つくられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしこのように別個
につくられる場合にはそれだけ製作費が余計にかかるば
かりでなく各種のものを携帯して都度、別途の動作をす
ることは少なからぬ面倒があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は上述のような
従来手段の不便を解消するために考えられたもので、後
述のような特殊の一定形態の板状単位体を一個若しくは
二個組合わせて使用することにより、従来各種の掛止め
ケ所に使用した各別の形態の掛止め具に代えることがで
きるようにしたものである。
【0005】
【実施例】図で1は厚目の板状体から成る金属製本体。
2は本体1の上面から斜め前方に向け突設されるT字形
の掛止め杆部。3は本体1を前後方向に貫通する止着け
ねじの透孔。4は本体1の前面部の大体中央に明けられ
る取着けボルト用透孔で本体を前後方向に貫通する。5
は本体1の後面部に、縦軸沿いに、形成される断面円弧
形の凹面部、6は後面部の上方部に横方向に形成され
る、断面円弧形の、凹溝である。
【0006】このような形態を持つ本案具の使用の態様
は図5乃至7で示されている。
【0007】図5では本案具の本体1を電柱7に取付
け、公知の引留め金物8の掛付けワイヤ8′をT字形掛
止め杆部2に掛付けた態様が示されている。この場合、
本体1の凹面部5が電柱の胴面に当るようにされる。9
は通信線,10はメッセンジャー,10′はケーブル,
11は端子箱である。この場合には本案具は透孔4を通
すボルト12(電柱が木柱の場合は木ねじ)で電柱に取
付けられる。
【0008】図6では本案具がメッセンジャー架線に取
付く場合の一例が示されている。この場合には一対の本
案具が対向して、図のように、透孔4を通すボルト13
で結合され、両凹溝6,6の間にメッセンジャー10が
狭持される。8,8′及び9は前記と同様のものであ
る。なお、メッセンジャーには普通、図5のようにケー
ブルが付帯するが図では省略されている。
【0009】図7は通信線が加入者宅に引込まれる際の
状況を示すもので、この場合には本案具の本体1は建物
14に対し透孔3を通す木ねじ15で図のように取付け
られ、通信線9は引留め金物8の掛付けワイヤ8′と共
に、掛止め杆部2に掛付けられる場合が示されている。
【0010】なお、上述のような本案具の使用態様で判
るように三本の止着ねじ用透孔の位置は上例のように本
体1上で逆三角形となるような位置に配置され、結合用
ボルト孔の位置は本体の大体中央に在るようにされるこ
とが望ましいことは云うまでもない。
【0011】また、上例では止着けボルト用透孔は断面
円形の場合を示したが断面方形の場合であってもよく、
方形とした場合には一般公知の角根ボルトが使用され
る。このようにした場合には結合がより強固に安定した
ものとなることは自明である。
【0012】このような断面方形透孔は図5の場合にも
何等支障なく利用でき、角根ボルトの使用により本体1
の電柱への取付きが安定・確実なものとなることは云う
までもない。
【0013】
【考案の効果】本案具によると従来使用ケ所により各別
の形態の掛止め具が必要とされていたのを、ただ一つの
形態のもので目的を達成できることになるので作業がそ
れだけ単純化し能率が向上することになるばかりでなく
製作費も低減されることは自明である。また、本案具で
はT字形掛止め杆部2で掛付けが行われるのであるから
従来のL字形等のフックにくらべ掛付けがより確実にで
きると云う特長を持っている。引留め金物8の掛付けワ
イヤ8′を杆部2に掛付ける場合の操作は図8に示す通
りで、鎖線は掛付け当初の状態を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案掛止め具の正面図である。
【図2】同、側面図である。
【図3】同、前方から見た場合の斜視図である。
【図4】同、後方から見た場合の斜視図である。
【図5】本案掛止め具の一つの使用態様を示した側面図
である。
【図6】本案掛止め具のいま一つの使用態様を示す側面
図である。
【図7】本案掛止め具の更に他の使用態様を示す側面図
である。
【図8】本案掛付け具のT字形掛付け杆部に引留め金物
の掛付けワイヤを掛付ける際の動作を示す部分的拡大平
面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 掛止め杆部 3 止着けねじ用透孔 4 止着けボルト用透孔 5 凹面部 6 凹溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体が小型の厚目板状体であって、上面
    部には斜め前方に突設されるT字形掛付け部を備え、前
    面部には本体を前後方向に貫通する少くも三本の止着け
    ねじ用透孔の開口と、本体を前後方向に貫通する止着け
    ボルト用の一本の透孔の開口を有すると共に、後面部に
    は縦軸沿いに断面円弧形の凹面部と、上方部横方向に断
    面円弧形の凹溝が形成される通信線用掛止め具。
  2. 【請求項2】 止着けボルト用透孔は断面円形とする請
    求項1の通信線用掛止め具。
  3. 【請求項3】 止着けボルト用透孔は断面方形とし前記
    ボルトは角根ボルトが使用される請求項1の通信線用掛
    止め具。
JP1675891U 1991-01-07 1991-01-07 通信線用掛止め具 Expired - Lifetime JPH0715302Y2 (ja)

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JPH0591131U JPH0591131U (ja) 1993-12-10
JPH0715302Y2 true JPH0715302Y2 (ja) 1995-04-10

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