JPH07156491A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH07156491A
JPH07156491A JP30503193A JP30503193A JPH07156491A JP H07156491 A JPH07156491 A JP H07156491A JP 30503193 A JP30503193 A JP 30503193A JP 30503193 A JP30503193 A JP 30503193A JP H07156491 A JPH07156491 A JP H07156491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
motor
driving
print head
low temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP30503193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Akiyama
昌弘 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP30503193A priority Critical patent/JPH07156491A/ja
Publication of JPH07156491A publication Critical patent/JPH07156491A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に可能で、小型化、消費電力の節約を図
り、しかも低温環境下でのキャリアの脱調を防止する。 【構成】 低温環境下で、印字ヘッドを搭載したキャリ
アをキャリアモータで駆動して印字を行うプリンタにお
いて、印字ヘッドに、この印字ヘッドの温度を検出する
印字ヘッド温度検出センサを設け、キャリアモータ駆動
時、印字ヘッド温度検出センサによる検出温度が比較的
低い温度に設定された低温設定温度以下であるか否かを
判断し、低温設定温度以下の場合に、キャリアモータに
モータを駆動させる駆動電流より少ない電流をウォーム
アップ電流として所定時間供給した後、キャリアモータ
に駆動電流を供給する。これに対し、低温設定温度より
高い場合に、直ちにキャリアモータに駆動電流を供給す
る。なお、印字中に高温設定温度以上の場合には、一時
的に印字を中断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドを搭載した
キャリアをキャリアモータにより駆動して印字を行うい
わゆるシリアルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】低温(例えば10度以下)の環境下で
は、印字ヘッドを搭載したキャリアを駆動するキャリア
モータのトルクが常温の場合に比して小さくなってしま
う。
【0003】このため、従来、低温の環境下でもキャリ
アを駆動するのに十分なトルクを得られるモータ、例え
ばトルクがより大きく駆動性能がよいモータを使用し
て、キャリアが駆動可能なトルクを確保し、キャリアの
脱調を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のプリンタにおいては、トルクがより大きく駆動性能
がよいモータを設けるため、モータの外形寸法が大きく
てプリンタの小型化が図れないという問題があった。
【0005】また、このようなモータでは、大きな駆動
電流が必要であるため、消費電力も大きいという問題も
あった。
【0006】そこで本発明は、プリンタ自体の小型化、
低価格化、消費電力の節約を図ることができ、しかも低
温環境下におけるキャリアの脱調を防止することができ
るプリンタを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字ヘッドに
設けられ、この印字ヘッドの温度を検出する温度検出手
段を備え、印字ヘッドを搭載したキャリアをキャリアモ
ータで駆動して印字を行い、印字中に温度検出手段によ
る検出温度が比較的高い温度に設定された高温設定温度
以上であるときに、印字を一時的に停止するプリンタに
おいて、キャリアモータ駆動時、温度検出手段による検
出温度が比較的低い温度に設定された低温設定温度以下
であるか否かを判断する低温判断手段と、この低温判断
手段が低温設定温度以下を判断した場合に、キャリアモ
ータにモータ駆動可能な駆動電流より少ない電流をウォ
ームアップ電流として所定時間供給した後、キャリアモ
ータに駆動電流を供給するウォームアップ駆動手段と、
低温判断手段が低温設定温度より高いと判断した場合
に、直ちにキャリアモータに駆動電流を供給する通常駆
動手段とを設けたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明においては、キャリア
モータ駆動時、低温判断手段が低温設定温度以下を判断
した場合に、キャリアモータにモータを駆動させる駆動
電流より少ない電流をウォームアップ電流として所定時
間供給した後、キャリアモータに駆動電流を供給する。
これに対し、低温判断手段が低温設定温度より高いと判
断した場合に、直ちにキャリアモータに駆動電流を供給
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0010】図1は本実施例の印字ヘッドの周辺部の外
観を示す斜視図で、1はプリンタ内部に設けられたプラ
テン、2はこのプラテン1に対向して設けられた印字ヘ
ッド、3は印字ヘッド2を搭載したキャリアである。
【0011】前記キャリア3は、キャリアモータ5を駆
動することによって主走査方向にキャリアベルト4を介
して移動するようになっている。このキャリアモータ5
としては例えばステッピングモータを使用する。
【0012】前記印字ヘッド2には、その内部に、この
印字ヘッド2の温度を検出する温度検出手段としての印
字ヘッド温度検出センサ2aが設けられている。
【0013】この印字ヘッド温度検出センサ2aは印字
中の印字ヘッド2の温度を検出するためのものである
が、同時に起動時の印字ヘッド2の周囲温度を検出する
ものでもある。これは、起動時には、まだ印字ヘッド2
の温度が上昇していないので、印字ヘッド2の温度は周
囲温度とほぼ等しいからである。
【0014】この印字ヘッド温度検出センサ2aからの
検出信号はフレキシブルケーブル6を介して制御回路7
に供給されるようになっている。また、制御回路7から
はキャリアモータ5の駆動信号がモータケーブル8を介
してキャリアモータ5に供給されるようになっている。
【0015】前記制御回路7は、図2に示すように、制
御本体を構成するCPU(中央処理装置)11を備えて
いる。
【0016】また、CPU11が各部を制御するための
プログラムデータ等が予め格納されたROM(リ−ド・
オンリ・メモリ)12、前記CPU11が処理するデー
タを格納するための各種メモリエリアが形成されるRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)13、I/Oポート
14を備える。
【0017】前記CPU11と、ROM12、RAM1
3、I/Oポート14とは、アドレスバス,データバ
ス,制御バス等のバスライン15を介して相互に接続さ
れている。
【0018】上記I/Oポート14には、印字ヘッド2
を駆動するヘッドドライバ16、キャリアモータ5を駆
動するキャリアモータドライバ17がそれぞれ接続され
ている。また、前記印字ヘッド温度検出センサ2aの出
力は、温度検出回路18を介してI/Oポート14から
入力するようになっている。
【0019】前記キャリアモータドライバ17は、キャ
リアモータ5へモータ駆動可能な駆動電流より小さいウ
ォームアップ電流やモータを通常に駆動させる駆動電流
を供給するようになっている。
【0020】前記CPU11は、プリンタ起動時には、
図3に示すような制御動作を行うようになっている。す
なわち、先ずCPU11は印字ヘッド温度検出センサ2
aで印字ヘッド2の温度を検出させる。プリンタ起動時
は、まだ印字ヘッド2が起動していないので、印字ヘッ
ド2の温度は印字ヘッド2の周囲温度とほぼ等しくな
る。
【0021】次に、この印字ヘッド温度検出センサ2a
で検出した温度が低温設定温度以下であるか否かを判断
する(低温判断手段)。この低温設定温度は、モータが
通常に駆動できない程度の低温、例えば通常10℃以下
に設定される。
【0022】このとき、上記印字ヘッド温度検出センサ
2aで検出した温度が低温設定温度以下であると判断し
た場合は、キャリアモータ5にキャリアモータドライバ
17を介してウォームアップ電流を所定時間供給する。
このウォームアップ電流は、モータが駆動可能な駆動電
流より小さい電流であって、モータを通常に駆動可能な
温度までモータの内部温度を上昇させるためのものであ
る。
【0023】そして、所定時間経過後、キャリアモータ
5に駆動電流を供給し、通常に駆動させる(ウォームア
ップ駆動手段)。これにより、キャリア5は通常に動作
する。
【0024】これに対し、上記印字ヘッド温度検出セン
サ2aで検出した温度が低温設定温度より大きいと判断
した場合は、すでにキャリアモータ5が通常駆動可能な
ため、直ちにキャリアモータ5に駆動電流を供給し、通
常に駆動させる(通常駆動手段)。これにより、キャリ
ア5は通常に動作する。そして、印字中に印字ヘッド温
度検出センサ2aで検出した温度が高温設定温度以上の
場合には、印字ヘッド2の駆動を停止する等により印字
を一時的に中断させる。
【0025】このような構成の本実施例においては、プ
リンタ起動時には、先ず印字ヘッド温度検出センサ2a
で印字ヘッド2の温度、すなわち周囲温度が検出され、
検出温度が低温設定温度以下である場合は、キャリアモ
ータ5にウォームアップ電流が所定時間供給される。こ
れにより、モータの内部温度が上昇し、通常駆動可能と
なる。
【0026】そして、所定時間経過後、キャリアモータ
5に駆動電流を供給し、通常に駆動させる。これによ
り、キャリア5は通常に動作する。
【0027】また、上記印字ヘッド温度検出センサ2a
からの検出温度が低温設定温度より大きい場合、直ちに
キャリアモータ5に駆動電流を供給し、通常に駆動させ
る。
【0028】そして、印字中に、印字ヘッド2の温度が
高温設定温度以上になった場合、印字が一時的に停止す
る。
【0029】このように、印字ヘッド温度検出センサ2
aで、印字ヘッドの温度(周囲温度)を検出し、検出温
度が低温設定温度以下である場合にキャリアモータ5に
ウォームアップ電流を所定時間供給し、モータの内部温
度を上昇させて通常駆動可能にしてから駆動するため、
低温環境下でもより大きなトルクで駆動することができ
る。従って、従来のように、特別にトルクが大きく駆動
性能がよいモータを使用する必要はなく、キャリア2を
駆動するのに十分なトルクが得られるモータであれば、
通常温度で動作するモータを使用することができる。
【0030】これにより、消費電力の節約を図ることが
でき、モータ自体の大きさも小さく安価なモータを使用
できるため、プリンタ自体の小型化、低価格化を図るこ
ともでき、しかも低温時のキャリアの脱調を防止するこ
とができる。
【0031】また、通常印字ヘッドの破損を防ぐため印
字ヘッド2の駆動を一時的に停止して温度を低下させる
必要がある印字ヘッド2の温度(比較的高温)を検出す
るために設けられた印字ヘッド温度検出センサ2aを、
キャリアモータ5にウォームアップ電流を供給する必要
が生じるキャリアモータ5の周囲の温度(比較的低温)
を検出するために使用するため、周囲温度検出用の温度
センサを新たに設ける必要はない。
【0032】これにより、本発明を容易に適用すること
ができ、生産工程が少なくて済むため、さらに低価格化
を図ることができる。また、印字ヘッド温度検出センサ
2aを有し、常温環境下で使用するプリンタにも、容易
に本発明を適用できる。
【0033】なお、本実施例においては、プリンタ起動
時に低温か否かの温度検出を行うものについて述べた
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、プリンタ
の使用中、印字ヘッド2の温度を随時監視し、上記低温
設定温度以下になると、キャリアモータ5にウォームア
ップ電流を供給するものでもよい。これにより、プリン
タ使用中長時間印字ヘッド2を駆動せずに、モータの内
部温度が低下した場合でも上記同様の効果を得ることが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、プ
リンタ自体の小型化、低価格化、消費電力の節約を図る
ことができ、しかも低温環境下におけるキャリアの脱調
を防止することができるプリンタを提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるプリンタの印字ヘッド
周辺部の外観を示す斜視図。
【図2】同実施例における構成の概略を示すブロック
図。
【図3】同実施例の制御動作を示す流れ図。
【符号の説明】
2…印字ヘッド 2a…印字ヘッド温度検出センサ 3…キャリア 5…キャリアモータ 7…制御回路 11…CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドに設けられ、この印字ヘッド
    の温度を検出する温度検出手段を備え、印字ヘッドを搭
    載したキャリアをキャリアモータで駆動して印字を行
    い、印字中に前記温度検出手段による検出温度が比較的
    高い温度に設定された高温設定温度以上であるときに、
    印字を一時的に停止するプリンタにおいて、キャリアモ
    ータ駆動時、前記温度検出手段による検出温度が比較的
    低い温度に設定された低温設定温度以下であるか否かを
    判断する低温判断手段と、この低温判断手段が低温設定
    温度以下を判断した場合に、前記キャリアモータにモー
    タ駆動可能な駆動電流より少ない電流をウォームアップ
    電流として所定時間供給した後、前記キャリアモータに
    駆動電流を供給するウォームアップ駆動手段と、前記低
    温判断手段が低温設定温度より高いと判断した場合に、
    直ちに前記キャリアモータに駆動電流を供給する通常駆
    動手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
JP30503193A 1993-12-06 1993-12-06 プリンタ Pending JPH07156491A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30503193A JPH07156491A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30503193A JPH07156491A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 プリンタ

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Publication Number Publication Date
JPH07156491A true JPH07156491A (ja) 1995-06-20

Family

ID=17940267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30503193A Pending JPH07156491A (ja) 1993-12-06 1993-12-06 プリンタ

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JP (1) JPH07156491A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7342690B2 (en) 2003-03-17 2008-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for reading image

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7342690B2 (en) 2003-03-17 2008-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for reading image

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