JPH0715765A - 信号伝送装置の受信機 - Google Patents
信号伝送装置の受信機Info
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- JPH0715765A JPH0715765A JP14936693A JP14936693A JPH0715765A JP H0715765 A JPH0715765 A JP H0715765A JP 14936693 A JP14936693 A JP 14936693A JP 14936693 A JP14936693 A JP 14936693A JP H0715765 A JPH0715765 A JP H0715765A
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- Japan
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- signal
- receiver
- detecting means
- transmission device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信機よりの互いに逆相の2値電流信号を、
一対の伝送線を通じて、受信機に伝送するようにした信
号伝送装置の受信機において、その一対の伝送線から2
値電流信号が到来しているか否かを容易に判別すること
のできるものを提案する。 【構成】 送信機よりの互いに逆相の2値電流信号を、
一対の伝送線m、nから成る接続ケーブル11を通じ
て、受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機
において、一対の伝送線間m、nに互いに逆方向に並列
接続された第1及び第2のダイオード14、25と、第
1のダイオード14の導通及び非導通状態を検出する第
1の検出手段15と、第1及び第2のダイオード14、
25の両方が共に非導通状態であるか否かを検出する第
2の検出手段15、26、28とを有し、第1の検出手
段15から信号検出出力を得、第2の検出手段15、2
6、28から接続ケーブル11よりの2値電流信号の到
来の有無の検出出力を得る。
一対の伝送線を通じて、受信機に伝送するようにした信
号伝送装置の受信機において、その一対の伝送線から2
値電流信号が到来しているか否かを容易に判別すること
のできるものを提案する。 【構成】 送信機よりの互いに逆相の2値電流信号を、
一対の伝送線m、nから成る接続ケーブル11を通じ
て、受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機
において、一対の伝送線間m、nに互いに逆方向に並列
接続された第1及び第2のダイオード14、25と、第
1のダイオード14の導通及び非導通状態を検出する第
1の検出手段15と、第1及び第2のダイオード14、
25の両方が共に非導通状態であるか否かを検出する第
2の検出手段15、26、28とを有し、第1の検出手
段15から信号検出出力を得、第2の検出手段15、2
6、28から接続ケーブル11よりの2値電流信号の到
来の有無の検出出力を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカレントループ方式の信
号伝送装置の受信機に関する。
号伝送装置の受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】以下に、図3を参照して、この種信号伝
送装置の従来例を説明する。先ず、送信機を説明する。
可変電圧電源1よりの電圧がA/D変換器3に供給され
てデジタル化された後、CPU5に供給される。スイッ
チ(常態ではオフで、操作すると一時的にオンに成るス
イッチ又は操作する度にオンオフを繰り返すスイッチ)
2よりのスイッチング信号がI/Oポート4を通じてC
PU5に供給される。CPU5よりのデジタル出力が並
列/直列変換回路6に供給されて直列信号に変換され、
その直列信号a〔図4(A)〕が、入力端子7からライ
ンドライバ(増幅器)8に供給される。この直列信号a
はスイッチ2の操作に応じて、そのレベルが“1”、
“0”に成る2値電圧信号で、その高レベル(“1”)
時の電圧値は可変電圧電源1よりの電圧に応じて変化す
る。
送装置の従来例を説明する。先ず、送信機を説明する。
可変電圧電源1よりの電圧がA/D変換器3に供給され
てデジタル化された後、CPU5に供給される。スイッ
チ(常態ではオフで、操作すると一時的にオンに成るス
イッチ又は操作する度にオンオフを繰り返すスイッチ)
2よりのスイッチング信号がI/Oポート4を通じてC
PU5に供給される。CPU5よりのデジタル出力が並
列/直列変換回路6に供給されて直列信号に変換され、
その直列信号a〔図4(A)〕が、入力端子7からライ
ンドライバ(増幅器)8に供給される。この直列信号a
はスイッチ2の操作に応じて、そのレベルが“1”、
“0”に成る2値電圧信号で、その高レベル(“1”)
時の電圧値は可変電圧電源1よりの電圧に応じて変化す
る。
【0003】ラインドライバ8からの正相及び逆相の2
値電流信号b、c〔図4(B)、(C)〕が、それぞれ
値の等しい抵抗器9、10を通じて、接続ケーブル11
の一対の伝送線m、nに流される。
値電流信号b、c〔図4(B)、(C)〕が、それぞれ
値の等しい抵抗器9、10を通じて、接続ケーブル11
の一対の伝送線m、nに流される。
【0004】次に、受信機を説明する。接続ケーブル1
1の一対の伝送線m、n間に、第1及び第2のダイオー
ド14、12が互いに逆方向に並列接続される。ここ
で、第1のダイオード14は発光ダイオード、第2のダ
イオード12は普通のダイオードである。発光ダイオー
ド14及びこれよりの発光光を受光するNPN形フォト
トランジスタ15から成るフォトカプラ13が設けら
れ、そのフォトトランジスタ15のコレクタが負荷抵抗
器16を通じて電源+Bに接続されると共に、そのエミ
ッタが接地され、そのコレクタより出力端子17が導出
される。
1の一対の伝送線m、n間に、第1及び第2のダイオー
ド14、12が互いに逆方向に並列接続される。ここ
で、第1のダイオード14は発光ダイオード、第2のダ
イオード12は普通のダイオードである。発光ダイオー
ド14及びこれよりの発光光を受光するNPN形フォト
トランジスタ15から成るフォトカプラ13が設けら
れ、そのフォトトランジスタ15のコレクタが負荷抵抗
器16を通じて電源+Bに接続されると共に、そのエミ
ッタが接地され、そのコレクタより出力端子17が導出
される。
【0005】この出力端子17に出力される2値電圧信
号dの波形を図4(D)に示す。2値電流信号b、cの
レベルがそれぞれ“1”、“0”のときは、ダイオード
12はオン、発光ダイオード14はオフと成って点灯し
ないので、フォトトランジスタ15はオフと成り、2値
電圧信号dは“1”と成る。又、逆に、2値電流信号
b、cのレベルがそれぞれ“0”、“1”のときは、ダ
イオード12はオフ、発光ダイオード14はオンと成っ
て点灯するので、フォトトランジスタ15はオンと成
り、2値電圧信号dは“0”と成る。
号dの波形を図4(D)に示す。2値電流信号b、cの
レベルがそれぞれ“1”、“0”のときは、ダイオード
12はオン、発光ダイオード14はオフと成って点灯し
ないので、フォトトランジスタ15はオフと成り、2値
電圧信号dは“1”と成る。又、逆に、2値電流信号
b、cのレベルがそれぞれ“0”、“1”のときは、ダ
イオード12はオフ、発光ダイオード14はオンと成っ
て点灯するので、フォトトランジスタ15はオンと成
り、2値電圧信号dは“0”と成る。
【0006】出力端子17には2値電圧信号〔図4
(D)〕が得られ、これが直列/並列変換変換回路18
に供給されて並列デジタル信号に変換された後、CPU
19に供給される。CPU19より、接続ケーブル11
によって伝送されて来た2値電流信号b、cの高レベル
(“1”)時の電流値を示す信号がD/A変換器20に
供給されてアナログ電圧に変換され、出力端子21に出
力電圧が得られる。この出力電圧は、送信機の可変電圧
電源1の可変に応じて0Vから+5Vまでの間で変化す
る電圧である。CPU19から、接続ケーブル11によ
って伝送されて来た2値電流信号b、cに基づく2値信
号がI/Oポート22に供給されて、2値電圧信号が得
られてランプ23に印加されてこれが点滅する。
(D)〕が得られ、これが直列/並列変換変換回路18
に供給されて並列デジタル信号に変換された後、CPU
19に供給される。CPU19より、接続ケーブル11
によって伝送されて来た2値電流信号b、cの高レベル
(“1”)時の電流値を示す信号がD/A変換器20に
供給されてアナログ電圧に変換され、出力端子21に出
力電圧が得られる。この出力電圧は、送信機の可変電圧
電源1の可変に応じて0Vから+5Vまでの間で変化す
る電圧である。CPU19から、接続ケーブル11によ
って伝送されて来た2値電流信号b、cに基づく2値信
号がI/Oポート22に供給されて、2値電圧信号が得
られてランプ23に印加されてこれが点滅する。
【0007】そして、図示を省略するも、受信機側に被
制御機器(例えば、テレビカメラ)を設け、これにD/
A変換器20の出力及びI/ポート22の出力を供給す
れば、送信機側において、その被制御機器の2つのモー
ドを遠隔制御できると共に、その動作状態の程度を遠隔
調整することができる。
制御機器(例えば、テレビカメラ)を設け、これにD/
A変換器20の出力及びI/ポート22の出力を供給す
れば、送信機側において、その被制御機器の2つのモー
ドを遠隔制御できると共に、その動作状態の程度を遠隔
調整することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
の信号伝送装置において、送信機側の電源が遮断された
り、送信機及び受信機間の接続ケーブルが切断された
り、外されたりして、2値電流信号が到来しなく成った
とき、それを受信機側で判断できないと言う欠点があ
る。
の信号伝送装置において、送信機側の電源が遮断された
り、送信機及び受信機間の接続ケーブルが切断された
り、外されたりして、2値電流信号が到来しなく成った
とき、それを受信機側で判断できないと言う欠点があ
る。
【0009】即ち、出力端子17よりの2値電圧信号d
が図4(D)に波形を示す状態であるとき、時点P以降
接続ケーブル11から2値電流信号b、cが到来しなく
成ったときは、発光ダイオード14は全く点灯せず、従
って、フォトトランジスタ15は常にオフと成り、出力
端子17に得られる2値電圧信号eは図4(E)に示す
如く、時点P以降“1”と成り、ランプ23は点灯を継
続する。一方、接続ケーブル11から到来する2値電流
信号b、cがそれぞれ長期間“0”、“1”に成ってい
る期間tでは、出力端子17に得られる2値電圧信号d
はやはり“1”に成って、ランプ23は点灯を継続する
ので、この期間tでは接続ケーブル11から2値電流信
号b、cの到来の有無は判別できない。
が図4(D)に波形を示す状態であるとき、時点P以降
接続ケーブル11から2値電流信号b、cが到来しなく
成ったときは、発光ダイオード14は全く点灯せず、従
って、フォトトランジスタ15は常にオフと成り、出力
端子17に得られる2値電圧信号eは図4(E)に示す
如く、時点P以降“1”と成り、ランプ23は点灯を継
続する。一方、接続ケーブル11から到来する2値電流
信号b、cがそれぞれ長期間“0”、“1”に成ってい
る期間tでは、出力端子17に得られる2値電圧信号d
はやはり“1”に成って、ランプ23は点灯を継続する
ので、この期間tでは接続ケーブル11から2値電流信
号b、cの到来の有無は判別できない。
【0010】かかる点に鑑み、本発明は、送信機よりの
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線を通じて、
受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機にお
いて、その一対の伝送線から2値電流信号が到来してい
るか否かを容易に判別することのできるものを提案しよ
うとするものである。
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線を通じて、
受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機にお
いて、その一対の伝送線から2値電流信号が到来してい
るか否かを容易に判別することのできるものを提案しよ
うとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信機よりの
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線m、nから
成る接続ケーブル11を通じて、受信機に伝送するよう
にした信号伝送装置の受信機において、一対の伝送線間
m、nに互いに逆方向に並列接続された第1及び第2の
ダイオード14、25と、第1のダイオード14の導通
及び非導通状態を検出する第1の検出手段15と、第1
及び第2のダイオード14、25の両方が共に非導通状
態であるか否かを検出する第2の検出手段15、26、
28とを有し、第1の検出手段15から信号検出出力を
得ると共に、第2の検出手段15、26、28から接続
ケーブル11よりの2値電流信号の到来の有無の検出出
力を得るようにしたものである。
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線m、nから
成る接続ケーブル11を通じて、受信機に伝送するよう
にした信号伝送装置の受信機において、一対の伝送線間
m、nに互いに逆方向に並列接続された第1及び第2の
ダイオード14、25と、第1のダイオード14の導通
及び非導通状態を検出する第1の検出手段15と、第1
及び第2のダイオード14、25の両方が共に非導通状
態であるか否かを検出する第2の検出手段15、26、
28とを有し、第1の検出手段15から信号検出出力を
得ると共に、第2の検出手段15、26、28から接続
ケーブル11よりの2値電流信号の到来の有無の検出出
力を得るようにしたものである。
【0012】
【作用】かかる本願発明によれば、第1の検出手段15
から信号検出出力が得られると共に、第2の検出手段1
5、26、28から接続ケーブル11よりの2値電流信
号の到来の有無の検出出力が得られる。
から信号検出出力が得られると共に、第2の検出手段1
5、26、28から接続ケーブル11よりの2値電流信
号の到来の有無の検出出力が得られる。
【0013】
【実施例】以下2、図1を参照して、本発明の実施例を
詳細に説明しよう。尚、図1において、図3と対応する
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。受信機
において、接続ケーブル11の一対の伝送線m、n間
に、第1及び第2の発光ダイオード14、25が互いに
逆方向に並列接続される。発光ダイオード14、25及
びこれらよりの発光光をそれぞれ受光するNPN形の第
1及び第2のフォトトランジスタ15、26から成る第
1及び第2のフォトカプラ13、24が設けられ、その
フォトトランジスタ15、26のコレクタがそれぞれ負
荷抵抗器16、27を通じて電源+Bに接続されると共
に、その各エミッタが接地される。フォトトランジスタ
15のコレクタより出力端子17が導出される。
詳細に説明しよう。尚、図1において、図3と対応する
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。受信機
において、接続ケーブル11の一対の伝送線m、n間
に、第1及び第2の発光ダイオード14、25が互いに
逆方向に並列接続される。発光ダイオード14、25及
びこれらよりの発光光をそれぞれ受光するNPN形の第
1及び第2のフォトトランジスタ15、26から成る第
1及び第2のフォトカプラ13、24が設けられ、その
フォトトランジスタ15、26のコレクタがそれぞれ負
荷抵抗器16、27を通じて電源+Bに接続されると共
に、その各エミッタが接地される。フォトトランジスタ
15のコレクタより出力端子17が導出される。
【0014】フォトトランジスタ15、26の各コレク
タよりの2値電圧信号がNANDゲート28に供給され
る。NANDゲート28よりの2値電圧信号は、抵抗器
30及びコンデンサ31から成るグリッチ除去用のロー
パスフィルタ29を通じて、CPU19に供給される。
タよりの2値電圧信号がNANDゲート28に供給され
る。NANDゲート28よりの2値電圧信号は、抵抗器
30及びコンデンサ31から成るグリッチ除去用のロー
パスフィルタ29を通じて、CPU19に供給される。
【0015】次に、この実施例の動作を説明する。送信
機のラインドライバ8の入力端子7に供給される2値電
圧信号a〔図2(A)〕の基づいて、2値電流信号b、
cのレベルがそれぞれ“1”、“0”のときは、発光ダ
イオード14はオフと成って点灯せず、発光ダイオード
25はオンと成って点灯するので、フォトトランジスタ
15はオフ、フォトトランジスタ25はオンと成り、フ
ォトトランジスタ15のコレクタよりの2値電圧信号d
〔図2(D)〕は“1”、フォトトランジスタ26のコ
レクタよりの2値電圧信号e〔図2(E)〕は“0”と
成る。
機のラインドライバ8の入力端子7に供給される2値電
圧信号a〔図2(A)〕の基づいて、2値電流信号b、
cのレベルがそれぞれ“1”、“0”のときは、発光ダ
イオード14はオフと成って点灯せず、発光ダイオード
25はオンと成って点灯するので、フォトトランジスタ
15はオフ、フォトトランジスタ25はオンと成り、フ
ォトトランジスタ15のコレクタよりの2値電圧信号d
〔図2(D)〕は“1”、フォトトランジスタ26のコ
レクタよりの2値電圧信号e〔図2(E)〕は“0”と
成る。
【0016】又、逆に、2値電流信号b、cのレベルが
それぞれ“0”、“1”のときは、発光ダイオード14
はオンと成って点灯し、発光ダイオード25はオフと成
って点灯しないので、フォトトランジスタ15はオン、
フォトトランジスタ25はオフと成り、フォトトランジ
スタ15のコレクタよりの2値電圧信号d〔図2
(D)〕は“0”、フォトトランジスタ26のコレクタ
よりの2値電圧信号e〔図2(E)〕は“1”と成る。
それぞれ“0”、“1”のときは、発光ダイオード14
はオンと成って点灯し、発光ダイオード25はオフと成
って点灯しないので、フォトトランジスタ15はオン、
フォトトランジスタ25はオフと成り、フォトトランジ
スタ15のコレクタよりの2値電圧信号d〔図2
(D)〕は“0”、フォトトランジスタ26のコレクタ
よりの2値電圧信号e〔図2(E)〕は“1”と成る。
【0017】接続ケーブル11から正常に2値電流信号
b、c〔図2(B)、(C)〕が到来しているときの、
フォトトランジスタ15、26の各コレクタよりの2値
電圧信号d、eは、上述したように、それぞれ図2
(D)、(E)に示す如く、互いに逆相の信号と成る。
従って、NANDゲート28の出力、即ち、ローパスフ
ィルタ29の出力fは、図2(F)に示す如く、常に
“1”に成る。
b、c〔図2(B)、(C)〕が到来しているときの、
フォトトランジスタ15、26の各コレクタよりの2値
電圧信号d、eは、上述したように、それぞれ図2
(D)、(E)に示す如く、互いに逆相の信号と成る。
従って、NANDゲート28の出力、即ち、ローパスフ
ィルタ29の出力fは、図2(F)に示す如く、常に
“1”に成る。
【0018】ところが、時点P以降の期間Tにおいて、
接続ケーブル11から2値電流信号b、cが到来しなく
成ったときの波形は、図2(G)、(H)のg、hのよ
うに、その期間Tではレベルが定まらない。かくする
と、フォトトランジスタ15、26の各コレクタより得
られる2値電圧信号の波形は、図2(I)、図2(J)
のi、jのように、期間Tにおいては共に“1”に成
る。従って、NANDゲート28の出力、即ち、ローパ
スフィルタ29の出力kは、図2Fに示す如く、期間T
では“0”に成る。
接続ケーブル11から2値電流信号b、cが到来しなく
成ったときの波形は、図2(G)、(H)のg、hのよ
うに、その期間Tではレベルが定まらない。かくする
と、フォトトランジスタ15、26の各コレクタより得
られる2値電圧信号の波形は、図2(I)、図2(J)
のi、jのように、期間Tにおいては共に“1”に成
る。従って、NANDゲート28の出力、即ち、ローパ
スフィルタ29の出力kは、図2Fに示す如く、期間T
では“0”に成る。
【0019】かくして、接続ケーブル11よりの2値電
流信号b、cの到来の有無が検出される。
流信号b、cの到来の有無が検出される。
【0020】尚、ローパスフィルタ29の出力kが
“0”に成ったときは、CPU19の制御によって、D
/A変換器20の出力端子21の出力電圧が+2.5V
の一定値にされると共に、ランプ23が断続的に点灯、
即ち、点滅しせしめられる。
“0”に成ったときは、CPU19の制御によって、D
/A変換器20の出力端子21の出力電圧が+2.5V
の一定値にされると共に、ランプ23が断続的に点灯、
即ち、点滅しせしめられる。
【0021】そして、受信機側に被制御機器(例えば、
テレビカメラ)を設け、これにD/A変換器20の出力
及びI/ポート22の出力を供給すれば、送信機側にお
いて、その被制御機器の2つのモードを遠隔制御できる
と共に、その動作状態の程度を遠隔調整することができ
る。又、D/A変換器20の出力端子21の出力電圧が
+2.5Vに固定されたときは、被制御機器の制御を停
止する。
テレビカメラ)を設け、これにD/A変換器20の出力
及びI/ポート22の出力を供給すれば、送信機側にお
いて、その被制御機器の2つのモードを遠隔制御できる
と共に、その動作状態の程度を遠隔調整することができ
る。又、D/A変換器20の出力端子21の出力電圧が
+2.5Vに固定されたときは、被制御機器の制御を停
止する。
【0022】尚、接続ケーブル11から2値電流信号が
得られないときに、発光ダイオード14、25が共にオ
フに成り、これに基づいて共に“0”となる2つの出力
信号が得られるようにしたときは、NANDゲート28
の代わりに、ORゲートを使用することに成る。
得られないときに、発光ダイオード14、25が共にオ
フに成り、これに基づいて共に“0”となる2つの出力
信号が得られるようにしたときは、NANDゲート28
の代わりに、ORゲートを使用することに成る。
【0023】又、上述のフォトカプラ13、24の代わ
りに、普通のダイオード及び抵抗器の直列回路の両端に
動作電圧を印加し、そのダイオード及び抵抗器の接続中
点を普通のトランジスタのベースに接続し、そのコレク
タを負荷抵抗器を通じて動作電源に接続し、そのエミッ
タを接地し、そのコレクタより出力信号を得るようにし
た回路を設けても良い。
りに、普通のダイオード及び抵抗器の直列回路の両端に
動作電圧を印加し、そのダイオード及び抵抗器の接続中
点を普通のトランジスタのベースに接続し、そのコレク
タを負荷抵抗器を通じて動作電源に接続し、そのエミッ
タを接地し、そのコレクタより出力信号を得るようにし
た回路を設けても良い。
【0024】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、送信機よりの
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線を通じて、
受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機にお
いて、一対の伝送線間に互いに逆方向に並列接続された
第1及び第2のダイオードと、第1のダイオードの導通
及び非導通状態を検出する第1の検出手段と、第1及び
第2のダイオードの両方が共に非導通状態であるか否か
を検出する第2の検出手段とを有し、第1の検出手段か
ら信号検出出力を得ると共に、第2の検出手段から接続
ケーブルよりの上記2値電流信号の到来の有無の検出出
力を得るようにしたので、一対の伝送線から2値電流信
号が到来しているか否かを容易に判別することができ
る。
互いに逆相の2値電流信号を、一対の伝送線を通じて、
受信機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機にお
いて、一対の伝送線間に互いに逆方向に並列接続された
第1及び第2のダイオードと、第1のダイオードの導通
及び非導通状態を検出する第1の検出手段と、第1及び
第2のダイオードの両方が共に非導通状態であるか否か
を検出する第2の検出手段とを有し、第1の検出手段か
ら信号検出出力を得ると共に、第2の検出手段から接続
ケーブルよりの上記2値電流信号の到来の有無の検出出
力を得るようにしたので、一対の伝送線から2値電流信
号が到来しているか否かを容易に判別することができ
る。
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図
【図2】その実施例の各部の信号の波形を示す波形図
【図3】従来例を示すブロック線図
【図4】その従来例の各部の信号の波形を示す波形図
1 可変電圧電源 2 スイッチ 5 CPU 8 ラインドライバ 11 接続ケーブル 13 フォトカプラ 14 発光ダイオード 15 フォトトランジスタ 19 CPU 23 ランプ 24 フォトカプラ 25 発光ダイオード 26 フォトトランジスタ 28 NANDゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 送信機よりの互いに逆相の2値電流信号
を、一対の伝送線から成る接続ケーブルを通じて、受信
機に伝送するようにした信号伝送装置の受信機におい
て、 上記一対の伝送線間に互いに逆方向に並列接続された第
1及び第2のダイオードと、 該第1のダイオードの導通及び非導通状態を検出する第
1の検出手段と、 上記第1及び第2のダイオードの両方が共に非導通状態
であるか否かを検出する第2の検出手段とを有し、 上記第1の検出手段から信号検出出力を得ると共に、上
記第2の検出手段から上記接続ケーブルよりの上記2値
電流信号の到来の有無の検出出力を得るようにしたこと
を特徴とする信号伝送装置の受信機。 - 【請求項2】 上記第1及び第2のダイオードは発光ダ
イオードであり、上記第1の検出手段は上記第1のダイ
オードよりの発光光を受光する受光素子より成ると共
に、上記第2の検出手段は上記第1及び第2のダイオー
ドよりの発光光を各別に受光する受光素子及びその各受
光素子の検出出力を論理演算する論理回路から成ること
を特徴とする請求項1記載の信号伝送装置の受信機。 - 【請求項3】 上記送信機よりの互いに逆相の2値電流
信号信号におけるその高レベル時の電流値は可変とされ
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の信号伝送装
置の受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14936693A JPH0715765A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 信号伝送装置の受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14936693A JPH0715765A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 信号伝送装置の受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715765A true JPH0715765A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15473572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14936693A Pending JPH0715765A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 信号伝送装置の受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715765A (ja) |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP14936693A patent/JPH0715765A/ja active Pending
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