JPH0715831A - 配線器具用プレート - Google Patents

配線器具用プレート

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JPH0715831A
JPH0715831A JP5159754A JP15975493A JPH0715831A JP H0715831 A JPH0715831 A JP H0715831A JP 5159754 A JP5159754 A JP 5159754A JP 15975493 A JP15975493 A JP 15975493A JP H0715831 A JPH0715831 A JP H0715831A
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JP
Japan
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frame
plate body
fixing
fixed
plate
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JP5159754A
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English (en)
Inventor
Takao Harada
隆生 原田
Hideki Yokoyama
秀樹 横山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線を接続する配線器具25を固定し且つ被
取付け材30に固定される取付け部材22に捻子止め固
定される固定枠1と、周縁部20bを一方向に曲成して
成り且つ前記固定枠1に係合固定する係合ダボ(図示せ
ず)を有する金属製のプレート本体20と、を具備する
配線器具用プレートにおいて、プレート本体20の端縁
20dの防食加工工程を削除し得る構造の配線器具用プ
レートを提供する。 【構成】 固定枠1を樹脂材料により構成すると共に、
前記固定枠1の周縁部に、前記プレート本体20の周縁
部20bの端縁20dが当接する台座部1gを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配線器具用プレートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図26は、配線器具用プレートの一従来
例を示す斜視図である。該配線器具用プレートは、電線
(図示せず)を接続するコンセントやスイッチなどの配
線器具25を固定し且つ壁などの被取付け材30に固定
される金属製の取付け部材22に捻子止め固定される金
属製の固定枠21と、該固定枠21に係合固定する金属
製のプレート本体20と、から成る。前記取付け部材2
2は、固定捻子24,24により壁や埋め込みボックス
などの被取付け材30に捻子止め固定される。
【0003】図27は、前記プレート本体20を前記固
定枠21に係合固定した状態を示す側断面図である。
【0004】前記プレート本体20は、その周縁部20
b全てが一方向に曲成するように例えば金属製の板など
の金属板をプレス成形して成る。図28は、該プレート
本体20の周縁部20b付近を示す該プレート本体20
の一部側断面図である。図27および図28に示すよう
に、前記周縁部20bの裏側には、前記固定枠21に係
合固定する「係合手段」に相当する係合ダボ20cが複
数配設されている。又、前記配線器具25の前面部を嵌
合する嵌合窓20aが設けられている。
【0005】前記固定枠21は、例えば、鋼板などの金
属板を枠状にプレス成形した後にメッキ処理を施して成
る金属枠で、その対向する2つの端部それぞれを折曲し
て成る折曲片部21b,21bが2箇所に設けられてお
り、前記固定枠21を前記取付け部材22に取り付けた
ときに、該折曲片部21b,21bの縁端部分が被取付
け材30の表面に当接するようになっている。又、該折
曲片部21b,21bそれぞれには、該係合ダボ20c
が係合される「被係合手段」に相当する被係合突片21
cが、前記複数の係合ダボ20cそれぞれに対応して複
数切り起こし突設されている。
【0006】前記固定枠21と前記取付け部材22と
は、2個の枠捻子23,23により互いに捻子止め固定
される。前記固定枠21には、前記枠捻子23,23そ
れぞれを挿通する2箇所の挿通孔部21d,21d(図
27参照)が、それぞれ前記2箇所の折曲片部21b,
21bに対応する位置に設けられており、前記取付け部
材22には、前記枠捻子23,23それぞれが螺合する
螺合孔22a,22aが設けられている。
【0007】上記構成の配線器具用プレート、即ち前記
固定枠21と前記プレート本体20とは、図27に示す
ような状態で固定される。即ち、前記プレート本体20
が前記固定枠21全体を覆うような状態で、且つ、前記
係合ダボ20cが前記被係合突片21cに係合した状態
で、両者は互いに係合固定される。又、前記枠捻子23
は、前記挿通孔部21dを挿通した状態で、その円筒括
れ部23aには、別部品であるストッパー26が回動自
在に嵌合され、前記枠捻子23の捻子頭部23bが、前
記取付け部材22から外れないようになっている。
【0008】尚、前記枠捻子23は、前記取付け部材2
2の螺合孔22aに螺合されているが、図27において
は、前記取付け部材22の図示は省略されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来例
の配線器具用プレートは、被取付け材30に固定された
前記取付け部材21に、前記固定枠21を介して前記プ
レート本体20を取付け固定した場合、該プレート本体
20の周縁部20bの端縁20dが、前記被取付け材3
0の表面に接触して該端縁20dが腐食しやすいので、
図28に示すように、前記プレート本体20の周縁部2
0bの端縁20dおよびその周辺面に防食膜20eを蒸
着形成して防食加工を施す必要があった。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、前記プレート本体の
端縁の防食加工工程を削除し得る構造の配線器具用プレ
ートを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された請求項1および請求項2に記載の第1の本発
明は、前記固定枠を樹脂材料により構成すると共に、前
記固定枠の周縁部に、前記プレート本体の周縁部の端縁
が当接する台座部を設けたことを特徴とする配線器具用
プレートである。
【0012】又、上記課題を解決するために成された請
求項3に記載の第2の本発明は、前記固定枠を樹脂材料
により構成し、前記固定枠の周縁部に、前記プレート本
体の周縁部の端縁が当接する台座部を設けると共に、前
記プレート本体は、周縁部を一方向に曲成して成る金属
製のプレートボディの裏面に、樹脂層を形成して成ると
共に、前記固定枠に係合する樹脂製の係合爪を前記樹脂
層に一体に設けたことを特徴とする配線器具用プレート
である。
【0013】又、上記課題を解決するために成された請
求項4に記載の第3の本発明は、前記固定枠を樹脂材料
により構成し、前記固定枠の周縁部に、前記プレート本
体の周縁部の端縁が当接する台座部を設けると共に、前
記プレート本体は、周縁部を一方向に曲成して成る金属
製のプレートボディの裏面に、前記固定枠に係合する係
合爪を有する耐熱鋼板製の係合枠を嵌着して成ることを
特徴とする配線器具用プレートである。
【0014】又、上記課題を解決するために成された請
求項7に記載の第4の本発明は、前記固定枠を鋼板によ
り構成すると共に、前記固定枠の周縁部に、前記プレー
ト本体の周縁部の端縁が当接する台座部を設けたことを
特徴とする配線器具用プレートである。
【0015】
【作用】第1ないし第4の本発明においては、前記プレ
ート本体を前記固定枠に係合固定した状態において、前
記プレート本体の端縁が前記固定枠の台座部に当接し、
該端縁が被取付け材の表面に接触することを防止出来
る。
【0016】又、第1ないし第3の本発明において、請
求項5に記載の如く、前記取付け部材に設けられた螺合
孔に螺合する捻子棒であって、中央にスリットを有する
該捻子棒を一体に具備して前記固定枠を構成した場合、
前記捻子棒を前記螺合孔に差込み挿入することにより、
該捻子棒が前記螺合孔に螺合されるので、前記固定枠を
前記取付け部材に固定する際に捻子止め作業が不要とな
り、前記取付け部材への前記固定枠の固定作業が非常に
容易に出来る。
【0017】又、第1ないし第3の本発明において、請
求項6に記載の如く、前記取付け部材に設けられた螺合
孔に螺合する枠捻子を具備すると共に、前記固定枠に、
前記枠捻子の捻子棒部を挿通する挿通孔部を設け、前記
枠捻子は、捻子頭部と前記捻子棒部との間に円筒括れ部
を有し、且つ、前記捻子棒部の平面形状が前記円筒括れ
部の平面円形状に外接する多角形状になるよう形成され
て成ると共に、前記挿通孔部は、前記円筒括れ部に外接
するよう該円筒括れ部に入り込む周囲部材により、前記
捻子棒を挿通し且つ前記捻子棒の平面形状と略同形状の
孔を形成して成るようにした場合、前記挿通孔部におい
て前記枠捻子を回動自在に支持出来、該挿通孔部から前
記枠捻子が抜けにくいようになっている。
【0018】
【実施例】以下に本発明を、その実施例を示す図面に基
づいて説明する。尚、前記従来例に対応する構成につい
ては同一符号を付する。尚、以下の各実施例において
「配線器具用プレート」は、固定枠1とプレート本体2
0とから構成されている。
【0019】図1は、第1の本発明に係る配線器具用プ
レートの第1実施例を示す斜視図である。第1実施例の
配線器具用プレートは、図1における固定枠1と、従来
例と同様の前記プレート本体20とから構成されてい
る。
【0020】図3は、前記第1実施例の配線器具用プレ
ートにおける固定枠1を示す正面図であり、図4は、図
3におけるC−C断面図を、図5は、図3におけるD−
D断面図をそれぞれ示す。該固定枠1は、例えばABS
樹脂などの樹脂材料を金型成形して成る樹脂枠である。
該固定枠1の周縁部には、前記プレート本体20の係合
ダボ20cが係合される「被係合手段」に相当する被係
合凹部1cが、前記プレート本体20の複数の係合ダボ
20cそれぞれに対応して複数設けられている。又、前
記取付け部材22の螺合孔22a,22aそれぞれに対
応して、該固定枠1には、前記枠捻子3,3を挿通する
挿通孔部1d,1dが設けられている。又、該挿通孔部
1dが配設された配設部1fの両側には、図5に示すよ
うに蛇腹状の可撓部1e,1eが配されており、前記配
設部1fが前後に変位出来るようになっている。
【0021】更に、前記固定枠1の周縁部すべてには、
台座部1gが外方に張り出すように突設されている。該
台座部1gは、前記固定枠1に前記プレート本体20を
係合固定した状態において、該プレート本体20の周縁
部20bの端縁20dが当接する程度の長さにまで突設
されている。
【0022】図6は、前記挿通孔部1dの形状を示すた
めの該挿通孔部1dの三面図(a)(b)(c)であ
り、図6(a)は正面図を、図6(b)は図6(a)に
おけるE−E断面図を、図6(c)は図6(a)におけ
るF−F断面図を、それぞれ示す。又、図7は、前記挿
通孔部1dを挿通する前記枠捻子3の形状を示す3面図
(a)(b)(c)である。
【0023】前記枠捻子3は、図7に示すように、前記
捻子頭部3bと、捻子山が螺刻された捻子棒部3cとの
間に、前記円筒括れ部3aを設けて成る。又、前記捻子
棒部3cは、図7(b)に示すように、その平面形状が
前記円筒括れ部3aの平面円形状に外接するような略六
角形の平面形状を有しており、該捻子棒部3cにおいて
は、略六角形の互いに非隣接となる3つの曲面部3
2 ,…,3c2 にのみ捻子山が螺刻されている。尚、
前記捻子棒部3cの平面形状は、前記3つの曲面部3c
2 ,…,3c2 が1つの仮想円周上に沿うように、且
つ、その他の3つの平面部3c2 ,…,3c2 が該仮想
円周上に沿わないような形状となっている。
【0024】前記挿通孔部1dの中央部には、前記捻子
棒部3cの平面形状と略同様の形状の孔1d1 が設けら
れており、該孔1d1 を前記捻子棒部3cは挿通するこ
とが出来る。尚、前記孔1d1 の形状は、該孔1d1
周囲部材1d2 により形成されており、該周囲部材1d
2 は、前記枠捻子3における円筒括れ部3aの部分に入
り込めるだけの厚さを有する部材である。即ち、前記枠
捻子3の捻子棒部3cを、前記挿通孔部1dの孔1d1
に挿通した後、該枠捻子3を何れかに回動させると、前
記周囲部材1dが前記円筒括れ部3aの部分に外接する
ように入り込むことにより、前記周囲部材1dは、該枠
捻子3が前記固定枠1の挿通孔部1dから抜け出ないよ
うに該枠捻子3を回動自在に支持する。
【0025】図2は、前記構成の第1実施例の固定枠1
に、前記プレート本体20を係合固定した状態を示す側
断面図である。このように、前記構成の固定枠1に前記
プレート本体20を係合固定した状態においては、前記
プレート本体20の複数の係合ダボ20cそれぞれが、
前記固定枠1の複数の被係合凹部1cそれぞれに係合さ
れることにより、前記固定枠1と前記プレート本体20
とが互いに係合固定される。このとき、前記プレート本
体20の周縁部20bの端縁20dほとんどが、前記固
定枠1の台座部1gに当接した状態となり、該端縁20
dが壁などの被取付け材30の表面に接触しないように
なっている。
【0026】次に、第1の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第2実施例を説明する。図8は、第1の本発明に
係る配線器具用プレートの第2実施例を示す斜視図であ
る。該第2実施例が、前述の第1実施例と異なる点は、
前記プレート本体20の係合ダボ20cを係合する「被
係合手段」に相当する複数の被係合突片4a,4aを有
する2個の固定片4,4を、樹脂により成形して成る樹
脂枠体1−1に固着して、前記固定枠1を形成した点で
ある。
【0027】前記樹脂枠体1−1は、第1実施例におけ
る固定枠1と略同形状を成している枠であるので、詳し
い説明は省略する。該樹脂枠体1−1は、第1実施例に
おける被係合凹部1cが不要な構成となっている。
【0028】図9は、前記固定片4を示す正面図(a)
および上面部(b)および下面図(c)および側面図
(d)であり、図10は、図9(d)に対応する該固定
片4の側断面図である。該固定片4は、ABS樹脂など
の樹脂で成形された片であると共に、前記枠捻子3を貫
通する貫通孔4cが設けられており、前記2個の固定片
4それぞれは、前記枠捻子3,3により前記樹脂枠体1
−1に固着されると共に、前記枠捻子3,3により前記
樹脂枠体1−1と共に前記取付け部材22に捻子止め固
定される。このとき、前記複数の被係合突片4a,4a
は、前記樹脂枠体1−1の周縁部に位置される。また、
前記固定片4には、複数の切出し片4b,4bが、前記
被係合突片4aとは逆側に切り起こし形成されており、
図11に示すように、前記樹脂枠体1−1に掛止され
る。
【0029】図11は、前記構成の第2実施例の固定枠
1に、前記プレート本体20を係合固定した状態を示す
側断面図である。このように、前記構成の固定枠1に前
記プレート本体20を係合固定した状態においては、前
記プレート本体20の複数の係合ダボ20cそれぞれ
が、前記固定枠1の複数の被係合突片4aそれぞれに係
合されることにより、前記固定枠1と前記プレート本体
20とが互いに係合固定される。このとき、前記プレー
ト本体20の周縁部20bの端縁20dほとんどが、前
記固定枠1の台座部1gに当接した状態となり、該端縁
20dが壁などの被取付け材30の表面に接触しないよ
うになっている。
【0030】又、前記樹脂枠体1−1は、第1実施例に
おける形状と同様の挿通孔部1dを有しているので、第
1実施例と同様、前記枠捻子3が前記固定枠1の挿通孔
部1dから抜け出してしまうようなことを、従来の如く
ストッパー26を要さずとも防止出来る。
【0031】次に、第1の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第3実施例を説明する。図12は、第1の本発明
に係る配線器具用プレートの第3実施例を示す斜視図で
ある。該第3実施例が、前述の第2実施例と異なる点
は、前記樹脂枠体1−1を前記2個の固定片4,4と共
に同時成形して、前記固定枠1を形成して成る点であ
る。
【0032】図13は、前記固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)であり、図14は、図13(d)に対応する
該固定片4の側断面図である。第3実施例の固定片4
は、前記第2の実施例とほぼ同様の形状を成している
が、該第3実施例の固定片4には、その下部両端それぞ
れに、成形片4d,4dが一体に設けられている。
【0033】図15は、前記固定枠1を示す側断面図で
ある。該固定枠1を形成する場合、前記2個の固定片
4,4は予め成形しておき、樹脂用金型において、該2
個の固定片4,4を所望の位置に配置し、該2個の固定
片4,4の全ての成形片4dを、低粘度樹脂を流し込む
金型空間に浮かした状態にした後、前記金型空間に低粘
度樹脂を流しこんで該低粘度樹脂を硬化させる。する
と、前記固定片4に設けた前記成形片4d,4dが、出
来上がった樹脂枠体1−1の樹脂内部に巻き込まれて強
固に固着される。このようにして、前記2個の固定片
4,4は、前記樹脂枠体1−1に強固に固着され、固定
枠1が完成する。尚、全部で4つの成形片4dが、前記
樹脂枠体1−1に固着されているが、各成形片4dそれ
ぞれは、図12に示すように、前記樹脂枠体1−1の枠
内1aの4箇所の角部1kそれぞれの内部に配されるこ
ととなる。
【0034】次に、第1の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第4実施例を説明する。図16は、第1の本発明
に係る配線器具用プレートの第4実施例を示す斜視図で
ある。該第4実施例が、前述の第1実施例と異なる点
は、前記固定枠1に、前記取付け部材22の螺合孔22
aに挿入する樹脂製の捻子棒1nが一体形成されている
点と、前記取付け部材22の縁部22b数箇所に係止す
る樹脂製の複数の係止爪1mが一体形成されている点で
ある。
【0035】図17は、第4実施例における固定枠1を
示す側断面図であり、図18は、該固定枠1における前
記捻子棒1n付近を示す斜視図である。図16および図
17に示すように、該固定枠には4つの前記係止爪1
m,…,1mが設けられており、該4つの係止爪1m,
…,1mそれぞれは、前記固定枠1の枠内1aの4箇所
の角部1k,…,1kそれぞれの裏側に一体成形により
突設されている。
【0036】又、該固定枠には2つの前記捻子棒1n,
1nが設けられており、該捻子棒1n,1nそれぞれ
は、前記第1実施例において枠捻子3を挿通する挿通孔
1dが設けられていた2箇所の配設部1f,1fそれぞ
れの裏側に一体成形により突設されており、該捻子棒1
nは、図18に示すように、その中央軸方向に適宜幅の
スリット1n1 が設けられていると共に、該スリット1
1 によって分割された2つの捻子片1n2 ,1n2
れぞれは、外力により中央方向(図18中矢印方向)に
弾性を伴って変位出来るようになっている。
【0037】上記構成の第4実施例の固定枠1を、前記
取付け部材22に固定するときには、該固定枠1の2つ
の捻子棒1n,1nそれぞれを、前記取付け部材22の
2つの螺合孔22a,22aそれぞれに位置合わせし
て、前記固定枠1を押しつけるだけでよい。すると、前
述のように、前記捻子棒1nの2つの捻子片1n2 ,1
2 それぞれが中央方向に弾性変位して該捻子棒1nの
径が小さくなるので、前記捻子棒1nは、前記螺合孔2
2aの内部を直進して該螺合孔22aに差込み挿入され
る。そして挿入が終了すると、前記2つの捻子片1
2 ,1n2 それぞれが元に戻り、各捻子片1n2 ,1
2 は前記螺合孔22aの内壁の捻子山に嵌合し、捻子
棒1nと螺合孔22aとが螺合する。それと同時に、前
記4つの係止爪1m,…,1mそれぞれが、前記取付け
部材22の4箇所の縁部22b,…,22bそれぞれに
係止する。
【0038】即ち、前記固定枠1と前記取付け部材22
とは、前記捻子棒1n,1nの螺合作用と、前記複数の
係止爪1m,…,1mの係止作用とにより、互いに強固
に固定される。
【0039】上記第4実施例における前記捻子棒1nの
構成によれば、前述の如く前記固定枠1の2つの捻子棒
1n,1nそれぞれを、前記取付け部材22の2つの螺
合孔22a,22aそれぞれに位置合わせして、前記固
定枠1を押しつけるだけの簡単な作業で、前記取付け部
材22に前記固定枠1が固定出来るので、従来例のよう
に前記固定枠21を前記取付け部材22に固定する際の
捻子止め作業が不要となり、前記取付け部材22への前
記固定枠1の固定作業が非常に容易に出来る。又、前記
複数の係止爪1m,…,1mの係止作用を併用すること
により、前記取付け部材22と前記固定枠1との固定状
態がより強固で確実なものとなる。
【0040】尚、第4実施例の捻子棒1n,1nおよび
係止爪1m,…,1mに関する構成は、前記第2実施例
乃至第3実施例にも適用出来る。
【0041】次に、第2の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第5実施例を説明する。図19は、第2の本発明
に係る配線器具用プレートの第5実施例を示す斜視図で
ある。又、図20は、該第5実施例におけるプレート本
体20を示す正面図であり、図21は、図20における
J−J断面図(a)およびK−K断面図(b)である。
該第5実施例が、前述の第1実施例と異なる点は前記プ
レート本体20の構成であり、周縁部20bを一方向に
曲成して成るアルミなどの金属製のプレートボディ20
gの裏面に、図21に示すようにABS樹脂などによる
樹脂層20eを固着形成して成ると共に、前記固定枠1
に係合する「係合手段」に相当する樹脂製の複数の係合
爪20f,…,20fを前記樹脂層20eに一体に設け
て、前記プレート本体20を構成した点である。
【0042】前記プレートボディ20gは、前記第1実
施例におけるプレート本体20と略同形状になるようア
ルミなどの金属製の板をプレス成形して成るプレート本
体である。但し、前記第1実施例の如く前記係合ダボ2
0cを形成する必要は特にない。又、該プレートボディ
20gの周縁部20bの裏側数カ所には、図21(a)
に示すような小孔20h,…,20hが設けられてい
る。
【0043】上記構成の金属製のプレートボディ20g
の裏面に配された樹脂層20eには、図19および図2
1に示すように、6つの前記係合爪20f,…,20f
が突設されている。
【0044】前記樹脂層20eを前記プレートボディ2
0gの裏面に形成する際には、前記6つの前記係合爪2
0f,…,20fの形状および樹脂層20eの形状を成
す所望形状の金型に、前記プレートボディ20gを装着
し、該プレートボディ20gの裏面に低粘度樹脂が流れ
込むよう金型に低粘度樹脂を注入し、該低粘度樹脂を熱
硬化させる。このとき、前記低粘度状態の樹脂が前記複
数の小孔20hに入り込み、その状態で低粘度樹脂が硬
化されて前記樹脂層20eが形成されるので、該樹脂層
20eは、プレートボディ20gの複数の子孔20h,
…,20hに引っ掛かって該プレートボディ20gから
外れないようになっている。
【0045】尚、第5実施例の固定枠1は、前記第1実
施例の固定枠1における前記被係合凹部1cの代わり
に、前記6つの係合爪20f,…,20fそれぞれに対
応するように、該係合爪20fが係合される「被係合手
段」に相当する6つの被係合孔1q,…,1qを配設し
た構成となっている。
【0046】上記構成の第5実施例のプレート本体20
を、前記固定枠1に固定する際には、該プレート本体2
0の6つの係合爪20f,…,20fそれぞれを、前記
固定枠1の6つの被係合孔1q,…,1qそれぞれに位
置合わせして、前記固定枠1を押しつけるだけでよい。
【0047】次に、第3の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第6実施例を説明する。図22は、第3の本発明
に係る配線器具用プレートの第6実施例を示す斜視図で
ある。該第6実施例が、前述の第5実施例と異なる点は
前記プレート本体20の構成であり、周縁部20bを一
方向に曲成して成るアルミなどの金属製のプレートボデ
ィ20gの裏面に、前記固定枠1に係合する「係合手
段」に相当する複数の係合爪20k,…,20kを有す
る耐熱鋼板製の係合枠20jを嵌着して、前記プレート
本体20を構成した点である。尚、前記プレートボディ
20gは、前記従来例におけるプレート本体20と同じ
構成であり、前記複数の係合ダポ20c,…20cも設
けられている。
【0048】図23は、前記係合枠20jを示す3面部
(a)(b)(c)である。該係合枠20jは、プレス
成形により枠状に成形されており、該係合枠20jに
は、4つの前記係合爪20k,…,20kが一体に設け
られている。又、該係合枠20jにおいては、その対向
する2つの辺部20n,20nが折曲されており、該辺
部20n,20nそれぞれには、前記プレートボディ2
0gに設けられた4つの係合ダボ20c,…,20cそ
れぞれが掛止される4つの被掛止溝20m,…,20m
が設けられている。
【0049】第6実施例のプレート本体20は、上記構
成の係合枠20jを、前記プレートボディ20gの裏側
に嵌着して構成されている。このとき、前記プレートボ
ディ20gの4つの係合ダボ20c,…,20cそれぞ
れが、前記係合枠20jの嵌着される4つの被掛止溝2
0m,…,20mそれぞれに掛止されて、前記係合枠2
0jと前記プレートボディ20gとが互いに外れないよ
うになっている。
【0050】尚、第6実施例の固定枠1は、前記第1実
施例の固定枠1における前記被係合凹部1cの代わり
に、前記4つの係合爪20k,…,20kそれぞれに対
応するように、該係合爪20kが係合される「被係合手
段」に相当する4つの被係合孔1q,…,1qを配設し
た構成となっている。
【0051】上記構成の第6実施例のプレート本体20
を、前記固定枠1に固定する際には、該プレート本体2
0の4つの係合爪20k,…,20kそれぞれを、前記
固定枠1の4つの被係合孔1q,…,1qそれぞれに位
置合わせして、前記固定枠1を押しつけるだけでよい。
【0052】以上、第1ないし第6実施例の配線器具用
プレートにおいては、第1実施例において説明したよう
な構造の挿通孔部1dおよび枠捻子3を具備しているの
で、該挿通孔部1dにおいて前記枠捻子3を回動自在に
支持出来、且つ、該挿通孔部1dから前記枠捻子3が抜
けにくいようになっており、従来例の如く前記枠捻子3
に嵌合していたストッパー26が不要なものとなり、故
に固定枠1を取付け部材22に固定する作業の際に前記
ストッパー26を前記枠捻子3に嵌合する手間が省けて
作業が容易になるし、場合によっては前記ストッパー2
6の分だけ材料コストを安く抑えることが出来る。又、
固定枠1が樹脂製であるため、前記挿通孔部1dの形状
は成形金型により簡単に作成することが出来る。
【0053】又、第1および第4ないし第6実施例の配
線器具用プレートにおいては、前記固定枠1と前記プレ
ート本体20とを係合固定するための「係合手段」また
は「被係合手段」の何れかまたは両方が、樹脂材料によ
り構成されているため、樹脂材料の有する弾性により互
いの係合が滑らかになり、前記固定枠1と前記プレート
本体20との係合固定作業が非常に楽に出来る。
【0054】次に、第4の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第7実施例を説明する。図24は、第4の本発明
に係る配線器具用プレートの第7実施例を示す斜視図で
ある。第7実施例におけるプレート本体20は従来例の
ものと同じであり、該第7実施例は、前記固定枠1を耐
熱鋼板により構成し、該固定枠1の周縁部に、前記プレ
ート本体20の周縁部20bの端縁20dが当接する台
座部1gを設けたことを特徴とするものである。
【0055】図25は、第7実施例の固定枠1を示す3
面図(a)(b)(c)である。該固定枠1は、耐熱鋼
板を図24および図25に示すような所望形状にプレス
成形して構成される。即ち、該固定枠1は、前記プレー
ト本体20を係合固定したときに、該固定枠1の周縁部
に、前記プレート本体20の周縁部20bの端縁20d
が当接するように、上記各実施例のものと同様の作用を
有する部分、即ち前記台座部1gが形成されて成ると共
に、前記枠捻子3を挿通する挿通孔1dを配設した2箇
所の配設部1p,1pを、前記台座部1gの位置より前
方に張り出した位置に配するよう形成されて成る。又、
前記配設部1pの付近には、前記係合ダボ20c,20
cが係合される従来例の被係合突片21c,21cと同
様の被係合突片1r,1rが切り起こし成形により設け
られており、前記プレート本体20を前記固定片1に係
合固定したときに、第1実施例のものと同様、複数の係
合ダボ20c,…,20cそれぞれが、同じく複数の被
係合突片1r,…,1rそれぞれに係合して、前記プレ
ート本体20と前記固定片1とが互いに係合固定される
ようになっている。
【0056】以上、第1乃至第7実施例の配線器具用プ
レートにおいては、前記プレート本体20の端縁20d
が前記固定枠1の台座部1gに当接するようになってい
るので、該プレート本体20の端縁20dが被取付け材
30の表面に接触して該端縁20dが腐食する心配がな
く、故に、前記プレート本体20の端縁2dに防食加工
を施す必要が無い。
【0057】尚、上記各実施例における「係合手段」
「被係合手段」は、互いに係合するような構成であれば
よく、上記各実施例の構成に限らない。
【0058】
【発明の効果】上記の如く構成した第1ないし第4の本
発明によれば、プレート本体の端縁が固定枠の台座部に
当接するようにしたことにより、該プレート本体の端縁
が被取付け材の表面に接触することを防止出来るので、
前記プレート本体の端縁の防食加工が不要となり、防食
加工作業の手間が省け、防食加工にかかる加工コストを
削減することが出来る。
【0059】又、第1ないし第3の本発明において、請
求項5に記載の如く、前記取付け部材に設けられた螺合
孔に螺合する捻子棒であって、中央にスリットを有する
該捻子棒を一体に具備して前記固定枠を構成した場合、
前記捻子棒を前記螺合孔に差込み挿入することにより、
該捻子棒が前記螺合孔に螺合されるので、前記固定枠を
前記取付け部材に固定する際に捻子止め作業が不要とな
り、前記取付け部材への前記固定枠の固定作業が非常に
容易に出来る。
【0060】又、第1ないし第3の本発明において、請
求項6に記載の如く、前記取付け部材に設けられた螺合
孔に螺合する枠捻子を具備すると共に、前記固定枠に、
前記枠捻子の捻子棒部を挿通する挿通孔部を設け、前記
枠捻子は、捻子頭部と前記捻子棒部との間に円筒括れ部
を有し、且つ、前記捻子棒部の平面形状が前記円筒括れ
部の平面円形状に外接する多角形状になるよう形成され
て成ると共に、前記挿通孔部は、前記円筒括れ部に外接
するよう該円筒括れ部に入り込む周囲部材により、前記
捻子棒を挿通し且つ前記捻子棒の平面形状と略同形状の
孔を形成して成るようにした場合、前記挿通孔部におい
て前記枠捻子を回動自在に支持出来、該挿通孔部から前
記枠捻子が抜けにくく成るので、固定枠を取付け部材に
固定する作業の際に前記ストッパーを前記枠捻子に嵌合
する手間が省けて作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す斜視図。
【図2】第1実施例において、固定枠1にプレート本体
20を係合固定した状態を示す側断面図。
【図3】第1実施例における固定枠1を示す正面図。
【図4】図3におけるC−C断面図。
【図5】図3におけるD−D断面図。
【図6】第1実施例における挿通孔部1dの形状を示す
ための該挿通孔部1dの三面図(a)(b)(c)であ
り、(a)は正面図を、(b)は(a)におけるE−E
断面図を、(c)は(a)におけるF−F断面図を、そ
れぞれ示す。
【図7】第1実施例における枠捻子3の形状を示す3面
図(a)(b)(c)
【図8】第2実施例を示す斜視図。
【図9】第2実施例における固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)。
【図10】図9(d)に対応する固定片4の側断面図。
【図11】第2実施例において、固定枠1にプレート本
体20を係合固定した状態を示す側断面図。
【図12】第3実施例を示す斜視図。
【図13】第3実施例における固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)。
【図14】図13(d)に対応する該固定片4の側断面
図。
【図15】第3実施例における固定枠1を示す側断面
図。
【図16】第4実施例を示す斜視図。
【図17】第4実施例における固定枠1を示す側断面
図。
【図18】第4実施例の固定枠1における捻子棒1n付
近を示す斜視図。
【図19】第5実施例を示す斜視図。
【図20】第5実施例におけるプレート本体20を示す
正面図。
【図21】図20におけるJ−J断面図(a)およびK
−K断面図(b)。
【図22】第6実施例を示す斜視図。
【図23】第6実施例における係合枠20jを示す3面
部(a)(b)(c)。
【図24】第7実施例を示す斜視図。
【図25】第7実施例における固定枠1を示す3面図
(a)(b)(c)。
【図26】配線器具用プレートの一従来例を示す斜視
図。
【図27】従来例において、プレート本体20を固定枠
21に係合固定した状態を示す側断面図。
【図28】従来例において、プレート本体20の周縁部
20b付近を示す該プレート本体20の一部側断面図。
【符号の説明】
1 固定枠 1−1 樹脂枠体 1a 枠内 1c 被係合凹部 1d 挿通孔部 1d1 孔 1d2 周囲部材 1e 可撓部 1g 台座部 1f 配設部 1m 係止爪 1n 捻子棒 1q 被係合孔 1r 被係合突片 4 固定片 4a 被係合突片 3 枠捻子 3a 円筒括れ部 3b 捻子頭部 3c 捻子棒部 20 プレート本体 20b 周縁部 20c 係合ダボ 20d 周縁部の端縁 20e 樹脂層 20f 係合爪 20g プレートボディ 20j 係合枠 22 取付け枠 22a 螺合孔 24 固定捻子 25 配線器具

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
    取付け材に固定される取付け部材に捻子止め固定される
    固定枠と、周縁部を一方向に曲成して成り且つ前記固定
    枠に係合固定する係合手段を有する金属製のプレート本
    体と、を具備する配線器具用プレートにおいて、 前記固定枠を樹脂材料により構成すると共に、 前記固定枠の周縁部に、前記プレート本体の周縁部の端
    縁が当接する台座部を設けたことを特徴とする配線器具
    用プレート。
  2. 【請求項2】 前記固定枠は、樹脂枠体と、該樹脂枠体
    に固着され且つ前記係合手段が係合される被係合手段を
    有する固定片と、を具備して成ることを特徴とする請求
    項1に記載の配線器具用プレート。
  3. 【請求項3】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
    取付け材に固定される取付け部材に捻子止め固定される
    固定枠と、前記固定枠に係合固定されるプレート本体
    と、を具備する配線器具用プレートにおいて、 前記固定枠を樹脂材料により構成し、前記固定枠の周縁
    部に、前記プレート本体の周縁部の端縁が当接する台座
    部を設けると共に、 前記プレート本体は、周縁部を一方向に曲成して成る金
    属製のプレートボディの裏面に、樹脂層を形成して成る
    と共に、前記固定枠に係合する樹脂製の係合爪を前記樹
    脂層に一体に設けたことを特徴とする配線器具用プレー
    ト。
  4. 【請求項4】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
    取付け材に固定される取付け部材に捻子止め固定される
    固定枠と、前記固定枠に係合固定されるプレート本体
    と、を具備する配線器具用プレートにおいて、 前記固定枠を樹脂材料により構成し、前記固定枠の周縁
    部に、前記プレート本体の周縁部の端縁が当接する台座
    部を設けると共に、 前記プレート本体は、周縁部を一方向に曲成して成る金
    属製のプレートボディの裏面に、前記固定枠に係合する
    係合爪を有する耐熱鋼板製の係合枠を嵌着して成ること
    を特徴とする配線器具用プレート。
  5. 【請求項5】 前記固定枠は、前記取付け部材に設けら
    れた螺合孔に螺合する捻子棒であって、中央にスリット
    を有する該捻子棒を一体に具備して成ることを特徴とす
    る請求項1または請求項2または請求項3または請求項
    4に記載の配線器具用プレート。
  6. 【請求項6】 前記取付け部材に設けられた螺合孔に螺
    合する枠捻子を具備すると共に、前記固定枠に、前記枠
    捻子の捻子棒部を挿通する挿通孔部を設け、前記枠捻子
    は、捻子頭部と前記捻子棒部との間に円筒括れ部を有
    し、且つ、前記捻子棒部の平面形状が前記円筒括れ部の
    平面円形状に外接する多角形状になるよう形成されて成
    ると共に、 前記挿通孔部は、前記円筒括れ部に外接するよう該円筒
    括れ部に入り込む周囲部材により、前記捻子棒を挿通し
    且つ前記捻子棒の平面形状と略同形状の孔を形成して成
    ることを特徴とする請求項1または請求項2または請求
    項3または請求項4に記載の配線器具用プレート。
  7. 【請求項7】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
    取付け材に固定される取付け部材に捻子止め固定される
    固定枠と、周縁部を一方向に曲成して成り且つ前記固定
    枠に係合固定する係合手段を有する金属製のプレート本
    体と、を具備する配線器具用プレートにおいて、 前記固定枠を鋼板により構成すると共に、 前記固定枠の周縁部に、前記プレート本体の周縁部の端
    縁が当接する台座部を設けたことを特徴とする配線器具
    用プレート。
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