JPH07158615A - 作業車両の油圧回路 - Google Patents

作業車両の油圧回路

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Publication number
JPH07158615A
JPH07158615A JP5303076A JP30307693A JPH07158615A JP H07158615 A JPH07158615 A JP H07158615A JP 5303076 A JP5303076 A JP 5303076A JP 30307693 A JP30307693 A JP 30307693A JP H07158615 A JPH07158615 A JP H07158615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
actuator
hydraulic
oil passages
work vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP5303076A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Tanaka
富穂 田中
Keishiro Nishi
啓四郎 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 作業車両のミッションケース3から作動油を
油圧ポンプ4を介して方向切り換え弁5に供給し、この
方向切り換え弁5から2本の油路6、7を介して復動式
アクチュエータ8に供給する。前記2本の油路6、7の
それぞれにラインフィルタ9を設ける。 【効果】 アクチュエータ8への鉄粉、塵等の浸入を防
止しかつそれ自身の目詰まりを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、トラクタ等の
作業車両におけるアクチュエータを作動させるための油
圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタにおいては、装着作業機を姿勢
制御したり作業機を駆動したりするために復動式のアク
チュエータが設けられ、このアクチュエータを作動させ
る油圧回路が備えられており、この油圧回路は作業車両
のミッションケースから作動油を油圧ポンプを介して方
向切り換え弁に供給し、この方向切り換え弁から2本の
油路を介して復動式アクチュエータに供給するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アクチュエータの作動
油としてミッションオイルを利用しているが、このミッ
ションオイルはトランスミッション及び回路中で発生す
る多量の鉄粉及び塵等を含んでおり、前記従来技術で
は、油圧ポンプで吸引する前にオイルフィルタでろ過す
るようにしているが、充分なろ過は困難であり、しかも
目詰まりが早いため清掃を頻繁にしなければならない。
ろ過が不充分であると、アクチュエータに鉄粉等が浸入
して損傷することがある。
【0004】本発明は、復動式アクチュエータとこれを
制御する方向切り換え弁との間の2本の油路にラインフ
ィルタを設けることにより、アクチュエータへの鉄粉等
の浸入を防止しかつそれ自身の目詰まりを防止できるよ
うにした作業車両の油圧回路を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、作業車両2のミッションケース
3から作動油を油圧ポンプ4を介して方向切り換え弁5
に供給し、この方向切り換え弁5から2本の油路6、7
を介して復動式アクチュエータ8に供給する作業車両の
油圧回路において、前記2本の油路6、7のそれぞれに
ラインフィルタ9を設けていることである。
【0006】
【作用】作業車両2のミッションケース3から油圧ポン
プ4を介して吸引した作動油は、方向切り換え弁5に送
られて、ここから2本の油路6、7の一方を介して復動
式アクチュエータ8に供給され、かつアクチュエータ8
から2本の油路6、7の他方を介して排油され、排油は
方向切り換え弁5を介してミッションケース3に戻され
る。
【0007】前記2本の油路6、7のそれぞれに設けら
れたラインフィルタ9は、供給側では鉄粉等がアクチュ
エータ8に入るのを阻止し、排油側ではラインフィルタ
9に付着している鉄粉等を排除する。即ち、ラインフィ
ルタ9は作動油供給時に鉄粉等をろ過し、このろ過した
鉄粉等は排油時にミッションケース3側へ除去される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図5において、2は作業車両として例示したトラ
クタの後半分であり、ミッションケース3の後上部に作
業機昇降用の油圧装置11を搭載し、3点リンク機構1
2を介してロータリ耕耘機13を装着しており、油圧装
置11のリフトアームと3点リンク機構12のロアーリ
ンクとを連結する左右リフトロッドの一方に復動式のア
クチュエータとして油圧シリンダ8を設け、この油圧シ
リンダ8でロータリ耕耘機13の姿勢制御をするように
なっている。
【0009】図1、2において前記油圧シリンダ8及び
油圧装置11等へ作動油を供給する油圧回路を示してい
る。エンジン14で油圧ポンプ4を駆動すると、ミッシ
ョンケース3内の油を吸引し、オイルフィルタ15でろ
過して圧油として油路16に送り出し、優先分流弁17
に供給する。優先分流弁17では一定流量が優先的に姿
勢制御油路18に送られ、残りの余剰油が昇降制御油路
19に送られる。
【0010】昇降制御油路19には上昇側電磁弁20と
下降側電磁弁21と下降速度調整弁22とが設けられ、
油圧装置11を制御してロータリ耕耘機13を昇降する
ようになっている。姿勢制御油路18には電磁式の方向
切り換え弁5が設けられ、この方向切り換え弁5は2本
の油路6、7を介して復動式油圧シリンダ8に接続され
ている。油路6は上昇側、油路7は下降側であり、油路
6にはパイロットチェック弁24とオリフィス弁25と
が接続されている。
【0011】前記油路6、7にはそれぞれにラインフィ
ルタ9A、9Bが設けられている。このラインフィルタ
9A、9Bは図2に示すように、方向切り換え弁5を形
成する弁ケーシング26に油路6、7となる穴を形成
し、この穴に挿入するように装着したものであり、非常
に小さく、前記オイルフィルタ15よりメッシュの小さ
いものが使用されている。
【0012】前記ラインフィルタ9A、9Bは方向切り
換え弁5に装着する代わりに、油圧シリンダ8のシリン
ダケースに設けても良い。前記オイルフィルタ15は図
1、3に示すように、その内部にマグネット27を有し
ている。ミッションケース3の壁には取り付け体28が
固着され、この取り付け体28に固着のパイプ29にオ
イルフィルタ15が螺合装着されており、このオイルフ
ィルタ15と取り付け体28との間に環状のマグネット
27が挟持されて、流通油と接するようになっている。
【0013】マグネット27はミッションケース3から
オイルフィルタ15に入る油から鉄粉を磁着して除去す
るものであり、オイルフィルタ15を取り外すことによ
り清掃が可能である。前記油路18、19にはラインフ
ィルタ32、33、34が設けられ、油路16には圧力
センサ35及び圧力計36が接続されている。圧力セン
サ35は油路18、19におけるラインフィルタ32、
33、34において目詰まりが生じたとき、その圧力低
下を検出して清掃のタイミングを知るためのものであ
る。
【0014】前記油圧シリンダ8は、圃場に対してロー
タリ耕耘機13を水平にしたりトラクタ2に対して所要
角度に傾斜させたりするため、左右一方のリフトロッド
の長さを調整するためのものであり、ロータリ耕耘機1
3の姿勢を知るために、図4に示すように、ピストンロ
ッド40の突出長さをストロークセンサ41で検出する
ようになっている。
【0015】ストロークセンサ41はトラクタ2に取り
付けられ、その検出アーム42はピストンロッド40と
ボーデンワイヤ43を介して接続されており、ピストン
ロッド40が伸長すると、スプリング44の助力を得て
インナワイヤ43Aを引っ張り、ピストンロッド40が
収縮するとインナワイヤ43Aを押し戻す。このインナ
ワイヤ43Aの押し戻し時に検出アーム42の戻り不良
を防止するために、フロアシートの補強板45と検出ア
ーム42との間に、戻しスプリング46がインナワイヤ
43Aと略一直線状になるように設けられている。
【0016】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種々変形することができる。例えば、アクチ
ュエータとしては作業機姿勢制御用の油圧シリンダ8の
他にフロントローダのブームシリンダ及びバケットシリ
ンダ、リフト装置のリフト駆動シリンダであっても良
く、ラインフィルタ9は油路6、7の管路の中途に設け
ても良い。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、作動油を
方向切り換え弁5から復動式アクチュエータ8に供給す
る2本の油路6、7のそれぞれにラインフィルタ9を設
けているので、アクチュエータ8への鉄粉、塵等の浸入
を防止しかつそれ自身の目詰まりを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す油圧回路である。
【図2】ラインフィルタの取り付け構造を示す断面図で
ある。
【図3】オイルフィルタの断面図である。
【図4】アクチュエータ用ストロークセンサの戻し構造
を示す分解斜視図である。
【図5】ロータリ耕耘機装着トラクタの平面説明図であ
る。
【符号の説明】
2 トラクタ(作業車両) 3 ミッションケース 4 油圧ポンプ 5 方向切り換え弁 6 油路 7 油路 8 油圧シリンダ(アクチュエータ) 9 ラインフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車両(2)のミッションケース
    (3)から作動油を油圧ポンプ(4)を介して方向切り
    換え弁(5)に供給し、この方向切り換え弁(5)から
    2本の油路(6)(7)を介して復動式アクチュエータ
    (8)に供給する作業車両の油圧回路において、前記2
    本の油路(6)(7)のそれぞれにラインフィルタ
    (9)を設けていることを特徴とする作業車両の油圧回
    路。
JP5303076A 1993-12-02 1993-12-02 作業車両の油圧回路 Pending JPH07158615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5303076A JPH07158615A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 作業車両の油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5303076A JPH07158615A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 作業車両の油圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07158615A true JPH07158615A (ja) 1995-06-20

Family

ID=17916610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5303076A Pending JPH07158615A (ja) 1993-12-02 1993-12-02 作業車両の油圧回路

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JP (1) JPH07158615A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101142867B1 (ko) * 2011-11-23 2012-05-10 창해산업 (주) 폴딩 해치 커버용 콘트롤 밸브 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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