JPH0528968Y2 - - Google Patents

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JPH0528968Y2
JPH0528968Y2 JP1985147169U JP14716985U JPH0528968Y2 JP H0528968 Y2 JPH0528968 Y2 JP H0528968Y2 JP 1985147169 U JP1985147169 U JP 1985147169U JP 14716985 U JP14716985 U JP 14716985U JP H0528968 Y2 JPH0528968 Y2 JP H0528968Y2
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JP
Japan
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oil
control valve
case
transmission case
oil filter
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JP1985147169U
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JPS6257604U (ja
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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ミツシヨンケースの上部に連結した
シリンダケースに電磁式のコントロールバルブを
取付け、油圧ポンプで吸引加圧したミツシヨンケ
ース内のオイルを前記コントロールバルブに供給
し、該コントロールバルブからのドレンオイルを
ドレン回路を介してミツシヨンケース内に戻すよ
う構成した農用トラクタの油圧装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に農用トラクタにおいては、ストレーナー
を通してミツシヨンオイルをポンプで吸引すべく
構成してあるが、ストレーナーの目が細いと目詰
まりや吸込み抵抗の増大でキヤビテーシヨンを起
こす問題があり、そこで、従来は、比較的目の荒
い(例えば150メツシユ)ストレーナーを用いて
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように比較的目の荒いストレーナーを用い
ても、コントロールバルブが手動式のものではオ
イル内に多少ゴミが存在していてもバルブ自体の
精度が比較的低いために作動不良を招くことはな
いが、コントロールバルブが極めて精度の高い電
磁式の場合、スプールとケーシングとの間に挾ま
つてバルブが作動不良を起こすおそれがあつた。
本考案は、ストレーナーよりも更に目の細いフ
イルターを合理的に導入することで電磁式コント
ロールバルブの作動不良を解消することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、
ミツシヨンケースの上部に連結したシリンダケー
スに電磁式のコントロールバルブを取り付け、油
圧ポンプで吸引したミツシヨンケース内のオイル
を前記コントロールバルブに供給し、該コントロ
ールバルブからのドレンオイルをドレン回路を介
してミツシヨンケース内に戻すように構成した農
用トラクタの油圧装置において、作動油を浄化す
るためのオイルフイルターを前記シリンダケース
の外側に装着するとともに、前記コントロールバ
ルブからオイルフイルターへの連通路と、オイル
フイルターからミツシヨンケースへの連通路とを
前記シリンダケースに形成して、これらの両連通
路で前記コントロールバルブからミツシヨンケー
スへのドレン回路を構成することにより、前記オ
イルフイルターをドレン回路中に位置させた点に
ある。
〔作用〕
コントロールバルブからミツシヨンケースへの
ドレン回路に目の細かい(例えば400メツシユ)
オイルフイルターを設けることによつて、循環オ
イルに対して濾過回数が増え、極めて小さなゴミ
を除去することができ、ミツシヨンケース内のオ
イルを清浄化する。また、前記オイルフイルター
は、サクシヨン側ではなく、ドレン側に設けてあ
るから、フイルターの目を細かくして濾過率を向
上させてもキヤビテーシヨンを発生することがな
い。
又、フイルターの清掃やエレメント交換を行う
ためにフイルターを取外しても、ミツシヨンケー
スの高所にフイルターが設けられているために、
オイルのこぼれは極めて少ない。
〔考案の効果〕
上記構成によつて、キヤビテーシヨンを起こす
ことなく極めて小さなゴミを除去してミツシヨン
オイルを清浄化でき、コントロールバルブ、油圧
ポンプの耐久性を向上することができる。
又、フイルター取外し時のオイル流出を少なく
して、メンテナンス性を向上させることもでき
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図に示すように、エンジン1の側面に装着
の油圧ポンプ2によつて、後部ミツシヨンケース
3からストレーナー4、サクシヨンパイプ5を介
してミツシヨンオイルを吸引し、前記ポンプ2か
ら後部ミツシヨンケース3の上部右側面に装着の
コントロールバルブV(第1図参照)を介してリ
フトアーム6を駆動するリフトシリンダ7並びに
本機に装着の耕耘機等の作業装置8をローリング
制御するローリングシリンダ9等の油圧アクチユ
エーターに圧油を供給すべく構成してある。
前記リフトシリンダ7は、第3図に示す如く、
ミツシヨンケース3の上部を閉塞する蓋体をシリ
ンダケース7Aとする状態でピストン7Bが設け
られており、そのシリンダケース7Aの一側面
に、第1図に示すように、前記コントロールバル
ブVが、他側面にオイルフイルター10が設けら
れている。
そして、前記シリンダケース7Aの壁に、コン
トロールバルブVからオイルフイルター10に通
じる連通路11a並びにオイルフイルター10か
らミツシヨンケース3に通じる連通路11bを形
成してこれらの連通路11a,11bにより、コ
ントロールバルブVからミツシヨンケース3への
ドレン回路11を構成してある。
前記コントロールバルブVは、第2図に示す如
く、ポンプポートPからフロープライオリテイバ
ルブ12を介して分流した制御流をローリング用
ソレノイドバルブ13に供給するとともに、余剰
流をリフト用上昇ソレノイドバルブ14a又はリ
フト用下降ソレノイドバルブ14bに供給される
べく構成され、出入口ポートA,Bを介してロー
リングシリンダ9に、又、出入口ポートCを介し
てリフトシリンダ7に圧油が供給されるべく構成
され、さらに、ドレンポートDを介してドレンオ
イルをミツシヨンケース3に帰還すべく構成され
ている。図中、15は、ドレン回路11に設けら
れたリリーフ弁であつて、オイルフイルター10
の目詰まり時に圧油を直接ミツシヨンケース3に
逃すべく構成してある。
尚、前記オイルフイルター10としては、400
〜500メツシユの濾紙をエレメントとしたものを
用い、ストレーナー4としては50メツシユ程度の
金網式のものを用いた時に、キヤビテーシヨンを
起こすことなく極めて小さなゴミを除去すること
ができた。
〔別実施例〕
尚、上記実施例では、オイルフイルター10
を、シリンダケース7Aの側面に横向きに取付け
たものを例示したが、第4図に示す如く、アダプ
ター16を介して、そのアダプター16の下面に
取付けるべく構成しても良い。斯かる場合には、
オイルフイルターの交換時に、オイルフイルター
からオイルが洩れ出すことなく交換できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る農用トラクタの油圧装置の
実施例を示し、第1図はミツシヨンケースの一部
縦断正面図、第2図は油圧系統を示す概略図、第
3図はトラクタ全体の側面図である。第4図は別
の実施例を示す要部の正面図である。 2……油圧ポンプ、3……ミツシヨンケース、
7A……シリンダケース、10……オイルフイル
ター、11……ドレン回路、11a,11b……
連通路、V……コントロールバルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミツシヨンケース3の上部に連結したシリンダ
    ケース7Aに電磁式のコントロールバルブVを取
    り付け、油圧ポンプ2で吸引したミツシヨンケー
    ス3内のオイルを前記コントロールバルブVに供
    給し、該コントロールバルブVからのドレンオイ
    ルをドレン回路11を介してミツシヨンケース3
    内に戻すように構成した農用トラクタの油圧装置
    であつて、 作動油を浄化するためのオイルフイルター10
    を前記シリンダケース7Aの外側に装着するとと
    もに、 前記コントロールバルブVからオイルフイルタ
    ー10への連通路11aと、オイルフイルター1
    0からミツシヨンケース3への連通路11bとを
    前記シリンダケース7Aに形成して、これらの両
    連通路11a,11bで前記コントロールバルブ
    Vからミツシヨンケース3へのドレン回路11を
    構成することにより、前記オイルフイルター10
    をドレン回路11中に位置させてある農用トラク
    タの油圧装置。
JP1985147169U 1985-09-26 1985-09-26 Expired - Lifetime JPH0528968Y2 (ja)

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JPS6257604U JPS6257604U (ja) 1987-04-09
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JPS59131316U (ja) * 1983-02-22 1984-09-03 石川島芝浦機械株式会社 トラクタの作動油タンク装置

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JPS6257604U (ja) 1987-04-09

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