JPH07160179A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07160179A JPH07160179A JP5308450A JP30845093A JPH07160179A JP H07160179 A JPH07160179 A JP H07160179A JP 5308450 A JP5308450 A JP 5308450A JP 30845093 A JP30845093 A JP 30845093A JP H07160179 A JPH07160179 A JP H07160179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- fixing
- roller
- unit
- Prior art date
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着時に用紙より発生される水分を除去する
事により、用紙搬送路周辺に結露された水滴による用紙
の水濡れを防止し、用紙の汚損や、搬送不良による紙詰
まりや不揃いを防止し、信頼性向上を図る。 【構成】 定着ローラ33から排紙部1aに至る用紙搬
送路37上方にファン41を設け、更に定着ローラ33
から用紙搬送路37を通りファン41に達する気流及び
排紙口1aから用紙搬送路37を通りファン41に達す
る気流を通風させるダクト42を設け、定着時発生され
た水分を気流により除去する。
事により、用紙搬送路周辺に結露された水滴による用紙
の水濡れを防止し、用紙の汚損や、搬送不良による紙詰
まりや不揃いを防止し、信頼性向上を図る。 【構成】 定着ローラ33から排紙部1aに至る用紙搬
送路37上方にファン41を設け、更に定着ローラ33
から用紙搬送路37を通りファン41に達する気流及び
排紙口1aから用紙搬送路37を通りファン41に達す
る気流を通風させるダクト42を設け、定着時発生され
た水分を気流により除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置等画像形
成装置において、加熱ローラを有する一対の定着ロ−ラ
により定着を行う画像形成装置に関する。
成装置において、加熱ローラを有する一対の定着ロ−ラ
により定着を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機等画像形成装置にあって
は、定着ローラより排紙部に至る用紙搬送路中には、用
紙を搬送ローラ及び排紙ローラに導くと共にメンテナン
ス時等にオペレータが高温に加熱される搬送ローラに触
れるのを防止するための上方排紙ガイドが設けられ、更
に用紙搬送路を通過する用紙を冷却するためのファンが
設けられている。そして従来、上方排紙ガイドにあって
は、用紙のガイド性を高めるため、用紙搬送路からの距
離が1.5〜2mmと低く取付けてあり、上方排紙ガイ
ド及び用紙搬送路間が狭く、ファンにより生じる気流が
通風し難くかった。一方、定着ローラにあっては、定着
時に加熱された用紙より水分が発生されるが、寒冷地や
冬期の早朝の様に、周囲の装置が冷却されていると、発
生された水分が上方排紙ガイド等の周囲の装置に結露し
水滴を生じていた。
は、定着ローラより排紙部に至る用紙搬送路中には、用
紙を搬送ローラ及び排紙ローラに導くと共にメンテナン
ス時等にオペレータが高温に加熱される搬送ローラに触
れるのを防止するための上方排紙ガイドが設けられ、更
に用紙搬送路を通過する用紙を冷却するためのファンが
設けられている。そして従来、上方排紙ガイドにあって
は、用紙のガイド性を高めるため、用紙搬送路からの距
離が1.5〜2mmと低く取付けてあり、上方排紙ガイ
ド及び用紙搬送路間が狭く、ファンにより生じる気流が
通風し難くかった。一方、定着ローラにあっては、定着
時に加熱された用紙より水分が発生されるが、寒冷地や
冬期の早朝の様に、周囲の装置が冷却されていると、発
生された水分が上方排紙ガイド等の周囲の装置に結露し
水滴を生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、用紙のガイド
性を高めるために定着ローラから排紙部に至る用紙搬送
路中の上方排紙ガイドを低く設けていた。このため上方
排紙ガイドを通過中の用紙は、排紙ガイドに接触し易い
上に、上方排紙ガイド及び用紙搬送路との間の通風が悪
く、定着時に用紙より発生された水分がファンにより排
出されず、排紙ガイドに結露を生じ易く、用紙搬送路を
通過する用紙に結露した水分が付着し、これが原因で搬
送路中で紙詰まりを生じたりあるいは排紙が不揃いに成
り、更には用紙が汚れたりうねりを生じる等の問題を生
じていた。
性を高めるために定着ローラから排紙部に至る用紙搬送
路中の上方排紙ガイドを低く設けていた。このため上方
排紙ガイドを通過中の用紙は、排紙ガイドに接触し易い
上に、上方排紙ガイド及び用紙搬送路との間の通風が悪
く、定着時に用紙より発生された水分がファンにより排
出されず、排紙ガイドに結露を生じ易く、用紙搬送路を
通過する用紙に結露した水分が付着し、これが原因で搬
送路中で紙詰まりを生じたりあるいは排紙が不揃いに成
り、更には用紙が汚れたりうねりを生じる等の問題を生
じていた。
【0004】そして特に高速の画像形成装置にて連続コ
ピーが成されると、コピー枚数に比例して水分の発生量
が増大される事から、上方排紙ガイドに結露される水分
も増大され、用紙が搬送ガイドに接触しなくても、水滴
となって、用紙あるいは用紙搬送路上に落下され、紙詰
まりあるいは排紙の不揃い更には用紙の汚損の原因とな
っていた。
ピーが成されると、コピー枚数に比例して水分の発生量
が増大される事から、上方排紙ガイドに結露される水分
も増大され、用紙が搬送ガイドに接触しなくても、水滴
となって、用紙あるいは用紙搬送路上に落下され、紙詰
まりあるいは排紙の不揃い更には用紙の汚損の原因とな
っていた。
【0005】そこで本発明は、上記問題を除去するもの
で、用紙より発生される水分を除去する事により、搬送
路周囲の装置に生じる結露を減少あるいは消滅し、用紙
への水分の付着を防止し、紙詰まりや用紙の不揃い更に
は用紙の汚損を生じることがなく、信頼性の高い画像形
成装置を提供することを目的とする。
で、用紙より発生される水分を除去する事により、搬送
路周囲の装置に生じる結露を減少あるいは消滅し、用紙
への水分の付着を防止し、紙詰まりや用紙の不揃い更に
は用紙の汚損を生じることがなく、信頼性の高い画像形
成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、装置本体内にて用紙に現像剤像を形成する
画像形成手段と、この画像形成手段により用紙上に形成
された現像剤像を前記用紙上に加熱定着させる定着手段
と、この定着手段から前記装置本体の排紙部に達する間
に設けられ前記定着手段により前記現像剤像を加熱定着
された前記用紙を前記排紙部に搬送する搬送手段と、こ
の搬送手段上方に設けられる送風手段と、前記定着手段
から前記排紙部に達する間に設けられ、前記送風手段に
よる前記定着手段及び前記搬送手段間の気流を挿通させ
る通風手段とを設けるものである。
するために、装置本体内にて用紙に現像剤像を形成する
画像形成手段と、この画像形成手段により用紙上に形成
された現像剤像を前記用紙上に加熱定着させる定着手段
と、この定着手段から前記装置本体の排紙部に達する間
に設けられ前記定着手段により前記現像剤像を加熱定着
された前記用紙を前記排紙部に搬送する搬送手段と、こ
の搬送手段上方に設けられる送風手段と、前記定着手段
から前記排紙部に達する間に設けられ、前記送風手段に
よる前記定着手段及び前記搬送手段間の気流を挿通させ
る通風手段とを設けるものである。
【0007】
【作用】本発明は上記手段により、定着手段及び搬送手
段間に気流を生じさせる事により用紙より発生される水
分を除去し、定着手段周囲の装置への水分の結露を減少
しあるいは消滅することにより、用紙への水分の付着を
防止する。そしてこれにより紙詰まりや、排紙時の不揃
いを防止すると共に、用紙の汚れやうねりによる汚損を
防止するものである。
段間に気流を生じさせる事により用紙より発生される水
分を除去し、定着手段周囲の装置への水分の結露を減少
しあるいは消滅することにより、用紙への水分の付着を
防止する。そしてこれにより紙詰まりや、排紙時の不揃
いを防止すると共に、用紙の汚れやうねりによる汚損を
防止するものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1及び図2を参照
しながら説明する。図1は画像形成装置の概略説明図で
あり、コピースピードが420mm/secという高速
の装置本体1内には、帯電、露光、現像、転写、剥離、
清掃、除電、定着等を行う画像形成手段2が内蔵され、
装置本体1の上面には原稿Dを支持する原稿台3が設け
られている。又4は、原稿台3を被覆する原稿台カバー
である。
しながら説明する。図1は画像形成装置の概略説明図で
あり、コピースピードが420mm/secという高速
の装置本体1内には、帯電、露光、現像、転写、剥離、
清掃、除電、定着等を行う画像形成手段2が内蔵され、
装置本体1の上面には原稿Dを支持する原稿台3が設け
られている。又4は、原稿台3を被覆する原稿台カバー
である。
【0009】又、上記装置本体1の下方部には、画像形
成手段2に供給される用紙を収納するフロントローディ
ングタイプの給紙カセット装置10が着脱自在に装着さ
れ装置本体1の右には、手差しにより用紙Pを供給する
給紙トレイ11が設けられている。尚37a、37b
は、給紙カセット装置10あるいは給紙トレイ11より
用紙Pを取出す第1及び第2のピックアプローラであ
る。
成手段2に供給される用紙を収納するフロントローディ
ングタイプの給紙カセット装置10が着脱自在に装着さ
れ装置本体1の右には、手差しにより用紙Pを供給する
給紙トレイ11が設けられている。尚37a、37b
は、給紙カセット装置10あるいは給紙トレイ11より
用紙Pを取出す第1及び第2のピックアプローラであ
る。
【0010】画像形成手段2は次の様な構成となってい
る。すなわち、装置本体1内のほぼ中央には感光体ドラ
ム20が配置され、この感光体ドラム20の周囲には、
その回転方向に沿って従来より周知の、帯電チャ−ジャ
21、露光装置22の露光部22a,現像装置23、転
写チャ−ジャ25、剥離チャ−ジャ26、清掃装置2
7、除電装置28が順次配置されている。
る。すなわち、装置本体1内のほぼ中央には感光体ドラ
ム20が配置され、この感光体ドラム20の周囲には、
その回転方向に沿って従来より周知の、帯電チャ−ジャ
21、露光装置22の露光部22a,現像装置23、転
写チャ−ジャ25、剥離チャ−ジャ26、清掃装置2
7、除電装置28が順次配置されている。
【0011】又、上記装置本体1内の感光体ドラム20
より上流側には給紙カセット装置10あるいは給紙トレ
イ11から給紙された用紙Pの2枚取りを防止する第1
及び第2の分離搬送ローラ38a、38b、ガイドロー
ラ35及び用紙Pの先端を揃え、感光体ドラム20上に
形成される現像剤像との同期を取りつつ用紙を搬送する
レジストローラ32が配置され、下流側には搬送ベルト
36、定着手段である一対の定着ローラ33、この定着
ローラ33から排紙部である排紙口1aを介し排紙トレ
イ12に用紙Pを搬送する搬送手段である伝達ローラ3
4a及び排紙ローラ34bが配置されている。
より上流側には給紙カセット装置10あるいは給紙トレ
イ11から給紙された用紙Pの2枚取りを防止する第1
及び第2の分離搬送ローラ38a、38b、ガイドロー
ラ35及び用紙Pの先端を揃え、感光体ドラム20上に
形成される現像剤像との同期を取りつつ用紙を搬送する
レジストローラ32が配置され、下流側には搬送ベルト
36、定着手段である一対の定着ローラ33、この定着
ローラ33から排紙部である排紙口1aを介し排紙トレ
イ12に用紙Pを搬送する搬送手段である伝達ローラ3
4a及び排紙ローラ34bが配置されている。
【0012】そして伝達ローラ34a及び排紙ローラ3
4bとの間にて用紙Pを支持する用紙搬送路37上方に
は、用紙搬送路37上の用紙P及び、定着ローラ33周
囲の熱及び水分を吸引する送風手段であるファン41が
設けられている。
4bとの間にて用紙Pを支持する用紙搬送路37上方に
は、用紙搬送路37上の用紙P及び、定着ローラ33周
囲の熱及び水分を吸引する送風手段であるファン41が
設けられている。
【0013】更に42は、紙詰まり除去等のメンテナン
ス時にオペレータ等が温度上昇された伝達ローラ34a
に触れるのを防止するガードの役割を果たすと共に、フ
ァン41による用紙P及び定着ローラ33周囲の熱及び
水分を効率的に吸引するための通風手段であるダクトで
ある。このダクト42は、定着ローラ33から伝達ロー
ラ34a方向への気流を生じさせる定着側ダクト42a
及び、排紙口1aから排紙ローラ34b方向への気流を
生じさせる排紙側ダクト42bとからなっている。そし
て各ダクト42a、42bは、用紙搬送路37上方にお
いて、搬送中の用紙が接触する惧れがないよう排紙ロー
ラ34aの上部側に設けられているローラの中心からの
距離が5mmと十分離間されている。
ス時にオペレータ等が温度上昇された伝達ローラ34a
に触れるのを防止するガードの役割を果たすと共に、フ
ァン41による用紙P及び定着ローラ33周囲の熱及び
水分を効率的に吸引するための通風手段であるダクトで
ある。このダクト42は、定着ローラ33から伝達ロー
ラ34a方向への気流を生じさせる定着側ダクト42a
及び、排紙口1aから排紙ローラ34b方向への気流を
生じさせる排紙側ダクト42bとからなっている。そし
て各ダクト42a、42bは、用紙搬送路37上方にお
いて、搬送中の用紙が接触する惧れがないよう排紙ロー
ラ34aの上部側に設けられているローラの中心からの
距離が5mmと十分離間されている。
【0014】ここで、定着ローラ33は、ヒータ33a
を内蔵する加熱ローラ33b及び、加圧スプリング(図
示せず)により加熱ローラ33bに押圧される加圧ロー
ラ33cとから成っている。又、加熱ローラ33bは図
示しない駆動モータにより回転され、加圧ローラ33c
もこれに圧接し従動回転される様になっている。更に、
63は剥離爪、64は加熱ローラ33bに摺接するクリ
−ニングフェルト64aを有するクリ−ニング装置であ
る。
を内蔵する加熱ローラ33b及び、加圧スプリング(図
示せず)により加熱ローラ33bに押圧される加圧ロー
ラ33cとから成っている。又、加熱ローラ33bは図
示しない駆動モータにより回転され、加圧ローラ33c
もこれに圧接し従動回転される様になっている。更に、
63は剥離爪、64は加熱ローラ33bに摺接するクリ
−ニングフェルト64aを有するクリ−ニング装置であ
る。
【0015】次に装置本体1のコピ−動作について述べ
る。電源(図示せず)の投入により、装置本体1にあっ
ては、ヒータ33aが点灯され定着ローラ33のウォー
ムアップが開始されると共に、ファン41が駆動され
る。
る。電源(図示せず)の投入により、装置本体1にあっ
ては、ヒータ33aが点灯され定着ローラ33のウォー
ムアップが開始されると共に、ファン41が駆動され
る。
【0016】そしてウォームアップ終了後レディ状態と
成った後、原稿台3に原稿Dをセットし、さらにコピ−
枚数、用紙サイズ等のコピ−条件を図示しない操作パネ
ル上のテンキ−等により設定し、コピ−キ−(図示せ
ず)をオンしコピ−操作を開始する。このコピ−操作の
開始により、感光体ドラム20は420mm/secと
いう高速で回転され、その回転に従い画像形成手段2に
より順次帯電、露光、現像の各工程を実施され、現像剤
像を形成される。
成った後、原稿台3に原稿Dをセットし、さらにコピ−
枚数、用紙サイズ等のコピ−条件を図示しない操作パネ
ル上のテンキ−等により設定し、コピ−キ−(図示せ
ず)をオンしコピ−操作を開始する。このコピ−操作の
開始により、感光体ドラム20は420mm/secと
いう高速で回転され、その回転に従い画像形成手段2に
より順次帯電、露光、現像の各工程を実施され、現像剤
像を形成される。
【0017】一方、給紙カセット装置10あるいは給紙
トレイ11にあっては、いずれかのピックアップローラ
37a、37bにより取り出された用紙Pが、分離搬送
手段38a、38bにより一枚ずつ分離されてレジスト
ロ−ラ32へと送られ、画像形成手段2による感光体ド
ラム20上の現像剤像に同期して感光体ドラム20の転
写チャ−ジャ25位置へと送られ、感光体ドラム20上
の現像剤像を転写される。
トレイ11にあっては、いずれかのピックアップローラ
37a、37bにより取り出された用紙Pが、分離搬送
手段38a、38bにより一枚ずつ分離されてレジスト
ロ−ラ32へと送られ、画像形成手段2による感光体ド
ラム20上の現像剤像に同期して感光体ドラム20の転
写チャ−ジャ25位置へと送られ、感光体ドラム20上
の現像剤像を転写される。
【0018】更に現像剤像を転写された用紙は剥離チャ
−ジャ26により、感光体ドラム20から剥離され、搬
送ベルト36により搬送され、定着ローラ33に搬送さ
れ加熱ローラ33b及び加圧ローラ33c間に挿通さ
れ、画像を加熱加圧定着され、排紙排紙トレイ12方向
に排出される。一方転写終了後、感光体ドラム20はそ
の回転に従い、清掃装置27により残留トナーを除去さ
れ、除電装置28にて除電されて次のコピー可能とされ
る。そして上述のコピ−操作を繰返し、必要枚数のコピ
−を得る事となる。
−ジャ26により、感光体ドラム20から剥離され、搬
送ベルト36により搬送され、定着ローラ33に搬送さ
れ加熱ローラ33b及び加圧ローラ33c間に挿通さ
れ、画像を加熱加圧定着され、排紙排紙トレイ12方向
に排出される。一方転写終了後、感光体ドラム20はそ
の回転に従い、清掃装置27により残留トナーを除去さ
れ、除電装置28にて除電されて次のコピー可能とされ
る。そして上述のコピ−操作を繰返し、必要枚数のコピ
−を得る事となる。
【0019】この間、定着ローラ33にあっては、用紙
へのトナー像の加熱定着を繰返す事となるが、定着時、
加熱された用紙Pからは用紙Pが含んでいた水分が発生
され、周囲の温度が低い場合、この発生された水分が、
ダクト42等周囲の装置に結露される事となる。
へのトナー像の加熱定着を繰返す事となるが、定着時、
加熱された用紙Pからは用紙Pが含んでいた水分が発生
され、周囲の温度が低い場合、この発生された水分が、
ダクト42等周囲の装置に結露される事となる。
【0020】但しダクト42内にあっては、電源投入時
より、ファン41の駆動により、用紙Pとの間にそれぞ
れ矢印s方向及び矢印t方向の気流が発生されている。
即ち、定着側ダクト42aにあっては、定着ローラ33
の加熱により発生された暖かい空気をファン41側に通
風する一方、排紙側ダクト42bにあっては、外部から
の乾燥した空気をファン41側に通風している。従っ
て、用紙Pから発生された水分は、矢印S方向及び矢印
t方向の気流と共に装置本体1外方に排出されるので、
多量の連続コピーによっても、ダクト42には、水滴と
なって落ちるほどの水分が結露される事が無い。特に、
定着側ダクト42a側にあっては、発生される水分が多
いが、加熱ローラ33bからの暖かい空気の通風により
定着側ダクト42aが暖められるので、連続コピーを行
っても水分の結露を特に多く生じるという事も無く暖か
い空気と共にファン41により装置本体1外方に排出さ
れる。
より、ファン41の駆動により、用紙Pとの間にそれぞ
れ矢印s方向及び矢印t方向の気流が発生されている。
即ち、定着側ダクト42aにあっては、定着ローラ33
の加熱により発生された暖かい空気をファン41側に通
風する一方、排紙側ダクト42bにあっては、外部から
の乾燥した空気をファン41側に通風している。従っ
て、用紙Pから発生された水分は、矢印S方向及び矢印
t方向の気流と共に装置本体1外方に排出されるので、
多量の連続コピーによっても、ダクト42には、水滴と
なって落ちるほどの水分が結露される事が無い。特に、
定着側ダクト42a側にあっては、発生される水分が多
いが、加熱ローラ33bからの暖かい空気の通風により
定着側ダクト42aが暖められるので、連続コピーを行
っても水分の結露を特に多く生じるという事も無く暖か
い空気と共にファン41により装置本体1外方に排出さ
れる。
【0021】尚、多量の連続コピーにより定着側ダクト
42a及び排紙側ダクト42bに、水滴が付着していた
としても、用紙Pの搬送速度が速い事から、加熱ローラ
33bから剥離された用紙P先端が図2に点線で示す様
に、上方に浮き上がる前に伝達ローラ34a及び排紙ロ
ーラ34bを通過してしまい、用紙Pがダクト42に接
触しにくい上に、従来に比し用紙搬送路37からダクト
42迄の高さが2倍以上に設定されており、用紙Pがダ
クト42に接触する事が無く、用紙P先端に水分が付着
するおそれが無い。
42a及び排紙側ダクト42bに、水滴が付着していた
としても、用紙Pの搬送速度が速い事から、加熱ローラ
33bから剥離された用紙P先端が図2に点線で示す様
に、上方に浮き上がる前に伝達ローラ34a及び排紙ロ
ーラ34bを通過してしまい、用紙Pがダクト42に接
触しにくい上に、従来に比し用紙搬送路37からダクト
42迄の高さが2倍以上に設定されており、用紙Pがダ
クト42に接触する事が無く、用紙P先端に水分が付着
するおそれが無い。
【0022】又、所定枚数のコピーを終了した後も、ダ
クト42内には、矢印s方向及び矢印t方向の気流が常
時生じているので、コピー終了直後ダクト42に水滴が
付着していたとしても、直ちに乾燥される。
クト42内には、矢印s方向及び矢印t方向の気流が常
時生じているので、コピー終了直後ダクト42に水滴が
付着していたとしても、直ちに乾燥される。
【0023】尚、本実施例の装置本体1にてA・3サイ
ズの用紙を用いて連続コピーを行ったところ、従来は、
連続50枚で用紙の水濡れが発生し、その後、250枚
までに約20枚の用紙に水滴の付着が見られたが、本実
施例にあっては、連続250枚でも用紙の水濡れが全く
発生しないという、極めて良好な結果を得られた。
ズの用紙を用いて連続コピーを行ったところ、従来は、
連続50枚で用紙の水濡れが発生し、その後、250枚
までに約20枚の用紙に水滴の付着が見られたが、本実
施例にあっては、連続250枚でも用紙の水濡れが全く
発生しないという、極めて良好な結果を得られた。
【0024】この様に構成すれば、定着時発生された水
分が、ファン41によりダクト42及び用紙Pあるいは
用紙搬送路37間に生じる気流と共に装置本体1外方に
効率的に排出され乾燥されるので、高速機種にて連続コ
ピーを行い、水分の発生量が多い場合でもダクト42か
ら水滴が落下し、用紙や用紙搬送路37を濡らすおそれ
がない。又、高速での連続コピー時には、水滴が落下し
ないまでもダクト42には水滴が付着してしまうが、ダ
クト42及び用紙搬送路37間が従来に比し広く、しか
も用紙の搬送速度が速いので、用紙Pは上方のダクト4
2に接触するおそれがなく、接触による水濡れを生じる
事も無い。
分が、ファン41によりダクト42及び用紙Pあるいは
用紙搬送路37間に生じる気流と共に装置本体1外方に
効率的に排出され乾燥されるので、高速機種にて連続コ
ピーを行い、水分の発生量が多い場合でもダクト42か
ら水滴が落下し、用紙や用紙搬送路37を濡らすおそれ
がない。又、高速での連続コピー時には、水滴が落下し
ないまでもダクト42には水滴が付着してしまうが、ダ
クト42及び用紙搬送路37間が従来に比し広く、しか
も用紙の搬送速度が速いので、用紙Pは上方のダクト4
2に接触するおそれがなく、接触による水濡れを生じる
事も無い。
【0025】従って、水濡れにより従来生じていた搬送
不良による紙詰まりや、排紙時の不揃いを防止でき、更
には水濡れによる用紙Pの汚れや歪みを生じる事もなく
装置の信頼性を向上出来る。
不良による紙詰まりや、排紙時の不揃いを防止でき、更
には水濡れによる用紙Pの汚れや歪みを生じる事もなく
装置の信頼性を向上出来る。
【0026】尚本発明は、上記実施例に限られるもので
無く、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えばコピースピードは任意であるが、特に高速に
て水分の発生量が多い場合に効果的である。又、通風手
段の形状及び用紙あるいは用紙搬送路との間隔等任意で
あり、通風手段内にて気流が発生されるものであれば図
3に示す第1及び第2のダクト47a、47bのように
ファン48に一体的に取着されていなくても良いし、フ
ァンによる送風方向も、装置本体外方の空気を用紙に吹
き付ける様な方向であっても良い。
無く、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えばコピースピードは任意であるが、特に高速に
て水分の発生量が多い場合に効果的である。又、通風手
段の形状及び用紙あるいは用紙搬送路との間隔等任意で
あり、通風手段内にて気流が発生されるものであれば図
3に示す第1及び第2のダクト47a、47bのように
ファン48に一体的に取着されていなくても良いし、フ
ァンによる送風方向も、装置本体外方の空気を用紙に吹
き付ける様な方向であっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定着時に発生された水分が、送風手段により発生される
通風手段内の気流により排出され乾燥されるので、高速
での連続コピー時に多量の水分が発生されたとしても、
通風手段に結露された水分が従来の様に水滴となって落
下されるおそれが無く、水滴の落下による用紙あるいは
用紙搬送路の水濡れを防止出来る。又通風手段は、気流
を通風出来るよう、従来の排紙ガイドに比し、用紙搬送
路から離間されているので、搬送時に用紙が通風手段に
接触するおそれが無く、通風手段との接触による用紙の
水濡れも防止出来る。従って、用紙の水濡れにより生じ
る紙詰まりや用紙の不揃いを確実に防止出来、装置の信
頼性が向上されると共に、水濡れによる用紙の汚損も防
止される。
定着時に発生された水分が、送風手段により発生される
通風手段内の気流により排出され乾燥されるので、高速
での連続コピー時に多量の水分が発生されたとしても、
通風手段に結露された水分が従来の様に水滴となって落
下されるおそれが無く、水滴の落下による用紙あるいは
用紙搬送路の水濡れを防止出来る。又通風手段は、気流
を通風出来るよう、従来の排紙ガイドに比し、用紙搬送
路から離間されているので、搬送時に用紙が通風手段に
接触するおそれが無く、通風手段との接触による用紙の
水濡れも防止出来る。従って、用紙の水濡れにより生じ
る紙詰まりや用紙の不揃いを確実に防止出来、装置の信
頼性が向上されると共に、水濡れによる用紙の汚損も防
止される。
【図1】本発明の一実施例の装置本体を示す構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の定着ロ−ラ及び排紙手段を
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
【図3】本発明の他の変形例を示す概略断面図である。
1…装置本体 33…定着ロ−ラ 41…ファン 42…ダクト
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体内にて用紙に現像剤像を形成す
る画像形成手段と、この画像形成手段により用紙上に形
成された現像剤像を前記用紙上に加熱定着させる定着手
段と、この定着手段から前記装置本体の排紙部に達する
間に設けられ前記定着手段により前記現像剤像を加熱定
着された前記用紙を前記排紙部に搬送する搬送手段と、
この搬送手段上方に設けられる送風手段と、前記定着手
段から前記排紙部に達する間に設けられ、前記送風手段
による前記定着手段及び前記搬送手段間の気流を挿通さ
せる通風手段とを具備する事を特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 装置本体内にて用紙に現像剤像を形成す
る画像形成手段と、この画像形成手段により用紙上に形
成された現像剤像を前記用紙上に加熱定着させる定着手
段と、この定着手段の下流に設けられ前記用紙の搬送を
伝達する伝達ローラと、この伝達ローラの下流に設けら
れ前記用紙を前記装置本体の排紙部に搬送する排紙ロー
ラと、前記伝達ローラから前記排紙ローラに達する用紙
搬送路上方に設けられる送風手段と、前記送風手段によ
る前記定着手段及び伝達ローラ間の気流を挿通させると
共に、前記送風手段による前記排紙ローラ及び排紙部間
の気流を挿通させる通風手段とを具備する事を特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項3】 送風手段による送風方向が、定着手段及
び伝達ローラ間にあっては、定着手段から伝達ローラ方
向への気流を生じさせると共に、排紙部及び排紙ローラ
間にあっては、排紙部から排紙ローラ方向への気流を生
じさせる事を特徴とする請求項2に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5308450A JPH07160179A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5308450A JPH07160179A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160179A true JPH07160179A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17981173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5308450A Pending JPH07160179A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160179A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010046A (ko) * | 2001-07-25 | 2003-02-05 | 주식회사 하이퍼닉스 | 솔벤트 잉크젯 건조장치 및 방법 |
| JP2007187821A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びこれに用いられるガイドシュート |
| JP2007219430A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Oki Data Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
| US7389065B2 (en) | 2005-09-14 | 2008-06-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image-forming apparatus with vibrating part |
| JP2014174497A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2015079182A (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| US9405273B2 (en) | 2014-09-19 | 2016-08-02 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
| JP2017032896A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US10185256B2 (en) | 2016-09-26 | 2019-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that discharges air to a space in a main assembly |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP5308450A patent/JPH07160179A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010046A (ko) * | 2001-07-25 | 2003-02-05 | 주식회사 하이퍼닉스 | 솔벤트 잉크젯 건조장치 및 방법 |
| US7389065B2 (en) | 2005-09-14 | 2008-06-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image-forming apparatus with vibrating part |
| JP2007187821A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びこれに用いられるガイドシュート |
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| US9405273B2 (en) | 2014-09-19 | 2016-08-02 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
| JP2017032896A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US10185256B2 (en) | 2016-09-26 | 2019-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that discharges air to a space in a main assembly |
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