JPH0716207B2 - デイジタル通信復調器 - Google Patents

デイジタル通信復調器

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JPH0716207B2
JPH0716207B2 JP62332557A JP33255787A JPH0716207B2 JP H0716207 B2 JPH0716207 B2 JP H0716207B2 JP 62332557 A JP62332557 A JP 62332557A JP 33255787 A JP33255787 A JP 33255787A JP H0716207 B2 JPH0716207 B2 JP H0716207B2
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JP
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baseband
baseband signal
digital communication
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孝史 川端
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ベースバンド信号を積分した後データを識
別する方式のディジタル通信復調器に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第8図は、GMSK(Gaussian filtered Minimam Shiff Ke
ying)変調方式のための2ビット積分4レベル識別器の
構成である。(電子通信学会・技術研究報告会.SAT86-2
5。“移動通信用適応識別レベル制御型ディジタルFM復
調器”参照)図において、(1)はIF信号のリミッター
出力、(2)は周波数検波器(ディスクリミネータ)、
(3)はベースバンドフィルタ、(5)はクロック再生
回路、(6)はタイミング生成回路(7),(8)は2
ビット積分放電回路、(9)は切替回路、(10)は識別
回路であり、(11)は復調データ出力、(12)は再生ク
ロック出力である。
次に動作について説明する。周波数検波器(2)で周波
数検波された後、ベースバンドフィルタ(3)で取り出
されたベースバンド信号は、第9図のようなアイパター
ンを示す。この信号からクロック再生回路(5)によっ
て再生された再生クロックによりタイミング生成回路
(6)は積分、放電のタイミング信号を発生する。2ビ
ット積分、放電回路(7),(8)は1ビット期間分ず
れたタイミング信号により、2ビット期間にわたりベー
スバンド信号を積分する。積分波形は、第10図に示すよ
うに、過去2ビットのデータにより、4つの場合に分け
られる。例えば第10図(a)は、過去2ビットが“1.1"
の場合のパスが実線で示されている。現在のビット及び
次のビットのデータにより、4本のパスが存在するが、
現在のビットの“1",“0"に対応するパスは、積分終了
時点において大きく離れており、LEVEL-1で示すレベル
と比較することにより現在のビットが判定できる。2つ
の2ビット積分器の出力は、切替回路(9)で1ビット
期間ごとに切替られ、識別器(10)でデータが再生され
る。識別器は過去2ビットの再生データから識別レベル
を選択し、そのレベルを使ってデータを判定している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
周波数検波されたベースバンド信号は、フィルタの特
性、ノイズなどで第11図(a)のように本来おさまるは
ずの範囲から逸脱することがある。従来のディジタル信
号復調器は、以上のように構成されているので、この歪
を含んだベースバンド信号をそまま積分するので、第11
図(b)のように積分結果が識別レベルを越えて、反対
のデータとして判定されるレベルに達することがあっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、異常なベースバンド信号が積分波形に与え
る悪影響を軽減し、再生データの誤り率を減少させるこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る、ディジタル通信復調器は、ベースバン
ド信号が所定レベル範囲内におさまるよう波形整形回路
を付加したものである。
〔作用〕
この発明における波形整形回路は、ベースバンド信号
を、所定レベル範囲内におさめることにより、異常なベ
ースバンド波形が積分波形に与える影響を軽減させ、デ
ィジタル通信復調器の誤り率を減少させ、受信感度を向
上させる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(4)は周波数検波器(2),ベースバン
ドフィルタ(3)により生成されたベースバンド信号
が、本来おさまるはずの範囲から逸脱するのをふせぐた
めのベースバンド波形整形回路である。又、第2図はこ
のベースバンド波形整形回路(4)の具体的な回路例で
ある。(13)はベースバンド信号入力、(14)はベース
バンド信号の中心レベルに対応する基準電圧、(15)は
波形整形されたベースバンド出力である。(17),(1
8)は波形整形用ツェナーダイオードである。(16)は
オペアンプである。
次に動作について説明する。周波数検波器(2)で検波
され、ベースバンドフィルタ(3)でとり出されたベー
スバンド信号は通常第9図のように、一定の振幅範囲に
おさまる波形となるが、フィルタの特性やノイズによ
り、第11図(a)のように一定の振幅を逸脱する場合が
ある。このような信号は、波形整形回路(4)により、
第3図(a)のような波形に整形される。この信号から
クロック再生回路(5)によって再生された再生クロッ
クにより、タイミング生成回路(6)は積分、放電のタ
イミング信号を発生する。2ビット積分、放電回路
(7),(8)はそれぞれのタイミング信号により、2
ビット期間にわたり、整形されたベースバンド波形を積
分する。このとき、積分波形は例えば第3図(b)のよ
うになり、波形整形しない場合の積分波形である第11図
(b)に比べ、異常なベースバンド波形が積分結果にお
よぼす影響が軽減されている。2つの2ビット積分器の
出力は、切替回路(9)で1ビット期間ごとに切替ら
れ、識別器(10)でデータが再生される。
第2図の波形整形回路について説明する。ベースバンド
波形入力(13)は基準電圧(14)を中心として、抵抗比
で決まる増幅率で、オペアンプ(16)で増幅されるが、
出力(15)は基準電圧(14)に比べ、ツェナーダイオー
ド(18)の降伏電圧より高くはならないし、ツェナーダ
イオード(17)の降伏電圧より小さくはならないので出
力(15)は、波形整形されたものとなる。
なお、上記実施例では、GMSK2ビット積分4レベル識別
法について示したが、PLL-QPSKの積分識別に適用しても
よい。PLL-QPSKのアイパターンと積分波形を第4図に示
す。また、GMSK1ビット積分識別法、GMSK1.5ビット積分
識別法に適用してもよい。このGMSK1ビット積分識別法
1.5ビット識別法におけるアイパターンと積分波形を第
5図,第6図に示す。
また、GMSK2ビット積分識別法において、第7図のよう
な構成に適用してもよい。図において、(13)は1ビッ
ト積分器、(14)はA/Dコンバータ、(15)はCPUであ
る。この第7図において、1ビット積分器(13)の出力
はA/Dコンバータ(14)でディジタル化された後CPU(1
5)に入力されるが、CPU(15)は前の1ビットの入力と
加算することにより、2ビット積分と同じ結果を得るも
のである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、ベースバンド信号
を、波形整形回路を通してから積分識別するように構成
したので、異常なベースバンド信号が、積分波形に与え
る悪影響を軽減し、再生データの誤り率を減少させ、受
信機の感度を向上させる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるディジタル通信復
調器の構成図、第2図は第1図の波形整形回路の具体的
回路図、第3図はこの発明の第1図に示す実施例の動作
を説明するための動作波形図、第4図(a)(b)はこ
の発明に係るPLL-QPSKのアイパターン図と積分波形図、
第5図(a)(b)はこの発明に係るGMSK1ビット積分
識別法のアイパターン図と積分波形図、第6図(a)
(b)はこの発明に係るGMSK1.5ビット積分識別法のア
イパターン図と積分波形図、第7図はこの発明の他の実
施例を示す構成図、第8図は従来の復調器を示す構成
図、第9図は第8図に示すベースバンドフィルタ(3)
から取り出されたベースバンド信号のアイパターン図、
第10図は従来の復調器におけるGMSK2ビット積分出力波
形図、第11図は従来の復調器の動作を説明するための動
作波形図である。 図において、(4)は波形整形回路、(7),(8)は
積分放電回路、(10)は識別器である。 なお、図中、同一符号は、同一、又は相当部分を示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 27/22 9297−5K H04L 27/22 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるベースバンド信号を積分放電回
    路で積分し、その積分出力によりデータを識別出力する
    ディジタル通信復調器において、上記積分放電回路の入
    力側に直列接続され、上記ベースバンド信号の信号レベ
    ルが所定レベル以上に達した時、それを所定レベルに制
    限する波形整形器を備えたことを特徴とするディジタル
    通信復調器。
JP62332557A 1987-12-25 1987-12-25 デイジタル通信復調器 Expired - Lifetime JPH0716207B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62332557A JPH0716207B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 デイジタル通信復調器

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JP62332557A JPH0716207B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 デイジタル通信復調器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01171349A JPH01171349A (ja) 1989-07-06
JPH0716207B2 true JPH0716207B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=18256254

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2783003B2 (ja) * 1991-09-24 1998-08-06 三菱電機株式会社 復調回路
JPH1093646A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Pacific Commun Res:Kk ディジタル直交検波回路

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電子通信学会技術研究報告CS82−89,1982年

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JPH01171349A (ja) 1989-07-06

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