JPH07162840A - 障害復旧機能付catvシステム - Google Patents
障害復旧機能付catvシステムInfo
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- JPH07162840A JPH07162840A JP5339839A JP33983993A JPH07162840A JP H07162840 A JPH07162840 A JP H07162840A JP 5339839 A JP5339839 A JP 5339839A JP 33983993 A JP33983993 A JP 33983993A JP H07162840 A JPH07162840 A JP H07162840A
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 障害発生時に、信号系の障害を復旧するのみ
ならず電源系の障害を復旧する障害復旧機能付CATV
システムを提供する。 【構成】 伝送機器6に電源供給器9を接続するための
電源端子を設けると共にこの電源端子か伝送路のいずれ
か一方かを介して電源を受ける電源ユニット11を設
け、1つ以上の伝送機器6の上記電源端子に電源供給器
9を接続し、電源供給器9が接続されない伝送機器6に
は上記伝送路を介して上流下流いずれかの伝送機器6か
ら電源電力を供給し、伝送路或いは電源供給器9に障害
が発生したとき、電源を受けられなくなる伝送機器6の
電源ユニット11が障害のない伝送路を介して電力供給
を受けるようにする。
ならず電源系の障害を復旧する障害復旧機能付CATV
システムを提供する。 【構成】 伝送機器6に電源供給器9を接続するための
電源端子を設けると共にこの電源端子か伝送路のいずれ
か一方かを介して電源を受ける電源ユニット11を設
け、1つ以上の伝送機器6の上記電源端子に電源供給器
9を接続し、電源供給器9が接続されない伝送機器6に
は上記伝送路を介して上流下流いずれかの伝送機器6か
ら電源電力を供給し、伝送路或いは電源供給器9に障害
が発生したとき、電源を受けられなくなる伝送機器6の
電源ユニット11が障害のない伝送路を介して電力供給
を受けるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送路を樹枝状に形成
したCATVシステムに係り、特に、障害発生時に、信
号系の障害を復旧するのみならず電源系の障害を復旧す
る障害復旧機能付CATVシステムに関するものであ
る。
したCATVシステムに係り、特に、障害発生時に、信
号系の障害を復旧するのみならず電源系の障害を復旧す
る障害復旧機能付CATVシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のCATVシステムに関して図8に
従って説明する。図示されるように、情報(信号)の送
出端であり且つ各伝送機器の情報(信号)収集端である
ヘッドエンド装置1と端末装置30とが、同軸ケーブル
を用いた樹枝状の伝送路を介して接続されている。ここ
で伝送路には同軸ケーブルの持つ信号減衰特性を補償す
るための中継増幅器28が適当な間隔で挿入されてい
る。幹線系の伝送路(幹線)は中継増幅器28が縦続接
続されており、放射状に伝送路が構成されている。支線
系の伝送路(支線)は幹線上の中継増幅器28から分
配、分岐され、さらに支線用中継増幅器29により分岐
する構成となっている。
従って説明する。図示されるように、情報(信号)の送
出端であり且つ各伝送機器の情報(信号)収集端である
ヘッドエンド装置1と端末装置30とが、同軸ケーブル
を用いた樹枝状の伝送路を介して接続されている。ここ
で伝送路には同軸ケーブルの持つ信号減衰特性を補償す
るための中継増幅器28が適当な間隔で挿入されてい
る。幹線系の伝送路(幹線)は中継増幅器28が縦続接
続されており、放射状に伝送路が構成されている。支線
系の伝送路(支線)は幹線上の中継増幅器28から分
配、分岐され、さらに支線用中継増幅器29により分岐
する構成となっている。
【0003】信号の伝送方式としては、主に周波数分割
多重方式(FDM)が採用されている。そして高い周波
数帯を下り信号帯に、低い周波数帯を上り信号帯に割り
当てている。
多重方式(FDM)が採用されている。そして高い周波
数帯を下り信号帯に、低い周波数帯を上り信号帯に割り
当てている。
【0004】伝送系の状態監視を行うために、各中継増
幅器28には、機器内部の動作状態を監視する機能や、
ヘッドエンド装置1側に設置されているネットワーク状
態監視制御装置とデータ伝送を行う機能を備えている。
幅器28には、機器内部の動作状態を監視する機能や、
ヘッドエンド装置1側に設置されているネットワーク状
態監視制御装置とデータ伝送を行う機能を備えている。
【0005】中継増幅器の内部構成は図9に示すように
なっている。上り信号と下り信号とを分離するフィルタ
回路31と、フィルタ回路31を通過した各々の信号を
増幅するための増幅回路32とが設けられている。この
ような構成とすることにより各中継増幅器28毎に通過
信号帯域に方向性を持たせている。
なっている。上り信号と下り信号とを分離するフィルタ
回路31と、フィルタ回路31を通過した各々の信号を
増幅するための増幅回路32とが設けられている。この
ような構成とすることにより各中継増幅器28毎に通過
信号帯域に方向性を持たせている。
【0006】上記CATVシステムの各伝送機器への電
力供給に関して、図10に従って説明する。図示される
ように、電源供給器(以下PSという)9より、電源供
給装置(パワーインサータ)33或いは中継増幅器28
本体を通して伝送路である同軸ケーブルを介して各機器
に給電を行っている。ここで、電力は伝送路を流れる信
号に重畳される。
力供給に関して、図10に従って説明する。図示される
ように、電源供給器(以下PSという)9より、電源供
給装置(パワーインサータ)33或いは中継増幅器28
本体を通して伝送路である同軸ケーブルを介して各機器
に給電を行っている。ここで、電力は伝送路を流れる信
号に重畳される。
【0007】各中継増幅器28は、プラグイン方式、即
ちプラグ端子を備え、このプラグ端子にPS9からのプ
ラグを差し込んで、任意の中継増幅器28を選んで電力
供給する方式であり、これにより固定的な電力供給経路
を設定できるようになっている。このプラグ操作により
各系統に適した電力供給を行い、かつ供給区間101、
102の区分を行っている。
ちプラグ端子を備え、このプラグ端子にPS9からのプ
ラグを差し込んで、任意の中継増幅器28を選んで電力
供給する方式であり、これにより固定的な電力供給経路
を設定できるようになっている。このプラグ操作により
各系統に適した電力供給を行い、かつ供給区間101、
102の区分を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記CAT
Vシステムには以下のような欠点があった。
Vシステムには以下のような欠点があった。
【0009】伝送路での断線・短絡事故、中継増幅器の
故障等による回線障害が生じると、障害箇所より下流の
伝送路には信号が伝送されなくなる。このため、1箇所
の回線障害がシステムに及ぼす影響は大きく、障害箇所
がヘッドエンドに近ければ近いほど、不通となる地域が
広範囲となる。そして、障害が復旧するまでには、障害
箇所の同軸ケーブル、或いは故障機器の交換に長時間を
要する。この復旧作業が完了するまで、障害箇所から下
流は信号の不通状態が続くという問題点があった。そこ
で、本出願人は、障害発生時に幹線間を連係すると共に
障害箇所以降の伝送機器の信号伝送方向を変えることに
より、信号を迂回させて障害復旧を行うシステムを提案
している。これにより、障害箇所以降の信号の不通は解
消される。
故障等による回線障害が生じると、障害箇所より下流の
伝送路には信号が伝送されなくなる。このため、1箇所
の回線障害がシステムに及ぼす影響は大きく、障害箇所
がヘッドエンドに近ければ近いほど、不通となる地域が
広範囲となる。そして、障害が復旧するまでには、障害
箇所の同軸ケーブル、或いは故障機器の交換に長時間を
要する。この復旧作業が完了するまで、障害箇所から下
流は信号の不通状態が続くという問題点があった。そこ
で、本出願人は、障害発生時に幹線間を連係すると共に
障害箇所以降の伝送機器の信号伝送方向を変えることに
より、信号を迂回させて障害復旧を行うシステムを提案
している。これにより、障害箇所以降の信号の不通は解
消される。
【0010】しかし、各伝送機器への電力供給を伝送路
を介して行い、かつプラグ操作による固定給電経路を設
定しているため、以下のような欠点があった。
を介して行い、かつプラグ操作による固定給電経路を設
定しているため、以下のような欠点があった。
【0011】伝送路での断線・短絡事故により、事故箇
所以降への電力供給が絶たれ、停電となる機器がある。
特に、短絡事故の場合は、給電経路上のフューズや過電
流遮断機(ノンフューズブレーカ)が動作するため、停
電する機器は事故箇所以降のみに限らず、例えば、PS
のメインブレーカが動作した場合、そのPSから給電さ
れていた機器全てが停電となる。PS内の異常によりP
Sが給電を停止した場合も、当該区間の全機器が停電と
なる。このような電源系の障害による機器の停電によっ
ても、先に述べた障害箇所以降の信号の不通が生じると
いう問題があった。
所以降への電力供給が絶たれ、停電となる機器がある。
特に、短絡事故の場合は、給電経路上のフューズや過電
流遮断機(ノンフューズブレーカ)が動作するため、停
電する機器は事故箇所以降のみに限らず、例えば、PS
のメインブレーカが動作した場合、そのPSから給電さ
れていた機器全てが停電となる。PS内の異常によりP
Sが給電を停止した場合も、当該区間の全機器が停電と
なる。このような電源系の障害による機器の停電によっ
ても、先に述べた障害箇所以降の信号の不通が生じると
いう問題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、障害発生時に、信号系の障害を復旧するのみならず
電源系の障害を復旧する障害復旧機能付CATVシステ
ムを提供することにある。
し、障害発生時に、信号系の障害を復旧するのみならず
電源系の障害を復旧する障害復旧機能付CATVシステ
ムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ヘッドエンド装置より幹線となる伝送路が
放射状に布設され、これらの幹線より支線となる伝送路
が樹枝状に布設され、伝送路の途中に信号を増幅、分
配、連係するための中継増幅器、分配中継増幅器、連係
用中継器等の伝送機器を設けたCATVシステムにおい
て、上記伝送機器に電源供給器を接続するための電源端
子を設けると共にこの電源端子か伝送路のいずれか一方
かを介して電源を受ける電源ユニットを設け、1つ以上
の伝送機器の上記電源端子に電源供給器を接続し、電源
供給器が接続されない伝送機器には上記伝送路を介して
上流下流いずれかの伝送機器から電源電力を供給し、伝
送路或いは電源供給器に障害が発生したとき、電源を受
けられなくなる伝送機器の電源ユニットが障害のない伝
送路を介して電力供給を受けるようにするものである。
に本発明は、ヘッドエンド装置より幹線となる伝送路が
放射状に布設され、これらの幹線より支線となる伝送路
が樹枝状に布設され、伝送路の途中に信号を増幅、分
配、連係するための中継増幅器、分配中継増幅器、連係
用中継器等の伝送機器を設けたCATVシステムにおい
て、上記伝送機器に電源供給器を接続するための電源端
子を設けると共にこの電源端子か伝送路のいずれか一方
かを介して電源を受ける電源ユニットを設け、1つ以上
の伝送機器の上記電源端子に電源供給器を接続し、電源
供給器が接続されない伝送機器には上記伝送路を介して
上流下流いずれかの伝送機器から電源電力を供給し、伝
送路或いは電源供給器に障害が発生したとき、電源を受
けられなくなる伝送機器の電源ユニットが障害のない伝
送路を介して電力供給を受けるようにするものである。
【0014】上記伝送機器は、上記電源供給器からの電
源を入切する電源入力スイッチと、上記電源ユニットを
上流・下流いずれかの伝送路に接続する電源選択スイッ
チと、上記電源入力スイッチからの電源を上記電源ユニ
ットの上流・下流の伝送路に接続する線路選択スイッチ
とを備えてもよい。
源を入切する電源入力スイッチと、上記電源ユニットを
上流・下流いずれかの伝送路に接続する電源選択スイッ
チと、上記電源入力スイッチからの電源を上記電源ユニ
ットの上流・下流の伝送路に接続する線路選択スイッチ
とを備えてもよい。
【0015】上記ヘッドエンドにセンター装置を接続
し、上記障害時にセンター装置からのデータ伝送によっ
て各伝送機器の上記各スイッチを遠隔操作して電力供給
のバックアップを行ってもよい。
し、上記障害時にセンター装置からのデータ伝送によっ
て各伝送機器の上記各スイッチを遠隔操作して電力供給
のバックアップを行ってもよい。
【0016】上記電源入力スイッチは上記電源供給器か
らの電源供給がないとき遮断される無電圧遮断機構を有
し、かつ上記線路選択スイッチは過電流が流れると遮断
される過電流検出遮断機構を有してもよい。
らの電源供給がないとき遮断される無電圧遮断機構を有
し、かつ上記線路選択スイッチは過電流が流れると遮断
される過電流検出遮断機構を有してもよい。
【0017】上記線路選択スイッチと上記電源入力スイ
ッチとの間に、上記支線に接続される端末機器へ給電す
るための給電端子を設けてもよい。
ッチとの間に、上記支線に接続される端末機器へ給電す
るための給電端子を設けてもよい。
【0018】
【作用】上記構成により、各伝送機器は、平常時、電源
供給器から給電されるか、上流・下流の伝送路のいずれ
かを介して他の伝送機器より電源を受ける。伝送路に障
害が発生したときには、それまでその伝送路から給電さ
れていた伝送機器は、障害のない伝送路を介して電力供
給をバックアップすることができる。電源供給器に障害
が発生したときには、それまでその電源供給器から給電
されていた伝送機器は、伝送路を介して他の伝送機器か
ら電力供給をバックアップすることができる。
供給器から給電されるか、上流・下流の伝送路のいずれ
かを介して他の伝送機器より電源を受ける。伝送路に障
害が発生したときには、それまでその伝送路から給電さ
れていた伝送機器は、障害のない伝送路を介して電力供
給をバックアップすることができる。電源供給器に障害
が発生したときには、それまでその電源供給器から給電
されていた伝送機器は、伝送路を介して他の伝送機器か
ら電力供給をバックアップすることができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
【0020】図1に示されるように、CATVシステム
は、センター装置100と、ヘッドエンド装置1と、伝
送路2、3、4、5と、中継増幅器(以下TDAとい
う)6と、分配中継増幅器(以下TCAという)7と、
連係用中継器(以下ISという)8とを有している。電
源供給器(以下PSという)9は、情報の分岐点となる
中継増幅器6等の主だった中継増幅器6に接続されてい
る。
は、センター装置100と、ヘッドエンド装置1と、伝
送路2、3、4、5と、中継増幅器(以下TDAとい
う)6と、分配中継増幅器(以下TCAという)7と、
連係用中継器(以下ISという)8とを有している。電
源供給器(以下PSという)9は、情報の分岐点となる
中継増幅器6等の主だった中継増幅器6に接続されてい
る。
【0021】IS8は、システム(ネットワーク)が正
常であるときは、伝送路2、4と伝送路3、5の信号を
分離して他方へ流さないようにしており、伝送路2〜5
に障害が生じて信号の不通となる区間が生じたときは、
センター装置100からの遠隔制御指令に基づき伝送路
4の信号を伝送路5へ、或いはその逆へ連係させる。か
つ、下り帯域(高周波数側)のネットワーク監視制御用
データ信号を上り帯域(低周波数側)のネットワーク監
視制御用データ信号に周波数変換する。
常であるときは、伝送路2、4と伝送路3、5の信号を
分離して他方へ流さないようにしており、伝送路2〜5
に障害が生じて信号の不通となる区間が生じたときは、
センター装置100からの遠隔制御指令に基づき伝送路
4の信号を伝送路5へ、或いはその逆へ連係させる。か
つ、下り帯域(高周波数側)のネットワーク監視制御用
データ信号を上り帯域(低周波数側)のネットワーク監
視制御用データ信号に周波数変換する。
【0022】TCA7は、伝送路2、3から受信した信
号レベル或いは通常の幹線出力レベルで伝送路4、5に
幹線信号を分配する。かつ、1つの入力端子と2つの出
力端子を切り換えたり、3端子とも入力端子に切り換え
たりする信号方向切り換え機能を有し、この機能により
ネットワーク障害時には遠隔制御指令に基づき伝送方向
を切り換える。
号レベル或いは通常の幹線出力レベルで伝送路4、5に
幹線信号を分配する。かつ、1つの入力端子と2つの出
力端子を切り換えたり、3端子とも入力端子に切り換え
たりする信号方向切り換え機能を有し、この機能により
ネットワーク障害時には遠隔制御指令に基づき伝送方向
を切り換える。
【0023】TDA6は、入力端子と出力端子とを切り
換えて信号伝送方向の反転機能を有し、ネットワーク障
害時には遠隔制御指令に基づき伝送方向を反転する。か
つPS9からの供給電力を上流下流の伝送路に供給す
る。また、TDA6は、短絡によって発生する過電流を
検出して、電源供給を遮断するスイッチを上流下流両方
にそれぞれ有し、かつ、PS9からの入力部にも電源供
給を遮断するスイッチを有している。これらのスイッチ
はいずれも遠隔制御指令に基づき開閉される。
換えて信号伝送方向の反転機能を有し、ネットワーク障
害時には遠隔制御指令に基づき伝送方向を反転する。か
つPS9からの供給電力を上流下流の伝送路に供給す
る。また、TDA6は、短絡によって発生する過電流を
検出して、電源供給を遮断するスイッチを上流下流両方
にそれぞれ有し、かつ、PS9からの入力部にも電源供
給を遮断するスイッチを有している。これらのスイッチ
はいずれも遠隔制御指令に基づき開閉される。
【0024】各機器の構成と動作について説明する。 i)連係用中継器(IS) 図2に示されるように、2つの入力端子a、bは伝送路
4、5に接続される。電力分離用フィルタ(以下PSF
という)10は、伝送路4、5の信号に重畳されている
電力周波数成分を分離し、これを電源ユニット(PU)
11に供給する。電源ユニット11はAC/DCコンバ
ータであり、IS内の各素子に駆動電力を供給する。ま
た、図示されないがPSF10とPU11との間に、プ
ラグ端子、スイッチ等を設け、受電方向の設定、電源の
二重化、自動開閉をできるようにしてもよい。詳しく
は、TDAの説明で後述する。
4、5に接続される。電力分離用フィルタ(以下PSF
という)10は、伝送路4、5の信号に重畳されている
電力周波数成分を分離し、これを電源ユニット(PU)
11に供給する。電源ユニット11はAC/DCコンバ
ータであり、IS内の各素子に駆動電力を供給する。ま
た、図示されないがPSF10とPU11との間に、プ
ラグ端子、スイッチ等を設け、受電方向の設定、電源の
二重化、自動開閉をできるようにしてもよい。詳しく
は、TDAの説明で後述する。
【0025】パイロット信号検出回路12は、両側の伝
送路に接続される。伝送路制御用スイッチ13の接続状
態には関係なくレベルの検出が可能な位置より、両側の
伝送路に流れているパイロット信号のレベルを検出する
ものである。伝送路との接続は方向性結合器14を用い
て行う。
送路に接続される。伝送路制御用スイッチ13の接続状
態には関係なくレベルの検出が可能な位置より、両側の
伝送路に流れているパイロット信号のレベルを検出する
ものである。伝送路との接続は方向性結合器14を用い
て行う。
【0026】RFモデム(HM)15は、パイロット信
号検出回路12と同様に伝送路と接続され、下り周波数
帯(高周波)にあるネットワーク監視制御用データ信号
を受信し、上り周波数帯(低周波)でネットワーク制御
監視用データ信号を送信する機能を持つ。マイクロコン
ピュータ16は、ヘッドエンド1に接続されるセンター
装置100からのネットワーク制御監視用データ信号を
RFモデム15により受信し、その内容に従い監視情報
(パイロット検出レベル、機器内部状態)や制御結果を
RFモデム15によりセンター装置100へ送信する。
また、ISは2つのRFモデム15を使用してセンター
装置100とTCA・中継増幅器のデータ中継を行い信
号周波数帯の変換器として動作する。
号検出回路12と同様に伝送路と接続され、下り周波数
帯(高周波)にあるネットワーク監視制御用データ信号
を受信し、上り周波数帯(低周波)でネットワーク制御
監視用データ信号を送信する機能を持つ。マイクロコン
ピュータ16は、ヘッドエンド1に接続されるセンター
装置100からのネットワーク制御監視用データ信号を
RFモデム15により受信し、その内容に従い監視情報
(パイロット検出レベル、機器内部状態)や制御結果を
RFモデム15によりセンター装置100へ送信する。
また、ISは2つのRFモデム15を使用してセンター
装置100とTCA・中継増幅器のデータ中継を行い信
号周波数帯の変換器として動作する。
【0027】図中、17は損失補償用の増幅回路であ
る。18は終端用の抵抗であり、スイッチ13を動作さ
せることにより伝送路の切り離しと連係が可能である。
擬似線路回路(以下BONという)19は、増幅回路内
のオートゲインコントロール機能が適切に動作するため
に必要であり、連係時の伝送方向によるレベル変動をお
さえるために両側の伝送路に設置される。
る。18は終端用の抵抗であり、スイッチ13を動作さ
せることにより伝送路の切り離しと連係が可能である。
擬似線路回路(以下BONという)19は、増幅回路内
のオートゲインコントロール機能が適切に動作するため
に必要であり、連係時の伝送方向によるレベル変動をお
さえるために両側の伝送路に設置される。
【0028】ii)分配中継増幅器(TCA) 図3に示されるように、TCA7は、3つの端子a、
b、cを有し、うち1つの端子が入力端子、他の2つの
端子が出力端子となり、3端子のいずれもが入力端子と
なるようにスイッチ13の接続状態で変えることができ
る。図には省略されているがスイッチ13によって伝送
路に終端抵抗を接続することができる。
b、cを有し、うち1つの端子が入力端子、他の2つの
端子が出力端子となり、3端子のいずれもが入力端子と
なるようにスイッチ13の接続状態で変えることができ
る。図には省略されているがスイッチ13によって伝送
路に終端抵抗を接続することができる。
【0029】RFモデム(以下HM、LMという)1
5、20は、各端子a、b、cに、方向性結合器14に
より接続される。HM15は、下り周波数帯(高周波)
にあるネットワーク監視制御用データ信号を受信し、上
り周波数帯(低周波)でネットワーク制御監視用データ
信号を送信する。LM20は、上り周波数帯(低周波)
にあるネットワーク監視制御用データ信号を受信し、下
り周波数帯(高周波)でネットワーク制御監視用データ
信号を送信する。マイクロコンピュータ16は、ヘッド
エンド1に接続されるセンター装置100からのネット
ワーク制御監視用データ信号をHM15により受信し、
断線障害等が発生したシステム異常時にはISにより信
号周波数の変換されたセンター装置100からのネット
ワーク監視制御用データ信号をLM20により受信し、
受信したRFモデムにより監視情報・制御結果をセンタ
ー装置100へ送信する。
5、20は、各端子a、b、cに、方向性結合器14に
より接続される。HM15は、下り周波数帯(高周波)
にあるネットワーク監視制御用データ信号を受信し、上
り周波数帯(低周波)でネットワーク制御監視用データ
信号を送信する。LM20は、上り周波数帯(低周波)
にあるネットワーク監視制御用データ信号を受信し、下
り周波数帯(高周波)でネットワーク制御監視用データ
信号を送信する。マイクロコンピュータ16は、ヘッド
エンド1に接続されるセンター装置100からのネット
ワーク制御監視用データ信号をHM15により受信し、
断線障害等が発生したシステム異常時にはISにより信
号周波数の変換されたセンター装置100からのネット
ワーク監視制御用データ信号をLM20により受信し、
受信したRFモデムにより監視情報・制御結果をセンタ
ー装置100へ送信する。
【0030】TCA7は、各端子a、b、cに設置され
たPSF10により伝送路の信号に重畳されている電力
周波数成分を取り出し、PU11に送る。また、図示さ
れないがPSF10とPU11との間に、プラグ端子、
スイッチ等を設け、受電方向の設定、電源の二重化、自
動開閉をできるようにしてもよい。詳しくは、TDAの
説明で後述する。
たPSF10により伝送路の信号に重畳されている電力
周波数成分を取り出し、PU11に送る。また、図示さ
れないがPSF10とPU11との間に、プラグ端子、
スイッチ等を設け、受電方向の設定、電源の二重化、自
動開閉をできるようにしてもよい。詳しくは、TDAの
説明で後述する。
【0031】iii)中継増幅器(TDA) 図4に示されるように、端子a、bはスイッチ13を動
作させて増幅部17の方向を反転することにより、入力
端子にも出力にもなる。
作させて増幅部17の方向を反転することにより、入力
端子にも出力にもなる。
【0032】RFモデム(HM、LM)15、20は、
各端子a、bに、方向性結合器14により接続され、H
M15とLM20とが2分配器21を通して各々両端子
a、bに接続される。マイクロコンピュータ16は、セ
ンター装置100からのネットワーク制御監視用データ
信号を、システム正常時にはHM15で、システム異常
時にはLM20で受信し、受信したモデムにより監視情
報。制御結果の送信を行い、かつ命令内容に従ってスイ
ッチ13を制御し、反転動作を行う。
各端子a、bに、方向性結合器14により接続され、H
M15とLM20とが2分配器21を通して各々両端子
a、bに接続される。マイクロコンピュータ16は、セ
ンター装置100からのネットワーク制御監視用データ
信号を、システム正常時にはHM15で、システム異常
時にはLM20で受信し、受信したモデムにより監視情
報。制御結果の送信を行い、かつ命令内容に従ってスイ
ッチ13を制御し、反転動作を行う。
【0033】TDA6は、各端子a、bに設置したPS
F10により伝送路の信号に重畳されている電力周波数
成分を取り出し、電源選択スイッチ22を介してPU1
1に送る。
F10により伝送路の信号に重畳されている電力周波数
成分を取り出し、電源選択スイッチ22を介してPU1
1に送る。
【0034】電源選択スイッチ22は、PU11の接続
された共通端子が2つの端子のうち有電圧側の端子に自
動投入されその状態を保持するものである。また、その
投入端子が無電圧となり他方の端子が有電圧のときは、
その有電圧側の端子に自動投入する。これによりPU1
1へ常に電力を供給できる。また、この自動投入及び保
持機能のほかに、遠隔制御による切り換えもできる。
された共通端子が2つの端子のうち有電圧側の端子に自
動投入されその状態を保持するものである。また、その
投入端子が無電圧となり他方の端子が有電圧のときは、
その有電圧側の端子に自動投入する。これによりPU1
1へ常に電力を供給できる。また、この自動投入及び保
持機能のほかに、遠隔制御による切り換えもできる。
【0035】TDA6の電源は二重化することができ
る。即ち、端子eにPSが接続されると、PSの電力
が、電源入力スイッチ23、線路選択スイッチ24を経
由してPU11に供給される。また、この電力はPSF
10より伝送路へ供給される。
る。即ち、端子eにPSが接続されると、PSの電力
が、電源入力スイッチ23、線路選択スイッチ24を経
由してPU11に供給される。また、この電力はPSF
10より伝送路へ供給される。
【0036】電源入力スイッチ23は、遠隔制御により
投入(接続)/開放(遮断)が可能である。そして、そ
の状態を保持することができる。また、システム運用開
始時の設定のために手動投入も可能である。さらに、無
電圧になると自動的に遮断される。
投入(接続)/開放(遮断)が可能である。そして、そ
の状態を保持することができる。また、システム運用開
始時の設定のために手動投入も可能である。さらに、無
電圧になると自動的に遮断される。
【0037】線路選択スイッチ24は、PSからの電力
を両伝送路に供給するもので、通常は片方のみ投入し、
もう片方は開放される。線路選択スイッチ24は過電流
検出遮断機能を有し、遠隔制御することができ、状態を
保持し、手動設定が可能である。線路選択スイッチ24
の過電流検出遮断動作はPSの内蔵している出力ブレー
カに比べて高速動作する。
を両伝送路に供給するもので、通常は片方のみ投入し、
もう片方は開放される。線路選択スイッチ24は過電流
検出遮断機能を有し、遠隔制御することができ、状態を
保持し、手動設定が可能である。線路選択スイッチ24
の過電流検出遮断動作はPSの内蔵している出力ブレー
カに比べて高速動作する。
【0038】電源重畳回路25は、プラグ端子からなる
分配端子f、g、h、iを有する。これは、例えば、分
配中継増幅器(TCA)の場合、分配系へ電源重畳を行
うべくプラグ接続をするものである。
分配端子f、g、h、iを有する。これは、例えば、分
配中継増幅器(TCA)の場合、分配系へ電源重畳を行
うべくプラグ接続をするものである。
【0039】障害の発生した時の動作について以下に説
明する。 i)伝送路の短絡事故 図5は、TDA6、6′、6″が3台並んでいる区間を
示し、電源に関する部分のみ示している。図5(a)
は、正常時の状態であって、各TDA内の線路選択スイ
ッチ24が片側のみ即ち24L、24L′、24L″が
投入され、各TDAにPS9、9′、9″より供給され
る電力が電源入力スイッチ23、23′、23″を介し
て隣接するTDAまで伝送路に重畳給電されている。ま
た、電源選択スイッチ22、22′、22″は各々a側
に投入されている。増幅部17は図の三角形の向きが下
り信号の向きを示している。各PS内のノンフューズブ
レーカ26が投入されており、PSからTDAへの電力
供給が行われている。図には省略されているが、図4で
示した分配端子f〜iにより分岐系への信号分配と収集
が行われている。
明する。 i)伝送路の短絡事故 図5は、TDA6、6′、6″が3台並んでいる区間を
示し、電源に関する部分のみ示している。図5(a)
は、正常時の状態であって、各TDA内の線路選択スイ
ッチ24が片側のみ即ち24L、24L′、24L″が
投入され、各TDAにPS9、9′、9″より供給され
る電力が電源入力スイッチ23、23′、23″を介し
て隣接するTDAまで伝送路に重畳給電されている。ま
た、電源選択スイッチ22、22′、22″は各々a側
に投入されている。増幅部17は図の三角形の向きが下
り信号の向きを示している。各PS内のノンフューズブ
レーカ26が投入されており、PSからTDAへの電力
供給が行われている。図には省略されているが、図4で
示した分配端子f〜iにより分岐系への信号分配と収集
が行われている。
【0040】図5(b)は、障害箇所F1で短絡事故が
発生した状態を示している。F1の短絡により線路選択
スイッチ24L′が過電流遮断動作をする。これにより
PS9′からF1への給電が停止する。同時に、電源選
択スイッチ22′がa側の無電圧により有電圧であるb
側に切り替わる。PU11′はPS9″の給電をうける
ようになる。
発生した状態を示している。F1の短絡により線路選択
スイッチ24L′が過電流遮断動作をする。これにより
PS9′からF1への給電が停止する。同時に、電源選
択スイッチ22′がa側の無電圧により有電圧であるb
側に切り替わる。PU11′はPS9″の給電をうける
ようになる。
【0041】以上の動作により、障害箇所F1への給電
停止とTDA6′への給電切り換えが達成される。
停止とTDA6′への給電切り換えが達成される。
【0042】図5(c)は、信号伝送が復旧した状態を
示す。TDA6′、6″はセンター装置100からの指
令により伝送方向が反転されている。これにより、シス
テムの信号伝送が復旧する。F1での復旧作業が終了す
れば、遠隔操作により図5(a)の状態に戻す。
示す。TDA6′、6″はセンター装置100からの指
令により伝送方向が反転されている。これにより、シス
テムの信号伝送が復旧する。F1での復旧作業が終了す
れば、遠隔操作により図5(a)の状態に戻す。
【0043】ii)電源供給器(PS)の給電停止事故 図6(a)は、図5(a)の正常時の状態から、障害箇
所F2で給電停止事故が発生したときの状態を示してい
る。PS9′からの給電がないので、電源入力スイッチ
23′が無電圧開放動作し、PS9′からの電源経路を
完全に切り離す。電源選択スイッチ22′がa側の無電
圧により有電圧であるb側に切り替わる。PU11′は
PS9″の給電をうけるようになる。
所F2で給電停止事故が発生したときの状態を示してい
る。PS9′からの給電がないので、電源入力スイッチ
23′が無電圧開放動作し、PS9′からの電源経路を
完全に切り離す。電源選択スイッチ22′がa側の無電
圧により有電圧であるb側に切り替わる。PU11′は
PS9″の給電をうけるようになる。
【0044】図6(b)は、線路選択スイッチ24′を
遠隔操作した状態を示す。TDA6′の分配系に電力供
給を要する機器が設置されている場合に、この機器への
復電を行うために、線路選択スイッチ24L′を開放
し、代わりに線路選択スイッチ24R′を投入する。C
ATVを応用した情報伝送系にはこのような操作が有効
である。
遠隔操作した状態を示す。TDA6′の分配系に電力供
給を要する機器が設置されている場合に、この機器への
復電を行うために、線路選択スイッチ24L′を開放
し、代わりに線路選択スイッチ24R′を投入する。C
ATVを応用した情報伝送系にはこのような操作が有効
である。
【0045】iii)伝送路の断線事故 伝送路の断線事故の場合、前述の短絡事故の場合のよう
な自動的なスイッチ動作は望めない。従って、線路選択
スイッチ24L′の開放は遠隔操作により行われる。そ
の他の動作は短絡事故の場合と同じである。
な自動的なスイッチ動作は望めない。従って、線路選択
スイッチ24L′の開放は遠隔操作により行われる。そ
の他の動作は短絡事故の場合と同じである。
【0046】次に、本発明の特殊なシステム運用につい
て説明する。
て説明する。
【0047】TDAの分配系に接続される機器の中に、
無停電で電力供給を要する機器、信号伝送を不通にして
はいけない機器等の特別な機器が離散的に存在するシス
テム構成であるとする。電源供給器に電源供給を完全に
停止したものがある場合、これまでの説明のように他の
電源供給器からの給電を行うようにすると、その電源供
給器に負荷がかかってしまう。そこで、その電源供給器
の負荷を軽減するために、上記特別な機器への給電を優
先するシステム運用が必要となる。
無停電で電力供給を要する機器、信号伝送を不通にして
はいけない機器等の特別な機器が離散的に存在するシス
テム構成であるとする。電源供給器に電源供給を完全に
停止したものがある場合、これまでの説明のように他の
電源供給器からの給電を行うようにすると、その電源供
給器に負荷がかかってしまう。そこで、その電源供給器
の負荷を軽減するために、上記特別な機器への給電を優
先するシステム運用が必要となる。
【0048】図7の伝送区間には、TDA6〜6 4′が
並んでおり、TDA6、6″、6 4′には、各々分配系
に情報機器27が設置されている。TDA6′、6 3′
は分配端子を持たず、電源制御用のスイッチを持たな
い。TDA6′、6 3′は他の機器から伝送路を介して
固定給電を受けている。
並んでおり、TDA6、6″、6 4′には、各々分配系
に情報機器27が設置されている。TDA6′、6 3′
は分配端子を持たず、電源制御用のスイッチを持たな
い。TDA6′、6 3′は他の機器から伝送路を介して
固定給電を受けている。
【0049】図7(b)に示すように障害箇所F2で給
電停止事故が発生したとき、PS9″からの給電が停止
するので、電源入力スイッチ23″が無電圧開放動作、
電源選択スイッチ22″がa側からb側に切替わる。信
号の伝送方向は、TDA6″、6 3′、6 4′で反転す
る。情報機器27″、27 4′への信号伝送も復帰す
る。しかし、線路選択スイッチ24L″を開放すること
により、TDA6′への復電を取り止める。TDA6′
は停電状態が維持される。こうすることにより、PS
9、PS9 4′の負荷を増大させないで情報機器2
7″、27 4′の電源及び信号伝送をバックアップでき
る。
電停止事故が発生したとき、PS9″からの給電が停止
するので、電源入力スイッチ23″が無電圧開放動作、
電源選択スイッチ22″がa側からb側に切替わる。信
号の伝送方向は、TDA6″、6 3′、6 4′で反転す
る。情報機器27″、27 4′への信号伝送も復帰す
る。しかし、線路選択スイッチ24L″を開放すること
により、TDA6′への復電を取り止める。TDA6′
は停電状態が維持される。こうすることにより、PS
9、PS9 4′の負荷を増大させないで情報機器2
7″、27 4′の電源及び信号伝送をバックアップでき
る。
【0050】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。 (1)短絡事故や電源供給器事故等の機器が停電になる
事故が発生しても、事故点の自動切り離し、停電機器へ
の復電、伝送方向反転による伝送信号の復旧が可能であ
り、システム全体の信頼性が向上する。 (2)自動復帰或いは、遠隔操作のみで復旧が可能なた
め、障害復旧に要する時間が大幅に短縮できる。
る。 (1)短絡事故や電源供給器事故等の機器が停電になる
事故が発生しても、事故点の自動切り離し、停電機器へ
の復電、伝送方向反転による伝送信号の復旧が可能であ
り、システム全体の信頼性が向上する。 (2)自動復帰或いは、遠隔操作のみで復旧が可能なた
め、障害復旧に要する時間が大幅に短縮できる。
【図1】本発明の一実施例を示すCATVシステムの構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の連係用中継器の内部構成図である。
【図3】本発明の分配中継増幅器の内部構成図である。
【図4】本発明の中継増幅器の内部構成図である。
【図5】本発明の短絡事故時の動作を示す回路図であ
る。
る。
【図6】本発明の電源供給器事故時の動作を示す回路図
である。
である。
【図7】本発明の特別な機器への給電を優先するシステ
ム運用例を示す回路図である。
ム運用例を示す回路図である。
【図8】従来のCATVシステムの構成図である。
【図9】従来の中継増幅器の内部構成図である。
【図10】従来のCATVシステムの電源供給系統図で
ある。
ある。
1 ヘッドエンド装置 2、3、4、5 伝送路(幹線、分配線) 6 中継増幅器(伝送機器) 7 分配中継増幅器(伝送機器) 8 連係用中継器(伝送機器) 9 電源供給器 22 電源選択スイッチ 23 電源入力スイッチ 24 線路選択スイッチ 100 センター装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 晃一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 村上 賢一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 杣 謙一郎 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッドエンド装置より幹線となる伝送路
が放射状に布設され、これらの幹線より支線となる伝送
路が樹枝状に布設され、伝送路の途中に信号を増幅、分
配、連係するための中継増幅器、分配中継増幅器、連係
用中継器等の伝送機器を設けたCATVシステムにおい
て、上記伝送機器に電源供給器を接続するための電源端
子を設けると共にこの電源端子か伝送路のいずれか一方
かを介して電源を受ける電源ユニットを設け、1つ以上
の伝送機器の上記電源端子に電源供給器を接続し、電源
供給器が接続されない伝送機器には上記伝送路を介して
上流下流いずれかの伝送機器から電源電力を供給し、伝
送路或いは電源供給器に障害が発生したとき、電源を受
けられなくなる伝送機器の電源ユニットが障害のない伝
送路を介して電力供給を受けるようにすることを特徴と
する障害復旧機能付CATVシステム。 - 【請求項2】 上記伝送機器は、上記電源供給器からの
電源を入切する電源入力スイッチと、上記電源ユニット
を上流・下流いずれかの伝送路に接続する電源選択スイ
ッチと、上記電源入力スイッチからの電源を上記電源ユ
ニットの上流・下流の伝送路に接続する線路選択スイッ
チとを備えたことを特徴とする請求項1記載の障害復旧
機能付CATVシステム。 - 【請求項3】 上記ヘッドエンドにセンター装置を接続
し、上記障害時にセンター装置からのデータ伝送によっ
て各伝送機器の上記各スイッチを遠隔操作して電力供給
のバックアップ行うことを特徴とする請求項1及び2記
載の障害復旧機能付CATVシステム。 - 【請求項4】 上記電源入力スイッチは上記電源供給器
からの電源供給がないとき遮断される無電圧遮断機構を
有し、かつ上記線路選択スイッチは過電流が流れると遮
断される過電流検出遮断機構を有していることを特徴と
する請求項1〜3記載の障害復旧機能付CATVシステ
ム。 - 【請求項5】 上記線路選択スイッチと上記電源入力ス
イッチとの間に、上記支線に接続される端末機器へ給電
するための給電端子を設けたことを特徴とする請求項1
〜4記載の障害復旧機能付CATVシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5339839A JPH07162840A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 障害復旧機能付catvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5339839A JPH07162840A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 障害復旧機能付catvシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07162840A true JPH07162840A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18331310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5339839A Pending JPH07162840A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 障害復旧機能付catvシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07162840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158393A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Maspro Denkoh Corp | 電源監視装置及びプログラム |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP5339839A patent/JPH07162840A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158393A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Maspro Denkoh Corp | 電源監視装置及びプログラム |
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