JPH07164502A - 射出成形機の制御装置 - Google Patents

射出成形機の制御装置

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JPH07164502A
JPH07164502A JP26490494A JP26490494A JPH07164502A JP H07164502 A JPH07164502 A JP H07164502A JP 26490494 A JP26490494 A JP 26490494A JP 26490494 A JP26490494 A JP 26490494A JP H07164502 A JPH07164502 A JP H07164502A
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JP
Japan
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data
key
memo
injection molding
molding machine
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Pending
Application number
JP26490494A
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English (en)
Inventor
Kazuo Usui
和男 碓井
Takashi Hakoda
隆 箱田
Mitsuo Suzuki
光雄 鈴木
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissei Plastic Industrial Co Ltd filed Critical Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形機の稼働条件以外の金型毎のデータ
を表示及び記憶可能であると共に、コンパクトな射出成
形機の制御装置を提供する。 【構成】 入力装置14は、成形データや射出成形機の
機能選択を入力するためのキーを具備し、キーを介して
文字入力が可能である。表示装置10は、入力装置14
を介して入力された成形データもしくは該成形データに
基づく情報、および射出成形機の稼働条件以外の金型毎
のデータであるメモデータもしくは該メモデータに基づ
く情報を表示可能である。記憶手段20は、キーを介し
て文字入力されたメモデータもしくは該メモデータに基
づく情報を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形装置のオペレータは、金
型を交換する毎に試行錯誤を繰り返して成形条件を設定
しており、立ち上げ準備に時間がかかると共に、高度な
成形技術が必要であった。そこでこれらの問題点を解決
するため射出成形機用の電子制御装置が開発された。こ
の制御装置は、金型毎に設けられた外部メモリに前回の
射出成形機の稼働条件設定値を数値データ化して記憶さ
せておき、当該金型を用いた次回の成形時においてはそ
のデータを読み出し金型に合った稼働条件を瞬時に設定
するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
射出成形機用の電子制御装置には次のような課題があ
る。つまり、従来の制御装置では前回の稼働条件設定値
が記憶されているだけであり、例えばオペレータの知り
たい次に挙げる稼働条件以外、成形機の制御装置に定義
づけられていない条件の金型毎のデータである、(1) 使
用した成形材料の種類、(2) 単位時間当りの材料消費
量、(3) 材料乾燥温度、時間、(4) 成形品の名称、(5)
成形品のコード番号、(6) 多数個取りの金型の特定の個
所がキャビ残りし易いとか、成形品のヒケの癖、個々の
金型の履歴や成形ノウハウ、(7) その他、個々の金型特
有の情報、は記憶することができない。
【0004】そのため、従来はオペレータがノートにメ
モをしておくとか、管理カードに記入して対処していた
が、読み間違えたり、紛失したり管理、検索が煩雑であ
り時間がかかるという問題が有る。そのため、材料関係
のデータは射出成形機とリンクした他の制御用コンピュ
ータシステムと、自動材料供給システムによって自動設
定することも試みられたが、システムの規模が大きくな
り設備費が嵩み設備コストが大きくなり不経済という問
題があり、これらの問題を解決することが課題となって
いる。従って、本発明は射出成形機の稼働条件以外の金
型毎のデータを表示及び記憶可能であると共に、コンパ
クトな射出成形機の制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、成形データ
や射出成形機の機能選択を入力するためのキーを具備す
る入力装置と、該入力装置を介して入力された成形デー
タもしくは該成形データに基づく情報を表示する表示装
置とを有する射出成形機の制御装置において、前記入力
装置は、前記キーを介して文字入力が可能であり、前記
表示装置は、射出成形機の稼働条件以外の金型毎のデー
タであるメモデータもしくは該メモデータに基づく情報
を表示可能であり、前記キーを介して文字入力されたメ
モデータもしくは該メモデータに基づく情報を記憶する
ための記憶手段を設けたことを特徴とする。また、上記
制御装置において、前記入力装置には、前記キーを文字
入力用に変更するためのシフト手段を設けてもよい。さ
らに、金型毎の前記メモデータは、独立した1のメモ画
面として前記表示装置に表示可能とし、前記入力装置に
は前記メモ画面を表示させるメモ画面呼出キーを設け、
該メモ画面呼出キーをキーインした際には前記シフト手
段が作動するようにしてもよい。
【0006】
【作用】作用について説明する。射出成形機の稼働条件
以外の金型毎のメモデータを、成形データや射出成形機
の機能選択を入力するためのキーを介して文字入力およ
び記憶させることができるため、表示装置には数値デー
タでは表現できなかったメモデータを文字で表現可能と
なるので、オペレータはその表示を見ながら成形機を最
適の成形条件にセットできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1には本発明に係る射出成形機の
システム系統図を示す。10は表示装置であるCRTで
あり、CPUであるコントローラ12に接続されてい
る。なお、表示装置10はCRTの他、プラズマディス
プレイ、ELディスプレイ、液晶ディスプレイ等を用い
ることができる。14は設定パネルであり、入力装置で
ある数値入力キー、機能選択キー等が配設されると共
に、前記コントローラ12へ接続されている。16は入
出力装置であるICカードの接続装置である。接続装置
16はインターフェイス18を介してコントローラ12
へ接続されている。20は記憶手段であるICカードで
あり、各金型毎に設けられている。このICカード20
に内蔵されているRAM(EPROM もしくはEEPROMでも
可)には対応する金型の成形機稼働条件、及びメモデー
タである使用した成形材料の種類、単位時間当りの材料
消費量、材料乾燥温度・時間、成形品の名称、成形品の
コード番号、金型の履歴や成形ノウハウ、その他の必要
事項が記憶されている。
【0008】次に、図2と共に設定パネル14について
述べる。22は機能選択キーに含まれる動作選択キーで
あり、エジェクタの使用/不使用、スクリュ背圧の使用
/不使用等の各種動作の機能選択を行うキーである。2
4は数値入力キーであるテンキーである。26は機能選
択キーに含まれる画面選択キーであり、表示装置10に
表示しておきたい画面の選択を行うキーである。28・
・・はタイマ、計量、射出速度、射出圧力の常時表示し
ておきたい成形データの各項目値を表示する7セグメン
トのLEDにより構成される表示器である。なお、30
・・・は項目選択キーである。次に、上述のようにシス
テムが構成された射出成形機の制御装置の使用方法につ
いて述べる。設定パネル14の各表示器28・・・によ
り常時表示項目の設定を行うには、まず項目選択キー3
0・・・を押して項目を指定する。続いてテンキー24
により設定する数値を入力し、ENT(ENTER)キー32
で入力が完了し、当該項目がセットされる。
【0009】常時表示項目以外の項目設定を行うには、
画面選択キー26により、所定の項目を表示装置10に
表示させ、例えば不図示のカーソルキーとテンキー24
により数値を入力し、ENTキー32でセットする。な
お、設定された常時表示項目および常時表示項目以外の
項目の設定値はコントローラ12内のRAMに記憶さ
れ、書込キー36のキーインによってICカード20内
のRAMに書き込まれると共に、表示装置10へ表示さ
れる。ここで、射出成形装置の稼働条件以外の金型毎の
メモデータもしくはメモデータに基づく情報を入力する
場合、画面選択キー26のうちメモ画面呼出キー34を
押す。
【0010】すると、ICカード20のRAMの該当エ
リアに何も書き込まれていなければ、表示装置10の画
面全体をメモデータもしくはメモデータに基づく情報を
表示する専用のメモ画面とし、空白のメモ画面が表示さ
れる。その際に、コントローラ12に内蔵されたROM
に記憶されているシフト手段であるシフト変換プログラ
ム及びローマ字−カナ変換プログラムが起動する。シフ
ト変換プログラムが起動すると動作選択キー22、画面
選択キー26及び項目選択キー30・・・はローマ字入
力キーとなり、大文字のアルファベットが入力可能とな
る。
【0011】アルファベットは各キーのキーヘッドに小
さく示されている(例:F1はA、F2はB、エジェク
タはC、背圧はD、VXはX等)。そこで「F1」、
「型開閉」、「TM1」、「圧力切替」、「メモ画面」
とキーを押すと、コントローラ12には、“AIUE
O”と文字が入力されると共にローマ字−カナ変換プロ
グラムにより表示装置10には片仮名で「アイウエオ」
と表示される。従って、このように適宜金型毎の稼働条
件以外のデータ、情報を文字列で入力したらENTキー
32を押してセットする。するとこのメモ画面に表示さ
れた内容はコントローラ12内のRAMに記憶され、書
込キー36のキーインによりICカード20のRAMに
書き込まれる。上述の例ではローマ字入力された文字を
ローマ字−カナ変換プログラムによりカナ変換された
が、そのままローマ字(もしくは英文)で表示するよう
にしてもよいし平仮名で表示してもよい。
【0012】例えば、表示装置10を見ながらメモ画面
(図1参照)に「キャビ4ノコリヤスイ、シヨウジュシ
POMシロ、セイヒンコード12345、セイヒンメイ
ガイドローラ」というようなノウハウ情報を文字入力
した後ENTキー32を押すと、コントローラ12は表
示装置10のメモ画面と同一の内容を所定のエリアに書
き込み、書込キー36のキーインによりICカード20
内のRAMにも同一の内容が所定のエリアに書き込まれ
る。すると、同一の金型を用いる際にその金型に対応し
たICカード20を接続装置16にかけ、メモ画面呼出
キー34を押すとICカード20に記憶されていた内容
がコントローラ12のRAMにロードされ、表示装置1
0の画面全体に図1の画面と同一のメモ画面が表示され
る。従って、オペレータは「4番目のキャビティにキャ
ビ残りし易いので注意すること」、「使用樹脂は白色の
POMであること」、「製品コードは12345である
こと」、「製品名はガイドローラであること」が判る。
【0013】上述の実施例において記憶手段としては拡
張性と取扱いの容易性からICカードを用いたが、金型
毎に設けられた半導体メモリや磁気メモリでも良いし、
またコントローラに内蔵されたRAMやディスクの指定
領域を金型毎に指定して記憶手段として用いてもよい。
また、文字入力用のキーは別に設けられた専用の文字入
力キーを用いてもよいし、画面表示された文字群からカ
ーソルもしくはライトペンやタッチパネル等で選択して
入力してもよい。
【0014】本実施例において、表示装置10は、メモ
データもしくはメモデータに基づく情報を画面へ表示す
る際に、表示装置10の画面全体をメモ画面とするの
で、大量のメモデータを表示可能となり、データ量の増
大およびメモデータ等の入力や読み取りを迅速、確実に
行うことが可能になるというメリットも有る。なお、表
示装置10の画面全体をメモ画面とした場合であって
も、画面の一部分に例えば画面を従前状態などへ復帰、
変更させるためのキー操作情報などを表示するようにし
ても、大量のメモデータを取り扱えるというメリットは
生かすことができるものである。以上、本発明の好適な
実施例について種々述べて来たが、本発明は上述の実施
例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱しない範
囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る射出成形器の制御装置を用
いると、取り扱かいの不便なノートや管理カード等を用
いることなく各金型毎に異る履歴や成形ノウハウを使用
金型に対応して表示及び記憶できるので、読み間違えも
なく、管理も容易となる。また、従来不可能であった文
字入力および記憶手段への記憶が、従来の制御装置にお
いても設けられていた入力装置が具備する成形データや
射出成形機の機能選択を入力するためのキーを介して可
能なため、オペレータにとっても使用し易くなる。さら
には、別のコンピュータシステムとリンクさせる必要が
ないのでコンパクトで経済的である等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形機の制御装置のシステム
構成を示した説明図。
【図2】設定パネルを示した正面図。
【符号の説明】
10 表示装置 12 コントローラ 14 設定パネル 16 接続装置 20 ICカード 22 動作選択キー 24 テンキー 26 画面選択キー 30 項目選択キー 34 メモ画面呼出キー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】アルファベットは各キーのキーヘッドに小
さく示されている(例:F1はA、F2はB、エジェク
タはC、背圧はD、VはX等)。そこで「F1」、
「型開閉」、「TM1」、「圧力切替」、「メモ画面」
とキーを押すと、コントローラ12には、“AIUE
O”と文字が入力されると共にローマ字−カナ変換プロ
グラムにより表示装置10には片仮名で「アイウエオ」
と表示される。従って、このように適宜金型毎の稼働条
件以外のデータ、情報を文字列で入力したらENTキー
32を押してセットする。するとこのメモ画面に表示さ
れた内容はコントローラ12内のRAMに記憶され、書
込キー36のキーインによりICカード20のRAMに
書き込まれる。上述の例ではローマ字入力された文字を
ローマ字−カナ変換プログラムによりカナ変換された
が、そのままローマ字(もしくは英文)で表示するよう
にしてもよいし平仮名で表示してもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の効果】本発明に係る射出成形の制御装置を用
いると、取り扱いの不便なノートや管理カード等を用い
ることなく各金型毎に異る履歴や成形ノウハウを使用金
型に対応して表示及び記憶できるので、読み間違えもな
く、管理も容易となる。また、従来不可能であった文字
入力および記憶手段への記憶が、従来の制御装置におい
ても設けられていた入力装置が具備する成形データや射
出成形機の機能選択を入力するためのキーを介して可能
なため、オペレータにとっても使用し易くなる。さらに
は、別のコンピュータシステムとリンクさせる必要がな
いのでコンパクトで経済的である等の著効を奏する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形データや射出成形機の機能選択を入
    力するためのキーを具備する入力装置と、 該入力装置を介して入力された成形データもしくは該成
    形データに基づく情報を表示する表示装置とを有する射
    出成形機の制御装置において、 前記入力装置は、前記キーを介して文字入力が可能であ
    り、 前記表示装置は、射出成形機の稼働条件以外の金型毎の
    データであるメモデータもしくは該メモデータに基づく
    情報を表示可能であり、 前記キーを介して文字入力されたメモデータもしくは該
    メモデータに基づく情報を記憶するための記憶手段を設
    けたことを特徴とする射出成形機の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記入力装置は、前記キーを文字入力用
    に変更するためのシフト手段を有することを特徴とする
    請求項1記載の射出成形機の制御装置。
  3. 【請求項3】 金型毎の前記メモデータは、独立した1
    のメモ画面として前記表示装置に表示可能であり、 前記入力装置には前記メモ画面を表示させるメモ画面呼
    出キーが設けられ、 該メモ画面呼出キーをキーインした際には前記シフト手
    段が作動することを特徴とする請求項2記載の射出成形
    機の制御装置。
JP26490494A 1994-10-28 1994-10-28 射出成形機の制御装置 Pending JPH07164502A (ja)

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JP26490494A JPH07164502A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 射出成形機の制御装置

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JP26490494A JPH07164502A (ja) 1994-10-28 1994-10-28 射出成形機の制御装置

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JP63086927A Division JPH0767724B2 (ja) 1988-04-07 1988-04-07 射出成形機の制御装置

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JPH07164502A true JPH07164502A (ja) 1995-06-27

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JP (1) JPH07164502A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179007A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Toyo Mach & Metal Co Ltd 射出成形機
JP2021122953A (ja) * 2020-01-31 2021-08-30 住友重機械工業株式会社 射出成形機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179007A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Toyo Mach & Metal Co Ltd 射出成形機
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