JPH0716541Y2 - 衝撃エネルギー吸収体を備えたステアリングホイール - Google Patents
衝撃エネルギー吸収体を備えたステアリングホイールInfo
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- JPH0716541Y2 JPH0716541Y2 JP1989048744U JP4874489U JPH0716541Y2 JP H0716541 Y2 JPH0716541 Y2 JP H0716541Y2 JP 1989048744 U JP1989048744 U JP 1989048744U JP 4874489 U JP4874489 U JP 4874489U JP H0716541 Y2 JPH0716541 Y2 JP H0716541Y2
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- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、ボス部上部に配置されるパツドとステアリ
ングホイール本体との間に衝撃エネルギー吸収体とホー
ンスイツチ機構とが配設されるステアリングホイールに
関する。
ングホイール本体との間に衝撃エネルギー吸収体とホー
ンスイツチ機構とが配設されるステアリングホイールに
関する。
<従来の技術> 従来、ボス部上部に配置されるパツドとステアリングホ
イール本体との間に衝撃エネルギー吸収体とホーンスイ
ツチ機構とが配設されるステアリングホイールでは、第
6図に示すものが知られている(実開昭60−133542号公
報参照)。
イール本体との間に衝撃エネルギー吸収体とホーンスイ
ツチ機構とが配設されるステアリングホイールでは、第
6図に示すものが知られている(実開昭60−133542号公
報参照)。
このステアリングホイールWOは、図示しないステアリン
グホイール本体としてのボスプレートに硬質発泡ウレタ
ン等からなる衝撃エネルギー吸収体(以下、単にE/A体
とする)10が固定され、この衝撃エネルギー吸収体10上
部にホーンスイツチ機構HOが固定され、このホーンスイ
ツチHO上部にパツドが配設されて構成されている。
グホイール本体としてのボスプレートに硬質発泡ウレタ
ン等からなる衝撃エネルギー吸収体(以下、単にE/A体
とする)10が固定され、この衝撃エネルギー吸収体10上
部にホーンスイツチ機構HOが固定され、このホーンスイ
ツチHO上部にパツドが配設されて構成されている。
ホーンスイツチ機構HOは、固定コンタクトプレート2、
可動コンタクトプレート3、及び押下プレート4を備え
ている。
可動コンタクトプレート3、及び押下プレート4を備え
ている。
固定コンタクトプレート2は、板金製として、E/A体10
の上面に固定され、可動コンタクトプレート3は、金属
板ばね製として、先端付近の接点3a部位を固定コンタク
トプレート2から上方へ離隔させ、固定コンタクトプレ
ート2上面に絶縁されて配設されている。
の上面に固定され、可動コンタクトプレート3は、金属
板ばね製として、先端付近の接点3a部位を固定コンタク
トプレート2から上方へ離隔させ、固定コンタクトプレ
ート2上面に絶縁されて配設されている。
また、押下プレート4は、板金製として、可動コンタク
トプレート3の接点3a部位の上面に当接するとともに図
示しない規制手段を利用して固定コンタクトプレート2
からの離隔距離を規制されて配設されている。
トプレート3の接点3a部位の上面に当接するとともに図
示しない規制手段を利用して固定コンタクトプレート2
からの離隔距離を規制されて配設されている。
この押下プレート4上面には、全体を降下させることの
ないように固定されている軟質合成樹脂製のパツド1の
裏面が当接している。
ないように固定されている軟質合成樹脂製のパツド1の
裏面が当接している。
そして、ホーン操作時には、パツド1の上面を下方に押
圧して、パツド1の押圧部位だけを撓ませて押下プレー
ト4を降下させ、可動コンタクトプレート3の接点3aを
固定コンタクトプレート2の接点2aに接触させて、ホー
ンを作動させていた。
圧して、パツド1の押圧部位だけを撓ませて押下プレー
ト4を降下させ、可動コンタクトプレート3の接点3aを
固定コンタクトプレート2の接点2aに接触させて、ホー
ンを作動させていた。
なお、固定コンタクトプレート2と可動コンタクトプレ
ート3とは、それぞれ図示しないリード線等を介してホ
ーン作動回路の負極側と正極側に接続されている。
ート3とは、それぞれ図示しないリード線等を介してホ
ーン作動回路の負極側と正極側に接続されている。
<考案が解決しようとする課題> 従来のステアリングホイールWOでは、押圧部位だけしか
ホーンスイツチ機構HOを操作できず、パツド1全面をホ
ーンスイツチ機構HOの操作面にできなかつた。
ホーンスイツチ機構HOを操作できず、パツド1全面をホ
ーンスイツチ機構HOの操作面にできなかつた。
また、従来のステアリングホイールWOでは、ホーンスイ
ツチ機構HOの押下プレート4上面路全面が軟質合成樹脂
製のパツド1裏面に当接しており、パツド1の軟質合成
樹脂が著しく熱膨張又は熱収縮して熱変形するような地
域では、パツド1が熱変形を起こして押下プレート4を
押下げてしまう場合が生じ、ホーン操作時における可動
コンタクトプレート3の接点3aを固定コンタクトプレー
ト2の接点2aに接触させるまでのホーンストロークが所
定の距離を保てなくなる虞れがあつた。
ツチ機構HOの押下プレート4上面路全面が軟質合成樹脂
製のパツド1裏面に当接しており、パツド1の軟質合成
樹脂が著しく熱膨張又は熱収縮して熱変形するような地
域では、パツド1が熱変形を起こして押下プレート4を
押下げてしまう場合が生じ、ホーン操作時における可動
コンタクトプレート3の接点3aを固定コンタクトプレー
ト2の接点2aに接触させるまでのホーンストロークが所
定の距離を保てなくなる虞れがあつた。
そのため、これらの地域での使用を考慮し、パツド1が
熱変形を起こしても押下プレート4を降下させないよ
う、第5図に示すように、ホーン非操作時の状態で押下
プレート4上面とパツド1裏面との間に予め所定の間隙
hを設けて対処することが考えられる。
熱変形を起こしても押下プレート4を降下させないよ
う、第5図に示すように、ホーン非操作時の状態で押下
プレート4上面とパツド1裏面との間に予め所定の間隙
hを設けて対処することが考えられる。
しかし、このような間隙hを設ける場合には、間隙hが
大きすぎると、ホーン操作時のパツド1を押し下げる
際、押圧部位が撓んでパツド1裏面が押下プレート4に
当接するまでの時間がかかることとなり、ホーン操作時
のフイーリングを悪くさせてしまう。
大きすぎると、ホーン操作時のパツド1を押し下げる
際、押圧部位が撓んでパツド1裏面が押下プレート4に
当接するまでの時間がかかることとなり、ホーン操作時
のフイーリングを悪くさせてしまう。
そのため、各部品の製造寸法精度や組付寸法精度を含め
て、この間隙hの精度管理に手間がかかり、ステアリン
グホイールWOの製造工数・製造コストを上昇させてしま
う。
て、この間隙hの精度管理に手間がかかり、ステアリン
グホイールWOの製造工数・製造コストを上昇させてしま
う。
この考案は、上述の課題を解決するものであり、この種
のステアリングホイールにおいて、パツド全面をホーン
スイツチ機構の操作面とすることができるとともに、ホ
ーンスイツチ機構に支障を及ぼすようなパツドの熱変形
を考慮しなくとも良く、容易に製造することができるス
テアリングホイールを提供することを目的とする。
のステアリングホイールにおいて、パツド全面をホーン
スイツチ機構の操作面とすることができるとともに、ホ
ーンスイツチ機構に支障を及ぼすようなパツドの熱変形
を考慮しなくとも良く、容易に製造することができるス
テアリングホイールを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この考案に係るステアリングホイールは、ボス部上部に
配置されるパツドとステアリングホイール本体との間に
E/A体とホーンスイツチ機構とが配設され、 前記パツドを押下操作することにより、ホーンを作動さ
せるステアリングホイールであって、前記E/A体が、断
面略ロ字形状の塑性変形可能な板金製として、前記パツ
ドを保持して前記パツド下部に配設され、 前記ホーンスイツチ機構が、上部で前記E/A体を保持
し、下部で前記ステアリングホイール本体に固定されて
いることを特徴とする。
配置されるパツドとステアリングホイール本体との間に
E/A体とホーンスイツチ機構とが配設され、 前記パツドを押下操作することにより、ホーンを作動さ
せるステアリングホイールであって、前記E/A体が、断
面略ロ字形状の塑性変形可能な板金製として、前記パツ
ドを保持して前記パツド下部に配設され、 前記ホーンスイツチ機構が、上部で前記E/A体を保持
し、下部で前記ステアリングホイール本体に固定されて
いることを特徴とする。
<考案の作用・効果> この考案に係るステアリングホイールでは、E/A体が、
パツドを保持して前記パツド下部に配設され、ホーンス
イツチ機構が、上部でE/A体を保持し、下部で前記ステ
アリングホイール本体に固定されている。
パツドを保持して前記パツド下部に配設され、ホーンス
イツチ機構が、上部でE/A体を保持し、下部で前記ステ
アリングホイール本体に固定されている。
そのため、パツドの上面全面をホーンスイツチ機構の操
作面とすることができる。
作面とすることができる。
また、従来のように、ホーンスイツチ機構がE/A体とパ
ツドとの間に配設されている訳ではなく、ホーンスイツ
チ機構が、ステアリングホイール本体とE/A体との間に
配設されて、パツドに対してE/A体を介在させて連結さ
れることとなり、パツドの熱変形の影響を受けない。
ツドとの間に配設されている訳ではなく、ホーンスイツ
チ機構が、ステアリングホイール本体とE/A体との間に
配設されて、パツドに対してE/A体を介在させて連結さ
れることとなり、パツドの熱変形の影響を受けない。
そのため、ホーンスイツチ機構に支障を及ぼすようなパ
ツドの熱変形を考慮しなくとも良く、パツドとE/A体等
との隙間hの管理が不要となり、容易にステアリングホ
イールを製造することができる。
ツドの熱変形を考慮しなくとも良く、パツドとE/A体等
との隙間hの管理が不要となり、容易にステアリングホ
イールを製造することができる。
<実施例> 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜4図に示す実施例のステアリングホイールW1は、
ボス部B上部にパツド11を配置させており、このパツド
11から下方にかけて、順にE/A体20とホーンスイツチ機
構H1とが配置されている。
ボス部B上部にパツド11を配置させており、このパツド
11から下方にかけて、順にE/A体20とホーンスイツチ機
構H1とが配置されている。
パツド11は、硬質合成樹脂製のインサート11aとインサ
ート11aを被覆する軟質合成樹脂製の被覆層11bとから形
成されている。そして、インサート11aには、内周面の
四隅付近に、パツド11をE/A体20に連結固定させる際に
使用するナツト11cが埋設されている。
ート11aを被覆する軟質合成樹脂製の被覆層11bとから形
成されている。そして、インサート11aには、内周面の
四隅付近に、パツド11をE/A体20に連結固定させる際に
使用するナツト11cが埋設されている。
E/A体は、断面を略ロ字形状とした板金製として、断面
略コ字形の変形部21と、変形部21の端部で内側へ屈曲す
る部位に溶接された略四角枠状のベース部22とから構成
されている。
略コ字形の変形部21と、変形部21の端部で内側へ屈曲す
る部位に溶接された略四角枠状のベース部22とから構成
されている。
「なお、このE/A体20は、パツド11と後述するステアリ
ングホイール本体側のボスプレート6との間で、変形部
21が座屈するように塑性変形して、パツド11に加わる衝
撃力のエネルギーを吸収することとなる。
ングホイール本体側のボスプレート6との間で、変形部
21が座屈するように塑性変形して、パツド11に加わる衝
撃力のエネルギーを吸収することとなる。
変形部21上部の四隅付近には、パツド11を保持するため
に、ナツト11cに螺合するねじ23を挿通させるための取
付孔21bを備えた舌片21aが形成されている。
に、ナツト11cに螺合するねじ23を挿通させるための取
付孔21bを備えた舌片21aが形成されている。
ベース部22の左右両側の縁には、それぞれ斜上方へ延び
る舌片22aが形成されている。各舌片22aには、貫通孔22
bが形成されるとともに、その貫通孔22bの上面側にナツ
ト22cが固着されている。また、各舌片22aのナツト22c
を間にする両縁には、下方へ延びる突起22dが形成され
ている。これらのナツト22cは、パツド11を保持したE/A
体20を、後述するホーンスイツチ機構H1の可動コンタク
トプレート13に連結固定する際に使用するものであり、
また、突起22dは、その固定時の位置決めに利用するも
のである。
る舌片22aが形成されている。各舌片22aには、貫通孔22
bが形成されるとともに、その貫通孔22bの上面側にナツ
ト22cが固着されている。また、各舌片22aのナツト22c
を間にする両縁には、下方へ延びる突起22dが形成され
ている。これらのナツト22cは、パツド11を保持したE/A
体20を、後述するホーンスイツチ機構H1の可動コンタク
トプレート13に連結固定する際に使用するものであり、
また、突起22dは、その固定時の位置決めに利用するも
のである。
ホーンスイツチ機構H1は、ステアリングホイールW1の左
右両側におけるE/A体20の各舌片22aの下方に設けられる
ものである。各ホーンスイツチ機構H1は、固定コンタク
トプレート12、可動コンタクトプレート13、コイルばね
14、絶縁スペーサ15、絶縁クリツプ16、及びねじ17から
構成されている。
右両側におけるE/A体20の各舌片22aの下方に設けられる
ものである。各ホーンスイツチ機構H1は、固定コンタク
トプレート12、可動コンタクトプレート13、コイルばね
14、絶縁スペーサ15、絶縁クリツプ16、及びねじ17から
構成されている。
可動コンタクトプレート13は、板金製であり、中間部位
に、その上面を傾斜面とする隆起部31を備えるととも
に、長手方向両端に、下方へ折曲される段差部32を備え
た略平板状としている。
に、その上面を傾斜面とする隆起部31を備えるととも
に、長手方向両端に、下方へ折曲される段差部32を備え
た略平板状としている。
隆起部31は、E/A体20を連結固定する部位であり、その
上面の傾斜面をE/A体20におけるベース部22の各舌片22a
に対応させた傾斜とし、その上面には、その固定時に舌
片22aのナツト22cに螺合するねじ18を挿通させる取付孔
31aが貫通されている。また、隆起部31における可動コ
ンタクトプレート13の長手方向の長さは、その固定時の
位置決めを考慮されて、舌片22aの突起22d間に隆起部31
が規制されるように設定されている。
上面の傾斜面をE/A体20におけるベース部22の各舌片22a
に対応させた傾斜とし、その上面には、その固定時に舌
片22aのナツト22cに螺合するねじ18を挿通させる取付孔
31aが貫通されている。また、隆起部31における可動コ
ンタクトプレート13の長手方向の長さは、その固定時の
位置決めを考慮されて、舌片22aの突起22d間に隆起部31
が規制されるように設定されている。
そして、各段差部32には接点13aが配設され、また、隆
起部31と各段差部32との間には、絶縁スペーサ15を挿入
するための貫通孔33が形成されるとともに、各貫通孔33
の周囲には、周囲を上方へ切り起されて絶縁クリツプ16
を係止するための係止孔34が形成されている。
起部31と各段差部32との間には、絶縁スペーサ15を挿入
するための貫通孔33が形成されるとともに、各貫通孔33
の周囲には、周囲を上方へ切り起されて絶縁クリツプ16
を係止するための係止孔34が形成されている。
絶縁スペーサ15は、硬質合成樹脂から形成され、貫通孔
33周縁に当接する鍔部15aを上部に備えた略円筒状とし
て、内部に挿通させるねじ17と可動コンタクトプレート
13との絶縁性を確保するものである。
33周縁に当接する鍔部15aを上部に備えた略円筒状とし
て、内部に挿通させるねじ17と可動コンタクトプレート
13との絶縁性を確保するものである。
絶縁クリツプ16は、硬質合成樹脂から形成され、内部に
絶縁スペーサ15を挿入可能な略円環状としている。この
絶縁クリツプ16は、下部外周に形成された突起16a・16a
を利用して係止するコイルばね14と可動コンタクトプレ
ート13との絶縁性を確保するとともに、上部に形成され
た係止脚16b・16bを係止孔34周縁に係止させて、突起16
aに係止させたコイルばね14を可動コンタクトプレート1
3側に保持させるものである。
絶縁スペーサ15を挿入可能な略円環状としている。この
絶縁クリツプ16は、下部外周に形成された突起16a・16a
を利用して係止するコイルばね14と可動コンタクトプレ
ート13との絶縁性を確保するとともに、上部に形成され
た係止脚16b・16bを係止孔34周縁に係止させて、突起16
aに係止させたコイルばね14を可動コンタクトプレート1
3側に保持させるものである。
なお、各コイルばね14は、可動コンタクトプレート13を
上方へ付勢するものであり、そして、上方へ付勢される
可動コンタクトプレート13は、ステアリングホイール本
体にねじ17止めされる絶縁スペーサ15の鍔部15aによ
り、固定コンタクトプレート12からの離隔距離が規制さ
れることとなる。
上方へ付勢するものであり、そして、上方へ付勢される
可動コンタクトプレート13は、ステアリングホイール本
体にねじ17止めされる絶縁スペーサ15の鍔部15aによ
り、固定コンタクトプレート12からの離隔距離が規制さ
れることとなる。
固定コンタクトプレート12は、板金製であり、長手方向
両端に上方へ折曲される段差部12bを備えた略平板状と
し、各段差部12bに可動コンタクトプレート13の接点13a
に対応する接点12aが配設されている。また、可動コン
タクトプレート13の各貫通孔33に対応した位置には、取
付孔12cが形成されている。
両端に上方へ折曲される段差部12bを備えた略平板状と
し、各段差部12bに可動コンタクトプレート13の接点13a
に対応する接点12aが配設されている。また、可動コン
タクトプレート13の各貫通孔33に対応した位置には、取
付孔12cが形成されている。
この固定コンタクトプレート12は、絶縁スペーサ15を介
在させた状態で取付孔12cを経てねじ17がステアリング
ホイール本体に螺着される際、取付孔12c周縁に絶縁ス
ペーサ15下端が圧接されることにより、ステアリングホ
イール本体に固定されることとなる。
在させた状態で取付孔12cを経てねじ17がステアリング
ホイール本体に螺着される際、取付孔12c周縁に絶縁ス
ペーサ15下端が圧接されることにより、ステアリングホ
イール本体に固定されることとなる。
実施例の場合、固定コンタクトプレート12が固定される
ステアリングホイール本体は、ステアリングホイールW1
の四本のスポーク部Sの内部に配置される芯金7であ
り、各芯金7は、ボス5周囲を鋳ぐるんだボスプレート
6とともに、軽合金アルミニウム等のダイカスト金属か
ら形成されている。そして、各芯金7の所定位置に、ね
じ17を螺着させる組付筒部7aが形成されている。
ステアリングホイール本体は、ステアリングホイールW1
の四本のスポーク部Sの内部に配置される芯金7であ
り、各芯金7は、ボス5周囲を鋳ぐるんだボスプレート
6とともに、軽合金アルミニウム等のダイカスト金属か
ら形成されている。そして、各芯金7の所定位置に、ね
じ17を螺着させる組付筒部7aが形成されている。
なお、固定コンタクトプレート12は、ステアリングホイ
ール本体であるスポーク部芯金7に固定されることによ
り、その芯金7を介してホーン作動回路の負極側に電気
的に接続されることとなる。また、可動コンタクトプレ
ート13は、図示しないリード線が結線されており、その
リード線を介してホーン作動回路の正極側に電気的に接
続されることとなる。
ール本体であるスポーク部芯金7に固定されることによ
り、その芯金7を介してホーン作動回路の負極側に電気
的に接続されることとなる。また、可動コンタクトプレ
ート13は、図示しないリード線が結線されており、その
リード線を介してホーン作動回路の正極側に電気的に接
続されることとなる。
このステアリングホイールW1の組み付けについて説明す
ると、予め、舌片21aの取付孔21bを経てねじ23をナツト
11cに螺合させ、舌片21aを介してE/A体20にパツド11を
固定させておく。
ると、予め、舌片21aの取付孔21bを経てねじ23をナツト
11cに螺合させ、舌片21aを介してE/A体20にパツド11を
固定させておく。
また、突起16aを利用して各コイルばね14を絶縁クリツ
プ16に係止させるとともに、係止脚16bを係止孔34周縁
に係止させて、絶縁クリツプ16を介して各コイルばね14
を可動コンタクトプレート13に保持させておく。
プ16に係止させるとともに、係止脚16bを係止孔34周縁
に係止させて、絶縁クリツプ16を介して各コイルばね14
を可動コンタクトプレート13に保持させておく。
そして、各組付筒部7aに各取付孔12cを一致させて、固
定コンタクトプレート12をステアリングホイール本体に
おけるスポーク部芯金7の所定位置に配置させるととも
に、各取付孔12cに各貫通孔33を一致させて、コイルば
ね14を下面に保持させた可動コンタクトプレート13を固
定コンタクトプレート12の上方の所定位置に配置させ
る。
定コンタクトプレート12をステアリングホイール本体に
おけるスポーク部芯金7の所定位置に配置させるととも
に、各取付孔12cに各貫通孔33を一致させて、コイルば
ね14を下面に保持させた可動コンタクトプレート13を固
定コンタクトプレート12の上方の所定位置に配置させ
る。
その後、各貫通孔33に絶縁スペーサ15を挿入させるとと
もに、各絶縁スペーサ15の内部と固定コンタクトプレー
ト12の各取付孔12cとを挿通させて、ネジ17を組付筒部7
aに螺着させれば、ステアリングホイール本体に対して
ホーンスイツチ機構H1を組み付けることができる。
もに、各絶縁スペーサ15の内部と固定コンタクトプレー
ト12の各取付孔12cとを挿通させて、ネジ17を組付筒部7
aに螺着させれば、ステアリングホイール本体に対して
ホーンスイツチ機構H1を組み付けることができる。
そして、パツド11を保持したE/A体20の各舌片22aを各ホ
ーンスイツチ機構H1における可動コンタクトプレート13
の隆起部31に配置させ、各取付孔31aを経てナツト22cに
ねじ18を螺着させれば、ホーンスイツチ機構H1にE/A体2
0を連結保持させることができる。なお、ねじ18の螺着
作業は、ボスプレート6を覆っているロアカバー8の貫
通孔8aを挿通させて行なう。また、E/A体20がステアリ
ングホイール本体に組み付けられた後では、E/A体20下
部のベース部22とボスプレート6とには、ホーン操作時
のホーンストロークより若干広い間隙が設けられるよう
に構成されている。
ーンスイツチ機構H1における可動コンタクトプレート13
の隆起部31に配置させ、各取付孔31aを経てナツト22cに
ねじ18を螺着させれば、ホーンスイツチ機構H1にE/A体2
0を連結保持させることができる。なお、ねじ18の螺着
作業は、ボスプレート6を覆っているロアカバー8の貫
通孔8aを挿通させて行なう。また、E/A体20がステアリ
ングホイール本体に組み付けられた後では、E/A体20下
部のベース部22とボスプレート6とには、ホーン操作時
のホーンストロークより若干広い間隙が設けられるよう
に構成されている。
組付後のステアリングホイールW1のホーン操作時につい
て述べると、パツド11を押し下げれば、E/A体20ととも
に可動コンタクトプレート13がコイルばね14の付勢力に
抗して降下し、その接点13aが固定コンタクトプレート1
2の接点12aに接触し、所定のホーンが作動することとな
る。
て述べると、パツド11を押し下げれば、E/A体20ととも
に可動コンタクトプレート13がコイルばね14の付勢力に
抗して降下し、その接点13aが固定コンタクトプレート1
2の接点12aに接触し、所定のホーンが作動することとな
る。
以上のように、実施例のステアリングホイールW1では、
パツド11の上面全面をホーンスイツチ機構H1の操作面と
することができる。
パツド11の上面全面をホーンスイツチ機構H1の操作面と
することができる。
また、ホーンスイツチ機構H1が、ステアリングホイール
本体とE/A体20との間に配設されて、パツド11に対してE
/A体20を介在させて連結されることとなり、パツド11の
熱変形の影響を受けない。そのため、ホーンスイツチ機
構H1に支障を及ぼすようなパツド11の熱変形を考慮しな
くとも良く、各部品の製造寸法精度や組付寸法精度の管
理が容易となつて、ステアリングホイールW1を容易に製
造することができる。
本体とE/A体20との間に配設されて、パツド11に対してE
/A体20を介在させて連結されることとなり、パツド11の
熱変形の影響を受けない。そのため、ホーンスイツチ機
構H1に支障を及ぼすようなパツド11の熱変形を考慮しな
くとも良く、各部品の製造寸法精度や組付寸法精度の管
理が容易となつて、ステアリングホイールW1を容易に製
造することができる。
なお、実施例では、E/A体20とホーンスイツチ機構H1と
の固定にねじ18を利用するものを示したが、実施例62−
38749号公報に記載されているように、E/A体20のベース
部22とホーンスイツチ機構H1の可動コンタクトプレート
14とに、挟持係合部と係止片とを相互に設け、E/A体20
を上方から押し込んでホーンスイツチ機構H1に固定させ
るように構成しても良い。
の固定にねじ18を利用するものを示したが、実施例62−
38749号公報に記載されているように、E/A体20のベース
部22とホーンスイツチ機構H1の可動コンタクトプレート
14とに、挟持係合部と係止片とを相互に設け、E/A体20
を上方から押し込んでホーンスイツチ機構H1に固定させ
るように構成しても良い。
さらに、実施例では、ホーンスイツチ機構H1として、コ
イルばね14を利用するものを示したが、他に、従来のよ
うに、可動コンタクトプレートを板ばねから形成するよ
うに構成しても良く、その場合には、その上部に配置さ
れる押下プレートにE/A体が固定されることとなる。
イルばね14を利用するものを示したが、他に、従来のよ
うに、可動コンタクトプレートを板ばねから形成するよ
うに構成しても良く、その場合には、その上部に配置さ
れる押下プレートにE/A体が固定されることとなる。
さらにまた、実施例では、ホーンスイツチ機構H1をスポ
ーク部芯金7に固定するものを示したが、他のステアリ
ングホイール本体の部位であるボスプレート6やロアカ
バー8にホーンスイツチ機構H1を固定させるように構成
しても良い。
ーク部芯金7に固定するものを示したが、他のステアリ
ングホイール本体の部位であるボスプレート6やロアカ
バー8にホーンスイツチ機構H1を固定させるように構成
しても良い。
第1図は、この考案の一実施例を示すステアリングホイ
ールの断面図であり、第3図のI−I断面図、 第2図は、同実施例の要部を示す分解斜視図、 第3図は、同実施例の平面図、 第4図は、第3図のIV−IV断面図、 第5図は、従来例から改良したステアリングホイールの
部分断面図、 第6図は、従来例を示す部分断面図である。 7……(ステアリングホイール本体)スポーク部芯金、
11……パツド、20……E/A体、H1……ホーンスイツチ機
構、W1……ステアリングホイール。
ールの断面図であり、第3図のI−I断面図、 第2図は、同実施例の要部を示す分解斜視図、 第3図は、同実施例の平面図、 第4図は、第3図のIV−IV断面図、 第5図は、従来例から改良したステアリングホイールの
部分断面図、 第6図は、従来例を示す部分断面図である。 7……(ステアリングホイール本体)スポーク部芯金、
11……パツド、20……E/A体、H1……ホーンスイツチ機
構、W1……ステアリングホイール。
Claims (1)
- 【請求項1】ボス部上部に配置されるパツドとステアリ
ングホイール本体との間に衝撃エネルギー吸収体とホー
ンスイツチ機構とが配設され、 前記パツドを押下操作することにより、ホーンを作動さ
せるステアリングホイールであつて、 前記衝撃エネルギー吸収体が、断面略ロ字形の塑性変形
可能な板金製として、前記パツドを保持して前記パツド
下部に配設され、 前記ホーンスイツチ機構が、上部で前記衝撃エネルギー
吸収体を保持し、下部で前記ステアリングホイール本体
に固定されていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収
体を備えたステアリングホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048744U JPH0716541Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 衝撃エネルギー吸収体を備えたステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048744U JPH0716541Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 衝撃エネルギー吸収体を備えたステアリングホイール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141552U JPH02141552U (ja) | 1990-11-28 |
| JPH0716541Y2 true JPH0716541Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31565834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989048744U Expired - Fee Related JPH0716541Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 衝撃エネルギー吸収体を備えたステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716541Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4785144A (en) * | 1988-02-16 | 1988-11-15 | General Motors Corporation | Horn blowing switch arrangement |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1989048744U patent/JPH0716541Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02141552U (ja) | 1990-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |