JPH0716663A - 内面溝付管製造装置 - Google Patents
内面溝付管製造装置Info
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- JPH0716663A JPH0716663A JP18759693A JP18759693A JPH0716663A JP H0716663 A JPH0716663 A JP H0716663A JP 18759693 A JP18759693 A JP 18759693A JP 18759693 A JP18759693 A JP 18759693A JP H0716663 A JPH0716663 A JP H0716663A
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- rolls
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールの管理および取替作業を不要にし、押
圧量の微調整が容易な内面溝付管製造装置を提供するこ
とにある。 【構成】 被加工管と同心の円軌跡上で自転しながら公
転する複数の第1のロールと、被加工管を押圧する複数
の第2のロールと、回転ヘッドに所定の角度回転させて
固定できるように支持される第1のロール取付軸固定部
と、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心し
た中心軸を設けられる第1のロール取付軸とを備えた第
1のロール支持手段と、第1の歯車および第2の歯車よ
り構成される回転角度伝達手段を有するようにした。
圧量の微調整が容易な内面溝付管製造装置を提供するこ
とにある。 【構成】 被加工管と同心の円軌跡上で自転しながら公
転する複数の第1のロールと、被加工管を押圧する複数
の第2のロールと、回転ヘッドに所定の角度回転させて
固定できるように支持される第1のロール取付軸固定部
と、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心し
た中心軸を設けられる第1のロール取付軸とを備えた第
1のロール支持手段と、第1の歯車および第2の歯車よ
り構成される回転角度伝達手段を有するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内面溝付管製造装置に関
し、特に、被加工管を押圧する加工ロールの押圧量調整
機構を有する内面溝付管製造装置に関する。
し、特に、被加工管を押圧する加工ロールの押圧量調整
機構を有する内面溝付管製造装置に関する。
【0002】
【背景技術】図6は、被加工管と接するロールで被加工
管を押圧し、被加工管の内部の溝切り加工を行う提案中
の内面溝付管製造装置を示しており、特願平4−164
290号として本出願人より出願されている。
管を押圧し、被加工管の内部の溝切り加工を行う提案中
の内面溝付管製造装置を示しており、特願平4−164
290号として本出願人より出願されている。
【0003】この装置は、被加工管1の周囲に配置され
て周方向に回転する回転ヘッド2と、回転ヘッド2にシ
ャフト3で支持されるバックアップロール4と、被加工
管1の入り側が窄められた外周形状をなし、バックアッ
プロール4によって被加工管1の外周部に押圧されて回
転する加工ロール5と、被加工管1の引き抜き側の加工
ロール5の端部に設けられるスラストベアリング6とよ
り構成される押圧部を備えており、この押圧部が被加工
管1を引き抜く引抜き部7および引抜き部8の間に位置
して設けられている。
て周方向に回転する回転ヘッド2と、回転ヘッド2にシ
ャフト3で支持されるバックアップロール4と、被加工
管1の入り側が窄められた外周形状をなし、バックアッ
プロール4によって被加工管1の外周部に押圧されて回
転する加工ロール5と、被加工管1の引き抜き側の加工
ロール5の端部に設けられるスラストベアリング6とよ
り構成される押圧部を備えており、この押圧部が被加工
管1を引き抜く引抜き部7および引抜き部8の間に位置
して設けられている。
【0004】また、被加工管1の内部には、外周部に螺
旋状の突起9aが形成され、加工ロール5の押圧部に位
置して内接する溝切り加工プラグ9と、引抜き部7にお
ける被加工管1の内壁に接触して位置するフローティン
グプラグ10とが設けられ、これらがタイロッド11に
よって連結されて回転自在に支持されている。
旋状の突起9aが形成され、加工ロール5の押圧部に位
置して内接する溝切り加工プラグ9と、引抜き部7にお
ける被加工管1の内壁に接触して位置するフローティン
グプラグ10とが設けられ、これらがタイロッド11に
よって連結されて回転自在に支持されている。
【0005】上記の内面溝付管製造装置によると、被加
工管1は引抜き部7で引き抜かれることにより外径が絞
り込まれる。このとき、管内に位置するフローティング
プラグ10が被加工管1の内壁に当接する。この後、減
径された被加工管1は、引抜き方向に移動して引き抜き
部8に送り込まれる。
工管1は引抜き部7で引き抜かれることにより外径が絞
り込まれる。このとき、管内に位置するフローティング
プラグ10が被加工管1の内壁に当接する。この後、減
径された被加工管1は、引抜き方向に移動して引き抜き
部8に送り込まれる。
【0006】図7は、図6の押圧部におけるA−A断面
を示し、被加工管1の内部にはタイロッド11によって
回転自在に支持される溝切り加工プラグ9が挿入されて
いる。この溝切り加工プラグ9が位置する被加工管1の
外周部にはバックアップロール4により被加工管1の中
心に向かって加工ロール5が押圧されている。
を示し、被加工管1の内部にはタイロッド11によって
回転自在に支持される溝切り加工プラグ9が挿入されて
いる。この溝切り加工プラグ9が位置する被加工管1の
外周部にはバックアップロール4により被加工管1の中
心に向かって加工ロール5が押圧されている。
【0007】回転ヘッド(図示せず)を図中に示すA方
向に回転させると、バックアップロール4はA’方向、
即ち、反時計方向に回転しながら時計回りにDの軌跡を
描いて回動する。このとき、加工ロール5はB方向に回
転しながら時計回りにCの軌跡を描いて被加工管1を押
圧しながら回動する。
向に回転させると、バックアップロール4はA’方向、
即ち、反時計方向に回転しながら時計回りにDの軌跡を
描いて回動する。このとき、加工ロール5はB方向に回
転しながら時計回りにCの軌跡を描いて被加工管1を押
圧しながら回動する。
【0008】加工ロール5が被加工管1を押圧すると、
管内に挿入されている溝切り加工プラグ9の外周部に形
成された螺旋状の突起9aが被加工管1の内壁に押し付
けられる。この突起9aが押し付けられたままで被加工
管1が引き抜かれることにより溝切り加工プラグ9が回
転する。
管内に挿入されている溝切り加工プラグ9の外周部に形
成された螺旋状の突起9aが被加工管1の内壁に押し付
けられる。この突起9aが押し付けられたままで被加工
管1が引き抜かれることにより溝切り加工プラグ9が回
転する。
【0009】このことにより、被加工管1の内壁に螺旋
状の連続した溝12を有する内面溝付管13が形成さ
れ、更に引き抜き方向に位置して設けられている引抜き
部8において引き抜かれることにより、所定の外径に減
径される。
状の連続した溝12を有する内面溝付管13が形成さ
れ、更に引き抜き方向に位置して設けられている引抜き
部8において引き抜かれることにより、所定の外径に減
径される。
【0010】この内面溝付管製造装置において、バック
アップロールあるいは加工ロール、あるいは両方のロー
ル外径を変えることによって被加工管への押圧量を調整
することができ、それによって内面溝付時の条件の最適
化を図っている。
アップロールあるいは加工ロール、あるいは両方のロー
ル外径を変えることによって被加工管への押圧量を調整
することができ、それによって内面溝付時の条件の最適
化を図っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の内面溝
付管製造装置によると、被加工管への押圧量を調整する
ときにバックアップロールあるいは加工ロール、あるい
は両方のロールの外径を変えているので、外径の異なっ
たバックアップロールおよび加工ロールを多く準備して
おかなければならない。そのため、ロールの管理が面倒
であり、ロールの取替作業が煩わしく、更に押圧量の微
調整が難しい。従って、本発明の目的は、押圧量の微調
整が容易で、工具品種の低減および管理の労力低減が可
能な内面溝付管製造装置を提供することにある。
付管製造装置によると、被加工管への押圧量を調整する
ときにバックアップロールあるいは加工ロール、あるい
は両方のロールの外径を変えているので、外径の異なっ
たバックアップロールおよび加工ロールを多く準備して
おかなければならない。そのため、ロールの管理が面倒
であり、ロールの取替作業が煩わしく、更に押圧量の微
調整が難しい。従って、本発明の目的は、押圧量の微調
整が容易で、工具品種の低減および管理の労力低減が可
能な内面溝付管製造装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロールの管理
および取替作業を不要にするため、被加工管の被加工部
の外周方向に位置し、被加工管と同心の円軌跡上で自転
しながら公転する複数の第1のロールと、被加工管の被
加工部の外面と複数の第1のロールの内側の間に形成さ
れる空間に位置し、複数の第1のロールと接触すること
によってその回転力を受けることにより第1のロールの
円軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自転しながら公転
する複数の第2のロールと、第1のロールを円軌跡上で
公転させる回転ヘッドに所定の角度回転させて固定でき
るように支持される第1のロール取付軸固定部と、第1
のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心した位置に
第1のロールの中心軸が設けられる第1のロール取付軸
とを備えた第1のロール支持手段を有する内面溝付管製
造装置を提供する。
および取替作業を不要にするため、被加工管の被加工部
の外周方向に位置し、被加工管と同心の円軌跡上で自転
しながら公転する複数の第1のロールと、被加工管の被
加工部の外面と複数の第1のロールの内側の間に形成さ
れる空間に位置し、複数の第1のロールと接触すること
によってその回転力を受けることにより第1のロールの
円軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自転しながら公転
する複数の第2のロールと、第1のロールを円軌跡上で
公転させる回転ヘッドに所定の角度回転させて固定でき
るように支持される第1のロール取付軸固定部と、第1
のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心した位置に
第1のロールの中心軸が設けられる第1のロール取付軸
とを備えた第1のロール支持手段を有する内面溝付管製
造装置を提供する。
【0013】また、本発明は押圧量の微調整を容易にす
るため、上記した構成に加えて複数の第1のロール取付
軸固定部に固定される複数の第1の歯車、および隣接す
る複数の第1の歯車の間に設けられて噛合する第2の歯
車を有した回転角度伝達手段と、第1のロール取付軸固
定部の所定の角度を表示する表示手段を有する内面溝付
管製造装置を提供する。
るため、上記した構成に加えて複数の第1のロール取付
軸固定部に固定される複数の第1の歯車、および隣接す
る複数の第1の歯車の間に設けられて噛合する第2の歯
車を有した回転角度伝達手段と、第1のロール取付軸固
定部の所定の角度を表示する表示手段を有する内面溝付
管製造装置を提供する。
【0014】
【作用】本発明によると、回転ヘッドに固定された第1
のロール支持手段を所定の角度回転させることによっ
て、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心し
て設けられる第1のロール取付軸の中心軸が偏心量に基
づいて変位する。この偏心量の被加工管の径方向成分に
よって第2のロールの押圧量を調節する。
のロール支持手段を所定の角度回転させることによっ
て、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して偏心し
て設けられる第1のロール取付軸の中心軸が偏心量に基
づいて変位する。この偏心量の被加工管の径方向成分に
よって第2のロールの押圧量を調節する。
【0015】
【実施例1】以下、本発明の内面溝付管製造装置を図面
を基に詳細に説明する。図6と同一の構成を有する部分
については同一の符号および引用数字を付しているの
で、重複する説明を省略する。
を基に詳細に説明する。図6と同一の構成を有する部分
については同一の符号および引用数字を付しているの
で、重複する説明を省略する。
【0016】図1は、本発明の内面溝付管製造装置の一
実施例を示し、バックアップロール4は回転ヘッド取付
部15と一体的に形成されているバックアップロール取
付軸14に回転的に固定される。回転ヘッド取付部15
は歯車16に固定されて回転ヘッド2に任意の角度回転
させて固定できるように取り付けられている。
実施例を示し、バックアップロール4は回転ヘッド取付
部15と一体的に形成されているバックアップロール取
付軸14に回転的に固定される。回転ヘッド取付部15
は歯車16に固定されて回転ヘッド2に任意の角度回転
させて固定できるように取り付けられている。
【0017】図2は、バックアップロール取付軸14お
よび回転ヘッド取付部15の正面図を示し、図3は、図
2における側面図を示す。回転ヘッド取付部15の外周
部には回転量を表示するための目盛部15Aを有してい
る。
よび回転ヘッド取付部15の正面図を示し、図3は、図
2における側面図を示す。回転ヘッド取付部15の外周
部には回転量を表示するための目盛部15Aを有してい
る。
【0018】バックアップロール取付軸14の中心の軸
O’は回転ヘッド取付部15の軸Oに対して中心がずれ
ており、Aの偏心量を有している。この偏心量は加工ロ
ール(図示せず)の押圧量を調整するために与えられる
ものであり、例えば、0.06mm程度の小さな量で十
分である。
O’は回転ヘッド取付部15の軸Oに対して中心がずれ
ており、Aの偏心量を有している。この偏心量は加工ロ
ール(図示せず)の押圧量を調整するために与えられる
ものであり、例えば、0.06mm程度の小さな量で十
分である。
【0019】図4は、図1のA−A部における断面図を
示す。図中では加工ロール5、被加工管1内に位置する
タイロッド11を省略している。被加工管1の周囲に配
置される回転ヘッドに回転ヘッド取付部15が配置され
ている。
示す。図中では加工ロール5、被加工管1内に位置する
タイロッド11を省略している。被加工管1の周囲に配
置される回転ヘッドに回転ヘッド取付部15が配置され
ている。
【0020】それぞれの回転ヘッド取付部15に固定さ
れた歯車16はそれぞれ同じ歯数を有し、歯数の小さな
歯車17を介在させて隣接する歯車16と噛合すること
により連動する。この歯車16,17の配置は、1つの
回転ヘッド取付部15の回転をそれぞれの回転ヘッド取
付部15に伝達するように構成されていれば良い。
れた歯車16はそれぞれ同じ歯数を有し、歯数の小さな
歯車17を介在させて隣接する歯車16と噛合すること
により連動する。この歯車16,17の配置は、1つの
回転ヘッド取付部15の回転をそれぞれの回転ヘッド取
付部15に伝達するように構成されていれば良い。
【0021】以下に、本発明の内面溝付管製造装置の動
作を説明する。
作を説明する。
【0022】偏心量の調整は、複数あるバックアップロ
ール取付軸14のいずれかひとつを軸Oを中心に回転さ
せることによって行う。このとき、バックアップロール
取付軸14のひとつを回転ヘッド取付部15に設けられ
た目盛部15Aで確認しながら所定の角度回転させる
と、歯車16,17によって噛合している全てのバック
アップロール取付軸14が連動して同じ方向に、同じ角
度回転する。
ール取付軸14のいずれかひとつを軸Oを中心に回転さ
せることによって行う。このとき、バックアップロール
取付軸14のひとつを回転ヘッド取付部15に設けられ
た目盛部15Aで確認しながら所定の角度回転させる
と、歯車16,17によって噛合している全てのバック
アップロール取付軸14が連動して同じ方向に、同じ角
度回転する。
【0023】この回転に基づいてバックアップロール取
付軸14の偏心量が変化し、バックアップロール4が被
加工管1の径方向に移動してバックアップロール取付軸
14の被加工管1に対する公転半径が変化する。これに
よって、バックアップロール4に接触して被加工管1を
押圧する加工ロール5の被加工管1に対する径方向への
移動量が増減し、加工ロール5の押圧量の調整を行うこ
とができる。
付軸14の偏心量が変化し、バックアップロール4が被
加工管1の径方向に移動してバックアップロール取付軸
14の被加工管1に対する公転半径が変化する。これに
よって、バックアップロール4に接触して被加工管1を
押圧する加工ロール5の被加工管1に対する径方向への
移動量が増減し、加工ロール5の押圧量の調整を行うこ
とができる。
【0024】このことによって、押圧量を容易に微調整
することができ安定した溝切り加工が可能になる。図4
では、バックアップロール取付軸14が被加工管1の中
心方向に偏心量が最大で、被加工管1に対する回転半径
が最も小さく、最も押圧量を高めた状態を示している。
することができ安定した溝切り加工が可能になる。図4
では、バックアップロール取付軸14が被加工管1の中
心方向に偏心量が最大で、被加工管1に対する回転半径
が最も小さく、最も押圧量を高めた状態を示している。
【0025】図5は、本発明の他の実施例を示し、歯車
16間に介在する歯車17のひとつにバックアップロー
ル取付軸14の回転量を示す目盛板18を固定してい
る。
16間に介在する歯車17のひとつにバックアップロー
ル取付軸14の回転量を示す目盛板18を固定してい
る。
【0026】この目盛板18を歯数の少ない歯車17に
取り付けると、歯車17を回転させたときにバックアッ
プロール取付軸14が微量に回転して押圧量の微調整を
行うことが容易になり、良好な溝切り加工性を付与する
ことができる。
取り付けると、歯車17を回転させたときにバックアッ
プロール取付軸14が微量に回転して押圧量の微調整を
行うことが容易になり、良好な溝切り加工性を付与する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の内面溝付管
製造装置によると、被加工管の被加工部の外周方向に位
置し、被加工管と同心の円軌跡上で自転しながら公転す
る複数の第1のロールと、複数の第1のロールの描く円
軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自転しながら公転す
る複数の第2のロールと、回転ヘッドに所定の角度回転
させて固定できるように支持される第1のロール取付軸
固定部と、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して
偏心した位置に第1のロールの中心軸を設けられる第1
のロール取付軸とを備えた第1のロール支持手段を有
し、さらに、複数の第1の歯車、および隣接する複数の
第1の歯車の間に設けられて噛合する第2の歯車を有し
た回転角度伝達装置と、第1のロール取付軸固定部の所
定の角度を表示する表示手段を有するようにしたため、
押圧量の微調整が容易で、ロールを少種類に低減するこ
とが可能で、管理の労力も低減でき、少品種の工具で品
質の安定した内面溝付管を製造することができる。
製造装置によると、被加工管の被加工部の外周方向に位
置し、被加工管と同心の円軌跡上で自転しながら公転す
る複数の第1のロールと、複数の第1のロールの描く円
軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自転しながら公転す
る複数の第2のロールと、回転ヘッドに所定の角度回転
させて固定できるように支持される第1のロール取付軸
固定部と、第1のロール取付軸固定部の中心軸に対して
偏心した位置に第1のロールの中心軸を設けられる第1
のロール取付軸とを備えた第1のロール支持手段を有
し、さらに、複数の第1の歯車、および隣接する複数の
第1の歯車の間に設けられて噛合する第2の歯車を有し
た回転角度伝達装置と、第1のロール取付軸固定部の所
定の角度を表示する表示手段を有するようにしたため、
押圧量の微調整が容易で、ロールを少種類に低減するこ
とが可能で、管理の労力も低減でき、少品種の工具で品
質の安定した内面溝付管を製造することができる。
【図1】本発明の内面溝付管製造装置の一実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明の内面溝付管製造装置のバックアップロ
ール取付軸14および回転ヘッド取付部15の正面図を
示す。
ール取付軸14および回転ヘッド取付部15の正面図を
示す。
【図3】本発明の内面溝付管製造装置のバックアップロ
ール取付軸14および回転ヘッド取付部15の側面図を
示す。
ール取付軸14および回転ヘッド取付部15の側面図を
示す。
【図4】本発明の内面溝付管製造装置の実施例におい
て、図1のA−A断面を示す説明図である。
て、図1のA−A断面を示す説明図である。
【図5】本発明の内面溝付管製造装置の他の実施例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】従来の内面溝付管製造装置を示す説明図であ
る。
る。
【図7】従来の内面溝付管製造装置のA−A断面におけ
る動作を示す説明図である。
る動作を示す説明図である。
1 被加工管 2 回転ヘッド 3 シャフト 4 バックアップロ
ール 5 加工ロール 6 スラストベアリ
ング 7,8 引抜き部 9 溝切り加工プラ
グ 9a 突起 10 フローティング
プラグ 11 タイロッド 12 溝 13 内面溝付管 14 バックアップロ
ール取付軸14 15 回転ヘッド取付部 15A 目盛部 16,17 歯車 18 目盛板
ール 5 加工ロール 6 スラストベアリ
ング 7,8 引抜き部 9 溝切り加工プラ
グ 9a 突起 10 フローティング
プラグ 11 タイロッド 12 溝 13 内面溝付管 14 バックアップロ
ール取付軸14 15 回転ヘッド取付部 15A 目盛部 16,17 歯車 18 目盛板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 弘樹 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社システムマテリアル研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 被加工管の被加工部の内面に接触して位
置し、内面溝に応じた溝切り部を外周に有する溝切り加
工プラグと、 前記被加工管の被加工部の外周方向に位置し、前記被加
工管と同心の円軌跡上で自転しながら公転する複数の第
1のロールと、 前記被加工管の被加工部の外面と前記複数の第1のロー
ルの内側の間に形成される空間に位置し、前記複数の第
1のロールと接触することによってその回転力を受ける
ことにより前記円軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自
転しながら公転する複数の第2のロールと、 前記第1のロールを前記円軌跡上で公転させる回転ヘッ
ドに所定の角度回転させて固定できるように支持される
第1のロール取付軸固定部と、前記第1のロール取付軸
固定部の中心軸に対して偏心した位置に前記第1のロー
ルの中心軸を設けられる第1のロール取付軸とを有する
第1のロール支持手段を備えたことを特徴とする内面溝
付管製造装置。 - 【請求項2】 被加工管の被加工部の内面に接触して位
置し、内面溝に応じた溝切り部を外周に有する溝切り加
工プラグと、 前記被加工管の被加工部の外周方向に位置し、前記被加
工管と同心の円軌跡上で自転しながら公転する複数の第
1のロールと、 前記被加工管の被加工部の外面と前記複数の第1のロー
ルの内側の間に形成される空間に位置し、前記複数の第
1のロールと接触することによってその回転力を受ける
ことにより前記円軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自
転しながら公転する複数の第2のロールと、 前記第1のロールを前記円軌跡上で公転させる回転ヘッ
ドに所定の角度回転させて固定できるように支持される
第1のロール取付軸固定部と、前記第1のロール取付軸
固定部の中心軸に対して偏心した位置に前記第1のロー
ルの中心軸を設けられる第1のロール取付軸とを有する
第1のロール支持手段と、 複数の前記第1のロール取付軸固定部に固定される複数
の第1の歯車、および隣接する前記複数の第1の歯車の
間に設けられて噛合する第2の歯車を有した回転角度伝
達手段を備えたことを特徴とする内面溝付管製造装置。 - 【請求項3】 被加工管の被加工部の内面に接触して位
置し、内面溝に応じた溝切り部を外周に有する溝切り加
工プラグと、 前記被加工管の被加工部の外周方向に位置し、前記被加
工管と同心の円軌跡上で自転しながら公転する複数の第
1のロールと、 前記被加工管の被加工部の外面と前記複数の第1のロー
ルの内側の間に形成される空間に位置し、前記複数の第
1のロールと接触することによってその回転力を受ける
ことにより前記円軌跡より小なる半径の小円軌跡上で自
転しながら公転する複数の第2のロールと、 前記第1のロールを前記円軌跡上で公転させる回転ヘッ
ドに所定の角度回転させて固定できるように支持される
第1のロール取付軸固定部と、前記第1のロール取付軸
固定部の中心軸に対して偏心した位置に前記第1のロー
ルの中心軸を設けられる第1のロール取付軸とを有する
第1のロール支持手段と、 複数の前記第1のロール取付軸固定部に固定される複数
の第1の歯車、および隣接する前記複数の第1の歯車の
間に設けられて噛合する第2の歯車を有した回転角度伝
達手段と、 前記所定の角度を表示する表示手段を有することを特徴
とする内面溝付管製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18759693A JP3448905B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 内面溝付管製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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