JPH07170176A - Pll回路の同調周波数をセットアップする装置およびその方法 - Google Patents
Pll回路の同調周波数をセットアップする装置およびその方法Info
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- JPH07170176A JPH07170176A JP6235261A JP23526194A JPH07170176A JP H07170176 A JPH07170176 A JP H07170176A JP 6235261 A JP6235261 A JP 6235261A JP 23526194 A JP23526194 A JP 23526194A JP H07170176 A JPH07170176 A JP H07170176A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/10—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
- H03L7/113—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using frequency discriminator
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/24—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits
- H03D3/241—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits the oscillator being part of a phase locked loop
- H03D3/244—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits the oscillator being part of a phase locked loop combined with means for obtaining automatic gain control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】PLL回路の同調周波数をセットアップする際
に、同調用の比較周波数を発振する個別の局部発振器の
使用を不要とする。 【構成】PLL回路14の同調周波数をセットアップす
る際に、スイッチ61を閉じて、VCO20の出力22
の周波数をプログラマブルデバイダ64により分周し、
それを位相比較器62により基準周波数FREFと比較
し、この比較出力により、スイッチ56、58のいずれ
か一方を閉じて、セットアップ用同調電圧60をコンデ
ンサCに供給するようにしている。セットアップの後、
スイッチ61を開放する。このため、PLL回路14の
同調周波数をセットアップする際に、同調用の比較周波
数を発振する個別の局部発振器の使用を不要にできる。
に、同調用の比較周波数を発振する個別の局部発振器の
使用を不要とする。 【構成】PLL回路14の同調周波数をセットアップす
る際に、スイッチ61を閉じて、VCO20の出力22
の周波数をプログラマブルデバイダ64により分周し、
それを位相比較器62により基準周波数FREFと比較
し、この比較出力により、スイッチ56、58のいずれ
か一方を閉じて、セットアップ用同調電圧60をコンデ
ンサCに供給するようにしている。セットアップの後、
スイッチ61を開放する。このため、PLL回路14の
同調周波数をセットアップする際に、同調用の比較周波
数を発振する個別の局部発振器の使用を不要にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、位相同期ループ(以
下、PLL回路という。)の同調周波数をセットアップ
する装置およびその方法に関する。
下、PLL回路という。)の同調周波数をセットアップ
する装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このPLL回路を動作させる場合におい
て、同調周波数をセットアップする際に、同調用の比較
周波数を発振する(供給する)個別の局部発振器を使用
しないことが望ましい。
て、同調周波数をセットアップする際に、同調用の比較
周波数を発振する(供給する)個別の局部発振器を使用
しないことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
課題を考慮してなされたものであり、PLL回路の同調
周波数をセットアップする際に、同調用の比較周波数を
発振する個別の局部発振器の使用を不要とすることを可
能とするPLL回路の同調周波数をセットアップする装
置およびその方法を提供することを目的とする。
課題を考慮してなされたものであり、PLL回路の同調
周波数をセットアップする際に、同調用の比較周波数を
発振する個別の局部発振器の使用を不要とすることを可
能とするPLL回路の同調周波数をセットアップする装
置およびその方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1のこの発明は、例え
ば、図面に示すように、電圧制御発振器20を有するP
LL回路14の同調周波数をセットアップする装置にお
いて、第1の電圧18が供給される第1の入力と同調電
圧60が供給される第2の入力とを有する信号変換回路
41と、信号変換回路41は、電圧制御発振器20に第
1の電圧18と同調電圧60とに応答する制御電圧19
を供給するものであり、制御電圧19に応答する電圧制
御発振器20の発振周波数を検出する周波数検出回路2
8とを備え、同調電圧60が周波数検出回路28によっ
て検出された周波数に基づいて変化させられることを特
徴とする。
ば、図面に示すように、電圧制御発振器20を有するP
LL回路14の同調周波数をセットアップする装置にお
いて、第1の電圧18が供給される第1の入力と同調電
圧60が供給される第2の入力とを有する信号変換回路
41と、信号変換回路41は、電圧制御発振器20に第
1の電圧18と同調電圧60とに応答する制御電圧19
を供給するものであり、制御電圧19に応答する電圧制
御発振器20の発振周波数を検出する周波数検出回路2
8とを備え、同調電圧60が周波数検出回路28によっ
て検出された周波数に基づいて変化させられることを特
徴とする。
【0005】第2のこの発明は、同調電圧60は、正確
な同調電圧60が確定されたときに開かれる開閉器61
を通じて供給されることを特徴とする。
な同調電圧60が確定されたときに開かれる開閉器61
を通じて供給されることを特徴とする。
【0006】第3のこの発明は、周波数検出回路28
は、それぞれの定電位端と出力節点49とが直列に接続
される第1と第2の電流源52、54を有し、電圧制御
発振器20の出力信号と基準周波数FREFを有する信
号との位相差を比較する位相比較器62の出力により電
流源52、54のうちいずれか一方の電流源が選択され
ることを特徴とする。
は、それぞれの定電位端と出力節点49とが直列に接続
される第1と第2の電流源52、54を有し、電圧制御
発振器20の出力信号と基準周波数FREFを有する信
号との位相差を比較する位相比較器62の出力により電
流源52、54のうちいずれか一方の電流源が選択され
ることを特徴とする。
【0007】第4のこの発明は、出力節点49からの電
流がコンデンサCに供給されて同調電圧とされ、コンデ
ンサCがその同調電圧を保持して、信号変換回路41の
第2の入力に供給することを特徴とする。
流がコンデンサCに供給されて同調電圧とされ、コンデ
ンサCがその同調電圧を保持して、信号変換回路41の
第2の入力に供給することを特徴とする。
【0008】第5のこの発明は、同調動作中に、第1の
電圧18が、予め決められたレベルに設定されるある基
準電圧であることを特徴とする。
電圧18が、予め決められたレベルに設定されるある基
準電圧であることを特徴とする。
【0009】第6のこの発明は、電圧制御発振器20
は、さらに他の出力21を有し、このさらに他の出力2
1が位相比較器15に供給され、この位相比較器15
は、前記さらに他の出力21とPLL回路14の信号入
力13との間の位相差に依存する電圧16を形成し、信
号変換回路41は、位相差を表す電圧18に基づく制御
電圧と前記プリセットされた同調電圧60に基づく制御
電圧19を電圧制御発振器20に供給することを特徴と
する。
は、さらに他の出力21を有し、このさらに他の出力2
1が位相比較器15に供給され、この位相比較器15
は、前記さらに他の出力21とPLL回路14の信号入
力13との間の位相差に依存する電圧16を形成し、信
号変換回路41は、位相差を表す電圧18に基づく制御
電圧と前記プリセットされた同調電圧60に基づく制御
電圧19を電圧制御発振器20に供給することを特徴と
する。
【0010】第7のこの発明は、信号変換回路41は、
直列抵抗回路網R1、R2を有し、第1の電圧18と制
御電圧19を供給する出力との間の抵抗器R1の抵抗値
が、制御電圧19を供給する出力と第2の入力との間の
抵抗器R2の抵抗値よりも大きな値にされていることを
特徴とする。
直列抵抗回路網R1、R2を有し、第1の電圧18と制
御電圧19を供給する出力との間の抵抗器R1の抵抗値
が、制御電圧19を供給する出力と第2の入力との間の
抵抗器R2の抵抗値よりも大きな値にされていることを
特徴とする。
【0011】第8のこの発明は、同調電圧60が設定さ
れた後のドリフトを回避する回路50(C)を有するこ
とを特徴とする。
れた後のドリフトを回避する回路50(C)を有するこ
とを特徴とする。
【0012】第9のこの発明は、電圧制御発振器20を
有し、予め決められた周波数で動作するPLL回路14
の同調周波数をセットアップする方法において、電圧制
御発振器20用の制御電圧19を供給する信号変換回路
41に同調電圧60を供給する過程と、電圧制御発振器
20の出力周波数を検出する過程と、予め決められた周
波数FREFで同調電圧60を設定する過程とを有する
ことを特徴とする。
有し、予め決められた周波数で動作するPLL回路14
の同調周波数をセットアップする方法において、電圧制
御発振器20用の制御電圧19を供給する信号変換回路
41に同調電圧60を供給する過程と、電圧制御発振器
20の出力周波数を検出する過程と、予め決められた周
波数FREFで同調電圧60を設定する過程とを有する
ことを特徴とする。
【0013】第10のこの発明は、同調動作中に、制御
電圧19が、同調電圧60と基準電圧VREFの関数と
されるように、信号変換回路41に基準電圧VREFを
供給する過程を有することを特徴とする。
電圧19が、同調電圧60と基準電圧VREFの関数と
されるように、信号変換回路41に基準電圧VREFを
供給する過程を有することを特徴とする。
【0014】
【作用】この発明によれば、電圧制御発振器(VCO)
20がPLL回路14の一部としてPLL回路14の通
常動作を行うように用いられるとともに、PLL回路1
4の同調周波数をセットアップする際にも用いられる。
20がPLL回路14の一部としてPLL回路14の通
常動作を行うように用いられるとともに、PLL回路1
4の同調周波数をセットアップする際にも用いられる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0016】図1は、PLL回路14の同調周波数をセ
ットアップする装置の構成例を示している。PLL回路
14は、位相検出器(位相比較器)15を有し、この位
相比較器15の出力16には、低域通過フィルタ(LP
F)として動作するループフィルタ17が接続されてい
る。なお、以下の説明において、出力16は、ループフ
ィルタ17から見れば入力であり、その意味から入力1
6ともいう。また、この入力16は、線上に現れる電圧
もしくは線上を流れる電流と考えた方が分かり易い場合
もあり、そのような場合、電圧16、線16ともいう。
以下、その他の出力・入力等についても、必要に応じて
「出力」、「入力」、「電圧」、「線」を使い分ける。
ットアップする装置の構成例を示している。PLL回路
14は、位相検出器(位相比較器)15を有し、この位
相比較器15の出力16には、低域通過フィルタ(LP
F)として動作するループフィルタ17が接続されてい
る。なお、以下の説明において、出力16は、ループフ
ィルタ17から見れば入力であり、その意味から入力1
6ともいう。また、この入力16は、線上に現れる電圧
もしくは線上を流れる電流と考えた方が分かり易い場合
もあり、そのような場合、電圧16、線16ともいう。
以下、その他の出力・入力等についても、必要に応じて
「出力」、「入力」、「電圧」、「線」を使い分ける。
【0017】ループフィルタ17の出力18は、分圧回
路41に供給される。分圧回路41は、電圧供給節点4
6で共通接続される抵抗器R1と抵抗器R2とを有して
いる。
路41に供給される。分圧回路41は、電圧供給節点4
6で共通接続される抵抗器R1と抵抗器R2とを有して
いる。
【0018】電圧供給節点46は、電圧制御発振器(V
CO)20に制御電圧(周波数制御電圧)としての電圧
入力19を与える。VCO20は、90°の位相差を有
する2つの出力21、22を出力する。出力21は、位
相比較器15のフィードバック入力とされる。
CO)20に制御電圧(周波数制御電圧)としての電圧
入力19を与える。VCO20は、90°の位相差を有
する2つの出力21、22を出力する。出力21は、位
相比較器15のフィードバック入力とされる。
【0019】図1に示すように、PLL回路14は、周
波数シンセサイザ28により所定の(予め定められた)
周波数にセットアップされる。この周波数シンセサイザ
28は、異極性の電流源52、54を有し、それぞれ
が、スイッチ56、58を通じて線60上へ電流を供給
するように接続されている。
波数シンセサイザ28により所定の(予め定められた)
周波数にセットアップされる。この周波数シンセサイザ
28は、異極性の電流源52、54を有し、それぞれ
が、スイッチ56、58を通じて線60上へ電流を供給
するように接続されている。
【0020】スイッチ56、58は、位相比較器62の
正負出力によって開閉制御される。この位相比較器62
の一方の入力にはプログラマブルデバイダ64の出力が
供給され、他方の入力には水晶発振器等から基準周波数
FREFが供給される。
正負出力によって開閉制御される。この位相比較器62
の一方の入力にはプログラマブルデバイダ64の出力が
供給され、他方の入力には水晶発振器等から基準周波数
FREFが供給される。
【0021】プログラマブルデバイダ64の入力にはV
CO20の出力22が供給され、プログラマブルデバイ
ダ64は、このVCO20の出力周波数を所定数(予め
定めた数)N(所定数Nは、同調周波数と基準周波数F
REFとの関係に依存する。)で分周する(以下、所定
数Nは分周比Nともいう。)。VCO20の出力22
は、周波数測定器29にも供給される。線60上の電流
出力によりコンデンサCが充電され、分圧回路41への
電圧として節点49に供給される。スイッチ61は電流
供給線60中に配されている。
CO20の出力22が供給され、プログラマブルデバイ
ダ64は、このVCO20の出力周波数を所定数(予め
定めた数)N(所定数Nは、同調周波数と基準周波数F
REFとの関係に依存する。)で分周する(以下、所定
数Nは分周比Nともいう。)。VCO20の出力22
は、周波数測定器29にも供給される。線60上の電流
出力によりコンデンサCが充電され、分圧回路41への
電圧として節点49に供給される。スイッチ61は電流
供給線60中に配されている。
【0022】電圧を電流に変換する電圧電流変換器50
の一方の入力には、線18上に現れる電圧が供給され、
他方の入力には、基準電圧VREFが供給される。この
電圧電流変換器50は、スイッチ61が開かれたとき
に、節点49に現れている電圧がドリフトしないように
保持する機能を有している。
の一方の入力には、線18上に現れる電圧が供給され、
他方の入力には、基準電圧VREFが供給される。この
電圧電流変換器50は、スイッチ61が開かれたとき
に、節点49に現れている電圧がドリフトしないように
保持する機能を有している。
【0023】ある特定の周波数に同調させるようにPL
L回路14をセットアップするために、所望の分周比N
がプログラマブルデバイダ64に設定される。このと
き、スイッチ56、58のどちらかのスイッチが閉じら
れることで、これに対応するどちらか一方の電流源5
2、54が線60に接続される。スイッチ61も閉じら
れる。PLL回路14に対する入力が何も無いときに、
線18に現れる電圧は、直流の基準電圧VREFの値に
等しい。すなわち、オーディオ信号のバイアスが、ルー
プフィルタ17に供給されている基準電圧VREF、例
えば、2.4Vのプリセットレベルに保持される。この
場合、線19上のVCO20に供給される制御電圧は、
基準電圧VREFと抵抗器R1、R2(必要に応じて抵
抗分圧器R1、R2ともいう。)の比から決定される。
抵抗器R1の抵抗値は、抵抗器R2の抵抗値よりかなり
大きな値に選定されている。このため、周波数同調作用
が行われている間、節点49に現れる電圧を比較的大き
く変化させてVCO20の応答性を良くしている。その
電圧の変化範囲は、例えば、0〜12Vである。VCO
20の出力22は、プログラマブルデバイダ64に供給
される。位相比較器62は、プログラマブルデバイダ6
4の出力周波数と基準周波数FREFとを比較し、比較
結果の検出された周波数差に応じて線60上の電流を減
少または増加するために、スイッチ56、58の開閉状
態を切り替える。(同調)周波数が正確に確定されたと
きにスイッチ61が開かれ、節点49に現れている電圧
レベルはコンデンサCの働きにより保持される。PLL
回路14の同調周波数が5〜10MHzの範囲にあると
き、前記所望の周波数とPLL回路14が実際に同調す
る周波数との差が約10kHzまでは許容範囲である。
L回路14をセットアップするために、所望の分周比N
がプログラマブルデバイダ64に設定される。このと
き、スイッチ56、58のどちらかのスイッチが閉じら
れることで、これに対応するどちらか一方の電流源5
2、54が線60に接続される。スイッチ61も閉じら
れる。PLL回路14に対する入力が何も無いときに、
線18に現れる電圧は、直流の基準電圧VREFの値に
等しい。すなわち、オーディオ信号のバイアスが、ルー
プフィルタ17に供給されている基準電圧VREF、例
えば、2.4Vのプリセットレベルに保持される。この
場合、線19上のVCO20に供給される制御電圧は、
基準電圧VREFと抵抗器R1、R2(必要に応じて抵
抗分圧器R1、R2ともいう。)の比から決定される。
抵抗器R1の抵抗値は、抵抗器R2の抵抗値よりかなり
大きな値に選定されている。このため、周波数同調作用
が行われている間、節点49に現れる電圧を比較的大き
く変化させてVCO20の応答性を良くしている。その
電圧の変化範囲は、例えば、0〜12Vである。VCO
20の出力22は、プログラマブルデバイダ64に供給
される。位相比較器62は、プログラマブルデバイダ6
4の出力周波数と基準周波数FREFとを比較し、比較
結果の検出された周波数差に応じて線60上の電流を減
少または増加するために、スイッチ56、58の開閉状
態を切り替える。(同調)周波数が正確に確定されたと
きにスイッチ61が開かれ、節点49に現れている電圧
レベルはコンデンサCの働きにより保持される。PLL
回路14の同調周波数が5〜10MHzの範囲にあると
き、前記所望の周波数とPLL回路14が実際に同調す
る周波数との差が約10kHzまでは許容範囲である。
【0024】PLL回路14の同調後において、信号が
線13に供給され、PLL回路14が周知の作用で動作
する。この場合、分圧回路41が抵抗分圧器R1、R2
の作用によりVCO20に供給される制御電圧を変化さ
せることに注意を払う必要がある。すなわち、抵抗器R
1の値が抵抗器R2の値よりも大きいために、電圧の小
さな変化範囲においてVCO20の利得が減少する。
線13に供給され、PLL回路14が周知の作用で動作
する。この場合、分圧回路41が抵抗分圧器R1、R2
の作用によりVCO20に供給される制御電圧を変化さ
せることに注意を払う必要がある。すなわち、抵抗器R
1の値が抵抗器R2の値よりも大きいために、電圧の小
さな変化範囲においてVCO20の利得が減少する。
【0025】電圧電流変換器50は、線18上に現れる
電圧と基準電圧VREFとにより線49上に現れる電圧
を安定なレベルに維持するためにコンデンサCを充電す
る。
電圧と基準電圧VREFとにより線49上に現れる電圧
を安定なレベルに維持するためにコンデンサCを充電す
る。
【0026】図1例の構成において、単一のVCO20
から構成されるPLL回路14は、このPLL回路14
の同調周波数のセットアップ動作を行うとともに、PL
L回路14の通常動作を遂行する。このように構成すれ
ば、一般に、PLL回路14の同調周波数をセットアッ
プするために通常必要とされる個別の局所発振器が不要
になる。
から構成されるPLL回路14は、このPLL回路14
の同調周波数のセットアップ動作を行うとともに、PL
L回路14の通常動作を遂行する。このように構成すれ
ば、一般に、PLL回路14の同調周波数をセットアッ
プするために通常必要とされる個別の局所発振器が不要
になる。
【0027】さらに詳しく説明すると、PLL回路14
の同調周波数をセットアップする際に、スイッチ61を
閉じて、VCO20の出力22の周波数をプログラマブ
ルデバイダ64により分周し、それを位相比較器62に
より基準周波数FREFと比較し、この比較出力によ
り、スイッチ56、58のいずれか一方を閉じて、セッ
トアップ用同調電圧60をコンデンサCに供給するよう
にしている。セットアップの後、スイッチ61を開放す
る。このため、PLL回路14の同調周波数をセットア
ップする際に、同調用の比較周波数を発振する個別の局
部発振器の使用を不要にできる。
の同調周波数をセットアップする際に、スイッチ61を
閉じて、VCO20の出力22の周波数をプログラマブ
ルデバイダ64により分周し、それを位相比較器62に
より基準周波数FREFと比較し、この比較出力によ
り、スイッチ56、58のいずれか一方を閉じて、セッ
トアップ用同調電圧60をコンデンサCに供給するよう
にしている。セットアップの後、スイッチ61を開放す
る。このため、PLL回路14の同調周波数をセットア
ップする際に、同調用の比較周波数を発振する個別の局
部発振器の使用を不要にできる。
【0028】分圧回路41の分圧比R2/(R1+R
2)は値1より小さい値に設定されているので、VCO
20はシンセサイザ28による調整の観点からは大きな
ダイナミックレンジを持つように考えられるが、PLL
回路14内ではより小さな電圧範囲で動作する。具体的
に、例えば、VCO20がシンセサイザ28により制御
されているときの実効傾斜が S MHz/V(例え
ば、1.75MHz/V)であるとき、VCO20がP
LL回路14内で動作しているときの実効傾斜はrS
MHz/V(例えば、1.75/17MHz/V、ここ
で、R1=16R2、分圧比r=1/17)になる。
2)は値1より小さい値に設定されているので、VCO
20はシンセサイザ28による調整の観点からは大きな
ダイナミックレンジを持つように考えられるが、PLL
回路14内ではより小さな電圧範囲で動作する。具体的
に、例えば、VCO20がシンセサイザ28により制御
されているときの実効傾斜が S MHz/V(例え
ば、1.75MHz/V)であるとき、VCO20がP
LL回路14内で動作しているときの実効傾斜はrS
MHz/V(例えば、1.75/17MHz/V、ここ
で、R1=16R2、分圧比r=1/17)になる。
【0029】PLL回路14の利得は、抵抗分圧器R
1、R2の抵抗比により影響を受けるので、PLL回路
14に必要な利得特性を決定する際にはこの抵抗比に十
分な考慮を払う必要がある。
1、R2の抵抗比により影響を受けるので、PLL回路
14に必要な利得特性を決定する際にはこの抵抗比に十
分な考慮を払う必要がある。
【0030】図1の回路例では、種々の状況下でPLL
回路14に対する同調周波数をセットアップすることが
できる。以下、PLL回路14により、複合信号のFM
復調を実現するための2つの回路例について説明する。
回路14に対する同調周波数をセットアップすることが
できる。以下、PLL回路14により、複合信号のFM
復調を実現するための2つの回路例について説明する。
【0031】以下に説明する図2の回路において、オー
ディオバイアス電圧が基準電圧VREF、例えば、2.
4Vに保持できるという効果が得られ、かつ、出力オー
ディオ信号のレベルを、例えば、1Vp−pにすること
ができるという付加的な効果が得られる。
ディオバイアス電圧が基準電圧VREF、例えば、2.
4Vに保持できるという効果が得られ、かつ、出力オー
ディオ信号のレベルを、例えば、1Vp−pにすること
ができるという付加的な効果が得られる。
【0032】後に説明するように、図3例では、抵抗分
圧器R1、R2の分圧比がプログラマブル利得可変回路
40に設定される利得Aにより代替されている。プログ
ラム利得可変回路40の動作原理は、抵抗分圧器R1、
R2の動作と同じである。
圧器R1、R2の分圧比がプログラマブル利得可変回路
40に設定される利得Aにより代替されている。プログ
ラム利得可変回路40の動作原理は、抵抗分圧器R1、
R2の動作と同じである。
【0033】なお、以下に説明する図2例および図3例
において、図1例に示したものと対応するもには同一の
番号を付ける。
において、図1例に示したものと対応するもには同一の
番号を付ける。
【0034】図2例において、入力信号(入力FM信
号)11は、衛星受信機等で受信された複数のFMオー
ディオ搬送波(以下、単に搬送波ともいう。)を含んで
いる。各搬送波の周波数は、±50〜±200kHzの
間で変化する変調が掛けられた5〜10MHz範囲にあ
る。各搬送波の周波数は、隣り合う搬送波の周波数と1
80kHz以上離され、各搬送波に対する変調が、隣り
合う搬送波の変調と重なり合う部分を持たないようにな
っている。
号)11は、衛星受信機等で受信された複数のFMオー
ディオ搬送波(以下、単に搬送波ともいう。)を含んで
いる。各搬送波の周波数は、±50〜±200kHzの
間で変化する変調が掛けられた5〜10MHz範囲にあ
る。各搬送波の周波数は、隣り合う搬送波の周波数と1
80kHz以上離され、各搬送波に対する変調が、隣り
合う搬送波の変調と重なり合う部分を持たないようにな
っている。
【0035】図2において、入力信号11は自動利得制
御回路12に供給される。自動利得制御回路12の出力
13がPLL回路14に入力される。PLL回路14
は、位相比較器15を有し、この位相比較器15の出力
16は、オーディオ信号を通過させるように調整された
低域通過フィルタとして動作するループフィルタ17に
供給される。ループフィルタ17は、例えば、周波数2
0kHzまでが減衰がないようにされ、20kHzを超
える周波数では減衰率が増加し、特に80kHzの信号
に対して大きく減衰するようになされている。ループフ
ィルタ17の出力は、オーディオ信号出力18として出
力されるとともに、電圧出力19として分圧回路41を
通じてVCO20に供給される。
御回路12に供給される。自動利得制御回路12の出力
13がPLL回路14に入力される。PLL回路14
は、位相比較器15を有し、この位相比較器15の出力
16は、オーディオ信号を通過させるように調整された
低域通過フィルタとして動作するループフィルタ17に
供給される。ループフィルタ17は、例えば、周波数2
0kHzまでが減衰がないようにされ、20kHzを超
える周波数では減衰率が増加し、特に80kHzの信号
に対して大きく減衰するようになされている。ループフ
ィルタ17の出力は、オーディオ信号出力18として出
力されるとともに、電圧出力19として分圧回路41を
通じてVCO20に供給される。
【0036】VCO20は、相互に90°の位相差を有
する2つの出力21と出力22とを出力する。出力21
は、位相比較器15に他の入力23として供給される。
周知のように、復調用にPLL回路14を用いた場合に
は、位相比較器15は、ループフィルタ17と分圧回路
41を通じてVCO20を制御するための出力16を出
力する。これによって、VCO20は、PLL回路14
に供給される入力信号13に対応する周波数変化に追随
する(以下、トラッキングするともいう。)。
する2つの出力21と出力22とを出力する。出力21
は、位相比較器15に他の入力23として供給される。
周知のように、復調用にPLL回路14を用いた場合に
は、位相比較器15は、ループフィルタ17と分圧回路
41を通じてVCO20を制御するための出力16を出
力する。これによって、VCO20は、PLL回路14
に供給される入力信号13に対応する周波数変化に追随
する(以下、トラッキングするともいう。)。
【0037】この周波数変化のトラッキングにおいて、
線18、19に現れる変化が、変調分と線13上の入力
搬送波により伝達されたオーディオ信号を表す。
線18、19に現れる変化が、変調分と線13上の入力
搬送波により伝達されたオーディオ信号を表す。
【0038】この図2例において、位相比較器15の出
力16は、電流信号であり、この電流信号出力16が、
ループフィルタ17により電圧信号に変換され、この電
圧信号が、VCO20の入力として供給される。位相比
較器15は、周知のギルバートマルチプライヤ回路(ギ
ルバートが考案した乗算器)構成になっており、その電
流出力は、入力信号13と入力信号23の周波数が同一
であるときに、これらの信号13、23間の位相差に対
応する大きさになっている。
力16は、電流信号であり、この電流信号出力16が、
ループフィルタ17により電圧信号に変換され、この電
圧信号が、VCO20の入力として供給される。位相比
較器15は、周知のギルバートマルチプライヤ回路(ギ
ルバートが考案した乗算器)構成になっており、その電
流出力は、入力信号13と入力信号23の周波数が同一
であるときに、これらの信号13、23間の位相差に対
応する大きさになっている。
【0039】入力信号13と入力信号23との周波数が
異なる周波数であるとき、位相比較器15の出力16
は、差の周波数の周期出力になる。
異なる周波数であるとき、位相比較器15の出力16
は、差の周波数の周期出力になる。
【0040】入力FM信号11は、異なる周波数と振幅
を有する複数の搬送波から構成されている。位相の同期
に先だち、自動利得制御回路12の出力13が第1のレ
ベル検出器25に供給され、このレベル検出器25によ
り線13上における全ての搬送波の振幅のピーク値が測
定される。
を有する複数の搬送波から構成されている。位相の同期
に先だち、自動利得制御回路12の出力13が第1のレ
ベル検出器25に供給され、このレベル検出器25によ
り線13上における全ての搬送波の振幅のピーク値が測
定される。
【0041】この振幅のピーク値が加算回路26および
線27を通じて、自動利得制御回路(可変利得増幅回路
ともいう。)12の利得制御入力に供給される。この接
続により、利得制御回路12の利得は、線13上の搬送
波の振幅のピーク値に従う。
線27を通じて、自動利得制御回路(可変利得増幅回路
ともいう。)12の利得制御入力に供給される。この接
続により、利得制御回路12の利得は、線13上の搬送
波の振幅のピーク値に従う。
【0042】このようにして決定された利得により、位
相比較器15の入力信号13の振幅は、位相比較器15
が応答できる振幅とされてその位相比較器15に供給さ
れる。
相比較器15の入力信号13の振幅は、位相比較器15
が応答できる振幅とされてその位相比較器15に供給さ
れる。
【0043】PLL回路14は、シンセサイザ28の使
用により選択された搬送波周波数に同調される。このシ
ンセサイザ28は、所要の搬送波周波数、すなわち同調
周波数にVCO20の出力周波数を合わせるような電圧
入力を、分圧回路41を通じてVCO20に供給する。
VCO20の出力22は、シンセサイザ28に供給さ
れ、シンセサイザ28は、PLL回路14が同調する搬
送波の周波数にVCO20の出力21(出力22)の周
波数が実質的に等しくなるような入力電圧をそのVCO
20に供給する。
用により選択された搬送波周波数に同調される。このシ
ンセサイザ28は、所要の搬送波周波数、すなわち同調
周波数にVCO20の出力周波数を合わせるような電圧
入力を、分圧回路41を通じてVCO20に供給する。
VCO20の出力22は、シンセサイザ28に供給さ
れ、シンセサイザ28は、PLL回路14が同調する搬
送波の周波数にVCO20の出力21(出力22)の周
波数が実質的に等しくなるような入力電圧をそのVCO
20に供給する。
【0044】上述したように、搬送波の周波数は、約1
0kHzの偏差まで許容される。この場合、位相比較器
15は、入力23上に同調された搬送波周波数を受け取
るとともに、線13上に複合された複数の搬送波信号を
受け取る。
0kHzの偏差まで許容される。この場合、位相比較器
15は、入力23上に同調された搬送波周波数を受け取
るとともに、線13上に複合された複数の搬送波信号を
受け取る。
【0045】PLL回路14は、線13上に入力されて
いる選択された搬送波周波数に同期する(ロックする)
ように動作する。
いる選択された搬送波周波数に同期する(ロックする)
ように動作する。
【0046】位相比較器15は、線13上に供給されて
いる全ての搬送波周波数と入力23とを比較し(ただ
し、選択された搬送波周波数以外の搬送波周波数は全て
除かれる。)、線16上の出力は、線23上の信号周波
数と種々の搬送波周波数との間の差を表す高周波を持
つ。
いる全ての搬送波周波数と入力23とを比較し(ただ
し、選択された搬送波周波数以外の搬送波周波数は全て
除かれる。)、線16上の出力は、線23上の信号周波
数と種々の搬送波周波数との間の差を表す高周波を持
つ。
【0047】ループフィルタ17は、線16上に表れる
信号中から選択された周波数以外の周波数を有する搬送
波を除去する。
信号中から選択された周波数以外の周波数を有する搬送
波を除去する。
【0048】選択された搬送波の周波数は、その変調信
号により変化させられるので、位相検波回路15は、選
択された搬送波の変調信号にトラッキングするVCO2
0とするために、そのVCO20に電圧入力19を発生
する出力16を供給する。
号により変化させられるので、位相検波回路15は、選
択された搬送波の変調信号にトラッキングするVCO2
0とするために、そのVCO20に電圧入力19を発生
する出力16を供給する。
【0049】このトラッキングは、選択された搬送波の
振幅とは独立であることに留意する必要がある。このた
め、VCO20の出力22は、位相比較器(混合回路と
もいう。)15と同一構成の混合回路30に供給され
る。
振幅とは独立であることに留意する必要がある。このた
め、VCO20の出力22は、位相比較器(混合回路と
もいう。)15と同一構成の混合回路30に供給され
る。
【0050】混合回路30には、VCO20の出力22
が供給されるとともに、出力13が入力31として供給
される。
が供給されるとともに、出力13が入力31として供給
される。
【0051】出力21と出力22とが90°の位相差を
有しているため、位相比較器15は、選択された搬送波
周波数に対する位相比較回路として動作し、混合回路3
0は、選択された搬送波周波数に対する振幅検出器とし
て動作する。
有しているため、位相比較器15は、選択された搬送波
周波数に対する位相比較回路として動作し、混合回路3
0は、選択された搬送波周波数に対する振幅検出器とし
て動作する。
【0052】この接続方法により、混合回路30は、選
択された搬送波の任意の時点の振幅を表す出力32を発
生して、他のレベル検出器33に供給する。レベル検出
回路33の出力が加算回路26を通じて出力27として
可変利得増幅回路12に供給されることで、可変利得増
幅回路12の利得が自動的に制御される。
択された搬送波の任意の時点の振幅を表す出力32を発
生して、他のレベル検出器33に供給する。レベル検出
回路33の出力が加算回路26を通じて出力27として
可変利得増幅回路12に供給されることで、可変利得増
幅回路12の利得が自動的に制御される。
【0053】このような接続のもとで、レベル検出器2
5は、非同調の初期利得制御を行い、出力13に対して
最大レベルを設定する自動利得制御回路12の動作を制
御する。
5は、非同調の初期利得制御を行い、出力13に対して
最大レベルを設定する自動利得制御回路12の動作を制
御する。
【0054】PLL回路14が選択された搬送波周波数
に1度同期されると、レベル検出器33から出力される
信号により利得制御回路12が同調利得制御を行う。す
なわち、利得制御回路12は、線13上の信号レベル
が、同調された搬送波周波数で一定振幅になるように制
御する。
に1度同期されると、レベル検出器33から出力される
信号により利得制御回路12が同調利得制御を行う。す
なわち、利得制御回路12は、線13上の信号レベル
が、同調された搬送波周波数で一定振幅になるように制
御する。
【0055】レベル検出器33は、レベル検出器25に
より初期設定された信号レベルよりも低い信号レベルに
なるように利得制御回路12の利得を制御する。
より初期設定された信号レベルよりも低い信号レベルに
なるように利得制御回路12の利得を制御する。
【0056】このようにして、位相比較器15の入力に
供給される出力13は、同調された搬送波周波数の振幅
とは独立に作成される。
供給される出力13は、同調された搬送波周波数の振幅
とは独立に作成される。
【0057】この場合、PLL回路14は、単一チップ
上の集積回路として形成され、混合回路30も同一の集
積回路チップ(集積回路の設計が同一であり、製造工程
が同一であるということ。)で実現される。このため、
混合回路30の利得特性は、位相比較器15と同一の特
性にすることができる。
上の集積回路として形成され、混合回路30も同一の集
積回路チップ(集積回路の設計が同一であり、製造工程
が同一であるということ。)で実現される。このため、
混合回路30の利得特性は、位相比較器15と同一の特
性にすることができる。
【0058】このようにすることにより、PLL回路1
4は、同調された搬送波の任意の振幅変化に自動的に補
償される。
4は、同調された搬送波の任意の振幅変化に自動的に補
償される。
【0059】PLL回路14の利得が、細密に注意深く
制御されることで、同調周波数に対して高速かつ安定な
同期を形成する安定なループが作られる。これは、分圧
回路41の分圧比を適当に設定することにより達成され
る。
制御されることで、同調周波数に対して高速かつ安定な
同期を形成する安定なループが作られる。これは、分圧
回路41の分圧比を適当に設定することにより達成され
る。
【0060】なお、図2の回路のさらに詳しい動作は、
英国特許出願番号9320068.1に記載されてい
る。
英国特許出願番号9320068.1に記載されてい
る。
【0061】図3例は、図1例のループフィルタ17と
分圧回路41との間にプログラマブル可変利得回路40
を挿入したことを除いて図1例と同様である。
分圧回路41との間にプログラマブル可変利得回路40
を挿入したことを除いて図1例と同様である。
【0062】図3例のPLL回路14の利得は、このプ
ログラマブル可変利得回路40により細密に制御できる
ので、同調周波数への高速かつ安定な同期を形成する安
定なループが作られる。
ログラマブル可変利得回路40により細密に制御できる
ので、同調周波数への高速かつ安定な同期を形成する安
定なループが作られる。
【0063】PLL回路14の利得は、VCO20が、
PLL回路14が同調する搬送波の所要帯域に合うよう
に線23上での周波数変化を与えるようにされる。PL
L回路14の同期範囲(ロック範囲)の帯域を制御する
ことにより、所望の同期範囲の帯域外の帯域を有する信
号群への同期を回避することができる。
PLL回路14が同調する搬送波の所要帯域に合うよう
に線23上での周波数変化を与えるようにされる。PL
L回路14の同期範囲(ロック範囲)の帯域を制御する
ことにより、所望の同期範囲の帯域外の帯域を有する信
号群への同期を回避することができる。
【0064】同様に、PLL回路14の捕捉範囲は、ル
ープフィルタ17の時定数によっても決定される。この
時定数により、PLL回路14によって捕捉できる同調
搬送波周波数からの入力周波数の変化を制限することが
できる。
ープフィルタ17の時定数によっても決定される。この
時定数により、PLL回路14によって捕捉できる同調
搬送波周波数からの入力周波数の変化を制限することが
できる。
【0065】位相比較器15の利得は、入力13の振幅
に依存するので、振幅の安定化は、同調された搬送波周
波数に対して遂行され、その結果、搬送波周波数に対す
る安定な利得が、所要の搬送波周波数に安定に同期する
ことを援助する。
に依存するので、振幅の安定化は、同調された搬送波周
波数に対して遂行され、その結果、搬送波周波数に対す
る安定な利得が、所要の搬送波周波数に安定に同期する
ことを援助する。
【0066】混合回路30により検出された振幅に依存
する自動利得制御回路12の制御により、望ましくない
搬送波周波数にPLL回路14がジャンプしてしまうこ
とを回避することができる。
する自動利得制御回路12の制御により、望ましくない
搬送波周波数にPLL回路14がジャンプしてしまうこ
とを回避することができる。
【0067】なお、図3の回路のさらに詳しい動作は、
英国特許出願番号9320067.3に記載されてい
る。
英国特許出願番号9320067.3に記載されてい
る。
【0068】例えば、周波数測定器29の出力66は、
図示しないマイクロコントローラに接続され、このマイ
クロコントローラは、ループフィルタ17と分圧回路4
1との間の可変利得回路の利得を出力66に基づき変化
させるようになっている。
図示しないマイクロコントローラに接続され、このマイ
クロコントローラは、ループフィルタ17と分圧回路4
1との間の可変利得回路の利得を出力66に基づき変化
させるようになっている。
【0069】また、この発明は上述の実施例に限らずこ
の発明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得る
ことはもちろんである。
の発明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得る
ことはもちろんである。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電圧制御発振回路がPLL回路の一部としてPLL
回路の通常動作を遂行する際に用いられるとともに、P
LL回路の同調周波数をセットアップする際にも用いら
れている。このため、PLL回路の同調周波数をセット
アップする際に、同調用の比較周波数を発振する個別の
局部発振器の使用を不要にできるという効果が達成され
る。
ば、電圧制御発振回路がPLL回路の一部としてPLL
回路の通常動作を遂行する際に用いられるとともに、P
LL回路の同調周波数をセットアップする際にも用いら
れている。このため、PLL回路の同調周波数をセット
アップする際に、同調用の比較周波数を発振する個別の
局部発振器の使用を不要にできるという効果が達成され
る。
【図1】PLL回路に同調周波数をセットアップする回
路の構成を示す線図である。
路の構成を示す線図である。
【図2】FMオーディオ復調回路におけるPLL回路の
第1の例を示す線図である。
第1の例を示す線図である。
【図3】FMオーディオ復調回路におけるPLL回路の
第2の例を示す線図である。
第2の例を示す線図である。
14…PLL回路 15…位相比較器 17…ループフィルタ 20…電圧制御発振器 28…シンセサイザ 29…周波数測定器 41…分圧回路 50…電流電圧変換器 52、54…電流源 56、58、61…スイ
ッチ 62…位相比較器 64…プログラマブルデ
バイダ
ッチ 62…位相比較器 64…プログラマブルデ
バイダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウエイン レスリー ホースフォール イギリス国、バッキンガムシャー エスエ ル7 1ジェイエヌ マーロウ ニューフ ィールド ガーデンズ 7 (72)発明者 ゲーリー シップトン フランス国、サン ジャン ドゥ モアラ ン 38430 シュマン ドュ トランコン バルソーレイ
Claims (10)
- 【請求項1】電圧制御発振器を有するPLL回路の同調
周波数をセットアップする装置において、 第1の電圧が供給される第1の入力と同調電圧が供給さ
れる第2の入力とを有する信号変換回路と、 前記信号変換回路は、前記電圧制御発振器に前記第1の
電圧と前記同調電圧とに応答する制御電圧を供給するも
のであり、 前記制御電圧に応答する前記電圧制御発振器の発振周波
数を検出する周波数検出回路とを備え、 前記同調電圧が前記周波数検出回路によって検出された
周波数に基づいて変化させられることを特徴とするPL
L回路の同調周波数をセットアップする装置。 - 【請求項2】前記同調電圧は、正確な同調電圧が確定さ
れたときに開かれる開閉器を通じて供給されることを特
徴とする請求項1記載のPLL回路の同調周波数をセッ
トアップする装置。 - 【請求項3】前記周波数検出回路は、それぞれの定電位
端と出力節点とが直列に接続される第1と第2の電流源
を有し、前記電圧制御発振器の出力信号と基準周波数を
有する信号との位相差を比較する位相比較器の出力によ
り前記電流源のうちいずれか一方の電流源が選択される
ことを特徴とする請求項2記載のPLL回路の同調周波
数をセットアップする装置。 - 【請求項4】前記出力節点からの電流がコンデンサに供
給されて同調電圧とされ、前記コンデンサがその同調電
圧を保持して、前記信号変換回路の前記第2の入力に供
給することを特徴とする請求項3記載のPLL回路の同
調周波数をセットアップする装置。 - 【請求項5】同調動作中に、前記第1の電圧が、予め決
められたレベルに設定されるある基準電圧であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のPLL
回路の同調周波数をセットアップする装置。 - 【請求項6】前記電圧制御発振器は、さらに他の出力を
有し、 このさらに他の出力が位相比較器に供給され、 この位相比較器は、前記さらに他の出力とPLL回路の
信号入力との間の位相差に依存する電圧を形成し、 前記信号変換回路は、前記位相差を表す電圧に基づく制
御電圧と前記同調電圧に基づく制御電圧を前記電圧制御
発振器に供給することを特徴とする請求項1〜5のいず
れか1項に記載のPLL回路の同調周波数をセットアッ
プする装置。 - 【請求項7】前記信号変換回路は、直列抵抗回路網を有
し、前記第1の入力と前記制御電圧を供給する出力との
間の抵抗器の抵抗値が、前記制御電圧を供給する出力と
前記第2の入力との間の抵抗器の抵抗値よりも大きな値
にされていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか
1項に記載のPLL回路の同調周波数をセットアップす
る装置。 - 【請求項8】前記同調電圧が設定された後のドリフトを
回避する回路を有することを特徴とする請求項1〜7の
いずれか1項に記載のPLL回路の同調周波数をセット
アップする装置。 - 【請求項9】電圧制御発振器を有し、予め決められた周
波数で動作するPLL回路の同調周波数をセットアップ
する方法において、 前記電圧制御発振器用の制御電圧を供給する信号変換回
路に同調電圧を供給する過程と、 前記電圧制御発振器の出力周波数を検出する過程と、 前記予め決められた周波数で同調電圧を設定する過程
と、 を有することを特徴とするPLL回路の同調周波数をセ
ットアップする方法。 - 【請求項10】同調動作中に、前記制御電圧が、前記同
調電圧と基準電圧の関数とされるように、前記信号変換
回路に前記基準電圧を供給する過程を有することを特徴
とする請求項9記載のPLL回路の同調周波数をセット
アップする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB939320069A GB9320069D0 (en) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | Frequency tuning for a phase locked loop |
| GB9320069:9 | 1993-09-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07170176A true JPH07170176A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=10742700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235261A Pending JPH07170176A (ja) | 1993-09-29 | 1994-09-29 | Pll回路の同調周波数をセットアップする装置およびその方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5446411A (ja) |
| EP (1) | EP0645891B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07170176A (ja) |
| DE (1) | DE69429485D1 (ja) |
| GB (1) | GB9320069D0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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