JPH0717077Y2 - 可変倍複写装置 - Google Patents
可変倍複写装置Info
- Publication number
- JPH0717077Y2 JPH0717077Y2 JP1986098589U JP9858986U JPH0717077Y2 JP H0717077 Y2 JPH0717077 Y2 JP H0717077Y2 JP 1986098589 U JP1986098589 U JP 1986098589U JP 9858986 U JP9858986 U JP 9858986U JP H0717077 Y2 JPH0717077 Y2 JP H0717077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lens
- photosensitive drum
- magnification
- optical system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電子写真複写機の白枠形成装置に関するもの
であり、特に複写倍率可変の電子写真複写機において画
像領域外に白枠を形成するための装置に関するものであ
る。
であり、特に複写倍率可変の電子写真複写機において画
像領域外に白枠を形成するための装置に関するものであ
る。
(従来技術) 一般に可変倍可能な複写機にあっては、縮小コピーした
場合など感光体の軸方向の片側又は両側に等倍コピー時
より大きな非画像領域が生じる。
場合など感光体の軸方向の片側又は両側に等倍コピー時
より大きな非画像領域が生じる。
この非画像領域は、露出されないため帯電した状態にな
っており、そのままでは現像されてトナーが付着する。
そのため、トナーの消費量が増大し、またクリーニング
装置の負荷の増大によりクリーニング不良、クリーニン
グ装置の容量不足、さらに画像より大きな転写紙に転写
した場合、転写紙に非画像領域のトナーが付着して黒枠
が形成され、見苦しい複写状態となるという種々の問題
が生じる。
っており、そのままでは現像されてトナーが付着する。
そのため、トナーの消費量が増大し、またクリーニング
装置の負荷の増大によりクリーニング不良、クリーニン
グ装置の容量不足、さらに画像より大きな転写紙に転写
した場合、転写紙に非画像領域のトナーが付着して黒枠
が形成され、見苦しい複写状態となるという種々の問題
が生じる。
従来、この種の複写機では感光体の軸方向に沿って複数
個のランプを並べ、これらのランプを選択的に点灯させ
ることにより、非画像領域に露光して放電させ、トナー
の付着を防止する白枠形成装置が用いられている。この
場合には、露光領域を無段階に変化させることはできな
い。
個のランプを並べ、これらのランプを選択的に点灯させ
ることにより、非画像領域に露光して放電させ、トナー
の付着を防止する白枠形成装置が用いられている。この
場合には、露光領域を無段階に変化させることはできな
い。
近似的に無段階の変化をさせるために、小領域のみ露光
可能なLED素子等の光源を密に並べて、切り換えていく
方法がとられる。しかし、この場合は、あくまでも近似
的であり露光領域と画像領域の重なりは変化する。ま
た、LED等の素子等を感光体に近づけレンズを用いて集
光しなければ端部が鮮明な白枠を形成することができな
い。また、LED素子が多数必要となるため、単品不良や
寿命によって信頼性が低下すると共に、制御用の電気回
路を必要とし、装置が複雑となる。
可能なLED素子等の光源を密に並べて、切り換えていく
方法がとられる。しかし、この場合は、あくまでも近似
的であり露光領域と画像領域の重なりは変化する。ま
た、LED等の素子等を感光体に近づけレンズを用いて集
光しなければ端部が鮮明な白枠を形成することができな
い。また、LED素子が多数必要となるため、単品不良や
寿命によって信頼性が低下すると共に、制御用の電気回
路を必要とし、装置が複雑となる。
そこで、無段階変倍複写機に用いる白枠形成装置とし
て、次に示すようなものが提案されている。すなわち、
感光体上に軸方向に沿って光を照射する光源を配置し、
該光源と感光体との間に白枠形成用の窓を設け、上記窓
の一部又は全部を開閉可能なスリツト板を設ける。しか
して、上記スリツト板をモータにて移動させ、該モータ
の移動を設定倍率に応じて、マイクロコンピユータで制
御することにより、白枠形成用の露光領域を連続して調
整可能としたものである。
て、次に示すようなものが提案されている。すなわち、
感光体上に軸方向に沿って光を照射する光源を配置し、
該光源と感光体との間に白枠形成用の窓を設け、上記窓
の一部又は全部を開閉可能なスリツト板を設ける。しか
して、上記スリツト板をモータにて移動させ、該モータ
の移動を設定倍率に応じて、マイクロコンピユータで制
御することにより、白枠形成用の露光領域を連続して調
整可能としたものである。
この場合、モータとモータ制御用回路が必要となり、コ
ストが高くなる。また、高精度の制御を行うためにパル
スモータを用いると、基準位置の検知手段が必要であ
り、また一旦基準位置にもどした後、設定位置まで再度
移動させる必要があり、動作が煩雑である。
ストが高くなる。また、高精度の制御を行うためにパル
スモータを用いると、基準位置の検知手段が必要であ
り、また一旦基準位置にもどした後、設定位置まで再度
移動させる必要があり、動作が煩雑である。
また、上述の方法と類似したものとして、スリット板の
位置をモータにより制御するのではなく、レンズの変倍
時の移動運動を、上記スリット板の移動運動に変換して
白枠形成の露光領域を連続して規制する方法が提案され
ている。しかし、従来の実施形態では、白枠形成を必要
としない拡大コピーの際もレンズの移動に対応して、ス
リツト板も移動したため、余分なスリツト板の移動空間
を必要とした。
位置をモータにより制御するのではなく、レンズの変倍
時の移動運動を、上記スリット板の移動運動に変換して
白枠形成の露光領域を連続して規制する方法が提案され
ている。しかし、従来の実施形態では、白枠形成を必要
としない拡大コピーの際もレンズの移動に対応して、ス
リツト板も移動したため、余分なスリツト板の移動空間
を必要とした。
(考案の目的) 本考案は上記問題を解決することを目的とする。
(考案の概要) 上述の目的を達成するための本考案は、原稿像を感光体
に結像するレンズを備えたレンズ光学系と、感光体の端
部に非画像部を形成するため照射される光の幅を規制す
る規制部材と、この規制部材を移動させるためレンズ光
学系の移動による駆動力を規制部材に伝達する伝達手段
と、を有し、任意の拡大倍率及び縮小倍率に応じてレン
ズ光学系が移動する可変倍複写装置において、上記伝達
手段は縮小倍率時にのみ上記レンズ光学系と係合し、且
つ任意の縮小倍率で光の規制幅が異なるように、上記規
制部材は縮小倍率設定時上記レンズ光学系の移動と常に
連動して移動することを特徴とする。
に結像するレンズを備えたレンズ光学系と、感光体の端
部に非画像部を形成するため照射される光の幅を規制す
る規制部材と、この規制部材を移動させるためレンズ光
学系の移動による駆動力を規制部材に伝達する伝達手段
と、を有し、任意の拡大倍率及び縮小倍率に応じてレン
ズ光学系が移動する可変倍複写装置において、上記伝達
手段は縮小倍率時にのみ上記レンズ光学系と係合し、且
つ任意の縮小倍率で光の規制幅が異なるように、上記規
制部材は縮小倍率設定時上記レンズ光学系の移動と常に
連動して移動することを特徴とする。
(実施例) 本考案を実施した複写機の概略断面図を第2図を示す。
複写機構を簡単に説明する。
複写機構を簡単に説明する。
給紙装置1又は2により給紙された転写紙Pは、レジス
トローラ20により感光ドラム21上の画像とタイミングを
合わせて感光ドラム21上に送り出される。
トローラ20により感光ドラム21上の画像とタイミングを
合わせて感光ドラム21上に送り出される。
感光ドラム21上のトナーは転写部3において、転写紙P
に転写される。転写紙Pは搬送部4を通り、定着ローラ
対5,5′によりトナーが転写紙上に定着され、本体外部
に排出される。感光ドラム21から転写紙Pに転写された
以外のトナーはクリーナ部8で回収される。感光ドラム
21は帯電器9により帯電される。
に転写される。転写紙Pは搬送部4を通り、定着ローラ
対5,5′によりトナーが転写紙上に定着され、本体外部
に排出される。感光ドラム21から転写紙Pに転写された
以外のトナーはクリーナ部8で回収される。感光ドラム
21は帯電器9により帯電される。
白枠形成装置10により、感光ドラム21上の画像領域外の
部分に光を当てて、画像不必要部分の電荷を除去する。
原稿ガラス12上の原稿0は、照明ユニツト11により照ら
れさ、第1ミラー13、第2ミラー14、第3ミラー15、ズ
ームレンズ19、第4ミラー16、第5ミラー17、第6ミラ
ー18を介して感光ドラム21表面に結像される。
部分に光を当てて、画像不必要部分の電荷を除去する。
原稿ガラス12上の原稿0は、照明ユニツト11により照ら
れさ、第1ミラー13、第2ミラー14、第3ミラー15、ズ
ームレンズ19、第4ミラー16、第5ミラー17、第6ミラ
ー18を介して感光ドラム21表面に結像される。
感光ドラム21上の光の照射された部分は電荷が逃げ、潜
像を形成する。第1現像器6及び第2現像器7は各々ト
ナーT,T′が充てんされている。第1現像器6及び第2
現像器は図示しない切替え装置により、選択的に感光ド
ラム21近傍に保持され、トナーT又はトナーT′により
感光ドラム21上の潜像は現像される。
像を形成する。第1現像器6及び第2現像器7は各々ト
ナーT,T′が充てんされている。第1現像器6及び第2
現像器は図示しない切替え装置により、選択的に感光ド
ラム21近傍に保持され、トナーT又はトナーT′により
感光ドラム21上の潜像は現像される。
第1図、第4図は、レンズ移動機構とスリツト移動機構
の連動説明図である。
の連動説明図である。
ズームレンズ21は、レンズ台28上に固定されている。レ
ンズ台28はガイド部28bによりレール27上を移動する。
レンズ台28固定部28aはレンズワイヤ24に固定されてい
る。レンズワイヤ24はプーリー25,26を介し駆動プーリ
ー23に巻付けられている。図示しない操作部において倍
率設定を行い、コピースタートキーを押すと、レンズモ
ーター22が回転する。レンズ台フラツグ28eが位置検知
センサー49を切る位置まで移動する(この位置をズーム
レンズ21のホームポジシヨンと呼ぶ)。位置検知センサ
ー49の信号によりレンズモーター22は逆回転し、設定倍
率に対応した位置までレンズ台28を移動させ停止する。
レンズ台28が移動するとズーミングレール29によって支
持されたズーミングラツク51とレンズ台28の相対的な移
動によりズームレンズ21のズームリング30が回転する。
以上の動作でズームレンズ21は原稿ガラス12上の原稿0
の画像を感光体ドラム21に結像する。
ンズ台28はガイド部28bによりレール27上を移動する。
レンズ台28固定部28aはレンズワイヤ24に固定されてい
る。レンズワイヤ24はプーリー25,26を介し駆動プーリ
ー23に巻付けられている。図示しない操作部において倍
率設定を行い、コピースタートキーを押すと、レンズモ
ーター22が回転する。レンズ台フラツグ28eが位置検知
センサー49を切る位置まで移動する(この位置をズーム
レンズ21のホームポジシヨンと呼ぶ)。位置検知センサ
ー49の信号によりレンズモーター22は逆回転し、設定倍
率に対応した位置までレンズ台28を移動させ停止する。
レンズ台28が移動するとズーミングレール29によって支
持されたズーミングラツク51とレンズ台28の相対的な移
動によりズームレンズ21のズームリング30が回転する。
以上の動作でズームレンズ21は原稿ガラス12上の原稿0
の画像を感光体ドラム21に結像する。
ズームレンズ21及びレンズ台28がホームポジシヨンから
矢印A方向へ移動していくにつれ、複写倍率は拡大,等
倍,縮小と変化していく。本実施例では最大原稿サイズ
がA3、最大転写紙サイズがB4であり、約85%の縮小倍率
から、白枠形成を開始させる。約95%の縮小倍率に対応
した位置までレンズ台28が移動すると、レンズ台傾斜部
28Cに揺動アーム29の先端部29bが接触する。揺動アーム
29は軸42の回りに回転可能に支持される。揺動アーム29
はプラスチツクで成形され、薄板部29aが本体側の固定
部52により保持されている。薄板部29aは、バネ性をも
つため、揺動アーム29が軸42回りに移動するのを妨げな
い。また先端部29bがレンズ台28と接触しない位置に移
動したときは、薄板部29aのバネ性により揺動アーム29
は所定の位置にもどる。レンズ台28がさらに移動する
と、先端部29bはレンズ台28のストレート部28fに沿って
移動する。この位置で、揺動アーム29の軸部、29cに回
転可能に支持された第1ギア30がレンズ台28のラツク部
28dの高さに保持される。更に、レンズ台28が移動する
とレンズ台28のラツク部28dと、第1ギア30は、かみ合
う。
矢印A方向へ移動していくにつれ、複写倍率は拡大,等
倍,縮小と変化していく。本実施例では最大原稿サイズ
がA3、最大転写紙サイズがB4であり、約85%の縮小倍率
から、白枠形成を開始させる。約95%の縮小倍率に対応
した位置までレンズ台28が移動すると、レンズ台傾斜部
28Cに揺動アーム29の先端部29bが接触する。揺動アーム
29は軸42の回りに回転可能に支持される。揺動アーム29
はプラスチツクで成形され、薄板部29aが本体側の固定
部52により保持されている。薄板部29aは、バネ性をも
つため、揺動アーム29が軸42回りに移動するのを妨げな
い。また先端部29bがレンズ台28と接触しない位置に移
動したときは、薄板部29aのバネ性により揺動アーム29
は所定の位置にもどる。レンズ台28がさらに移動する
と、先端部29bはレンズ台28のストレート部28fに沿って
移動する。この位置で、揺動アーム29の軸部、29cに回
転可能に支持された第1ギア30がレンズ台28のラツク部
28dの高さに保持される。更に、レンズ台28が移動する
とレンズ台28のラツク部28dと、第1ギア30は、かみ合
う。
第3図(a),(b)は感光ドラム21近傍の白枠形成装
置の動作説明図である。
置の動作説明図である。
上述したように、ズームレンズ21の移動はレンズ台28の
ラツク部28dを介して、第1ギア30に伝わる。第1ギア3
0の回転は、第2ギア31に伝わる。第2ギア31は第3ギ
ア32と同軸上に結合されている。第3ギア32はスリツト
ラツク33とかみ合っている。スリツトラツク33にはスリ
ツト34が調整可能にとり付けられている。
ラツク部28dを介して、第1ギア30に伝わる。第1ギア3
0の回転は、第2ギア31に伝わる。第2ギア31は第3ギ
ア32と同軸上に結合されている。第3ギア32はスリツト
ラツク33とかみ合っている。スリツトラツク33にはスリ
ツト34が調整可能にとり付けられている。
ランプ位置のバラつきや、部品精度のバラつき、光学系
の調整によるレンズ位置のズレ等はスリツトラツク33と
スリツト34の相対位置をズラすことにより、適正位置で
白枠が形成されるよう調整する。第2ギア31と第3ギア
32の連結部分には、ワイヤー35が巻かれ、バネ36を介し
て本体に係止されている。ワイヤー35とバネ36により第
2ギア31及び第ギアは、常に軸まわりの一方向に付勢さ
れている。従ってラツク部28dと第1ギア30が係合して
いない場合はスリツトラツク33は常に一定方向に付勢さ
れ、図示せねストツパー部に突き当たって止まってい
る。
の調整によるレンズ位置のズレ等はスリツトラツク33と
スリツト34の相対位置をズラすことにより、適正位置で
白枠が形成されるよう調整する。第2ギア31と第3ギア
32の連結部分には、ワイヤー35が巻かれ、バネ36を介し
て本体に係止されている。ワイヤー35とバネ36により第
2ギア31及び第ギアは、常に軸まわりの一方向に付勢さ
れている。従ってラツク部28dと第1ギア30が係合して
いない場合はスリツトラツク33は常に一定方向に付勢さ
れ、図示せねストツパー部に突き当たって止まってい
る。
シヤツタ47は一面が反射面で構成され、軸52回りに揺動
可能である。
可能である。
第3図(a),(b)で縮小コピー時の白枠形成の動作
を説明する。
を説明する。
感光ドラム21は、クリーナ部8で表面の未転写トナーが
回収される。前露光ランプの光は開口46,45を通して感
光ドラム21表面に照射される。従って、感光ドラム21上
の残留電荷は前露光ランプ42の光により逃げ感光ドラム
21上の電位のムラはなくなる。次に、帯電器9により、
感光ドラム21上に一様の電荷が載せられる。
回収される。前露光ランプの光は開口46,45を通して感
光ドラム21表面に照射される。従って、感光ドラム21上
の残留電荷は前露光ランプ42の光により逃げ感光ドラム
21上の電位のムラはなくなる。次に、帯電器9により、
感光ドラム21上に一様の電荷が載せられる。
まず、走査による原稿0上の画像の感光ドラムへの結像
される前の段階では、第3図(a)に示すようにシヤツ
タ47が上方に上がっている。前露光ランプ42の光は開口
48を通りシヤツタ47に反射し感光ドラム21上に照射され
る。シヤツタ47は、感光ドラム21の軸の長手方向全域を
照らす幅を持っている。感光ドラム21表面の電荷が逃げ
るため、先端側の白枠が形成される。
される前の段階では、第3図(a)に示すようにシヤツ
タ47が上方に上がっている。前露光ランプ42の光は開口
48を通りシヤツタ47に反射し感光ドラム21上に照射され
る。シヤツタ47は、感光ドラム21の軸の長手方向全域を
照らす幅を持っている。感光ドラム21表面の電荷が逃げ
るため、先端側の白枠が形成される。
原稿走査が開始され原稿0の先端が感光ドラムに投影さ
れるタイミングに対し、原稿0の投影位置とシヤツタ47
により光の照射位置のズレ量を時間的に補正したタイミ
ングで、シヤツタ47は閉じ、第3図(b)の位置に移動
する。シヤツタ47の開閉は図示しないソレノイドにより
行われる。転写紙P上で先端2mm程度が白になるようシ
ヤツタ47は画像側に光がくい込む側にタイミングを少し
ずらして閉じる。転写紙P先端の白により定着ローラ対
5,5′に転写紙Pが巻付くのが防止される。
れるタイミングに対し、原稿0の投影位置とシヤツタ47
により光の照射位置のズレ量を時間的に補正したタイミ
ングで、シヤツタ47は閉じ、第3図(b)の位置に移動
する。シヤツタ47の開閉は図示しないソレノイドにより
行われる。転写紙P上で先端2mm程度が白になるようシ
ヤツタ47は画像側に光がくい込む側にタイミングを少し
ずらして閉じる。転写紙P先端の白により定着ローラ対
5,5′に転写紙Pが巻付くのが防止される。
開口38はスリツト34により、拡大及び等倍から約85%の
縮小倍率の時には閉じられている。85%以下の縮小倍率
を設定した場合、ズームレンズ21の移動に伴って、開口
38は開いていく。厳密には、ズームレンズ移動距離と、
縮小により転写紙端部に形すべき白枠幅の関係は、第5
図のグラフのような関係となるが、本実施例では上述の
機構により、直線関係で近似し、画像端部の線にちょう
ど白枠端がくるか又は白枠が多少画像にくい込むように
調整している。またズームレンズ移動量と縮小時の白枠
幅は直線で近似できる関係におきかえても絶対値そのも
のが異なるため、第2ギアから第3ギアに回転移動を伝
えるさいに歯数の比率を近似直線の傾きkにすることに
より、移動量の変換を行っている。
縮小倍率の時には閉じられている。85%以下の縮小倍率
を設定した場合、ズームレンズ21の移動に伴って、開口
38は開いていく。厳密には、ズームレンズ移動距離と、
縮小により転写紙端部に形すべき白枠幅の関係は、第5
図のグラフのような関係となるが、本実施例では上述の
機構により、直線関係で近似し、画像端部の線にちょう
ど白枠端がくるか又は白枠が多少画像にくい込むように
調整している。またズームレンズ移動量と縮小時の白枠
幅は直線で近似できる関係におきかえても絶対値そのも
のが異なるため、第2ギアから第3ギアに回転移動を伝
えるさいに歯数の比率を近似直線の傾きkにすることに
より、移動量の変換を行っている。
画像露光が光学系を介し、最終的に第6ミラー18から感
光ドラム21上に行われているとき、前露光ランプ42の光
は開口48を通り、シヤツタ47の上方を通り、開口43を通
って黒消しミラー37に照射される。光は、黒消しミラー
37に反射され、縮小倍率に対応して開かれた開口38を通
って感光ドラム21上に照射される。
光ドラム21上に行われているとき、前露光ランプ42の光
は開口48を通り、シヤツタ47の上方を通り、開口43を通
って黒消しミラー37に照射される。光は、黒消しミラー
37に反射され、縮小倍率に対応して開かれた開口38を通
って感光ドラム21上に照射される。
また本実施例では図示しない分離ベルトにより、感光ド
ラム21から転写紙Pを分離する方式をとっている。分離
ベルトが、かかる部分トナーが存在すると転写紙の汚れ
及び分離ベルトの切れが発生する。そのため、上述の縮
小時の白枠形成と同様の方法で、前露光ランプ42の光を
第4図に示すシヤープカツトミラー39に反射させ、感光
ドラム21上に常に一定幅で光を照射している。前露光ラ
ンプ42の発光点の位置はバラつくため、最初に、シヤー
プカツトスリツト40により光の幅の調整を行う。
ラム21から転写紙Pを分離する方式をとっている。分離
ベルトが、かかる部分トナーが存在すると転写紙の汚れ
及び分離ベルトの切れが発生する。そのため、上述の縮
小時の白枠形成と同様の方法で、前露光ランプ42の光を
第4図に示すシヤープカツトミラー39に反射させ、感光
ドラム21上に常に一定幅で光を照射している。前露光ラ
ンプ42の発光点の位置はバラつくため、最初に、シヤー
プカツトスリツト40により光の幅の調整を行う。
原稿0の走査が終わるとシヤツタ47は再び第1図(a)
の位置にもどる。従って、画像後端以降に光が照射さ
れ、トナーの消費を防止する。シヤツタ9が開いている
場合には黒消しミラー37、及びシヤープカツトミラー39
に前露光ランプ42の光が入ることはない。従って感光ド
ラム21上の一部分に極端に強い光量が当たり劣化すると
いう問題を防ぐことができる。
の位置にもどる。従って、画像後端以降に光が照射さ
れ、トナーの消費を防止する。シヤツタ9が開いている
場合には黒消しミラー37、及びシヤープカツトミラー39
に前露光ランプ42の光が入ることはない。従って感光ド
ラム21上の一部分に極端に強い光量が当たり劣化すると
いう問題を防ぐことができる。
又、シヤツタ47により反射され感光ドラム21に光が照射
される領域と黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39により反射され感光ドラム21に光が照射される領域は
重なるか又は黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39による光が照射される領域の方が上流側になるようシ
ヤツタ47、黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー39
のシヤープカツトミラー39に反射させ、感光ドラム21上
に常に一定幅で光を照射している。前露光ランプ42の発
光点の位置はバラつくため、最初に、シヤープカツトス
リツト40により光の幅の調整を行う。
される領域と黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39により反射され感光ドラム21に光が照射される領域は
重なるか又は黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39による光が照射される領域の方が上流側になるようシ
ヤツタ47、黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー39
のシヤープカツトミラー39に反射させ、感光ドラム21上
に常に一定幅で光を照射している。前露光ランプ42の発
光点の位置はバラつくため、最初に、シヤープカツトス
リツト40により光の幅の調整を行う。
原稿0の走査が終わるとシヤツタ47は再び第1図(a)
の位置にもどる。従って、画像後端以降に光が照射さ
れ、トナーの消費を防止する。シヤツタ49が開いている
場合には黒消しミラー37、及びシヤープカツトミラー39
に前露光ランプ42の光が入ることはない。従って感光ド
ラム21上の一部分に極端に強い光量が当たり劣化すると
いう問題を防ぐことができる。
の位置にもどる。従って、画像後端以降に光が照射さ
れ、トナーの消費を防止する。シヤツタ49が開いている
場合には黒消しミラー37、及びシヤープカツトミラー39
に前露光ランプ42の光が入ることはない。従って感光ド
ラム21上の一部分に極端に強い光量が当たり劣化すると
いう問題を防ぐことができる。
又、シヤツタ47により反射され感光ドラム21に光が照射
される領域と黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39により反射され感光ドラム21に光が照射される領域は
重なるか又は黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39による光が照射される領域の方が上流側になるようシ
ヤツタ47、黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー39
の角度を設定している。
される領域と黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39により反射され感光ドラム21に光が照射される領域は
重なるか又は黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー
39による光が照射される領域の方が上流側になるようシ
ヤツタ47、黒消しミラー37及びシヤープカツトミラー39
の角度を設定している。
従ってシヤツタ47が開閉する際にシヤツタ47、黒消しミ
ラー37及びシヤープカツトミラー39から反射する光がど
れも感光ドラム21上に到達しない状態が時系列としては
発生しても、感光ドラム21上では切換わる境界で光の当
らない領域が発生することがない。
ラー37及びシヤープカツトミラー39から反射する光がど
れも感光ドラム21上に到達しない状態が時系列としては
発生しても、感光ドラム21上では切換わる境界で光の当
らない領域が発生することがない。
上述の実施例では、最大原稿のサイズと最大転写紙のサ
イズが異なるため、白枠形成を必要とする85%縮小の少
し前の95%縮小時から、レンズ移動機構とスリツト移動
機構を連動させたが、最大原稿のサイズと最大転写紙の
サイズが同じ場合、等倍位置近辺すなわち、少し拡大側
の位置から、レンズ移動機構とスリツト移動機構を連動
させることになる。
イズが異なるため、白枠形成を必要とする85%縮小の少
し前の95%縮小時から、レンズ移動機構とスリツト移動
機構を連動させたが、最大原稿のサイズと最大転写紙の
サイズが同じ場合、等倍位置近辺すなわち、少し拡大側
の位置から、レンズ移動機構とスリツト移動機構を連動
させることになる。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、拡大倍率時に規制部材
が移動することによる移動空間の無駄を省くことがで
き、且つ、任意の縮小倍率で常に最適な幅の光を感光体
の端部に照射できる。
が移動することによる移動空間の無駄を省くことがで
き、且つ、任意の縮小倍率で常に最適な幅の光を感光体
の端部に照射できる。
第1図、第4図はレンズ移動機構とスリツト移動機構の
連動説明図、 第2図は、実施例の概略断面図、 第3図(a),(b)は白枠形成装置の動作説明図、 第5図はレンズ移動距離と白枠幅の関係を示すグラフ 21はズームレンズ、28はレンズ台、28dはラツク部、29
は揺動アーム、30は第1ギア、31は第2ギア、33はスリ
ツトラツト、34はスリツト板。
連動説明図、 第2図は、実施例の概略断面図、 第3図(a),(b)は白枠形成装置の動作説明図、 第5図はレンズ移動距離と白枠幅の関係を示すグラフ 21はズームレンズ、28はレンズ台、28dはラツク部、29
は揺動アーム、30は第1ギア、31は第2ギア、33はスリ
ツトラツト、34はスリツト板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−90664(JP,A) 特開 昭62−47666(JP,A) 特開 昭56−110953(JP,A) 特開 昭54−159234(JP,A) 特開 昭50−147336(JP,A) 特開 昭60−49361(JP,A) 特開 昭62−63956(JP,A) 特開 昭58−70251(JP,A) 特開 昭59−201038(JP,A) 特開 昭59−201037(JP,A) 実開 昭61−137963(JP,U) 実開 昭62−41157(JP,U) 実開 昭63−4557(JP,U) 特公 昭52−28665(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿像を感光体に結像するレンズを備えた
レンズ光学系と、感光体の端部に非画像部を形成するた
め照射される光の幅を規制する規制部材と、この規制部
材を移動させるためレンズ光学系の移動による駆動力を
規制部材に伝達する伝達手段と、を有し、任意の拡大倍
率及び縮小倍率に応じてレンズ光学系が移動する可変倍
複写装置において、 上記伝達手段は縮小倍率時にのみ上記レンズ光学系と係
合し、且つ任意の縮小倍率で光の規制幅が異なるよう
に、上記規制部材は縮小倍率設定時上記レンズ光学系の
移動と常に連動して移動することを特徴とする可変倍複
写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098589U JPH0717077Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 可変倍複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098589U JPH0717077Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 可変倍複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634558U JPS634558U (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0717077Y2 true JPH0717077Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=30966665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986098589U Expired - Lifetime JPH0717077Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 可変倍複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717077Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049361A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Canon Inc | 電子写真装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP1986098589U patent/JPH0717077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634558U (ja) | 1988-01-13 |
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