JPH07170877A - 漁礁ブロック - Google Patents
漁礁ブロックInfo
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- JPH07170877A JPH07170877A JP5316331A JP31633193A JPH07170877A JP H07170877 A JPH07170877 A JP H07170877A JP 5316331 A JP5316331 A JP 5316331A JP 31633193 A JP31633193 A JP 31633193A JP H07170877 A JPH07170877 A JP H07170877A
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- JP
- Japan
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- fishing reef
- fishing
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 3
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 235000014102 seafood Nutrition 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 1
- 240000007058 Halophila ovalis Species 0.000 description 1
- 238000009395 breeding Methods 0.000 description 1
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】産業廃棄物としての古タイヤを有効に活用する
ことができ、また、容易な作業によりブロック本体を形
成することができる漁礁ブロックを、簡単な構造によっ
て提供すること。 【構成】 コンクリートにより形成されたブロック本体
10に、タイヤ20を嵌合保持した。
ことができ、また、容易な作業によりブロック本体を形
成することができる漁礁ブロックを、簡単な構造によっ
て提供すること。 【構成】 コンクリートにより形成されたブロック本体
10に、タイヤ20を嵌合保持した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本各発明は、タイヤを利用した漁
礁ブロックに関する。
礁ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、海底、湖底、河川等に積み重
ねられて魚介類や海草類の繁殖の場となる人工漁礁を形
成する漁礁ブロックとしては、種々のものが案出されて
いるが、中には、例えば特開平2−255028号公報
に開示されているように、コンクリートにより形成され
たブロック本体にタイヤを埋設したものがある。このよ
うな漁礁ブロックは、産業廃棄物として近年大きな問題
となっている古タイヤを有効に活用することができるも
のである。
ねられて魚介類や海草類の繁殖の場となる人工漁礁を形
成する漁礁ブロックとしては、種々のものが案出されて
いるが、中には、例えば特開平2−255028号公報
に開示されているように、コンクリートにより形成され
たブロック本体にタイヤを埋設したものがある。このよ
うな漁礁ブロックは、産業廃棄物として近年大きな問題
となっている古タイヤを有効に活用することができるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
漁礁ブロックにあっては、一般に、そのブロック本体が
型枠にコンクリートを打設して形成されるものであるた
め、ブロック本体を形成する際に、埋設するタイヤを予
め用意してこれを型枠に保持させておかねばならず、煩
雑な作業を必要とするものであった。
漁礁ブロックにあっては、一般に、そのブロック本体が
型枠にコンクリートを打設して形成されるものであるた
め、ブロック本体を形成する際に、埋設するタイヤを予
め用意してこれを型枠に保持させておかねばならず、煩
雑な作業を必要とするものであった。
【0004】また、漁礁ブロックは、その形状が複雑な
程、魚介類や海草類が繁殖し易く、漁礁として有効に機
能する。よって、漁礁ブロックとしては、より複雑な形
状のものが要望される。ところが、従来の漁礁ブロック
にあっては、タイヤ全体がブロック本体に埋設されたも
のであり、その形状がブロック本体の形状により決定さ
れるため、型枠から抜脱し易い単純な形状のものとしな
ければならず、形状の複雑化の要望に十分に対応するこ
とができなかった。
程、魚介類や海草類が繁殖し易く、漁礁として有効に機
能する。よって、漁礁ブロックとしては、より複雑な形
状のものが要望される。ところが、従来の漁礁ブロック
にあっては、タイヤ全体がブロック本体に埋設されたも
のであり、その形状がブロック本体の形状により決定さ
れるため、型枠から抜脱し易い単純な形状のものとしな
ければならず、形状の複雑化の要望に十分に対応するこ
とができなかった。
【0005】さらに、従来の漁礁ブロックは、単純な形
状なため、水中にて沈降する際に抵抗が低く、速い速度
で沈降して海底等に着床する。このため、着床の際の衝
撃により破壊され、所望の形状の漁礁を形成することが
できない場合もあった。
状なため、水中にて沈降する際に抵抗が低く、速い速度
で沈降して海底等に着床する。このため、着床の際の衝
撃により破壊され、所望の形状の漁礁を形成することが
できない場合もあった。
【0006】さらにまた、漁礁ブロックによって浅い海
底等に漁礁を形成すると、この漁礁に船舶等が衝突する
場合もある。このような場合、従来の漁礁ブロックにあ
っては、外形全体がコンクリートにより形成されている
ため、衝突した船舶の船底等を破損させるという問題も
有していた。
底等に漁礁を形成すると、この漁礁に船舶等が衝突する
場合もある。このような場合、従来の漁礁ブロックにあ
っては、外形全体がコンクリートにより形成されている
ため、衝突した船舶の船底等を破損させるという問題も
有していた。
【0007】本各発明は、このような実状を鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、産業廃棄物
としての古タイヤを有効に活用することができ、また、
容易な作業によりブロック本体を形成することができる
漁礁ブロックを、簡単な構造によって提供することであ
る。そして、特に請求項2の発明は、加えて、複雑な形
状の漁礁を形成することができ、また、海底等に着床し
た際にその衝撃により破壊される虞がなく、しかも、船
舶等が衝突してもその船底等を破損させることのない漁
礁ブロックを、簡単な構造によって提供することであ
る。
れたものであり、その目的とするところは、産業廃棄物
としての古タイヤを有効に活用することができ、また、
容易な作業によりブロック本体を形成することができる
漁礁ブロックを、簡単な構造によって提供することであ
る。そして、特に請求項2の発明は、加えて、複雑な形
状の漁礁を形成することができ、また、海底等に着床し
た際にその衝撃により破壊される虞がなく、しかも、船
舶等が衝突してもその船底等を破損させることのない漁
礁ブロックを、簡単な構造によって提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに本各発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、まず、請求項1の発明は、「コンクリ
ートにより形成されたブロック本体10に、タイヤ20
を嵌合保持したことを特徴とする漁礁ブロック100」
である。
めに本各発明の採った手段を、図面に使用する符号を付
して説明すると、まず、請求項1の発明は、「コンクリ
ートにより形成されたブロック本体10に、タイヤ20
を嵌合保持したことを特徴とする漁礁ブロック100」
である。
【0009】次に、請求項2の発明は、「タイヤ20の
外面の一部がブロック本体10から突出するように前記
ブロック本体10に前記タイヤ20を嵌合保持したこと
を特徴とする請求項1記載の漁礁ブロック100」であ
る。
外面の一部がブロック本体10から突出するように前記
ブロック本体10に前記タイヤ20を嵌合保持したこと
を特徴とする請求項1記載の漁礁ブロック100」であ
る。
【0010】
【発明の作用】このように構成された本各発明の漁礁ブ
ロック100は、次のように作用する。
ロック100は、次のように作用する。
【0011】まず、請求項1の発明に係る漁礁ブロック
100は、ブロック本体10にタイヤ20を嵌合保持し
たものである。このため、ブロック本体10は、タイヤ
20と別体に形成し得ることになり、従来の如く予め用
意したタイヤ20を型枠に保持させるといった煩雑な作
業を必要とせずに、ブロック本体10を容易に形成し得
ることになる。なお、個々の漁礁ブロック100として
海中等に投棄する場合には、例えば、投棄する現場にブ
ロック本体10とタイヤ20とを個別に搬送し、この現
場にてブロック本体10にタイヤ20を嵌合保持させれ
ばよい。
100は、ブロック本体10にタイヤ20を嵌合保持し
たものである。このため、ブロック本体10は、タイヤ
20と別体に形成し得ることになり、従来の如く予め用
意したタイヤ20を型枠に保持させるといった煩雑な作
業を必要とせずに、ブロック本体10を容易に形成し得
ることになる。なお、個々の漁礁ブロック100として
海中等に投棄する場合には、例えば、投棄する現場にブ
ロック本体10とタイヤ20とを個別に搬送し、この現
場にてブロック本体10にタイヤ20を嵌合保持させれ
ばよい。
【0012】次に、請求項2の発明に係る漁礁ブロック
100は、ブロック本体10からタイヤ20の外面21
の一部が突出するようにした請求項1の発明に係る漁礁
ブロック100である。このため、ブロック本体10か
ら突出するタイヤ20の外面21によって、より複雑な
形状の漁礁を形成し得ることになる。
100は、ブロック本体10からタイヤ20の外面21
の一部が突出するようにした請求項1の発明に係る漁礁
ブロック100である。このため、ブロック本体10か
ら突出するタイヤ20の外面21によって、より複雑な
形状の漁礁を形成し得ることになる。
【0013】また、漁礁ブロック100が水中にて沈降
する際には、ブロック本体10から突出するタイヤ20
が抵抗となるため、その沈降速度は遅くなる。このた
め、海底等に着床する際の衝撃は、従来に比して小さく
なり、着床の際の衝撃によって破壊されることはなく、
所望の形状の漁礁を確実に形成し得ることになる。
する際には、ブロック本体10から突出するタイヤ20
が抵抗となるため、その沈降速度は遅くなる。このた
め、海底等に着床する際の衝撃は、従来に比して小さく
なり、着床の際の衝撃によって破壊されることはなく、
所望の形状の漁礁を確実に形成し得ることになる。
【0014】さらに、ブロック本体10からタイヤ20
が突出しているため、この漁礁ブロック100に船舶等
が衝突しても、タイヤ20を介して衝突することにな
り、タイヤ20を構成するゴムによりその衝撃が緩衝さ
れるため、衝突した船舶の船底等が破損されることはな
くなる。
が突出しているため、この漁礁ブロック100に船舶等
が衝突しても、タイヤ20を介して衝突することにな
り、タイヤ20を構成するゴムによりその衝撃が緩衝さ
れるため、衝突した船舶の船底等が破損されることはな
くなる。
【0015】
【実施例】次に、本各発明の漁礁ブロック100を、図
面に従って詳細に説明する。
面に従って詳細に説明する。
【0016】まず、図1及び図2には、本各発明に係る
漁礁ブロック100の一実施例を示してある。ブロック
本体10は、コンクリートにより五角柱形状に形成され
ており、その一面には、一つのタイヤ20を嵌合保持す
る嵌合部11が凹設されている。ここで、嵌合部11
は、タイヤ0の外周面22に倣った略C字状に形状に形
成されており、タイヤ20の外周面22の半周以上に嵌
合してタイヤ20を保持するようにしてある。そして、
この嵌合部11に嵌合保持されたタイヤ20は、請求項
2の発明の如く、外面21の一部がブロック本体10か
ら突出されるようにしてある。
漁礁ブロック100の一実施例を示してある。ブロック
本体10は、コンクリートにより五角柱形状に形成され
ており、その一面には、一つのタイヤ20を嵌合保持す
る嵌合部11が凹設されている。ここで、嵌合部11
は、タイヤ0の外周面22に倣った略C字状に形状に形
成されており、タイヤ20の外周面22の半周以上に嵌
合してタイヤ20を保持するようにしてある。そして、
この嵌合部11に嵌合保持されたタイヤ20は、請求項
2の発明の如く、外面21の一部がブロック本体10か
ら突出されるようにしてある。
【0017】なお、タイヤ20をブロック本体10に嵌
合保持させる際には、嵌合部11にタイヤ20を圧入す
ればよい。このようにすると、ブロック本体10に嵌合
保持されたタイヤ20は、ブロック本体10から不用意
に抜脱することなく確実に保持される。
合保持させる際には、嵌合部11にタイヤ20を圧入す
ればよい。このようにすると、ブロック本体10に嵌合
保持されたタイヤ20は、ブロック本体10から不用意
に抜脱することなく確実に保持される。
【0018】また、これに限らず、例えばブロック本体
10の側面等からブロック本体10の嵌合部11にタイ
ヤ20を挿入し、押え板やボルト等の種々の手段によっ
てブロック本体10の嵌合部11からタイヤ20が抜脱
しないように固定するようにしてもよい。
10の側面等からブロック本体10の嵌合部11にタイ
ヤ20を挿入し、押え板やボルト等の種々の手段によっ
てブロック本体10の嵌合部11からタイヤ20が抜脱
しないように固定するようにしてもよい。
【0019】ところで、本実施例においては、ブロック
本体10の側面に、嵌合保持したタイヤ20のビート部
(タイヤ20をホイールに装着した際にホイールのリム
部に当接する部分)により形成されたタイヤ20の内径
の孔に連通する貫通孔12が設けられており、タイヤ2
0の内面によって形成された空洞部分をも漁礁として有
効に活用できるようにしてある。この場合、より複雑な
形状の漁礁を形成することができ都合がよい。
本体10の側面に、嵌合保持したタイヤ20のビート部
(タイヤ20をホイールに装着した際にホイールのリム
部に当接する部分)により形成されたタイヤ20の内径
の孔に連通する貫通孔12が設けられており、タイヤ2
0の内面によって形成された空洞部分をも漁礁として有
効に活用できるようにしてある。この場合、より複雑な
形状の漁礁を形成することができ都合がよい。
【0020】また、ブロック本体10にタイヤ20を、
タイヤ20の外面の一部が突出し、且つ、タイヤ20の
ビート部の少なくとも一部が露呈するように、すなわち
ブロック本体10からタイヤ20がアーチ状に突出する
ように嵌合保持してもよい。この場合、アーチ状に突出
するタイヤ20の外面とタイヤ20の内面により形成さ
れた空洞部分とにより、より一層複雑な形状の漁礁を形
成することができ都合がよい。
タイヤ20の外面の一部が突出し、且つ、タイヤ20の
ビート部の少なくとも一部が露呈するように、すなわち
ブロック本体10からタイヤ20がアーチ状に突出する
ように嵌合保持してもよい。この場合、アーチ状に突出
するタイヤ20の外面とタイヤ20の内面により形成さ
れた空洞部分とにより、より一層複雑な形状の漁礁を形
成することができ都合がよい。
【0021】また、ブロック本体10に一つのタイヤ2
0を嵌合保持した漁礁ブロック100に限らず、例えば
図3に示すように、ブロック本体10に複数のタイヤ2
0を嵌合保持したものであってもよい。
0を嵌合保持した漁礁ブロック100に限らず、例えば
図3に示すように、ブロック本体10に複数のタイヤ2
0を嵌合保持したものであってもよい。
【0022】また、ブロック本体10の形状は、五角柱
形状に限らず、三角柱形状、直方体形状、球形状等であ
ってもよいが、多角柱形状とすると、複数のブロック本
体10をまとめて搬送する際や保管する際等に、積み重
ねて全体をコンパクトに納めることができるばかりか、
海底等に安定して固定させることができ都合がよい。
形状に限らず、三角柱形状、直方体形状、球形状等であ
ってもよいが、多角柱形状とすると、複数のブロック本
体10をまとめて搬送する際や保管する際等に、積み重
ねて全体をコンパクトに納めることができるばかりか、
海底等に安定して固定させることができ都合がよい。
【0023】以上、本各発明に係る漁礁ブロック100
の一実施例を説明したが、請求項1の発明に係る漁礁ブ
ロック100においては、タイヤ20の外面21の一部
がブロック本体10から突出したものに限らず、例え
ば、タイヤ20の全体がブロック本体10に収納された
ものであってもよい。そして、本各発明の漁礁ブロック
100においては、前述した如くタイヤ20の外周面2
2を嵌合保持したものに限らず、例えば、図4及び図5
に示すように、タイヤ20の側面23を嵌合保持したも
のや、図6及び図7に示すように、タイヤ20の内径孔
24を嵌合保持したものであってもよい。
の一実施例を説明したが、請求項1の発明に係る漁礁ブ
ロック100においては、タイヤ20の外面21の一部
がブロック本体10から突出したものに限らず、例え
ば、タイヤ20の全体がブロック本体10に収納された
ものであってもよい。そして、本各発明の漁礁ブロック
100においては、前述した如くタイヤ20の外周面2
2を嵌合保持したものに限らず、例えば、図4及び図5
に示すように、タイヤ20の側面23を嵌合保持したも
のや、図6及び図7に示すように、タイヤ20の内径孔
24を嵌合保持したものであってもよい。
【0024】また、本各発明の漁礁ブロック100は、
人工漁礁として使用するばかりでなく、例えば河川等に
積み重ねて護岸ブロックとしても有効に使用することが
できるものである。このように護岸ブロックとしても使
用する場合、例えば図1に示した漁礁ブロック100の
如く、一面が傾斜面となるようにブロック本体10を形
成すると、積み重ねた漁礁ブロック100における各ブ
ロック本体10の傾斜面にて河川の堤防等の法面を形成
することができ都合がよい。なお、この場合において
も、当然、水中に位置する漁礁ブロック100のタイヤ
20によって漁礁が形成される。
人工漁礁として使用するばかりでなく、例えば河川等に
積み重ねて護岸ブロックとしても有効に使用することが
できるものである。このように護岸ブロックとしても使
用する場合、例えば図1に示した漁礁ブロック100の
如く、一面が傾斜面となるようにブロック本体10を形
成すると、積み重ねた漁礁ブロック100における各ブ
ロック本体10の傾斜面にて河川の堤防等の法面を形成
することができ都合がよい。なお、この場合において
も、当然、水中に位置する漁礁ブロック100のタイヤ
20によって漁礁が形成される。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本各発明に
係る漁礁ブロックは、コンクリートにより形成されたブ
ロック本体に、タイヤを嵌合保持したものであり、タイ
ヤとは別体にブロック本体を形成することができるよう
にしたものである。そして、特に請求項2の発明に係る
漁礁ブロックは、タイヤの外面の一部がブロック本体か
ら突出するように嵌合保持したものであり、ブロック本
体から突出するタイヤによって、複雑な形状の漁礁を形
成することができ、また、沈降の際の抵抗を大きくする
ことができ、さらに、船舶等が衝突してもその衝撃を緩
衝することができるようにしたものである。
係る漁礁ブロックは、コンクリートにより形成されたブ
ロック本体に、タイヤを嵌合保持したものであり、タイ
ヤとは別体にブロック本体を形成することができるよう
にしたものである。そして、特に請求項2の発明に係る
漁礁ブロックは、タイヤの外面の一部がブロック本体か
ら突出するように嵌合保持したものであり、ブロック本
体から突出するタイヤによって、複雑な形状の漁礁を形
成することができ、また、沈降の際の抵抗を大きくする
ことができ、さらに、船舶等が衝突してもその衝撃を緩
衝することができるようにしたものである。
【0026】従って、本各発明によれば、産業廃棄物と
しての古タイヤを有効に活用することができ、また、容
易な作業によりブロック本体を形成することができる漁
礁ブロックを、簡単な構造によって提供することができ
る。そして、特に請求項2の発明によれば、加えて、複
雑な形状の漁礁を形成することができ、また、海底等に
着床した際にその衝撃により破壊される虞がなく、しか
も、船舶等が衝突してもその船底等を破損させることの
ない漁礁ブロックを、簡単な構造によって提供すること
ができる。
しての古タイヤを有効に活用することができ、また、容
易な作業によりブロック本体を形成することができる漁
礁ブロックを、簡単な構造によって提供することができ
る。そして、特に請求項2の発明によれば、加えて、複
雑な形状の漁礁を形成することができ、また、海底等に
着床した際にその衝撃により破壊される虞がなく、しか
も、船舶等が衝突してもその船底等を破損させることの
ない漁礁ブロックを、簡単な構造によって提供すること
ができる。
【図1】本各発明に係る漁礁ブロックの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】本各発明に係る漁礁ブロックの別の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】本各発明に係る漁礁ブロックの別の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図4におけるB−B断面図である。
【図6】本各発明に係る漁礁ブロックのさらに別の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図7】図6におけるC−C断面図である。
10 ブロック本体 11 嵌合部 20 タイヤ 21 外面 22 外周面 23 側面 24 内径孔 100 漁礁ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】コンクリートにより形成されたブロック本
体に、タイヤを嵌合保持したことを特徴とする漁礁ブロ
ック。 - 【請求項2】タイヤの外面の一部がブロック本体から突
出するように前記ブロック本体に前記タイヤを嵌合保持
したことを特徴とする請求項1記載の漁礁ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316331A JPH0824508B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 漁礁ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316331A JPH0824508B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 漁礁ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07170877A true JPH07170877A (ja) | 1995-07-11 |
| JPH0824508B2 JPH0824508B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=18075942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316331A Expired - Lifetime JPH0824508B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 漁礁ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824508B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210006657A (ko) * | 2019-07-09 | 2021-01-19 | (주)광성토건 | 폐타이어를 이용한 소파블록 및 이를 이용한 해안 등의 사면구조 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354892U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-11 | ||
| JPS544793A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-13 | Akira Washida | Fish bank |
| JPS5444352A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-07 | Gunze Kk | Dyeing waste water disposal method |
| JPS57189362U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5316331A patent/JPH0824508B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354892U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-11 | ||
| JPS544793A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-13 | Akira Washida | Fish bank |
| JPS5444352A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-07 | Gunze Kk | Dyeing waste water disposal method |
| JPS57189362U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| KR20210006657A (ko) * | 2019-07-09 | 2021-01-19 | (주)광성토건 | 폐타이어를 이용한 소파블록 및 이를 이용한 해안 등의 사면구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0824508B2 (ja) | 1996-03-13 |
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