JPH07172013A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH07172013A JPH07172013A JP34515693A JP34515693A JPH07172013A JP H07172013 A JPH07172013 A JP H07172013A JP 34515693 A JP34515693 A JP 34515693A JP 34515693 A JP34515693 A JP 34515693A JP H07172013 A JPH07172013 A JP H07172013A
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- internal pressure
- rotary drum
- drum
- inner chamber
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラムに吸着した感光材料の飛散を防止
する画像記録装置を提供する。 【構成】 回転ドラム1の側壁に配設された内圧検出部
20のダイアフラム208が、内室2の圧力に応じて変
位し、同時にセンシングプレート21も変位する。この
センシングプレート21の先端部が、内圧検出部20の
対向位置に配設されたフォトセンサ30によって検出さ
れ、このフォトセンサ30の出力をコントローラが検出
することによって、回転ドラム1の内圧状態を判断す
る。そして、内圧に異常がある場合には、画像記録の禁
止を行なう。
する画像記録装置を提供する。 【構成】 回転ドラム1の側壁に配設された内圧検出部
20のダイアフラム208が、内室2の圧力に応じて変
位し、同時にセンシングプレート21も変位する。この
センシングプレート21の先端部が、内圧検出部20の
対向位置に配設されたフォトセンサ30によって検出さ
れ、このフォトセンサ30の出力をコントローラが検出
することによって、回転ドラム1の内圧状態を判断す
る。そして、内圧に異常がある場合には、画像記録の禁
止を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光材料に所望の画像
を描画する画像記録装置に係り、特に、感光材料を吸着
することによって回転ドラムに固定保持する画像記録装
置に関する。
を描画する画像記録装置に係り、特に、感光材料を吸着
することによって回転ドラムに固定保持する画像記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像記録装置は、外周面
に吸着部を有する中空円柱状の回転ドラムの内室を、逆
止弁を備えた配管を介してブロワーなどの減圧機構が減
圧する。そして、刷版が回転ドラムの外周面に当接する
ように送り込まれ、続いて回転ドラムが低速で回転する
ことによって、刷版が回転ドラムの外周面に巻付けられ
る。前記減圧手段が作用し続けることによって回転ドラ
ムの内室は減圧状態を保ち、この状態で回転駆動しつつ
画像描画機構が所望の画像を感光材料に記録する。
に吸着部を有する中空円柱状の回転ドラムの内室を、逆
止弁を備えた配管を介してブロワーなどの減圧機構が減
圧する。そして、刷版が回転ドラムの外周面に当接する
ように送り込まれ、続いて回転ドラムが低速で回転する
ことによって、刷版が回転ドラムの外周面に巻付けられ
る。前記減圧手段が作用し続けることによって回転ドラ
ムの内室は減圧状態を保ち、この状態で回転駆動しつつ
画像描画機構が所望の画像を感光材料に記録する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。
【0004】すなわち、刷版は、一般的にアルミニウム
製で0.3mm程度の厚さをもつ薄板であるので、ある
程度の剛性をもっている。この剛性を持つ刷版を巻付け
て吸着保持する方法では、刷版が回転ドラムの吸着面に
正常に巻付けられなかった場合において、又は配管に設
けられた逆止弁に故障が生じた場合に減圧手段に接続さ
れた配管が破損した時は、回転ドラムの内室が刷版の吸
着に必要な負圧を保つことができないので、画像記録処
理のために回転ドラムを回転駆動すると巻き付けた刷版
が剛性によって飛散するという問題点がある。
製で0.3mm程度の厚さをもつ薄板であるので、ある
程度の剛性をもっている。この剛性を持つ刷版を巻付け
て吸着保持する方法では、刷版が回転ドラムの吸着面に
正常に巻付けられなかった場合において、又は配管に設
けられた逆止弁に故障が生じた場合に減圧手段に接続さ
れた配管が破損した時は、回転ドラムの内室が刷版の吸
着に必要な負圧を保つことができないので、画像記録処
理のために回転ドラムを回転駆動すると巻き付けた刷版
が剛性によって飛散するという問題点がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、回転ドラムに巻付けられた刷版の飛散
を防止することができる画像記録装置を提供することを
目的とする。
たものであって、回転ドラムに巻付けられた刷版の飛散
を防止することができる画像記録装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明に係る画像記録装置は、内室を有し、かつ表
面には前記内室に連通する開口を配した、前記表面の前
記開口が設置された位置に感光材料を装着する回転ドラ
ムと、前記回転ドラムの内室を配管を介して減圧する減
圧手段と、前記配管の途中に設けられ、前記内室の減圧
状態の保持を行う逆止弁と、前記回転ドラムを回転させ
ながら前記回転ドラムに装着された感光材料に画像を記
録する記録手段と、を有する画像記録装置において、前
記減圧手段による減圧を終了させる第1制御手段と、前
記第1制御手段によって前記減圧手段の減圧が終了させ
られた後、一定時間経過時に、前記内室の圧力を検出し
検出信号を発する内圧検出手段と、前記検出信号が前記
回転ドラムの内圧が所定圧力を越えることを示す場合に
は、前記記録手段による画像記録を禁止させる第2制御
手段と、を備えたことを特徴とするものである。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明に係る画像記録装置は、内室を有し、かつ表
面には前記内室に連通する開口を配した、前記表面の前
記開口が設置された位置に感光材料を装着する回転ドラ
ムと、前記回転ドラムの内室を配管を介して減圧する減
圧手段と、前記配管の途中に設けられ、前記内室の減圧
状態の保持を行う逆止弁と、前記回転ドラムを回転させ
ながら前記回転ドラムに装着された感光材料に画像を記
録する記録手段と、を有する画像記録装置において、前
記減圧手段による減圧を終了させる第1制御手段と、前
記第1制御手段によって前記減圧手段の減圧が終了させ
られた後、一定時間経過時に、前記内室の圧力を検出し
検出信号を発する内圧検出手段と、前記検出信号が前記
回転ドラムの内圧が所定圧力を越えることを示す場合に
は、前記記録手段による画像記録を禁止させる第2制御
手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。すなわち、
感光材料が回転ドラムに装着され、次に第1制御手段に
より減圧手段が停止された後、さらに一定時間経過した
時に内圧検出手段が検出信号を出力する。第2制御手段
は、前記検出信号に基づきドラムの内圧に異常があるか
否かを判断し、異常がある場合には、画像記録処理を禁
止する。
感光材料が回転ドラムに装着され、次に第1制御手段に
より減圧手段が停止された後、さらに一定時間経過した
時に内圧検出手段が検出信号を出力する。第2制御手段
は、前記検出信号に基づきドラムの内圧に異常があるか
否かを判断し、異常がある場合には、画像記録処理を禁
止する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0009】図1は、実施例に係る画像記録装置の回転
ドラム部分の概略構成を示す分解斜視図であり、図2は
回転ドラムの内圧検出に係わる機構の断面図であり、図
2(a)は内圧がほぼ大気圧の場合を示し、図2(b)
は内圧が負圧の場合を示している。
ドラム部分の概略構成を示す分解斜視図であり、図2は
回転ドラムの内圧検出に係わる機構の断面図であり、図
2(a)は内圧がほぼ大気圧の場合を示し、図2(b)
は内圧が負圧の場合を示している。
【0010】図中、符号1は、回転ドラムである。回転
ドラム1は、中空円柱状の部材で内部に空間(内室2)
を有し、外周部分にはA方向から送り込まれる刷版の前
端部を押さえるための前押さえ部材31 と後端部を押さ
えるための後押さえ部材32とを有する。この二つの押
さえ部材は一対で刷版押さえ機構3を構成しており、図
示しないバネが前押さえ部材31 と後押さえ部材32 を
回転ドラム1の外周面に付勢することによって刷版の両
端部を押圧して挟持固定する。
ドラム1は、中空円柱状の部材で内部に空間(内室2)
を有し、外周部分にはA方向から送り込まれる刷版の前
端部を押さえるための前押さえ部材31 と後端部を押さ
えるための後押さえ部材32とを有する。この二つの押
さえ部材は一対で刷版押さえ機構3を構成しており、図
示しないバネが前押さえ部材31 と後押さえ部材32 を
回転ドラム1の外周面に付勢することによって刷版の両
端部を押圧して挟持固定する。
【0011】前押さえ部材31 と後押さえ部材32 との
間であって、回転ドラム1が刷版を吸着する部分には、
深さ1mm程度の溝41 が格子状に形成され、この溝4
1 が交差する部分には、回転ドラム1の内室2に通じる
貫通孔42 が形成されている。これらは吸着部4を形成
し、前押さえ部材31 と後押さえ部材32 のみでは刷版
Sの剛性によって刷版Sを回転ドラム1の外周面に安定
して保持することが困難であるので配設されている。
間であって、回転ドラム1が刷版を吸着する部分には、
深さ1mm程度の溝41 が格子状に形成され、この溝4
1 が交差する部分には、回転ドラム1の内室2に通じる
貫通孔42 が形成されている。これらは吸着部4を形成
し、前押さえ部材31 と後押さえ部材32 のみでは刷版
Sの剛性によって刷版Sを回転ドラム1の外周面に安定
して保持することが困難であるので配設されている。
【0012】回転ドラム1の回転軸の一方には、貫通孔
51 を有する主軸5が内室2に連通接続されており、他
方には、回転ドラム1を正逆転駆動するためのモータ6
の回転軸が取り付けられている。主軸5とモータ6の回
転軸とは、軸受7を介して回動自在に軸受台8に支持さ
れている。軸受台8は、架台9に取り付けられている。
51 を有する主軸5が内室2に連通接続されており、他
方には、回転ドラム1を正逆転駆動するためのモータ6
の回転軸が取り付けられている。主軸5とモータ6の回
転軸とは、軸受7を介して回動自在に軸受台8に支持さ
れている。軸受台8は、架台9に取り付けられている。
【0013】主軸5には、内室2の減圧状態を保持する
ために一方向にのみ開閉して内室2を閉塞する逆止弁1
02 と弁座101 を介してホルダ103 がネジ止め固定
されている。ホルダ103 は、シール材等を介して回転
自在にL字状のブロワー配管11の一端に接続され、ブ
ロワー配管11の他端は、真空ポンプなどの減圧手段で
あるブロワー12に接続されている。また、ブロワー配
管11は、配管支持部材111 によって架台9に取り付
けられている。
ために一方向にのみ開閉して内室2を閉塞する逆止弁1
02 と弁座101 を介してホルダ103 がネジ止め固定
されている。ホルダ103 は、シール材等を介して回転
自在にL字状のブロワー配管11の一端に接続され、ブ
ロワー配管11の他端は、真空ポンプなどの減圧手段で
あるブロワー12に接続されている。また、ブロワー配
管11は、配管支持部材111 によって架台9に取り付
けられている。
【0014】回転ドラム1の二側壁のうちの逆止弁10
2 が取り付けられている側には、内室2の圧力に応じて
変位する内圧検出部20が配設されている。
2 が取り付けられている側には、内室2の圧力に応じて
変位する内圧検出部20が配設されている。
【0015】図2中、符号201 は内室2の圧力を内圧
検出部20へ導入するための圧力導入孔であり、この圧
力導入孔201 から主軸5側にはガイド用の貫通孔であ
るシャフト穴202 が段付き形成されている。シャフト
穴202 の段付き部分には、すべり軸受203 が配設さ
れ、このすべり軸受203 には、シャフト204 が圧縮
コイルバネ205 を介して挿入されている。この圧縮コ
イルバネ205 には、正常な内圧となったときにほぼ完
全に収縮するように内圧に応じて適宜の強さをもつバネ
が用いられている。圧力導入孔201 とシャフト穴20
2 を覆う領域には、パッキン206 と、ロアホルダ20
7 と、ダイアフラム208 およびアッパーホルダ209
が積層されて回転ドラム1の側壁にネジ止め固定されて
いる。ダイアフラム208 の中央部は、L字状のセンシ
ングプレート21とともにシャフト204 にネジ止め固
定されている。
検出部20へ導入するための圧力導入孔であり、この圧
力導入孔201 から主軸5側にはガイド用の貫通孔であ
るシャフト穴202 が段付き形成されている。シャフト
穴202 の段付き部分には、すべり軸受203 が配設さ
れ、このすべり軸受203 には、シャフト204 が圧縮
コイルバネ205 を介して挿入されている。この圧縮コ
イルバネ205 には、正常な内圧となったときにほぼ完
全に収縮するように内圧に応じて適宜の強さをもつバネ
が用いられている。圧力導入孔201 とシャフト穴20
2 を覆う領域には、パッキン206 と、ロアホルダ20
7 と、ダイアフラム208 およびアッパーホルダ209
が積層されて回転ドラム1の側壁にネジ止め固定されて
いる。ダイアフラム208 の中央部は、L字状のセンシ
ングプレート21とともにシャフト204 にネジ止め固
定されている。
【0016】前記内圧検出部20の対向位置であって、
センシングプレート21の先端部分が突出する位置に
は、センシングプレート21が突出したことを検出する
ための溝型のフォトセンサ30がセンサ支持部材31を
介して軸受台8に配設されている。
センシングプレート21の先端部分が突出する位置に
は、センシングプレート21が突出したことを検出する
ための溝型のフォトセンサ30がセンサ支持部材31を
介して軸受台8に配設されている。
【0017】本実施例は、さらにコントローラ50によ
り制御される記録ヘッド(図示せず)を備えており、こ
れを用いて、高速回転する回転ドラム1上の刷版Sに対
して所望の画像が形成される。
り制御される記録ヘッド(図示せず)を備えており、こ
れを用いて、高速回転する回転ドラム1上の刷版Sに対
して所望の画像が形成される。
【0018】次に図3を参照する。この図は、内圧検出
に係わる制御用機器のブロック図である。
に係わる制御用機器のブロック図である。
【0019】図中、符号50は、CPUやメモリで構成
されるコントローラであり、予め適宜の時間値を設定可
能なタイマ51を備え、前記モータ6の正逆転駆動制御
やブロワー12のON/OFF制御及び記録ヘッド(図
示せず)の制御を行い、内圧検出部20の変位状態をフ
ォトセンサ30を介して検出する。また、検出した回転
ドラム1の内圧状態に応じてモータ6,ブロワー12及
び記録ヘッドに制御信号を出力し、また、制御用コンソ
ール60に警報信号などを出力する。
されるコントローラであり、予め適宜の時間値を設定可
能なタイマ51を備え、前記モータ6の正逆転駆動制御
やブロワー12のON/OFF制御及び記録ヘッド(図
示せず)の制御を行い、内圧検出部20の変位状態をフ
ォトセンサ30を介して検出する。また、検出した回転
ドラム1の内圧状態に応じてモータ6,ブロワー12及
び記録ヘッドに制御信号を出力し、また、制御用コンソ
ール60に警報信号などを出力する。
【0020】次に図4の内圧検出処理を示すフローチャ
ートを参照して説明する。ただし、刷版Sは、搬送機構
によってA方向から回転ドラム1の外周面に当接した状
態で送り込まれ、既に前端部が前押さえ部材31 に挿入
されて挟持固定されている。なお、この処理はコントロ
ーラ50によって実行される。
ートを参照して説明する。ただし、刷版Sは、搬送機構
によってA方向から回転ドラム1の外周面に当接した状
態で送り込まれ、既に前端部が前押さえ部材31 に挿入
されて挟持固定されている。なお、この処理はコントロ
ーラ50によって実行される。
【0021】ステップS1では、コントローラ50がブ
ロワー12をON制御して作動させ、回転ドラム1の内
室2の空気を吸引排出する。なお、このときにおける内
圧検出部20の状態は、図2の(a)に相当する。
ロワー12をON制御して作動させ、回転ドラム1の内
室2の空気を吸引排出する。なお、このときにおける内
圧検出部20の状態は、図2の(a)に相当する。
【0022】ステップS2では、モータ6を正転駆動し
て刷版Sを吸着部4に巻き付けつつ、モータ6内の図示
しないロータリエンコーダからの情報を得て、所定角度
にまで回転したかを判断する(ステップS3)。すなわ
ち、刷版Sが回転ドラム1に巻き付けられたことをモー
タ6の回転角度をもって判断する。
て刷版Sを吸着部4に巻き付けつつ、モータ6内の図示
しないロータリエンコーダからの情報を得て、所定角度
にまで回転したかを判断する(ステップS3)。すなわ
ち、刷版Sが回転ドラム1に巻き付けられたことをモー
タ6の回転角度をもって判断する。
【0023】モータ6が所定角度回転した後は停止さ
れ、搬送機構によって刷版Sの後端が後押さえ部材32
に挿入されて挟持固定される。このとき、正常に刷版S
が吸着され、また他の吸引漏れが無い場合には、内室2
が所定の負圧に維持されるので、ダイアフラム208 が
内室2の方向に引き込まれて図2の(b)の状態にな
る。
れ、搬送機構によって刷版Sの後端が後押さえ部材32
に挿入されて挟持固定される。このとき、正常に刷版S
が吸着され、また他の吸引漏れが無い場合には、内室2
が所定の負圧に維持されるので、ダイアフラム208 が
内室2の方向に引き込まれて図2の(b)の状態にな
る。
【0024】ステップS4では、モータ6を制御して回
転ドラム1を低速回転駆動し、フォトセンサ30が内圧
検出部20のセンシングプレート21を検出できる位置
に停止させる。そして、内室2を減圧しているブロワー
12をOFF制御して停止させ、減圧動作を停止させる
(ステップS5)。次にタイマ51を動作させて予め設
定されている時間値を計数させる(ステップS6)。こ
こでは、一例として10秒が設定されているものとす
る。
転ドラム1を低速回転駆動し、フォトセンサ30が内圧
検出部20のセンシングプレート21を検出できる位置
に停止させる。そして、内室2を減圧しているブロワー
12をOFF制御して停止させ、減圧動作を停止させる
(ステップS5)。次にタイマ51を動作させて予め設
定されている時間値を計数させる(ステップS6)。こ
こでは、一例として10秒が設定されているものとす
る。
【0025】ステップS7では、タイマ51が10秒間
を計数し、終了(タイムアップ)した時点でコントロー
ラ50にタイムアップ信号を送る。
を計数し、終了(タイムアップ)した時点でコントロー
ラ50にタイムアップ信号を送る。
【0026】ステップS8では、タイマ51のタイムア
ップ信号を受けたコントローラ50が、内圧検出部20
の変位を検出するためにフォトセンサ30の出力端子の
電圧を検出し、その状態に応じてステップS9において
処理を分岐する。正常に刷版Sが吸着保持されている場
合(図2(b))、すなわち、回転ドラム1の内室2が
吸着に必要な負圧を保持している場合は、センシングプ
レート21がフォトセンサ30の光路を遮ることがな
い。したがって、受光部が投光部からの光を検出して所
定の電圧を出力端子に出力しているので、内圧が正常で
あると判断する。その後、操作者が、画像記録の開始を
コンソール60に指示すると、再びブロワー12が作動
し、モータ60,記録ヘッドに制御信号が送られ画像記
録処理が実行される(ステップS12,S13,S1
4)。
ップ信号を受けたコントローラ50が、内圧検出部20
の変位を検出するためにフォトセンサ30の出力端子の
電圧を検出し、その状態に応じてステップS9において
処理を分岐する。正常に刷版Sが吸着保持されている場
合(図2(b))、すなわち、回転ドラム1の内室2が
吸着に必要な負圧を保持している場合は、センシングプ
レート21がフォトセンサ30の光路を遮ることがな
い。したがって、受光部が投光部からの光を検出して所
定の電圧を出力端子に出力しているので、内圧が正常で
あると判断する。その後、操作者が、画像記録の開始を
コンソール60に指示すると、再びブロワー12が作動
し、モータ60,記録ヘッドに制御信号が送られ画像記
録処理が実行される(ステップS12,S13,S1
4)。
【0027】その一方、刷版Sが正常に回転ドラム1に
巻き取られなかった場合やブロワー配管11などに破損
があった場合には、内室2の負圧が維持できずにほぼ大
気圧に等しくなっているので、センシングプレート21
が圧縮コイルバネ205 によって外方に押し出される。
したがって、センシングプレート21がフォトセンサ3
0の光路を遮るので、フォトセンサ30の出力端子には
ほぼ零電圧が出力され、内圧に異常があると判断して処
理をステップS10に分岐する。
巻き取られなかった場合やブロワー配管11などに破損
があった場合には、内室2の負圧が維持できずにほぼ大
気圧に等しくなっているので、センシングプレート21
が圧縮コイルバネ205 によって外方に押し出される。
したがって、センシングプレート21がフォトセンサ3
0の光路を遮るので、フォトセンサ30の出力端子には
ほぼ零電圧が出力され、内圧に異常があると判断して処
理をステップS10に分岐する。
【0028】ステップS10では、コンソール60に備
えられた警報装置や警報ランプを作動させてオペレータ
に内圧異常が発生したことを知らせ、装置の動作を停止
して処理を終了する。したがって、内室2の圧力に異常
が発生した場合には、ステップS12〜S14の処理は
行われないので、この場合には画像記録処理は禁止され
ていることになる。すなわち、回転ドラム1は駆動され
ないので刷版Sが飛散することを未然に防止することが
できる。また、内圧を検出する内圧検出部20のダイア
フラム208 が破損した場合でも、圧縮コイルバネ20
5 によってセンシングプレート21は外方に付勢されて
いるので、これを検出することができる。
えられた警報装置や警報ランプを作動させてオペレータ
に内圧異常が発生したことを知らせ、装置の動作を停止
して処理を終了する。したがって、内室2の圧力に異常
が発生した場合には、ステップS12〜S14の処理は
行われないので、この場合には画像記録処理は禁止され
ていることになる。すなわち、回転ドラム1は駆動され
ないので刷版Sが飛散することを未然に防止することが
できる。また、内圧を検出する内圧検出部20のダイア
フラム208 が破損した場合でも、圧縮コイルバネ20
5 によってセンシングプレート21は外方に付勢されて
いるので、これを検出することができる。
【0029】なお、本実施例では、回転ドラムの内室圧
力を検出するために、ダイアフラムなどからなる内圧検
出部の変位をフォトセンサを用いて非接触で検出した
が、本発明はこれに限定されることなく種々の変形実施
が可能である。たとえば、センシングプレート部分に磁
石を配設し、これを磁気センサで検出するようにしても
よい。また、回転ドラムは回転駆動されるので、この内
圧は非接触で検出することが好ましいが、非接触で検出
することに限定されるものではなく、センシングプレー
トの変位をリミットスイッチで検出するようにしてもよ
い。
力を検出するために、ダイアフラムなどからなる内圧検
出部の変位をフォトセンサを用いて非接触で検出した
が、本発明はこれに限定されることなく種々の変形実施
が可能である。たとえば、センシングプレート部分に磁
石を配設し、これを磁気センサで検出するようにしても
よい。また、回転ドラムは回転駆動されるので、この内
圧は非接触で検出することが好ましいが、非接触で検出
することに限定されるものではなく、センシングプレー
トの変位をリミットスイッチで検出するようにしてもよ
い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、内圧検出手段からの検出信号に基づいて、第
2制御手段が回転ドラムの内圧に異常があるか否かを判
断することができる。結果、異常がある場合には、画像
記録処理を禁止することにより感光材料が飛散すること
を未然に防止することができる。
によれば、内圧検出手段からの検出信号に基づいて、第
2制御手段が回転ドラムの内圧に異常があるか否かを判
断することができる。結果、異常がある場合には、画像
記録処理を禁止することにより感光材料が飛散すること
を未然に防止することができる。
【図1】画像記録装置の回転ドラム部分の概略構成を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図2】回転ドラムの内圧検出に係わる機構の断面図で
ある。
ある。
【図3】内圧検出に係わる制御用機器のブロック図であ
る。
る。
【図4】内圧検出処理を示すフローチャートである。
1 … 回転ドラム 2 … 内室 4 … 吸着部 5 … 主軸 6 … モータ 102 … 逆止弁 11 … ブロワー配管 12 … ブロワー 20 … 内圧検出部 30 … フォトセンサ 50 … コントローラ 51 … タイマ S … 刷版
Claims (1)
- 【請求項1】 内室を有し、かつ表面には前記内室に連
通する開口を配した、前記表面の前記開口が設置された
位置に感光材料を装着する回転ドラムと、 前記回転ドラムの内室を配管を介して減圧する減圧手段
と、 前記配管の途中に設けられ、前記内室の減圧状態の保持
を行う逆止弁と、 前記回転ドラムを回転させながら前記回転ドラムに装着
された感光材料に画像を記録する記録手段と、を有する
画像記録装置において、 前記減圧手段による減圧を終了させる第1制御手段と、 前記第1制御手段によって前記減圧手段の減圧が終了さ
せられた後、一定時間経過時に、前記内室の圧力を検出
し検出信号を発する内圧検出手段と、 前記検出信号が前記回転ドラムの内圧が所定圧力を越え
ることを示す場合には、前記記録手段による画像記録を
禁止させる第2制御手段と、を備えたことを特徴とする
画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34515693A JP2667112B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34515693A JP2667112B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172013A true JPH07172013A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2667112B2 JP2667112B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=18374669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34515693A Expired - Fee Related JP2667112B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2667112B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP34515693A patent/JP2667112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2667112B2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |