JPH0717837Y2 - 軸流フアン装置 - Google Patents
軸流フアン装置Info
- Publication number
- JPH0717837Y2 JPH0717837Y2 JP9795489U JP9795489U JPH0717837Y2 JP H0717837 Y2 JPH0717837 Y2 JP H0717837Y2 JP 9795489 U JP9795489 U JP 9795489U JP 9795489 U JP9795489 U JP 9795489U JP H0717837 Y2 JPH0717837 Y2 JP H0717837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- axial flow
- axial
- view
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は軸流フアン装置に係り、特に電子機器の内部冷
却に適する構造のものに関する。
却に適する構造のものに関する。
[従来の技術] 第2図は従来より実施されている軸流フアン装置の正面
図(a)と、装着されている軸流フアンの正面図(b)
と、断面図(c)であり、第3図は従来より実施されて
いる他の軸流フアンのベンチュリケースの構造を示す正
面図(a)と、断面図(b),(c)である。
図(a)と、装着されている軸流フアンの正面図(b)
と、断面図(c)であり、第3図は従来より実施されて
いる他の軸流フアンのベンチュリケースの構造を示す正
面図(a)と、断面図(b),(c)である。
第2図において1はフアンボックス、2は軸流フアンの
ベンチュリケースのフランジ、3はプロペラ、4は電動
機である。第2図に示した軸流フアンのフランジ2の形
状は円形と成っているので図示のように2個の軸流フア
ンをフアンボックスに装着する場合は両者のフランジが
干渉しないようにある間隔dをあけて装着する必要があ
る。
ベンチュリケースのフランジ、3はプロペラ、4は電動
機である。第2図に示した軸流フアンのフランジ2の形
状は円形と成っているので図示のように2個の軸流フア
ンをフアンボックスに装着する場合は両者のフランジが
干渉しないようにある間隔dをあけて装着する必要があ
る。
ところが軸流フアン装置を装着するスペースが制限され
ている場合には軸流フアンの間隔を詰めて装着する必要
が有り、この場合には第3図に示すようなベンチュリケ
ースのフランジ部分を平行する2面でカットした形状の
軸流フアンを装着すると、フランジ部分を重ねること無
く間隔を詰めて装着できる。
ている場合には軸流フアンの間隔を詰めて装着する必要
が有り、この場合には第3図に示すようなベンチュリケ
ースのフランジ部分を平行する2面でカットした形状の
軸流フアンを装着すると、フランジ部分を重ねること無
く間隔を詰めて装着できる。
[考案が解決しようとする課題] ところが第3図に示したフランジ部分を平行する2面で
カットした軸流フアンは第3図(b),(c)に示すよ
うにフランジをカットしていない部分のA−A断面と、
カットした部分のB−B断面とでは空気の吸い込み口か
らプロペラに達するまでの距離1が(b)図に示すA−
A断面のほうが(c)図に示すB−B断面の其れより長
いので吸い込み口において空気の流れに乱れを生じ、ま
た、2個のフアンの距離が近接しているため両方のフア
ンの吸い込み空気流が干渉を起し騒音が大きくなるとい
う問題がある。
カットした軸流フアンは第3図(b),(c)に示すよ
うにフランジをカットしていない部分のA−A断面と、
カットした部分のB−B断面とでは空気の吸い込み口か
らプロペラに達するまでの距離1が(b)図に示すA−
A断面のほうが(c)図に示すB−B断面の其れより長
いので吸い込み口において空気の流れに乱れを生じ、ま
た、2個のフアンの距離が近接しているため両方のフア
ンの吸い込み空気流が干渉を起し騒音が大きくなるとい
う問題がある。
本考案は前記のような従来技術における問題を解決し、
複数の軸流フアンをフアンボックスに間隔を詰めて装着
しても騒音を低く保つことができる軸流フアン装置を得
るのが目的である。
複数の軸流フアンをフアンボックスに間隔を詰めて装着
しても騒音を低く保つことができる軸流フアン装置を得
るのが目的である。
(2) 考案の構成 [課題を解決するための手段] 本考案においてはフランジ部分を平行する2面でカット
した軸流フアンを間隔を詰めてフアンボックスに装着
し、カットしたフランジ部分に接して吸い込み側に整流
板を設けて目的を達成する。
した軸流フアンを間隔を詰めてフアンボックスに装着
し、カットしたフランジ部分に接して吸い込み側に整流
板を設けて目的を達成する。
[作用] 軸流フアンのカットしたフランジ部分に接した吸い込み
側に整流板を設けたことにより、この部分のフアンに達
するまでの空気導入部の長さが、カットしていないフラ
ンジ部分のそれと略等しくなり空気の流れに乱れを生じ
ないようにする作用と、2個のフアンの吸い込み流空気
の干渉を防ぐ作用とがある。
側に整流板を設けたことにより、この部分のフアンに達
するまでの空気導入部の長さが、カットしていないフラ
ンジ部分のそれと略等しくなり空気の流れに乱れを生じ
ないようにする作用と、2個のフアンの吸い込み流空気
の干渉を防ぐ作用とがある。
[実施例] 第1図は本考案を実施した軸流フアン装置の正面図
(a)と、要部断面図(b)と、第2の実施例であるフ
アンボックスの正面図(c)と、其の要部断面図(d)
であり、(a),(b)図においてはフアンボックス1
にフランジ部分をカットした2個の軸流フアン2を、夫
々のカットしたフランジ部分を対向させて装着し、カッ
トしたフランジ部分の吸い込み側に整流板5を山形に成
型して装着してある。このような構造とすることにより
カットしたフランジ部分に吸い込まれる空気の流れは矢
印で示すように整流板5に沿って流れることになりプロ
ペラ3に達するまでの空気導入部の長さがカットしてい
ないフランジ部分の其れと略等しくなり、空気の流れに
乱れを生じないから騒音を低く保つことができる。
(a)と、要部断面図(b)と、第2の実施例であるフ
アンボックスの正面図(c)と、其の要部断面図(d)
であり、(a),(b)図においてはフアンボックス1
にフランジ部分をカットした2個の軸流フアン2を、夫
々のカットしたフランジ部分を対向させて装着し、カッ
トしたフランジ部分の吸い込み側に整流板5を山形に成
型して装着してある。このような構造とすることにより
カットしたフランジ部分に吸い込まれる空気の流れは矢
印で示すように整流板5に沿って流れることになりプロ
ペラ3に達するまでの空気導入部の長さがカットしてい
ないフランジ部分の其れと略等しくなり、空気の流れに
乱れを生じないから騒音を低く保つことができる。
また、第2の実施例として(c)図に示すようにフアン
ボックスの正面板1−1に軸流フアンのベンチュリケー
スを装着する孔1−2を設ける際に、捨て板の部分より
整流板にする部分1−6を切り起して(d)図に示すよ
うに整流板1−5を形成すると材料と工数の節約とな
る。
ボックスの正面板1−1に軸流フアンのベンチュリケー
スを装着する孔1−2を設ける際に、捨て板の部分より
整流板にする部分1−6を切り起して(d)図に示すよ
うに整流板1−5を形成すると材料と工数の節約とな
る。
[考案の効果] 本考案になる軸流フアン装置は前記のような構造である
から、小形のフアンボックスに複数の軸流フアンを其の
間隔を詰めて装着しても吸い込み口における空気の流れ
の乱れを軽減し、騒音を低く保つことができる効果があ
る。
から、小形のフアンボックスに複数の軸流フアンを其の
間隔を詰めて装着しても吸い込み口における空気の流れ
の乱れを軽減し、騒音を低く保つことができる効果があ
る。
第1図は本考案になる軸流フアン装置の正面図(a)
と、要部断面図(b)と、第2の実施例のフアンボック
スの正面図(c)と、其の要部断面図(d)であり、第
2図は従来より実施されている軸流フアン装置の正面図
(a)と、装着されている軸流フアンの正面図(b)
と、断面図(c)であり、第3図は軸流フアンの他の実
施例のベンチュリケースの正面図(a)と、断面図
(b),(c)である。 符号の説明 1……フアンボックス,2……軸流フアン,3……プロペ
ラ,4……電動機,5……整流板,1−1……フアンボックス
の正面板,1−2……軸流フアンの装着孔,1−5……切り
起された整流板,1−6……捨て板部の整流板となる部
分。
と、要部断面図(b)と、第2の実施例のフアンボック
スの正面図(c)と、其の要部断面図(d)であり、第
2図は従来より実施されている軸流フアン装置の正面図
(a)と、装着されている軸流フアンの正面図(b)
と、断面図(c)であり、第3図は軸流フアンの他の実
施例のベンチュリケースの正面図(a)と、断面図
(b),(c)である。 符号の説明 1……フアンボックス,2……軸流フアン,3……プロペ
ラ,4……電動機,5……整流板,1−1……フアンボックス
の正面板,1−2……軸流フアンの装着孔,1−5……切り
起された整流板,1−6……捨て板部の整流板となる部
分。
Claims (2)
- 【請求項1】其のベンチュリケースのフランジ部の一部
をカットした複数の軸流フアンを、前記夫々の一部をカ
ットしたフランジの部分を隣接させてフアンボックスに
装着した軸流フアン装置において、前記複数の軸流フア
ンの、一部をカットしたフランジの部分に接して、前記
フアンボックスの吸い込み側に整流板を設けたことを特
徴とする軸流フアン装置 - 【請求項2】整流板をフアンボックスの吸い込み側の表
面板に同一部材に依り一体的に設けたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の軸流フアン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9795489U JPH0717837Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 軸流フアン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9795489U JPH0717837Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 軸流フアン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337299U JPH0337299U (ja) | 1991-04-11 |
| JPH0717837Y2 true JPH0717837Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31647073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9795489U Expired - Lifetime JPH0717837Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 軸流フアン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717837Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4611336B2 (ja) * | 2007-04-17 | 2011-01-12 | 日本電産サーボ株式会社 | サイドカットファン |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP9795489U patent/JPH0717837Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337299U (ja) | 1991-04-11 |
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