JPH07181655A - 漂白剤 - Google Patents

漂白剤

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JPH07181655A
JPH07181655A JP6291942A JP29194294A JPH07181655A JP H07181655 A JPH07181655 A JP H07181655A JP 6291942 A JP6291942 A JP 6291942A JP 29194294 A JP29194294 A JP 29194294A JP H07181655 A JPH07181655 A JP H07181655A
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JP
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bleaching
layer
mol
bath
iron
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JP6291942A
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English (en)
Inventor
Norman Klaunzer
ノルマン・クラウンツアー
Ralf Dr Wichmann
ラルフ・ビヒマン
Gustav Tappe
グスタフ・タツペ
Eltjo Boelema
エルトジヨ・ベレマ
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Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/42Bleach-fixing or agents therefor ; Desilvering processes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既知の漂白剤を越える特性を有する漂白剤を
提供する。 【構成】 式 【化1】 [式中、L1、L2は場合により置換されていてもよい炭
素数1〜4のアルキレン基を意味し、L3は炭素数1〜
4のアルキレン基を意味し、Z1、Z2はOH、NH2
NHR2を意味し、XはN、P=O、SO2Hを意味し、
1はOH、NH2、NHR3、NR34、SO3H、PO
32、NHCOR5を意味し、R1、R2、R3、R4およ
びR5は場合により置換されていてもよいアルキルまた
は場合により置換されていてもよいフェニルを意味す
る]の錯化剤の鉄(III)錯体から製造された漂白剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は写真ハロゲン化銀材料用の漂白剤
に関するものである。
【0002】写真ハロゲン化銀材料を処理する時には、
現像時に生成した銀を漂白することすなわちそれを酸化
して銀イオンにすることが必要であり、銀イオンは露光
されていないハロゲン化銀と一緒に例えばチオ硫酸塩の
如きハロゲン化銀溶媒により材料から溶け出す(定
着)。漂白および定着は別個の処理段階で行うこともで
きるが、一段階で一緒に行うこともできる(漂白/定
着)。
【0003】良好な漂白剤は下記の特性を有していなけ
ればならない: 1.それらは露光されそして現像された材料を急速に且
つ完全に漂白すべきである。
【0004】2.漂白は比較的高いpH値においても急
速性であり且つ完全なままであるべきである。
【0005】3.それらは写真材料中でかぶりを引き起
こしてはならない。
【0006】4.それらはシアン染料を無色のロイコ化
合物に還元させてはならない。
【0007】5.それらは生分解性であるべきである。
【0008】6.それらは銀イオンを溶解させて錯体を
生成してはならない。
【0009】7.それらは好適にはアンモニウムイオン
の不存在下でも適切な漂白作用を有していなければなら
ない。
【0010】条件1〜4は技術的性質であり、条件5〜
7は形態学的性質である。
【0011】アミノポリカルボン酸類の鉄(III)錯
体、例えばエチレンジアミン四酢酸(EDTA)、プロ
ピレンジアミン四酢酸(PDTA)、ジエチレントリア
ミン五酢酸(DTPA)またはニトリロ二酢酸モノプロ
ピオン酸(ADA)の錯体、が漂白剤として一般的に使
用されている。これらの化合物のいずれも上記条件の全
てを満たすものではない。
【0012】従って、本発明の目的は今までに既知の漂
白剤を越える特性を有する漂白剤を提供することであ
る。
【0013】新規な鉄(III)錯体を用いるとこの目的
が達成されることを今回見いだした。
【0014】本発明は従って、式I
【0015】
【化2】
【0016】[式中、L1、L2は場合により置換されて
いてもよい炭素数1〜4のアルキレン基を意味し、L3
は炭素数1〜4のアルキレン基を意味し、Z1、Z2はO
H、NH2、NHR2を意味し、XはN、P=O、SO2
Hを意味し、Y1はOH、NH2、NHR3、NR34
SO3H、PO32、NHCOR5を意味し、R1、R2
3、R4およびR5は場合により置換されていてもよい
アルキルまたは場合により置換されていてもよいフェニ
ルを意味する]の錯化剤の鉄(III)錯体から製造され
た漂白剤を提供するものである。
【0017】本発明の錯化剤は好適には、式II
【0018】
【化3】
【0019】[式中、mおよびnは1〜4の数を有し、
2はOHまたはNH2を意味し、そしてR6は場合によ
り置換されていてもよいCH3基を意味する]に相当す
る。
【0020】適当なフェニル基の置換基は、C1−C4
ルキル、ハロゲンおよびC1−C4アルコキシである。
【0021】適当なアルキル基またはCH3基の置換基
は、フェニル、ヒドロキシおよびC1−C4アルコキシで
ある。
【0022】本発明に従う錯化剤の例は下記のものであ
る:
【0023】
【化4】
【0024】
【化5】
【0025】本発明はまた、有効含有量の式IまたはII
の錯化剤との鉄(III)錯体により特徴づけられている
漂白作用を有する写真処理浴も提供するものである。
【0026】漂白作用を有する浴は漂白浴または漂白/
定着浴である。漂白浴は一般的にはさらに再ハロゲン化
剤、例えば可溶性塩化物、臭化物またはヨウ化物、を他
の一般的成分と一緒に含有しており、漂白/定着浴は一
般的にはさらにハロゲン化銀溶媒、例えばチオ硫酸塩、
も含有している。
【0027】漂白および漂白/定着浴は一般的には過剰
量の遊離錯化剤を含有しており、それは鉄錯体または鉄
錯塩に関して1〜120モル%、好適には5〜20モル
%、の量である。
【0028】本発明に従う漂白作用を有する写真処理浴
は少なくとも20モル%の、好適には少なくとも80モ
ル%の、本発明に従う鉄(III)錯体を含有する。多く
とも80モル%の、好適には多くとも20モル%の、残
りの量は例えばEDTA、PDTA、DTPAまたはA
DAの如き既知の錯化剤との鉄(III)錯体であること
ができる。好適には、本発明に従う鉄(III)錯体のみ
が使用される。
【0029】鉄錯体は特に、0.005〜1.2モル/リ
ットルの量で本発明に従う漂白作用を有する写真処理浴
中で使用される。
【0030】本発明はまた、少なくとも(a)発色現像
並びに(b)漂白および定着または漂白/定着の段階を
有する写真処理方法において本発明に従う漂白作用を有
する写真処理浴を漂白または漂白/定着のために使用す
ることを特徴とする写真処理方法も提供するものであ
る。
【0031】該処理方法は処理浴をたえず再生しながら
連続的に行うことができる。
【0032】高められた酸化還元電位を有する漂白浴を
使用する場合には、現像剤溶液の飛沫同伴が写真材料の
最小密度の増加をもたらすかもしれない。
【0033】本発明に従う漂白浴中で、現像剤溶液の漂
白浴中への飛沫同伴による写真材料の最小密度の増加を
防止するために、飛沫同伴される現像剤溶液の酸化生成
物を除去する物質、例えば亜硫酸塩、シトラジン酸、白
色カプラーまたは不安定性のもしくは易水溶性の染料を
生成するカプラー、を漂白浴、水洗浴または停止浴に加
えることができる。
【0034】本発明に従う漂白作用を有する浴はカラー
写真ハロゲン化銀記録材料用に特に適しており、そのハ
ロゲン化銀乳剤は主としてAgBr、AgBrI、Ag
BrClまたはAgClからなっている。カラー写真材
料は好適には反射性または透明性支持体(例えば両側が
ポリエチレンまたは三酢酸セルロースフィルムでコーテ
イングされている紙)の上に少なくとも1種の青感性
の、少なくとも1種の緑感性のおよび少なくとも1種の
赤感性のハロゲン化銀乳剤層を含有しており、それらは
言及されている順序で少なくとも1種の黄色カプラー、
少なくとも1種のマゼンタカプラーおよび少なくとも1
種のシアンカプラーと組み合わされている。
【0035】実施例中に挙げられている漂白および漂白
/定着浴の漂白性能(処理された材料中の残存銀)を試
験した。X線蛍光分析がこの目的のために使用された。
【0036】
【実施例】実施例1 両側がポリエチレンでコーテイングされている紙のフィ
ルム支持体に下記の層を示されている順序で適用するこ
とにより、カラー写真記録材料を製造した。示されてい
る量は1m2に関するものである。対応する量のAgN
3は適用されたハロゲン化銀の量に関して示されてい
る。
【0037】層構造 第1層(基質層):0.2gのゼラチン 第2層(青感性層) 0.63gのAgNO3と1.38gのゼラチン、0.95
gの黄色カプラーY、0.29gの燐酸トリクレシル
(TCP)から製造された青感性ハロゲン化銀乳剤(9
9.5モル%の塩化物、0.5モル%の臭化物、平均粒子
直径0.8μm) 第3層(保護層) 1.1gのゼラチン、0.06gの2,5−ジオクチルヒ
ドロキノン、0.06gのフタル酸ジブチル(DBP) 第4層(緑感性層) 0.45gのAgNO3と1.08gのゼラチン、0.41
gのマゼンタカプラーM、0.08gの2,5−ジオクチ
ルヒドロキノン、0.34gのDBP、0.04gのTC
Pから製造された緑感性ハロゲン化銀乳剤(99.5モ
ル%の塩化物、0.5モル%の臭化物、平均粒子直径0.
6μm) 第5層(紫外線保護層) 1.15gのゼラチン、0.6gの式
【0038】
【化6】
【0039】の紫外線吸収剤、0.045gの2,5−ジ
オクチルヒドロキノン、0.04gのTCP 第6層(赤感性層) 0.3gのAgNO3と0.75gのゼラチン、0.36g
のシアンカプラーC、0.36gのTCPから製造され
た赤感性ハロゲン化銀乳剤(99.5モル%の塩化物、
0.5モル%の臭化物、平均粒子直径0.5μm) 第7層(紫外線保護層) 0.35gのゼラチン、0.15gの第5層と同じ紫外線
吸収剤、0.2gのTCP 第8層(保護層) 0.9gのゼラチン、0.3gの下記式
【0040】
【化7】
【0041】の硬膜剤H 使用した成分は下記式のものであった:
【0042】
【化8】
【0043】上記の写真記録材料を階段光学ウェッジで
露光しそして下記の如く処理した: 現像 45秒間 35℃ 水洗 22秒間 <20℃ 漂白 90秒間 35℃ 水洗 45秒間 30℃ 定着 45秒間 35℃ 水洗 90秒間 約30℃ 乾燥 個々の処理浴は下記組成のものであった:現像剤: 水 900ml エチレンジアミン四酢酸(EDTA) 2g ヒドロキシエタン二燐酸(HEDP)、60重量% 0.5ml 塩化ナトリウム 2g N,N−ジエチルヒドロキシルアミン、85重量% 5ml セスキ硫酸4−(N−エチル−N−2−メタンスルホニルアミノ −エチル)−2−メチルフェニレンジアミン一水塩(CD3)、 50重量% 8ml 炭酸カリウム 25g pH値をKOHまたはH2SO4で10に調節した。
【0044】水で1リットルとした。
【0045】漂白浴 水 800ml 表1の如き錯化剤との鉄(III)錯体 0.125モル 表1の如き錯化剤 0.013モル アンモニア、25重量% 約30ml 臭化アンモニウム 0.51モル 水で1リットルとした。
【0046】 pH 4.0定着浴 水 900ml 亜硫酸ナトリウム 10g チオ硫酸アンモニウム 100g アンモニアまたは酢酸でpH7に調節した。
【0047】水で1リットルとした。
【0048】表1 試験 錯化剤 残存銀(g/m2) 注 1.1 EDTA 0.02 参考用* 1.2 PDTA 0.12 比較用 1.3 NTA 0.22 比較用 1.4 ISDA 0.30 比較用 1.5 HEIDA 0.19 比較用 1.6 化合物1 0.04 本発明 * 最近最も一般的に実際に使用されている条件、pH6 EDTA: エチレンジアミン四酢酸 PDTA: プロピレンジアミン四酢酸 NTA: ニトリロ三酢酸 ISDA: イソセリン二酢酸 HEIDA:ヒドロキシエチレンイミノ二酢酸 表1は、一般的なEDTA鉄錯体の漂白作用に達するも
のは本発明に従う化合物の鉄(III)錯体だけであるこ
とを示している。しかしながら、EDTAはの生分解性
は大きく劣っていた。
【0049】実施例2 漂白浴中のカチオンを変えて、実施例1と同様な方法で
試験を行った。
【0050】全ての漂白溶液中に含有されていた唯一の
カチオンは示されているカチオンであった(Fe(II
I)を除いては)。結果は表2に示されている。
【0051】表2 試験 錯化剤 カチオン 残存銀(g/m2) 注 2.1 EDTA NH4 + 0.02 参考用* 2.2 EDTA Na+ 0.05 比較用 2.3 EDTA K+ 0.04 比較用 2.4 PDTA NH4 + 0.12 比較用 2.5 PDTA K+ 0.20 比較用 2.6 化合物1 NH4 + 0.04 本発明 2.7 化合物1 Na+ 0.07 本発明** 2.8 化合物1 K+ 0.04 本発明** * pH6において(実施例1参照) **本発明の好適範囲 値は、形態学的に疑問のあるアンモニウムイオンを避け
たた時でも本発明に従う化合物1を用いると優れた漂白
作用が得られることを示している。
【0052】実施例3 実施例1を繰り返したが、漂白および定着段階を漂白/
定着で置換した。漂白前の水洗段階および漂白と定着と
の間の水洗段階は省略された。
【0053】 漂白/定着浴は下記の組成のものであった: 水 600ml 表3の如き錯化剤との鉄(III)錯体 0.25モル 表3の如き錯化剤 0.025モル (NH4)223 100g Na2SO3 25g アンモニア、25重量% 約50ml 水で1000mlとした。
【0054】 pH 5.5 結果は表3に示されている。
【0055】表3 試料 錯化剤 残存銀(g/m2) 注 3.1 EDTA 0.025 参考用* ロイコ−シアンなし 3.2 EDTA 0.025 比較用 ロイコ−シアン生成 3.3 化合物1 0.010 本発明 ロイコ−シアンなし * pH6において(実施例1参照) 化合物1は一般的なEDTAより優れていた。EDTA
では、pHにおけるわずかな低下(6から5.5)で
も、ロイコ−シアン生成、すなわちシアン密度の損失、
の危険性があった。
【0056】実施例4 透明な三酢酸セルロースフィルム支持体に下記の層を示
されている順序で適用した。
【0057】示されている量は1m2に関するものであ
る。対応するAgNO3の量は適用されたハロゲン銀の
量に関して示されている。
【0058】全てのハロゲン化銀乳剤は、100gのA
gNO3当たり0.1gの4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a,7−テトラアザインデンで安定化されてい
た。
【0059】第1層:(抗−ハロ層): 0.2gの黒色コロイド状銀、1.2gのゼラチン、0.
1gの紫外線吸収剤1、0.2gの紫外線吸収剤2、0.
02gの燐酸トリクレシル、0.03gのフタル酸ジブ
チル第2層: (マイクレート(micrate)中間層) 0.25gのマイクレートAg(Br,I)乳剤のAgN
3:平均粒子φ=0.07μm、0.5モル%のヨウ化
物、1.0gのゼラチン、0.05gの着色カプラーRM
1、0.10gの燐酸トリクレシル第3層: (低感度赤感性層) 2.2gのAgNO3、4モル%のヨウ化物、平均粒子直
径0.45μm、赤色増感されていた、2.0gのゼラチ
ン、0.5gの燐酸トリクレシル(TCP)中で乳化さ
れた無色シアンカプラーCl、50mgの着色シアンカ
プラーRM1、および20mgのTCP中に乳化された
30mgのDIRカプラーDIR1第4層: (高感度赤感性層) 2.8gのAgNO3、8.5モル%のヨウ化物、平均粒
子直径0.8μm、赤色増感されていた、1.8gのゼラ
チン、0.15gの燐酸トリクレシル(DBP)中に乳
化された0.15gの無色シアンカプラーC2、第5層: (中間層) 0.7gのゼラチン、0.15gのDBPで乳化された
0.2gの2,5−ジオクチルヒドロキノン第6層: (低感度緑感性層) 4.5モル%のヨウ化物を有しそして0.4μmの平均粒
子直径の分光的に緑色増感されたAg(Br,I)乳剤
のAgNO3、緑色増感されていた、1.6gのゼラチ
ン、0.6gのマゼンタカプラーM1(ラテックスカプ
ラー)、50mgのTCPで乳化された50mgのマス
クカプラーYM1、20mgのDBP中に乳化された3
0mgのDIRカプラーDIR260mgのTCP中に
乳化された80mgのDIRカプラーDIR3第7層: (高感度緑感性層) 7モル%のヨウ化物を有しそして0.7μmの平均粒子
直径のAgNO3、緑色増感されていた、1.4gのゼラ
チン、0.45gのTCPで乳化された0.15gのマゼ
ンタカプラーM2、30mgのTCPで乳化された30
mgの第6層と同じマスクカプラー第8層: (中間層) 0.5gのゼラチン、0.08gのDBPで乳化された
0.1gの2,5−ジオクチルヒドロキノン第9層: (黄色フィルター層) 0.2gのAg(黄色コロイド状銀ゾル)、0.9gのゼ
ラチン、0.16gのDBPで乳化された0.2gの2,
5−ジオクチルヒドロキノン第10層: (低感度青感性層) 0.6gのAgNO3、4.9モル%のヨウ化物、平均粒
子直径0.45μm、青色増感されていた、0.85gの
ゼラチン、0.7gのTCPで乳化された0.7gの黄色
カプラーY1、0.5gのTCPで乳化された0.5gの
DIRカプラー3第11層: (高感度青感性層) 1.0gのAgNO3、9.0モル%のヨウ化物、平均粒
子直径0.9μm、青色増感されていた、0.85gのゼ
ラチン、0.3gのTCPで乳化された0.3gの第10
層と同じ黄色カプラー第12層: (保護および硬膜層) 0.5gのマイクレートAg(Br,I)乳剤のAgNO
3、平均粒子直径0.07μm、0.5モル%のヨウ化
物、1.2gのゼラチン、0.4gの式(CH2=CH−S
2−CH2−CONH−CH2−)2の硬膜剤、1.0gの
【0060】
【化9】
【0061】のホルムアルデヒド除去剤、 紫外線吸収剤UV−1
【0062】
【化10】
【0063】重量比x:y=7:3 紫外線吸収剤UV−2
【0064】
【化11】
【0065】
【化12】
【0066】
【化13】
【0067】上記の写真記録材料を階段光学ウェッジで
露光しそして下記の如く処理した: 現像剤 3分15秒間 37.8℃ 漂白浴 4分20秒間 38℃ 水洗 1分5秒間 38℃ 定着浴 4分20秒間 38℃ 水洗 3分15秒間 38℃ 定着浴 1分5秒間 38℃ 処理浴は下記の組成のものであった:現像剤: 水 800ml 炭酸カリウム 37.5g 亜硫酸ナトリウム 4.25g ヨウ化カリウム 1.2mg 臭化ナトリウム 1.3g 硫酸ヒドロキシルアミン 2.0g ジエチレントリアミン五酢酸 2.0g 硫酸4−(N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノ)− 2−メチルアニリン 4.75g 水で1リットルとした。
【0068】 pH 10.0漂白浴 水 600ml 表4の如き錯化剤との鉄(III)錯体 0.27モル 遊離錯化剤 0.03モル 臭化アンモニウム 1.5モル 硝酸アンモニウム 0.2モル アンモニアまたは酢酸でpH4.2に調節した。
【0069】水で1リットルとした。
【0070】定着浴 水 800ml チオ硫酸アンモニウム溶液(58重量%) 162ml エチレンジアミン四酢酸 1.3g 二亜硫酸ナトリウム 13g 水酸化ナトリウム 2.4g 水で1リットルとした。
【0071】 pH 6.5仕上げ浴 水 800ml ホルマリン(37重量%) 3ml ポリオキシエチレンp−モノノニルフェニルエーテル 0.5g 残存銀結果は下表4に示されている。生成したカラー像
はタイプと等しかった。
【0072】表4 試験 錯化剤 残存銀 漂白かぶり1) 貯蔵かぶり2) (g/m2) (△Dmin黄色) (△Dmin黄色) 4.1 EDTA 0.13 − 0.28 参考用 pH6.0 4.2 PDTA 0.00 0.07 0.29 比較用 4.3 NTA 0.21 0.00 0.20 比較用 4.4 ISDA 1.10 − − 比較用 4.5 HEIDA 0.30 − − 比較用 4.6 化合物1 0.00 0.00 0.20 本発明 1) 試験1と比較して2) 80℃、50%相対湿度における14日間の貯蔵後 PDTAを除いては、構造的に化合物1と非常に似てい
るNTA、ISDAまたはHEIDA或いは標準的漂白
剤であるEDTAは本発明に従う化合物の優れた漂白作
用を得ることができなかった。PDTAとは対照的に、
化合物1は分解をもたらす漂白かぶりを生成せずそして
EDTAおよびPDTAより低いかぶりを生じた。かぶ
り値は高い残存銀含有量のために試験4.4および4.5
では測定されなかった。
【0073】実施例5 漂白溶液のpHを表5に示されているように変えて、実
施例4を繰り返した。表中の試験の最大シアン密度と4
分間にわたる最終的漂白をした同等な試験の間の差を測
定することにより、ロイコ−シアン生成を測定した。結
果は表5に示されている。
【0074】表5 試験 錯化剤 下記のpHにおけるロイコ−シアン(△Dmaxシアン) 6 5 4 3 2 5.1 EDTA 0.0 0.1 0.2 − − 5.2 PDTA 0.0 0.0 0.14 − − 5.3 化合物1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.03 −=測定されなかった シアン染料は比較的低いpHにおいては本発明に従う化
合物1との鉄錯体に対して実質的により安定であった。
【0075】実施例6 漂白浴中のカチオンを変えて(実施例2参照)、実施例
4と同様な試験を行った。結果は表6に示されている。
【0076】表6 試験 錯化剤 カチオン 残存銀(g/m2) 註 6.1 EDTA NH4 0.13 参考用* 6.2 EDTA Na 0.40 比較用 6.3 EDTA K 0.37 比較用 6.4 PDTA NH4 0.00 比較用 6.5 PDTA K 0.01 比較用 6.6 化合物1 NH4 0.00 本発明 6.7 化合物1 Na 0.01 本発明 6.8 化合物1 K 0.00 本発明 * pH6.0において 本発明のアンモニウムを含まない錯化剤はアンモニウム
を含まないPDTA漂白浴と同等であったが、それより
良好な生分解性という利点を有していた。同様な利点は
EDTA漂白浴と比較しても言えるが、漂白作用は本発
明に従う漂白錯体の方がEDTAよりはるかに優れてい
た。
【0077】実施例7 実施例4を繰り返したが、漂白浴および定着浴を漂白/
定着浴(6分間、38℃)で置換した。漂白および定着
の間の水洗は省略された。
【0078】漂白/定着浴 水 600ml 表7の如き錯化剤との鉄(III)錯体 0.27モル 表7の如き錯化剤 0.03モル チオ硫酸塩 0.80モル 亜硫酸塩 0.02モル アルカリでpH6に調節した。
【0079】水で1000mlとした。
【0080】表7 試験 錯化剤 カチオン 残存銀(g/m2) 註 7.1 EDTA NH4 + 0.10 参考用 7.2 EDTA Na+ 0.15 比較用 7.3 化合物1 NH4 + 0.01 本発明 7.4 化合物1 Na+ 0.03 本発明* 7.5 化合物1 K+ 0.02 本発明* * 好適範囲 本発明に従う化合物1の鉄錯体は形態学的に望ましくな
いアンモニウムイオンの不存在下でも優れた漂白作用を
示した。
【0081】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0082】1.式I
【0083】
【化14】
【0084】[式中、L1、L2は場合により置換されて
いてもよい炭素数1〜4のアルキレン基を意味し、L3
は炭素数1〜4のアルキレン基を意味し、Z1、Z2はO
H、NH2、NHR2を意味し、XはN、P=O、SO2
Hを意味し、Y1はOH、NH2、NHR3、NR34
SO3H、PO32、NHCOR5を意味し、R1、R2
3、R4およびR5は場合により置換されていてもよい
アルキルまたは場合により置換されていてもよいフェニ
ルを意味する]の錯化剤の鉄(III)錯体から製造され
た漂白剤。
【0085】2.式II
【0086】
【化15】
【0087】[式中、mおよびnは1〜4の数を有し、
2はOHまたはNH2を意味し、そしてR6は場合によ
り置換されていてもよいCH3基を意味する]の錯化剤
の鉄(III)錯体から製造された上記1に従う漂白剤。
【0088】3.式
【0089】
【化16】
【0090】の錯化剤の鉄(III)錯体から製造された
上記1に従う漂白剤。
【0091】4.有効含有量の少なくとも1種の上記
1、2または3に従う鉄(III)錯体により特徴づけら
れる漂白作用を有する写真処理浴。
【0092】5.少なくとも(a)発色現像並びに
(b)漂白および定着または漂白/定着の段階を有する
写真処理方法において、上記4に従う漂白作用を有する
写真処理浴を漂白または漂白/定着のために使用するこ
とを特徴とする写真処理方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ・ビヒマン ドイツ51469ベルギツシユグラートバツ ハ・ボルンガツセ79 (72)発明者 グスタフ・タツペ ドイツ51377レーフエルクーゼン・クルト −シユーマツハー−リング84 (72)発明者 エルトジヨ・ベレマ オランダ・エヌエル−7437ビーシーバトメ ン・ブルグボレールラーン8

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I 【化1】 [式中、L1、L2は場合により置換されていてもよい炭
    素数1〜4のアルキレン基を意味し、L3は炭素数1〜
    4のアルキレン基を意味し、Z1、Z2はOH、NH2
    NHR2を意味し、XはN、P=O、SO2Hを意味し、
    1はOH、NH2、NHR3、NR34、SO3H、PO
    32、NHCOR5を意味し、R1、R2、R3、R4およ
    びR5は場合により置換されていてもよいアルキルまた
    は場合により置換されていてもよいフェニルを意味す
    る]の錯化剤の鉄(III)錯体から製造された漂白剤。
  2. 【請求項2】 少なくとも(a)発色現像並びに(b)
    漂白および定着または漂白/定着の段階を有する写真処
    理方法において、有効含有量の少なくとも1種の請求項
    1に従う少なくとも1種の鉄(III)錯体の有効含量に
    より特徴づけられる漂白作用を有する写真処理浴を漂白
    または漂白/定着のために使用することを特徴とする写
    真処理方法。
JP6291942A 1993-11-05 1994-11-02 漂白剤 Pending JPH07181655A (ja)

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DE59406197D1 (de) 1998-07-16
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