JPH0718423U - 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 - Google Patents
分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器Info
- Publication number
- JPH0718423U JPH0718423U JP4578893U JP4578893U JPH0718423U JP H0718423 U JPH0718423 U JP H0718423U JP 4578893 U JP4578893 U JP 4578893U JP 4578893 U JP4578893 U JP 4578893U JP H0718423 U JPH0718423 U JP H0718423U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- transformer
- load tap
- transformers
- phase transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置面積、絶縁油量および変圧器重量が小さ
く、輸送が容易で絶縁の信頼性が高い分割輸送形三相負
荷時タップ切換変圧器を提供する。 【構成】 3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷
時タップ切換装置タンク6に収納した負荷時タップ切換
装置7に分割して輸送し、据付現地において前記負荷時
タップ切換装置7を前方に、中央の単相変圧器5Bを後
方に配置し、この負荷時タップ切換装置7の左右両側に
単相変圧器5A,5Cを配置するとともに、ダクト8,
9,10の内部に収納する絶縁リード線11,12,1
3により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負荷時タッ
プ切換装置7とを結線し、前記単相変圧器タンク4A,
4B,4Cと負荷時タップ切換装置タンク6とを前記ダ
クト8,9,10を介して接続して分割輸送形三相負荷
時タップ切換変圧器を構成する。
く、輸送が容易で絶縁の信頼性が高い分割輸送形三相負
荷時タップ切換変圧器を提供する。 【構成】 3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷
時タップ切換装置タンク6に収納した負荷時タップ切換
装置7に分割して輸送し、据付現地において前記負荷時
タップ切換装置7を前方に、中央の単相変圧器5Bを後
方に配置し、この負荷時タップ切換装置7の左右両側に
単相変圧器5A,5Cを配置するとともに、ダクト8,
9,10の内部に収納する絶縁リード線11,12,1
3により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負荷時タッ
プ切換装置7とを結線し、前記単相変圧器タンク4A,
4B,4Cと負荷時タップ切換装置タンク6とを前記ダ
クト8,9,10を介して接続して分割輸送形三相負荷
時タップ切換変圧器を構成する。
Description
【0001】
本考案は、三相負荷時タップ切換変圧器を巻線と鉄心等からなる単相変圧器3 台に分割してそれぞれ別々の単相変圧器タンクに収納して輸送し、負荷時タップ 切換装置と前記単相変圧器とを据付現地で組立てることにより構成される分割輸 送形三相負荷時タップ切換変圧器に関し、特にその負荷時タップ切換装置の配置 構成に関するものである。
【0002】
変圧器は製作工場において完全に乾燥処理を行い、高い絶縁強度が保たれてい る。これを据付現地まで輸送するにはできるだけ分解程度を少なくして途中で吸 湿しないようにし、据付現地における再組立あるいは再乾燥の手数を省き、据付 工事日数を短縮することが望ましい。しかし、三相変圧器が超大形になると、輸 送上の制約から単相変圧器3台に分割して別々の単相変圧器タンクに収納し、負 荷時タップ切換装置も負荷時タップ切換装置タンクに収納して輸送し、据付現地 でリード線を接続し、再組立する構造が採用されている。
【0003】 図12は従来の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の平面図、図13はそ の概念正面図で、図12および図13において、それぞれ巻線1と鉄心2等から なる単相変圧器本体3を別々の単相変圧器タンク4A,4B,4Cの内部に収納 した3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷時タップ切換装置タンク25に 収納した負荷時タップ切換装置26と、ダクト27に分割して輸送し、据付現地 において、前記3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷時タップ切換装置タ ンク25に収納した負荷時タップ切換装置26とを並べて配置するとともに、前 記ダクト27の内部に収納する絶縁リード線28により結線し、前記単相変圧器 タンク4A,4B,4Cと負荷時タップ切換装置タンク25を前記ダクト27を 介して接続して分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成している。
【0004】
しかし、このような従来の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の構成では 各単相変圧器と負荷時タップ切換装置との距離が遠いため、 (1)三相変圧器としての所要設置面積が大きく、建屋に入れる場合は建屋が大 きくなり、防音壁を取付ける場合も据付床面積が大きくなる。
【0005】 (2)各単相変圧器間および各単相変圧器と負荷時タップ切換装置との間の接続 リード線の長さが長く、絶縁を施したリード線が多数であるため、絶縁リード線 の全長が長くなるのでコストが高くなる。
【0006】 (3)リード線が長いために輸送の制限等から接続箇所が多くなり、工場と現地 とも接続に長時間を要しコストが大となり、品質の面からも好ましくない。
【0007】 (4)接続リード線を収納するダクトが大きいため油量が大である。
【0008】 (5)ダクトの輸送が困難である。
【0009】 などの課題があった。
【0010】 本考案は、以上のような点に鑑みてなされたもので、設置面積、絶縁油量およ び変圧器重量が小さく、輸送が容易で絶縁の信頼性が高い分割輸送形三相負荷時 タップ切換変圧器を提供することを目的とする。
【0011】
上述の目的を達成するため、本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 では、負荷時タップ切換装置と1台の単相変圧器を前後に配置し残り2台の単相 変圧器をその両側に配置するか、あるいは負荷時タップ切換装置と単相変圧器本 体を単相変圧器タンクに収納した単相変圧器と負荷時タップ切換装置を単相変圧 器タンクに収納していない残り2台の単相変圧器を並行に配置するとともに、ダ クトの内部に収納する絶縁リード線により前記各単相変圧器と負荷時タップ切換 装置を結線し、前記各単相変圧器タンクを前記ダクトを介して接続するように構 成することによって、設置床面積を小さくし、接続リード線の短縮、絶縁油量お よび変圧器重量の減少を図っている。
【0012】
本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器では、負荷時タップ切換装置 と1台の単相変圧器を前後に配置し、残り2台の単相変圧器を配置するか、ある いは負荷時タップ切換装置と単相変圧器本体を単相変圧器タンクに収納した単相 変圧器と負荷時タップ切換装置を単相変圧器タンクに収納していない2台の単相 変圧器を並行に配置するかの、いずれかの配置としたので、変圧器設置面積が縮 小でき、各単相変圧器相互間の絶縁リード線の接続箇所が少なくなり、製作工場 および据付現地の接続が容易となり接続作業の時間が短縮できる。これにより単 相変圧器タンクの開口時間が短くなり、絶縁の信頼性が向上し、接続ダクトが大 幅に小さくなり、絶縁油量と変圧器重量が少なくなり、輸送が容易になる。
【0013】
以下、本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の実施例を図面に基づ いて説明する。
【0014】 図1は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第1の実施例を示す 概念平面図、図2はその正面図で、図1および図2において、それぞれ巻線1と 鉄心2等からなる単相変圧器本体3を別々の単相変圧器タンク4A,4B,4C の内部に収納した3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷時タップ切換装置 タンク6に収納した負荷時タップ切換装置7とに分割して輸送し、据付現地にお いて、前記負荷時タップ切換装置7を前に、鉄心2の長手方向を単相変圧器の配 列方向と同方向とした中央の単相変圧器5Bを後に配置し、この負荷時タップ切 換装置7の左右両側に鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と直角方向とし た単相変圧器5A,5Cを配置するとともに、ダクト8,9,10の内部に収納 する絶縁リード線11,12,13により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負 荷時タップ切換装置7を結線し、前記単相変圧器タンク4A,4B,4Cと負荷 時タップ切換装置タンク6とを前記ダクト8,9,10を介して接続して分割輸 送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成する。
【0015】 なお、図1および図2においては、前記ダクト8,9,10は単相変圧器タン ク4A,4B,4C側のフランジ部14で接続する構造で示してあるが、もちろ ん、負荷時タップ切換装置タンク6側で接続してもよいし、ダクト8,9,10 をその両端で接続(すなわち、ダクトを別々に輸送)する構造としてもよい。ま た、負荷時タップ切換装置7を中央の単相変圧器5Bの前に配置した構造につい て示したが、左右いずれの側に負荷時タップ切換装置7を配置しても同様な効果 が得られる。
【0016】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト8,9,10および絶縁リード線11,12,13は短くなり、また、負荷 時タップ切換装置タンクの据付面積が縮小されるため、分割輸送形三相負荷時タ ップ切換変圧器全体の据付床面積を小さくすることができる。
【0017】 次に、図3は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第2の実施例 を示す概念平面図、図4はその正面図で、図3および図4において、それぞれ巻 線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3を別々の単相変圧器タンク4A,4B ,4Cの内部に収納した3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負荷時タップ切 換装置タンク6に収納した負荷時タップ切換装置7に分割して輸送し、据付現地 において、前記負荷時タップ切換装置7の後の、鉄心2の長手方向を単相変圧器 の配列方向と直角方向として中央の単相変圧器5Bを接続して配置し、この負荷 時タップ切換装置7の左右両側に鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と直 角方向(すなわち、3台の単相変圧器を同一方向)とした単相変圧器5A,5C を配置するとともに、ダクト8,10の内部に収納する絶縁リード線11,13 と単相変圧器内の絶縁リード線12により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負 荷時タップ切換装置7とを結線し、前記単相変圧器タンク4A,4Cと負荷時タ ップ切換装置タンク6とを前記ダクト8,9,10を介して接続して分割輸送形 三相負荷時タップ切換変圧器を構成する。
【0018】 なお、図3および図4においては前記ダクト8,10は単相変圧器タンク4A ,4C側のフランジ部14で接続する構造で示してあるが、もちろん、負荷時タ ップ切換装置タンク6側で接続してもよいし、前記ダクト8,10をその両端で 接続(すなわち、ダクトを別々に輸送)する構造としてもよい。また、負荷時タ ップ切換装置タンク6と単相変圧器タンク4Bとは直列接続した場合を示してい る。また、負荷時タップ切換装置7を中央の単相変圧器5Aの前に配置した構造 について示したが、左右いずれの側に負荷時タップ切換装置7を配置しても同様 な効果が得られる。
【0019】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト8,9,10および絶縁リード線11,13は短くなり、また、負荷時タッ プ切換装置タンクの据付面積が縮小されるため、分割輸送形三相負荷時タップ切 換変圧器全体の据付床面積を小さくすることができる。
【0020】 次に、図5は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第3の実施例 を示す概念正面図、図6は図5のA−A断面矢視図で、図5および図6において 、それぞれ巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3を別々の単相変圧器タン ク4A,4B,4Cの内部に収納した3台の単相変圧器5A,5B,5Cと、負 荷時タップ切換装置タンク6に収納した負荷時タップ切換装置7とに分割して輸 送し、据付現地において、前記負荷時タップ切換装置7を前方の若干高い位置に 配置し、鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と同方向とした中央の単相変 圧器5Bを前記負荷時タップ切換装置7の後方に配置し、この負荷時タップ切換 装置7の左右両側に単相変圧器5A,5Cを配置するとともに、ダクト16,1 7,18の内部に収納する絶縁リード線19,20,21により前記単相変圧器 5A,5B,5Cと負荷時タップ切換装置7とを結線し、前記単相変圧器タンク 4A,4B,4Cの上部のカバー22と負荷時タップ切換装置タンク6とを前記 ダクト16,17,18を介して接続して分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧 器を構成する。なお、前記ダクト16,17,18は別々に切り離すことができ 別々に輸送できる構造が望ましい。また、負荷時タップ切換装置7を中央の単相 変圧器の前に配置した構造について示したが、左右いずれの側に負荷時タップ切 換装置7を配置しても同様な効果が得られる。
【0021】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成して、ダクト16, 17,18および絶縁リード線19,20,21を上方に設けたため、前記単相 変圧器5A,5B,5Cの間隔が短縮され、また、負荷時タップ切換装置タンク の据付面積が縮小されるため、分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器全体の据 付床面積を小さくすることができる。
【0022】 図7は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第4の実施例を示す 概念平面図で、図7において、巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3の鉄 心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と同方向とし、かつ、巻線1の前方に負 荷時タップ切換装置7を配置して単相変圧器タンク4の内部に収納した単相変圧 器5Bと、それぞれ巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3を別々の単相変 圧器タンク4A,4Cの内部に収納した2台の単相変圧器5A,5Cに分割して 輸送し、据付現地において、前記3台の単相変圧器のうち負荷時タップ切換装置 7を単相変圧器タンク4Bに収納した単相変圧器5Bを中央に配置し、負荷時タ ップ切換装置を単相変圧器タンク4A,4Cに収納していない2台の単相変圧器 5A,5Cを左右両側に並べて配置するとともに、ダクト8,10の内部に収納 する絶縁リード線11,13により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負荷時タ ップ切換装置7とを結線し、前記単相変圧器タンク4A,4B,4Cを前記ダク ト8,10を介して接続して分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成して いる。また、巻線1の前方に負荷時タップ切換装置7を配置して単相変圧器タン ク4Bの内部に収納した単相変圧器を中央に配置した構造について示したが、左 右いずれの側に配置しても同様な効果が得られる。
【0023】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト9が不要となり、ダクト8,10および絶縁リード線11,13は短くなり 、また、負荷時タップ切換装置7の部分の据付面積が不要となるため、分割輸送 形三相負荷時タップ切換変圧器全体の据付床面積を小さくすることができる。
【0024】 図8は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第5の実施例を示す 概念平面図で、図7と負荷時タップ切換装置7を有する単相変圧器5Bのみが相 違する。即ち、この単相変圧器5Bは巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体 3の鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と直角方向とし、かつその鉄心の 長手方向の前方に負荷時タップ切換装置7を配置したものである。また、巻線1 の前方に負荷時タップ切換装置7を配置して単相変圧器タンク4Bの内部に収納 した単相変圧器を中央に配置した構造について示したが、左右いずれの側に配置 しても同様な効果が得られる。
【0025】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト9が不要となり、ダクト8,10および絶縁リード線11,13は短くなり 、また、負荷時タップ切換装置7の部分の据付面積が縮小されるため、分割輸送 形三相負荷時タップ切換変圧器全体の据付床面積を小さくすることができる。
【0026】 図9は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第6の実施例を示す 概念平面図、図10は図9の正面図で、図9および図10において、巻線1と鉄 心2等からなる単相変圧器本体3の鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と 直角方向とし、かつその鉄心2の長手方向の前方に負荷時タップ切換装置7と短 絡電流抑制リアクトル23とを配置して単相変圧器タンク4Aの内部に収納した 単相変圧5Aと、それぞれ巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3を別々の 単相変圧器タンク4B,4Cの内部に収納した2台の単相変圧器5B,5Cと、 ダクト24に分割して輸送し、据付現地において、前記3台の単相変圧器のうち 負荷時タップ切換装置7を単相変圧器タンク4Aに収納した単相変圧器5Aの右 端に配置し、負荷時タップ切換装置と短絡電流抑制用リアクトルとを単相変圧器 タンク4B,4Cに収納していない2台の単相変圧器5B,5Cを左右両端に並 べて位置するとともに、ダクト24の内部に収納する絶縁リード線により前記単 相変圧器5A,5B,5Cと負荷時タップ切換装置7とを結線し、前記単相変圧 器タンク4A,4B,4Cを前記ダクト24を介してフランジ部14で接続して 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成している。また、巻線1の前方に 負荷時タップ切換装置7と短絡電流抑制用リアクトル23とを配置して単相変圧 器タンク4Aの内部に収納した単相変圧器を右端に配置した構造について示した が、左右または中央いずれの側に配置しても同様な効果が得られる。
【0027】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト24および絶縁リード線は短くなり、また、負荷時タップ切換装置タンク6 の部分の据付面積が縮小されるため、分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器全 体の据付床面積を小さくすることができる。
【0028】 図11は本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器の第7の実施例を示 す概念平面図で、図11において、巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3 の鉄心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と直角方向とし、かつその鉄心2の 長手方向の前方に負荷時タップ切換装置7を配置して単相変圧器タンク4Aの内 部に収納した単相変圧5Aと、巻線1と鉄心2等からなる単相変圧器本体3の鉄 心2の長手方向を単相変圧器の配列方向と直角方向とし、かつその鉄心2の長手 方向の前方に短絡電流抑制用リアクトル23を配置して単相変圧器タンク4Bの 内部に収納した単相変圧器5Bと、それぞれ巻線1と鉄心2等からなる単相変圧 器本体3を単相変圧器タンク4Cの内部に収納した単相変圧器5Cに分割して輸 送し、据付現地において、前記単相変圧器のうち負荷時タップ切換装置7を単相 変圧器タンク4Aに収納した単相変圧器5Aを右端に配置し、短絡電流抑制用リ アクトル23を単相変圧器タンク4Bに収納した単相変圧器5Bを中央に配置し 、負荷時タップ切換装置も短絡電流抑制用リアクトルも単相変圧器タンク4Cに 収納しない単相変圧器5Cを左端に配置するとともに、ダクト24の内部に収納 する絶縁リード線により前記単相変圧器5A,5B,5Cと負荷時タップ切換装 置7とを結線し、前記単相変圧器タンク4A,4B,4Cを前記ダクト24を介 してフランジ部14で接続して分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成し ている。
【0029】 このように分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器を構成することにより、ダ クト24および絶縁リード線は短くなり、また、負荷時タップ切換装置タンク6 の部分の据付面積か縮小されるため、分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器全 体の据付床面積を小さくすることができる。
【0030】
以上のように、本考案の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器では (1)所要の変圧器設置面積が縮小できる。
【0031】 (2)各単相変圧器相互間の絶縁リード線の接続箇所が少なくなり、製作工場お よび据付現地の作業とも接続が容易で接続時間が短くなる。
【0032】 (3)接続作業の時間が短縮できるため、単相変圧器タンクの開口時間が短くな り、絶縁の信頼性が向上する。
【0033】 (4)接続ダクトが大幅に小さくなるので、絶縁油量と変圧器重量が減少し、輸 送が容易になる。
【0034】 (5)絶縁された多数本のリード線が短くてよいので、コストが減少できる。な どの優れた効果が得られる。
【図1】本考案の第1の実施例の概念平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】本考案の第2の実施例の概念平面図。
【図4】図3の正面図。
【図5】本考案の第3の実施例の概念正面図。
【図6】図5のA−A断面の側面図。
【図7】本考案の第4の実施例の概念平面図。
【図8】本考案の第5の実施例の概念平面図。
【図9】本考案の第6の実施例の概念平面図。
【図10】図9の正面図。
【図11】本考案の第7の実施例の概念平面図。
【図12】従来の分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧
器の平面図。
器の平面図。
【図13】図12の正面図。
1…巻線 2…鉄心 3…単相変圧器本体 4A,4B,4C…単相変圧器タンク 5A,5B,5C…単相変圧器 6…負荷時タップ切換装置タンク 7…負荷時タップ切換装置 8,9,10,16,17,18,24…ダクト 11,12,13,19,20,21…接続リード線 14…フランジ部 22…カバー 23…短絡電流抑制用リアクトル
Claims (4)
- 【請求項1】 それぞれ巻線と鉄心等からなる単相変圧
器本体を別々の単相変圧器タンクの内部に収納した3台
の単相変圧器と、負荷時タップ切換装置タンクに収納し
た負荷時タップ切換装置とに分割して輸送し、据付現地
で、3台の単相変圧器を一列に配置する際、2台の単相
変圧器をその鉄心の長手方向が配列方向と直角方向に配
列し、他の1台の単相変圧をその鉄心の長手方向が配列
方向と同方向になるように配列してこの1台の単相変圧
器の前方に、前記負荷時タップ切換装置を配置するとと
もに、ダクトの内部に収納する絶縁リード線により前記
各単相変圧器と負荷時タップ切換装置とを結線し、前記
各単相変圧器タンクと負荷時タップ切換装置タンクとを
前記ダクトを介して接続するように構成したことを特徴
とする分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器。 - 【請求項2】 前記の他の1台の単相変圧器を、その鉄
心の長手方向が前記2台の単相変圧器の鉄心と平行方向
にして配列したことを特徴とする請求項1記載の分割輸
送形三相負荷時タップ切換変圧器。 - 【請求項3】 巻線と鉄心等からなる単相変圧器本体の
鉄心長手方向の前方に負荷時タップ切換装置を配置して
単相変圧器タンクの内部に収納した1台の単相変圧器
と、それぞれ巻線と鉄心からなる単相変圧器本体を別々
の単相変圧器タンクの内部に収納した2台の単相変圧器
とに分割して輸送し、据付現地でこれら3台の単相変圧
器を一列に配置する際、2台の単相変圧器をその鉄心の
長手方向が配列方向と直角方向に配列し、前記負荷時タ
ップ切換装置を単相変圧器タンクに収納した単相変圧器
を、その鉄心の長手方向が配列方向と同方向にして配列
するとともにダクトの内部に収納する絶縁リード線によ
り前記各単相変圧器と負荷時タップ切換装置とを結線
し、前記各単相変圧器タンクを前記ダクトを介して接続
するように構成したことを特徴とする分割輸送形三相負
荷時タップ切換変圧器。 - 【請求項4】 巻線と鉄心等からなる単相変圧器本体の
鉄心の長手方向の側方に負荷時タップ切換装置を配置し
て単相変圧器タンクの内部に収納した1台の単相変圧器
と、それぞれ巻線と鉄心からなる単相変圧器本体を別々
の単相変圧器タンクの内部に収納した2台の単相変圧器
とに分割して輸送し、据付現地でこれら3台の単相変圧
器を一列に配置する際、2台の単相変圧器をその鉄心の
長手方向が配列方向と直角方向に配列し且つ前記負荷時
タップ切換装置を単相変圧器タンクに収納した単相変圧
器を、その鉄心の長手方向が前記2台の単相変圧器と同
方向にして配列するとともに、ダクトの内部に収納する
絶縁リード線により前記各単相変圧器と負荷時タップ切
換装置とを結線し、前記各単相変圧器タンクを前記ダク
トを介して接続するように構成したことを特徴とする分
割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4578893U JPH0718423U (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4578893U JPH0718423U (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718423U true JPH0718423U (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=12729027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4578893U Pending JPH0718423U (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718423U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005228883A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Docomo Engineering Kansai Inc | 耐雷変圧器装置 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP4578893U patent/JPH0718423U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005228883A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Docomo Engineering Kansai Inc | 耐雷変圧器装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0718423U (ja) | 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 | |
| JPH0718422U (ja) | 分割輸送形三相負荷時タップ切換変圧器 | |
| JPS6257085B2 (ja) | ||
| US2975357A (en) | Transformer | |
| JPS6138844B2 (ja) | ||
| JPH0662521U (ja) | 分割輸送形三相変圧器 | |
| JPH06196343A (ja) | 変圧器の輸送方法 | |
| JPS6240415Y2 (ja) | ||
| JPS6223442B2 (ja) | ||
| JP2676901B2 (ja) | 三巻線スコット結線変圧器 | |
| JPS6245466Y2 (ja) | ||
| JPH09312216A (ja) | 分割形油入電器 | |
| JPH1012450A (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPH06196337A (ja) | 変圧器の分解輸送方法 | |
| JPH0249686Y2 (ja) | ||
| JPS6223075Y2 (ja) | ||
| JPS604585B2 (ja) | 分割形変圧器 | |
| JPH081863B2 (ja) | 負荷時タップ切換変圧器 | |
| JPS5828349Y2 (ja) | 三相変圧器 | |
| JPH05234781A (ja) | 単相単巻変圧器 | |
| JPS6225243B2 (ja) | ||
| JPS5934093Y2 (ja) | 分割型電器装置 | |
| JPH06101410B2 (ja) | 負荷時電圧調整器付単相変圧器 | |
| JPS6226563B2 (ja) | ||
| JPS596494B2 (ja) | 単相単巻変圧器 |