JPS604585B2 - 分割形変圧器 - Google Patents
分割形変圧器Info
- Publication number
- JPS604585B2 JPS604585B2 JP6356880A JP6356880A JPS604585B2 JP S604585 B2 JPS604585 B2 JP S604585B2 JP 6356880 A JP6356880 A JP 6356880A JP 6356880 A JP6356880 A JP 6356880A JP S604585 B2 JPS604585 B2 JP S604585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- tank
- split type
- lead
- lead duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、変圧器中身を複数のタンクに分割収容して
組立輸送する形式の分割形変圧器におけるタンクとりー
ドダクトとの構造を簡易化して輸送限界に余裕をもたせ
るとともに、製作コストを安価とするものである。
組立輸送する形式の分割形変圧器におけるタンクとりー
ドダクトとの構造を簡易化して輸送限界に余裕をもたせ
るとともに、製作コストを安価とするものである。
一般に、変圧器は完全に組立てた状態で輸送するのが簡
便で経済性と信頼性が高く、最も望ましいことであるが
、輸送上の寸法・重量制限その他の理由により完全組立
輸送ができない場合は、変圧器の中身(鉄心と巻線)だ
けを完全に組立てた状態でタンク内に密閉して輸送する
中身組立輸送方式が採られている。
便で経済性と信頼性が高く、最も望ましいことであるが
、輸送上の寸法・重量制限その他の理由により完全組立
輸送ができない場合は、変圧器の中身(鉄心と巻線)だ
けを完全に組立てた状態でタンク内に密閉して輸送する
中身組立輸送方式が採られている。
しかし、特に大容量の変圧器など、変圧器単体では輸送
限界を超えるような場合は、変圧器中身を複数のタンク
内に絹立てて最小単位の変圧器に分割して輸送し、据付
け現地において各タンクをリードダクトによって連結し
、タンク内の各変圧器巻線の線路端子を接続して全体と
して1台の変圧器を組立完成するようにしている。この
種の分割形変圧器の従来構成を第1図に示した負荷時タ
ップ切携持殊三相変圧器について説明すると、符号1は
3個に分割された変圧器タンクであり、上部タンクla
と下部タンクlbとからなり、下部タンクlb内に各相
ごとに分割して組立てた変圧器中身(図示せず)を収容
して上部タンクlaにより密閉されている。
限界を超えるような場合は、変圧器中身を複数のタンク
内に絹立てて最小単位の変圧器に分割して輸送し、据付
け現地において各タンクをリードダクトによって連結し
、タンク内の各変圧器巻線の線路端子を接続して全体と
して1台の変圧器を組立完成するようにしている。この
種の分割形変圧器の従来構成を第1図に示した負荷時タ
ップ切携持殊三相変圧器について説明すると、符号1は
3個に分割された変圧器タンクであり、上部タンクla
と下部タンクlbとからなり、下部タンクlb内に各相
ごとに分割して組立てた変圧器中身(図示せず)を収容
して上部タンクlaにより密閉されている。
2は開閉器タンクであり、負荷時タップ功換器3が密閉
収容されている。
収容されている。
これらの変圧器タンク1と開閉器タンク2とを一列に並
置して上方にリードタンク4を配設し、分岐ダクト5を
介して各タンクを連結し夕て、各変圧器タンク1内の巻
線相互の線路端子を接続するりードや巻線のタップとタ
ップ切換器3とを接続するタップリード6を収容してい
る。この変圧器は、各変圧器タンクおよびリードダクト
を各別に輸送して裾付け現地で図示の形態の0ように細
立てるものであるから、現地において乾燥、注油を行な
う必要があり、その際タンクおよびリードダクトの内部
は所定時間真空に保たれる。このため、上部タンクla
およびリードダクト4には、それぞれ真空に対する補強
部村7,8夕を敬付けて耐真空構造としている。しかし
、分割形変圧器の上部タンクlaにこのような補強部材
7を設けることは、第2図に示すように変圧器の輸送限
界1川こ対して補強部材7の外縁が近接するため、変圧
器タンクの輸送寸法が輸送限界による制限値を超えて輸
送時における安全確保に支障を来し、輸送が困難または
不能となる場合もあり、さらに補強部材により輸送重量
が増加して制限重量を超える等、輸送限界上、解決すべ
き問題点とされていた。
置して上方にリードタンク4を配設し、分岐ダクト5を
介して各タンクを連結し夕て、各変圧器タンク1内の巻
線相互の線路端子を接続するりードや巻線のタップとタ
ップ切換器3とを接続するタップリード6を収容してい
る。この変圧器は、各変圧器タンクおよびリードダクト
を各別に輸送して裾付け現地で図示の形態の0ように細
立てるものであるから、現地において乾燥、注油を行な
う必要があり、その際タンクおよびリードダクトの内部
は所定時間真空に保たれる。このため、上部タンクla
およびリードダクト4には、それぞれ真空に対する補強
部村7,8夕を敬付けて耐真空構造としている。しかし
、分割形変圧器の上部タンクlaにこのような補強部材
7を設けることは、第2図に示すように変圧器の輸送限
界1川こ対して補強部材7の外縁が近接するため、変圧
器タンクの輸送寸法が輸送限界による制限値を超えて輸
送時における安全確保に支障を来し、輸送が困難または
不能となる場合もあり、さらに補強部材により輸送重量
が増加して制限重量を超える等、輸送限界上、解決すべ
き問題点とされていた。
また、分割された各変圧器タンクごとに補強部村を取付
ける必要があるため、単体の変圧器に比べ取付工数と材
料費が増加して製作コストが高くなる欠点があった。さ
らに、分割形変圧器の各変圧器タンクを連結する共通の
りードダクトに巻線の接続リードやタZップリードを収
容する際、所要の絶縁距離を保って配線しなければなら
ないから、リードの本数が多い場合や高電圧の変圧器で
は、必然的にリードダクトの形状寸法が大型となるだけ
でなく、リードダクトの大きさに応じて真空に対する強
度を増Z加しなければならないため、大型の補強部材が
必要となって、リードダクトの重量が増大する等、分割
形変圧器の製作コストがさらに高くなる要因となつてい
た。この発明は、上記のような問題点を解決するた2め
になされたものであり、リードダクトを耐真空上、最大
限以下の断面形状を有する2個に分割して、このリード
ダクト自体を分割された変圧器の各上部タンクの補強部
材とすることにより、上部タンクおよびリードダクトの
双方とも特別の補強2部材を設けない簡易な構造として
輸送限界に対して十分な余裕がとれるようにするととも
に分割形変圧器の製作コストを大幅に低減させることを
目的とする。
ける必要があるため、単体の変圧器に比べ取付工数と材
料費が増加して製作コストが高くなる欠点があった。さ
らに、分割形変圧器の各変圧器タンクを連結する共通の
りードダクトに巻線の接続リードやタZップリードを収
容する際、所要の絶縁距離を保って配線しなければなら
ないから、リードの本数が多い場合や高電圧の変圧器で
は、必然的にリードダクトの形状寸法が大型となるだけ
でなく、リードダクトの大きさに応じて真空に対する強
度を増Z加しなければならないため、大型の補強部材が
必要となって、リードダクトの重量が増大する等、分割
形変圧器の製作コストがさらに高くなる要因となつてい
た。この発明は、上記のような問題点を解決するた2め
になされたものであり、リードダクトを耐真空上、最大
限以下の断面形状を有する2個に分割して、このリード
ダクト自体を分割された変圧器の各上部タンクの補強部
材とすることにより、上部タンクおよびリードダクトの
双方とも特別の補強2部材を設けない簡易な構造として
輸送限界に対して十分な余裕がとれるようにするととも
に分割形変圧器の製作コストを大幅に低減させることを
目的とする。
以下、この発明の実施例について図面を参照し3て説明
する。
する。
第3図は第2図の負荷時タップ切襖特殊三相型変圧器に
ついてこの発明を適用した実施例を示す斜視図である。
3個に分割された変圧器タンク1の上部タンクlaと下
部タンクlbとの基本的形状は第2図の場合と同様に成
形してあ3る。
ついてこの発明を適用した実施例を示す斜視図である。
3個に分割された変圧器タンク1の上部タンクlaと下
部タンクlbとの基本的形状は第2図の場合と同様に成
形してあ3る。
台形体状をなす上部タンクlaのそれぞれの両側斜面l
cの長さ方向を配置方向と一致させて適宜間隔で順次一
列に配置し、最後尾に開閉器タンク2を配置する。各上
部タンクlaの両側斜面lcと開閉器タンク2の上面両
側には一対リードチダクト4の底面を密着させて平行に
取付ける。各リードダクト4の断面形状は、真空に対す
る限界強度を超えない範囲で可能な限り最大の寸法とな
るように成形し「それ自体で真空に対し必要かつ十分な
強度を有し、特別な補強の必要がないものとする。各変
圧器タンクー内の巻線相互間の接続リードや巻線とタッ
プ切換器3との間のタップリード6は、適宜の本数に2
分して、それぞれ一対のリードダクト4内に収容する。
上記のような構成された分割形変圧器において、各変圧
器タンク1と開閉器タンク2とを連結するりードダクト
4は、上部タンクlaの両側斜面lcと密着させて、各
上部タンクlaと一体的構造物となるように左右両側に
平行に配設されているから、リードダクト4自体を各上
部タンクlaの補強部材とすることができる。
cの長さ方向を配置方向と一致させて適宜間隔で順次一
列に配置し、最後尾に開閉器タンク2を配置する。各上
部タンクlaの両側斜面lcと開閉器タンク2の上面両
側には一対リードチダクト4の底面を密着させて平行に
取付ける。各リードダクト4の断面形状は、真空に対す
る限界強度を超えない範囲で可能な限り最大の寸法とな
るように成形し「それ自体で真空に対し必要かつ十分な
強度を有し、特別な補強の必要がないものとする。各変
圧器タンクー内の巻線相互間の接続リードや巻線とタッ
プ切換器3との間のタップリード6は、適宜の本数に2
分して、それぞれ一対のリードダクト4内に収容する。
上記のような構成された分割形変圧器において、各変圧
器タンク1と開閉器タンク2とを連結するりードダクト
4は、上部タンクlaの両側斜面lcと密着させて、各
上部タンクlaと一体的構造物となるように左右両側に
平行に配設されているから、リードダクト4自体を各上
部タンクlaの補強部材とすることができる。
また、リードダクト4は最大限の断面形状を有する2個
に分割して配設することができるから、リード本数が多
く、高電圧の場合でもリード間の絶縁距離を十分に確保
して配線することができる。
に分割して配設することができるから、リード本数が多
く、高電圧の場合でもリード間の絶縁距離を十分に確保
して配線することができる。
この発明は、上述したように分割形変圧器の各変圧器タ
ンクを連結するりードダクトが補強を必要としない2個
のダクトからなり、この一対のリードダクトが上部タン
クの実質的な補強部材となるように構成されている。
ンクを連結するりードダクトが補強を必要としない2個
のダクトからなり、この一対のリードダクトが上部タン
クの実質的な補強部材となるように構成されている。
従って、この発明によれば上部タンクを耐真空構造とす
るための補強部材を特別に取付ける必要がなくなり、変
圧器タンクの外形寸法および重量が従来よりも縮少、軽
減され、輸送限界の寸法・重量に余裕ができるから、輸
送限界のため輸送できなかった変圧器でも安全な輸送が
可能となる。
るための補強部材を特別に取付ける必要がなくなり、変
圧器タンクの外形寸法および重量が従来よりも縮少、軽
減され、輸送限界の寸法・重量に余裕ができるから、輸
送限界のため輸送できなかった変圧器でも安全な輸送が
可能となる。
また、この発明によれば、上部タンクとりードダクトの
補強部村がともに不要となるから、分割形変圧器の構造
がきわめて簡易化され、補強部材の取付工数の省略と材
料費の節減とにより従来よりも製作コストを大幅に低減
することができる。さらに、この発明によればリードダ
クトに補強部材がなく、プツシングポケツト8,9をリ
ードダクトの任意の位置に取付けることができるから、
口出線をリードダクトから容易に引出すことが可能とな
る。この発明は前記実施例の負荷時タップ切去勢特殊三
相型変圧器に限らず、無電圧タップ切換変圧器あるいは
単相型変圧器などの分割形変圧器についても同様に適用
することができる。
補強部村がともに不要となるから、分割形変圧器の構造
がきわめて簡易化され、補強部材の取付工数の省略と材
料費の節減とにより従来よりも製作コストを大幅に低減
することができる。さらに、この発明によればリードダ
クトに補強部材がなく、プツシングポケツト8,9をリ
ードダクトの任意の位置に取付けることができるから、
口出線をリードダクトから容易に引出すことが可能とな
る。この発明は前記実施例の負荷時タップ切去勢特殊三
相型変圧器に限らず、無電圧タップ切換変圧器あるいは
単相型変圧器などの分割形変圧器についても同様に適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の負荷時タップ切換特殊三相型変圧器の斜
視図、第2図は変圧器の輸送限界を示す説明図、第3図
はこの発明の負荷時タップ切換特殊三相型変圧器の実施
例を示す斜視図である。 1:変圧器タンク、la:上部タンク、4:リードダク
ト。 繁1図 簾2図 第3図
視図、第2図は変圧器の輸送限界を示す説明図、第3図
はこの発明の負荷時タップ切換特殊三相型変圧器の実施
例を示す斜視図である。 1:変圧器タンク、la:上部タンク、4:リードダク
ト。 繁1図 簾2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数単位に分割された変圧器の中身を各別に上部お
よび下部タンクからなるタンク内に密閉収容し、該タン
クをリードダクトによって連結する形式の分割形変圧器
において、前記リードダクトを真空に対する限界強度を
超えない範囲の断面形状を有する2個に分割成形し、該
リードダクトが前記上部タンクの真空に対する補強部材
として取付けられていることを特徴とする分割形変圧器
。 2 特許請求の範囲第1項に記載の分割形変圧器におい
て、リードダクトにブツシングポケツトを備えたことを
特徴とする分割形変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6356880A JPS604585B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 分割形変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6356880A JPS604585B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 分割形変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160020A JPS56160020A (en) | 1981-12-09 |
| JPS604585B2 true JPS604585B2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=13232974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6356880A Expired JPS604585B2 (ja) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | 分割形変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604585B2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-14 JP JP6356880A patent/JPS604585B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160020A (en) | 1981-12-09 |
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