JPH0718578U - 管理作業機の伝動配置機構 - Google Patents
管理作業機の伝動配置機構Info
- Publication number
- JPH0718578U JPH0718578U JP5661193U JP5661193U JPH0718578U JP H0718578 U JPH0718578 U JP H0718578U JP 5661193 U JP5661193 U JP 5661193U JP 5661193 U JP5661193 U JP 5661193U JP H0718578 U JPH0718578 U JP H0718578U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機体の重心を低くして安定した走行のできる
管理作業行うと共に、構成を簡単にしてメンテナンス作
業等を容易に行う。 【構成】 走行機体1の後方にエンジンEを搭載し前方
に作業部F,Sを設け、その間に流動状肥料又は薬液等
の液体を収容するタンク20を設置して、該タンク20
に連通させたポンプ27により液体を上記作業部のノズ
ル23,23a,(16)から吐出させる管理作業機と
なし、上記エンジンEと作業部F,S間に形成される下
側フレーム5bに前記ポンプ27を取り付けると共に、
該ポンプ27の上方に近接してアキュムレータ30,3
0a及び間欠バルブ31,31aを設置し、これらの上
方に設置される上側フレーム5aにポンプ27及び間欠
バルブ31,31a等を駆動する伝動機構Mを設けた。
管理作業行うと共に、構成を簡単にしてメンテナンス作
業等を容易に行う。 【構成】 走行機体1の後方にエンジンEを搭載し前方
に作業部F,Sを設け、その間に流動状肥料又は薬液等
の液体を収容するタンク20を設置して、該タンク20
に連通させたポンプ27により液体を上記作業部のノズ
ル23,23a,(16)から吐出させる管理作業機と
なし、上記エンジンEと作業部F,S間に形成される下
側フレーム5bに前記ポンプ27を取り付けると共に、
該ポンプ27の上方に近接してアキュムレータ30,3
0a及び間欠バルブ31,31aを設置し、これらの上
方に設置される上側フレーム5aにポンプ27及び間欠
バルブ31,31a等を駆動する伝動機構Mを設けた。
Description
【0001】
本考案は、施肥又は防除等の管理作業を行う管理作業機におけるポンプ及びア キュムレータ等の伝動配置構成に関する。
【0002】
従来、走行機体の前方に施肥部又は薬液散布用の防除部等の作業部を備え、タ ンクに収容された流動状の肥料、或いは消毒薬液等の液体をポンプによってノズ ルから点注吐出させて施肥作業を行ったり、噴霧状に吐出させて防除作業等の管 理作業を行う管理作業機は、その吐出ポンプに種々な液体に適応する比較的高い 吐出圧力が要求されるため、交互に往復動を行う2連ピストンを備えた往復動式 ポンプが採用される。該ポンプは重量が大きくまた嵩張ることから機体フレーム の下部に設置されている。 そして、上記作業部及びポンプへの伝動は機体後方のエンジン部から前方の作 業部間に構成された、ベルト及びチエン等の伝動機構により作業部の駆動軸を回 動すると共に、該駆動軸からポンプを後方下方に向けて伝動駆動するようにして いる。また、上記ポンプで吐出される液体を作業部の複数のノズルに対応して適 正に送給させる間欠バルブやアキュムレータは、上記伝動機構の上方部位に設置 されて該伝動機構により伝動されている。
【0003】
従って上記従来の構成によれば、作業部及びポンプ等への伝動機構は間欠バル ブやアキュムレータ等ポンプ関連機器類の下方で、ポンプの上方部位に近接した 状態に設置されて、ベルトやチエン等の回転伝動部材が機体の低部に集中するこ とになるので、これら回転伝達部材に飛散泥土が付着したり作物等が接触し易く 故障の原因となると共に、耐久性上の問題を生じていた。 また、重量物である吐出バルブやアキュムレータ等は上記伝動機構に遮られて ポンプ部近傍の低位に設置できず、機体重心の高い管理作業機となって不安定な 走行作業を強いられる欠点がある。
【0004】 また上記伝動機構は機体フレーム(メインフレーム)の中途部に別途な支持フ レームを設けて支持させたり、ポンプと吐出バルブ及びアキュムレータを連結す る管路が上記伝動機構を迂回させるため長くなる等、伝動機構や配管の構成が複 雑となり組立やメンテナンス作業性が悪くなるばかりか、製作が高コストとなる 問題がある。 そこで本考案は、上記従来の問題点を解消し機体重心を低く設定できるもので ありながら、伝動機構の外部接触による障害を無くし、安心して使い易い作業が できると共に、構成が簡単で廉価に製作することのできる管理作業機の伝動配置 機構を提供しようとするものである。
【0005】
上記目的を達成するため本考案の管理作業機の伝動配置機構は、走行機体の後 方にエンジンを搭載し前方に作業部を設けて、その間に流動状肥料又は薬液等の 液体を収容するタンクを設置すると共に、該タンクに連通させたポンプにより液 体を送給し、上記作業部のノズルから吐出させるようにした管理作業機において 、前記エンジンと作業部間の機体フレームに形成した下側フレームに上記ポンプ を取り付けるとと共に、該ポンプの上方に近接してアキュムレータ及び吐出バル ブを設置し、これらの上方に形成される上側フレームに構成した伝動機構から、 上記ポンプ及び吐出バルブを駆動するようにしている。
【0006】
上記した構成により、エンジンEからポンプ27及びアキュムレータ30,3 0a等に伝達するための各種伝達部材は、機体フレーム5の上側フレーム5aに 集約させて伝動機構を構成できると共に、下側フレーム5bには重量物で嵩張る ポンプ27を設置して、両者間におけるポンプ27の直上で可及的に広範な空間 部を確保するようになし、該空間部位にアキュムレータ30,30aと、間欠バ ルブ31,31a等を近接設置することが可能となる。また、伝動機構を地面よ り上方に離間させた上側フレーム5aにシンプルに纏めて構成することが容易と なり、伝動構成を簡単にしながらこれら伝動機構部分への泥土の付着や作物等の 接触を回避して、機体重心の低い良好な管理作業を遂行することができる。
【0007】
本考案の構成を図面に示された一実施例について説明する。1は後部にエンジ ンEを搭載し、エンジンE上方に後方へ延出したループ状の走行ハンドルHを有 する自走式の走行機体である。この走行機体1は、後輪(駆動輪)2を軸支する ミッションケース3に、後方に延出したエンジン取付フレーム4と前方に延出し たメインフレーム(機体フレーム)5がそれぞれ一体的に連結構成されており、 また、機体フレーム5には、土中施肥部Fの伝動フレーム(上側フレーム)5a 及びポンプの取付ベース(下側フレーム)5bが一体に連結されている。
【0008】 そして、上側フレーム5aの前方で左右両側方にはブラケット6,6a等によ り、左右一対のチェンケース7,7aを前後の上下2段で固定すると共に、上側 フレーム5aの前端に前輪ステー9を一体的に垂設し、調整ハンドル9aを介し て左右一対の前輪8を上下調節自在に支持している。 また、防除部Sの取付フレーム(防除フレーム)10は支持腕10aと下部取 付片10bとを突設し、該支持腕10aを前記上側フレーム5aの中途に支軸1 0cで支持すると共に、下部取付片10bを上側フレーム5aと一体枠とした既 述前輪ステー9から突設する固定片9bに、固定具9cで着脱可能に締着するこ とにより実線の防除作業姿勢に固定するようにしている。そして、防除フレーム 10は上記固定具9cを解除することにより、支軸10cを支点として図1の矢 印方向に傾倒させ点線で示す格納姿勢に切換可能に装着している。10dは上記 防除フレーム10をその傾倒時において機体上に沿わせて固定するフック状の固 定具である。
【0009】 上記防除フレーム10は正面ほぼ長方形の枠体で、その長手方向(上下方向) にはビーム(取付部材)15の取付用穴10eが所定間隔ごとに複数段設けられ ている。そして、ビーム15の両翼には枢軸15 を介して上方へ折畳み回動固 定自在な取付腕(取付部材)15a,15bが設けられ、この取付腕15a,1 5bにはそれぞれ屈曲自在で向き可変な複数の噴霧ノズル(ノズル)16を有す るフレキシブル噴管17が、図7の鎖線に示すように長手方向中途部を固定され た状態でまっすぐに、また実線図示のようにアーチ状に湾曲変形自在に装着され ている。また、フレキシブル噴管17は上向きに屈曲させると上向き噴霧作業を 容易に行うことができる。 上述防除フレーム10はビーム15と押さえ板18により前後から挟持される と共に両者間に高さ調整ノブ19が螺挿され、該ノブ19の締緩操作によりビー ム15を適宜高さ位置の取付用穴10eにセットして、ビーム15の取付高さ調 整及び固定が容易に行えるようにしている。
【0010】 11はハンドルH部に設けられ手元操作により前記取付腕15a,15bを上 下に回動操作する操作レバーであり、ワイヤー12を介して上記取付腕15a, 15bを枢軸15’を支点として上方へ個別に、或いは同時に折り畳み可能に回 動するようにしている。また13は取付腕15a,15bのそれぞれの操作姿勢 を安定維持させる支点越え支持用の引っ張りスプリングである。13aは取付腕 15a,15bの張出し作業姿勢を受け止めるストッパーであり、前述ビーム1 5の両端下部に固着している。尚15fは取付腕15a,15bに適数設けた取 付片であり、該取付片15fにはビニールカバーが取着される。
【0011】 上記走行機体1の上方(実施例では後輪2と前輪8間の上方位置)には、液状 或はペースト状の流動状肥料、又は薬液(殺虫剤、殺菌剤、除草剤など)等の液 体を択一的に収容する二個のタンク20が搭載されている。このタンク20はメ インフレーム5の左右に対称状に並置して一対としたもので、その上部には大径 な蓋20aを有する供給口20bを形成すると共に、該供給口20bに着脱可能 に嵌合して保持されるように、金網で椀型状に形成したフィルタ20cが設置さ れている。
【0012】 21はタンク20内の収容物を攪拌する攪拌装置であり、上記タンク20の前 方で前輪8の上方位置には洗浄水を収容する補助タンク22,22が搭載されて いる。この補助タンク22に収容された洗浄水は施肥作業又は防除作業等の管理 作業終了時に、後述のポンプ27を利用してタンク20内に噴出させ、肥料、薬 液の各流路内の洗浄作業を容易に遂行できるようにしている。
【0013】 ところで、前記土中施肥部Fは、上下のクランク軸24,24aで支持された 左右一対の棒状施肥ノズル23,23aを左右180度位相を変えて変形円運動 させ、機体の走行に伴い上記施肥ノズル23,23aが前方から後方へ移動する とき、下端の吐出口側を土中へ突き刺して施肥(点注施肥)するように構成され ている。即ち、前記チェンケース7,7aには図1,図3に示すように、チェン 伝動で同期回転する上下2本のクランク軸24,24aをそれぞれ支持し、この 各クランク軸24,24aと左右の施肥ノズル23,23aをそれぞれクランク アーム25,25aにより上下方向に変形円運動するように連結している。
【0014】 27は前記タンク20の下方に位置して下側フレーム5b上に固定したポンプ であり、伝動機構Mを介し図4,図6に示すようにエンジンEと連動連結され、 ポンプ27の吸引口27a側は切換バルブ28及び管体29a,29b,29c を介して前記タンク20と補助タンク22とに切換自在に、また吐出口27b側 は後述のアキュムレータ30,30aにそれぞれ管体を介して連通されている。 実施例に示すポンプ27は左右2本のプランジャー型のピストンKが往復動し、 吸引吐出作用を行う2連式のピストンポンプを採用している。
【0015】 上記ポンプ27の駆動軸(ポンプ軸)27’は、例えばエンジンのクランク軸 と同様な偏心カム部を有して、ポンプ軸27’の回転によりポンプ27に内蔵し た左右のピストンkが、所定のストロークでそれぞれ逆向きに往復運動するよう に構成している。 これにより操向ハンドル部に設けたバルブ55,55aをそれぞれのレバー操 作で開放すると共に、バルブ57,57aを閉止して行う施肥作業の場合は、吸 入口27aから管体29a,29cを介しポンプ27内に吸引されたタンク20 内の肥料は、吐出口27bから左右一対のアキュムレータ30,30aに管体3 0’,30’aを介してそれぞれ送給蓄圧され、各アキュムレータ30,30a から間欠バルブ31,31aを経由して施肥ノズル23,23a側に圧送されて 土中に点注施肥するようにしている。
【0016】 そして、上記バルブ55,55aを閉止し、バルブ57,57aを開放して行 う防除作業の場合は、上記同様にして吸入口27aからポンプ27内に吸引され たタンク20内の薬液は吐出口27bからアキュムレータ30,30aにそれぞ れ送給された後、管体32,32aを介して噴管17側に圧送され噴霧ノズル1 6から圃場の作物Tに連続的に噴霧されるようにしている。尚、この施肥と防除 に対応するポンプ駆動状態の切換は、図4に示す爪クラッチ33の切換操作によ り行われる。
【0017】 即ち、防除作業の場合には、多数の噴霧ノズル16から薬液を連続的に噴霧す る必要があるため、ポンプ27の吐出量を多くして吐出圧力を高める目的でポン プ軸27’を常時回転させる回転伝動部35aにより、ポンプ27の作動ストロ ークを最大の状態とし、一方施肥作業の場合には、ノズル数が少なく(2本)所 定間隔ごとに土中に施肥する点注施肥と相挨って、上記防除作業の場合と比較し て肥料の吐出量を少なくする必要があるので、点注施肥の伝動機構中には全スト ローク以下の往復動範囲で揺動させるクランク伝動部35bによって駆動し、こ れらの切換は前記爪クラッチ33を有する切換機構35cで行う。 また、上記クランク伝動部35bにはポンプ27の吐出量を点注施肥の施肥量 に合わせて調量させる吐出量の調量機構Dを付設している。
【0018】 図6において符号Rは洗浄ノズル53を有する可撓性の透明管(管路)53a からなる戻し回路であり、施肥作業及び防除作業時等に生ずる溢流をタンク20 に戻すようにしている。そして、上記洗浄ノズル53は洗浄作業をする場合に補 助タンク22内の洗浄水を噴出可能としている。56,56aは防除部のストレ ーナであり、58はブリーザ口である。また、上記一対の両タンク20,20の 底部は管路29aで連通されており、補助タンク22,22が合流するバルブ2 8より上流において、栓又は適宜な蓋(不図示)を有するドレン59を分岐して 設けている。
【0019】 次に図4,5に示す伝動機構Mについて説明する。エンジンEからの動力は前 進用ベルトテンションクラッチ40又は後進用ベルトテンションクラッチ41の 操作により、トランスミッション3aの前進用軸42又は後進用軸43にそれぞ れベルト伝動され、後輪2は上記両クラッチ40又は41の切換操作により前進 又は後進する。 このとき上記後進用軸43はPTO軸をも兼ねているため、動力は後進用軸( PTO軸)43から第1軸44に伝動され、施肥作業の場合は、さらに点注用ク ラッチ45を介して第2軸46へ、次いで、ピンクラッチ47により第3軸48 へと順次伝わり、チェン49により第4軸34及び間欠バルブ31,31aのバ ルブ軸31’を回転駆動させる。
【0020】 そして、上記第4軸34の回転によりクランクロッド36が往復動し、爪クラ ッチ33を経て第5軸35が往復回動するため、ポンプ駆動チェン50の往復動 作を第5軸35の直下に配したポンプ軸27’に伝えポンプ27を作動させるよ うになっている。なお、第2軸46と第3軸48間には点注ピッチ(例えば20 cmと30cm)の切換装置Qが設けられており、ピンクラッチ47の切換操作 で点注ピッチを複数段に切換え可能に構成している。
【0021】 また防除作業の場合は、タンク20内に所望の薬液を収容してバルブ55,5 5aを閉止し、バルブ57,57aを開放すると共に点注用クラッチ45を切り にしておき、後進用ベルトテンションクラッッチ41を入れて機体1を後進させ て行う。このとき前記第5軸35は連続回転するためポンプ27は全ストローク の駆動をする。 また、上述のポンプ27並びに間欠バルブ31,31a等への伝動機構は機体 フレーム(メインフレーム)5の上側フレーム()へ軸支或いは装着されて、伝 動機構を機体の上方部位に集約して簡潔に構成し、組付け性やメンテナンス性を 容易としている。
【0022】 以上に説明したように、エンジンEからポンプ27及びアキュムレータ30, 30a等に伝達するための各種伝達部材は、機体フレーム5の上側フレーム5a に集約させて伝動機構を構成すると共に、下側フレーム5bには重量物で嵩張る ポンプ27を設置して、両者間におけるポンプ27の直上には可及的に広範な空 間部を確保するようになし、該空間部位にはポンプ27で送給される液体を蓄圧 してスムースな吐出を行わせるアキュムレータ30,30aと、液体を無駄なく 間欠的に吐出させる間欠バルブ31,31a等を近接させるように設ける。
【0023】 これにより、上記ポンプ27に関連する流路系の液体送出機器を該ポンプ27 に近接させて、これらを互いに連結する管路を短く簡潔な構成となしメンテナン ス作業等を行い易くすると共に、重量のある上記ポンプ27,アキュムレータ3 0,30a等の液体送出機器類を機体下部の下側フレーム5b部位に纏めて配設 することが可能となり、機体重心を低くした安定姿勢で良好な走行管理作業を遂 行できる。また、伝動機構を地面より上方に離間させた上側フレーム5aにシン プルに纏めて構成することを可能となし、伝動構成を簡単にしながらこれら伝動 機構部分への泥土の付着や作物等の接触を回避して、これによる支障を惹起する ことなく安心のできる良好な施肥、或いは防除等の管理作業を遂行することがで きる。また、伝動構成全体を簡潔で廉価に製作することができる利点がある。
【0024】
本考案は上記構成したので、エンジンからポンプ及びアキュムレータ等への伝 動機構を上側フレームに集約させると共に、下側フレームにポンプを設置して両 者間において広い空間部を形成し、該空間部でポンプの直上にアキュムレータ及 び間欠バルブ等を設置したことにより、ポンプに関連する流路系の液体送出機器 類を該ポンプに近接して設け、これらを互いに連結する管路を短く簡潔な構成と してメンテナンス作業等を行い易くすると共に、重量のある上記ポンプ及びアキ ュムレータ等の液体送出機器類を機体下部の下側フレーム部位に纏めて配設する ことが可能となって、機体重心の低い走行管理作業を安定姿勢で良好に遂行する ことができる。
【0025】 また、伝動機構を地面から離間した上側フレームにシンプルに纏めて構成する ことが容易となり、伝動構成を簡単にしながらこれら伝動機構部分への泥土の付 着や作物等の接触を回避した、安心のできる良好な施肥或いは防除等の管理作業 を行うことができる。そして、伝動構成全体を簡潔で廉価に製作することができ た。
【図1】本考案施例を備えた施肥防除機の側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】伝動機構を示す系統図。
【図5】伝動機構を示す平面図。
【図6】施肥防除の回路図。
【図7】防除作業を示す正面概要図。
1 機体(走行機体) 2 駆動輪 5 メインフレーム(機体フレーム) 5a 伝動フレーム(上側フレーム) 5b 取付ベース(下側フレーム) 10 防除フレーム 16 噴霧ノズル(ノズル) 20 タンク(液体収容タンク) 23,23a 施肥ノズル(ノズル) 27 ポンプ 30,30a アキュムレータ 31,31a 間欠バルブ E エンジン F 施肥部(作業部) S 防除部(作業部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 馬庭 芳樹 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の後方にエンジンを搭載し前方
に作業部を設けて、その間に流動状肥料又は薬液等の液
体を収容するタンクを設置すると共に、該タンクに連通
させたポンプにより液体を送給し、上記作業部のノズル
から吐出させるようにした管理作業機において、前記エ
ンジンと作業部間の機体フレームに形成した下側フレー
ムに上記ポンプを取り付けるとと共に、該ポンプの上方
に近接してアキュムレータ及び吐出バルブを設置し、こ
れらの上方に形成される上側フレームに構成した伝動機
構から、上記ポンプ及び吐出バルブを駆動するようにし
たことを特徴とする管理作業機の伝動配置機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661193U JPH0718578U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 管理作業機の伝動配置機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5661193U JPH0718578U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 管理作業機の伝動配置機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718578U true JPH0718578U (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=13032048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5661193U Pending JPH0718578U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 管理作業機の伝動配置機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718578U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021029215A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 井関農機株式会社 | 自走式防除機 |
| JP2023133388A (ja) * | 2019-07-31 | 2023-09-22 | 井関農機株式会社 | 自走式薬剤散布機 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5661193U patent/JPH0718578U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023133388A (ja) * | 2019-07-31 | 2023-09-22 | 井関農機株式会社 | 自走式薬剤散布機 |
| JP2021029215A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 井関農機株式会社 | 自走式防除機 |
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