JPH0718686Y2 - 空気式糸継装置 - Google Patents
空気式糸継装置Info
- Publication number
- JPH0718686Y2 JPH0718686Y2 JP1987050816U JP5081687U JPH0718686Y2 JP H0718686 Y2 JPH0718686 Y2 JP H0718686Y2 JP 1987050816 U JP1987050816 U JP 1987050816U JP 5081687 U JP5081687 U JP 5081687U JP H0718686 Y2 JPH0718686 Y2 JP H0718686Y2
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- Japan
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- yarn
- pipe
- untwisting
- cotton collecting
- peripheral surface
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- Expired - Lifetime
Links
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は空気式糸継装置に関する。
空気流を利用した糸継ぎ装置は公知である。即ち、結び
目のない継ぎ目を形成する際、良好な継ぎ目を得るため
に継ぎ合わされる2本の糸端の糸固有の撚りを解き繊維
を平行状態にすると共に、糸端先端部分のある領域にお
いて糸を構成する単繊維の一部を除去する糸端解撚装置
を有する空気式糸継ぎ装置は例えば特開昭58−42567号
公報に開示されている。
目のない継ぎ目を形成する際、良好な継ぎ目を得るため
に継ぎ合わされる2本の糸端の糸固有の撚りを解き繊維
を平行状態にすると共に、糸端先端部分のある領域にお
いて糸を構成する単繊維の一部を除去する糸端解撚装置
を有する空気式糸継ぎ装置は例えば特開昭58−42567号
公報に開示されている。
上記解撚装置を有する空気式糸継装置において、解撚装
置は、筒状のパイプ内に噴出される空気流の作用で糸端
を解撚するものであり、解撚パイプの糸入口側から奥行
方向に穿設された圧空噴出ノズルから噴出した空気流は
パイプ中を通ってパイプ後端の開口から流出する。この
流出空気流中には解撚作用によって糸端部分から分離し
たファイバーが混在しており、周辺部材の表面に付着、
堆積し、運動部材の動作に障害となる。特にこのような
解撚装置を有する空気式糸継装置を各ワインディングユ
ニットに搭載した自動ワインダーでは、解撚作用による
風綿が大量に発生することになる。
置は、筒状のパイプ内に噴出される空気流の作用で糸端
を解撚するものであり、解撚パイプの糸入口側から奥行
方向に穿設された圧空噴出ノズルから噴出した空気流は
パイプ中を通ってパイプ後端の開口から流出する。この
流出空気流中には解撚作用によって糸端部分から分離し
たファイバーが混在しており、周辺部材の表面に付着、
堆積し、運動部材の動作に障害となる。特にこのような
解撚装置を有する空気式糸継装置を各ワインディングユ
ニットに搭載した自動ワインダーでは、解撚作用による
風綿が大量に発生することになる。
本考案は上記問題点を解決することを目的とする。
本考案は、継ぎ合わされる糸端を解撚する解撚パイプを
有する空気式糸継装置において、糸端解撚パイプで発生
する分離ファイバーをワインダーに沿って配設されるダ
クト内へ排出する集綿パイプを上記解撚パイプに連接す
ると共に、上記連接部において、解撚パイプ外周面と集
綿パイプ内周面間に空間を有して設けたものである。
有する空気式糸継装置において、糸端解撚パイプで発生
する分離ファイバーをワインダーに沿って配設されるダ
クト内へ排出する集綿パイプを上記解撚パイプに連接す
ると共に、上記連接部において、解撚パイプ外周面と集
綿パイプ内周面間に空間を有して設けたものである。
解撚パイプ内に噴射される圧縮空気流により糸端が解撚
され、糸端から分離したファイバーは前記集綿用パイプ
を経て、ダクト内へ排出される。
され、糸端から分離したファイバーは前記集綿用パイプ
を経て、ダクト内へ排出される。
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
第2図、第3図において、糸継装置(1)は糸継孔
(2)を形成した糸継部材(3)、糸押え装置(4)、
糸端解撚ノズル(5)(6)、糸寄せレバー(7)、糸
切断装置(8)(9)、および糸クランプ装置(10)
(11)等より構成される。
(2)を形成した糸継部材(3)、糸押え装置(4)、
糸端解撚ノズル(5)(6)、糸寄せレバー(7)、糸
切断装置(8)(9)、および糸クランプ装置(10)
(11)等より構成される。
糸継動作は次の順序で行われる。即ち、公知の自動ワイ
ンダーに糸継装置が設けられている場合、最初にパッケ
ージ(P)側の糸(YP)が公知のサクションマウス(1
2)によって吸引把持されてサクションマウス(12)の
旋回動に伴ってパッケージ側の糸(YP)が糸継装置の前
方へ案内され、一部がクランプ装置(10)でクランプさ
れ、精紡ボビン(B)側の糸(YB)も旋回動する中継パ
イプ(13)により案内され、クランプ装置(11)により
クランプされる。次いで、糸寄せレバー(7)の旋回動
により、上記各糸(YP)(YB)のうち、糸(YP)はガイ
ド板(14)(15)のガイド溝(16)(17)および糸継孔
(2)内へ案内挿入され、他の糸(YB)もガイド溝(1
8)(19)および糸継孔(2)内へ挿入され、第2図の
状態に位置決めされる。続いて、糸切断装置(8)
(9)が作用して各糸(YP)(YB)はクランプ位置から
一定距離の位置が切断されると共に、糸端解撚ノズル
(5)(6)内へ切断した糸端部分が吸引され、ノズル
(5)(6)内に噴射される圧縮空気流の作用で糸継ぎ
に適した状態となるように解撚作用を受ける。即ち、糸
の撚りが解かれ、筆の穂先状に平行な繊維となる。この
時糸寄せレバー(7)は糸から離反する方向に後退した
位置をとり、第3図のように糸端は奥深く解撚ノズル
(5)(6)内に吸引される。
ンダーに糸継装置が設けられている場合、最初にパッケ
ージ(P)側の糸(YP)が公知のサクションマウス(1
2)によって吸引把持されてサクションマウス(12)の
旋回動に伴ってパッケージ側の糸(YP)が糸継装置の前
方へ案内され、一部がクランプ装置(10)でクランプさ
れ、精紡ボビン(B)側の糸(YB)も旋回動する中継パ
イプ(13)により案内され、クランプ装置(11)により
クランプされる。次いで、糸寄せレバー(7)の旋回動
により、上記各糸(YP)(YB)のうち、糸(YP)はガイ
ド板(14)(15)のガイド溝(16)(17)および糸継孔
(2)内へ案内挿入され、他の糸(YB)もガイド溝(1
8)(19)および糸継孔(2)内へ挿入され、第2図の
状態に位置決めされる。続いて、糸切断装置(8)
(9)が作用して各糸(YP)(YB)はクランプ位置から
一定距離の位置が切断されると共に、糸端解撚ノズル
(5)(6)内へ切断した糸端部分が吸引され、ノズル
(5)(6)内に噴射される圧縮空気流の作用で糸継ぎ
に適した状態となるように解撚作用を受ける。即ち、糸
の撚りが解かれ、筆の穂先状に平行な繊維となる。この
時糸寄せレバー(7)は糸から離反する方向に後退した
位置をとり、第3図のように糸端は奥深く解撚ノズル
(5)(6)内に吸引される。
上記解撚作用の終了後、糸寄せレバー(7)が再び糸に
接近する方向に大きく旋回することにより解撚ノズル
(5)(6)内の糸端を引出し、糸押え装置(4)の作
用と合わせて、両糸端先端部分が糸継孔(2)内で重ね
合わされ、解撚された部分が重なった状態にセットされ
る。
接近する方向に大きく旋回することにより解撚ノズル
(5)(6)内の糸端を引出し、糸押え装置(4)の作
用と合わせて、両糸端先端部分が糸継孔(2)内で重ね
合わされ、解撚された部分が重なった状態にセットされ
る。
次いで、糸継孔(2)内へ噴出する圧縮空気流の作用
で、前述したように糸継ぎが行われるのである。
で、前述したように糸継ぎが行われるのである。
なお、第2図の(20)(21)は糸継孔(2)の両端開口
の一部を覆うように糸継部材(3)に固着された制御プ
レートで、糸の位置規制、糸継孔(2)の両端開口から
流出する空気流の流れを制御するものである。
の一部を覆うように糸継部材(3)に固着された制御プ
レートで、糸の位置規制、糸継孔(2)の両端開口から
流出する空気流の流れを制御するものである。
第4図において、ノズルブロック(25)に形成される円
筒凹部(26)にブッシュ(27)が嵌着され、該ブッシュ
(27)の中心孔に解撚パイプ(28)が挿入される。
筒凹部(26)にブッシュ(27)が嵌着され、該ブッシュ
(27)の中心孔に解撚パイプ(28)が挿入される。
該パイプ(28)に形成された奥行方向に傾斜した圧空噴
射孔(29)がパイプ内周面に開口し、該噴出孔(29)は
ブッシュ(27)に設けられる圧空通過孔(30)に連通す
る。また、ノズルブロック(25)の円筒凹部の一部には
圧空供給用の開口(31)が形成され、第1図の圧空供給
細管(32)が連通している。
射孔(29)がパイプ内周面に開口し、該噴出孔(29)は
ブッシュ(27)に設けられる圧空通過孔(30)に連通す
る。また、ノズルブロック(25)の円筒凹部の一部には
圧空供給用の開口(31)が形成され、第1図の圧空供給
細管(32)が連通している。
さらに、第1、3図において、上記解撚パイプ(28)
(33)の後端即ち、パイプ(28)(33)内に噴射される
流体が流出する側であるパイプ後端には集綿用パイプ
(34)(35)が連結具(36)(37)により接続されてい
る。上記集綿用パイプ(34)(35)はフレキシブルなチ
ューブであり、ワインディングユニットに固定されるブ
ラケット(38)を貫通しており、第1図の如くワインデ
ィングユニットに沿って設置されるダクト(39)に連結
される。
(33)の後端即ち、パイプ(28)(33)内に噴射される
流体が流出する側であるパイプ後端には集綿用パイプ
(34)(35)が連結具(36)(37)により接続されてい
る。上記集綿用パイプ(34)(35)はフレキシブルなチ
ューブであり、ワインディングユニットに固定されるブ
ラケット(38)を貫通しており、第1図の如くワインデ
ィングユニットに沿って設置されるダクト(39)に連結
される。
なお、上記ダクト(39)は図示しないフォルターボック
スを介して独立のブロアに接続するか、あるいは、既に
ワインダーに設置されている本体ブロア側のフィルター
ボックスへ接続される。
スを介して独立のブロアに接続するか、あるいは、既に
ワインダーに設置されている本体ブロア側のフィルター
ボックスへ接続される。
なお、第1図において、ワインディングユニット(U)
に沿って配設された圧縮空気供給用のパイプ(40)(4
1)にはフレキシブルな細管(32)(42)が各ユニット
毎に接続され、糸継装置の糸継ノズル(2)および解撚
パイプ(28)(33)へ供給するものである。
に沿って配設された圧縮空気供給用のパイプ(40)(4
1)にはフレキシブルな細管(32)(42)が各ユニット
毎に接続され、糸継装置の糸継ノズル(2)および解撚
パイプ(28)(33)へ供給するものである。
従って、第3図の如く、解撚パイプ(28)(33)内に噴
出される圧縮流体によって糸端が解撚されると共に、噴
出した空気流は集綿用パイプ(34)(35)を通ってダフ
ト(39)内へ流入し、同時に発生する分離ファイバー、
屑等をダクト(39)へ排出するのである。
出される圧縮流体によって糸端が解撚されると共に、噴
出した空気流は集綿用パイプ(34)(35)を通ってダフ
ト(39)内へ流入し、同時に発生する分離ファイバー、
屑等をダクト(39)へ排出するのである。
なお、第3図において、パイプ(34)と解撚パイプ(2
8)間に連結具(36)を介在した例を示したが、勿論、
連結具なしに、パイプ(34)全体をフレキシブルパイプ
として直接解撚パイプの端部に連結させることも可能で
ある。
8)間に連結具(36)を介在した例を示したが、勿論、
連結具なしに、パイプ(34)全体をフレキシブルパイプ
として直接解撚パイプの端部に連結させることも可能で
ある。
さらに第3図における集綿用パイプ(34)(35)の右端
開口部をラッパ状に拡開させ、連結金具(36)(37)を
削除した状態にすれば、パイプ(34)(35)と解撚パイ
プ(28)(33)間に隙間が生じ、パイプ(28)(33)以
外からの風綿等もパイプ(34)(35)に吸引させること
ができる。またパイプ(34)(35)を解撚パイプ(28)
(35)端部に覆うと共にパイプ(34)(35)内周面とパ
イプ(28)(33)外周面間に空間を有して設けることに
よっても上記同様に解撚パイプ周辺に発生浮遊する風綿
を吸引排出することが可能である。
開口部をラッパ状に拡開させ、連結金具(36)(37)を
削除した状態にすれば、パイプ(34)(35)と解撚パイ
プ(28)(33)間に隙間が生じ、パイプ(28)(33)以
外からの風綿等もパイプ(34)(35)に吸引させること
ができる。またパイプ(34)(35)を解撚パイプ(28)
(35)端部に覆うと共にパイプ(34)(35)内周面とパ
イプ(28)(33)外周面間に空間を有して設けることに
よっても上記同様に解撚パイプ周辺に発生浮遊する風綿
を吸引排出することが可能である。
以上のように本考案では解撚装置を有する空気式糸継装
置において、解撚部分において発生する分離ファイバー
を集綿パイプを介してダクトへ排出するようにし、かつ
解撚パイプ外周面と集綿パイプの内周面間に空間を有し
て連接したので糸継装置周辺に分離ファイバーが飛散す
ることなく一箇所へ集合させることができ、作業環境を
良好にできると共に、糸継装置への風綿堆積による糸継
動作への障害を防止することができる。
置において、解撚部分において発生する分離ファイバー
を集綿パイプを介してダクトへ排出するようにし、かつ
解撚パイプ外周面と集綿パイプの内周面間に空間を有し
て連接したので糸継装置周辺に分離ファイバーが飛散す
ることなく一箇所へ集合させることができ、作業環境を
良好にできると共に、糸継装置への風綿堆積による糸継
動作への障害を防止することができる。
第1図は本考案装置の実施例を示すワインダーの概略構
成側面図、第2図は空気式糸継装置の一例を示す正面
図、第3図は本考案の要部を示す一部断面側面図、第4
図は同一部平面図である。 (1)…空気式糸継装置 (28)(33)…解撚パイプ (34)(35)…集綿用パイプ (39)…ダクト
成側面図、第2図は空気式糸継装置の一例を示す正面
図、第3図は本考案の要部を示す一部断面側面図、第4
図は同一部平面図である。 (1)…空気式糸継装置 (28)(33)…解撚パイプ (34)(35)…集綿用パイプ (39)…ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭61−42708(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】継ぎ合わされる糸端を解撚する解撚パイプ
を有する空気式糸継装置において、糸端解撚パイプで発
生する分離ファイバをワインダーに沿って配設されるダ
クト内へ排出する集綿パイプを上記解撚パイプに連接す
ると共に、上記連接部において、集綿パイプの端部内周
面と解撚パイプ端部外周面を非密着状態とし、集綿パイ
プの開口端をラッパ状に拡開させ、集綿パイプ端部内周
面と、解撚パイプの端部外周面間に隙間を生じさせた状
態で設けたことを特徴とする空気式糸継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050816U JPH0718686Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 空気式糸継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050816U JPH0718686Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 空気式糸継装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157075U JPS63157075U (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0718686Y2 true JPH0718686Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=30874517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987050816U Expired - Lifetime JPH0718686Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 空気式糸継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718686Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190853A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Murata Mach Ltd | スプライサユニット及び糸巻取機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142708A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-01 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気ヘツド |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP1987050816U patent/JPH0718686Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63157075U (ja) | 1988-10-14 |
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