JPH0719006U - 車両の内装構造 - Google Patents
車両の内装構造Info
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- JPH0719006U JPH0719006U JP5060193U JP5060193U JPH0719006U JP H0719006 U JPH0719006 U JP H0719006U JP 5060193 U JP5060193 U JP 5060193U JP 5060193 U JP5060193 U JP 5060193U JP H0719006 U JPH0719006 U JP H0719006U
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- JP
- Japan
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- headlining
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- roof panel
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Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、車両において、運転席その他の車
内の上部を覆うルーフパネルの下面に天井面をなすヘッ
ドライニングを張設する内装構造に関し、加工精度のバ
ラツキによる組付け性および見栄えの不良を解消し、か
つ組付けの作業性の向上をはかることを目的とする。 【構成】 ルーフパネルの垂直部内面に折曲係止部を有
する支持パネルを固定し、その支持パネルでルーフパネ
ルの天井部内面に張設するヘッドライニングの端を支持
した車両の内装構造において、上記ヘッドライニングを
バネ性ある材料で形成し、そのヘッドライニングの端に
2段折曲部を設けて構成される。
内の上部を覆うルーフパネルの下面に天井面をなすヘッ
ドライニングを張設する内装構造に関し、加工精度のバ
ラツキによる組付け性および見栄えの不良を解消し、か
つ組付けの作業性の向上をはかることを目的とする。 【構成】 ルーフパネルの垂直部内面に折曲係止部を有
する支持パネルを固定し、その支持パネルでルーフパネ
ルの天井部内面に張設するヘッドライニングの端を支持
した車両の内装構造において、上記ヘッドライニングを
バネ性ある材料で形成し、そのヘッドライニングの端に
2段折曲部を設けて構成される。
Description
【0001】
本考案は、車両において、運転席その他の車内の上部を覆うルーフパネルの下 面に天井面をなすヘッドライニングを張設する内装構造に関する。
【0002】
車両では、ルーフパネルの内側にヘッドライニングを取り付ける内装組立て工 程において作業の効率化をはかりつつ所望の支持強度や仕上がり品質を確保する ために、種々の内装構造が採用されている。
【0003】 図2は、従来の内装構造を示す図である。 (a) において、ルーフパネル21の垂直部内面には予め支持パネル22の一端 が溶接により固定され、その他端側は車内の天井面方向に傾斜した状態で支持さ れる。さらに、このような支持パネル22は、その他端の先端部が「く」の字状 に成形された折曲係止部23を有する。
【0004】 また、ヘッドライニング24は、(b) に示すように、一端がルーフパネル21 の頂部下面に対応する平坦部から湾曲し、折曲係止部23に対応する部分で折曲 して支持パネル22とその一端の方向にほぼ平行となるように板状体を成形して 構成される。なお、以下では、ヘッドライニング24の上述した湾曲した部から 折曲部に至る区間を、単に「フランジ」という。
【0005】 このような構成の内装構造の組立て工程では、支持パネル22の折曲係止部2 3より下方に傾斜した部分に、ヘッドライニング24の折曲部近傍とその折曲部 に続くフランジとを係止させることにより、ルーフパネル21の頂部下面にヘッ ドライニング24の平坦部分が張設されて固定される。
【0006】 また、支持パネル22の面の内、取り付け状態で車内に対応する面には、所定 の化粧が施された化粧面が形成される。さらに、ヘッドライニング24は、ルー フパネル21に対向する面側のダンボール材と反対の面側の塩化ビニール材とか らなる合板で構成され、その塩化ビニール材の表面には所定の化粧が施された化 粧面が形成される。これらの化粧面については、折曲係止部23にヘッドライニ ング24の折曲部が係止して両者の加工精度に応じた円滑な継ぎ目が形成され、 車内側からみた所望の仕上がり品質が確保される。
【0007】 なお、従来の内装構造については、上述したものに併せて、例えば、特開昭5 8−71266号公報に開示されるような種々の提案がなされている。
【0008】
ところで、このような従来の内装構造では、ヘッドライニング24を製造する 際の加工精度のバラツキによってフランジの長さが短くなり、そのフランジが折 曲係止部23に係止しないと、支持パネル22とヘッドライニング24との間に 隙間が発生して見栄えが劣化した。
【0009】 さらに、反対にフランジの長さが過大となると、ヘッドライニング24は折曲 係止部23を車内側に不正規に押し出さなければ支持パネル22に係止せず、組 立て時に無用の力が必要となって作業効率が低下した。
【0010】 本考案は、加工精度のバラツキによる組付け性および見栄えの不良を解消し、 かつ組付けの作業性の向上をはかることを目的とする。
【0011】
本考案は、ルーフパネルの垂直部内面に折曲係止部を有する支持パネルを固定 し、その支持パネルでルーフパネルの天井部内面に張設するヘッドライニングの 端を支持した車両の内装構造において、上記ヘッドライニングをバネ性ある材料 で形成し、そのヘッドライニングの端に2段折曲部を設けたことを特徴とする。
【0012】
本考案にかかわる車両の内装構造では、バネ性のある材料からなるヘッドライ ニングの端に設けられた2段折曲部を圧縮しておいて組付け後に開放することに より、弾力性がある一つの折曲部が支持パネルの折曲係止部で係止され、他の折 曲部がルーフパネルの内面に係止されて多少製品のバラツキがあっても、組付け 性および見栄えが良好となる。また、2段折曲部を圧縮しておいて、組付け後開 放すれば、確実に組付けられるので、組付け作業性が向上する。
【0013】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。 図1は、本考案の一実施例を示す図である。
【0014】 本実施例と図2に示す従来例との相違点は、弾性を有し、かつ(a) に示すよう に、折曲係止部23に係止する第一の折曲部と、その折曲部からルーフパネル2 1の垂直部方向に所定の距離隔たった点で反対方向に折曲した第二の折曲部とか らなる2段折曲部12を有するヘッドライニング11が、ヘッドライニング24 に代えて備えられた点にある。
【0015】 このような構成の内装構造では、組立て前のヘッドライニング11は、(b) に 示すように、湾曲部から第一および第二の折曲部にかけて略W字状に折り曲げ成 形されて構成される。
【0016】 組立て工程では、ヘッドライニング11は、先ず、その湾曲部から第一および 第二の折曲部を経て端部に至る部分について、これらの2つの折曲部間の間隔を 予め折曲係止部23とルーフパネル21とで挟まれた空間の幅より十分小さく縮 めた状態でその空間に挿入される。さらに、このように縮められた状態からヘッ ドライニング11を開放することにより、その第一および第二の折曲部は上述し た弾性によってそれぞれ折曲係止部23およびルーフパネル21の内面に係止し た状態となって確実に保持される。したがって、ヘッドライニング11は、ルー フパネル21の頂部下面に安定に張設される。
【0017】 また、ヘッドライニング11の湾曲部から第一および第二の折曲部を経て端部 に至る部分の長さや間隔に加工精度のバラツキによって生じる誤差は、上述した 弾性によって吸収されるので、従来例のように、支持パネル22とヘッドライニ ングとの間に隙間が発生して見栄えが劣化したり、組立て時に無用の力を要して 作業効率が低下することはない。
【0018】
以上説明したように、本考案では、バネ性を有する材料て構成されて2段折曲 部を有するヘッドライニングを採用し、組立て工程において、その2段折曲部を 縮めて支持パネルとルーフパネルとの間に挿入した後に開放することにより、ル ーフパネルその他の加工精度のバラツキが吸収されて支持パネルとヘッドライニ ングとの間の係止状態が確実に得られ、かつこのようなバラツキを吸収するため に従来例のように無用な力を要しない。
【0019】 したがって、ヘッドライニングの取り付けにかかわる内装の見栄えが良好に保 たれて組立て工程の作業効率が高められ、本考案を適用した車両では、品質向上 と低廉化とがはかられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す図である。
【図2】従来の内装構造を示す図である。
11,24 ヘッドライニング 12 2段折曲部 21 ルーフパネル 22 支持パネル 23 折曲係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフパネルの垂直部内面に折曲係止部
を有する支持パネルを固定し、その支持パネルで前記ル
ーフパネルの天井部内面に張設するヘッドライニングの
端を支持した車両の内装構造において、上記ヘッドライ
ニングをバネ性ある材料で形成し、そのヘッドライニン
グの端に2段折曲部を設けたことを特徴とする車両の内
装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060193U JPH0719006U (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 車両の内装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060193U JPH0719006U (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 車両の内装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719006U true JPH0719006U (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=12863494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060193U Pending JPH0719006U (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 車両の内装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719006U (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5060193U patent/JPH0719006U/ja active Pending
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