JPS6146036Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6146036Y2 JPS6146036Y2 JP7842980U JP7842980U JPS6146036Y2 JP S6146036 Y2 JPS6146036 Y2 JP S6146036Y2 JP 7842980 U JP7842980 U JP 7842980U JP 7842980 U JP7842980 U JP 7842980U JP S6146036 Y2 JPS6146036 Y2 JP S6146036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- floor panel
- body frame
- piping
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車の配線・配管類の支持構造
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来、自動車に必要なハーネスやブレーキパイ
プ等の配線・配管は、第1図に示す如く、車体の
フロアパネル1の下面に沿つて、断面U字形の車
体フレーム2のフランジ部3,3を溶接等で固設
するものにおいては、車体フレーム2に沿わせ
て、第2図aの如く、フロアパネル1に設けた取
付穴4に配線・配管5を支持するクリツプ6を差
込んで取付けるか、第2図bに示す如く、車体フ
レーム2の側面に配線・配管5を支持するブラケ
ツト7を溶接して取付けるかしていた。
プ等の配線・配管は、第1図に示す如く、車体の
フロアパネル1の下面に沿つて、断面U字形の車
体フレーム2のフランジ部3,3を溶接等で固設
するものにおいては、車体フレーム2に沿わせ
て、第2図aの如く、フロアパネル1に設けた取
付穴4に配線・配管5を支持するクリツプ6を差
込んで取付けるか、第2図bに示す如く、車体フ
レーム2の側面に配線・配管5を支持するブラケ
ツト7を溶接して取付けるかしていた。
しかしながら、前者の配線・配管5の支持構造
では、フロアパネル1に取付穴4を設けるもので
あるから、取付穴4から外部の騒音や泥水等が車
室内に侵入するうえ、フロアパネル1の強度も下
がり、しかも車体フレーム2から離れた位置であ
るから、跳ね上げられた小石等で配線・配管5が
損傷する恐れが多かつた。また、後者のもので
は、別にブラケツトを必要とし、しかもそれを溶
接する煩わしさがあつた。
では、フロアパネル1に取付穴4を設けるもので
あるから、取付穴4から外部の騒音や泥水等が車
室内に侵入するうえ、フロアパネル1の強度も下
がり、しかも車体フレーム2から離れた位置であ
るから、跳ね上げられた小石等で配線・配管5が
損傷する恐れが多かつた。また、後者のもので
は、別にブラケツトを必要とし、しかもそれを溶
接する煩わしさがあつた。
この考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、車体フレームのフランジ部またはフロ
アパネルの少なくとも一方に、他方との間に所定
の隙間を保持する変形部分を形成せしめ、該変形
部分に対応する車体フレームのフランジ部に取付
穴を設けて、該取付穴に配線・配管を支持するク
リツプを取付けるようにし、車体フレームから離
れたフロアパネルに取付穴を設ける弊害を除去す
ると同時にブラケツトやその溶接を不要にしたも
のである。
たもので、車体フレームのフランジ部またはフロ
アパネルの少なくとも一方に、他方との間に所定
の隙間を保持する変形部分を形成せしめ、該変形
部分に対応する車体フレームのフランジ部に取付
穴を設けて、該取付穴に配線・配管を支持するク
リツプを取付けるようにし、車体フレームから離
れたフロアパネルに取付穴を設ける弊害を除去す
ると同時にブラケツトやその溶接を不要にしたも
のである。
以下、この考案の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図に示すように、フロアパネル1は、キヤ
ブオーバ型自動車では車室とエンジン室とを仕切
る部分であり、乗用車では車室とトランク室とを
仕切る部分であつて、平面底部1aと傾斜部1b
と平面上部1cとが連続した屈曲構造で成る。
ブオーバ型自動車では車室とエンジン室とを仕切
る部分であり、乗用車では車室とトランク室とを
仕切る部分であつて、平面底部1aと傾斜部1b
と平面上部1cとが連続した屈曲構造で成る。
上記構造のフロアパネル1の下面に沿わせて、
フランジ部3,3を溶接等で固設する断面U字形
の車体フレーム2は、平面底部1aと傾斜部1b
との間の屈曲部2aおよび傾斜部1bと平面底部
1cとの間の屈曲部2bにおいては、薄板のフロ
アパネル1と異なり、比較的大きな曲率でないと
屈曲させることができず、そのためフロアパネル
1との間に隙間8,8が形成されるようになる。
フランジ部3,3を溶接等で固設する断面U字形
の車体フレーム2は、平面底部1aと傾斜部1b
との間の屈曲部2aおよび傾斜部1bと平面底部
1cとの間の屈曲部2bにおいては、薄板のフロ
アパネル1と異なり、比較的大きな曲率でないと
屈曲させることができず、そのためフロアパネル
1との間に隙間8,8が形成されるようになる。
この隙間8,8は僅かなものであり、隙間8,
8によるフロアパネル1の補強低下は事実状無視
できるものであつて、隙間8,8をなくすように
車体フレーム2を屈曲させることはかえつて困難
である。
8によるフロアパネル1の補強低下は事実状無視
できるものであつて、隙間8,8をなくすように
車体フレーム2を屈曲させることはかえつて困難
である。
また、フロアパネル1の平面底部1aと車体フ
レーム2のフランジ部3のように、平面底部1a
に補強用のビード9が設けられているものにあつ
ては、フランジ部3,3との間に隙間10が形成
されるようになる。
レーム2のフランジ部3のように、平面底部1a
に補強用のビード9が設けられているものにあつ
ては、フランジ部3,3との間に隙間10が形成
されるようになる。
さらに、フロアパネル1の平面上部1cと車体
フレーム2のフランジ部3のように密着する部分
においては、フランジ部3の一部を下向きに打出
した変形凹部3aを設け、平面上部1cとの間に
隙間11が形成されるようにする。
フレーム2のフランジ部3のように密着する部分
においては、フランジ部3の一部を下向きに打出
した変形凹部3aを設け、平面上部1cとの間に
隙間11が形成されるようにする。
しかして、上記各隙間8,10,11に対応す
る車体フレーム2のフランジ部3に取付穴4,…
4をそれぞれ設け、該取付穴4,…4に配線・配
管5を支持するクリツプ6を下から差込んで取付
ける。
る車体フレーム2のフランジ部3に取付穴4,…
4をそれぞれ設け、該取付穴4,…4に配線・配
管5を支持するクリツプ6を下から差込んで取付
ける。
フランジ部3の取付穴4に差込まれたクリツプ
6の脚部は、各隙間8,10,11によつてフロ
アパネル1に突き当ることがなく、差込み作業に
支障は全く生じない。
6の脚部は、各隙間8,10,11によつてフロ
アパネル1に突き当ることがなく、差込み作業に
支障は全く生じない。
以上の説明からも明らかなように、この考案
は、車体フレームのフランジ部とフロアパネルと
の間の変形部分に形成した隙間に対するフランジ
部に取付穴を設け、この取付穴に配線・配管を支
持するクリツプを取付けるようにしたものである
から、上記従来のように、フロアパネルに取付穴
を設ける必要がなくなり騒音や泥水等の侵入がな
くなると共に、配線・配管は車体フレームに接近
するので跳ね上げられた小石等からも保護される
ようになる。また、ブラケツトやその溶接も不要
である。
は、車体フレームのフランジ部とフロアパネルと
の間の変形部分に形成した隙間に対するフランジ
部に取付穴を設け、この取付穴に配線・配管を支
持するクリツプを取付けるようにしたものである
から、上記従来のように、フロアパネルに取付穴
を設ける必要がなくなり騒音や泥水等の侵入がな
くなると共に、配線・配管は車体フレームに接近
するので跳ね上げられた小石等からも保護される
ようになる。また、ブラケツトやその溶接も不要
である。
第1図はフロアパネルと車体フレームの斜視
図、第2図aおよび第2図bは従来の配線・配管
の支持構造をそれぞれ示す断面図、第3図はこの
考案に係る配線・配管の支持構造を示す側面図、
第4図aは第3図の−線断面図、第4図bは
第3図の−線断面図である。 1……フロアパネル、2……車体フレーム、2
a,2b……屈曲部、3……フランジ部、3a…
…変形凹部、4……取付穴、5……配線・配管、
6……クリツプ、8,10,11……隙間、9…
…ビード。
図、第2図aおよび第2図bは従来の配線・配管
の支持構造をそれぞれ示す断面図、第3図はこの
考案に係る配線・配管の支持構造を示す側面図、
第4図aは第3図の−線断面図、第4図bは
第3図の−線断面図である。 1……フロアパネル、2……車体フレーム、2
a,2b……屈曲部、3……フランジ部、3a…
…変形凹部、4……取付穴、5……配線・配管、
6……クリツプ、8,10,11……隙間、9…
…ビード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体のフロアパネルの下面に沿つて、断面U字
形の車体フレームの上端部に形成されたフランジ
部を固設するものにおいて、 上記車体フレームのフランジ部またはフロアパ
ネルの少なくとも一方に、他方との間に所定の隙
間を保持する変形部分を形成せしめ、該変形部分
に対応する車体フレームのフランジ部に取付穴を
設けて、該取付穴に配線・配管を支持するクリツ
プを取付けたことを特徴とする自動車の配線・配
管類の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842980U JPS6146036Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842980U JPS6146036Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571744U JPS571744U (ja) | 1982-01-06 |
| JPS6146036Y2 true JPS6146036Y2 (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=29440941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7842980U Expired JPS6146036Y2 (ja) | 1980-06-04 | 1980-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146036Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059967Y2 (ja) * | 1986-08-12 | 1993-03-11 | ||
| JP2530723Y2 (ja) * | 1990-07-20 | 1997-03-26 | スズキ株式会社 | ワイヤーハーネスの支持構造 |
| JP5001712B2 (ja) | 2007-05-16 | 2012-08-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両用配管取付構造 |
| JP5311921B2 (ja) | 2008-08-19 | 2013-10-09 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP5948658B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2016-07-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP5938785B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2016-06-22 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP6671107B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2020-03-25 | 株式会社クボタ | 無人作業車 |
| JP6747385B2 (ja) * | 2017-06-20 | 2020-08-26 | トヨタ自動車株式会社 | 高電圧ケーブルの配索構造 |
| JP7722480B2 (ja) * | 2022-02-09 | 2025-08-13 | 三菱自動車工業株式会社 | フレーム車両の後部構造 |
-
1980
- 1980-06-04 JP JP7842980U patent/JPS6146036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571744U (ja) | 1982-01-06 |
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