JPH0719033U - ウオッシャタンク - Google Patents
ウオッシャタンクInfo
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- JPH0719033U JPH0719033U JP5598693U JP5598693U JPH0719033U JP H0719033 U JPH0719033 U JP H0719033U JP 5598693 U JP5598693 U JP 5598693U JP 5598693 U JP5598693 U JP 5598693U JP H0719033 U JPH0719033 U JP H0719033U
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウオッシャタンク取付部品であるポンプやレ
ベルスイッチ等が、ウオッシャ液の凍結による内圧によ
って脱落しないウオッシャタンクを提供する。 【構成】 注入口12と連結した容器本体11と、この
容器本体11に形成されたウオッシャタンク取付部品配
置部14,15と、を備えたウオッシャタンク10にお
いて、容器本体11のウオッシャタンク取付部品配置部
14,15の近傍に凹部16,17を形成して、ウオッ
シャタンク取付部品配置部14,15の近傍と外気との
接触面積を大きくした。
ベルスイッチ等が、ウオッシャ液の凍結による内圧によ
って脱落しないウオッシャタンクを提供する。 【構成】 注入口12と連結した容器本体11と、この
容器本体11に形成されたウオッシャタンク取付部品配
置部14,15と、を備えたウオッシャタンク10にお
いて、容器本体11のウオッシャタンク取付部品配置部
14,15の近傍に凹部16,17を形成して、ウオッ
シャタンク取付部品配置部14,15の近傍と外気との
接触面積を大きくした。
Description
【0001】
本考案はウオッシャタンクに係り、特にウオッシャ液の凍結によってウオッシ ャタンク取付部品が脱落するのを防止できるウオッシャタンクに関する。
【0002】
一般に、ウオッシャタンク内に貯えられているウオッシャ液が厳寒期に凍結す ると、ウオッシャ液は体積膨張し、約1割程度体積が増加する。そしてウオッシ ャ液の体積膨張によって、特に射出成形によって成形されるウオッシャタンクに おいてはタンク自体が変形しながらふくらんでしまう。
【0003】 このときウオッシャタンク取付部品であるポンプやレベルスイッチがウオッシ ャタンクに嵌め込みよって取り付けられているため、ウオッシャ液の凍結する速 さや凍結箇所によってはポンプやレベルスイッチ等が、体積膨張による内圧、即 ち、外に押し出す力を受けて、ウオッシャタンクの取り付け部から脱落してしま うことがあった。
【0004】 従来技術では、上述のようなポンプやレベルスイッチを押し出す力に対して、 ポンプ取付の押え力を向上させることによって対応しており、ポンプ取付部の押 え力をいっそう強くする必要が生じ、ポンプやレベルスイッチをタンクに取付け るための工数が大巾に増している。
【0005】 またウオッシャ液の凍結による影響を考慮した技術として、実開昭59−11 6256号公報(図4参照)に示されるように、カバータンク41の内側に、仕 切り板42(或いはスカート状のスリット)を形成して、水の凍結による膨張を 吸収する空気溜まり43が形成されるようにした技術が開示されている。なお図 4中、符号44はウオッシャポンプである。
【0006】
しかし上記従来技術によれば、ウオッシャ液が凍結しウオッシャタンクの形状 が変化した場合タンクの割れ等を防止することは可能であるが、空気溜まりが常 にウオッシャ液の上方位置に形成されるために、急速な凍結やウオッシャタンク の下方に位置するウオッシャタンク取付部品への影響に関しては対応することが できなかった。
【0007】 これを図5に基づいて説明すると、上述したようにウオッシャタンク内のウオ ッシャ液が凍結すると、ウオッシャ液の体積は約1割程度増加する。そして、ウ オッシャ液の体積が増加するとき、タンク自体が変形しながらふくらむ。この凍 結過程で未凍結のウオッシャ液が図5で示す状態のときに、外部との連通部分で あるウオッシャポンプ近傍が、タンク内圧によって押し出される力を受けること になり、ウオッシャポンプがウオッシャタンクから脱落してしまうという不都合 があった。
【0008】 本考案の目的は、ウオッシャタンク取付部品であるポンプやレベルスイッチ等 が、ウオッシャ液の凍結による内圧によって脱落しないウオッシャタンクを提供 することにある。
【0009】
本考案に係るウオッシャタンクは、注入口と、該注入口と連結した容器本体と 、該容器本体に形成されたウオッシャタンク取付部品配置部と、を備えたウオッ シャタンクにおいて、前記容器本体のウオッシャタンク取付部品配置部の近傍に 凹部を形成して、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍と外気との接触面積を 大きくしてなることを特徴とする。
【0010】
本考案では、容器本体のウオッシャタンク取付部品配置部の近傍に凹部を形成 して、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍と外気との接触面積を大きくした ので、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍は、他の部分より外気温度の影響 を受けやくすくなり、ウオッシャ液の凍結の時には、他の部分より凍結しやすく なる。即ち、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍における容器本体内のウオ ッシャ液が先に凍結するため容器本体の内圧が上昇しても、ウオッシャタンク取 付部品配置部の近傍における容器本体の変形をおさえることができる。
【0011】 以上のように本考案では、ウオッシャタンク内のウオッシャ液の凍結による体 積膨張の力に対して容器本体の形状を変えることにより、凍結時のパタ−ンを変 え、これを利用して、ウオッシャタンク取付部品に対して凍結による容器本体の 内圧が極力働かないようにしたものである。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部 材,配置等は本考案を限定するものでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変す ることができるものである。
【0013】 図1乃至図3は本考案に係る一実施例を示すものであり、図1はウオッシャタ ンクの斜視図、図2はウオッシャ液の凍結状態を示す図1のA−A線による説明 断面図、図3は図1の部分拡大図である。
【0014】 本例のウオッシャタンク10は、図1で示すように、容器本体11と、この容 器本体11に連結された注水口12と、吸引口13と、ウオッシャタンク取付部 品配置部としてのポンプ配置部14,レベルスイッチ配置部15と、凹部16, 17と、ウオッシャタンク取付部品としてのウオッシャポンプ18,レベルスイ ッチ19を主たる構成要素とする。
【0015】 ウオッシャタンク10の容器本体11は、ウオッシャ液を貯える樹脂成形され た中空の容器であり、上部の片寄り側には蛇腹状に形成された注水口12が連結 されている。この注水口12と反対側の容器下部側には吸引口13が形成されて おり吸引口13にはウオッシャタンク取付部品配置部としてのポンプ配置部14 が形成されている。本例のポンプ配置部14は、ポンプ形状に合わせた凹部14 aとして形成され、この凹部14aの両端には凸部14bが形成され、ウオッシ ャポンプ18が圧入保持できるようになっている。
【0016】 ウオッシャポンプ18はウオッシャ液を図示しないノズルに圧送させるもので あり、取水口18aと排出口(図示せず)とが形成されている。そしてウオッシ ャポンプ18の取水口18aは、グロメット20を介して容器本体11の吸引口 13に連結され、ウオッシャポンプ18がポンプ配置部14に取り付けられる。 なおグロメット20はウオッシャポンプ18と容器本体11の吸引口13とを連 結させ、ウオッシャ液が漏れないようにシ−ルするものである。
【0017】 また本例では上面側で上記注水口12と反対側の容器本体11上部側にウオッ シャタンク取付部品配置部としてのレベルスイッチ配置部15が形成されている 。このレベルスイッチ配置部15は容器本体11の上方に孔状に形成されており 、この孔状のレベルスイッチ配置部15にレベルスイッチ19が嵌め込まれて配 設されている。なお本例のレベルスイッチ19は、ウオッシャ液の液量を検知す るものである。
【0018】 本例では容器本体11のポンプ配置部14およびレベルスイッチ配置部15の 近傍にそれぞれ凹部16,17を形成して、ポンプ配置部14およびレベルスイ ッチ配置部15の近傍との接触面積を大きくして、ポンプ配置部近傍14および レベルスイッチ配置部近傍の15のウオッシャ液が外気温度に大きく影響される ようにしている。
【0019】 即ち、図2で示すように、ポンプ配置部14の近傍を外気温度から直接影響さ れるように、容器本体11の内側へ凹部16を形成して、外気との接触面積を大 きくし、ポンプ配置部14の近傍におけるウオッシャ液の凍結を迅速にしている 。
【0020】 また同様にレベルスイッチ配置部15の近傍に、外気温度から直接影響される ように、容器本体11の内側へ凹部17を形成して、外気との接触面積を大きく し、レベルスイッチ配置部15の近傍におけるウオッシャ液の凍結を迅速にして いる。
【0021】 上述したように、ウオッシャタンク10内のウオッシャ液の凍結による体積膨 張の力に対して、容器本体11の形状を変えることにより、凍結時のウオッシャ 液の凍結パタ−ンを変え、これを利用して、ウオッシャポンプ18近傍やレベル スイッチ19近傍を先に凍結させることができる。
【0022】 このように、ウオッシャポンプ18近傍やレベルスイッチ19近傍を先に凍結 させることによってウオッシャタンク10の内圧がウオッシャポンプ18やレベ ルスイッチ19にかからないようにできる。したがって、ウオッシャポンプ18 やレベルスイッチ19がウオッシャタンク10から脱落するのを防止することが できる。
【0023】 なお本例においてタンク凹部16,17は、ウオッシャポンプ18やレベルス イッチ19等のウオッシャタンク取付部品の近傍に形成されていれば良く、凹部 の形状は特に限定されない。
【0024】
本考案では容器本体のウオッシャタンク取付部品配置部の近傍に凹部を形成し て、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍と外気との接触面積を大きくしてい るので、ウオッシャタンク取付部品配置部近傍のウオッシャタンク内のウオッシ ャ液は、他の部分より先に凍結させることができ、これによりウオッシャタンク の内圧がウオッシャタンク取付部品にかからないようにできる。以上のようにウ オッシャタンクの容器内液が厳寒期に凍結しても、容器形状を配慮することによ り、容器に取付いている部品の脱落を防ぐことが出来る。
【図1】本考案に係るウオッシャタンクの斜視図であ
る。
る。
【図2】ウオッシャ液の凍結状態を示す図1のA−A線
による説明断面図である。
による説明断面図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】従来例を示すウオッシャタンクの断面図であ
る。
る。
【図5】従来例のウオッシャ液の凍結状態を示す説明断
面図である。
面図である。
10 ウオッシャタンク 11 容器本体 12 注水口 13 吸引口 14 ウオッシャタンク取付部品配置部(ポンプ配置
部) 14a 凹部 14b 凸部 15 ウオッシャタンク取付部品配置部(レベルスイッ
チ配置部) 16,17 凹部 18 ウオッシャタンク取付部品(ウオッシャポンプ) 18a 取水口 19 ウオッシャタンク取付部品(レベルスイッチ) 20 グロメット
部) 14a 凹部 14b 凸部 15 ウオッシャタンク取付部品配置部(レベルスイッ
チ配置部) 16,17 凹部 18 ウオッシャタンク取付部品(ウオッシャポンプ) 18a 取水口 19 ウオッシャタンク取付部品(レベルスイッチ) 20 グロメット
Claims (1)
- 【請求項1】 注入口と、該注入口と連結した容器本体
と、該容器本体に形成されたウオッシャタンク取付部品
配置部と、を備えたウオッシャタンクにおいて、前記容
器本体のウオッシャタンク取付部品配置部の近傍に凹部
を形成して、ウオッシャタンク取付部品配置部の近傍と
外気との接触面積を大きくしてなることを特徴とするウ
オッシャタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598693U JP2564659Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ウオッシャタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598693U JP2564659Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ウオッシャタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719033U true JPH0719033U (ja) | 1995-04-04 |
| JP2564659Y2 JP2564659Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=13014412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5598693U Expired - Lifetime JP2564659Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ウオッシャタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564659Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136211U (ja) * | 1976-04-12 | 1977-10-17 | ||
| JPS547406U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5598693U patent/JP2564659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52136211U (ja) * | 1976-04-12 | 1977-10-17 | ||
| JPS547406U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564659Y2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |