JPH07190601A - 冷却貯蔵庫の温度警報装置 - Google Patents
冷却貯蔵庫の温度警報装置Info
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- JPH07190601A JPH07190601A JP35423593A JP35423593A JPH07190601A JP H07190601 A JPH07190601 A JP H07190601A JP 35423593 A JP35423593 A JP 35423593A JP 35423593 A JP35423593 A JP 35423593A JP H07190601 A JPH07190601 A JP H07190601A
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外乱による庫内の異常温度を迅速に警報する
ことができる冷却貯蔵庫の温度警報装置を提供する。 【構成】 温度警報装置1は、庫内温度を検出するセン
サ3と、センサ3の出力に基づいてブザー4、ランプ5
を制御するマイクロコンピュータ)2とから成る。マイ
クロコンピュータ2は庫内温度が設定温度より高い第1
の高温警報温度に達し、且つ、その状態が所定の警報除
外時間の経過まで継続された場合にブザー4、ランプ5
を駆動する。第1の高温警報温度より高い第2の高温警
報温度に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこと
無く、ブザー4、ランプ5を駆動する。
ことができる冷却貯蔵庫の温度警報装置を提供する。 【構成】 温度警報装置1は、庫内温度を検出するセン
サ3と、センサ3の出力に基づいてブザー4、ランプ5
を制御するマイクロコンピュータ)2とから成る。マイ
クロコンピュータ2は庫内温度が設定温度より高い第1
の高温警報温度に達し、且つ、その状態が所定の警報除
外時間の経過まで継続された場合にブザー4、ランプ5
を駆動する。第1の高温警報温度より高い第2の高温警
報温度に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこと
無く、ブザー4、ランプ5を駆動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却貯蔵庫の庫内温度
に基づいて、所定の高温警報温度或いは低温警報温度に
て警報動作を行う温度警報装置に関するものである。
に基づいて、所定の高温警報温度或いは低温警報温度に
て警報動作を行う温度警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種ショーケースや冷蔵庫等の冷
却貯蔵庫においては、冷却装置の故障、或いは、温度制
御装置の故障等に基づく高温度により冷凍食品が融解し
たり、逆に冷蔵食品が凍結する不都合を解消するため
に、例えば特公平4−32311号公報(F25D13
/00)に示される如く、設定温度の上下に高温警報温
度(警報上限温度)及び低温警報温度(警報下限温度)
を設け、庫内温度が上昇して前記高温警報温度に達した
場合、或いは、庫内温度が低下して前記低温警報温度に
達した場合にはブザーやランプ等によって警報を発する
ように構成されている。
却貯蔵庫においては、冷却装置の故障、或いは、温度制
御装置の故障等に基づく高温度により冷凍食品が融解し
たり、逆に冷蔵食品が凍結する不都合を解消するため
に、例えば特公平4−32311号公報(F25D13
/00)に示される如く、設定温度の上下に高温警報温
度(警報上限温度)及び低温警報温度(警報下限温度)
を設け、庫内温度が上昇して前記高温警報温度に達した
場合、或いは、庫内温度が低下して前記低温警報温度に
達した場合にはブザーやランプ等によって警報を発する
ように構成されている。
【0003】また、電源投入時や除霜時等における一時
的な庫内温度上昇や、周囲温度の影響による一時的な庫
内温度低下によって誤報が発っせられるのを防止するた
めに、所定の警報除外時間を設け、前記高温警報温度に
達し、或いは低温警報温度に達している状態が前記警報
除外時間の経過まで継続した場合のみ、警報を発するよ
うにしていた。
的な庫内温度上昇や、周囲温度の影響による一時的な庫
内温度低下によって誤報が発っせられるのを防止するた
めに、所定の警報除外時間を設け、前記高温警報温度に
達し、或いは低温警報温度に達している状態が前記警報
除外時間の経過まで継続した場合のみ、警報を発するよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高温の
食品、または凍結している食品等を庫内に大量に投入し
た場合、或いは、扉を閉め忘れて開放状態のままとされ
た場合等(以下、これらを外乱と総称する)には、急激
に庫内温度が変化し、短時間で異常に高い温度に上昇、
或いは、異常に低い温度に低下してしまう場合があっ
た。
食品、または凍結している食品等を庫内に大量に投入し
た場合、或いは、扉を閉め忘れて開放状態のままとされ
た場合等(以下、これらを外乱と総称する)には、急激
に庫内温度が変化し、短時間で異常に高い温度に上昇、
或いは、異常に低い温度に低下してしまう場合があっ
た。
【0005】係る異常時にも従来では前記警報除外時間
の経過を待ってから警報が発せられていたために対応が
遅れ、庫内の冷凍食品が融解してしまったり、冷蔵食品
が凍結して損傷を受ける等の損害が発生していた。
の経過を待ってから警報が発せられていたために対応が
遅れ、庫内の冷凍食品が融解してしまったり、冷蔵食品
が凍結して損傷を受ける等の損害が発生していた。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、外乱による庫内の異常温
度を迅速に警報することができる冷却貯蔵庫の温度警報
装置を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、外乱による庫内の異常温
度を迅速に警報することができる冷却貯蔵庫の温度警報
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の温度警
報装置1は、冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動作
を行うものであって、庫内温度を検出するセンサ3と、
このセンサ3の出力に基づいて警報装置(ブザー4、ラ
ンプ5)を制御する制御装置(マイクロコンピュータ)
2とから成り、この制御装置(マイクロコンピュータ)
2は庫内温度が設定温度より高い第1の高温警報温度に
達し、且つ、その状態が所定の警報除外時間の経過まで
継続された場合に警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆
動すると共に、第1の高温警報温度より高い第2の高温
警報温度に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこ
と無く、警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するも
のである。
報装置1は、冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動作
を行うものであって、庫内温度を検出するセンサ3と、
このセンサ3の出力に基づいて警報装置(ブザー4、ラ
ンプ5)を制御する制御装置(マイクロコンピュータ)
2とから成り、この制御装置(マイクロコンピュータ)
2は庫内温度が設定温度より高い第1の高温警報温度に
達し、且つ、その状態が所定の警報除外時間の経過まで
継続された場合に警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆
動すると共に、第1の高温警報温度より高い第2の高温
警報温度に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこ
と無く、警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するも
のである。
【0008】また、請求項2の発明の温度警報装置1
は、冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動作を行うも
のであって、庫内温度を検出するセンサ3と、このセン
サ3の出力に基づいて警報装置(ブザー4、ランプ5)
を制御する制御装置(マイクロコンピュータ)2とから
成り、この制御装置(マイクロコンピュータ)2は庫内
温度が設定温度より低い第1の低温警報温度に達し、且
つ、その状態が所定の警報除外時間の経過まで継続され
た場合に警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動すると
共に、第1の低温警報温度より低い第2の低温警報温度
に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこと無く、
警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するものであ
る。
は、冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動作を行うも
のであって、庫内温度を検出するセンサ3と、このセン
サ3の出力に基づいて警報装置(ブザー4、ランプ5)
を制御する制御装置(マイクロコンピュータ)2とから
成り、この制御装置(マイクロコンピュータ)2は庫内
温度が設定温度より低い第1の低温警報温度に達し、且
つ、その状態が所定の警報除外時間の経過まで継続され
た場合に警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動すると
共に、第1の低温警報温度より低い第2の低温警報温度
に達した場合は、警報除外時間の経過を待つこと無く、
警報装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するものであ
る。
【0009】更に、請求項3の発明の温度警報装置1は
上記各発明において、制御装置(マイクロコンピュー
タ)2が、電源投入時、或いは除霜時に、第2の高温警
報温度、または第2の低温警報温度による警報動作を禁
止することを特徴とする。
上記各発明において、制御装置(マイクロコンピュー
タ)2が、電源投入時、或いは除霜時に、第2の高温警
報温度、または第2の低温警報温度による警報動作を禁
止することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫の温度警報装置1
によれば、外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の
高温警報温度を上回り、第2の高温警報温度まで達した
場合には、警報除外時間の経過を待つこと無く、制御装
置(マイクロコンピュータ)2が即座に警報装置(ブザ
ー4、ランプ5)を駆動するので、庫内温度が短時間で
異常に高い温度に上昇してしまった場合に、迅速に対処
(高温食品を一時的に待避させたり、扉を閉じる等)す
ることが可能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品
の融解等の損害の発生を確実に防止することができるよ
うになる。
によれば、外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の
高温警報温度を上回り、第2の高温警報温度まで達した
場合には、警報除外時間の経過を待つこと無く、制御装
置(マイクロコンピュータ)2が即座に警報装置(ブザ
ー4、ランプ5)を駆動するので、庫内温度が短時間で
異常に高い温度に上昇してしまった場合に、迅速に対処
(高温食品を一時的に待避させたり、扉を閉じる等)す
ることが可能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品
の融解等の損害の発生を確実に防止することができるよ
うになる。
【0011】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫の温度
警報装置1によれば、外乱により庫内温度が急激に低下
して第1の低温警報温度を下回り、第2の低温警報温度
まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと無
く、制御装置(マイクロコンピュータ)2が即座に警報
装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するので、庫内温度
が短時間で異常に低い温度に低下してしまった場合に、
迅速に対処(凍結食品を一時的に待避させたり、扉を閉
じる等)することが可能となる。従って、庫内に収納し
た冷蔵食品の凍結等の損害の発生を確実に防止すること
ができるようになる。
警報装置1によれば、外乱により庫内温度が急激に低下
して第1の低温警報温度を下回り、第2の低温警報温度
まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと無
く、制御装置(マイクロコンピュータ)2が即座に警報
装置(ブザー4、ランプ5)を駆動するので、庫内温度
が短時間で異常に低い温度に低下してしまった場合に、
迅速に対処(凍結食品を一時的に待避させたり、扉を閉
じる等)することが可能となる。従って、庫内に収納し
た冷蔵食品の凍結等の損害の発生を確実に防止すること
ができるようになる。
【0012】更に、請求項3の発明の冷却貯蔵庫の温度
警報装置1によれば、上記に加えて制御装置(マイクロ
コンピュータ)2が、電源投入時、或いは除霜時に、第
2の高温警報温度、または第2の低温警報温度による警
報動作を禁止するようにしたので、係る場合における誤
報の発生を解消することができる。
警報装置1によれば、上記に加えて制御装置(マイクロ
コンピュータ)2が、電源投入時、或いは除霜時に、第
2の高温警報温度、または第2の低温警報温度による警
報動作を禁止するようにしたので、係る場合における誤
報の発生を解消することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の温度警報装置1の電気
回路図、図2は制御装置としてのマイクロコンピュータ
2のプログラムのフローチャートである。図1におい
て、本発明の温度警報装置1は、制御装置としての汎用
のマイクロコンピュータ2と、図示しないショーケース
等の冷却貯蔵庫の庫内温度を検出するセンサ3(例えば
サーミスタセンサ)と、警報装置としてのブザー4及び
ランプ5とから構成されている。
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の温度警報装置1の電気
回路図、図2は制御装置としてのマイクロコンピュータ
2のプログラムのフローチャートである。図1におい
て、本発明の温度警報装置1は、制御装置としての汎用
のマイクロコンピュータ2と、図示しないショーケース
等の冷却貯蔵庫の庫内温度を検出するセンサ3(例えば
サーミスタセンサ)と、警報装置としてのブザー4及び
ランプ5とから構成されている。
【0014】センサ3の出力は増幅回路6により増幅さ
れ、A/D変換器7によりデジタル変換されてマイクロ
コンピュータ2に入力されている。前記ランプ5は抵抗
8と直列に接続され、係る直列回路はブザー4と並列に
電源Vccとマイクロコンピュータ2の出力端子間に接
続されている。
れ、A/D変換器7によりデジタル変換されてマイクロ
コンピュータ2に入力されている。前記ランプ5は抵抗
8と直列に接続され、係る直列回路はブザー4と並列に
電源Vccとマイクロコンピュータ2の出力端子間に接
続されている。
【0015】以上の構成で次に図2を参照しながら本発
明の温度警報装置1の動作を説明する。ここで、図示し
ない冷却貯蔵庫は例えば冷凍食品の凍結保存する冷凍シ
ョーケースであり、図示しない温度制御装置に設定され
る庫内の設定温度は例えば−25℃であるものとする。
そして、係る冷却貯蔵庫に電源が投入されると、マイク
ロコンピュータ2は制御動作を開始し、ステップS1で
先ず現在冷却貯蔵庫がプルダウン中か否か判断する。
明の温度警報装置1の動作を説明する。ここで、図示し
ない冷却貯蔵庫は例えば冷凍食品の凍結保存する冷凍シ
ョーケースであり、図示しない温度制御装置に設定され
る庫内の設定温度は例えば−25℃であるものとする。
そして、係る冷却貯蔵庫に電源が投入されると、マイク
ロコンピュータ2は制御動作を開始し、ステップS1で
先ず現在冷却貯蔵庫がプルダウン中か否か判断する。
【0016】冷却貯蔵庫の冷却装置を構成する図示しな
い圧縮機は、電源の投入から前記温度制御装置により起
動されて冷却運転を開始すると共に、例えば設定温度よ
り2℃乃至3℃低い所定の下限温度に達した場合には、
温度制御装置は前記圧縮機を停止する。この期間をプル
ダウン期間と称し、以後は前記設定温度と下限温度の間
で圧縮機は温度制御装置により運転−停止制御される。
い圧縮機は、電源の投入から前記温度制御装置により起
動されて冷却運転を開始すると共に、例えば設定温度よ
り2℃乃至3℃低い所定の下限温度に達した場合には、
温度制御装置は前記圧縮機を停止する。この期間をプル
ダウン期間と称し、以後は前記設定温度と下限温度の間
で圧縮機は温度制御装置により運転−停止制御される。
【0017】前記プルダウン中は、マイクロコンピュー
タ2はステップS1からステップS6に進む。また、係
るプルダウン中でない場合にはステップS2に進んで冷
却装置の図示しない冷却器の除霜時であるか否か判断
し、除霜時(除霜中、及びまたは除霜終了後の所定期間
を含む)である場合にもステップS6に進む。
タ2はステップS1からステップS6に進む。また、係
るプルダウン中でない場合にはステップS2に進んで冷
却装置の図示しない冷却器の除霜時であるか否か判断
し、除霜時(除霜中、及びまたは除霜終了後の所定期間
を含む)である場合にもステップS6に進む。
【0018】ステップS6では、マイクロコンピュータ
2は庫内温度RT(センサ3により読み込んだもの)が
前記設定温度より例えば10℃高い第1の高温警報温度
HT1以上か否か判断する。ここで、現在プルダウン中
であり、或いは、前記除霜時のために庫内温度RTが高
くなっていて前記第1の高温警報温度HT1以上である
場合には、ステップS9に進んでマイクロコンピュータ
2がその機能として有する警報タイマのカウントを行
い、ステップS10で当該警報タイマのカウントが所定
の警報除外時間に達しているか否か判断する。この警報
除外時間は、高温警報の場合、例えば45分〜75分、
低温警報の場合には、例えば20分〜40分であり、経
過していなければステップS1に戻る。
2は庫内温度RT(センサ3により読み込んだもの)が
前記設定温度より例えば10℃高い第1の高温警報温度
HT1以上か否か判断する。ここで、現在プルダウン中
であり、或いは、前記除霜時のために庫内温度RTが高
くなっていて前記第1の高温警報温度HT1以上である
場合には、ステップS9に進んでマイクロコンピュータ
2がその機能として有する警報タイマのカウントを行
い、ステップS10で当該警報タイマのカウントが所定
の警報除外時間に達しているか否か判断する。この警報
除外時間は、高温警報の場合、例えば45分〜75分、
低温警報の場合には、例えば20分〜40分であり、経
過していなければステップS1に戻る。
【0019】そして、係るプルダウン中、或いは除霜時
に庫内温度RTが第1の高温警報温度HT1より低くな
ったらステップS7に進み、今度は前記下限温度よりも
例えば−2℃低い第1の低温警報温度LT1以下か否か
判断する。そして、庫内温度RTが第1の高温警報温度
HT1より低く、第1の低温警報温度LT1より高けれ
ば、マイクロコンピュータ2はステップS8に進んで前
記警報タイマをクリアする。
に庫内温度RTが第1の高温警報温度HT1より低くな
ったらステップS7に進み、今度は前記下限温度よりも
例えば−2℃低い第1の低温警報温度LT1以下か否か
判断する。そして、庫内温度RTが第1の高温警報温度
HT1より低く、第1の低温警報温度LT1より高けれ
ば、マイクロコンピュータ2はステップS8に進んで前
記警報タイマをクリアする。
【0020】このように、マイクロコンピュータ2はプ
ルダウン中、或いは除霜時の一時的な温度上昇時にも、
前記警報除外時間中は警報を発しないので、誤報により
使用者に不快感を与えることはない。
ルダウン中、或いは除霜時の一時的な温度上昇時にも、
前記警報除外時間中は警報を発しないので、誤報により
使用者に不快感を与えることはない。
【0021】次に、冷却貯蔵庫がプルダウン中でも除霜
時でも無い場合には、マイクロコンピュータ2はステッ
プS3に進んでセンサ3により庫内温度RTを読み込
み、ステップS4で例えば−5℃等の第2の高温警報温
度(即ち、前記設定温度よりも20℃高い)HT2以上
か否か判断する。ここでは、庫内温度RTが第2の高温
警報温度HT2より低いものとすると、マイクロコンピ
ュータ2は次にステップS5に進んで、庫内温度RTが
前記第1の低温警報温度LT1よりも更に低い第2の低
温警報温度LT2以下となっているか否か判断し、否で
あればステップS5からステップS6に進んで、以下前
述同様の制御を実行する。
時でも無い場合には、マイクロコンピュータ2はステッ
プS3に進んでセンサ3により庫内温度RTを読み込
み、ステップS4で例えば−5℃等の第2の高温警報温
度(即ち、前記設定温度よりも20℃高い)HT2以上
か否か判断する。ここでは、庫内温度RTが第2の高温
警報温度HT2より低いものとすると、マイクロコンピ
ュータ2は次にステップS5に進んで、庫内温度RTが
前記第1の低温警報温度LT1よりも更に低い第2の低
温警報温度LT2以下となっているか否か判断し、否で
あればステップS5からステップS6に進んで、以下前
述同様の制御を実行する。
【0022】そして、前記温度制御装置、或いは冷却装
置の故障等によって庫内温度RTが徐々に上昇し、前記
第1の高温警報温度HT1以上となった場合には、マイ
クロコンピュータ2はその段階でステップS6からステ
ップS9に進んで同様に警報タイマのカウントを行う。
そして、この状態が前記警報除外時間の経過まで継続す
ると、マイクロコンピュータ2はステップS10からス
テップS11に進んで出力端子を低電位とし、ブザー4
及びランプ5に通電して使用者に警報を発する。これに
よって、使用者は機器の故障等による庫内の高温異常を
認知することができ、メンテナンス作業を行って食品へ
の損傷の発生を回避することができるようになる。
置の故障等によって庫内温度RTが徐々に上昇し、前記
第1の高温警報温度HT1以上となった場合には、マイ
クロコンピュータ2はその段階でステップS6からステ
ップS9に進んで同様に警報タイマのカウントを行う。
そして、この状態が前記警報除外時間の経過まで継続す
ると、マイクロコンピュータ2はステップS10からス
テップS11に進んで出力端子を低電位とし、ブザー4
及びランプ5に通電して使用者に警報を発する。これに
よって、使用者は機器の故障等による庫内の高温異常を
認知することができ、メンテナンス作業を行って食品へ
の損傷の発生を回避することができるようになる。
【0023】ここで、庫内に高温の食品を大量に投入し
たり、或いは、冷却貯蔵庫の扉を閉め忘れて開放された
ままとする等の外乱が発生した場合には、庫内温度RT
は急激に上昇して前記第1の高温警報温度HT1を上回
り、短時間で前記第2の高温警報温度HT2に達する。
すると、マイクロコンピュータ2はステップS4からス
テップS11に進み、前述同様に出力端子を低電位とし
てブザー4及びランプ5に通電を行い、使用者に警報を
発する。
たり、或いは、冷却貯蔵庫の扉を閉め忘れて開放された
ままとする等の外乱が発生した場合には、庫内温度RT
は急激に上昇して前記第1の高温警報温度HT1を上回
り、短時間で前記第2の高温警報温度HT2に達する。
すると、マイクロコンピュータ2はステップS4からス
テップS11に進み、前述同様に出力端子を低電位とし
てブザー4及びランプ5に通電を行い、使用者に警報を
発する。
【0024】即ち、マイクロコンピュータ2は上記の如
き外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の高温警報
温度HT1を上回り、短期間で第2の高温警報温度HT
2まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと
無く、即座に警報を発するので、高温食品を一時的に待
避させたり、扉を閉じる等の対処を迅速に取ることが可
能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品の融解等の
損害の発生を確実に防止することができるようになる。
き外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の高温警報
温度HT1を上回り、短期間で第2の高温警報温度HT
2まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと
無く、即座に警報を発するので、高温食品を一時的に待
避させたり、扉を閉じる等の対処を迅速に取ることが可
能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品の融解等の
損害の発生を確実に防止することができるようになる。
【0025】尚、前述の如く冷却貯蔵庫がプルダウン
中、或いは除霜時である場合には、マイクロコンピュー
タ2はステップS1或いはステップS2からステップS
6に進むので、上記の如き第2の高温警報温度HT2に
よる警報動作は禁止される。従って、プルダウンや除霜
時の一時的な温度上昇による誤報の発生を解消すること
ができるようになる。
中、或いは除霜時である場合には、マイクロコンピュー
タ2はステップS1或いはステップS2からステップS
6に進むので、上記の如き第2の高温警報温度HT2に
よる警報動作は禁止される。従って、プルダウンや除霜
時の一時的な温度上昇による誤報の発生を解消すること
ができるようになる。
【0026】一方、冷却貯蔵庫が冷蔵ショーケースであ
る場合には、前記温度制御装置に設定される庫内の設定
温度は例えば+7℃となる。そして、この場合には第1
の高温警報温度HT1は例えば+15℃、第2の高温警
報温度HT2は+20℃、第1の低温警報温度LT1
は、設定温度より2℃乃至3℃低い下限温度の更に2℃
低い例えば+2℃〜+3℃、第2の低温警報温度LT2
は例えば−1乃至−2℃の凍結温度とする。そして、同
様に電源が投入されるとマイクロコンピュータ2は制御
動作を開始し、ステップS1で先ず現在冷却貯蔵庫がプ
ルダウン中か否か判断する。
る場合には、前記温度制御装置に設定される庫内の設定
温度は例えば+7℃となる。そして、この場合には第1
の高温警報温度HT1は例えば+15℃、第2の高温警
報温度HT2は+20℃、第1の低温警報温度LT1
は、設定温度より2℃乃至3℃低い下限温度の更に2℃
低い例えば+2℃〜+3℃、第2の低温警報温度LT2
は例えば−1乃至−2℃の凍結温度とする。そして、同
様に電源が投入されるとマイクロコンピュータ2は制御
動作を開始し、ステップS1で先ず現在冷却貯蔵庫がプ
ルダウン中か否か判断する。
【0027】冷却貯蔵庫がプルダウン中である場合に
は、マイクロコンピュータ2は同様にステップS1から
ステップS6に進む。また、係るプルダウン中でない場
合にはステップS2に進んで前記冷却器の除霜時である
か否か判断し、除霜時(除霜中、及びまたは除霜終了後
の所定期間を含む)である場合にも同様にステップS6
に進み、以下前述同様の動作を実行する。
は、マイクロコンピュータ2は同様にステップS1から
ステップS6に進む。また、係るプルダウン中でない場
合にはステップS2に進んで前記冷却器の除霜時である
か否か判断し、除霜時(除霜中、及びまたは除霜終了後
の所定期間を含む)である場合にも同様にステップS6
に進み、以下前述同様の動作を実行する。
【0028】そして、前記温度制御装置、或いは冷却装
置の故障等によって庫内温度RTが徐々に降下し、前記
第1の低温警報温度LT1以下となった場合には、マイ
クロコンピュータ2はステップS7からステップS9に
進んで同様に警報タイマのカウントを行う。そして、こ
の状態が前記警報除外時間の経過まで継続すると、マイ
クロコンピュータ2はステップS10からステップS1
1に進んで前述同様の警報を発する。これによって、使
用者は機器の故障等による庫内の低温異常を認知でき、
メンテナンス作業を行って食品の凍結等の発生を回避す
ることができるようになる。
置の故障等によって庫内温度RTが徐々に降下し、前記
第1の低温警報温度LT1以下となった場合には、マイ
クロコンピュータ2はステップS7からステップS9に
進んで同様に警報タイマのカウントを行う。そして、こ
の状態が前記警報除外時間の経過まで継続すると、マイ
クロコンピュータ2はステップS10からステップS1
1に進んで前述同様の警報を発する。これによって、使
用者は機器の故障等による庫内の低温異常を認知でき、
メンテナンス作業を行って食品の凍結等の発生を回避す
ることができるようになる。
【0029】ここで、前記庫内に凍結食品を大量に投入
したり、或いは、周囲温度が異常に低い環境で冷却貯蔵
庫の扉を閉め忘れて開放されたままとする等の外乱が発
生した場合には、庫内温度RTは急激に降下して前記第
1の低温警報温度LT1を下回り、短時間で前記第2の
低温警報温度LT2に達する。すると、マイクロコンピ
ュータ2はステップS5からステップS11に進み、前
述同様に出力端子を低電位としてブザー4及びランプ5
に通電を行い、使用者に警報を発する。
したり、或いは、周囲温度が異常に低い環境で冷却貯蔵
庫の扉を閉め忘れて開放されたままとする等の外乱が発
生した場合には、庫内温度RTは急激に降下して前記第
1の低温警報温度LT1を下回り、短時間で前記第2の
低温警報温度LT2に達する。すると、マイクロコンピ
ュータ2はステップS5からステップS11に進み、前
述同様に出力端子を低電位としてブザー4及びランプ5
に通電を行い、使用者に警報を発する。
【0030】即ち、マイクロコンピュータ2は上記の如
き外乱により庫内温度が急激に降下して第1の低温警報
温度LT1を下回り、短期間で第2の低温警報温度LT
2まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと
無く、即座に警報を発するので、凍結食品を一時的に待
避させたり、扉を閉じる等の対処を迅速に取ることが可
能となる。従って、庫内に収納した冷蔵食品の凍結等の
損害の発生を確実に防止することができるようになる。
き外乱により庫内温度が急激に降下して第1の低温警報
温度LT1を下回り、短期間で第2の低温警報温度LT
2まで達した場合には、警報除外時間の経過を待つこと
無く、即座に警報を発するので、凍結食品を一時的に待
避させたり、扉を閉じる等の対処を迅速に取ることが可
能となる。従って、庫内に収納した冷蔵食品の凍結等の
損害の発生を確実に防止することができるようになる。
【0031】尚、高温異常に関しては前述の冷凍ショー
ケースの場合と同様であるので、説明を省略する。ま
た、冷却貯蔵庫がプルダウン中、或いは除霜時である場
合には、マイクロコンピュータ2はステップS1或いは
ステップS2からステップS6に進むので、同様に第2
の低温警報温度LT2による警報動作は禁止される。従
って、プルダウン中(異常低外気温時等)の一時的な温
度降下による誤報の発生を解消することができるように
なる。
ケースの場合と同様であるので、説明を省略する。ま
た、冷却貯蔵庫がプルダウン中、或いは除霜時である場
合には、マイクロコンピュータ2はステップS1或いは
ステップS2からステップS6に進むので、同様に第2
の低温警報温度LT2による警報動作は禁止される。従
って、プルダウン中(異常低外気温時等)の一時的な温
度降下による誤報の発生を解消することができるように
なる。
【0032】更に、本発明はショーケースに限らず、家
庭用或いは業務用の冷蔵庫やプレハブ冷蔵庫等にも有効
であることは云うまでもない。
庭用或いは業務用の冷蔵庫やプレハブ冷蔵庫等にも有効
であることは云うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の高温警
報温度を上回り、第2の高温警報温度まで達した場合に
は、警報除外時間の経過を待つこと無く、制御装置が即
座に警報装置を駆動するので、庫内温度が短時間で異常
に高い温度に上昇してしまった場合に、迅速に対処する
ことが可能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品の
融解等の損害の発生を確実に防止することができるよう
になるものである。
ば、外乱により庫内温度が急激に上昇して第1の高温警
報温度を上回り、第2の高温警報温度まで達した場合に
は、警報除外時間の経過を待つこと無く、制御装置が即
座に警報装置を駆動するので、庫内温度が短時間で異常
に高い温度に上昇してしまった場合に、迅速に対処する
ことが可能となる。従って、庫内に収納した冷凍食品の
融解等の損害の発生を確実に防止することができるよう
になるものである。
【0034】また、請求項2の発明によれば、外乱によ
り庫内温度が急激に低下して第1の低温警報温度を下回
り、第2の低温警報温度まで達した場合には、警報除外
時間の経過を待つこと無く、制御装置が即座に警報装置
を駆動するので、庫内温度が短時間で異常に低い温度に
低下してしまった場合に、迅速に対処することが可能と
なる。従って、庫内に収納した冷蔵食品の凍結等の損害
の発生を確実に防止することができるようになるもので
ある。
り庫内温度が急激に低下して第1の低温警報温度を下回
り、第2の低温警報温度まで達した場合には、警報除外
時間の経過を待つこと無く、制御装置が即座に警報装置
を駆動するので、庫内温度が短時間で異常に低い温度に
低下してしまった場合に、迅速に対処することが可能と
なる。従って、庫内に収納した冷蔵食品の凍結等の損害
の発生を確実に防止することができるようになるもので
ある。
【0035】更に、請求項3の発明によれば、上記に加
えて制御装置が、電源投入時、或いは除霜時に、第2の
高温警報温度、または第2の低温警報温度による警報動
作を禁止するようにしたので、係る場合における誤報の
発生を解消することができるものである。
えて制御装置が、電源投入時、或いは除霜時に、第2の
高温警報温度、または第2の低温警報温度による警報動
作を禁止するようにしたので、係る場合における誤報の
発生を解消することができるものである。
【図1】本発明の温度警報装置の電気回路図である。
【図2】本発明の温度警報装置のマイクロコンピュータ
のプログラムを示すフローチャートである。
のプログラムを示すフローチャートである。
1 温度警報装置 2 マイクロコンピュータ 3 センサ 4 ブザー 5 ランプ
Claims (3)
- 【請求項1】 冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動
作を行う温度警報装置において、前記庫内温度を検出す
るセンサと、該センサの出力に基づいて警報装置を制御
する制御装置とから成り、該制御装置は前記庫内温度が
設定温度より高い第1の高温警報温度に達し、且つ、そ
の状態が所定の警報除外時間の経過まで継続された場合
に前記警報装置を駆動すると共に、前記第1の高温警報
温度より高い第2の高温警報温度に達した場合は、前記
警報除外時間の経過を待つこと無く、前記警報装置を駆
動することを特徴とする冷却貯蔵庫の温度警報装置。 - 【請求項2】 冷却貯蔵庫の庫内温度に基づいて警報動
作を行う温度警報装置において、前記庫内温度を検出す
るセンサと、該センサの出力に基づいて警報装置を制御
する制御装置とから成り、該制御装置は前記庫内温度が
設定温度より低い第1の低温警報温度に達し、且つ、そ
の状態が所定の警報除外時間の経過まで継続された場合
に前記警報装置を駆動すると共に、前記第1の低温警報
温度より低い第2の低温警報温度に達した場合は、前記
警報除外時間の経過を待つこと無く、前記警報装置を駆
動することを特徴とする冷却貯蔵庫の温度警報装置。 - 【請求項3】 制御装置は、電源投入時、或いは除霜時
に、第2の高温警報温度、或いは第2の低温警報温度に
よる警報動作を禁止することを特徴とする請求項1、ま
たは請求項2の冷却貯蔵庫の温度警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35423593A JPH07190601A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷却貯蔵庫の温度警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35423593A JPH07190601A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷却貯蔵庫の温度警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190601A true JPH07190601A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18436193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35423593A Pending JPH07190601A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷却貯蔵庫の温度警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998049506A1 (en) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Low temperature storage cabinet |
| JP2009192151A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却庫 |
| JP2020085409A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ホシザキ株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
| CN115235257A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-10-25 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 一种温度控制方法及半导体设备 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP35423593A patent/JPH07190601A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998049506A1 (en) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Low temperature storage cabinet |
| JP2009192151A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却庫 |
| JP2020085409A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ホシザキ株式会社 | 冷却貯蔵庫 |
| CN115235257A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-10-25 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 一种温度控制方法及半导体设备 |
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