JPH07192591A - リードスイッチ - Google Patents
リードスイッチInfo
- Publication number
- JPH07192591A JPH07192591A JP5333278A JP33327893A JPH07192591A JP H07192591 A JPH07192591 A JP H07192591A JP 5333278 A JP5333278 A JP 5333278A JP 33327893 A JP33327893 A JP 33327893A JP H07192591 A JPH07192591 A JP H07192591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- reed switch
- inflection
- glass tube
- bent portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/58—Thermally-sensitive members actuated due to thermally controlled change of magnetic permeability
- H01H37/585—Thermally-sensitive members actuated due to thermally controlled change of magnetic permeability the switch being of the reed switch type
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】引張力や圧縮力に起因したリード線の変形によ
るガラス管の割れを防止することができるリードスイッ
チを提供することを目的とする。 【構成】このリードスイッチ2は、ガラス管3から引き
出されたリード線7、8に、くの字状の曲折部9、10
が設けられる。曲折部9は、リード線7の先端側に位置
する第一変曲部9aとガラス管側に位置する第三変曲部
9cとその中間に位置する第二変曲部9bとからなり、
第三変曲部9cの曲げ角度が第一変曲部9aと第二変曲
部9bの曲げ角度より大きく形成される。
るガラス管の割れを防止することができるリードスイッ
チを提供することを目的とする。 【構成】このリードスイッチ2は、ガラス管3から引き
出されたリード線7、8に、くの字状の曲折部9、10
が設けられる。曲折部9は、リード線7の先端側に位置
する第一変曲部9aとガラス管側に位置する第三変曲部
9cとその中間に位置する第二変曲部9bとからなり、
第三変曲部9cの曲げ角度が第一変曲部9aと第二変曲
部9bの曲げ角度より大きく形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度スイッチ、液面ス
イッチ等に使用されるリードスイッチに関し、ガラス管
から引き出されるリード線に曲折部を設けたリードスイ
ッチに関する。
イッチ等に使用されるリードスイッチに関し、ガラス管
から引き出されるリード線に曲折部を設けたリードスイ
ッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリードスイッチにおい
て、そのガラス管から引き出されたリード線に、略くの
字状の曲折部を設けて、リード線に生じる熱応力を吸収
する構造のものが、実開昭53−104342号公報等
で知られている。
て、そのガラス管から引き出されたリード線に、略くの
字状の曲折部を設けて、リード線に生じる熱応力を吸収
する構造のものが、実開昭53−104342号公報等
で知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このリードスイッチ
は、温度変化による熱膨張や熱収縮によりリード線に印
加される熱応力を、リード線の一部に設けたくの字状の
曲折部で吸収する構造であるが、その熱膨張や熱収縮が
比較的小さい場合は問題はない。しかし、リード線が接
続された部分の変形等により大きい引張力や圧縮力がリ
ード線に印加された場合、図4に示すように、リード線
21に形成された曲折部22のガラス管23側の変曲部
22aが、リード線21の軸方向と直交する方向(例え
ば引張り力の場合、図4の右方向矢印)に変位する変形
力を受け、この変形力が大きい場合、ガラス管はリード
線曲げ方向の強度が低いため、リード線21と接するガ
ラス管の先端付近に割れが生じる恐れがあった。
は、温度変化による熱膨張や熱収縮によりリード線に印
加される熱応力を、リード線の一部に設けたくの字状の
曲折部で吸収する構造であるが、その熱膨張や熱収縮が
比較的小さい場合は問題はない。しかし、リード線が接
続された部分の変形等により大きい引張力や圧縮力がリ
ード線に印加された場合、図4に示すように、リード線
21に形成された曲折部22のガラス管23側の変曲部
22aが、リード線21の軸方向と直交する方向(例え
ば引張り力の場合、図4の右方向矢印)に変位する変形
力を受け、この変形力が大きい場合、ガラス管はリード
線曲げ方向の強度が低いため、リード線21と接するガ
ラス管の先端付近に割れが生じる恐れがあった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、引張力や圧縮力に起因したリード線の変形によるガ
ラス管の割れを防止することができるリードスイッチを
提供することを目的とする。
で、引張力や圧縮力に起因したリード線の変形によるガ
ラス管の割れを防止することができるリードスイッチを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリードスイッチは、ガラス管から引き出さ
れたリード線にくの字状の曲折部が設けられてなるリー
ドスイッチにおいて、その曲折部は、リード線の先端側
に位置する第一変曲部とガラス管側に位置する第三変曲
部とその中間に位置する第二変曲部とからなり、第三変
曲部の曲げ角度が第一変曲部と第二変曲部の曲げ角度よ
り大きく形成されて構成される。
に、本発明のリードスイッチは、ガラス管から引き出さ
れたリード線にくの字状の曲折部が設けられてなるリー
ドスイッチにおいて、その曲折部は、リード線の先端側
に位置する第一変曲部とガラス管側に位置する第三変曲
部とその中間に位置する第二変曲部とからなり、第三変
曲部の曲げ角度が第一変曲部と第二変曲部の曲げ角度よ
り大きく形成されて構成される。
【0006】さらに、第一変曲部と第二変曲部間のリー
ド線部の軸方向に対する傾斜角度は、第二変曲部と第三
変曲部間のリード線部の軸方向に対する傾斜角度より大
きく形成するとよい。
ド線部の軸方向に対する傾斜角度は、第二変曲部と第三
変曲部間のリード線部の軸方向に対する傾斜角度より大
きく形成するとよい。
【0007】
【作用・効果】このような構成のリードスイッチでは、
リード線が接続された部分の変形等により、そのリード
線に引張力が作用した場合、先ず、リード線の先端側の
曲げ角度の大きい第一変曲部が変形を始め、引張力はそ
の殆どが第一変曲部の変形に使われ、曲げ角度の小さい
ガラス管側の第三変曲部は殆ど変形しない。
リード線が接続された部分の変形等により、そのリード
線に引張力が作用した場合、先ず、リード線の先端側の
曲げ角度の大きい第一変曲部が変形を始め、引張力はそ
の殆どが第一変曲部の変形に使われ、曲げ角度の小さい
ガラス管側の第三変曲部は殆ど変形しない。
【0008】また、リード線に圧縮力が作用した場合も
同様に、先ず、リード線の先端側の曲げ角度の大きい第
一変曲部が変形を始め、圧縮力はその殆どが第一変曲部
の変形に使われ、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変
曲部は殆ど変形しない。
同様に、先ず、リード線の先端側の曲げ角度の大きい第
一変曲部が変形を始め、圧縮力はその殆どが第一変曲部
の変形に使われ、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変
曲部は殆ど変形しない。
【0009】このため、ガラス管に近いリード線の部分
において、軸方向と直交する方向の変形力は殆ど生じ
ず、リード線と接するガラス管の先端付近に割れが生じ
ることは防止される。
において、軸方向と直交する方向の変形力は殆ど生じ
ず、リード線と接するガラス管の先端付近に割れが生じ
ることは防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1はこの発明のリードスイッチを使用し
た自動車用の温度スイッチを示している。1は円筒状に
形成されたハウジングであり、ハウジング1内に縦にリ
ードスイッチ2が配設される。
た自動車用の温度スイッチを示している。1は円筒状に
形成されたハウジングであり、ハウジング1内に縦にリ
ードスイッチ2が配設される。
【0012】リードスイッチ2のガラス管3の外周部に
は環状の磁石4と5が装着され、磁石4と5の間に、温
度に応じて透磁率が急速に変化する感温フェライト素子
6が配設される。
は環状の磁石4と5が装着され、磁石4と5の間に、温
度に応じて透磁率が急速に変化する感温フェライト素子
6が配設される。
【0013】さらに、リードスイッチ2には、ガラス管
3の上部(端子側)からリード線7が引き出され、下部
(先端側)からリード線8が引き出されているが、その
リード線7の一部に、略くの字状の曲折部9が設けら
れ、リード線8の一部にも略くの字状の曲折部10が設
けられる。リード線8には、例えば、直径0.6mmの鉄
・ニッケル合金線が使用される。
3の上部(端子側)からリード線7が引き出され、下部
(先端側)からリード線8が引き出されているが、その
リード線7の一部に、略くの字状の曲折部9が設けら
れ、リード線8の一部にも略くの字状の曲折部10が設
けられる。リード線8には、例えば、直径0.6mmの鉄
・ニッケル合金線が使用される。
【0014】上部のリード線7に設けられた曲折部9
は、図2に示すように、リード線7の先端側に位置する
第一変曲部9aとガラス管側に位置する第三変曲部9c
とその中間に位置する第二変曲部9bとからなり、第三
変曲部9cの曲げ角度α3が第一変曲部9aの曲げ角度
α1と第二変曲部9bの曲げ角度α2より大きく形成さ
れる。
は、図2に示すように、リード線7の先端側に位置する
第一変曲部9aとガラス管側に位置する第三変曲部9c
とその中間に位置する第二変曲部9bとからなり、第三
変曲部9cの曲げ角度α3が第一変曲部9aの曲げ角度
α1と第二変曲部9bの曲げ角度α2より大きく形成さ
れる。
【0015】さらに、第一変曲部9aと第二変曲部9b
間のリード線部の軸方向に対する傾斜角度β1は、第二
変曲部9bと第三変曲部9c間のリード線部の軸方向に
対する傾斜角度β2より大きく形成される。
間のリード線部の軸方向に対する傾斜角度β1は、第二
変曲部9bと第三変曲部9c間のリード線部の軸方向に
対する傾斜角度β2より大きく形成される。
【0016】ハウジング1の上部は、積層板13とゴム
シート14及び充填材12により閉鎖され、積層板13
とゴムシート14には貫通孔が設けられ、そこに端子部
11がハウジング1と絶縁された状態で嵌合・固定され
る。リード線7の先端はその端子部11の基部に半田付
けされ、また、下部のリード線8の先端はハウジング1
の先端部に半田付けされる。
シート14及び充填材12により閉鎖され、積層板13
とゴムシート14には貫通孔が設けられ、そこに端子部
11がハウジング1と絶縁された状態で嵌合・固定され
る。リード線7の先端はその端子部11の基部に半田付
けされ、また、下部のリード線8の先端はハウジング1
の先端部に半田付けされる。
【0017】上記構成の温度スイッチは、例えば、自動
車の冷却水温度検出用に使用され、冷却水ジャケット等
に装着され、その温度が設定温度より低い場合、磁石4
と5から感温フェライト素子6を通して磁束が流れ、リ
ードスイッチ2の接点部に磁力が生じ、スイッチがオン
している。
車の冷却水温度検出用に使用され、冷却水ジャケット等
に装着され、その温度が設定温度より低い場合、磁石4
と5から感温フェライト素子6を通して磁束が流れ、リ
ードスイッチ2の接点部に磁力が生じ、スイッチがオン
している。
【0018】温度が設定温度以上になると、感温フェラ
イト素子6の透磁率が急激に低下し、磁石4と5間の磁
束が遮断される。そのため、リードスイッチ2の接点部
の磁力が低下し、スイッチがオフする。
イト素子6の透磁率が急激に低下し、磁石4と5間の磁
束が遮断される。そのため、リードスイッチ2の接点部
の磁力が低下し、スイッチがオフする。
【0019】一方、温度変化により、積層板13が上方
に膨らむように変形した場合、その変形等により、リー
ドスイッチ2のリード線7に引張力が作用する。このと
き、先ず、図2の破線に示すように、リード線7の曲折
部9における先端側の曲げ角度の大きい第一変曲部9a
が変形を始め、引張力はその殆どが第一変曲部9aの変
形に使われ、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変曲部
9cは殆ど変形しない。
に膨らむように変形した場合、その変形等により、リー
ドスイッチ2のリード線7に引張力が作用する。このと
き、先ず、図2の破線に示すように、リード線7の曲折
部9における先端側の曲げ角度の大きい第一変曲部9a
が変形を始め、引張力はその殆どが第一変曲部9aの変
形に使われ、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変曲部
9cは殆ど変形しない。
【0020】また、温度変化により、積層板13が内側
にへこむように変形した場合、リードスイッチ2のリー
ド線7に圧縮力が作用する。このときも、先ず、リード
線7の曲折部9における先端側の曲げ角度の大きい第一
変曲部9aが変形を始め、圧縮力はその殆どが第一変曲
部9aと第二変曲部9bの変形に使われ、図3に示すよ
うに、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変曲部9cは
殆ど変形しない。
にへこむように変形した場合、リードスイッチ2のリー
ド線7に圧縮力が作用する。このときも、先ず、リード
線7の曲折部9における先端側の曲げ角度の大きい第一
変曲部9aが変形を始め、圧縮力はその殆どが第一変曲
部9aと第二変曲部9bの変形に使われ、図3に示すよ
うに、曲げ角度の小さいガラス管側の第三変曲部9cは
殆ど変形しない。
【0021】このため、ガラス管3に近いリード線7の
部分において、軸方向と直交する方向の変形力は殆ど生
じず、リード線7と接するガラス管3の先端付近に割れ
が生じることは防止される。
部分において、軸方向と直交する方向の変形力は殆ど生
じず、リード線7と接するガラス管3の先端付近に割れ
が生じることは防止される。
【図1】本発明のリードスイッチ2を使用した温度スイ
ッチの断面図である。
ッチの断面図である。
【図2】リードスイッチ2の部分拡大図である。
【図3】リードスイッチ2のリード線に圧縮力が作用し
た際の部分拡大図である。
た際の部分拡大図である。
【図4】従来のリードスイッチの部分拡大図である。
1−ハウジング、2−リードスイッチ、3−ガラス管、
7、8−リード線、9、10−曲折部、9a−第一変曲
部、9b−第二変曲部、9c−第三変曲部。
7、8−リード線、9、10−曲折部、9a−第一変曲
部、9b−第二変曲部、9c−第三変曲部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ガラス管から引き出されたリード線に、
くの字状の曲折部が設けられてなるリードスイッチにお
いて、 該曲折部は、該リード線の先端側に位置する第一変曲部
と、該ガラス管側に位置する第三変曲部と、該第一変曲
部と該第三変曲部の中間に位置する第二変曲部とからな
り、該第三変曲部の曲げ角度が該第一変曲部及び該第二
変曲部の曲げ角度より大きく形成されていることを特徴
とするリードスイッチ。 - 【請求項2】 前記第一変曲部と第二変曲部間のリード
線部の軸方向に対する傾斜角度は、該第二変曲部と第三
変曲部間のリード線部の軸方向に対する傾斜角度より大
きく形成されていることを特徴とする請求項1記載のリ
ードスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33327893A JP3428106B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リードスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33327893A JP3428106B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リードスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192591A true JPH07192591A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3428106B2 JP3428106B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=18264312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33327893A Expired - Fee Related JP3428106B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リードスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3428106B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33327893A patent/JP3428106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3428106B2 (ja) | 2003-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |