JPH07193178A - 集積回路パッケージの成型方法およびその装置 - Google Patents

集積回路パッケージの成型方法およびその装置

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JPH07193178A
JPH07193178A JP6297411A JP29741194A JPH07193178A JP H07193178 A JPH07193178 A JP H07193178A JP 6297411 A JP6297411 A JP 6297411A JP 29741194 A JP29741194 A JP 29741194A JP H07193178 A JPH07193178 A JP H07193178A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンバレスリードフレームを用いて集積回路
パッケージを成型する方法および装置である。 【構成】 下側モールドダイ3および上側モールドダイ
4間にダンバレスリードフレームを挟持する。モールド
ハウジングのモールディング工程中に樹脂が、ダンバレ
スリードフレームのリードに沿って下側モールドダイ3
および上側モールドダイ4の間から漏出するのを樹脂漏
出防止手段により防止する。樹脂漏出防止手段は、リー
ドにテープを貼着したり、各リードにリードの幅より幅
広の拡大面部を形成したり、各リードに凹凸状の切欠部
を形成することにより、樹脂の流動抵抗を大きくして漏
出を防止する。複数の矩形開口部を設け、下側モールド
ダイ3に固定した補助リードフレームを用いて、矩形開
口部により樹脂の漏出を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンバレスリードフレ
ームを使用した集積回路パッケージの成型方法およびそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路パッケージ、いわゆるI
Cパッケージとしては、使用コスト削減の目的でセラミ
ック製などの高価なICパッケージに代えて、合成樹脂
製などの安価なICパッケージが一般的に用いられてき
ている。すなわち、従来は高付加価値のICパッケージ
の製造には高価なセラミックを用いなければならなかっ
たが、合成樹脂製のICパッケージの品質の向上により
安価な樹脂を使用した高付加価値ICパッケージの製造
が可能となってきている。
【0003】そして、パッケージ上のユニットタイプの
製品であるパッケージ・アセンブリのトリミングにかか
るトリミング装置の経費、無駄な労力および時間がIC
パッケージのコストを引き上げている。また、パッケー
ジ・アセンブリのトリミングのために製品の出荷が納期
に遅れることもあり、これによりICパッケージの製造
販売に悪影響がでることもある。
【0004】また、近い将来、ICパッケージのリード
間の間隔は0.35ミリから少なくとも0.15ミリ程
度までに狭められる予定で、リードを連結しているダン
バをダンバレスリードフレームから切り離すのに用いら
れるパンチやトリム装置にかかる費用も大きな負担とな
ると思われる。
【0005】その上パッケージングの際のダンバの切除
作業がリードにひびいてトリムおよび形成過程で発生す
る衝撃がリードの変形や破損を招くおそれがあり、この
ため製品の品質が劣下する場合もある。
【0006】したがって、ダンバのないリードフレー
ム、いわゆるダンバレスリードフレームの周囲にモール
ドハウジングを形成して製造するICパッケージが求め
らている。
【0007】そして、通常のICパッケージの製造は、
図28に示すように、まず、パッケージの材料検査を行
なう。この材料検査に続いてダイ作成あるいはチップ作
成を行ない、次いで、ダイボンディングあるいはチップ
ボンディング、ワイヤボンディング、モールディング、
いわゆるパッケージング、トリミング、メッキ、マーキ
ング、成型の各工程の順に行なってパッケージを製造す
る。
【0008】次に、上記工程のうちモールディングある
いはパッケージング工程およびトリミング工程について
説明する。
【0009】まず、モールディングあるいはパッケージ
ング工程では、導線を介してダンバレスリードフレーム
に固定された半導体チップを、熱硬化性樹脂を使用して
定められた形状に形成されたダイ内部で成形してモール
ドハウジングを形成する。そして、ダンバレスリードフ
レームの周囲に形成されたモールドハウジングは内部回
路装置と半導体チップを外からの衝撃から保護すると同
時にパッケージの構造を形成する。このモールディング
工程中に一定の温度で一定時間熱硬化性樹脂を硬化させ
ることによりモールドハウジングに任意の剛性を与え
る。
【0010】また、トリミング工程では、リード間を接
続して成型中の樹脂漏出を防ぐためのダンバを成型した
工程後に、パッケージのダンバレスリードフレームから
切除して完成した各パッケージをその用途に適合するよ
うにする。
【0011】すなわち、パッケージのモールディング
は、図30ないし図32に示すダンバレスリードフレー
ム1を、図29に示すモールドダイ2を形成する図33
に示す下側モールドダイ3上に載置し、次いで上側モー
ルドダイ4を下側モールドダイ3上にセットし、下側モ
ールドダイ3および上側モールドダイ4の間隙にパッケ
ージングとなるモールドハウジング6が形成され、図3
4に示すように、上側モールドダイ4でダンバレスリー
ドフレーム1のダンバ5を押圧する。この状態で、熱硬
化性樹脂を下側モールドダイ3および上側モールドダイ
4間の空隙内に注入して、ダンバレスリードフレーム1
の周囲にモールドハウジング6を形成する。このモール
ディング工程中は、ダンバレスリードフレーム1のリー
ド7を互いに連結するダンバ5により、樹脂がリード7
間の間隙を介して下側モールドダイ3および上側モール
ドダイ4から漏れ出ることが防止される。
【0012】また、図35ないし図38に示すように、
上側モールドダイ4および下側モールドダイ5にはそれ
ぞれ平らな押圧面のあるダンバ押圧突出部8が設けられ
ており、図37に示すダンバ押圧突出部8の右側はモー
ルドハウジング6が形成され、左側はモールドハウジン
グ6の外側になる。
【0013】なお、図33に示すように、半導体チップ
であるICチップ9はワイヤにて接続されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダンバ
レスリードフレーム1を用いてパッケージを成型する際
に、ダンバレスリードフレーム1のリード7が下側モー
ルドダイ3および上側モールドダイ4で確実に押さえら
れていても、樹脂がリード7間の間隙やダンバレスリー
ドフレーム1の上下端面と下側モールドダイ3および上
側モールドダイ4間の間隙から漏出する場合があり、そ
の結果パッケージの成型条件が悪くなり製品の品質低下
を招く。
【0015】したがって、上述の従来の技術ではダンバ
レスリードフレーム1を用いてICパッケージをモール
ディングによって製造することは非常に困難である問題
を有している。
【0016】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、樹脂の漏出を防止してダンバレスリードフレームの
周囲にモールドハウジングを形成する集積回路パッケー
ジの成型方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の集積回路
パッケージの成型方法は、一定の間隔で配列された複数
の矩形開口部を設けた補助リードフレームを下側モール
ドダイに固定し、この補助リードフレーム上にダンバレ
スリードフレームを配置し、上側モールドダイおよび下
側モールドダイ間の空隙に樹脂を注入する前に前記上側
モールドダイによってダンバレスリードフレームを締め
付けてパッケージをモールディングするものである。
【0018】請求項2記載の集積回路パッケージの成型
方法は、請求項1記載の集積回路パッケージの成型方法
において、下側モールドダイおよび上側モールドダイの
いずれか一方に固定ピンを設け、いずれか他方に前記固
定ピンに嵌合される固定孔を設け、前記固定ピンを前記
固定孔に嵌合して補助リードフレームを前記下側モール
ドダイに固定するものである。
【0019】請求項3記載の集積回路パッケージの成型
方法は、請求項1または2記載の集積回路パッケージの
成型方法において、補助リードフレームは、各矩形開口
部に対応する位置に複数の樹脂漏出防止部材を有し、こ
れら樹脂漏出防止部材をダンバレスリードフレームのリ
ード間に位置させるものである。
【0020】請求項4記載の集積回路パッケージの成型
装置は、上側モールドダイおよび下側モールドダイを用
い、これら上側モールドダイおよび下側モールドダイの
間にダンバレスリードフレームを位置させ、このダンバ
レスリードフレームの周囲に樹脂製のパッケージを形成
する集積回路パッケージの成型装置において、前記上側
モールドダイおよび下側モールドダイからダンバレスリ
ードフレームに沿った樹脂の漏出を防止する樹脂漏出防
止手段を具備したものである。
【0021】請求項5記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4記載の集積回路パッケージの成型装置
において、樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリードフレ
ームのパッケージを形成する部分に配置されて前記ダン
バレスリードフレームのリードに結束力を与えかつ樹脂
漏出圧を低減するテープを具備したものである。
【0022】請求項6記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4または5記載の集積回路パッケージの
成型装置において、樹脂漏出防止手段は、パッケージを
形成する外縁部にダンバレスリードフレームの各リード
の幅を広げた拡大面部を具備したものである。
【0023】請求項7記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし6いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段は、ダン
バレスリードフレームの各リードの端部にパッケージを
形成する外縁部に形成された切欠部を具備したものであ
る。
【0024】請求項8記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし7いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段は、ダン
バレスリードフレームの上側モールドダイおよび下側モ
ールドダイにより押圧される被押圧部の内方近傍に配置
されたテープを具備したものである。
【0025】請求項9記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし8いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段は、上側
モールドダイおよび下側モールドダイのリードを押圧す
る部分に複数の突出部を具備したものである。
【0026】請求項10記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9記載の集積回路パッケージの成型装
置において、突出部は、ダンバレスリードフレームのパ
ッケージの内側に位置する内側リードと、前記パッケー
ジの外側に位置する外側リードの拡大面部との間隙に配
置されたものである。
【0027】請求項11記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9または10記載の集積回路パッケー
ジの成型装置において、突出部は、上側モールドダイお
よび下側モールドダイのいずれか一方に設けられダンバ
レスリードフレームを押圧するリード押圧フレームに一
定の間隔で設けられたものである。
【0028】請求項12記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9ないし11いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、突出部は、リード押圧
フレームの上端面から突出された矩形突出部であるもの
である。
【0029】請求項13記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9ないし12いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、突出部は、高さがダン
バレスリードフレームの各リードの厚みにほぼ等しく、
隣接した突出部間に形成される各凹部の幅はダンバレス
リードフレームの各リードの幅に等しいものである。
【0030】請求項14記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項4ないし13いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、ダンバレスリードフレ
ームの各リードは、このダンバレスリードフレームが締
め付される際に補助リードフレームに重なる重合部分が
上側モールドダイおよび下側モールドダイのいずれにも
圧縮されない凹部を設けたものである。
【0031】請求項15記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項4ないし14いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段はさ
らに突出部の互いに対向する両側に設けた押圧平面部を
も具備したものである。
【0032】請求項16記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項15記載の集積回路パッケージの成型
装置において、ダンバレスリードフレームのパッケージ
の内側に位置するリードおよび外側に位置するリードに
押圧平面部に押圧される被押圧部を設けたものである。
【0033】請求項17記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項16記載の集積回路パッケージの成型
装置において、突出部は、複数列に配列されるととも
に、ダンバレスリードフレームのパッケージの外側に位
置するリードに複数列に配列されて設けられた拡大面部
にて形成された空間内に配置されたものである。
【0034】
【作用】請求項1記載の集積回路パッケージの成型方法
は、一定の間隔で配列された複数の矩形開口部を設けた
補助リードフレームを下側モールドダイに固定し、この
補助リードフレーム上にダンバレスリードフレームを配
置し、上側モールドダイおよび下側モールドダイ間の空
隙に樹脂を注入する前に上側モールドダイによってダン
バレスリードフレームを締め付けてパッケージをモール
ディングするため、上側モールドダイおよび下側モール
ドダイ間からの樹脂の漏出を防止する。
【0035】請求項2記載の集積回路パッケージの成型
方法は、請求項1記載の集積回路パッケージの成型方法
において、下側モールドダイおよび上側モールドダイの
いずれか一方に固定ピンを設け、いずれか他方に固定ピ
ンに嵌合される固定孔を設け、固定ピンを固定孔に嵌合
して補助リードフレームを下側モールドダイに固定する
ため、確実に位置決めして上側モールドダイおよび下側
モールドダイを固定する。
【0036】請求項3記載の集積回路パッケージの成型
方法は、請求項1または2記載の集積回路パッケージの
成型方法において、補助リードフレームは各矩形開口部
に対応する位置に複数の樹脂漏出防止部材を有し、これ
ら樹脂漏出防止部材をダンバレスリードフレームのリー
ド間に位置させるため、補助リードフレームに沿って樹
脂が漏出することを防止する。
【0037】請求項4記載の集積回路パッケージの成型
装置は、上側モールドダイおよび下側モールドダイから
ダンバレスリードフレームに沿った樹脂の漏出を防止す
る樹脂漏出防止手段を具備したため、上側モールドダイ
および下側モールドダイ間に位置したダンバレスリード
フレームから樹脂が漏出することを防止する。
【0038】請求項5記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4記載の集積回路パッケージの成型装置
において、樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリードフレ
ームのパッケージを形成する部分に配置されてダンバレ
スリードフレームのリードに結束力を与えかつ樹脂漏出
圧を低減するテープを具備したため、樹脂の漏出圧が低
減して樹脂の漏出を防止する。
【0039】請求項6記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4または5記載の集積回路パッケージの
成型装置において、樹脂漏出防止手段は、パッケージを
形成する外縁部にダンバレスリードフレームの各リード
の幅を広げた拡大面部を具備したため、樹脂の漏出圧を
減少して樹脂の漏出を防止する。
【0040】請求項7記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし6いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段はダンバ
レスリードフレームの各リードの端部にパッケージを形
成する外縁部に形成された切欠部を具備したため、樹脂
の漏出圧を減少して樹脂の漏出を防止する。
【0041】請求項8記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし7いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段はダンバ
レスリードフレームの上側モールドダイおよび下側モー
ルドダイにより押圧される被押圧部の内方近傍にテープ
を配置したため、樹脂の漏出を防止する。
【0042】請求項9記載の集積回路パッケージの成型
装置は、請求項4ないし8いずれか記載の集積回路パッ
ケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段は、上側
モールドダイおよび下側モールドダイのリードを押圧す
る部分に複数の突出部を具備したため、突出部により樹
脂の漏出を防止する。
【0043】請求項10記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9記載の集積回路パッケージの成型装
置において、突出部はダンバレスリードフレームのパッ
ケージの内側に位置する内側リードと、パッケージの外
側に位置する外側リードの拡大面部との間隙に配置され
たため、モールディングに影響を与えることなく、樹脂
の漏出を防止する。
【0044】請求項11記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9または10記載の集積回路パッケー
ジの成型装置において、突出部は上側モールドダイおよ
び下側モールドダイのいずれか一方に設けられダンバレ
スリードフレームを押圧するリード押圧フレームに一定
の間隔で設けられたため、モールディングに影響を与え
ることなく、樹脂の漏出を防止する。
【0045】請求項12記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9ないし11いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、突出部は、リード押圧
フレームの上端面から突出された矩形突出部であるた
め、モールディングに影響を与えることなく、樹脂の漏
出を防止する。
【0046】請求項13記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項9ないし12いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、突出部は、高さがダン
バレスリードフレームの各リードの厚みにほぼ等しく、
隣接した突出部間に形成される各凹部の幅はダンバレス
リードフレームの各リードの幅に等しいため、各リード
間から樹脂の漏出することを防止する。
【0047】請求項14記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項4ないし13いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、ダンバレスリードフレ
ームの各リードは、このダンバレスリードフレームが締
め付される際に補助リードフレームに重なる重合部分が
上側モールドダイおよび下側モールドダイのいずれにも
圧縮されない凹部を設けたため、モールディングに影響
を与えることなく、樹脂の漏出を防止する。
【0048】請求項15記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項4ないし14いずれか記載の集積回路
パッケージの成型装置において、樹脂漏出防止手段はさ
らに突出部の互いに対向する両側に押圧平面部を設けた
ため、モールディングに影響を与えることなく、樹脂の
漏出を防止する。
【0049】請求項16記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項15記載の集積回路パッケージの成型
装置において、ダンバレスリードフレームのパッケージ
の内側に位置するリードおよび外側に位置するリードに
押圧平面部に押圧される被押圧部を設けたため、モール
ディングに影響を与えることなく、樹脂の漏出を防止す
る。
【0050】請求項17記載の集積回路パッケージの成
型装置は、請求項16記載の集積回路パッケージの成型
装置において、突出部は、複数列に配列されるととも
に、ダンバレスリードフレームのパッケージの外側に位
置するリードに複数列に配列されて設けられた拡大面部
にて形成された空間内に配置されたため、モールディン
グに影響を与えることなく、樹脂の漏出を防止する。
【0051】
【実施例】以下、本発明の集積回路パッケージの成型装
置の一実施例を図面を参照して説明する。なお、従来例
に対応する部分には、同一符号を付して説明する。
【0052】まず、第1の実施例は、図1および図2に
示すように、下側モールドダイ3および上側モールドダ
イ4は対向して設けられ、これら下側モールドダイ3お
よび下側モールドダイ4には対向する面にリード押圧フ
レーム11およびリード押圧フレーム12が設けられ、下側
モールドダイ3のリード押圧フレーム11には図3に示す
ように樹脂漏出防止手段としての複数の矩形状の突出部
13a および矩形状の空隙13b からなる矩形突出部13が凹
凸状に一定の間隔で形成され、リード押圧フレーム11の
右側はモールドハウジング6が位置し、左側はモールド
ハウジング6の外側となる。なお、下側モールドダイ3
の代わりに上側モールドダイ4に矩形突出部13を形成し
ても同様である。
【0053】また、図4に示すように、樹脂漏出防止手
段となるテープ16をダンバレスリードフレーム1のリー
ド7の被押圧部、すなわち下側モールドダイ3のリード
押圧フレーム11に押圧される部分の内側近傍に配置す
る。そして、このテープ16はリード7に結束力を与える
とともにモールディング工程中の樹脂漏出圧を低減す
る。
【0054】さらに、図5に示すように、リード7のダ
ンバレスリードフレーム1のパッケージが位置する部分
の外縁部に対応して樹脂漏出防止手段となる拡大面部17
の端部が位置するように拡大面部17が形成され、これら
各拡大面部17の縁部には、図6に示すように、鋸歯状の
切欠部18が設けられており、この拡大面部17の切欠部18
で樹脂漏出圧が相殺されることによりダンバレスリード
フレーム1を用いて集積回路パッケージである任意のI
Cパッケージを製造する。
【0055】また、テープ16はダンバレスリードフレー
ム1に装着されてICパッケージの外表面にかかる圧力
を最小限に低減する。そして、テープ16の圧力低減機能
のためには、公差寸法に支障をきさない範囲でダンバレ
スリードフレーム1の外縁に可能な限り接近させてテー
プ16を装着することが好ましい。
【0056】さらに、図8に示すように、下側モールド
ダイ3のリード押圧フレーム11において突出部13a はそ
れぞれの高さが下側モールドダイ3および下側モールド
ダイ4間にセットされるダンバレスリードフレーム1の
リード7の厚みと等しくなるよう形成されている。ま
た、図7に示すように、各突出部13a の間隔すなわち突
出部13a 間の各空隙13b の幅は各リード7の幅に等し
く、各拡大面部17の下部の端面より上の部分がモールド
ハウジング6となり、端面より下の部分がモールドハウ
ジング6の外部が押圧される部分となる。
【0057】そして、ICパッケージの成型に際して
は、図4に示すように、半導体チップであるICチップ
9を通常のダイボンディング工程によりマウントしたダ
ンバレスリードフレーム1を突出部13a を設けた下側モ
ールドダイ3に載置し、通常のワイヤボンディング工程
で導線をICチップ9で接合し、その後ダンバレスリー
ドフレーム1がこれら下側モールドダイ3および上側モ
ールドダイ4間に確実に収容されるように、図9に示す
ように、上側モールドダイ4を下側モールドダイ3上に
セットする。この状態で、下側モールドダイ3および上
側モールドダイ4の端面によって形成される間隙に熱硬
化性樹脂を注入することによってダンバレスリードフレ
ーム1の周囲にモールドハウジングを形成する。
【0058】また、上側モールドダイ4を下側モールド
ダイ3上にセットする際、下側モールドダイ3の突出部
13a はダンバレスリードフレーム1の各リード7間に挿
入される。そして、モールディング工程中に樹脂が下側
モールドダイ3および上側モールドダイ4外への漏出の
原因となる樹脂漏出圧は、テープ16、リード7の拡大面
部17およびこの拡大面部17に形成された切欠部18により
低減される。さらに、下側モールドダイ3の突出部13a
が拡大面部17を設けたリード7間に位置決めされている
ため、モールディング中に下側モールドダイ3および上
側モールディングダイ4からの樹脂の漏出が確実に防止
され、ダンバレスリードフレーム1の周囲に望む形状で
モールドハウジングを形成する。
【0059】次に、第2の実施例について説明する。
【0060】この第2の実施例は、図10および図11
に示すように、ストリップ型のダンバレスリードフレー
ム1はリード7間にダンバが設けられていない。そし
て、モールドハウジング6のこのダンバレスリードフレ
ーム1周囲への成形は、熱硬化性樹脂を図12の成形ゲ
ート21を介して下側モールドダイ3および上側モールド
ダイ4間のモールディング用の空隙内へ注入し、ダンバ
レスリードフレーム1の周囲に所望の形状にモールドハ
ウジング6を形成する。
【0061】この第2の実施例では、第1の実施例と異
なり、ダンバレスリードフレーム1のモールドハウジン
グ6の外側に位置する各外側リード22には、図13に示
すように、拡大面部23が設けられ、外側リード22の拡大
面部23とモールドハウジング6内に位置する内側リード
24の拡大面部25とで樹脂漏出防止手段となる。すなわ
ち、下側モールドダイ3および上側モールドダイ4のい
ずれか一方に樹脂漏出防止手段としての突出部26が設け
られている。そして、モールディング工程においては、
下側モールドダイ3の突出部26は、図13に示すダンバ
レスリードフレーム1の拡大面部23,25間の矩形の間隙
に位置し、熱硬化性樹脂が下側モールドダイ3および上
側モールドダイ4の空隙に注入されてダンバレスリード
フレーム1のパッケージ形成部にモールドハウジング6
が形成される。
【0062】さらに、図14に示すように、ダンバレス
リードフレーム1が下側モールドダイ3および上側モー
ルドダイ4間にセットされた状態で、これら下側モール
ドダイ3の一方の突出部26はリード7の外側リード22の
拡大面部23,25間の間隙に位置されている。このとき、
突出部26の互いに対向する両側に設けられた押圧平面部
27がリード7の上端面および下端面の被押圧部28を押圧
する。なお、図14に示す左側は、モールドハウジング
6の位置する部分で、中央の部分はリード7の押圧部分
である。
【0063】すなわち、リード7の被押圧部28は内側リ
ード24および外側リード22のあらかじめ定められた箇所
にあって、リード7のこの箇所が下側モールドダイ3の
突出部26の互いに対向する両側に設けられた押圧平面部
27に載置されて、図15および図16に示すように、上
側モールドダイ4に接触し、側部に間隙29が形成され
る。
【0064】さらに、第3の実施例について説明する。
【0065】この第3の実施例は、図18に示すよう
に、ダンバレスリードフレーム1の各外側リード22には
下側モールドダイ3および上側モールドダイ4からの樹
脂の漏出を防ぐための拡大面部23,23が2つ設けられた
ものである。また、この第3の実施例のダンバレスリー
ドフレーム1の構成に対応して下側モールドダイ3の突
出部26,26も拡大面部23,23に対応して2列に配列され
ている。なお、拡大面部23および突出部26は、いずれも
2つに限らずそれぞれ対応した3つ以上設けてもよい。
【0066】そして、第3の実施例のダンバレスリード
フレーム1と上側モールドダイ4および下側モールドダ
イ3を使用するモールディングにおいては、少なくとも
2列に配列された突出部26がそれぞれ対応するダンバレ
スリードフレーム1の内側リード24および外側リード22
の各拡大面部25,23とで形成する間隙29内に位置され、
樹脂漏出防止機能がさらに向上している。
【0067】なお、モールディング工程中のダンバレス
リードフレーム1の被押圧部28を押圧する下側モールド
ダイ3の押圧平面部27は突出部26の互いに対向する両側
に設けてもよいし、突出部26の外側のみに設けてもよ
い。
【0068】また、第2または第3の実施例のいずれか
によるダンバレスリードフレーム1と下側モールドダイ
3および上側モールドダイ4を用いてモールドハウジン
グ6をモールディングにより成形するには、上側モール
ドダイ4を下側モールドダイ3上にセットする前に、ダ
ンバレスリードフレーム1を下側モールドダイ3に載置
する。そして、上側モールドダイ4を下側モールドダイ
3上にセットする際は、下側モールドダイ3の突出部26
を内側リード24と外側リード22の拡大面部23との間隙29
内に配置し、下側モールドダイ3の押圧平面部27でダン
バレスリードフレーム1の被押圧部28を押圧する。
【0069】この状態で、熱硬化性樹脂を一定の圧力下
で成形ゲート21から下側モールドダイ3および上側モー
ルドダイ4間の空隙内へ注入して、図17に図示したモ
ールドハウジング6を形成する。
【0070】この時、樹脂の圧力により樹脂は下側モー
ルドダイ3および上側モールドダイ4から漏出しようと
するが、ダンバレスのリード7間の間隙29を通過した後
の樹脂が各突出部26の前部に到達すると、樹脂は各突出
部26の側面に接触し、これにより樹脂漏出圧が低下して
樹脂の流動がまず抑制される。この突出部26による一次
抑制を受けなかった一部の樹脂が、リード7と下側モー
ルドダイ3および上側モールドダイ4との公差によりリ
ード7と突出部26間に当然発生する間隙29内に導入され
てこの間隙29内を流動する。
【0071】しかしながら、樹脂が間隙29内を流動する
際に、樹脂の重量または分量を増加するため樹脂に混入
する充填物の大きな粒子の密度が増加するため間隙29内
を流れる樹脂に抵抗力が発生し、これにより樹脂の漏出
圧が再び低下して樹脂の流動が二次的に抑制される。ま
た、定められた時間内に硬化される樹脂は外側リード22
の拡大面部23に達する前に硬化されることが望ましい。
【0072】この目的は幅狭の間隙29内を流動する樹脂
の流速を低下させ、モールドハウジング6のモールディ
ング工程中の下側モールドダイ3および上側モールドダ
イ4からの樹脂の漏出量を最小限に押さえることで達成
され、製品の品質も向上する。また、硬化時に硬化しな
い樹脂はそのまま間隙29内を流動して外側リード24の拡
大面部25と突出部26との間の間隙29に到達し、この間隙
29に達した樹脂は突出部26の側面に接触して3度目の流
動抑制を受け、これにより樹脂の漏出は完全に防止され
る。
【0073】この第3の実施例において、ダンバレスリ
ードフレーム1の外側リード22にはそれぞれ樹脂の下側
モールドダイ3および上側モールドダイ4からの漏出を
防ぐための拡大面部23が少なくとも2つずつ設けられて
いる。また、このダンバレスリードフレーム1の構成に
従い下側モールドダイ3の突出部26も2列以上に配列さ
れ、ダンバレスリードフレーム1と下側モールドダイ3
および上側モールドダイ4を使用してモールドハウジン
グ6をモールディングする際は、少なくとも2列に配列
された突出部26がそれぞれ対応するダンバレスリードフ
レーム1の内側リード24および外側リード22の各拡大面
部23,25とで間隙29内に挿入される。これにより樹脂は
突出部26および外側リード22の拡大面部23によりその流
動が再三抑制されて、モールディング中の樹脂のモール
ドダイからの漏出が防止される。
【0074】また、第4の実施例について説明する。
【0075】この第4の実施例によれば、図19に示す
ように、樹脂漏出防止手段として補助リードフレーム31
が使用され、この補助リードフレーム31によりモールド
ハウジング6のモールディング中の樹脂の下側モールド
ダイ3および上側モールドダイ4からの漏出を防止す
る。
【0076】この補助リードフレーム31は、ダンバレス
リードフレーム1と同じ厚みの金属の薄板で形成されて
おり、モールドハウジング6のモールディング中の下側
モールドダイ3および上側モールドダイ4の間の締付干
渉を防ぐように形成された矩形開口部32が複数配列され
て設けられている。また、この補助リードフレーム31は
矩形開口部32のところで切り欠かれて切欠部33が形成さ
れており、矩形開口部32はこの切欠部33を介して補助リ
ードフレーム31の外側に開放されている。そして、モー
ルドハウジング6のモールディング工程においては、図
27に示す成形ゲートランナを切欠部33内にあって下側
モールドダイ3および上側モールドダイ4間の空隙34内
に樹脂を注入する。
【0077】さらに、モールドハウジング6のモールデ
ィング中の下側モールドダイ3および上側モールドダイ
4間の締付干渉を防止するために、図20に示すよう
に、複数のリードスリット35が矩形開口部32の周囲に形
成されている。また、各リードスリット35の幅はリード
7の幅(W)と公差(a)との和に等しく、ダンバレス
リードフレーム1の各リード7は対応する各リードスリ
ット35内に挿入される。
【0078】そして、リードスリット35間には複数の樹
脂漏出防止部材36が形成され、これら樹脂漏出防止部材
36はモールディング中はダンバレスリードフレーム1の
リード7間に位置して樹脂の下側モールドダイ3および
上側モールドダイ4からの漏出を防止するダムの役割を
果たす。
【0079】また、モールドハウジング6のモールディ
ングの間、各矩形開口部32の側方隅部に形成された図2
1に示す通気孔37が下側モールドダイ3および上側モー
ルドダイ4によって形成された空隙の内部の空気を空隙
外に通気する。
【0080】そして、補助リードフレーム31を用いて行
なうICパッケージのモールディングにおいて、図23
に示すように補助リードフレーム31を下側モールドダイ
3に載置固定する。
【0081】この補助リードフレーム31の下側モールド
ダイ3上への固定は、補助リードフレーム31に固定孔40
を穿設し、下側モールドダイ3に図23に示すようにこ
の固定孔40に対応する固定ピン41を設け、これらの固定
ピン41を固定孔40に挿入装着することによって補助リー
ドフレーム31を下側モールドダイ3に固定する。
【0082】この後、図24に示すように、ダンバレス
リードフレーム1を補助リードフレーム31に載置する。
【0083】そして、この補助リードフレーム31に載置
されたダンバレスリードフレーム1にモールディングが
施されて、図25に示すように、モールドハウジング6
が空隙のa部周囲に形成される。しかし、ダンバレスリ
ードフレーム1のリード7および補助リードフレーム31
の樹脂漏出防止部材36が上側モールドダイ3および上側
モールドダイ4によってb部において圧縮されているた
め、空隙内の樹脂が下側モールドダイ3および上側モー
ルドダイ4から漏出するのが防止されている。
【0084】また、図25に示すように、ダンバレスリ
ードフレーム1の各リード7が補助リードフレーム31と
重なり合っている部分dがあるが、上側下モールドダイ
3および上側モールドダイ4には、それぞれ凹部42,43
が設けられているため、ダンバレスリードフレーム1の
各リード7が補助リードフレーム31の金属部と重合して
いる部分も下側モールドダイ3および上側モールドダイ
4のいずれにも圧縮されない。したがって、ダンバレス
リードフレーム1が破損することもない。
【0085】上記実施例によれば、ダンバレスリードフ
レーム1にリード7同士を連結するダンバが設けられて
いないダンバレスリードフレーム1上にICチップ9を
マウントする前に樹脂漏出防止手段としてのテープ16が
リード7のモールドハウジング6が形成されるパッケー
ジ形成部に載置される。また、ダンバレスリードのモー
ルディングに使用される下側モールドダイ3および上側
モールドダイ4には別の突出部13a が設けられている。
【0086】また、1対上の拡大面部23がダンバレスリ
ードフレーム1の各外側リード22に形成されており、下
側モールドダイ3および上側モールドダイ4とダンバレ
スリードフレーム1を用いて任意のICパッケージをモ
ールディングにより成形する際は、下側モールドダイ3
の突出部26がダンバレスリードフレーム1の内側リード
24と外側リード22の拡大面部23との間の間隙29に挿入さ
れる。
【0087】さらに、一定の間隔で配列した複数の矩形
開口部32を設けた補助リードフレーム31を下側モールド
ダイ3に載置し、ダンバレスリードフレーム1を下側モ
ールドダイ3上の補助リードフレーム31の上に配置した
後に、モールディングを施す前に上側モールドダイ4に
て締め付けする。したがって、ダンバレスリードフレー
ム1を用いて容易にICパッケージのモールディングが
でき、かつ、従来のトリミング工程を省くことができ
る。また、ICパッケージ製造工程では従来のトリミン
グ工程が省略されるため、ダンバレスリードフレーム1
のリード7の破損がなく、ICパッケージの品質および
精度が向上する。
【0088】
【発明の効果】請求項1記載の集積回路パッケージの成
型方法によれば、一定の間隔で配列された複数の矩形開
口部を設けた補助リードフレームを下側モールドダイに
固定し、この補助リードフレーム上にダンバレスリード
フレームを配置し、上側モールドダイおよび下側モール
ドダイ間の空隙に樹脂を注入する前に上側モールドダイ
によってダンバレスリードフレームを締め付けてパッケ
ージをモールディングするため、上側モールドダイおよ
び下側モールドダイ間からの樹脂の漏出を防止できる。
【0089】請求項2記載の集積回路パッケージの成型
方法によれば、請求項1記載の集積回路パッケージの成
型方法に加え、下側モールドダイおよび上側モールドダ
イのいずれか一方に固定ピンを設け、いずれか他方に固
定ピンに嵌合される固定孔を設け、固定ピンを固定孔に
嵌合して補助リードフレームを下側モールドダイに固定
するため、確実に位置決めして上側モールドダイおよび
下側モールドダイを固定できる。
【0090】請求項3記載の集積回路パッケージの成型
方法によれば、請求項1または2記載の集積回路パッケ
ージの成型方法に加え、補助リードフレームは各矩形開
口部に対応する位置に複数の樹脂漏出防止部材を有し、
これら樹脂漏出防止部材をダンバレスリードフレームの
リード間に位置させるため、補助リードフレームに沿っ
て樹脂が漏出することを防止できる。
【0091】請求項4記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、上側モールドダイおよび下側モールドダ
イからダンバレスリードフレームに沿った樹脂の漏出を
防止する樹脂漏出防止手段を具備したため、上側モール
ドダイおよび下側モールドダイ間に位置したダンバレス
リードフレームから樹脂が漏出することを防止できる。
【0092】請求項5記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、請求項4記載の集積回路パッケージの成
型装置に加え、樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリード
フレームのパッケージを形成する部分に配置されてダン
バレスリードフレームのリードに結束力を与えかつ樹脂
漏出圧を低減するテープを具備したため、樹脂の漏出圧
が低減して樹脂の漏出を防止する。
【0093】請求項6記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、請求項4または5記載の集積回路パッケ
ージの成型装置に加え、樹脂漏出防止手段は、パッケー
ジを形成する外縁部にダンバレスリードフレームの各リ
ードの幅を広げた拡大面部を具備したため、樹脂の漏出
圧を減少して樹脂の漏出を防止できる。
【0094】請求項7記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、請求項4ないし6いずれか記載の集積回
路パッケージの成型装置に加え、樹脂漏出防止手段はダ
ンバレスリードフレームの各リードの端部にパッケージ
を形成する外縁部に形成された切欠部を具備したため、
樹脂の漏出圧を減少して樹脂の漏出を防止できる。
【0095】請求項8記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、請求項4ないし7いずれか記載の集積回
路パッケージの成型装置に加え、樹脂漏出防止手段はダ
ンバレスリードフレームの上側モールドダイおよび下側
モールドダイにより押圧される被押圧部の内方近傍にテ
ープを配置したため、樹脂の漏出を防止できる。
【0096】請求項9記載の集積回路パッケージの成型
装置によれば、請求項4ないし8いずれか記載の集積回
路パッケージの成型装置に加え、樹脂漏出防止手段は、
上側モールドダイおよび下側モールドダイのリードを押
圧する部分に複数の突出部を具備したため、突出部によ
り樹脂の漏出を防止できる。
【0097】請求項10記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項9記載の集積回路パッケージの
成型装置に加え、突出部はダンバレスリードフレームの
パッケージの内側に位置する内側リードと、パッケージ
の外側に位置する外側リードの拡大面部との間隙に配置
されたため、モールディングに影響を与えることなく、
樹脂の漏出を防止できる。
【0098】請求項11記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項9または10記載の集積回路パ
ッケージの成型装置に加え、突出部は上側モールドダイ
および下側モールドダイのいずれか一方に設けられダン
バレスリードフレームを押圧するリード押圧フレームに
一定の間隔で設けられたため、モールディングに影響を
与えることなく、樹脂の漏出を防止できる。
【0099】請求項12記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項9ないし11いずれか記載の集
積回路パッケージの成型装置に加え、突出部は、リード
押圧フレームの上端面から突出された矩形突出部である
ため、モールディングに影響を与えることなく、樹脂の
漏出を防止できる。
【0100】請求項13記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項9ないし12いずれか記載の集
積回路パッケージの成型装置に加え、突出部は、高さが
ダンバレスリードフレームの各リードの厚みにほぼ等し
く、隣接した突出部間に形成される各凹部の幅はダンバ
レスリードフレームの各リードの幅に等しいため、各リ
ード間から樹脂の漏出することを防止できる。
【0101】請求項14記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項4ないし13いずれか記載の集
積回路パッケージの成型装置に加え、ダンバレスリード
フレームの各リードは、このダンバレスリードフレーム
が締め付される際に補助リードフレームに重なる重合部
分が上側モールドダイおよび下側モールドダイのいずれ
にも圧縮されない凹部を設けたため、モールディングに
影響を与えることなく、樹脂の漏出を防止できる。
【0102】請求項15記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項4ないし14いずれか記載の集
積回路パッケージの成型装置に加え、樹脂漏出防止手段
はさらに突出部の互いに対向する両側に押圧平面部を設
けたため、モールディングに影響を与えることなく、樹
脂の漏出を防止できる。
【0103】請求項16記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項15記載の集積回路パッケージ
の成型装置に加え、ダンバレスリードフレームのパッケ
ージの内側に位置するリードおよび外側に位置するリー
ドに押圧平面部に押圧される被押圧部を設けたため、モ
ールディングに影響を与えることなく、樹脂の漏出を防
止できる。
【0104】請求項17記載の集積回路パッケージの成
型装置によれば、請求項16記載の集積回路パッケージ
の成型装置に加え、突出部は、複数列に配列されるとと
もに、ダンバレスリードフレームのパッケージの外側に
位置するリードに複数列に配列されて設けられた拡大面
部にて形成された空間内に配置されたため、モールディ
ングに影響を与えることなく、樹脂の漏出を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモールドダイを示す断面図
である。
【図2】同上モールドダイユニットを示す平面図であ
る。
【図3】図1のユニットのリード押圧部すなわち○で囲
って符号Bを付けた部分の拡大図である。
【図4】本発明の第一実施例によるダンバレスリードフ
レームのユニットの平面図である。
【図5】図4に示すユニットダンバレスリードフレーム
のテープを装着した状態のリードを示す拡大図である。
【図6】図5に示すリードを拡大して示す拡大図であ
る。
【図7】同上ダンバレスリードフレームを示す部分平面
図である。
【図8】同上正面図である。
【図9】同上一部を示す側面図である。
【図10】同上第2の実施例の帯状ダンバレスリードフ
レームを示す平面図である。
【図11】同上10に示すダンバレスリードフレームの
ストリップユニットを拡大して示す平面図である。
【図12】同上ダンバレスリードフレームとモールドダ
イとを使用して制作したICパッケージを示す断面図で
ある。
【図13】図11のダンバレスリードフレームを拡大し
て示す平面図である。
【図14】同上ダンバレスリードフレームのリードをモ
ールドダイに載置した状態を示す平面図である。
【図15】同上図14のXV−XV断面を示す断面図であ
る。
【図16】同上図14のXVI −XVI 断面を示す断面図で
ある。
【図17】同上モールディング工程を施されるダンバレ
スリードフレームのリードを示す平面図である。
【図18】同上第3の実施例のダンバレスリードフレー
ムのリードとリードの拡大面部間の空間に配置されたモ
ールドダイの突出部を示す平面図である。
【図19】同上第4の実施例のモールディング工程に使
用される補助リードフレームを示す平面図である。
【図20】同上図19の一部を拡大した平面図である。
【図21】同上図19の一部を拡大した平面図である。
【図22】同上図19の一部を拡大した平面図である。
【図23】同上図19の補助リードフレームを下側モー
ルドダイに載置した状態を示す平面図である。
【図24】同上図19の一部を拡大して示す平面図であ
る。
【図25】同上図24のXXV −XXV 断面を示す断面図で
ある。
【図26】同上補助リードフレームに使用されるモール
ドダイを示す平面図である。
【図27】同上図26のXXVI−XXVI断面を拡大して示す
断面図である。
【図28】リード連結用ダンバを設けたダンバレスリー
ドフレームを用いて一般的なICパッケージを製造する
工程を示す工程図である。
【図29】一般的な帯状モールドダイを示す構造図であ
る。
【図30】一般的な帯状ダンバレスリードフレームを示
す構造図である。
【図31】図29に示すダンバレスリードフレームの一
部を拡大して示す拡大図である。
【図32】図30のA部の拡大図である。
【図33】一般的な上側モールドダイと下側モールドダ
イとの間にダンバレスリードフレーム周囲にモールドハ
ウジングを形成した状態を示す断面図である。
【図34】図6のモールドダイ間に配置されたダンバレ
スリードフレームの一部を示す部分平面図である。
【図35】一般的なモールドダイユニットの平面図であ
る。
【図36】図8のユニットの断面図である。
【図37】図8のユニットのリード押圧部すなわち○で
囲って符号Bを付けた部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ダンバレスリードフレーム 3 下側モールドダイ 4 上側モールドダイ 7 リード 11,12 リード押圧フレーム 13 矩形突出部 13a ,26 樹脂漏出防止手段としての突出部 16 樹脂漏出防止手段としてのテープ 17,23,25 樹脂漏出防止手段としての拡大面部 18 切欠部 22 外側リード 24 内側リード 27 押圧平面部 28 被押圧部 29 間隙 31 樹脂漏出防止手段としての補助リードフレーム 32 矩形開口部 36 樹脂漏出防止部材 40 固定孔 41 固定ピン 42,43 凹部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の間隔で配列された複数の矩形開口
    部を設けた補助リードフレームを下側モールドダイに固
    定し、 この補助リードフレーム上にダンバレスリードフレーム
    を配置し、 上側モールドダイおよび下側モールドダイ間の空隙に樹
    脂を注入する前に前記上側モールドダイによってダンバ
    レスリードフレームを締め付けてパッケージをモールデ
    ィングすることを特徴とする集積回路パッケージの成型
    方法。
  2. 【請求項2】 下側モールドダイおよび上側モールドダ
    イのいずれか一方に固定ピンを設け、いずれか他方に前
    記固定ピンに嵌合される固定孔を設け、 前記固定ピンを前記固定孔に嵌合して補助リードフレー
    ムを前記下側モールドダイに固定することを特徴とする
    請求項1記載の集積回路パッケージの成型方法。
  3. 【請求項3】 補助リードフレームは、各矩形開口部に
    対応する位置に複数の樹脂漏出防止部材を有し、これら
    樹脂漏出防止部材をダンバレスリードフレームのリード
    間に位置させることを特徴とする請求項1または2記載
    の集積回路パッケージの成型方法。
  4. 【請求項4】 上側モールドダイおよび下側モールドダ
    イを用い、これら上側モールドダイおよび下側モールド
    ダイの間にダンバレスリードフレームを位置させ、この
    ダンバレスリードフレームの周囲に樹脂製のパッケージ
    を形成する集積回路パッケージの成型装置において、 前記上側モールドダイおよび下側モールドダイからダン
    バレスリードフレームに沿った樹脂の漏出を防止する樹
    脂漏出防止手段を具備したことを特徴とする集積回路パ
    ッケージの成型装置。
  5. 【請求項5】 樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリード
    フレームのパッケージを形成する部分に配置されて前記
    ダンバレスリードフレームのリードに結束力を与えかつ
    樹脂漏出圧を低減するテープを具備したことを特徴とす
    る請求項4記載の集積回路パッケージの成型装置。
  6. 【請求項6】 樹脂漏出防止手段は、パッケージを形成
    する外縁部にダンバレスリードフレームの各リードの幅
    を広げた拡大面部を具備したことを特徴とする請求項4
    または5記載の集積回路パッケージの成型装置。
  7. 【請求項7】 樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリード
    フレームの各リードの端部にパッケージを形成する外縁
    部に形成された切欠部を具備したことを特徴とする請求
    項4ないし6いずれか記載の集積回路パッケージの成型
    装置。
  8. 【請求項8】 樹脂漏出防止手段は、ダンバレスリード
    フレームの上側モールドダイおよび下側モールドダイに
    より押圧される被押圧部の内方近傍に配置されたテープ
    を具備したことを特徴とする請求項4ないし7いずれか
    記載の集積回路パッケージの成型装置。
  9. 【請求項9】 樹脂漏出防止手段は、上側モールドダイ
    および下側モールドダイのリードを押圧する部分に複数
    の突出部を具備したことを特徴とする請求項4ないし8
    いずれか記載の集積回路パッケージの成型装置。
  10. 【請求項10】 突出部は、ダンバレスリードフレーム
    のパッケージの内側に位置する内側リードと、前記パッ
    ケージの外側に位置する外側リードの拡大面部との間隙
    に配置されたことを特徴とする請求項9記載の集積回路
    パッケージの成型装置。
  11. 【請求項11】 突出部は、上側モールドダイおよび下
    側モールドダイのいずれか一方に設けられダンバレスリ
    ードフレームを押圧するリード押圧フレームに一定の間
    隔で設けられたことを特徴とする請求項9または10記
    載の集積回路パッケージの成型装置。
  12. 【請求項12】 突出部は、リード押圧フレームの上端
    面から突出された矩形突出部であることを特徴とする請
    求項9ないし11いずれか記載の集積回路パッケージの
    成型装置。
  13. 【請求項13】 突出部は、高さがダンバレスリードフ
    レームの各リードの厚みにほぼ等しく、隣接した突出部
    間に形成される各凹部の幅はダンバレスリードフレーム
    の各リードの幅に等しいことを特徴とする請求項9ない
    し12いずれか記載の集積回路パッケージの成型装置。
  14. 【請求項14】 ダンバレスリードフレームの各リード
    は、このダンバレスリードフレームが締め付される際に
    補助リードフレームに重なる重合部分が上側モールドダ
    イおよび下側モールドダイのいずれにも圧縮されない凹
    部を設けたことを特徴とする請求項4ないし13いずれ
    か記載の集積回路パッケージの成型装置。
  15. 【請求項15】 樹脂漏出防止手段はさらに突出部の互
    いに対向する両側に設けた押圧平面部をも具備したこと
    を特徴とする請求項4ないし14いずれか記載の集積回
    路パッケージの成型装置。
  16. 【請求項16】 ダンバレスリードフレームのパッケー
    ジの内側に位置するリードおよび外側に位置するリード
    に押圧平面部に押圧される被押圧部を設けたことを特徴
    とする請求項15記載の集積回路パッケージの成型装
    置。
  17. 【請求項17】 突出部は、複数列に配列されるととも
    に、ダンバレスリードフレームのパッケージの外側に位
    置するリードに複数列に配列されて設けられた拡大面部
    にて形成された空間内に配置されたことを特徴とする請
    求項16記載の集積回路パッケージの成型装置。
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