JPH0719882Y2 - リクライニング付エアサスペンションシート - Google Patents
リクライニング付エアサスペンションシートInfo
- Publication number
- JPH0719882Y2 JPH0719882Y2 JP13797089U JP13797089U JPH0719882Y2 JP H0719882 Y2 JPH0719882 Y2 JP H0719882Y2 JP 13797089 U JP13797089 U JP 13797089U JP 13797089 U JP13797089 U JP 13797089U JP H0719882 Y2 JPH0719882 Y2 JP H0719882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- seat
- reclining
- valve
- air suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両等におけるリクライニング付エアサスペ
ンションシートに係り、特にリクライニングする背当て
が固定物に当接して一定角度以上倒れない場所に設置さ
れるリクライニング付エアサスペンションシートに関す
る。
ンションシートに係り、特にリクライニングする背当て
が固定物に当接して一定角度以上倒れない場所に設置さ
れるリクライニング付エアサスペンションシートに関す
る。
[従来の技術] 第7図乃至第9図により従来のリクライニング付エアサ
スペンションシートの概要構造とその動作をまず説明す
る。
スペンションシートの概要構造とその動作をまず説明す
る。
シート3はクッションシート4と、支持ピン5を中心に
リクライニングする背当て6とからなる。クッションシ
ート4は、後に詳細に説明するが、エアスプリング7と
エアサスクロスリンク8(第1図,第2図,第10図)等
により車両の床面上に弾性支持される。エアスプリング
7と圧縮空気源9との間の空気回路は、オートレベライ
ザ10と、オートレベライザ10と圧縮空気源9との間に架
設される配管11と、オートレベライザ10とエアスプリン
グ7との間に架設される配管12と、オートレベライザ10
に連結する排気管13等とから構成される。
リクライニングする背当て6とからなる。クッションシ
ート4は、後に詳細に説明するが、エアスプリング7と
エアサスクロスリンク8(第1図,第2図,第10図)等
により車両の床面上に弾性支持される。エアスプリング
7と圧縮空気源9との間の空気回路は、オートレベライ
ザ10と、オートレベライザ10と圧縮空気源9との間に架
設される配管11と、オートレベライザ10とエアスプリン
グ7との間に架設される配管12と、オートレベライザ10
に連結する排気管13等とから構成される。
オートレベライザ10はプッシュロッド14,15とその往復
動により動作する切り換え弁16,17とを有するエアバル
ブ18と、プッシュロッド14,15を動作する揺動部材19等
とから構成される。揺動部材19は支持ピン20まわりに回
動し、伸延するロッド21はエアサスクロスリンク8にブ
ッシュ22を介して連結する。
動により動作する切り換え弁16,17とを有するエアバル
ブ18と、プッシュロッド14,15を動作する揺動部材19等
とから構成される。揺動部材19は支持ピン20まわりに回
動し、伸延するロッド21はエアサスクロスリンク8にブ
ッシュ22を介して連結する。
第7図はエアスプリング7内に適圧の圧縮空気が導入さ
れた通常状態を示すもので、揺動部材19はプッシュロッ
ド14,15に接触しない中立状態を維持し、切り換え弁16,
17は閉止状態に保持されている。
れた通常状態を示すもので、揺動部材19はプッシュロッ
ド14,15に接触しない中立状態を維持し、切り換え弁16,
17は閉止状態に保持されている。
第8図は第7図の通常状態にあるシート3に矢印A方向
の力が加わった状態を示す。この場合にはエアサスクロ
スリンク8が矢印B方向に移動するため揺動部材19はエ
アバルブ18のプッシュロッド15を押圧し、切り換え弁17
を開放する。従って、圧縮空気源9からの空気が配管11
から配管12側に流れ、エアスプリング7内に空気が導入
される。それによりシート3が下方から押され、第7図
に示す通常状態に復帰する。
の力が加わった状態を示す。この場合にはエアサスクロ
スリンク8が矢印B方向に移動するため揺動部材19はエ
アバルブ18のプッシュロッド15を押圧し、切り換え弁17
を開放する。従って、圧縮空気源9からの空気が配管11
から配管12側に流れ、エアスプリング7内に空気が導入
される。それによりシート3が下方から押され、第7図
に示す通常状態に復帰する。
第9図は第8図とは逆に、矢印C方向の力がシート3に
作用した状態(シート3から腰を浮かした状態に相当す
る)を示す。この場合、エアサスクロスリンク8は矢印
Dの方向に移動し、揺動部材19はプッシュロッド14を押
圧し、切り換え弁16が開放する。なお、切り換え弁17は
閉止のままに保持される。従って、エアシリンダ7内の
空気は配管12を介してエアバルブ18側に逆流し、排気管
13より排出される。それにより第7図に示す通常状態に
復帰する。
作用した状態(シート3から腰を浮かした状態に相当す
る)を示す。この場合、エアサスクロスリンク8は矢印
Dの方向に移動し、揺動部材19はプッシュロッド14を押
圧し、切り換え弁16が開放する。なお、切り換え弁17は
閉止のままに保持される。従って、エアシリンダ7内の
空気は配管12を介してエアバルブ18側に逆流し、排気管
13より排出される。それにより第7図に示す通常状態に
復帰する。
[考案が解決しようとする課題] 以上のように、エアサスペンションシートはシート3に
加わる力の変化に対し自動的に応答し、常時最適なクッ
ション性を与えるように形成されるものである。
加わる力の変化に対し自動的に応答し、常時最適なクッ
ション性を与えるように形成されるものである。
以上の構造のエアサスペンションシートが第10図に示す
よううなエアクリーナ23等を囲む突出段部24のあるキャ
ブ構造の場所に設置されると、リクライニング時におい
ては、図示のように背当て6が突出段部24に当り、一定
角度以上リクライニングすることができない問題点が生
ずる。しかしながら、以上に説明した構造のエアサスペ
ンションシートではこの問題点を解決することが出来な
い。
よううなエアクリーナ23等を囲む突出段部24のあるキャ
ブ構造の場所に設置されると、リクライニング時におい
ては、図示のように背当て6が突出段部24に当り、一定
角度以上リクライニングすることができない問題点が生
ずる。しかしながら、以上に説明した構造のエアサスペ
ンションシートではこの問題点を解決することが出来な
い。
かかる問題点を解決する手段の一つとして、シート高さ
を必要時に調整することが上げられる。シート高さを調
整する従来技術としては、実開昭58-50022号公報に開示
されるものが上げられる。
を必要時に調整することが上げられる。シート高さを調
整する従来技術としては、実開昭58-50022号公報に開示
されるものが上げられる。
この実開昭58-50022号公報に開示する技術はシートに係
合する給気バルブおよび排気バルブを開閉制御するコン
トローラをエンジンのイグニッションスイッチを切った
ときにも動作してシートの高さを変化させるようにした
もので、特にイグニッションスイッチOFF時にシート高
さを低いレベルに調整し、シートへの乗降りを容易にな
らしめる点に特徴を有するものである。
合する給気バルブおよび排気バルブを開閉制御するコン
トローラをエンジンのイグニッションスイッチを切った
ときにも動作してシートの高さを変化させるようにした
もので、特にイグニッションスイッチOFF時にシート高
さを低いレベルに調整し、シートへの乗降りを容易にな
らしめる点に特徴を有するものである。
後に詳細に説明するが、実開昭58-50022号公報に開示す
る技術と本考案とは必要時においてシート側に圧縮空気
を出入させる点において共通するものであるが、その回
路構成および目的、効果が全く相異するものであり、こ
の従来技術により前記問題点は解決されない。
る技術と本考案とは必要時においてシート側に圧縮空気
を出入させる点において共通するものであるが、その回
路構成および目的、効果が全く相異するものであり、こ
の従来技術により前記問題点は解決されない。
本考案は前記の問題点を解決するもので、常時はエアサ
スペンションシートとして機能すると共に、リクライニ
ング時において背当てが一定角度以上しか倒れない場合
には、自動的にシートが上昇してフルリクライニングで
きるように調整され、背当てを復帰した場合には自動的
に元のエアサスペンションシートとして動作し得るよう
なリクライニング付エアサスペンションシートを提供す
ることを目的とする。
スペンションシートとして機能すると共に、リクライニ
ング時において背当てが一定角度以上しか倒れない場合
には、自動的にシートが上昇してフルリクライニングで
きるように調整され、背当てを復帰した場合には自動的
に元のエアサスペンションシートとして動作し得るよう
なリクライニング付エアサスペンションシートを提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、以上の目的を達成するために、圧縮空気源に
空気回路を介して連結するエアスプリングにより弾性支
持されるエアサスペンションシートであって、該エアサ
スペンションシートの背当ての後方部に検出スイッチを
設け、該検出スイッチのON時に前記圧縮空気源と前記エ
アスプリングとを連通させて前記背当てが前記検出スイ
ッチに当接しない位置まで前記エアスプリングを上昇さ
せるマグネットバルブを前記空気回路内に設けてなるリ
クライニング付エアサスペンションシートを構成するも
のである。
空気回路を介して連結するエアスプリングにより弾性支
持されるエアサスペンションシートであって、該エアサ
スペンションシートの背当ての後方部に検出スイッチを
設け、該検出スイッチのON時に前記圧縮空気源と前記エ
アスプリングとを連通させて前記背当てが前記検出スイ
ッチに当接しない位置まで前記エアスプリングを上昇さ
せるマグネットバルブを前記空気回路内に設けてなるリ
クライニング付エアサスペンションシートを構成するも
のである。
[作用] リクライニングしない通常状態時には、空気回路内に設
けられたオートレベライザの動作により、シートを弾性
支持するエアスプリングがクッション動作する。リクラ
イニングして背当てが一定角度以上倒れると、検出スイ
ッチが動作し、空気回路内に設置されるマグネットバル
ブを動作し、圧縮空気源とエアスプリングとを直接連通
させる。それによりエアスプリングは伸張し、シートを
所定高さまで上昇させ、背当てをフルリクライニングし
得る位置まで高さを調整する。背当てのリクライニング
を復帰させると通常の状態にもどり、エアサスペンショ
ンシートとして機能する。
けられたオートレベライザの動作により、シートを弾性
支持するエアスプリングがクッション動作する。リクラ
イニングして背当てが一定角度以上倒れると、検出スイ
ッチが動作し、空気回路内に設置されるマグネットバル
ブを動作し、圧縮空気源とエアスプリングとを直接連通
させる。それによりエアスプリングは伸張し、シートを
所定高さまで上昇させ、背当てをフルリクライニングし
得る位置まで高さを調整する。背当てのリクライニング
を復帰させると通常の状態にもどり、エアサスペンショ
ンシートとして機能する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
まず、第1図および第2図により全体構造を説明する。
シート3のクッションシート4の下方にはリンク部材2
5,26をピン27を中心にX字形に組み合わしたエアサスク
ロスリンク8が設けられる。リンク部材25,26の両端部
は支持ピン28,29,30,31により上フレーム32と下フレー
ム33にピン支持される。
5,26をピン27を中心にX字形に組み合わしたエアサスク
ロスリンク8が設けられる。リンク部材25,26の両端部
は支持ピン28,29,30,31により上フレーム32と下フレー
ム33にピン支持される。
エアスプリング7は密封ゴム体からなり、上フレーム32
と下フレーム33との間に介設されシート3を弾性支持す
る。なお、下フレーム33はシートスライドベース34を介
し、床面35上に支持される。
と下フレーム33との間に介設されシート3を弾性支持す
る。なお、下フレーム33はシートスライドベース34を介
し、床面35上に支持される。
背当て6はクッションシート4側に固持されるダイレク
トリクライニング部材36により支持ピン5まわりにリク
ライニングレバ37により動作される。また、背当て6に
は補強板38が設けられている。
トリクライニング部材36により支持ピン5まわりにリク
ライニングレバ37により動作される。また、背当て6に
は補強板38が設けられている。
次に、エアスプリング7と圧縮空気源9との間に介設さ
れる回路構造について説明する。
れる回路構造について説明する。
圧縮空気源9には配管11を介し、第7図等において説明
したオートレベライザ10が連結する。オートレベライザ
10とエアスプリング7とを連結する配管12内にはマグネ
ットバルブ1が介設される。従って、配管12は配管12a,
12bに分離される。また、配管11から分岐する配管11aは
マグネットバルブ1に連結する。
したオートレベライザ10が連結する。オートレベライザ
10とエアスプリング7とを連結する配管12内にはマグネ
ットバルブ1が介設される。従って、配管12は配管12a,
12bに分離される。また、配管11から分岐する配管11aは
マグネットバルブ1に連結する。
一方、検出スイッチ2はキャブの固定側に固持され、そ
の取り付け位置は背当て6がリクライニングして第10図
に示した突出段部24に当接する前に背当て6の補強板38
により作動される所に設置される。検出スイッチ2の端
子a,bはマグネットバルブ1の端子a,bに連結し、マグネ
ットバルブ1を開閉制御する。
の取り付け位置は背当て6がリクライニングして第10図
に示した突出段部24に当接する前に背当て6の補強板38
により作動される所に設置される。検出スイッチ2の端
子a,bはマグネットバルブ1の端子a,bに連結し、マグネ
ットバルブ1を開閉制御する。
次に、本実施例の動作を第3図および第4図により、更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
シート3がリクライニング状態にない場合や、検出スイ
ッチ2に背当て6の補強板38が当接しない状態では、シ
ート3は第7図に示した状態でエアサスペンションシー
トとして機能する。第3図に示すように、背当て6をリ
クライニングし、補強板38が検出スイッチ2に接触しス
イッチON状態になると、マグネットバルブ1の切り換え
弁39(第4図)が開放し、配管11,11a,12bが連通する
が、切り換え弁40は閉止し、エアバルブ18とマグネット
バルブ1との間の配管12aは閉止される。また、エアバ
ルブ18内の切り換え弁17も閉止される。従って、圧縮空
気源9の空気は直接エアスプリング7内に導入され、エ
アスプリング7は図示のように伸張し、シート3を上昇
させる。それに伴って揺動部材19は図示のように回動し
プッシュロッド14を押してエアバルブ18内の切り換え弁
16(第7図)を開放するが、切り換え弁17および40が閉
止されているため排気管13側への空気流れは生じない。
第5図はシート3が上昇した状態を示す概要図であり、
背当て6は突出段部24に干渉せず、フルリクライニング
することが出来る。なお、図に明示してないが、シート
3が上昇し、検出スイッチ2と背当て6の補強板38との
係合が解除されても、背当て6がリクライニングされて
いる間は第3図に示す状態に保持される。
ッチ2に背当て6の補強板38が当接しない状態では、シ
ート3は第7図に示した状態でエアサスペンションシー
トとして機能する。第3図に示すように、背当て6をリ
クライニングし、補強板38が検出スイッチ2に接触しス
イッチON状態になると、マグネットバルブ1の切り換え
弁39(第4図)が開放し、配管11,11a,12bが連通する
が、切り換え弁40は閉止し、エアバルブ18とマグネット
バルブ1との間の配管12aは閉止される。また、エアバ
ルブ18内の切り換え弁17も閉止される。従って、圧縮空
気源9の空気は直接エアスプリング7内に導入され、エ
アスプリング7は図示のように伸張し、シート3を上昇
させる。それに伴って揺動部材19は図示のように回動し
プッシュロッド14を押してエアバルブ18内の切り換え弁
16(第7図)を開放するが、切り換え弁17および40が閉
止されているため排気管13側への空気流れは生じない。
第5図はシート3が上昇した状態を示す概要図であり、
背当て6は突出段部24に干渉せず、フルリクライニング
することが出来る。なお、図に明示してないが、シート
3が上昇し、検出スイッチ2と背当て6の補強板38との
係合が解除されても、背当て6がリクライニングされて
いる間は第3図に示す状態に保持される。
第4図は第3図に示す位置まで上昇したシート3の背当
て6のリクライニングを復帰させた場合を示す。この場
合、配管11aと配管12bとを連通させるマグネットバルブ
1の切り換え弁39は閉止され、配管12aと配管12bとを連
通させる切り換え弁40(第3図)は開放される。またエ
アバルブ18内の切り換え弁17は閉止状態にあり、切り換
え弁16(第7図)は開放状態にある。以上の構成によ
り、圧縮空気源9からの空気の導入は停止し、逆にエア
スプリング7内の空気が配管12b,12aを通り、エアバル
ブ18の排気管13から排出される。従って、伸張したエア
スプリング7は元の状態に復帰し、第4図の状態から第
7図の状態になり、シート3は通常のエアサスペンショ
ンシートとして機能することになる。
て6のリクライニングを復帰させた場合を示す。この場
合、配管11aと配管12bとを連通させるマグネットバルブ
1の切り換え弁39は閉止され、配管12aと配管12bとを連
通させる切り換え弁40(第3図)は開放される。またエ
アバルブ18内の切り換え弁17は閉止状態にあり、切り換
え弁16(第7図)は開放状態にある。以上の構成によ
り、圧縮空気源9からの空気の導入は停止し、逆にエア
スプリング7内の空気が配管12b,12aを通り、エアバル
ブ18の排気管13から排出される。従って、伸張したエア
スプリング7は元の状態に復帰し、第4図の状態から第
7図の状態になり、シート3は通常のエアサスペンショ
ンシートとして機能することになる。
第6図は本考案の他の実施例を示すものである。
前記したように圧縮空気源9からの空気が導入されて伸
張するエアスプリング7のシート高さは、導入される圧
縮空気量およびその圧力に左右され、前記実施例では図
略の空気供給制御機構が付設されているが、本実施例で
はリミットスイッチ41を配置し、エアスプリング7の高
さをコントロールする所に特徴を有するものである。
張するエアスプリング7のシート高さは、導入される圧
縮空気量およびその圧力に左右され、前記実施例では図
略の空気供給制御機構が付設されているが、本実施例で
はリミットスイッチ41を配置し、エアスプリング7の高
さをコントロールする所に特徴を有するものである。
コントロールしようとするシート高さに相当する位置に
リミットスイッチ41を固定する。一方、シート3側には
リミットスイッチ41に係合するドッグ42を配置する。ま
た、圧縮空気源9に連通する配管11内にはノーマルオン
バルブ42(通電時にOFFとなる)が介設される。ノーマ
ルオンバルブ42とリミットスイッチ41の端子(d,e)は
電気的に連通する。第3図により説明したように、検出
スイッチ2がONとなり、エアスプリング7が伸張し、ド
ッグ42がリミットスイッチ41に当接すると、ノーマルオ
ンバルブ42はOFF状態となり、圧縮空気源9からの空気
の供給が停止する。それにより、エアスプリング7は一
定のシート高さ位置に保持されることになる。
リミットスイッチ41を固定する。一方、シート3側には
リミットスイッチ41に係合するドッグ42を配置する。ま
た、圧縮空気源9に連通する配管11内にはノーマルオン
バルブ42(通電時にOFFとなる)が介設される。ノーマ
ルオンバルブ42とリミットスイッチ41の端子(d,e)は
電気的に連通する。第3図により説明したように、検出
スイッチ2がONとなり、エアスプリング7が伸張し、ド
ッグ42がリミットスイッチ41に当接すると、ノーマルオ
ンバルブ42はOFF状態となり、圧縮空気源9からの空気
の供給が停止する。それにより、エアスプリング7は一
定のシート高さ位置に保持されることになる。
リミットスイッチ41の調整により、シート3の停止位置
を確実にコントロールすることが出来る。
を確実にコントロールすることが出来る。
[考案の効果] 本考案によれば、次のような顕著な効果を奏する。
1) 背当てがキャブの突出段部等に当接し一定角度以
上リクライニング出来ない場合にシートが自動的に上昇
し、背当てがフルリクライニング出来る位置までシート
が簡単に移動する。
上リクライニング出来ない場合にシートが自動的に上昇
し、背当てがフルリクライニング出来る位置までシート
が簡単に移動する。
2) 通常のエアサスペンションシートの状態に復帰す
るには背当てを起せばよく、簡単に行われる。
るには背当てを起せばよく、簡単に行われる。
3) 既設の空気回路内に検出スイッチで動作するマグ
ネットバルブを介設すればよく、完成車両に対しても容
易に、かつ安価に実施することが出来る。
ネットバルブを介設すればよく、完成車両に対しても容
易に、かつ安価に実施することが出来る。
4) リミットスイッチおよびそれにより動作されるノ
ーマルオンバルブを用いることにより所望のシート高さ
位置にエアサスペンションシートを正確に保持ることが
可能となる。
ーマルオンバルブを用いることにより所望のシート高さ
位置にエアサスペンションシートを正確に保持ることが
可能となる。
第1図は本考案の一実施例の全体構成図、第2図はエア
サスペンションシートの主要部を示す部分斜視図、第3
図,第4図は実施例の作用,動作を説明するための空気
回路図、第5図は実施例のシートの上昇状態とフルリク
ライニング状態を示す側面図、第6図は本考案の他の実
施例の構成図とその空気回路図、第7図乃至第9図は従
来のエアサスペンションシートの作用,動作を説明する
ための空気回路図、第10図は従来のリクライニング付エ
アサスペンションシートの問題点を説明するための側面
図である。 1……マグネットバルブ、2……検出スイッチ、3……
シート、4……クッションシート、5,20……支持ピン、
6……背当て、7……エアスプリング、8……エアサス
クロスリンク、9……圧縮空気源、10……オートレベラ
イザ、11,11a,12,12a,12b……配管、13……排気管、14,
15……プッシュロッド、16,17,39,40……切り換え弁、1
8……エアバルブ、19……揺動部材、21……ロッド、22
……ブッシュ、24……突出段部、38……補強板、41……
リミットスイッチ、42……ノーマルオンバルブ。
サスペンションシートの主要部を示す部分斜視図、第3
図,第4図は実施例の作用,動作を説明するための空気
回路図、第5図は実施例のシートの上昇状態とフルリク
ライニング状態を示す側面図、第6図は本考案の他の実
施例の構成図とその空気回路図、第7図乃至第9図は従
来のエアサスペンションシートの作用,動作を説明する
ための空気回路図、第10図は従来のリクライニング付エ
アサスペンションシートの問題点を説明するための側面
図である。 1……マグネットバルブ、2……検出スイッチ、3……
シート、4……クッションシート、5,20……支持ピン、
6……背当て、7……エアスプリング、8……エアサス
クロスリンク、9……圧縮空気源、10……オートレベラ
イザ、11,11a,12,12a,12b……配管、13……排気管、14,
15……プッシュロッド、16,17,39,40……切り換え弁、1
8……エアバルブ、19……揺動部材、21……ロッド、22
……ブッシュ、24……突出段部、38……補強板、41……
リミットスイッチ、42……ノーマルオンバルブ。
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮空気源に空気回路を介して連結するエ
アスプリングにより弾性支持されるエアサスペンション
シートであって、該エアサスペンションシートの背当て
の後方部に検出スイッチを設け、該検出スイッチのON時
に前記圧縮空気源と前記エアスプリングとを連通させて
前記背当てが前記検出スイッチに当接しない位置まで前
記エアスプリングを上昇させるマグネットバルブを前記
空気回路内に設けることを特徴とするリクライニング付
エアサスペンションシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13797089U JPH0719882Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | リクライニング付エアサスペンションシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13797089U JPH0719882Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | リクライニング付エアサスペンションシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376737U JPH0376737U (ja) | 1991-07-31 |
| JPH0719882Y2 true JPH0719882Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31685100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13797089U Expired - Lifetime JPH0719882Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | リクライニング付エアサスペンションシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719882Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13797089U patent/JPH0719882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376737U (ja) | 1991-07-31 |
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