JPH0719892Y2 - 自動車用灰皿 - Google Patents
自動車用灰皿Info
- Publication number
- JPH0719892Y2 JPH0719892Y2 JP1988162473U JP16247388U JPH0719892Y2 JP H0719892 Y2 JPH0719892 Y2 JP H0719892Y2 JP 1988162473 U JP1988162473 U JP 1988162473U JP 16247388 U JP16247388 U JP 16247388U JP H0719892 Y2 JPH0719892 Y2 JP H0719892Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車の車室に設置される、取り出し、収納自
在な構造の灰皿に関するものである。
在な構造の灰皿に関するものである。
従来例の自動車用灰皿について、第3図乃至第6図を参
照しつつ次に述べる。
照しつつ次に述べる。
第3図において、1は固定体としてのアウタケースで、
このアウタケース1は前面を開口し、このアウタケース
1の前面開口部の下縁の両端に取付片10を一体に突設
し、その取付片10に透孔11を設ける。第5図に示す如
く、上記アウタケース1の背面に固定ピン12を一体に突
設する。このアウタケース1の固定ピン12を車体などの
取付板13に設けた透孔14に挿入し、その固定ピン12にプ
ッシュオンスプリングナットなどの止め具15を固定し、
アウタケース1を取付体13に固定する。
このアウタケース1は前面を開口し、このアウタケース
1の前面開口部の下縁の両端に取付片10を一体に突設
し、その取付片10に透孔11を設ける。第5図に示す如
く、上記アウタケース1の背面に固定ピン12を一体に突
設する。このアウタケース1の固定ピン12を車体などの
取付板13に設けた透孔14に挿入し、その固定ピン12にプ
ッシュオンスプリングナットなどの止め具15を固定し、
アウタケース1を取付体13に固定する。
第3図に示した2は中空箱形をなす移動体としてのハウ
ジングで、このハウジング2は上面の中央に透孔20を設
け、側面に円弧ラック状の噛合歯21を後面側から前面側
途中まで設け、下面の両端に取付片22を一体に突設し、
その取付片22に透孔23を設ける。このハウジング2の取
付片22の透孔23および前記アウタケース1の取付片10の
透孔11にピン3を通し、そのピン3の両端にリングなど
の止め具30を固定し、ハウジング2をアウタケース1に
可動可能に取付ける。
ジングで、このハウジング2は上面の中央に透孔20を設
け、側面に円弧ラック状の噛合歯21を後面側から前面側
途中まで設け、下面の両端に取付片22を一体に突設し、
その取付片22に透孔23を設ける。このハウジング2の取
付片22の透孔23および前記アウタケース1の取付片10の
透孔11にピン3を通し、そのピン3の両端にリングなど
の止め具30を固定し、ハウジング2をアウタケース1に
可動可能に取付ける。
前記ピン3にトーションコイルスプリング31を外嵌し、
このトーションコイルスプリング31の両端を前記アウタ
ケース1とハウジング2とにそれぞれ係合させ、上記ハ
ウジング2がアウタケース1の前面開口部から前面側に
回動して開く方向に常時付勢させる。なお、図中24は前
記ハウジング2の透孔20に装着したライタである。
このトーションコイルスプリング31の両端を前記アウタ
ケース1とハウジング2とにそれぞれ係合させ、上記ハ
ウジング2がアウタケース1の前面開口部から前面側に
回動して開く方向に常時付勢させる。なお、図中24は前
記ハウジング2の透孔20に装着したライタである。
5は前記アウタケース1の前面開口部を開閉するカバー
で、このカバー5の背面の下部の一端寄り側に逆U字形
の係合溝50を設ける。このカバー5の背面の一端寄り側
に上面を開口したインナケース51をスクリュウ52(第5
図)により固定する。このインナケース51の一端面に係
合孔57を設け、このインナケース51の上面開口部の後縁
部にプロテクタ53(第3図)の一側をピン54により回動
可能に取付け、そのピン54にトーションコイルスプリン
グ55を外嵌し、このスプリング55の両端をインナケース
51とプロテクタ53とにそれぞれ係合させ、プロテクタ53
をインナケース51に対してインナケース51の上面開口部
から開く方向に常時付勢させる。このプロテクタ53の一
側部にストッパ56(第4図)を設ける。かくして、カバ
ー5およびインナケース51の係合溝50を前記アウタケー
ス1のピン3に係合させ、そのカバー5およびインナケ
ース51をアウタケース1に開閉(回動)可能にかつ着脱
可能に取付ける。このカバー5の背面の他端寄り側に前
記ハウジング2の前面を当接させることにより、トーシ
ョンコイルスプリング31のばね力でハウジング2および
このハウジング2を介してカバー5,インナケース51(移
動体)が開き、プロテクタ53のストッパ56がアウタケー
ス1の前面開口部の上縁に当接し、上述のカバー5,イン
ナケース51,ハウジング2の開状態を保つことができ
る。
で、このカバー5の背面の下部の一端寄り側に逆U字形
の係合溝50を設ける。このカバー5の背面の一端寄り側
に上面を開口したインナケース51をスクリュウ52(第5
図)により固定する。このインナケース51の一端面に係
合孔57を設け、このインナケース51の上面開口部の後縁
部にプロテクタ53(第3図)の一側をピン54により回動
可能に取付け、そのピン54にトーションコイルスプリン
グ55を外嵌し、このスプリング55の両端をインナケース
51とプロテクタ53とにそれぞれ係合させ、プロテクタ53
をインナケース51に対してインナケース51の上面開口部
から開く方向に常時付勢させる。このプロテクタ53の一
側部にストッパ56(第4図)を設ける。かくして、カバ
ー5およびインナケース51の係合溝50を前記アウタケー
ス1のピン3に係合させ、そのカバー5およびインナケ
ース51をアウタケース1に開閉(回動)可能にかつ着脱
可能に取付ける。このカバー5の背面の他端寄り側に前
記ハウジング2の前面を当接させることにより、トーシ
ョンコイルスプリング31のばね力でハウジング2および
このハウジング2を介してカバー5,インナケース51(移
動体)が開き、プロテクタ53のストッパ56がアウタケー
ス1の前面開口部の上縁に当接し、上述のカバー5,イン
ナケース51,ハウジング2の開状態を保つことができ
る。
第3図に示した4は前述のカバー5およびインナケース
51,前記ハウジング2(移動体)の閉状態をロックする
ロック装置で、その詳細を第6図に示す。このロック装
置4は本体40と、その本体40に一直線方向に往復移動可
能に装着した操作ボタン41と、前記本体40に操作ボタン
41の操作方向と直交する方向に往復移動可能に装着し、
かつ操作ボタン41に操作ボタン41を押すと、前記インナ
ケース51の係合孔59から外れるように連係した係合爪42
と、該係合爪42と本体40との間に介装し、係合爪42を前
記係合爪59に係合させる方向に常時付勢させる弾性部材
(図示せず)とを備える。このロック装置4を前記アウ
タケース1に取付けることにより、ロック装置4の係合
爪42がアウタケース1内に収納されたインナケース51の
係合孔59に係合し、カバー5,インナケース51,ハウジン
グ2の閉状態を保つことができる。
51,前記ハウジング2(移動体)の閉状態をロックする
ロック装置で、その詳細を第6図に示す。このロック装
置4は本体40と、その本体40に一直線方向に往復移動可
能に装着した操作ボタン41と、前記本体40に操作ボタン
41の操作方向と直交する方向に往復移動可能に装着し、
かつ操作ボタン41に操作ボタン41を押すと、前記インナ
ケース51の係合孔59から外れるように連係した係合爪42
と、該係合爪42と本体40との間に介装し、係合爪42を前
記係合爪59に係合させる方向に常時付勢させる弾性部材
(図示せず)とを備える。このロック装置4を前記アウ
タケース1に取付けることにより、ロック装置4の係合
爪42がアウタケース1内に収納されたインナケース51の
係合孔59に係合し、カバー5,インナケース51,ハウジン
グ2の閉状態を保つことができる。
第3図に示した32は前述のカバー5およびインナケース
51,前記ハウジング2が開く運動をスムーズにかつソフ
トに行う減速装置で、この減速装置32は例えば株式会社
ニフコの商品名「ダンパー」を使用する。
51,前記ハウジング2が開く運動をスムーズにかつソフ
トに行う減速装置で、この減速装置32は例えば株式会社
ニフコの商品名「ダンパー」を使用する。
その構造は本体33中にロータ(図示せず)を回転可能に
軸支すると共に粘性オイル(図示せず)を充填し、前記
ロータに歯車34を同軸に固定する。この減速装置32をア
ウタケース1にスクリュウ35により固定し、この減速装
置32の歯車34をハウジング2の円弧ラック状噛合歯21に
噛合させる。
軸支すると共に粘性オイル(図示せず)を充填し、前記
ロータに歯車34を同軸に固定する。この減速装置32をア
ウタケース1にスクリュウ35により固定し、この減速装
置32の歯車34をハウジング2の円弧ラック状噛合歯21に
噛合させる。
以下、この従来のロック装置を用いた車両用灰皿の使用
例について説明する。
例について説明する。
まず、カバー5,インナケース51,ハウジング2が閉状態
において、ロック装置4の操作ボタン41を押すと、ロッ
ク装置4の係合爪42がインナケース51の係合孔59から外
れ、スプリング31のばね力により、カバー5が開き、ハ
ウジング2およびインナケース51がアウタケース1の前
面開口部から出て、プロテクタ53のストッパ56がアウタ
ケースの前面開口部の上縁に当接し、第4図中の二点鎖
線に示すように、上述のカバー5,インナケース51,ハウ
ジング2が開き、その開いた状態が保たれる。このカバ
ー5,インナケース51,ハウジング2が開くとき、減速装
置32の作用により、カバー5,インナケース51,ハウジン
グ2が開く動きがスムーズにかつソフトに行われる。
において、ロック装置4の操作ボタン41を押すと、ロッ
ク装置4の係合爪42がインナケース51の係合孔59から外
れ、スプリング31のばね力により、カバー5が開き、ハ
ウジング2およびインナケース51がアウタケース1の前
面開口部から出て、プロテクタ53のストッパ56がアウタ
ケースの前面開口部の上縁に当接し、第4図中の二点鎖
線に示すように、上述のカバー5,インナケース51,ハウ
ジング2が開き、その開いた状態が保たれる。このカバ
ー5,インナケース51,ハウジング2が開くとき、減速装
置32の作用により、カバー5,インナケース51,ハウジン
グ2が開く動きがスムーズにかつソフトに行われる。
上述のようにしてアウタケース1から出たハウジング2
のライタ24を使用し、またインナケース51中にたばこの
灰やすいがらを捨てて使用する。
のライタ24を使用し、またインナケース51中にたばこの
灰やすいがらを捨てて使用する。
この使用が済んだならば、カバー5をアウタケース1側
にスプリング31のばね力に抗して押し込み、インナケー
ス51およびハウジング2をアウタケース21内に収納す
る。すると、ロック装置4の係合爪42がインナケース51
の係合孔57に係合し、第4図中に実線に示すように、上
述のカバー5,インナケース51の閉止状態がロックされ
る。
にスプリング31のばね力に抗して押し込み、インナケー
ス51およびハウジング2をアウタケース21内に収納す
る。すると、ロック装置4の係合爪42がインナケース51
の係合孔57に係合し、第4図中に実線に示すように、上
述のカバー5,インナケース51の閉止状態がロックされ
る。
第3図ないし第6図を参照して説明した従来例の自動車
用灰皿においては、第4図に実線で描いたように閉じら
れている状態のカバー5を左回りに回動させて開くと、
ストッパ56の作用により、仮想線で示した位置で止ま
る。このとき、カバー5を更に開く方向に回して内部を
洗浄しようとしても、前記ストッパ56の作用を容易に解
除できない。
用灰皿においては、第4図に実線で描いたように閉じら
れている状態のカバー5を左回りに回動させて開くと、
ストッパ56の作用により、仮想線で示した位置で止ま
る。このとき、カバー5を更に開く方向に回して内部を
洗浄しようとしても、前記ストッパ56の作用を容易に解
除できない。
このため、無理は力を加えて関係部材を撓ませ、逆U字
状の係合溝50をピン3から外さなければならない。この
ように無理は力を加えて係脱操作を行わねばならないと
いうことは、器具の耐久性の面からもメンテイナンス性
の面からも好ましくない。特に、大衆商品化しつつある
自動車の付属器具であって洗浄手入の頻度の高い灰皿が
使いにくいということは、著しく商品価値を損ねる。
状の係合溝50をピン3から外さなければならない。この
ように無理は力を加えて係脱操作を行わねばならないと
いうことは、器具の耐久性の面からもメンテイナンス性
の面からも好ましくない。特に、大衆商品化しつつある
自動車の付属器具であって洗浄手入の頻度の高い灰皿が
使いにくいということは、著しく商品価値を損ねる。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、通常の開
き操作においてはカバーが所定の位置で確実に止まり、
しかも、簡単な操作で更にカバーを開き方向に回動せし
め得る自動車用灰皿を提供することを目的とする。
き操作においてはカバーが所定の位置で確実に止まり、
しかも、簡単な操作で更にカバーを開き方向に回動せし
め得る自動車用灰皿を提供することを目的とする。
自動車用灰皿という使用条件から容易に理解できるよう
に、耐振性を有していることが必要である。
に、耐振性を有していることが必要である。
また、灰皿を引き出したり押し込んだりする操作の際に
指先で触れなければならない構成部材は、たばこの灰や
燃えかすが付着して汚れないことが望ましい。この部材
が汚れると操作者の指先が汚されるからである。
指先で触れなければならない構成部材は、たばこの灰や
燃えかすが付着して汚れないことが望ましい。この部材
が汚れると操作者の指先が汚されるからである。
さらに、不用意にカバーを手前に引いて開いたとき、灰
皿として使用するための所定角度で確実に停止すること
が必要であって、もしオーバーターンすると灰皿の中の
吸殻などが膝の上に落下して衣服を汚すのみならず、火
傷を負わせる危険が有る。
皿として使用するための所定角度で確実に停止すること
が必要であって、もしオーバーターンすると灰皿の中の
吸殻などが膝の上に落下して衣服を汚すのみならず、火
傷を負わせる危険が有る。
上記の目的を達成するために創作した本考案の自動車用
灰皿の構成について、その1実施例に対応する第1図を
参照しつつ略述すると、 アウタケース1に対して、カバー6の回動を係止するス
トッパピン110が固定される。なお、本図においてカバ
ー6に確された位置にインナケース(第3図の従来例に
おいて符号51を付した部材)が取り付けられている。
灰皿の構成について、その1実施例に対応する第1図を
参照しつつ略述すると、 アウタケース1に対して、カバー6の回動を係止するス
トッパピン110が固定される。なお、本図においてカバ
ー6に確された位置にインナケース(第3図の従来例に
おいて符号51を付した部材)が取り付けられている。
上記ストッパピンに係合するフック113を有するレバー1
11を構成し、このレバーを前記インナケースの側方(図
において手前側)に位置せしめて、これを前記のカバー
6に枢着する。
11を構成し、このレバーを前記インナケースの側方(図
において手前側)に位置せしめて、これを前記のカバー
6に枢着する。
上記フック113を前記ストッパピン110に向けて押し付け
る方向に作用する板バネ状のバネ状部材114を、前記レ
バー111と一体に成形し、その自由端をアウタケース1
に係着する。
る方向に作用する板バネ状のバネ状部材114を、前記レ
バー111と一体に成形し、その自由端をアウタケース1
に係着する。
上記の構成によれば、カバーを開くとフック状部材がス
トッパピンに係合して開き方向の回動を係止される。こ
れにより、カバーが一定角度だけ開かれて灰皿として使
用される状態が保たれる。
トッパピンに係合して開き方向の回動を係止される。こ
れにより、カバーが一定角度だけ開かれて灰皿として使
用される状態が保たれる。
上記のフック状部材はバネ手段によってストッパピンに
押しつけられているので、自動車車体が振動したりして
も係合が外れる虞れは無い。
押しつけられているので、自動車車体が振動したりして
も係合が外れる虞れは無い。
上記のようにしてカバーの回動が係止されている状態
で、レバーに指先の力を加え、バネ手段の力に抗して傾
動させるとフック状部材をストッパピンから離脱させる
ことが出来、カバーは更に開き方向の回動が可能とな
る。
で、レバーに指先の力を加え、バネ手段の力に抗して傾
動させるとフック状部材をストッパピンから離脱させる
ことが出来、カバーは更に開き方向の回動が可能とな
る。
灰皿として使用している状態から、更に上記のようにし
てカバーを開き方向に回動させると、内部を容易に清浄
できる状態となる。
てカバーを開き方向に回動させると、内部を容易に清浄
できる状態となる。
前記のレバーは、すいがら入れであるインナケースの側
方に位置してカバーに枢着されているので、たばこの灰
や燃えかすが該レバーに付着しない。従って、このレバ
ーを指先で操作しても指先が汚れる虞れが無い。
方に位置してカバーに枢着されているので、たばこの灰
や燃えかすが該レバーに付着しない。従って、このレバ
ーを指先で操作しても指先が汚れる虞れが無い。
このようにしてカバーの回動角を大きくすれば、第3図
の従来例のようにカバー5とピン3との取付手段として
逆U字形溝50を用いなくても、通常の軸受ブラケット形
の取付片(例えば第3図に示した取付片22と類似の部
材)を用いて枢着することも可能になる。
の従来例のようにカバー5とピン3との取付手段として
逆U字形溝50を用いなくても、通常の軸受ブラケット形
の取付片(例えば第3図に示した取付片22と類似の部
材)を用いて枢着することも可能になる。
第1図は本考案に係る自動車用灰皿の一実施例を示し、
部分的に破断して描いた側面図である。
部分的に破断して描いた側面図である。
アウタケース1に対して、カバー6がピン3によって軸
支されている。60は上記カバー6に設けられた軸受ブラ
ケット状の取付片である。
支されている。60は上記カバー6に設けられた軸受ブラ
ケット状の取付片である。
レバー111を、枢支軸112によってカバー6に対して回動
可能に枢支する。
可能に枢支する。
本例のレバー111は、弾力性を有する合成樹脂によって
構成した。
構成した。
該レバー111の一端にフック113を形成してある。
前記のカバー6を矢印a方向に回動させて、この自動車
用灰皿を使用する状態にしたときの位置を6′(仮想線
で描く)で示す。
用灰皿を使用する状態にしたときの位置を6′(仮想線
で描く)で示す。
カバー6を、上記6′位置にしたとき、前記のレバー11
1は仮想線で示した111′位置となる。
1は仮想線で示した111′位置となる。
113′は、この状態におけるフックの位置である。
上記113′位置のフックに係合して図示右回り方向(カ
バーを開く方向)の回動を係止するように位置せしめ
て、ストッパピン110を配置し、該ストッパピン110をア
ウタケース1に固着する。
バーを開く方向)の回動を係止するように位置せしめ
て、ストッパピン110を配置し、該ストッパピン110をア
ウタケース1に固着する。
前記のレバー111を、弾力性ある合成樹脂材で構成する
際、リーフスプリングとして作用するバネ状態114を一
体に成形し、その先端を撓ませてカバー6(カバーに対
して一体的に結合された部材を含む)に当接させる。こ
れによりフック113′はストッパピン110に押し付けら
れ、カバー6が開かれるときは6′位置で確実に係止す
る。また、フック113′がバネ状部114の弾性的復元力で
ストッパピン110に圧接されているので、振動を受けた
りしても係合が外れる虞れは無い。
際、リーフスプリングとして作用するバネ状態114を一
体に成形し、その先端を撓ませてカバー6(カバーに対
して一体的に結合された部材を含む)に当接させる。こ
れによりフック113′はストッパピン110に押し付けら
れ、カバー6が開かれるときは6′位置で確実に係止す
る。また、フック113′がバネ状部114の弾性的復元力で
ストッパピン110に圧接されているので、振動を受けた
りしても係合が外れる虞れは無い。
第1図に実線で描かれたレバー111は、カバー6が閉じ
られた状態、すなわち灰皿が使用されていない状態を表
している。この状態ではバネ状部114がバネ荷重を受け
ず自由形状になっている。従って、この状態で長時間放
置しても該バネ状部にへたりを生じる虞れが無い。
られた状態、すなわち灰皿が使用されていない状態を表
している。この状態ではバネ状部114がバネ荷重を受け
ず自由形状になっている。従って、この状態で長時間放
置しても該バネ状部にへたりを生じる虞れが無い。
第2図は前記レバー111近傍の斜視図である。本第2図
はアウタケース1を省略してあるが、図示したストッパ
ピン110はアウタケースの側壁に、内側に向けて(カバ
ー6に向けて)植設してある。
はアウタケース1を省略してあるが、図示したストッパ
ピン110はアウタケースの側壁に、内側に向けて(カバ
ー6に向けて)植設してある。
第2図に示した64は、減速用の円弧ラック状の噛合歯で
あって、減速装置32の歯車34(第3図参照)と噛合す
る。
あって、減速装置32の歯車34(第3図参照)と噛合す
る。
第1図に実線で描いたように閉じた状態のカバー6を矢
印a方向に回動させて開くと、6′位置になったとき、
フック113がストッパピン110に係合して確実に回動を係
止され、オーバーターンする虞れは無い。
印a方向に回動させて開くと、6′位置になったとき、
フック113がストッパピン110に係合して確実に回動を係
止され、オーバーターンする虞れは無い。
上記の状態(仮想線で描いてある)で、レバー111′に
矢印P方向の操作力を加えると、バネ状部の付勢力に抗
してレバー111′が右回り方向に回動せしめられ、フッ
ク113′がストッパピン110から離間する。これにより、
カバー6′は更に矢印bの如く開き方向の回動が可能に
なる。該カバーを開き方向に回動させると、容易に内部
を洗浄し得る状態となる。
矢印P方向の操作力を加えると、バネ状部の付勢力に抗
してレバー111′が右回り方向に回動せしめられ、フッ
ク113′がストッパピン110から離間する。これにより、
カバー6′は更に矢印bの如く開き方向の回動が可能に
なる。該カバーを開き方向に回動させると、容易に内部
を洗浄し得る状態となる。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の自動車用灰皿は、開き操
作したときに所定の位置で確実に停止してオーバーター
ンの虞れは無く、しかも、簡単な操作で更に開き方向に
回動させて容易に内部を清浄することが出来るという優
れた実用的効果を奏する。
作したときに所定の位置で確実に停止してオーバーター
ンの虞れは無く、しかも、簡単な操作で更に開き方向に
回動させて容易に内部を清浄することが出来るという優
れた実用的効果を奏する。
第1図は本考案に係る自動車用灰皿の実施例を示す断面
図、第2図は同じく斜視図である。 第3図乃至第6図は従来例の自動車用灰皿を示し、 第3図は分解斜視図、第4図は縦断面図、第5図は横断
面図、第6図はロック装置の説明図である。 1……アウタケース、2……ハウジング、3……ピン、
4……ロック装置、5,6,6′……カバー、8……ロック
装置、110……ストッパピン、111……レバー、112……
枢支軸、113……フック、114……バネ状部。
図、第2図は同じく斜視図である。 第3図乃至第6図は従来例の自動車用灰皿を示し、 第3図は分解斜視図、第4図は縦断面図、第5図は横断
面図、第6図はロック装置の説明図である。 1……アウタケース、2……ハウジング、3……ピン、
4……ロック装置、5,6,6′……カバー、8……ロック
装置、110……ストッパピン、111……レバー、112……
枢支軸、113……フック、114……バネ状部。
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の車体に固定される部材であるアウ
タケースと、 上記アウタケースに対し回動可能に支承され、手動操作
力を受けて回動する部材であるカバーと、 上記のカバーに支持されて、たばこの灰やすいがらを受
ける部材であるインナケースとを有する自動車用灰皿に
おいて、 前記アウタケースに、前記カバーの回動を係止するスト
ッパピンを固定するとともに、上記のストッパピンに係
合するフック状部を有するレバーを、前記インナケース
の側方に位置せしめて前記のカバーに枢着し、かつ、 前記レバーのフック状部をストッパピンに押し付ける方
向に該レバーに回動力を付勢する板バネ状のバネ部材を
該レバーと一体的に連設するとともに、上記板バネ状の
バネ部材の自由端付近を前記アウタケースに連結したこ
とを特徴とする、自動車用灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162473U JPH0719892Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動車用灰皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162473U JPH0719892Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動車用灰皿 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283136U JPH0283136U (ja) | 1990-06-27 |
| JPH0719892Y2 true JPH0719892Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31446334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988162473U Expired - Lifetime JPH0719892Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 自動車用灰皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719892Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139496U (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車用灰皿 |
| JPH0522438Y2 (ja) * | 1987-07-27 | 1993-06-08 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP1988162473U patent/JPH0719892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283136U (ja) | 1990-06-27 |
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