JPH0719906A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
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- JPH0719906A JPH0719906A JP16540393A JP16540393A JPH0719906A JP H0719906 A JPH0719906 A JP H0719906A JP 16540393 A JP16540393 A JP 16540393A JP 16540393 A JP16540393 A JP 16540393A JP H0719906 A JPH0719906 A JP H0719906A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 39
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Recording Measured Values (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録レンジを記録する記録部を別に設けたり
しなくても、後で記録レンジが簡単にわかるようにす
る。 【構成】 測定装置は、測定結果が記録紙14に記録さ
れ、かつ記録レンジが複数段に切り替えられるものであ
る。測定装置は、測定結果に対応する測定値信号を受け
て設定された記録レンジに対応する測定値記録信号を出
力する記録信号出力部11と、測定値記録信号を受けてこ
れを記録紙14に記録する測定値記録部13とを備えてい
る。記録信号出力部11が、記録レンジが変更されたとき
に、記録レンジの変更の方向および段数を表わすことに
より変更後の記録レンジを相対的に表わす記録レンジ変
更情報15を記録するための記録レンジ変更信号を出力
し、測定値記録部13が、記録レンジ変更信号を受けて記
録レンジ変更情報15を記録紙14に記録する。
しなくても、後で記録レンジが簡単にわかるようにす
る。 【構成】 測定装置は、測定結果が記録紙14に記録さ
れ、かつ記録レンジが複数段に切り替えられるものであ
る。測定装置は、測定結果に対応する測定値信号を受け
て設定された記録レンジに対応する測定値記録信号を出
力する記録信号出力部11と、測定値記録信号を受けてこ
れを記録紙14に記録する測定値記録部13とを備えてい
る。記録信号出力部11が、記録レンジが変更されたとき
に、記録レンジの変更の方向および段数を表わすことに
より変更後の記録レンジを相対的に表わす記録レンジ変
更情報15を記録するための記録レンジ変更信号を出力
し、測定値記録部13が、記録レンジ変更信号を受けて記
録レンジ変更情報15を記録紙14に記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば排ガス分析
計などのように、測定結果が記録紙に記録されれかつ記
録レンジが複数段に切り替えられる測定装置に関する。
計などのように、測定結果が記録紙に記録されれかつ記
録レンジが複数段に切り替えられる測定装置に関する。
【0002】
【発明の課題】この種の測定装置には、記録レンジが手
動で切り替えられものと自動的に切り替えられるものが
ある。
動で切り替えられものと自動的に切り替えられるものが
ある。
【0003】記録レンジが手動で切り替えられる測定装
置では、測定値の変動が大きい場合、測定中、人がつい
ていて、測定値の変動に応じて記録レンジを切り替え、
変更のたびに記録レンジを記録紙に書いておく必要があ
る。したがって、担当者がいないと対応できず、しかも
作業は煩わしい。
置では、測定値の変動が大きい場合、測定中、人がつい
ていて、測定値の変動に応じて記録レンジを切り替え、
変更のたびに記録レンジを記録紙に書いておく必要があ
る。したがって、担当者がいないと対応できず、しかも
作業は煩わしい。
【0004】記録レンジが自動的に切り替えられる測定
装置では、後で、記録紙と他の資料とでどのレンジへ変
更されたかを検討する必要がある。この場合、測定結果
の記録以外に、設定されている記録レンジを常時記録す
るようにすることも考えられるが、このようにすると、
測定結果を記録する記録部の他に記録レンジを記録する
ための記録部が別に必要になり、装置のコストアップに
なる。
装置では、後で、記録紙と他の資料とでどのレンジへ変
更されたかを検討する必要がある。この場合、測定結果
の記録以外に、設定されている記録レンジを常時記録す
るようにすることも考えられるが、このようにすると、
測定結果を記録する記録部の他に記録レンジを記録する
ための記録部が別に必要になり、装置のコストアップに
なる。
【0005】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
記録レンジを記録する記録部を別に設けたりしなくて
も、後で記録レンジが簡単にわかる測定装置を提供する
ことにある。
記録レンジを記録する記録部を別に設けたりしなくて
も、後で記録レンジが簡単にわかる測定装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による測定装置
は、測定結果が記録紙に記録されかつ記録レンジが複数
段に切り替えられる測定装置であって、測定結果に対応
する測定値信号を受けて設定された記録レンジに対応す
る測定値記録信号を出力する記録信号出力部と、前記測
定値記録信号を受けてこれを記録紙に記録する測定値記
録部とを備えており、前記記録信号出力部が、記録レン
ジが変更されたときに、変更後の記録レンジを絶対的に
あるいは相対的に表わす記録レンジ変更情報を記録する
ための記録レンジ変更信号を出力し、前記測定値記録部
が、前記記録レンジ変更信号を受けて記録レンジ変更情
報を記録紙に記録するようになされているものである。
は、測定結果が記録紙に記録されかつ記録レンジが複数
段に切り替えられる測定装置であって、測定結果に対応
する測定値信号を受けて設定された記録レンジに対応す
る測定値記録信号を出力する記録信号出力部と、前記測
定値記録信号を受けてこれを記録紙に記録する測定値記
録部とを備えており、前記記録信号出力部が、記録レン
ジが変更されたときに、変更後の記録レンジを絶対的に
あるいは相対的に表わす記録レンジ変更情報を記録する
ための記録レンジ変更信号を出力し、前記測定値記録部
が、前記記録レンジ変更信号を受けて記録レンジ変更情
報を記録紙に記録するようになされているものである。
【0007】たとえば、記録レンジ変更情報は、記録レ
ンジの変更の方向および段数を表わすことにより、変更
後の記録レンジを相対的に表わすものである。
ンジの変更の方向および段数を表わすことにより、変更
後の記録レンジを相対的に表わすものである。
【0008】記録レンジは、手動で切り替えられるよう
になされることがある。
になされることがある。
【0009】また、前記記録信号出力部が、測定値信号
に応じて記録レンジを自動的に変更するようになされる
こともある。この場合、たとえば、前記記録信号出力部
が、測定値信号が現在の記録レンジのフルスケールの9
0%より大きくなったときに1段上の記録レンジに変更
し、測定値信号が現在の記録レンジの1段下の記録レン
ジのフルスケールの85%より小さくなったときに1段
下の記録レンジに変更するようになされる。
に応じて記録レンジを自動的に変更するようになされる
こともある。この場合、たとえば、前記記録信号出力部
が、測定値信号が現在の記録レンジのフルスケールの9
0%より大きくなったときに1段上の記録レンジに変更
し、測定値信号が現在の記録レンジの1段下の記録レン
ジのフルスケールの85%より小さくなったときに1段
下の記録レンジに変更するようになされる。
【0010】
【作用】記録レンジが変更されたときに、変更後の記録
レンジを表わす記録レンジ変更情報が記録紙に記録され
る。したがって、後で記録紙を見れば、各部分の記録レ
ンジが簡単にわかり、別の資料で記録レンジ変更内容を
調べたりする必要がなくなる。また、記録レンジが変更
されたときにだけ、測定結果を記録するための測定値記
録部によって記録レンジ変更情報が記録され、記録レン
ジを常時記録するための記録部を別に設ける必要がな
い。
レンジを表わす記録レンジ変更情報が記録紙に記録され
る。したがって、後で記録紙を見れば、各部分の記録レ
ンジが簡単にわかり、別の資料で記録レンジ変更内容を
調べたりする必要がなくなる。また、記録レンジが変更
されたときにだけ、測定結果を記録するための測定値記
録部によって記録レンジ変更情報が記録され、記録レン
ジを常時記録するための記録部を別に設ける必要がな
い。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0012】図1は、測定装置の全体概略構成を示して
いる。
いる。
【0013】測定装置は検出部(10)、記録信号出力部(1
1)および記録計(12)より構成されており、記録計(12)に
は、任意数たとえば1つの測定値記録部(13)が設けられ
ている。
1)および記録計(12)より構成されており、記録計(12)に
は、任意数たとえば1つの測定値記録部(13)が設けられ
ている。
【0014】この測定装置は、測定結果が記録計(12)の
記録部(13)によって記録紙(14)に記録され、かつ記録レ
ンジが複数段(n段)に切り替えられるようになってい
る。各記録レンジには、フルスケールに対応する測定値
が小さいものから順に、1〜nの連続した整数で表わさ
れる段数がつけられている。
記録部(13)によって記録紙(14)に記録され、かつ記録レ
ンジが複数段(n段)に切り替えられるようになってい
る。各記録レンジには、フルスケールに対応する測定値
が小さいものから順に、1〜nの連続した整数で表わさ
れる段数がつけられている。
【0015】検出部(10)は、図示しない被測定物の所定
の物理量を測定し、測定結果に対応する測定値信号を記
録信号出力部(11)に出力する。
の物理量を測定し、測定結果に対応する測定値信号を記
録信号出力部(11)に出力する。
【0016】記録信号出力部(11)は、検出部(10)からの
測定値信号を受けて、設定された記録レンジに対応する
測定値記録信号を記録計(12)の記録部(13)に出力する。
また、記録信号出力部(11)は、測定値信号に応じて記録
レンジを自動的に変更する。そして、記録信号出力部(1
1)は、記録レンジを変更したときに、変更後の記録レン
ジを表わす記録レンジ変更情報(15)を記録するための記
録レンジ変更信号を記録部(13)に出力する。この例で
は、記録レンジ変更情報(15)は、記録レンジの変更方向
(上の段に変更したのか下の段に変更したのかというこ
と)および段数を表わすことにより、変更後の記録レン
ジを相対的に表わすようになっている。
測定値信号を受けて、設定された記録レンジに対応する
測定値記録信号を記録計(12)の記録部(13)に出力する。
また、記録信号出力部(11)は、測定値信号に応じて記録
レンジを自動的に変更する。そして、記録信号出力部(1
1)は、記録レンジを変更したときに、変更後の記録レン
ジを表わす記録レンジ変更情報(15)を記録するための記
録レンジ変更信号を記録部(13)に出力する。この例で
は、記録レンジ変更情報(15)は、記録レンジの変更方向
(上の段に変更したのか下の段に変更したのかというこ
と)および段数を表わすことにより、変更後の記録レン
ジを相対的に表わすようになっている。
【0017】記録計(12)の記録部(13)は、通常は、記録
信号出力部(11)からの測定値記録信号を受けて、これを
記録紙(14)に記録する。また、記録部(13)は、記録信号
出力部(11)から記録レンジ変更信号が出力されたとき
に、これを受けて、記録レンジ変更情報(15)を記録紙(1
4)に記録する。
信号出力部(11)からの測定値記録信号を受けて、これを
記録紙(14)に記録する。また、記録部(13)は、記録信号
出力部(11)から記録レンジ変更信号が出力されたとき
に、これを受けて、記録レンジ変更情報(15)を記録紙(1
4)に記録する。
【0018】図2〜図4は、測定結果と記録レンジ変更
情報(15)(16)(17)(18)が記録された記録紙(14)の例をそ
れぞれ示している。なお、記録紙(14)の説明において、
上下左右は図2〜図4についていうものとする。
情報(15)(16)(17)(18)が記録された記録紙(14)の例をそ
れぞれ示している。なお、記録紙(14)の説明において、
上下左右は図2〜図4についていうものとする。
【0019】これらの図面において、記録紙(14)は、矢
印で示すように、右から左に移動し、したがって、記録
紙(14)の左から右に順に記録が行われる。(A) は変更前
の記録レンジにより測定値が記録されている部分、(B)
は記録レンジ変更情報(15)〜(18)が記録されている部
分、(C) は変更後の記録レンジにより測定値が記録され
ている部分である。また、記録紙(14)の下部にゼロ出力
レベル(ゼロレベル)L0 があり、上部にフルスケール
レベル(フルレベル)LF がある。
印で示すように、右から左に移動し、したがって、記録
紙(14)の左から右に順に記録が行われる。(A) は変更前
の記録レンジにより測定値が記録されている部分、(B)
は記録レンジ変更情報(15)〜(18)が記録されている部
分、(C) は変更後の記録レンジにより測定値が記録され
ている部分である。また、記録紙(14)の下部にゼロ出力
レベル(ゼロレベル)L0 があり、上部にフルスケール
レベル(フルレベル)LF がある。
【0020】図2は記録レンジが1段レンジアップ(段
数の上の方向に向かって変更)された場合、図3は記録
レンジが2段レンジアップされた場合を示している。レ
ンジアップの場合、レンジアップされた段数と等しい数
のU字状部分(19)を含む記録レンジ変更情報(15)(16)が
記録される。このU字状部分(19)は、フルレベルLFか
らゼロレベルL0 まで下向きにのびる長い第1直線部(1
9a) と、この第1直線部(19a) の下端からゼロレベルL
0 上を右向きにのびる短い第2直線部(19b) と、この第
2直線部(19b) の右端からフルレベルLF まで上向きに
のびる長い第3直線部(19c) とから構成されている。図
2に示すように、1段レンジアップの場合の記録レンジ
変更情報(15)には、U字状部分(19)が1つ含まれてい
る。図3に示すように、2段レンジアップの場合の記録
レンジ変更情報(16)には、U字状部分(19)が2つ含まれ
ており、この場合、左側のU字状部分(19)の第3直線部
(19c) と右側のU字状部分(19)の第1直線部(19a) は、
互いに重なり合っている。3段以上のレンジアップの場
合も同様である。
数の上の方向に向かって変更)された場合、図3は記録
レンジが2段レンジアップされた場合を示している。レ
ンジアップの場合、レンジアップされた段数と等しい数
のU字状部分(19)を含む記録レンジ変更情報(15)(16)が
記録される。このU字状部分(19)は、フルレベルLFか
らゼロレベルL0 まで下向きにのびる長い第1直線部(1
9a) と、この第1直線部(19a) の下端からゼロレベルL
0 上を右向きにのびる短い第2直線部(19b) と、この第
2直線部(19b) の右端からフルレベルLF まで上向きに
のびる長い第3直線部(19c) とから構成されている。図
2に示すように、1段レンジアップの場合の記録レンジ
変更情報(15)には、U字状部分(19)が1つ含まれてい
る。図3に示すように、2段レンジアップの場合の記録
レンジ変更情報(16)には、U字状部分(19)が2つ含まれ
ており、この場合、左側のU字状部分(19)の第3直線部
(19c) と右側のU字状部分(19)の第1直線部(19a) は、
互いに重なり合っている。3段以上のレンジアップの場
合も同様である。
【0021】図4は記録レンジが1段レンジダウン(段
数の下の方向に向かって変更)された場合、図5は記録
レンジが2段レンジダウンされた場合を示している。レ
ンジダウンの場合、レンジダウンされた段数と等しい数
の逆U字状部分(20)を含む記録レンジ変更情報(17)(18)
が記録される。この逆U字状部分(20)は、ゼロレベルL
0 からフルレベルLF まで上向きにのびる長い第1直線
部(20a) と、この第1直線部(20a) の上端からフルレベ
ルLF 上を右向きにのびる短い第2直線部(20b) と、こ
の第2直線部(20b) の右端からゼロレベルL0 まで下向
きにのびる長い第3直線部(20c) とから構成されてい
る。図4に示すように、1段レンジダウンの場合の記録
レンジ変更情報(17)には、逆U字状部分(20)が1つ含ま
れている。図5に示すように、2段レンジダウンの場合
の記録レンジ変更情報(18)には、逆U字状部分(20)が2
つ含まれており、この場合、左側の逆U字状部分(20)の
第3直線部(20c) と右側の逆U字状部分(20)の第1直線
部(20a) は、互いに重なり合っている。3段以上のレン
ジダウンの場合も同様である。
数の下の方向に向かって変更)された場合、図5は記録
レンジが2段レンジダウンされた場合を示している。レ
ンジダウンの場合、レンジダウンされた段数と等しい数
の逆U字状部分(20)を含む記録レンジ変更情報(17)(18)
が記録される。この逆U字状部分(20)は、ゼロレベルL
0 からフルレベルLF まで上向きにのびる長い第1直線
部(20a) と、この第1直線部(20a) の上端からフルレベ
ルLF 上を右向きにのびる短い第2直線部(20b) と、こ
の第2直線部(20b) の右端からゼロレベルL0 まで下向
きにのびる長い第3直線部(20c) とから構成されてい
る。図4に示すように、1段レンジダウンの場合の記録
レンジ変更情報(17)には、逆U字状部分(20)が1つ含ま
れている。図5に示すように、2段レンジダウンの場合
の記録レンジ変更情報(18)には、逆U字状部分(20)が2
つ含まれており、この場合、左側の逆U字状部分(20)の
第3直線部(20c) と右側の逆U字状部分(20)の第1直線
部(20a) は、互いに重なり合っている。3段以上のレン
ジダウンの場合も同様である。
【0022】次に、図6のフローチャートを参照して、
記録信号出力部(11)の動作の1例を説明する。
記録信号出力部(11)の動作の1例を説明する。
【0023】測定が開始されると、まず、旧レンジ段数
のセットなど、適当な初期化が行われる(ステップ
1)。旧レンジ段数は、変更前の記録レンジを表わして
おり、最初は、たとえば、手動操作により設定されてい
る記録レンジの段数にセットされる。また、旧レンジ段
数は、後述するように、記録レンジが変更されてその処
理が終了したときに更新される。初期化が終了すると、
検出部(10)から測定値信号が入力される(ステップ
2)。次に、この測定値信号に基づいて、記録レンジが
自動的に設定される(ステップ3)。これについては、
後に1例を説明する。次に、設定された記録レンジの段
数が新レンジ段数にセットされ(ステップ4)、設定さ
れた記録レンジと測定値信号に基づいて、測定値記録信
号値が算出される(ステップ5)。そして、記録部(13)
への出力が行われ(ステップ6)、ステップ2に戻っ
て、上記の動作が繰り返される。
のセットなど、適当な初期化が行われる(ステップ
1)。旧レンジ段数は、変更前の記録レンジを表わして
おり、最初は、たとえば、手動操作により設定されてい
る記録レンジの段数にセットされる。また、旧レンジ段
数は、後述するように、記録レンジが変更されてその処
理が終了したときに更新される。初期化が終了すると、
検出部(10)から測定値信号が入力される(ステップ
2)。次に、この測定値信号に基づいて、記録レンジが
自動的に設定される(ステップ3)。これについては、
後に1例を説明する。次に、設定された記録レンジの段
数が新レンジ段数にセットされ(ステップ4)、設定さ
れた記録レンジと測定値信号に基づいて、測定値記録信
号値が算出される(ステップ5)。そして、記録部(13)
への出力が行われ(ステップ6)、ステップ2に戻っ
て、上記の動作が繰り返される。
【0024】ステップ6における記録部(13)への出力の
1例が図7のフローチャートに示されている。
1例が図7のフローチャートに示されている。
【0025】図7において、まず、新レンジ段数と旧レ
ンジ段数の差を算出してこれをCにセットし(ステップ
601 )、Cの値を調べる(ステップ602 )。ステップ60
2 においてCの値が0であれば、ステップ603 に進ん
で、測定値記録信号を出力し、処理を終了する。ステッ
プ602 においてCの値が正であれば、ステップ604 に進
んで、フルレベル信号を出力する。次に、(C−1)を
Cにセットし(ステップ605 )、ゼロレベル信号を出力
する(ステップ606 )。次に、予め定められた所定時間
待機するタイマ処理を行い(ステップ607 )、フルレベ
ル信号を出力する(ステップ608 )。次に、Cの値を調
べ(ステップ609 )、正であれば、ステップ605 に戻っ
て、上記の動作を繰り返す。ステップ609 においてCの
値が0であれば、ステップ610 に進んで、新レンジ段数
を旧レンジ段数にセットし、処理を終了する。ステップ
602 においてCの値が負であれば、ステップ611 に進ん
で、ゼロレベル信号を出力する。次に、(C+1)をC
にセットし(ステップ612 )、フルレベル信号を出力す
る(ステップ613 )。次に、前記同様のタイマ処理を行
い(ステップ614 )、ゼロレベル信号を出力する(ステ
ップ615 )。次に、Cの値を調べ(ステップ616 )、負
であれば、ステップ612 に戻って、上記の動作を繰り返
す。ステップ616 においてCの値が0であれば、ステッ
プ617 に進んで、新レンジ段数を旧レンジ段数にセット
し、処理を終了する。
ンジ段数の差を算出してこれをCにセットし(ステップ
601 )、Cの値を調べる(ステップ602 )。ステップ60
2 においてCの値が0であれば、ステップ603 に進ん
で、測定値記録信号を出力し、処理を終了する。ステッ
プ602 においてCの値が正であれば、ステップ604 に進
んで、フルレベル信号を出力する。次に、(C−1)を
Cにセットし(ステップ605 )、ゼロレベル信号を出力
する(ステップ606 )。次に、予め定められた所定時間
待機するタイマ処理を行い(ステップ607 )、フルレベ
ル信号を出力する(ステップ608 )。次に、Cの値を調
べ(ステップ609 )、正であれば、ステップ605 に戻っ
て、上記の動作を繰り返す。ステップ609 においてCの
値が0であれば、ステップ610 に進んで、新レンジ段数
を旧レンジ段数にセットし、処理を終了する。ステップ
602 においてCの値が負であれば、ステップ611 に進ん
で、ゼロレベル信号を出力する。次に、(C+1)をC
にセットし(ステップ612 )、フルレベル信号を出力す
る(ステップ613 )。次に、前記同様のタイマ処理を行
い(ステップ614 )、ゼロレベル信号を出力する(ステ
ップ615 )。次に、Cの値を調べ(ステップ616 )、負
であれば、ステップ612 に戻って、上記の動作を繰り返
す。ステップ616 においてCの値が0であれば、ステッ
プ617 に進んで、新レンジ段数を旧レンジ段数にセット
し、処理を終了する。
【0026】図6のステップ3において記録レンジが変
更されなかった場合は、新レンジ段数と旧レンジ段数が
同じであるから、図7のステップ601 で算出されるCの
値は0になり、ステップ602 からステップ603 に進む。
そして、記録段数が変更されない間、ステップ601 、60
2 および603 が繰り返され、ステップ603 において測定
値記録信号が出力されることにより、測定値が連続して
記録される。これは、図2〜図4の部分(A) に相当して
いる。
更されなかった場合は、新レンジ段数と旧レンジ段数が
同じであるから、図7のステップ601 で算出されるCの
値は0になり、ステップ602 からステップ603 に進む。
そして、記録段数が変更されない間、ステップ601 、60
2 および603 が繰り返され、ステップ603 において測定
値記録信号が出力されることにより、測定値が連続して
記録される。これは、図2〜図4の部分(A) に相当して
いる。
【0027】図6のステップ3において記録レンジがレ
ンジアップされた直後は、ステップ4においてセットさ
れた新レンジ段数は旧レンジ段数より大きいから、図7
のステップ601 で算出されるCの値は正になり、ステッ
プ602 からステップ604 に進む。ステップ604 において
フルレベル信号が出力され、ステップ606 においてゼロ
レベル信号が出力されることにより、図2または図3に
おける記録レンジ変更情報(15)(16)のU字状部分(19)の
第1直線部(19a) が描かれる。これに続いて、ステップ
607 において一定時間待機することにより、ゼロレベル
L0 上にU字状部分(19)の第2直線部(19b) が描かれ
る。さらに続いて、ステップ608 においてフルレベル信
号が出力されることにより、U字状部分(19)の第3直線
部(19c) が描かれ、これによってU字状部分(19)が1つ
描かれる。1段レンジアップの場合、ステップ601 で演
算されたCの値は1であり、上記のようにステップ604
〜ステップ608 を実行してU字状部分(19)を1つ描いた
後にステップ609 に進んだときには、ステップ605 にお
いてCが1から0になっているため、ステップ610 を実
行した後、処理を終了する。これにより、図2の部分
(B) に示すように、U字状部分(19)が1つの1段レンジ
アップを示す記録レンジ変更情報(15)が記録され、ステ
ップ610 において新レンジ段数を旧レンジ段数にセット
されて、これらが同じになるため、次に記録レンジが変
更されるまで、ステップ601 、602 および603 が繰り返
されて、図2の部分(C) に示すように、測定値の記録が
続けられる。2段レンジアップの場合、ステップ601 で
演算されたCの値は2であり、上記のようにステップ60
4 〜ステップ608 を1回実行して1つ目のU字状部分(1
9)を描いた後にステップ609 に進んだときには、ステッ
プ605 においてCが2から1になっているため、ステッ
プ605 に戻り、ステップ605 〜ステップ608 がもう1回
実行されて、2つ目のU字状部分(19)が描かれる。この
ようにステップ605 〜ステップ608 をもう1回実行して
2つ目のU字状部分(19)を描いた後にステップ609 に進
んだときには、ステップ605 においてCが1から0にな
っているため、ステップ610 を実行した後、処理を終了
する。これにより、図3の部分(B) に示すように、U字
状部分(19)が2つの2段レンジアップを示す記録レンジ
変更情報(16)が記録され、1段レンジアップの場合と同
様、次に記録レンジが変更されるまで、図3の部分(C)
に示すように、測定値の記録が続けられる。3段以上の
レンジアップの場合も、上記同様、レンジアップの段数
と同数のU字状部分を含む記録レンジ変更情報が記録さ
れた後、次に記録レンジが変更されるまで、測定値の記
録が続けられる。
ンジアップされた直後は、ステップ4においてセットさ
れた新レンジ段数は旧レンジ段数より大きいから、図7
のステップ601 で算出されるCの値は正になり、ステッ
プ602 からステップ604 に進む。ステップ604 において
フルレベル信号が出力され、ステップ606 においてゼロ
レベル信号が出力されることにより、図2または図3に
おける記録レンジ変更情報(15)(16)のU字状部分(19)の
第1直線部(19a) が描かれる。これに続いて、ステップ
607 において一定時間待機することにより、ゼロレベル
L0 上にU字状部分(19)の第2直線部(19b) が描かれ
る。さらに続いて、ステップ608 においてフルレベル信
号が出力されることにより、U字状部分(19)の第3直線
部(19c) が描かれ、これによってU字状部分(19)が1つ
描かれる。1段レンジアップの場合、ステップ601 で演
算されたCの値は1であり、上記のようにステップ604
〜ステップ608 を実行してU字状部分(19)を1つ描いた
後にステップ609 に進んだときには、ステップ605 にお
いてCが1から0になっているため、ステップ610 を実
行した後、処理を終了する。これにより、図2の部分
(B) に示すように、U字状部分(19)が1つの1段レンジ
アップを示す記録レンジ変更情報(15)が記録され、ステ
ップ610 において新レンジ段数を旧レンジ段数にセット
されて、これらが同じになるため、次に記録レンジが変
更されるまで、ステップ601 、602 および603 が繰り返
されて、図2の部分(C) に示すように、測定値の記録が
続けられる。2段レンジアップの場合、ステップ601 で
演算されたCの値は2であり、上記のようにステップ60
4 〜ステップ608 を1回実行して1つ目のU字状部分(1
9)を描いた後にステップ609 に進んだときには、ステッ
プ605 においてCが2から1になっているため、ステッ
プ605 に戻り、ステップ605 〜ステップ608 がもう1回
実行されて、2つ目のU字状部分(19)が描かれる。この
ようにステップ605 〜ステップ608 をもう1回実行して
2つ目のU字状部分(19)を描いた後にステップ609 に進
んだときには、ステップ605 においてCが1から0にな
っているため、ステップ610 を実行した後、処理を終了
する。これにより、図3の部分(B) に示すように、U字
状部分(19)が2つの2段レンジアップを示す記録レンジ
変更情報(16)が記録され、1段レンジアップの場合と同
様、次に記録レンジが変更されるまで、図3の部分(C)
に示すように、測定値の記録が続けられる。3段以上の
レンジアップの場合も、上記同様、レンジアップの段数
と同数のU字状部分を含む記録レンジ変更情報が記録さ
れた後、次に記録レンジが変更されるまで、測定値の記
録が続けられる。
【0028】図6のステップ3において記録レンジがレ
ンジダウンされた直後は、ステップ4においてセットさ
れた新レンジ段数は旧レンジ段数より小さいから、図7
のステップ601 で算出されるCの値は負になり、ステッ
プ602 からステップ611 に進む。ステップ611 において
ゼロレベル信号が出力され、ステップ613 においてフル
レベル信号が出力されることにより、図4または図5に
おける記録レンジ変更情報(17)(18)の逆U字状部分(20)
の第1直線部(20a) が描かれる。これに続いて、ステッ
プ614 において一定時間待機することにより、フルレベ
ルLF 上に逆U字状部分(20)の第2直線部(20b) が描か
れる。さらに続いて、ステップ615 においてゼロレベル
信号が出力されることにより、逆U字状部分(20)の第3
直線部(20c) が描かれ、これによって逆U字状部分(20)
が1つ描かれる。1段レンジダウンの場合、ステップ60
1 で演算されたCの値は−1であり、上記のようにステ
ップ611 〜ステップ615 を実行して逆U字状部分(20)を
1つ描いた後にステップ616 に進んだときには、ステッ
プ612 においてCが−1から0になっているため、ステ
ップ617 を実行した後、処理を終了する。これにより、
図4の部分(B) に示すように、逆U字状部分(20)が1つ
の1段レンジダウンを示す記録レンジ変更情報(17)が記
録され、レンジアップの場合と同様、次に記録レンジが
変更されるまで、図4の部分(C) に示すように、測定値
の記録が続けられる。2段レンジアップの場合、ステッ
プ601 で演算されたCの値は−2であり、上記のように
ステップ611 〜ステップ615 を1回実行して1つ目の逆
U字状部分(20)を描いた後にステップ616 に進んだとき
には、ステップ612 においてCが−2から−1になって
いるため、ステップ612 に戻り、ステップ612 〜ステッ
プ615 がもう1回実行されて、2つ目の逆U字状部分(2
0)が描かれる。このようにステップ612 〜ステップ615
をもう1回実行して2つ目の逆U字状部分(20)を描いた
後にステップ616に進んだときには、ステップ612 にお
いてCが−1から0になっているため、ステップ617 を
実行した後、処理を終了する。これにより、図5の部分
(B) に示すように、逆U字状部分(20)が2つの2段レン
ジダウンを示す記録レンジ変更情報(18)が記録され、1
段レンジダウンの場合と同様、次に記録レンジが変更さ
れるまで、図5の部分(C) に示すように、測定値の記録
が続けられる。3段以上のレンジダウンの場合も、上記
同様、レンジダウンの段数と同数の逆U字状部分を含む
記録レンジ変更情報が記録された後、次に記録レンジが
変更されるまで、測定値の記録が続けられる。
ンジダウンされた直後は、ステップ4においてセットさ
れた新レンジ段数は旧レンジ段数より小さいから、図7
のステップ601 で算出されるCの値は負になり、ステッ
プ602 からステップ611 に進む。ステップ611 において
ゼロレベル信号が出力され、ステップ613 においてフル
レベル信号が出力されることにより、図4または図5に
おける記録レンジ変更情報(17)(18)の逆U字状部分(20)
の第1直線部(20a) が描かれる。これに続いて、ステッ
プ614 において一定時間待機することにより、フルレベ
ルLF 上に逆U字状部分(20)の第2直線部(20b) が描か
れる。さらに続いて、ステップ615 においてゼロレベル
信号が出力されることにより、逆U字状部分(20)の第3
直線部(20c) が描かれ、これによって逆U字状部分(20)
が1つ描かれる。1段レンジダウンの場合、ステップ60
1 で演算されたCの値は−1であり、上記のようにステ
ップ611 〜ステップ615 を実行して逆U字状部分(20)を
1つ描いた後にステップ616 に進んだときには、ステッ
プ612 においてCが−1から0になっているため、ステ
ップ617 を実行した後、処理を終了する。これにより、
図4の部分(B) に示すように、逆U字状部分(20)が1つ
の1段レンジダウンを示す記録レンジ変更情報(17)が記
録され、レンジアップの場合と同様、次に記録レンジが
変更されるまで、図4の部分(C) に示すように、測定値
の記録が続けられる。2段レンジアップの場合、ステッ
プ601 で演算されたCの値は−2であり、上記のように
ステップ611 〜ステップ615 を1回実行して1つ目の逆
U字状部分(20)を描いた後にステップ616 に進んだとき
には、ステップ612 においてCが−2から−1になって
いるため、ステップ612 に戻り、ステップ612 〜ステッ
プ615 がもう1回実行されて、2つ目の逆U字状部分(2
0)が描かれる。このようにステップ612 〜ステップ615
をもう1回実行して2つ目の逆U字状部分(20)を描いた
後にステップ616に進んだときには、ステップ612 にお
いてCが−1から0になっているため、ステップ617 を
実行した後、処理を終了する。これにより、図5の部分
(B) に示すように、逆U字状部分(20)が2つの2段レン
ジダウンを示す記録レンジ変更情報(18)が記録され、1
段レンジダウンの場合と同様、次に記録レンジが変更さ
れるまで、図5の部分(C) に示すように、測定値の記録
が続けられる。3段以上のレンジダウンの場合も、上記
同様、レンジダウンの段数と同数の逆U字状部分を含む
記録レンジ変更情報が記録された後、次に記録レンジが
変更されるまで、測定値の記録が続けられる。
【0029】この場合、測定値信号に応じて記録レンジ
が自動的に設定され、しかも、記録レンジが変更された
ときに、測定値記録部(13)によって、変更の方向および
段数を表わす記録レンジ変更情報が記録される。また、
測定開始時の記録レンジは、前記のように手動操作によ
り設定された記録レンジに設定することにより、後で容
易にわかる。あるいは、測定開始時に、予め定めた所定
の記録レンジの段数にセットしたり、または他の適当な
方法を採用することにより、後で容易にわかるようにす
ることもできる。このため、後で記録紙の記録レンジ変
更情報を追跡することにより、各部分の記録レンジを簡
単に知ることができる。したがって、測定中、人が側に
ついている必要がなく、測定の完全自動化が可能であ
る。
が自動的に設定され、しかも、記録レンジが変更された
ときに、測定値記録部(13)によって、変更の方向および
段数を表わす記録レンジ変更情報が記録される。また、
測定開始時の記録レンジは、前記のように手動操作によ
り設定された記録レンジに設定することにより、後で容
易にわかる。あるいは、測定開始時に、予め定めた所定
の記録レンジの段数にセットしたり、または他の適当な
方法を採用することにより、後で容易にわかるようにす
ることもできる。このため、後で記録紙の記録レンジ変
更情報を追跡することにより、各部分の記録レンジを簡
単に知ることができる。したがって、測定中、人が側に
ついている必要がなく、測定の完全自動化が可能であ
る。
【0030】図6のステップ3における記録レンジの自
動設定の1例が図8のフローチャートに示されている。
動設定の1例が図8のフローチャートに示されている。
【0031】図8において、まず、現在の記録レンジが
最上位であるかどうかを調べ(ステップ301 )、そうで
なければ、ステップ302 に進み、測定値信号と現在の記
録レンジのフルスケールの90%の差を算出して、これ
をDにセットする。次に、Dの値を調べ(ステップ303
)、これが正であれば、ステップ304 に進み、記録レ
ンジを1段レンジアップして、現在より1段上の段数に
設定し、ステップ305 に進む。ステップ301 において現
在の記録レンジが最上位であったときおよびステップ30
3 においてDの値が正でなかったときは、そのままステ
ップ305 に進む。ステップ305 では、現在の記録レンジ
が最下位であるかどうかを調べ、そうであれば、処理を
終了する。ステップ305 において現在の記録レンジが最
下位でなければ、ステップ306 に進み、測定値信号と現
在より1段下の記録レンジのフルスケールの85%の差
を算出して、これをEにセットする。次に、Eの値を調
べ(ステップ307 )、これが負でなければ、処理を終了
する。ステップ307 においてEの値が負であれば、ステ
ップ308 に進み、記録レンジを1段レンジダウンして、
現在より1段下の段数に設定し、処理を終了する。
最上位であるかどうかを調べ(ステップ301 )、そうで
なければ、ステップ302 に進み、測定値信号と現在の記
録レンジのフルスケールの90%の差を算出して、これ
をDにセットする。次に、Dの値を調べ(ステップ303
)、これが正であれば、ステップ304 に進み、記録レ
ンジを1段レンジアップして、現在より1段上の段数に
設定し、ステップ305 に進む。ステップ301 において現
在の記録レンジが最上位であったときおよびステップ30
3 においてDの値が正でなかったときは、そのままステ
ップ305 に進む。ステップ305 では、現在の記録レンジ
が最下位であるかどうかを調べ、そうであれば、処理を
終了する。ステップ305 において現在の記録レンジが最
下位でなければ、ステップ306 に進み、測定値信号と現
在より1段下の記録レンジのフルスケールの85%の差
を算出して、これをEにセットする。次に、Eの値を調
べ(ステップ307 )、これが負でなければ、処理を終了
する。ステップ307 においてEの値が負であれば、ステ
ップ308 に進み、記録レンジを1段レンジダウンして、
現在より1段下の段数に設定し、処理を終了する。
【0032】図8のような処理を行うことにより、測定
値信号が現在の記録レンジのフルスケールの90%より
大きくなったときに、上位の記録レンジがあれば、1段
上の(段数が1大きい)記録レンジに変更され、下位の
記録レンジがあれば、測定値信号が現在より1段下の
(段数が1小さい)記録レンジのフルスケールの85%
より小さくなったときに1段下の記録レンジに変更され
る。この場合、記録レンジは1段ずつ変更される。しか
し、測定値信号の大きさによっては一度に2段以上の記
録レンジの変更を行うような記録レンジの自動設定を行
うようにすることもできる。
値信号が現在の記録レンジのフルスケールの90%より
大きくなったときに、上位の記録レンジがあれば、1段
上の(段数が1大きい)記録レンジに変更され、下位の
記録レンジがあれば、測定値信号が現在より1段下の
(段数が1小さい)記録レンジのフルスケールの85%
より小さくなったときに1段下の記録レンジに変更され
る。この場合、記録レンジは1段ずつ変更される。しか
し、測定値信号の大きさによっては一度に2段以上の記
録レンジの変更を行うような記録レンジの自動設定を行
うようにすることもできる。
【0033】上記実施例では、記録レンジが自動的に設
定されるようになっているが、測定中、人がついてい
て、記録レンジを手動で切り替えるようにすることもで
きる。
定されるようになっているが、測定中、人がついてい
て、記録レンジを手動で切り替えるようにすることもで
きる。
【0034】このように記録レンジが手動で切り替えら
れる場合の記録信号出力部(11)の動作の1例が、図9の
フローチャートに示されている。
れる場合の記録信号出力部(11)の動作の1例が、図9の
フローチャートに示されている。
【0035】この場合、記録信号出力部(11)が、適宜な
手段により、手動で設定された記録レンジを検出できる
ようになっている。そして、図9のステップ3では、手
動で設定されている記録レンジを検出して、これを設定
された記録レンジとする。図9の他のステップの内容
は、図6のフローチャートの同じ数のステップの内容と
同じである。この場合、記録レンジの切り替えは手動で
行われるが、記録レンジが切り替えられたときに、記録
レンジ変更情報が自動的に記録されるので、人が記録レ
ンジを記録紙に書く必要がない。
手段により、手動で設定された記録レンジを検出できる
ようになっている。そして、図9のステップ3では、手
動で設定されている記録レンジを検出して、これを設定
された記録レンジとする。図9の他のステップの内容
は、図6のフローチャートの同じ数のステップの内容と
同じである。この場合、記録レンジの切り替えは手動で
行われるが、記録レンジが切り替えられたときに、記録
レンジ変更情報が自動的に記録されるので、人が記録レ
ンジを記録紙に書く必要がない。
【0036】記録レンジ変更情報は、上記実施例のもの
に限らず、適宜変更可能である。記録レンジ変更情報が
上記のように変更後の記録レンジを相対的に表わすもの
である場合、変更の方向および段数の表わし方は上記の
ものに限らない。また、記録レンジ変更情報は、たとえ
ば線の数などによって、変更後の記録レンジを絶対的に
表わすものであってもよい。
に限らず、適宜変更可能である。記録レンジ変更情報が
上記のように変更後の記録レンジを相対的に表わすもの
である場合、変更の方向および段数の表わし方は上記の
ものに限らない。また、記録レンジ変更情報は、たとえ
ば線の数などによって、変更後の記録レンジを絶対的に
表わすものであってもよい。
【0037】上記実施例には、記録計(12)の測定値記録
部(13)が1つの場合を示したが、この発明は、記録計の
測定値記録部が2つ以上の場合にも適用できる。この場
合、記録レンジの切り替えができる測定値記録部の全て
について記録レンジ変更情報を記録するようにすること
もできるし、必要な測定値記録部についてだけ記録レン
ジ変更情報を記録するようにすることもできる。
部(13)が1つの場合を示したが、この発明は、記録計の
測定値記録部が2つ以上の場合にも適用できる。この場
合、記録レンジの切り替えができる測定値記録部の全て
について記録レンジ変更情報を記録するようにすること
もできるし、必要な測定値記録部についてだけ記録レン
ジ変更情報を記録するようにすることもできる。
【0038】
【発明の効果】この発明の測定装置によれば、上述のよ
うに、記録レンジを記録する記録部を別に設けたりしな
くても、後で記録レンジが簡単にわかり、別の資料で記
録レンジ変更内容を調べたりする必要がなくなる。
うに、記録レンジを記録する記録部を別に設けたりしな
くても、後で記録レンジが簡単にわかり、別の資料で記
録レンジ変更内容を調べたりする必要がなくなる。
【図1】この発明の実施例を示す測定装置のブロック図
である。
である。
【図2】図1の測定装置の記録紙の1例を示す図面であ
る。
る。
【図3】記録紙の他の1例を示す図面である。
【図4】記録紙のさらに他の1例を示す図面である。
【図5】記録紙のさらに他の1例を示す図面である。
【図6】図1の記録信号出力部の処理の1例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】図6の記録部への出力の処理の1例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】図6の記録レンジの自動設定の処理の1例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図9】図1の記録信号出力部の処理の他の1例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
(11) 記録信号出力部 (13) 測定値記録部 (14) 記録紙 (15)(16)(17)(18) 記録レンジ変更情報
Claims (5)
- 【請求項1】測定結果が記録紙に記録されかつ記録レン
ジが複数段に切り替えられる測定装置であって、測定結
果に対応する測定値信号を受けて設定された記録レンジ
に対応する測定値記録信号を出力する記録信号出力部
と、前記測定値記録信号を受けてこれを記録紙に記録す
る測定値記録部とを備えており、前記記録信号出力部
が、記録レンジが変更されたときに、変更後の記録レン
ジを絶対的にあるいは相対的に表わす記録レンジ変更情
報を記録するための記録レンジ変更信号を出力し、前記
測定値記録部が、前記記録レンジ変更信号を受けて記録
レンジ変更情報を記録紙に記録するようになされている
測定装置。 - 【請求項2】前記記録レンジ変更情報が、記録レンジの
変更の方向および段数を表わすことにより、変更後の記
録レンジを相対的に表わすものである請求項1の測定装
置。 - 【請求項3】前記記録信号出力部が、測定値信号に応じ
て記録レンジを自動的に変更するようになされている請
求項1または2の測定装置。 - 【請求項4】前記記録信号出力部が、測定値信号が現在
の記録レンジのフルスケールの90%より大きくなった
ときに1段上の記録レンジに変更し、測定値信号が現在
より1段下の記録レンジのフルスケールの85%より小
さくなったときに1段下の記録レンジに変更するように
なされている請求項3の測定装置。 - 【請求項5】記録レンジが手動で切り替えられるように
なされている請求項1または2の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16540393A JPH0719906A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16540393A JPH0719906A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719906A true JPH0719906A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15811752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16540393A Withdrawn JPH0719906A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719906A (ja) |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP16540393A patent/JPH0719906A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |