JPH0719929Y2 - 車両のシ−トベルトリトラクタ−取付構造 - Google Patents
車両のシ−トベルトリトラクタ−取付構造Info
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- JPH0719929Y2 JPH0719929Y2 JP1987120124U JP12012487U JPH0719929Y2 JP H0719929 Y2 JPH0719929 Y2 JP H0719929Y2 JP 1987120124 U JP1987120124 U JP 1987120124U JP 12012487 U JP12012487 U JP 12012487U JP H0719929 Y2 JPH0719929 Y2 JP H0719929Y2
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- door
- seat belt
- inner panel
- rear door
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両のシートベルトリトラクター取付構造に係
り、詳しくは、4ドアのセンターピラーレス・ハードト
ップ車のリヤドアに適用されるシートベルトリトラクタ
ー取付構造に関する。
り、詳しくは、4ドアのセンターピラーレス・ハードト
ップ車のリヤドアに適用されるシートベルトリトラクタ
ー取付構造に関する。
(従来の技術) 一般に、4ドア車の場合、フロントドア開口部とリヤド
ア開口部とがセンターピラーによって区画され、フロン
トシート用のシートベルトリトラクターは、緊急時に作
用する衝撃的な荷重に充分耐えられるように、車体の比
較的強度の強いセンターピラーの下位部分(ドア支柱部
分)に固定されている(例えば実開昭61-85553号公報参
照)。そして、上記シートベルトリトラクターからのシ
ートベルトはセンターピラーの中位部分に固定されたガ
イド部材を経由してフロントシートの前面側に引出さ
れ、その引出端に設けた係留部がフロア側縁部に係留さ
れている。
ア開口部とがセンターピラーによって区画され、フロン
トシート用のシートベルトリトラクターは、緊急時に作
用する衝撃的な荷重に充分耐えられるように、車体の比
較的強度の強いセンターピラーの下位部分(ドア支柱部
分)に固定されている(例えば実開昭61-85553号公報参
照)。そして、上記シートベルトリトラクターからのシ
ートベルトはセンターピラーの中位部分に固定されたガ
イド部材を経由してフロントシートの前面側に引出さ
れ、その引出端に設けた係留部がフロア側縁部に係留さ
れている。
このような場合、部品点数の増大を防止しつつ上記シー
トベルトリトラクター取付支持剛性の向上を図るため
に、上記ドア支柱部分に取付けられるストライカの補強
部材に上記シートベルトリトラクターを取付けることが
提案されている(実開昭59-91967号公報参照)。
トベルトリトラクター取付支持剛性の向上を図るため
に、上記ドア支柱部分に取付けられるストライカの補強
部材に上記シートベルトリトラクターを取付けることが
提案されている(実開昭59-91967号公報参照)。
一方、4ドアのセンターピラーレス車では下半部のドア
支柱部分をのみ残して上半部のピラー部分が省略されて
おり、上記のガイド部材をセンターピラーに設けること
ができないため、代わりにルーフ部にガイド部材が取付
けることが行われている。
支柱部分をのみ残して上半部のピラー部分が省略されて
おり、上記のガイド部材をセンターピラーに設けること
ができないため、代わりにルーフ部にガイド部材が取付
けることが行われている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このようにガイド部材をルーフ部に取付ける
と、下位のシートベルトリトラクターから上方に延びた
シートベルトがルーフ部のガイド部材まで延び、このガ
イド部材で折り返された後、再びそのルーフ部から下方
に張架されるため、その部分のシートベルトによってハ
ードトップ車特有の車室内からの開放感が損われ、かつ
外観上も洗練さを欠くという問題がある。
と、下位のシートベルトリトラクターから上方に延びた
シートベルトがルーフ部のガイド部材まで延び、このガ
イド部材で折り返された後、再びそのルーフ部から下方
に張架されるため、その部分のシートベルトによってハ
ードトップ車特有の車室内からの開放感が損われ、かつ
外観上も洗練さを欠くという問題がある。
このような問題を解消するために、ガイド部材をシート
バックの肩部に取付けてシートベルトをルーフ部まで延
ばさないようにすることが考えられる。ところが、シー
トベルトのリトラクターをセンターピラー下位部分であ
るドア支柱部分に取付けたままにしておくと、シートベ
ルトリトラクターから出たシートベルトが上記の肩部の
ガイド部材により急激に折り曲げられるため、フロント
シートの前後位置如何によって、シートベルトの掛り具
合が不良となってフロントシートの乗員の身体にピッタ
リ沿わなくなったり、あるいは、乗員に窮屈感を与える
ことがある。
バックの肩部に取付けてシートベルトをルーフ部まで延
ばさないようにすることが考えられる。ところが、シー
トベルトのリトラクターをセンターピラー下位部分であ
るドア支柱部分に取付けたままにしておくと、シートベ
ルトリトラクターから出たシートベルトが上記の肩部の
ガイド部材により急激に折り曲げられるため、フロント
シートの前後位置如何によって、シートベルトの掛り具
合が不良となってフロントシートの乗員の身体にピッタ
リ沿わなくなったり、あるいは、乗員に窮屈感を与える
ことがある。
このため、4ドアのセンターピラーレス車の場合は、シ
ートベルトリトラクターをリヤドア側に取付けることが
考えられる。しかし、シートベルトリトラクターに作用
する荷重に対してリヤドアのインナパネル自体の強度が
充分でなく、シートベルトリトラクターの支持剛性とい
う点で問題がある。
ートベルトリトラクターをリヤドア側に取付けることが
考えられる。しかし、シートベルトリトラクターに作用
する荷重に対してリヤドアのインナパネル自体の強度が
充分でなく、シートベルトリトラクターの支持剛性とい
う点で問題がある。
その上、シートベルトリトラクターの取付け位置をドア
支柱部分からリヤドアに変更すると、上記ドア支柱部分
が車体に対して不動であるのに対しリヤドアが回転移動
するものであるため、フロントシートの乗員がシートベ
ルトを装着中にリヤドアが開閉操作された場合、シート
ベルトリトラクターがリヤドアと共に移動して乗員まで
のシートベルトの長さが相対的に変化する結果、上記乗
員にシートベルトを介してその引張り力の変動を覚知さ
せてしまい、装着感を損なうおそれがある。しかも、こ
の際、上記シートベルトリトラクターからフロントシー
ト肩部のガイド部材までのシートベルトが相対移動する
際のリヤドア構成部材などとの間に作用するフリクショ
ンによって、上記の装着感がより悪化するおそれがあ
る。
支柱部分からリヤドアに変更すると、上記ドア支柱部分
が車体に対して不動であるのに対しリヤドアが回転移動
するものであるため、フロントシートの乗員がシートベ
ルトを装着中にリヤドアが開閉操作された場合、シート
ベルトリトラクターがリヤドアと共に移動して乗員まで
のシートベルトの長さが相対的に変化する結果、上記乗
員にシートベルトを介してその引張り力の変動を覚知さ
せてしまい、装着感を損なうおそれがある。しかも、こ
の際、上記シートベルトリトラクターからフロントシー
ト肩部のガイド部材までのシートベルトが相対移動する
際のリヤドア構成部材などとの間に作用するフリクショ
ンによって、上記の装着感がより悪化するおそれがあ
る。
本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、フロントシート用のシートベ
ルトリトラクターをリヤドアに取付けるに際して、フロ
ントシートの乗員のシートベルト装着感の悪化を防止し
つつ、充分な取付支持剛性を確保することにある。
その目的とするところは、フロントシート用のシートベ
ルトリトラクターをリヤドアに取付けるに際して、フロ
ントシートの乗員のシートベルト装着感の悪化を防止し
つつ、充分な取付支持剛性を確保することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、リヤドアがアウ
タパネルとインナパネルとこのインナパネルに装着され
るドアトリムとを有し前端部がドアヒンジ部材を介して
車体に垂直軸回りに回転可能に取付けられており、フロ
ントシート用のシートベルトリトラクターが上記リヤド
アのインナパネルとドアトリムとの間に配置されている
ものを前提とする。このものにおいて、上記リヤドアの
インナパネルの前端部に、ドアトリム側の内壁部と、そ
の内壁部の前端から上記アウタパネル側に折り曲げられ
た前端部とを形成する。また、上記インナパネルとアウ
タパネルとの前端部間に上記ドアヒンジ部材を支持する
補強部材を配設し、この補強部材を、上記インナパネル
の内壁部と前壁部とで形成されるコーナ部において上記
内壁部に接合される第一壁部と、この第一壁部に一体に
形成されてそのインナパネルの前壁部に接合される第二
壁部とを有するように形成し、この第二壁部に上記ドア
ヒンジ部材の取付座を形成する。そして、上記シートベ
ルトリトラクターを上記補強部材の第一壁部と上記イン
ナパネルの内壁部とに一体的に支持させる一方、上記ド
アトリムの上端縁であって上記ドアヒンジ部材の回転軸
近傍である前端部位置に、車室内に開口して上記シート
ベルトリトラクターからのシートベルトを車室内に引出
す引出口を形成する構成とするものである。
タパネルとインナパネルとこのインナパネルに装着され
るドアトリムとを有し前端部がドアヒンジ部材を介して
車体に垂直軸回りに回転可能に取付けられており、フロ
ントシート用のシートベルトリトラクターが上記リヤド
アのインナパネルとドアトリムとの間に配置されている
ものを前提とする。このものにおいて、上記リヤドアの
インナパネルの前端部に、ドアトリム側の内壁部と、そ
の内壁部の前端から上記アウタパネル側に折り曲げられ
た前端部とを形成する。また、上記インナパネルとアウ
タパネルとの前端部間に上記ドアヒンジ部材を支持する
補強部材を配設し、この補強部材を、上記インナパネル
の内壁部と前壁部とで形成されるコーナ部において上記
内壁部に接合される第一壁部と、この第一壁部に一体に
形成されてそのインナパネルの前壁部に接合される第二
壁部とを有するように形成し、この第二壁部に上記ドア
ヒンジ部材の取付座を形成する。そして、上記シートベ
ルトリトラクターを上記補強部材の第一壁部と上記イン
ナパネルの内壁部とに一体的に支持させる一方、上記ド
アトリムの上端縁であって上記ドアヒンジ部材の回転軸
近傍である前端部位置に、車室内に開口して上記シート
ベルトリトラクターからのシートベルトを車室内に引出
す引出口を形成する構成とするものである。
(作用) 上記の構成では、シートベルトリトラクターと、これか
らのシートベルトを車室内に引出す引出口とが、共に、
リヤドアのドアヒンジ部の回転軸位置を基準として、そ
の回転軸の近傍であるリヤドア前端側に配設されている
ため、リヤドアの開閉によって生じるシートベルトリト
ラクターからフロントシートの乗員までのシートベルト
の相対移動が可及的に小さく抑制され、これにより、上
記リヤドアの開閉に伴い上記乗員の感じるシートベルト
装着感の変化が可及的に小さくなり、そのシートベルト
装着感の悪化の防止が図られる。この際、上記シートベ
ルトリトラクターからのシートベルトが引出口で一旦曲
げてからフロントシートに延びるようにされるため、シ
ートベルトリトラクターがドア支柱部の下位に取付けら
れてシートベルトがフロントシートの肩部位置で急激に
折り曲げられる場合と比べ、シートベルトの移動に際し
発生するフリクションが低減し、シートベルトの流れが
よりスムースになる結果、上記フリクションの増大に伴
う装着部の悪化の防止がより確実に図られる。
らのシートベルトを車室内に引出す引出口とが、共に、
リヤドアのドアヒンジ部の回転軸位置を基準として、そ
の回転軸の近傍であるリヤドア前端側に配設されている
ため、リヤドアの開閉によって生じるシートベルトリト
ラクターからフロントシートの乗員までのシートベルト
の相対移動が可及的に小さく抑制され、これにより、上
記リヤドアの開閉に伴い上記乗員の感じるシートベルト
装着感の変化が可及的に小さくなり、そのシートベルト
装着感の悪化の防止が図られる。この際、上記シートベ
ルトリトラクターからのシートベルトが引出口で一旦曲
げてからフロントシートに延びるようにされるため、シ
ートベルトリトラクターがドア支柱部の下位に取付けら
れてシートベルトがフロントシートの肩部位置で急激に
折り曲げられる場合と比べ、シートベルトの移動に際し
発生するフリクションが低減し、シートベルトの流れが
よりスムースになる結果、上記フリクションの増大に伴
う装着部の悪化の防止がより確実に図られる。
加えて、シートベルトリトラクターが、重量物であるリ
ヤドアを支持するドアヒンジ部が取付けられる補強部材
と、インナパネルとの両者に一体的に取付けられるた
め、インナパネルにのみ取付ける場合と比べ十分な取付
支持剛性が得られる。しかも、この際、上記リヤドアの
インナパネルの前端部に内壁部と前壁部とによってコー
ナ部が形成され、このコーナ部を構成する前壁部と内壁
部とが上記補強部材の第一壁部と第二壁部との両者に接
合されて一体化されているため、上記シートベルトリト
ラクターが取付けられるリヤドアの前端部がより高度に
補強され、より高い取付支持剛性が得られる。この結
果、緊急時にシートベルトリトラクターに作用する衝撃
的な荷重の支持が十分に行われる。
ヤドアを支持するドアヒンジ部が取付けられる補強部材
と、インナパネルとの両者に一体的に取付けられるた
め、インナパネルにのみ取付ける場合と比べ十分な取付
支持剛性が得られる。しかも、この際、上記リヤドアの
インナパネルの前端部に内壁部と前壁部とによってコー
ナ部が形成され、このコーナ部を構成する前壁部と内壁
部とが上記補強部材の第一壁部と第二壁部との両者に接
合されて一体化されているため、上記シートベルトリト
ラクターが取付けられるリヤドアの前端部がより高度に
補強され、より高い取付支持剛性が得られる。この結
果、緊急時にシートベルトリトラクターに作用する衝撃
的な荷重の支持が十分に行われる。
従って、シートベルトリトラクターを従来のセンターピ
ラーにではなくリヤドアに取付ける場合においても、リ
ヤドアの開閉に伴うフロントシートの乗員のシートベル
ト装着感の悪化を防止しつつ、十分な取付支持剛性が確
保される。
ラーにではなくリヤドアに取付ける場合においても、リ
ヤドアの開閉に伴うフロントシートの乗員のシートベル
ト装着感の悪化を防止しつつ、十分な取付支持剛性が確
保される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
本実施例は、本考案の車両のシートベルトリトラクター
取付構造を4ドアのセンターピラーレス・ハードトップ
車に適用したものであり、フロントシート用のシートベ
ルトリトラクターをリヤドアに取付けられるようにした
ものである。すなわち、第4図に示すように、シートベ
ルトリトラクター5がリヤドアのドアトリム4の内面側
に取付けられており、このシートベルトリトラクター5
からのシートベルト18が上記ドアトリム4に形成された
引出口17から車室内に引出され、次いで、フロントシー
ト19に取付けられたガイド部材20に案内されて上記フロ
ントシート19の前側に延ばされている。
取付構造を4ドアのセンターピラーレス・ハードトップ
車に適用したものであり、フロントシート用のシートベ
ルトリトラクターをリヤドアに取付けられるようにした
ものである。すなわち、第4図に示すように、シートベ
ルトリトラクター5がリヤドアのドアトリム4の内面側
に取付けられており、このシートベルトリトラクター5
からのシートベルト18が上記ドアトリム4に形成された
引出口17から車室内に引出され、次いで、フロントシー
ト19に取付けられたガイド部材20に案内されて上記フロ
ントシート19の前側に延ばされている。
第1図に第1実施例に係るリヤドア1の前端部を示すよ
うに、上記リヤドア1は、インナパネル2とアウタパネ
ル3と両者2,3を互いに連結するフロントパネル11と、
上記インナパネル2の車室側の面に装着されるドアトリ
ム4とを具備しており、上記シートベルトリトラクター
5はこのドアトリム4と上記インナパネル2との間に配
置されている。
うに、上記リヤドア1は、インナパネル2とアウタパネ
ル3と両者2,3を互いに連結するフロントパネル11と、
上記インナパネル2の車室側の面に装着されるドアトリ
ム4とを具備しており、上記シートベルトリトラクター
5はこのドアトリム4と上記インナパネル2との間に配
置されている。
上記インナパネル2は、車室側に面する平板状の内壁部
6と、この内壁部6の前端から略直角に車幅方向外方に
屈曲されてアウタパネル3側に突出する前壁部7とが一
体形成されており、上記内壁部6と前壁部7とによって
インナパネル2の前端部にコーナ部8が形成されてい
る。そして、このインナパネル2は、そのコーナ部8に
おいて、上記内壁部6が上記フロントパネル11の後述の
第一壁部9と接合される一方、上記前壁部7が上記フロ
ントパネル11の後述の第二壁部10と接合されており、こ
のフロントパネル11が本考案の補強部材を構成してい
る。
6と、この内壁部6の前端から略直角に車幅方向外方に
屈曲されてアウタパネル3側に突出する前壁部7とが一
体形成されており、上記内壁部6と前壁部7とによって
インナパネル2の前端部にコーナ部8が形成されてい
る。そして、このインナパネル2は、そのコーナ部8に
おいて、上記内壁部6が上記フロントパネル11の後述の
第一壁部9と接合される一方、上記前壁部7が上記フロ
ントパネル11の後述の第二壁部10と接合されており、こ
のフロントパネル11が本考案の補強部材を構成してい
る。
上記フロントパネル11は、リヤドア1の前端面を構成す
るものであり、上記インナパネル2の内壁部6の内面に
沿って後方に延びる第一壁部9と、この第一壁部9の前
端側位置から屈曲されて上記インナパネル2の前壁部7
の後面に沿って車幅方向外方に延びる第二壁部10とから
基本構成されている。この第一壁部9と第二壁部10とで
構成されるコーナ部には、上記インナパネル2のコーナ
部8との間に平面視で三角形状の閉断面14が形成される
よう上記第一壁部9の前端から斜め外方に屈曲されて第
二壁部10の内端へと連なる斜め壁部10cが形成されてい
る。そして、上記第二壁部10の外縁からコ字状に屈曲さ
れてドアヒンジ支持部10aが形成されて、さらに前方に
真直ぐに延びており、この前端縁が折り返し屈曲される
アウタパネル3の前縁部により挟持固定されるようにな
っている。
るものであり、上記インナパネル2の内壁部6の内面に
沿って後方に延びる第一壁部9と、この第一壁部9の前
端側位置から屈曲されて上記インナパネル2の前壁部7
の後面に沿って車幅方向外方に延びる第二壁部10とから
基本構成されている。この第一壁部9と第二壁部10とで
構成されるコーナ部には、上記インナパネル2のコーナ
部8との間に平面視で三角形状の閉断面14が形成される
よう上記第一壁部9の前端から斜め外方に屈曲されて第
二壁部10の内端へと連なる斜め壁部10cが形成されてい
る。そして、上記第二壁部10の外縁からコ字状に屈曲さ
れてドアヒンジ支持部10aが形成されて、さらに前方に
真直ぐに延びており、この前端縁が折り返し屈曲される
アウタパネル3の前縁部により挟持固定されるようにな
っている。
上記第二壁部10には、第2図に示すように、ドアヒンジ
部材を支持する取付座としてのドアヒンジ支持部10a,10
a及びドアチェッカー部材を支持するドアチェッカー支
持部10bが形成されている。そして、上記の上下2箇所
のドアヒンジ支持部10a,10aに図示省略のドアヒンジ部
材がそれぞれ取付けられ、このドアヒンジ部材によって
リヤドア1が車体に対して垂直方向の回転軸の回りに回
転して開閉可能に取付けられている。つまり、上記リヤ
ドア1はその前端を中心として回転移動するようになっ
ている。
部材を支持する取付座としてのドアヒンジ支持部10a,10
a及びドアチェッカー部材を支持するドアチェッカー支
持部10bが形成されている。そして、上記の上下2箇所
のドアヒンジ支持部10a,10aに図示省略のドアヒンジ部
材がそれぞれ取付けられ、このドアヒンジ部材によって
リヤドア1が車体に対して垂直方向の回転軸の回りに回
転して開閉可能に取付けられている。つまり、上記リヤ
ドア1はその前端を中心として回転移動するようになっ
ている。
また、上記フロントパネル11は、比較的分厚い板材で形
成されており(第1図参照)、上記インナパネル2とア
ウタパネル3を連結する部材として、また上記ドアヒン
ジ部材およびドアチェッカー部材の支持部材としての充
分な強度を有している。
成されており(第1図参照)、上記インナパネル2とア
ウタパネル3を連結する部材として、また上記ドアヒン
ジ部材およびドアチェッカー部材の支持部材としての充
分な強度を有している。
上記シートベルトリトラクター5は、第1図および第2
図に示すように、インナパネル2の内壁部6における前
端部下位部分と、フロントパネル11の第一壁部9とに穿
設された取付孔15および16に挿通締結されるボルト12と
ナット13によって、上記インナパネル2とフロントパネ
ル11とに一体的に取付けられた状態で、上記インナパネ
ル2の車室内側に配置されている(第3図参照)。つま
り、上記シートベルトリトラクター5はドアヒンジ部材
を支持するフロントパネル11に取付けられ、かつ、上記
ドアヒンジ部材の回転軸の近傍であるリヤドア1の前端
部位置に取付けられている。
図に示すように、インナパネル2の内壁部6における前
端部下位部分と、フロントパネル11の第一壁部9とに穿
設された取付孔15および16に挿通締結されるボルト12と
ナット13によって、上記インナパネル2とフロントパネ
ル11とに一体的に取付けられた状態で、上記インナパネ
ル2の車室内側に配置されている(第3図参照)。つま
り、上記シートベルトリトラクター5はドアヒンジ部材
を支持するフロントパネル11に取付けられ、かつ、上記
ドアヒンジ部材の回転軸の近傍であるリヤドア1の前端
部位置に取付けられている。
そして、上記インナパネル2の車室内側にシートベルト
リトラクター5が取付けられた状態で、上記インナパネ
ル2にドアトリム4が装着されて上記シートベルトリト
ラクター5が遮蔽されるようになっている(第4図参
照)。
リトラクター5が取付けられた状態で、上記インナパネ
ル2にドアトリム4が装着されて上記シートベルトリト
ラクター5が遮蔽されるようになっている(第4図参
照)。
上記ドアトリム4の上縁であって、リヤドア1の前端部
位置にはシートベルト18をドアトリム4の内側から車室
側に引出すための引出口17が形成されており、上記シー
トベルトリトラクター5から出たシートベルト18が、上
記ドアトリム4の内側を上方に延びて上記引出口17から
車室側に引出されるようになっている。そして、この引
出口17と略同高さに位置するフロントシート19の肩部に
ガイド部材20が固定されており、上記引出口17から引出
されたシートベルト18が上記ガイド部材20に案内されて
略前方へ延ばされて先端部がフロントシート19前方下部
に係留されるようになっている。つまり、フロントシー
ト19のガイド部材20までシートベルト18が引出されるリ
ヤドア1の引出口17の位置が、上記シートベルトリトラ
クター5と同様、ドアヒンジ部材の回転軸の近傍位置と
なるよう、リヤドア1の前端部位置に設定されている。
位置にはシートベルト18をドアトリム4の内側から車室
側に引出すための引出口17が形成されており、上記シー
トベルトリトラクター5から出たシートベルト18が、上
記ドアトリム4の内側を上方に延びて上記引出口17から
車室側に引出されるようになっている。そして、この引
出口17と略同高さに位置するフロントシート19の肩部に
ガイド部材20が固定されており、上記引出口17から引出
されたシートベルト18が上記ガイド部材20に案内されて
略前方へ延ばされて先端部がフロントシート19前方下部
に係留されるようになっている。つまり、フロントシー
ト19のガイド部材20までシートベルト18が引出されるリ
ヤドア1の引出口17の位置が、上記シートベルトリトラ
クター5と同様、ドアヒンジ部材の回転軸の近傍位置と
なるよう、リヤドア1の前端部位置に設定されている。
上記の構成の車両のシートベルトリトラクター取付構造
の場合、シートベルトリトラクター5が、重量物である
リヤドア1を支持するドアヒンジ部が取付けられる比較
的剛性の高いフロントパネル11と、インナパネル2との
両者に一体的に取付けられているため、インナパネル2
にのみ取付けられる場合と比べ十分な取付支持剛性を得
ることができる。
の場合、シートベルトリトラクター5が、重量物である
リヤドア1を支持するドアヒンジ部が取付けられる比較
的剛性の高いフロントパネル11と、インナパネル2との
両者に一体的に取付けられているため、インナパネル2
にのみ取付けられる場合と比べ十分な取付支持剛性を得
ることができる。
しかも、上記リヤドア1のインナパネル2の前端部が前
壁部7によってコーナ部8が形成され、このコーナ部8
を構成する前壁部7と内壁部6との部分が上記フロント
パネル11の第一壁部9と第二壁部10との両者に接合され
て一体化されているため、上記シートベルトリトラクタ
ー5が取付けられるリヤドア1の前端部がより高度に補
強され、より高い取付支持剛性を得ることができる。さ
らに、上記コーナ部8とフロントパネル11との間には平
面視で三角形の閉断面が形成されているため、さらに高
い取付支持剛性を得ることができる。この結果、緊急時
にシートベルトリトラクター5に作用する衝撃的な荷重
の支持を十分に行うことができる。
壁部7によってコーナ部8が形成され、このコーナ部8
を構成する前壁部7と内壁部6との部分が上記フロント
パネル11の第一壁部9と第二壁部10との両者に接合され
て一体化されているため、上記シートベルトリトラクタ
ー5が取付けられるリヤドア1の前端部がより高度に補
強され、より高い取付支持剛性を得ることができる。さ
らに、上記コーナ部8とフロントパネル11との間には平
面視で三角形の閉断面が形成されているため、さらに高
い取付支持剛性を得ることができる。この結果、緊急時
にシートベルトリトラクター5に作用する衝撃的な荷重
の支持を十分に行うことができる。
また、上記シートベルトリトラクター5と、このシート
ベルトリトラクター5からのシートベルト18を車室内に
引出す引出口17とが、共に、リヤドア1のドアヒンジ部
の回転軸位置を基準として、その回転軸の近傍であるリ
ヤドア1前端側に配設されるため、リヤドア1の開閉に
よって生じるシートベルトリトラクター5からフロント
シート19の乗員までのシートベルト18の相対移動が可及
的に小さく抑制される。これにより、上記リヤドア1の
開閉に伴い上記乗員の感じるシートベルト装着感の変化
を可及的に小さくすることができ、そのシートベルト装
着感の悪化の防止を図ることができる。
ベルトリトラクター5からのシートベルト18を車室内に
引出す引出口17とが、共に、リヤドア1のドアヒンジ部
の回転軸位置を基準として、その回転軸の近傍であるリ
ヤドア1前端側に配設されるため、リヤドア1の開閉に
よって生じるシートベルトリトラクター5からフロント
シート19の乗員までのシートベルト18の相対移動が可及
的に小さく抑制される。これにより、上記リヤドア1の
開閉に伴い上記乗員の感じるシートベルト装着感の変化
を可及的に小さくすることができ、そのシートベルト装
着感の悪化の防止を図ることができる。
さらに、上記シートベルトリトラクター5からのシート
ベルト18がフロントシート19の肩部とほぼ同高さ位置の
引出口17で一旦曲げられてガイド部材20に延ばされるた
め、シートベルトリトラクターがドア支柱部の下位に取
付けられて上記ガイド部材20で急激に折り曲げられる場
合と比べ、シートベルト18の移動に際し発生するフリク
ションを低減することができ、シートベルト18の流れを
よりスムースにすることができる。この結果、上記フリ
クションの増大に伴う装着感の悪化の防止を図ることが
できる。
ベルト18がフロントシート19の肩部とほぼ同高さ位置の
引出口17で一旦曲げられてガイド部材20に延ばされるた
め、シートベルトリトラクターがドア支柱部の下位に取
付けられて上記ガイド部材20で急激に折り曲げられる場
合と比べ、シートベルト18の移動に際し発生するフリク
ションを低減することができ、シートベルト18の流れを
よりスムースにすることができる。この結果、上記フリ
クションの増大に伴う装着感の悪化の防止を図ることが
できる。
従って、上記第1実施例のシートベルトリトラクター取
付構造によれば、フロントシート19の乗員のシートベル
ト装着感の悪化を防止しつつ、充分な取付支持剛性を確
保することができる。
付構造によれば、フロントシート19の乗員のシートベル
ト装着感の悪化を防止しつつ、充分な取付支持剛性を確
保することができる。
第5図および第6図は第2実施例を示している。本第2
実施例は、リヤドア21に取付けられるシートベルトリト
ラクター5を支持する補強部材として、第1実施例にお
けるフロントパネル11に代えて、リヤドア21のインナパ
ネル25に取付けられてドアヒンジ支持部27を補強するた
めのヒンジリーンフォースメント22を用いたものであ
る。
実施例は、リヤドア21に取付けられるシートベルトリト
ラクター5を支持する補強部材として、第1実施例にお
けるフロントパネル11に代えて、リヤドア21のインナパ
ネル25に取付けられてドアヒンジ支持部27を補強するた
めのヒンジリーンフォースメント22を用いたものであ
る。
すなわち、第5図に示すように、下側のヒンジリーンフ
ォースメント22の内端側からインナパネル25との接合壁
部を若干後方に延長させて取付部24を形成して、この部
分にシートベルトリトラクター5を取付けることにより
充分な支持剛性を得ることができる。なお、このような
場合においても、第6図に示すように、リヤドア21の前
端内側のコーナ部で、インナパネル25とヒンジリーンフ
ォースメント22との間に三角形状の閉断面26を形成する
ような構造とすることはいうまでもない。また、第5図
中28は、インナパネル25に形成されるドアチェッカー支
持部であり、23はこのドアチェッカー支持部28を補強す
るチェッカーリーンフォースメントである。
ォースメント22の内端側からインナパネル25との接合壁
部を若干後方に延長させて取付部24を形成して、この部
分にシートベルトリトラクター5を取付けることにより
充分な支持剛性を得ることができる。なお、このような
場合においても、第6図に示すように、リヤドア21の前
端内側のコーナ部で、インナパネル25とヒンジリーンフ
ォースメント22との間に三角形状の閉断面26を形成する
ような構造とすることはいうまでもない。また、第5図
中28は、インナパネル25に形成されるドアチェッカー支
持部であり、23はこのドアチェッカー支持部28を補強す
るチェッカーリーンフォースメントである。
この第2実施例の場合においても、ヒンジリーンフォー
スメント22とインナパネル25との両者に対してシートベ
ルトリトラクター5を一体的に取付けることにより、そ
のシートベルトリトラクター5をリヤドア21に対して十
分な取付支持剛性のもとに取付けることができる。
スメント22とインナパネル25との両者に対してシートベ
ルトリトラクター5を一体的に取付けることにより、そ
のシートベルトリトラクター5をリヤドア21に対して十
分な取付支持剛性のもとに取付けることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の車両のシートベルトリト
ラクター取付構造によれば、シートベルトリトラクター
と、これからのシートベルトを車室内に引出す引出口と
を、共に、リヤドアのドアヒンジ部の回転軸位置を基準
として、その回転軸の近傍であるリヤドア前端側に配設
しているため、リヤドアの開閉によって生じるシートベ
ルトリトラクターからフロントシートの乗員までのシー
トベルトの相対移動が可及的に小さく抑制され、これに
より、上記リヤドアの開閉に伴い上記乗員の感じるシー
トベルト装着感の変化を可及的に小さくすることがで
き、そのシートベルト装着感の悪化の防止を図ることが
できる。この際、上記シートベルトリトラクターからの
シートベルトを引出口で一旦曲げてからフロントシート
に延びるようにしているため、シートベルトリトラクタ
ーがドア支柱部の下位に取付けられてシートベルトがフ
ロントシートの肩部位置で急激に折り曲げられる場合と
比べ、シートベルトの移動に際し発生するフリクション
を低減することができ、シートベルトの流れがよりスム
ースになる結果、上記フリクションの増大に伴う装着感
の悪化の防止をより確実に図ることができる。
ラクター取付構造によれば、シートベルトリトラクター
と、これからのシートベルトを車室内に引出す引出口と
を、共に、リヤドアのドアヒンジ部の回転軸位置を基準
として、その回転軸の近傍であるリヤドア前端側に配設
しているため、リヤドアの開閉によって生じるシートベ
ルトリトラクターからフロントシートの乗員までのシー
トベルトの相対移動が可及的に小さく抑制され、これに
より、上記リヤドアの開閉に伴い上記乗員の感じるシー
トベルト装着感の変化を可及的に小さくすることがで
き、そのシートベルト装着感の悪化の防止を図ることが
できる。この際、上記シートベルトリトラクターからの
シートベルトを引出口で一旦曲げてからフロントシート
に延びるようにしているため、シートベルトリトラクタ
ーがドア支柱部の下位に取付けられてシートベルトがフ
ロントシートの肩部位置で急激に折り曲げられる場合と
比べ、シートベルトの移動に際し発生するフリクション
を低減することができ、シートベルトの流れがよりスム
ースになる結果、上記フリクションの増大に伴う装着感
の悪化の防止をより確実に図ることができる。
加えて、シートベルトリトラクターを、重量物であるリ
ヤドアを支持するドアヒンジ部が取付けられる補強部材
と、インナパネルとの両者に一体的に取付けるようにし
ているため、インナパネルにのみ取付ける場合と比べ十
分な取付支持剛性を得ることができる。しかも、この
際、上記リヤドアのインナパネルの前端部に内壁部と前
壁部とによってコーナ部が形成され、このコーナ部を構
成する前壁部と内壁部とが上記補強部材の第一壁部と第
二壁部との両者に接合されて一体化されているため、上
記シートベルトリトラクターが取付けられるリヤドアの
前端部がより高度に補強され、より高い取付支持剛性を
得ることができる。この結果、緊急時にシートベルトリ
トラクターに作用する衝撃的な荷重の支持を十分に行う
ことができる。
ヤドアを支持するドアヒンジ部が取付けられる補強部材
と、インナパネルとの両者に一体的に取付けるようにし
ているため、インナパネルにのみ取付ける場合と比べ十
分な取付支持剛性を得ることができる。しかも、この
際、上記リヤドアのインナパネルの前端部に内壁部と前
壁部とによってコーナ部が形成され、このコーナ部を構
成する前壁部と内壁部とが上記補強部材の第一壁部と第
二壁部との両者に接合されて一体化されているため、上
記シートベルトリトラクターが取付けられるリヤドアの
前端部がより高度に補強され、より高い取付支持剛性を
得ることができる。この結果、緊急時にシートベルトリ
トラクターに作用する衝撃的な荷重の支持を十分に行う
ことができる。
従って、本考案のシートベルトリトラクター取付構造に
よれば、シートベルトリトラクターを従来のセンターピ
ラーにではなくリヤドアに取付けても、リヤドアの開閉
に伴うフロントシートの乗員のシートベルト装着感の悪
化を防止しつつ、充分な取付支持剛性を確保することが
できる。
よれば、シートベルトリトラクターを従来のセンターピ
ラーにではなくリヤドアに取付けても、リヤドアの開閉
に伴うフロントシートの乗員のシートベルト装着感の悪
化を防止しつつ、充分な取付支持剛性を確保することが
できる。
第1図は本考案の車両のシートベルトリトラクター取付
構造の第1実施例における要部断面図、第2図は分解組
立図、第3図はシートベルトリトラクターがインナパネ
ルに取付けられている状態を示す斜視図、第4図はシー
トベルトの掛張状態を示す斜視図、第5図は第2実施例
における斜視図、第6図はその要部断面図である。 1,21……リヤドア、2,25……インナパネル、3……アウ
タパネル、4……ドアトリム、5……シートベルトリト
ラクター、6……内壁部、7……前壁部、8……コーナ
部、9……第一壁部、10……第二壁部、10a……ドアヒ
ンジ支持部(ドアヒンジ部材の取付座)、11……フロン
トパネル(補強部材)、22……ヒンジリーンフォースメ
ント(補強部材)。
構造の第1実施例における要部断面図、第2図は分解組
立図、第3図はシートベルトリトラクターがインナパネ
ルに取付けられている状態を示す斜視図、第4図はシー
トベルトの掛張状態を示す斜視図、第5図は第2実施例
における斜視図、第6図はその要部断面図である。 1,21……リヤドア、2,25……インナパネル、3……アウ
タパネル、4……ドアトリム、5……シートベルトリト
ラクター、6……内壁部、7……前壁部、8……コーナ
部、9……第一壁部、10……第二壁部、10a……ドアヒ
ンジ支持部(ドアヒンジ部材の取付座)、11……フロン
トパネル(補強部材)、22……ヒンジリーンフォースメ
ント(補強部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】リヤドアがアウタパネルとインナパネルと
このインナパネルに装着されるドアトリムとを有し前端
部がドアヒンジ部材を介して車体に垂直軸回りに回転可
能に取付けられており、フロントシート用のシートベル
トリトラクターが上記リヤドアのインナパネルとドアト
リムとの間に配置されている車両のシートベルトリトラ
クター取付構造において、 上記リヤドアのインナパネルの前端部が、ドアトリム側
の内壁部と、その内壁部の前端から上記アウタパネル側
に折り曲げられた前壁部とを有しており、 上記インナパネルとアウタパネルとの前端部間には上記
ドアヒンジ部材を支持する補強部材が配設され、この補
強部材は、上記インナパネルの内壁部と前壁部と形成さ
れるコーナ部において上記内壁部に接合される第一壁部
と、この第一壁部に一体に形成されてそのインナパネル
の前壁部に接合される第二壁部とを有し、この第二壁部
に上記ドアヒンジ部材の取付座が形成されており、 上記シートベルトリトラクターが上記補強部材の第一壁
部と上記インナパネルの内壁部とに一体的に支持されて
おり、 上記ドアトリムの上端縁であって上記ドアヒンジ部材の
回転軸近傍である前端部位置には車室内に開口して上記
シートベルトリトラクターからのシートベルトを車室内
に引出す引出口が形成されていることを特徴とする車両
のシートベルトリトラクターの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120124U JPH0719929Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 車両のシ−トベルトリトラクタ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120124U JPH0719929Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 車両のシ−トベルトリトラクタ−取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6424656U JPS6424656U (ja) | 1989-02-10 |
| JPH0719929Y2 true JPH0719929Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31365951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987120124U Expired - Lifetime JPH0719929Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 車両のシ−トベルトリトラクタ−取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719929Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5737172B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2015-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の側部ドア構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5991967U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | ダイハツ工業株式会社 | リトラクタ−取付部のボデイ構造 |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP1987120124U patent/JPH0719929Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6424656U (ja) | 1989-02-10 |
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