JPH0720002B2 - 複合フイルタ装置 - Google Patents
複合フイルタ装置Info
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- JPH0720002B2 JPH0720002B2 JP7724387A JP7724387A JPH0720002B2 JP H0720002 B2 JPH0720002 B2 JP H0720002B2 JP 7724387 A JP7724387 A JP 7724387A JP 7724387 A JP7724387 A JP 7724387A JP H0720002 B2 JPH0720002 B2 JP H0720002B2
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- filter
- dielectric
- coupling
- saw filter
- saw
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 20
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、誘電体共振器を有する誘電体フィルタを用い
た複合フィルタ装置に関する。
た複合フィルタ装置に関する。
[従来の技術] 従来の誘電体フィルタ装置では、必要とされる通過帯域
外での減衰量からフィルタの段数を決め、それを誘電体
共振器を用いて実現していた。そのとき、通過帯域での
挿入損失が大きくてもよいフィルタでは、使用する共振
器のQ0が小さくてもよいので、径を或る程度小さくする
ことは可能である。
外での減衰量からフィルタの段数を決め、それを誘電体
共振器を用いて実現していた。そのとき、通過帯域での
挿入損失が大きくてもよいフィルタでは、使用する共振
器のQ0が小さくてもよいので、径を或る程度小さくする
ことは可能である。
一方、弾性表面波フィルタ(SAWフィルタ)は、小型で
しかも大きな減衰量を得ることができるという特性を有
している。
しかも大きな減衰量を得ることができるという特性を有
している。
[発明が解決しようとする問題点] 通過帯域外で高減衰量が必要な場合に、上記従来の誘電
体フィルタにより必要な減衰量をすべてとることは挿入
損失が大となって無駄が多い。また、共振器ユニットの
成形およびその後のアッセンブル上、共振器の径を小さ
くするにも限界がある。また、誘電体共振器の段数が多
くなれば、通過帯域内の群遅延時間特性が悪くなる。
体フィルタにより必要な減衰量をすべてとることは挿入
損失が大となって無駄が多い。また、共振器ユニットの
成形およびその後のアッセンブル上、共振器の径を小さ
くするにも限界がある。また、誘電体共振器の段数が多
くなれば、通過帯域内の群遅延時間特性が悪くなる。
一方、上記SAWフィルタは高入力電力に絶えることがで
きないので、単にSAWフィルタを用いたフィルタ装置で
は数ワット以上の高電力が入るところに用いることがで
きない。
きないので、単にSAWフィルタを用いたフィルタ装置で
は数ワット以上の高電力が入るところに用いることがで
きない。
本発明の目的は、上述した誘電体フィルタおよびSAWフ
ィルタのそれぞれの欠点を補いつつ、小型でありながら
通過帯域外で高減衰量が得られ、しかも高電力条件下で
も使用できるフィルタ装置を提供することにある。
ィルタのそれぞれの欠点を補いつつ、小型でありながら
通過帯域外で高減衰量が得られ、しかも高電力条件下で
も使用できるフィルタ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るフィルタ装置は、誘電体フィルタにSAWフ
ィルタを直列に結合した複合フィルタ装置であって、SA
Wフィルタが、誘電体フィルタと出力端子との間で直列
に結合されている。
ィルタを直列に結合した複合フィルタ装置であって、SA
Wフィルタが、誘電体フィルタと出力端子との間で直列
に結合されている。
[作用] 誘電体フィルタにSAWフィルタを直列に結合すると、SAW
フィルタによって通過帯域外で高減衰量が容量に得ら
れ、しかもフィルタ装置全体としてコンパクトになる。
また、必要とされる誘電体共振器の段数が少なくなるの
で、通過帯域内の群遅延時間特性が良くなる。なお、SA
Wフィルタの群遅延時間は一般に通過帯域内でフラット
である。
フィルタによって通過帯域外で高減衰量が容量に得ら
れ、しかもフィルタ装置全体としてコンパクトになる。
また、必要とされる誘電体共振器の段数が少なくなるの
で、通過帯域内の群遅延時間特性が良くなる。なお、SA
Wフィルタの群遅延時間は一般に通過帯域内でフラット
である。
SAWフィルタが、誘電体フィルタと出力端子との間で直
列に結合されているので、高入力電力に対してまず誘電
体共振器で電力レベルが低減させられる。このため、高
入力電力に対してSAWフィルタが保護される。
列に結合されているので、高入力電力に対してまず誘電
体共振器で電力レベルが低減させられる。このため、高
入力電力に対してSAWフィルタが保護される。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例による複合フィルタ装置を
示している。
示している。
第1図において、誘電体フィルタ装置のケース1内に
は、複数個の誘電体共振器2と、誘電体共振器2を容量
結合させるための誘電体からなる結合基板3と、結合基
板3に取付けられたSAWフィルタ4とが収納されてい
る。
は、複数個の誘電体共振器2と、誘電体共振器2を容量
結合させるための誘電体からなる結合基板3と、結合基
板3に取付けられたSAWフィルタ4とが収納されてい
る。
誘電体共振器2は、たとえば誘電体セラミックスよりな
る同軸TEM共振器であり、互いに平行にケース1内に配
置されている。各誘電体共振器2の内導体端部には、結
合端子5がそれぞれ取付けられている。一方、結合基板
3の上端面には各結合端子5に対応する結合用電極6が
固着されている。各結合用電極6には、上記結合端子5
の先端部が接続されている。この結合基板3部分の構造
によって、誘電体共振器2を結合させる容量を実現して
いる。
る同軸TEM共振器であり、互いに平行にケース1内に配
置されている。各誘電体共振器2の内導体端部には、結
合端子5がそれぞれ取付けられている。一方、結合基板
3の上端面には各結合端子5に対応する結合用電極6が
固着されている。各結合用電極6には、上記結合端子5
の先端部が接続されている。この結合基板3部分の構造
によって、誘電体共振器2を結合させる容量を実現して
いる。
結合基板3の第1図左端部には、SAWフィルタ4が配置
されている。第2図に示すように、SAWフィルタ4は、
結合基板3の結合用電極6と反対側の面において、ケー
ス1内の従来のデッドスペースに配置されている。図示
のSAWフィルタ4はたとえばハーメチックケースのよう
な高さの低い円柱型の部材に入れられている。SAWフィ
ルタ4は独立した部材でもよく、あるいは結合基板3の
主面上に直接形成されていてもよい。後者の場合には、
たとえば結合基板3の一部を圧電性とし、その部分にイ
ンタディジタル型などのトランスジューサを設けてSAW
フィルタ4とする。SAWフィルタ4の入・出力端子7,8は
結合基板3に形成された1対の貫通孔を通って結合用電
極6が形成された側に延びている。第1図に示すよう
に、両端子7,8は、結合基板3上において結合用電極6
と同じ側の面に形成された小さな四角形状の1対の電極
9,10に半田などによって接続されている。一方、結合用
電極6のうち第1図左端に配置された結合用電極6aは、
第1図の方向に見て左側方に開いたコ字状に形成されて
いる。この結合用電極6aに間隔を隔てて囲まれるよう
に、上記入力側電極9が配置されている。すなわち、結
合用電極6aと入力側電極9との間の容量が誘電体フィル
タの外部結合容量となっている。
されている。第2図に示すように、SAWフィルタ4は、
結合基板3の結合用電極6と反対側の面において、ケー
ス1内の従来のデッドスペースに配置されている。図示
のSAWフィルタ4はたとえばハーメチックケースのよう
な高さの低い円柱型の部材に入れられている。SAWフィ
ルタ4は独立した部材でもよく、あるいは結合基板3の
主面上に直接形成されていてもよい。後者の場合には、
たとえば結合基板3の一部を圧電性とし、その部分にイ
ンタディジタル型などのトランスジューサを設けてSAW
フィルタ4とする。SAWフィルタ4の入・出力端子7,8は
結合基板3に形成された1対の貫通孔を通って結合用電
極6が形成された側に延びている。第1図に示すよう
に、両端子7,8は、結合基板3上において結合用電極6
と同じ側の面に形成された小さな四角形状の1対の電極
9,10に半田などによって接続されている。一方、結合用
電極6のうち第1図左端に配置された結合用電極6aは、
第1図の方向に見て左側方に開いたコ字状に形成されて
いる。この結合用電極6aに間隔を隔てて囲まれるよう
に、上記入力側電極9が配置されている。すなわち、結
合用電極6aと入力側電極9との間の容量が誘電体フィル
タの外部結合容量となっている。
次に、この実施例の作用を説明する。
或る周波数帯域の高電力が誘電体フィルタに入力される
と、まず誘電体共振器2においてフィルタがかけられ
る。その際、高入力電力は誘電体共振器2においてSAW
フィルタ4が耐えることのできる電力レベルまで低減さ
れる。次に、SAWフィルタ4においてフィルタがかけら
れ出力側電極10から出力される。このとき、誘電体共振
器2の段数が従来よりも小さくなり、しかもSAWフィル
タ4の群遅延時間は通過帯域内でフラットであることか
ら、通過帯域内の群遅延時間特性が従来よりも良くな
る。
と、まず誘電体共振器2においてフィルタがかけられ
る。その際、高入力電力は誘電体共振器2においてSAW
フィルタ4が耐えることのできる電力レベルまで低減さ
れる。次に、SAWフィルタ4においてフィルタがかけら
れ出力側電極10から出力される。このとき、誘電体共振
器2の段数が従来よりも小さくなり、しかもSAWフィル
タ4の群遅延時間は通過帯域内でフラットであることか
ら、通過帯域内の群遅延時間特性が従来よりも良くな
る。
[別の実施例] (a) 上記実施例に代えて第3図の構成を採用するこ
ともできる。
ともできる。
第3図において、結合用電極6aのコ字状部分で囲まれた
箇所には、小さな正方形状の電極11が配置されている。
電極11にはインピーダンスマッチング用のライン12が一
体に形成されている。ライン12は結合基板3上を第3図
左方に延び、その先端部に電極13が一体に形成されてい
る。電極13は上記電極9(第1図)と同様に、SAWフィ
ルタ4の入力端子7に半田などによって接続されてい
る。
箇所には、小さな正方形状の電極11が配置されている。
電極11にはインピーダンスマッチング用のライン12が一
体に形成されている。ライン12は結合基板3上を第3図
左方に延び、その先端部に電極13が一体に形成されてい
る。電極13は上記電極9(第1図)と同様に、SAWフィ
ルタ4の入力端子7に半田などによって接続されてい
る。
この実施例の場合には、SAWフィルタ4の入力端子7に
半田付けされた電極13と誘電体共振器2側の電極6aとの
間で直接容量をとらず、SAWフィルタ4のインピーダン
スのミスマッチをライン12によって吸収できるようにな
っている。したがって、第3図の構造とすれば、SAWフ
ィルタ4のインピーダンスがばらついても、ライン12で
調整し、複合フィルタ装置全体としてマッチングのとれ
たものが得られる。
半田付けされた電極13と誘電体共振器2側の電極6aとの
間で直接容量をとらず、SAWフィルタ4のインピーダン
スのミスマッチをライン12によって吸収できるようにな
っている。したがって、第3図の構造とすれば、SAWフ
ィルタ4のインピーダンスがばらついても、ライン12で
調整し、複合フィルタ装置全体としてマッチングのとれ
たものが得られる。
(b) 上記ライン12に代えて、第4図のようなスタブ
14が形成されているライン15を採用することもできる。
また、ライン12あるいはライン15に代えて、第5図に示
すように、ランド16を設け、ランド16間およびランド16
とライン17との間をポンディングワイヤ18で接続する構
成を採用することもできる。
14が形成されているライン15を採用することもできる。
また、ライン12あるいはライン15に代えて、第5図に示
すように、ランド16を設け、ランド16間およびランド16
とライン17との間をポンディングワイヤ18で接続する構
成を採用することもできる。
これらの構成を採用すれば、第3図のライン12よりもさ
らに自由にインピーダンスのばらつきを調整することが
できるようになる。
らに自由にインピーダンスのばらつきを調整することが
できるようになる。
[発明の効果] 本発明に係る複合フィルタ装置によれば、誘電体フィル
タにSAWフィルタを直列に結合したので、小型でありな
がら通過帯域外で高減衰量が得られる誘電体フィルタを
得ることができる。たとえば、SAWフィルタは誘電体共
振器に比較して、極めて小型であり、誘電体フィルタ装
置のデッドスペースにSAWフィルタを入れることによっ
て容易に小型化が図れる。
タにSAWフィルタを直列に結合したので、小型でありな
がら通過帯域外で高減衰量が得られる誘電体フィルタを
得ることができる。たとえば、SAWフィルタは誘電体共
振器に比較して、極めて小型であり、誘電体フィルタ装
置のデッドスペースにSAWフィルタを入れることによっ
て容易に小型化が図れる。
同一の減衰量を得る場合に、従来に比べて誘電体共振器
の段数を減らすことができるので、コストの低減が図れ
る。
の段数を減らすことができるので、コストの低減が図れ
る。
誘電体共振器の段数が減り、しかもSAWフィルタの群遅
延時間は一般通過帯域内でフラットであることから、誘
電体共振器のみで構成した従来のものに比べて通過帯域
内の群遅延時間特性が良くなる。
延時間は一般通過帯域内でフラットであることから、誘
電体共振器のみで構成した従来のものに比べて通過帯域
内の群遅延時間特性が良くなる。
SAWフィルタが誘電体フィルタと出力端子との間で直列
に結合されるので、入力電力レベルは誘電体共振器によ
って低減され、それゆえ、入力電力レベルが高くてもSA
Wフィルタが保護されることになるので、高電力条件下
でも使用できるようになる。
に結合されるので、入力電力レベルは誘電体共振器によ
って低減され、それゆえ、入力電力レベルが高くてもSA
Wフィルタが保護されることになるので、高電力条件下
でも使用できるようになる。
第1図は本発明の一実施例による複合フィルタ装置の横
断面部分図、第2図は第1図のII-II断面部分図、第3
図は別の実施例の第1図に相当する図、第4図、第5図
はそれぞれ別の実施例の平面部分図である。 2は誘電体共振器、4は弾性表面波フィルタ、10は出力
側電極である。
断面部分図、第2図は第1図のII-II断面部分図、第3
図は別の実施例の第1図に相当する図、第4図、第5図
はそれぞれ別の実施例の平面部分図である。 2は誘電体共振器、4は弾性表面波フィルタ、10は出力
側電極である。
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体フィルタおよび弾性表面波フィルタ
を備え、上記弾性表面波フィルタが、誘電体フィルタと
出力端子との間で直列に結合されている複合フィルタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7724387A JPH0720002B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 複合フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7724387A JPH0720002B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 複合フイルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63244901A JPS63244901A (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0720002B2 true JPH0720002B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13628418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7724387A Expired - Lifetime JPH0720002B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 複合フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720002B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03212002A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Fujitsu Ltd | 誘電体フィルタ |
| JPH0568101U (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7724387A patent/JPH0720002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63244901A (ja) | 1988-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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